JPH0336744A - 放射線検出器の実装方法 - Google Patents

放射線検出器の実装方法

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JPH0336744A
JPH0336744A JP1172240A JP17224089A JPH0336744A JP H0336744 A JPH0336744 A JP H0336744A JP 1172240 A JP1172240 A JP 1172240A JP 17224089 A JP17224089 A JP 17224089A JP H0336744 A JPH0336744 A JP H0336744A
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JP
Japan
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electrode
radiation detector
substrate
bonding pad
divided
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Pending
Application number
JP1172240A
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English (en)
Inventor
Yasuichi Oomori
大森 康以知
Hikari Fujita
光 藤田
Tetsuo Ootsuchi
大土 哲郎
Hiroshi Tsutsui
博司 筒井
Matsuki Baba
末喜 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は放射線検出器 医療用放射線診断装置工業用非
破壊検査装置等に用いられる放射線検出器の実装方法に
関するものであも 従来の技術 半導体放射線検出器は従来の気体検出器に比べ放射線の
吸収係数が大きいことから微小な体積でも高感度であり
、また半導体結晶に入射した放射線の光子が直接電荷に
変換され電気信号として出力されるの玄 シンチレーシ
ョン検出器のように光電変換系を別途設けて検出器を構
成する必要がなく検出器サイズ小さく抑えられる事か板
 様々な用途への応用が注目されている。
中でL 多チヤンネル型の放射線検出器への応用におい
ては高感度であることから単位検出素子のサイズが小さ
くでき、従来の検出器にないような高い空間分解能が実
現可能であa このような多チヤンネル型の検出器の実用化にあたって
重要なポイントの一つ(よ 放射線の入射により各単位
検出素子で発生した信号電荷を外部回路系へ取り出す為
の配線である。特に検出器の空間分解能を高めるほど単
位検出素子のサイズが小さくなり素子密度が高まも 配
線密度も必然的に高まも このような高密度配線を行う手段としてワイヤレスボン
ディングがあも ワイヤレスボンディングはバンプや半田等を用いて素子
に設けられた電極と外部回路系へ配線する為のリードの
接続を行う方法であも 発明が解決しようとする課題 ところがバンプは例えばAuやPb/Sn等の金属から
構成されていも また半田もPb/SnやIn等の金属
から構成されていも また導電性接着剤もAg、 Pd
、 Au、Cu等の金属粒子が樹脂中に分散されている
。これらの金属は放射線吸収率が高いので、放射線の入
射方向にバンプや半田や導電性接着剤が存在すると、こ
れらにより放射線が減衰され検出器の感度低下の原因と
なる。
さらに 放射線のエネルギーによりこれらの金属による
減衰率が異なるので、エネルギー分解能の低下原因とも
なりうも 多チヤンネル型の検出器における空間分解能の向上には
単位検出素子のサイズを微小化し素子密度を高める必要
があん ところ力文 バンプ東 半田や、導電性接着剤
による放射線減衰の影響は単位検出素子のサイズが小さ
くなるほど素子体積にしめるこれらの割合が増加するの
で、相対的に大きくなる。
さらにバンプ類 半田や、導電性接着剤の厚さのが単位
検出素子毎に異なると、放射線の減衰量も素子毎に異な
り、その結果 単位検出素子間の感度ばらつきが現れる
本発明It  このような従来技術の課題を解決するこ
