JPH0336723Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0336723Y2 JPH0336723Y2 JP1980066887U JP6688780U JPH0336723Y2 JP H0336723 Y2 JPH0336723 Y2 JP H0336723Y2 JP 1980066887 U JP1980066887 U JP 1980066887U JP 6688780 U JP6688780 U JP 6688780U JP H0336723 Y2 JPH0336723 Y2 JP H0336723Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- pressure
- oil
- check valve
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 18
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 18
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Check Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は閉回路で構成される油圧駆動回路
(HST回路)に作動油を補充、排出するチエツク
バルブ装置の改良に関する。
(HST回路)に作動油を補充、排出するチエツク
バルブ装置の改良に関する。
(従来の技術)
従来、第1図に示すような油圧駆動回路におい
て、主ポンプ1からの吐出油を通路2Aを介して
モータ3に供給し、その戻り油を通路2Bから主
ポンプ1の吸込側へ循環させる閉回路を構成する
場合、ポンプ等からの回路内の油漏れを補償する
ために、チエツクバルブ4A,4Bを介して補助
ポンプ5からの吐出油を、通路2Aまたは2Bに
導入するようにしている。補助ポンプ5からの吐
出油は低圧リリーフバルブ6の設定圧力に保持さ
れ、余剰油はタンク側に逃がされる。
て、主ポンプ1からの吐出油を通路2Aを介して
モータ3に供給し、その戻り油を通路2Bから主
ポンプ1の吸込側へ循環させる閉回路を構成する
場合、ポンプ等からの回路内の油漏れを補償する
ために、チエツクバルブ4A,4Bを介して補助
ポンプ5からの吐出油を、通路2Aまたは2Bに
導入するようにしている。補助ポンプ5からの吐
出油は低圧リリーフバルブ6の設定圧力に保持さ
れ、余剰油はタンク側に逃がされる。
したがつて、チエツクバルブ4A,4Bはリリ
ーフバルブ6によつて設定される圧力よりも、通
路2Aまたは2Bの圧力が低くなつたときのみ、
作動油を補充することができる。
ーフバルブ6によつて設定される圧力よりも、通
路2Aまたは2Bの圧力が低くなつたときのみ、
作動油を補充することができる。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、このような閉回路にあつては、アク
チユエータとしてモータ3の代わりに片ロツドタ
イプの油圧シリンダを備えるときのように、シリ
ンダ作動時の流入量と流出量との間に差があつ
て、戻り側の通路2Bの流量の方が多いときな
ど、戻り側通路2Bの圧力が高圧化するという問
題を生じた。
チユエータとしてモータ3の代わりに片ロツドタ
イプの油圧シリンダを備えるときのように、シリ
ンダ作動時の流入量と流出量との間に差があつ
て、戻り側の通路2Bの流量の方が多いときな
ど、戻り側通路2Bの圧力が高圧化するという問
題を生じた。
戻り側通路2Bの流量が少ないときは圧力が下
がり、チエツクバルブ4Bが開いて補助ポンプ5
からの作動油を補充することができるが、圧力が
上昇したときは閉じたままで、作動油を逃がすこ
とはできないのである。
がり、チエツクバルブ4Bが開いて補助ポンプ5
からの作動油を補充することができるが、圧力が
上昇したときは閉じたままで、作動油を逃がすこ
とはできないのである。
この問題は、流入量と流出量とに差のないモー
タ3の場合でも、高負荷運転が継続して作動油の
油温が上昇し、見かけ上の流量が増えたときや、
ポンプ起動時など作動油中に多くの気泡が含まれ
た状態で、急激に負荷が増加すると、サージ圧力
により気泡が圧縮された流量分について吸込側か
ら補充され、その後に定常圧力に戻つたときに圧
縮されていた気泡が膨張したときなどに、回路圧
力を相対的に上昇させる現象として生じ、この高
圧化により油圧機器に過大な負荷を与えることが
あつた。
タ3の場合でも、高負荷運転が継続して作動油の
油温が上昇し、見かけ上の流量が増えたときや、
ポンプ起動時など作動油中に多くの気泡が含まれ
た状態で、急激に負荷が増加すると、サージ圧力
により気泡が圧縮された流量分について吸込側か
ら補充され、その後に定常圧力に戻つたときに圧
縮されていた気泡が膨張したときなどに、回路圧
力を相対的に上昇させる現象として生じ、この高
圧化により油圧機器に過大な負荷を与えることが
あつた。
なお、実公昭50−6167号公報や特開昭50−
90053号公報などには、高圧側とリンクして低圧
側を開閉するチエツクバルブが開示されている
が、これらはいわゆるフラツシングバルブであつ