とを目的とすも 課題を解決するための手段 本発明は半導体結晶に複数個の分割電極と共通電極を設
けた放射線検出器を、分割電極が設けられた面でボンデ
ィングパットが設けられた基板に接続固定すも または
フィルムリードを介して基板に固定するものであも 作用 本発明によれば高密度リード配線が必要な分割電極が放
射線入射方向の反対側に位置するので、バンプ、半與 
導電性接着剤等が放射線入射面に位置することはなく、
これらによる放射線の減衰が防がし惑嵐  エネルギー
分解能が優れた放射線検出器が提供されも また 接続
部におけるバンズ 半與 導電性接着剤等の厚みのばら
つきが単位検出素子間の感度ばらつきの要因となるのが
防がaS度のそろった多チヤンネル型の放射線検出器が
提供されも 実施例 以下に 本発明の実施例について図面を参照しながら説
明すも (実施例1) 第1図は本発明の放射線検出器の実装方法の一実施例を
示す斜視図であも 第1図において1はp型CdTe結
晶 2は分割電極 3は共通電極 4は基板 5.6は
バンプ、7、8は配風 9は前置増幅法 10は高圧回
路であも p形CdTe結晶1の片方の面に一次元に配列した複数
個の分割電極2と分割電極2の配列軸方向に平行に共通
電極3が設けられていも 分割電極2、共通電極3とも
CdTeと接合する電極材料はptで、さらにpt上に
A1が積層されてあん 分割電極2は互いに電気的に独
立しており、電気力線は各分割電極2ごとに分割されて
いも その結果半導体放射線検出器を複数個配列したに
相当する多チヤンネル形の検出器が構成されていも 一太  基板4にはボンディングパット上にバンプ5と
6が設けられている。バンプ5の配列ピッチはCdTe
 1に設けた分割電極2のピッチに相当すん バンプ材
料はAuであり、厚さは30μmであも バンプ5から
前置増幅器9と接続するための配線7力文 バンプ6か
ら高圧回路10と接続するための配線が基板4上に設け
られている。
CdTe結晶1に設けた分割電極2と基板上のバンプ5
を、共通電極3と基板上のバンプ6を接肱熱圧着すも 
この結果CdTe 1に設けられた分割電極2と前置増
幅器9カ交 高圧回路10とCdTe lに設けられた
共通電極3が電気的に接続されも これは多チヤンネル
形の放射線検出器の各単位検出素子にリード接続したに
相当する。
本構成で41  CdTe結晶1の電極側に対向する面
を放射線入射側とでき、AuバンプがCdTe結晶lの
放射線入射側に位置することはなく、放射線の減衰やエ
ネルギー分解能の低下、バンプの厚さのばらつきによる
単位検出素子間の感度ばらつき等のバンプの悪影響が回
避される。
以上述べた実施例はp型CdTe 1 に等価なpt電極を 設けた均質型の半導体放射線検出器について説明し九 
これは一実施例あって、均質型の半導体放射線検出器に
限らず、表面障壁a  pn接合塁MIS型等の全ての
タイプの半導体放射線検出器においても適用される。従
って電極材料のPtに限ったものではなく、また半導体
結晶にはそれぞれのタイプの検出器を構成するために必
要な不純物拡散酸化等の処理が行われていてもよ(ち 
また 半導体結晶もp型CdTeに限ったものでなく、
G5As、 Hgh、 CdS、 Cd5Se、 Si
、 Ge等の半導体放射線検出器と成りうる半導体結晶
に全て適用される。またバンプ材料はAuに限ったもの
ではなく Pb/Snなどの他のバンブ材料であって良
へ また バンブの厚さも30μmに限ったものではなし)
また 本実施例では基板4側にバンブを設けた力交 分
割電極2および共通電極3にバンブを設けても良(1 また バンプ接続法として熱圧着を用いて説明したが紫
外線硬化樹脂を用いた圧着法等でも良(1(実施例2) 第2図は請求項3に記載の放射線検出器の実装方法を示
す断面図である。第2図において11.12はボンディ
ングパット、 13、14は導電性接着剤であも 他の
符号については実施例1と同様の符号を用いている。
以下、第2図を用いて実施例を説明すもp形CdTe結
晶lの片方の面に一次元に配列した複数個の分割電極2
と分割電極2の配列軸方向に平行に共通電極3が設けら
れていも 分割電極2、共通電極3ともCdTeと接合
する電極材料はptである。分割電極2は互いに電気的
に独立しており、電気力線は各分割電極2ごとに分割さ
れていもその結果半導体放射線検出器を複数個配列した
に相当する多チヤンネル形の検出器が構成されていも −X  基板4にはボンディングパット11112が設
けられていも ボンディングパット11の配列ピッチは
CdTe 1に設けた分割電極2のピッチに相当すヘ 
ボンディングパット11から前置増幅器9と接続するた
めの配線71J<、ボンディングパット12から高圧回
路10と接続するための配線が基板4上に設けられてい
る。
基板のボンディングパット11及び12上にデイスペン
サーを用いて導電性接着剤13、14を適当量塗布する
。導電性接着剤は例えば銀ペーストであも 次いでCd
Te 1を分割電極2が基板のボンディングパット11
と、共通電極3が基板のボンディングパット12と各々
接触するように接着し固定する。
この結果CdTe 1に設けられた分割電極2と前置増
幅器9力丈 高圧回路10とCdTe 1に設けられた
共通電極3が電気的に接続されも これは多チヤンネル
形の放射線検出器の各単位検出素子にリード接続したに
相当すん 本槽底でl&  CdTe結晶1の電極側に対向する面
を放射線入射側とでき、導電性接着剤13、14がCd
Te結晶lの放射線入射側に位置することはなく、放射
線の減衰やエネルギー分解能の低下、接着剤の厚さのば
らつきによる単位検出素子間の感度ばらつき等の導電子
接着剤の悪影響が回避されも 以上述べた実施例はp型CdTe 1に等価なpt電極
を設けた均質型の半導体放射線検出器について説明し1
.  これは一実施例あって、均質型の半導体放射線検
出器に限らず、表面障壁”A  pn接合u  MIS
型等の全てのタイプの半導体放射線検出器においても適
用されも 従って電極材料のptに限ったものではなく
、また半導体結晶にはそれぞれのタイプの検出器を構成
するために必要な不純物拡散、酸化等の処理が行われて
いてもよしも また 半導体結晶もp型CdTeに限っ
たものでなく、G5As、 Hgh、 CdS、 Cd
5Se、 Si、 Ge等の半導体放射線検出器と成り
うる半導体結晶に全て適用される。また 導電性接着剤
13、14も銀ペーストに限ったものではなく、銅ペー
スト、金ペースト、カーボンペースト等の他の導電性接
着剤であっても良(1また 本実施例では基板4のボン
ディングパットll、12に導電性接着剤を塗布した力
<、  CdTe結晶lの分割電極2および共通電極3
に塗布しても良し〜 (実施例3〉 請求項4に記載の放射線検出器の実装方法の一実施例を
第2図を用いて説明する。本実施例は実施例2の導電性
接着剤13、14の代わりに半田を用いて、CdTe結
晶1を分割電極2がボンディングパット11と共通電極
3がボンディングパット12と接続されるように融着固
定したものである。
(実施例4) 第3図は請求項5に記載の放射線検出器の実装方法の一
実施例を示す断面図である。第3図において15は絶縁
膜であも 他の符号については実施例1と同様のものを
用いていも 以下、第3図を用いて実施例を説明す瓜本実施例it 
 CdTe結晶1の分割電極2を設けた面に各々の分割
電極の一部分および共通電極3・の−部分を残して絶縁
膜15が形成されていも 絶縁膜15は例えばポリイミ
ドであも −X  基板4にはボンディングパット上にバンプ5、
6が設けられていも バンプ5の配列ピッチはCdTe
 1に設けた分割電極2のピッチに相当する。バンプ材
料はAuであり、厚さは30μmであも バンプ5から
前置増幅器9と接続するための配線7パ バンプ6から
高圧回路lOと接続するための配線が基板4上に設けら
れていもCdTe結晶1に設けた分割電極2と基板上の
バンプ5を、共通電極3と基板上のバンプ6を接線熱圧
着する。この結果CdTe 1に設けられた分割電極2
と前置増幅器9カ交 高圧回路10(!:CdTe1に
設けられた共通電極3が電気的に接続される。
本構成でii  CdTe結晶1の電極側に対向する面
を放射線入射側とでき、AuバンプがCdTe結晶1の
放射線入射側に位置することはなく、放射線の減衰やエ
ネルギー分解能の低下、バンプの厚さのばらつきによる
単位検出素子間の感度ばらつき等のバンプの悪影響が回
避される。
以上述べた実施例はp型CdTe 1に等価なpt電極
を設けた均質型の半導体放射線検出器について説明しt
も  これは一実施例あって、均質型の半導体放射線検
出器に限らず、表面障壁a  pn接合i  MIS型
等の全てのタイプの半導体放射線検出器においても適用
されも 従って電極材料のptに限ったものではなく、
また半導体結晶にはそれぞれのタイプの検出器を構成す
るために必要な不純物拡散、酸化等の処理が行われてい
てもよ(ち また 半導体結晶もp型CdTeに限った
ものでなく、G5As、 Hg1t、 CdS、 Cd
5Se、 Si、 Ge等の半導体放射線検出器と成り
うる半導体結晶に全て適用されも またバンプ材料はA
uに限ったものではなく Pb/Snなどの他のバンプ
材料であって食鶏 また バンプの厚さも30μmに限ったものではな鶏 また 本実施例では基板4側にバンプを設けた力t 分
割電極2および共通電極3にバンプを設けても良1.% また バンプ接続法として熱圧着を用いて説明したが紫
外線硬化樹脂を用いた圧着法等でも良しちまた絶縁膜も
ポリイミドに限ったものではなくポリアミド等の他の有
機絶縁材料や酸化シリコン、窒化シリコン等の無機絶縁
材料であっても食鶏(実施例5) 請求項6に記載の放射線検出器の実装方法の一実施例を
第3図を用いて説明する。本実施例では実施例4のバン
プ5.6の代わりに導電性接着剤によりCdTe結晶1
を基板4のボンディングパットと接着L 分割電極2と
前置増幅器9を、共通電極3と高圧回路10を電気的に
接続している。
導電性接着剤は例えば銀ペースト、銅ペースト、金ペー
スト、カーボンペースト等である。
(実施例6) 請求項7に記載の放射線検出器の実装方法の一実施例を
第3図を用い説明すも 本実施例では実施例4のバンプ
5、6の代わりに半田によりCdTe結晶l結晶板4の
ボンディングパットと接着し分割電極2と前置増幅器9
を、共通電極3と高圧回路IOを電気的に接続していも
′ 半田はインジウム半[aPb/Sn半田等であも(実施
例7) 第4図は請求項8に記載の放射線検出器の実装方法を示
す断面図である。第4図において15は絶縁g、  1
6は金属層であも 他の符号については実施例1と同様
のものを用いていも 以下、第4図を用いて実施例を説明すも本実施例i;i
  CdTe結晶lの分割電極2を設けた面に各々の分
割電極の一部分および共通電極3の一部分を残して絶縁
膜15が形成されている。絶縁膜15は例えばポリイミ
ドであも 更に金属層16が分割電極2と絶縁膜15に
またがり、また金属層17が共通電極3と絶縁膜15に
またがり形成されており、絶縁膜上の金属層16、17
がボンディングパットの役目を果たしていも一方、基板
4にはボンディングパット上にバンプ5と6が設けられ
ている。バンプ5の配列ピッチはCdTe 1に設けた
分割電極2のピッチに相当する。バンプ材料はAuであ
り、厚さは30μmである。バンプ5から前置増幅器9
と接続するための配線7カ交 バンプ6から高圧回路1
0と接続するための配線が基板4上に設けられていもC
dTe結晶1を分割電極2とつながった絶縁膜15上の
金属層16と、共通電極3とつながった絶縁膜15上の
金属層を接着層とし バンプ5と分割電極2が、バンプ
6と分割電極3が電気的に接続されるように接触、熱圧
着すも この結果CdTe 1に設けられた分割電極2
と前置増幅器9力丈 高圧回路10とCdTe 1に設
けられた共通電極3が電気的に接続される。
本構成でii  CdTe結晶1の電極側に対向する面
を放射線入射側とでき、AuバンプがCdTe結晶lの
放射線入射側に位置することはなく、放射線の減衰やエ
ネルギー分解能の低下、バンプの厚さのばらつきによる
単位検出素子間の感度ばらつき等のバンプの悪影響が回
避される。
以上述べた実施例はp型CdTe 1に等価なPt電極
を設けた均質型の半導体放射線検出器について説明し1
.  これは一実施例あって、均質型の半導体放射線検
出器に限らず、表面障壁a  pn接合諷MIS型等の
全てのタイプの半導体放射線検出器においても適用され
も 従って電極材料のptに限ったものではなく、また
半導体結晶にはそれぞれのタイプの検出器を構成するた
めに必要な不純物拡散酸化等の処理が行われていてもよ
(1また 半導体結晶もp型CdTeに限ったものでな
く、G5As、 HgIa、 CdS、 Cd5Se、
 Si、 Ge等の半導体放射線検出器と成りうる半導
体結晶に全て適用されも またバンブ材料はAuに限っ
たものではなく Pb/Snなどの他のバンブ材料であ
って良(1 また バンプの厚さも30μmに限ったものではなL〜 また 本実施例では基板4側にバンプを設けた力丈 絶
縁膜上の金属層16と17にバンプを設けても良(〜 また バンプ接続法として熱圧着を用いて説明したが紫
外線硬化樹脂を用いた圧着法等でも裏部また絶縁膜もポ
リイミドに限ったものではなくポリアミド等の他の有機
絶縁材料や酸化シリコン、窒化シリコン等の無機絶縁材
料であっても裏部(実施例8) 請求項9に記載の放射線検出器の実装方法の一実施例を
第4図を用いて説明すも 本実施例は実施例7のバンプ
5、6の代わりに導電性接着剤によりCdTe結晶1を
基板4のボンディングパットと接着し 分割電極2と前
置増幅器5を、共通電極3と高圧回路10を電気的に接
続していも導電性接着剤は例えば銀ペースト、銅ペース
ト、金ペースト、カーボンペースト等であも(実施例9
) 請求項10に記載の放射線検出器の実装方法の一実施例
を第4図を用い説明すも 本実施例では実施例7のバン
プ5.6の代わりに半田によりCdTe結晶1を基板4
のボンディングパットと接着し 分割電極2と前置増幅
器5を、共通電極3と高圧回路10を電気的に接続して
いも 半田はインジウム半FB、  Pb/Sn半田等であも
(実施例10) 請求項11、14に記載の放射線検出器の実装方法の一
実施例を第5図を用い説明すも 第5図において18、
19はフィルムリード20は樹脂であも 他の符号につ
いては実施例1と同様のものを用いている。
以下第5図を用いて一実施例を説明すもp形CdTe結
晶lの片方の面に一次元に配列した複数個の分割電極2
と分割電極2の配列軸方向に平行に共通電極3が設けら
れていも 分割電極2、共通電極3ともCdTeと接合
する電極材料はptで、さらにpt上にAlが積層され
てあも 分割電極2は互いに電気的に独立しており、電
気力線は各分割電極2ごとに分割されている。その結果
半導体放射線検出器を複数個配列したに相当する多チヤ
ンネル形の検出器が構成されていも フィンガーリードの先端にバンプ5が設けられたフィル
ムリード18を、分割電極2とバンプの熱圧着により接
続す衣 フィンガーリードの配列ピッチは分割電極2の
それに等しくち また別のフィルムリード19もバンプ
の熱圧着により共通電極3に接続すも バンプ材料は例
えばAuであム次ぎにフィルムリード18、19を下に
してCdTe1を基板4に樹脂20で固定すも フィルムリード18は前置場幅器9に接続されも また
 フィルムリード19は高圧回路10に接続されも 以上により放射線検出器が基板に固定されるとともに各
単位検出素子から外部回路系への信号取り出しが可能と
なる 本構成でl友CdTe結晶lの電極側に対向する面を放
射線入射側とでき、AuバンプがCdTe結晶iの放射
線入射側に位置することはなく、放射線の減衰やエネル
ギー分解能の低下、バンプの厚さのばらつきによる単位
検出素子間の感度ばらつき等のバンプの悪影響が回避さ
れる。
以上述べた実施例はp型CdTe 1に等価なPt電極
を設けた均質型の半導体放射線検出器について説明した
 これは一実施例あって、均質型の半導体放射線検出器
に限らず、表面障壁’A  pn接合fi  MIS型
等の全てのタイプの半導体放射線検出器においても適用
されも 従って電極材料のPtに限ったものではなく、
また半導体結晶にはそれぞれのタイプの検出器を構成す
るために必要な不純物拡散、酸化等の処理が行われてい
てもよ鶏 また 半導体結晶もp型CdTeに限ったも
のでなく、G5As、 HgIt 、 CdS、 Cd
5Se、 Si、 Ge等の半導体放射線検出器と戊り
うる半導体結晶に全て適用されも またバンブ材料はA
uに限ったものではなく Pb/Snなどの他のバンブ
材料であって良l、〜 また 本実施例ではフィルムリード18、19にバンプ
を設けた力交 分割電極2および共通電極3にバンプを
設けても良へ ま瓢 バンプ接続法として熱圧着を用いて説明したが紫
外線硬化樹脂を用いた圧着法等でも良り℃(実施例12
) 請求項11、15に記載の放射線検出器の実装方法の一
実施例を第5図を用いて説明すも 本実施例は実施例1
1のバンプ5、6の代わりに導電性接着剤でフィルリー
ド18を分割電極2とフィルムリード19を共通電極3
と接続したものであも 導電性接着剤は例えば銀ペースト、銅ペースト、金ペー
スト、カーボンペースト等である。
(実施例13) 請求項11、16に記載の放射線検出器の実装方法の一
実施例を第5図を用いて説明すも 本実施例は実施例1
1のバンプ5、6の代わりに半田でフィルリード18を
分割電極2とフィルムリード19を共通電極3と接続し
たものであも半田はインジウム半EB、  Pb/Sn
半田等である。
(実施例14) 第6図は請求項12、14に記載の放射線検出器の実装
方法を示す断面図であも 以下、第6図を用いて一実施例を説明すも本実施例ζ&
  CdTe結晶1の分割電極2を設けた面に各々の分
割電極の一部分および共通電極3の一部分を残して絶縁
膜15が形成されている。絶縁膜15は例えばポリイミ
ドである。
フィンガーリードの先端にバンプ5が設けられたフィル
ムリード18を、分割電極2とバンプ5の熱圧着により
接続す瓜 フィンガーリードの配列ピッチは分割電極2
のそれに等しくt また別のフィルムリード19もバン
プ6の熱圧着により共通電極3に接続すも バンブ材料
は例えばAuであも 次ぎにフィルムリード18、19
を下にしてCdTe 1を基板4に樹脂20で固定すも
フィルムリード18は前置増幅器9に接続される。まな
 フィルムリード19は高圧回路10に接続される。
以上により放射線検出器が基板に固定されるとともに各
単位検出素子から外部回路系への信号取り出しが可能と
なる 本構成でl;L  CdTe結晶1の電極側に対向する
面を放射線入射側とでき、AuバンプがCdTe結晶1
の放射線入射側に位置することはなく、放射線の減衰や
エネルギー分解能の低下、バンブの厚さのばらつきによ
る単位検出素子間の感度ばらつき等のバンブの悪影響が
回避されも 以上述べた実施例はp型CdTe 1に等価なPt電極
を設けた均質型の半導体放射線検出器について説明した
 これは一実施例あって、均質型の半導体放射線検出器
に限らず 表面障壁a  pn接合瓢MIS型等の全て
のタイプの半導体放射線検出器においても適用されも 
従って電極材料のptに限ったものではなく、また半導
体結晶にはそれぞれのタイプの検出器を構成するために
必要な不純物拡散酸化等の処理が行われていてもよ鶏 
また 半導体結晶もp型CdTeに限ったものでなく、
G5As、 Hg12、 CdS、 Cd5Se、 S
i、 Ge等の半導体放射線検出器と成りうる半導体結
晶に全て適用されも またバンブ材料はAuに限ったも
のではな(Pb/Snなどの他のバンプ材料であって良
(1 また絶縁膜もポリイミドに限ったものではなくポリアミ
ド等の他の有機絶縁材料や酸化シリコン、窒化シリコン
等の無機絶縁材料であっても良賎まな 本実施例ではフ
ィルムリード18、19にバンブを設けた力t 分割電
極2および共通電極3にバンブを設けても良L1 また バンプ接続法として熱圧着を用いて説明したが紫
外線硬化樹脂を用いた圧着法等でも良(t(実施例15
) 請求項12、15に記載の放射線検出器の実装方法の一
実施例を第6図を用いて説明する。本実施例は実施例1
4のバンプ5、6の代わりに導電性接着剤でフィルムリ
ード18を分割電極2とフィルムリード19を共通電極
3と接続したものである。
導電性接着剤は例えば銀ペースト、銅ペースト、金ペー
スト、カーボンペースト等であも(実施例16) 請求項12、16に記載の放射線検出器の実装方法の実
施例を第6図を用いて説明すも 本実施例は実施例14
のバンプ5.6の代わりに半田でフィルムリード18を
分割電極2とフィルムリード19を共通電極3と接続し
たものである。
半田はインジウム半Ea  Pb/Sn半田等であも(
実施例17) 第7図は請求項13、14に記載の放射線検出器の実装
法の一実施例を示す断面図であも以下第7図を用いて実
施例を説明すも 本実施例(i  CdTe結晶1の分割電極2を設けた
面に各々の分割電極の一部分および共通電極3の一部分
を残して絶縁膜15が形成されていも 絶縁膜15は例
えばポリイミドである。更に金属層16が分割電極2と
絶縁膜15にまたがり、また金属層17が共通電極3と
絶縁膜15にまたがり形成されており、絶縁膜上の金属
層16、17がボンディングパットの役目を果たしてい
もフィンガーリードの先端にバンプ5が設けられたフィ
ルムリード18を、分割電極2と接続した絶縁膜上の金
属層16とバンブの熱圧着により接続す水 フィンガー
リードの配列ピッチは分割電極2のそれに等し鶏 また
別のフィルムリード19もバンブの熱圧着により共通電
極3と接続した絶縁膜上の金属層17とに接続すも バ
ンブ材料は例えばAuであも 次ぎにフィルムリード1
8.19を下にしてCdTe 1を基板4に樹脂20で
固定すも フィルムリード18は前置増幅器9に接続される。また
 フィルムリード19は高圧回路10に接続されも 以上により放射線検出器が基板に固定されるとともに各
単位検出素子から外部回路系への信号取り出しが可能と
なる 本構成でil  CdTe結晶1の電極側に対向する面
を放射線入射側とでき、AuバンプがCdTe結晶1の
放射線入射側に位置することはなく、放射線の減衰やエ
ネルギー分解能の低下、バンプの厚さのばらつきによる
単位検出素子間の感度ばらつき等のバンプの悪影響が回
避されも 以上述べた実施例はp型CdTe 1に等価なpt電極
を設けた均質型の半導体放射線検出器について説明した
 これは一実施例あって、均質型の半導体放射線検出器
に限らず、表面障壁’A  pn接合u  MIS型等
の全てのタイプの半導体放射線検出器においても適用さ
れる。従って電極材料のptに限ったものではなく、ま
た半導体結晶にはそれぞれのタイプの検出器を構成する
ために必要な不純物拡脱酸化等の処理が行われていても
よ(〜 また 半導体結晶もp型CdT’eに限ったも
のでなく、G5As、 Hgb、 CdS、 Cd5S
e、 Si、 Ge等の半導体放射線検出器と戒りうる
半導体結晶に全て適用されも またバンプ材料はAuに
限ったものではな(Pb/Snなどの他のバンプ材料で
あって食鶏 また絶縁膜もポリイミドに限ったものではなくポリアミ
ド等の他の有機絶縁材料や酸化シリコン、窒化シリコン
等の無機絶縁材料であっても良し1また 本実施例では
フィルムリード18、19にバンプを設けた力t 金属
層16及び17にバンプを設けても良1.% また バンプ接続法として熱圧着を用いて説明したが紫
外線硬化樹脂を用いた圧着法等でも良い。
(実施例18) 請求項13、15に記載の放射線検出器の実装方法の一
実施例を第7図を用いて説明する。本実施例は実施例1
7のバンプ5、6の代わりに導電性接着剤でフィルムリ
ード18を金属層16とフィルムリード19を金属層1
7と接続したものであも 導電性接着剤は例えば銀ペースト、銅ペースト、金ペー
スト、カーボンペースト等であも(実施例19〉 請求項13、16に記載の放射線検出器の実装方法の一
実施例を第7図を用いて説明する。本実施例は実施例1
7のバンプ5、6の代わりに半田でフィルムリード18
を金属層16とフィルムリード19を金属層17と接続
したものであも半田はインジウム半tRPb/Sn半田
等であも以上述べた実施例1から19は半導体結晶の片
方の面に分割電極と共通電極を設けた放射線検出器の実
装方法について述べ?、  多チヤンネル型の放射線検
出器において高密度リード接続が必要となるのは分割電
極側であも 従って半導体結晶に分割電極と共通電極が
対向して設けられている放射線検出器においても分割電
極側を下にして同様に基板に固定すれば良L1 以上の本発明において、半導体結晶がCdTe、 Ga
As、 Hg I a 、 CdS、 Cd5Se等の
化合物半導体であるあるいζよ半導体結晶がSi、Ge
等の元素半導体であるといってもよ鶏 発明の詳細 な説明したように 本発明により、バンプ等の金属によ
るリード接続部での入射放射線の減衰を回避でき、高感
度でエネルギー分解能に優れかつ単位検出素子間の感度
ばらつきの少ない多チヤンネル型の放射線検出器が提供
されも
【図面の簡単な説明】
第1Eu  第2図は本発明の実施例を示す斜視阻第3
.4.5.6および7図は本発明の実施例を示す断面図
であも

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体結晶に入射する放射線により発生する電荷
    を半導体結晶に形成した電極により収集する放射線検出
    器の実装方法であって、複数個の分割電極と共通電極が
    設けられた放射線検出器について、前記半導体結晶を前
    記分割電極が設けられた面で基板と固定し、放射線を前
    記分割電極に対向する面より入射させる事を特徴とする
    放射線検出器の実装方法
  2. (2)基板にボンディングパットが設けられそのボンデ
    ィングパットもしくは前記半導体結晶に設けられた電極
    にバンプが設けられそのバンプで前記電極と前記ボンデ
    ィングパットを接続することを特徴とする請求項1記載
    の放射線検出器の実装方法。
  3. (3)基板にボンディングパットが設けられ導電性接着
    剤により前記半導体結晶に設けられた電極と前記ボンデ
    ィングパットを接続することを特徴とする請求項1記載
    の放射線検出器の実装方法。
  4. (4)基板にボンディングパットが設けられ半田により
    前記半導体結晶に設けられた電極と前記ボンディングパ
    ットを接続することを特徴とする請求項1記載の放射線
    検出器の実装方法。
  5. (5)半導体結晶の分割電極側の面に絶縁膜が各々の電
    極の一部もしくは全部を残して設けられた放射線検出器
    を、ボンディングパットが設けられた基板と、バンプで
    接続することを特徴とする請求項1記載の放射線検出器
    の実装方法
  6. (6)半導体結晶の分割電極側の面に絶縁膜が各々の電
    極の一部もしくは全部を残して設けられた放射線検出器
    を、ボンディングパットが設けられた基板と導電性接着
    剤で接続することを特徴とする請求項1記載の放射線検
    出器の実装方法。
  7. (7)半導体結晶の分割電極側の面に絶縁膜が各々の電
    極の一部もしくは全部を残して設けられた放射線検出器
    を、ボンディングパットが設けられた基板と、半田で接
    続することを特徴とする請求項1記載の放射線検出器の
    実装方法。
  8. (8)半導体結晶の分割電極側の面の絶縁膜上にボンデ
    ィングパットが設けられた放射線検出器を前記ボンディ
    ングパットが設けられた基板とバンプを介して接続する
    ことを特徴とする請求項1記載の放射線検出器の実装方
    法。
  9. (9)半導体結晶の分割電極側の面の絶縁膜上にボンデ
    ィングパットが設けられた放射線検出器を前記ボンディ
    ングパットが設けられた基板と導電性接着剤により接続
    することを特徴とする請求項1記載の放射線検出器の実
    装方法。
  10. (10)半導体結晶の分割電極側の面の絶縁膜上にボン
    ディングパットが設けられた放射線検出器を基板の前記
    ボンディングパットと半田により接続することを特徴と
    する請求項1記載の放射線検出器の実装方法
  11. (11)半導体結晶を分割電極が設けられた面でフィル
    ムリードを介して基板に固定する事を特徴とする請求項
    1記載の放射線検出器の実装方法。
  12. (12)半導体結晶の分割電極側の面に絶縁膜が各々の
    電極の一部もしくは全部を残して設けられた放射線検出
    器を、分割電極が設けられた面でフィルムリードを介し
    て基板に固定する事を特徴とする請求項1記載の放射線
    検出器の実装方法。
  13. (13)半導体結晶の分割電極側の面の絶縁膜上にボン
    ディングパットが設けられた放射線検出器を、分割電極
    が設けられた面でフィルムリードを介して基板に固定す
    る事を特徴とする請求項1記載の放射線検出器の実装方
    法。
  14. (14)フィルムリードと電極もしくはボンディングパ
    ットの接続をバンプで行う事を特徴とする請求項1、1
    1、12または13記載の放射線検出器の実装方法。
  15. (15)フィルムリードと電極もしくはボンディングパ
    ットの接続を導電性接着剤で行う事を特徴とする請求項
    1、11、12または13記載の放射線検出器の実装方
    法。
  16. (16)フィルムリードと電極をもしくはボンディング
    パットの接続を半田で行う事を特徴とする請求項1、1
    1、12または13記載の放射線検出器の実装方法。
  17. (17)分割電極と共通電極が半導体結晶の同一面内に
    設けられた事を特徴とする請求項1から14までのいず
    れかに記載の放射線検出器の実装方法。
  18. (18)分割電極に対向する面に共通電極が設けられた
    事を特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の放
    射線検出器の実装方法。
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