て、回路の高圧化を防ぐことはできても、補助ポ
ンプからの作動油の補充はできず、回路内の油漏
れに対しては、別にフイードチエツクバルブを設
ける必要があり、この場合には少なくとも4つの
チエツクバルブが必要となり、構造が複雑化す
る。
90053号公報などには、高圧側とリンクして低圧
側を開閉するチエツクバルブが開示されている
が、これらはいわゆるフラツシングバルブであつ
て、回路の高圧化を防ぐことはできても、補助ポ
ンプからの作動油の補充はできず、回路内の油漏
れに対しては、別にフイードチエツクバルブを設
ける必要があり、この場合には少なくとも4つの
チエツクバルブが必要となり、構造が複雑化す
る。
本考案はこのような問題を解決するために提案
されたもので、常に低圧側のチエツクバルブが開
くように2つのチエツクバルブを機械的に連動さ
せ、戻り側の通路の高圧化を防ぐと共に、閉回路
に対する作動油の自動交換機能も付与することを
目的とする。
されたもので、常に低圧側のチエツクバルブが開
くように2つのチエツクバルブを機械的に連動さ
せ、戻り側の通路の高圧化を防ぐと共に、閉回路
に対する作動油の自動交換機能も付与することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
そこでこの考案は、主ポンプからの吐出油をア
クチユエータに供給する通路と、アクチユエータ
からの戻り油を主ポンプの吸込側に導く通路と、
これら両通路に対して低圧の吐出油を補充する補
助ポンプとを備えた油圧駆動回路において、補助
ポンプからの吐出油ぎ導かれる供給通路を前記両
通路に対して互いに対向する2つのチエツクバル
ブを介して連通すると共に、この供給回路を低圧
リリーフバルブを介装したリリーフ通路に接続
し、前記チエツクバルブの一方が閉じたときには
他方が開くように、チエツクバルブの一方のポペ
ットに突設したロツドを他方のチエツクバルブの
ポペツトに当接させた。
クチユエータに供給する通路と、アクチユエータ
からの戻り油を主ポンプの吸込側に導く通路と、
これら両通路に対して低圧の吐出油を補充する補
助ポンプとを備えた油圧駆動回路において、補助
ポンプからの吐出油ぎ導かれる供給通路を前記両
通路に対して互いに対向する2つのチエツクバル
ブを介して連通すると共に、この供給回路を低圧
リリーフバルブを介装したリリーフ通路に接続
し、前記チエツクバルブの一方が閉じたときには
他方が開くように、チエツクバルブの一方のポペ
ットに突設したロツドを他方のチエツクバルブの
ポペツトに当接させた。
(作用)
したがつて、主ポンプからの吐出油をアクチユ
エータに送り込む側の通路の圧力は、戻り側の通
路圧力よりも高く、このため送り込み側のチエツ
クバルブは閉じ、戻り側のチエツクバルブが押さ
れて開く。戻り側の通路圧力が低圧リリーフバル
ブの設定圧力よりも上昇すると、開いているチエ
ツクバルブを逆流してリリーフ通路へと作動油が
逃げ、戻り側通路の圧力上昇を防ぐ。
エータに送り込む側の通路の圧力は、戻り側の通
路圧力よりも高く、このため送り込み側のチエツ
クバルブは閉じ、戻り側のチエツクバルブが押さ
れて開く。戻り側の通路圧力が低圧リリーフバル
ブの設定圧力よりも上昇すると、開いているチエ
ツクバルブを逆流してリリーフ通路へと作動油が
逃げ、戻り側通路の圧力上昇を防ぐ。
また、戻り側通路の圧力が低下すれば、補助ポ
ンプからの作動油がチエツクバルブを介して通路
に導入され、必要分が補充される。なお、補助ポ
ンプからの吐出油のうち余剰分は低圧リリーフバ
ルブを介して常時リリーフされる。
ンプからの作動油がチエツクバルブを介して通路
に導入され、必要分が補充される。なお、補助ポ
ンプからの吐出油のうち余剰分は低圧リリーフバ
ルブを介して常時リリーフされる。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第2図は本考案の要部を示すもので、チエツク
バルブ10Aと10Bのポペツト11Aと11B
は、一方のポペツト11Aに取付けたロツド12
を介して互に接触するように、スプリング13A
と13Bで、閉弁方向へ付勢されている。
バルブ10Aと10Bのポペツト11Aと11B
は、一方のポペツト11Aに取付けたロツド12
を介して互に接触するように、スプリング13A
と13Bで、閉弁方向へ付勢されている。
ポペツト11Aと11Bはバルブシート14A
と14Bに接離自由であり、このバルブシート1
4Aと14Bの間に、補助ポンプ5からの吐出油
が導かれる供給通路15と、低圧リリーフバルブ
6と連通するリリーフ通路16とが開口してい
る。
と14Bに接離自由であり、このバルブシート1
4Aと14Bの間に、補助ポンプ5からの吐出油
が導かれる供給通路15と、低圧リリーフバルブ
6と連通するリリーフ通路16とが開口してい
る。
なお、ポペツト11Aと11Bには通孔17A
と17Bが形成され、チエツクバルブ10A,1
0Bの開弁時に、それぞれ通路2A,2Bへと連
通するポート18Aと18Bをバルブシート14
A,14Bの間のバルブ室19と接続するように
なつている。
と17Bが形成され、チエツクバルブ10A,1
0Bの開弁時に、それぞれ通路2A,2Bへと連
通するポート18Aと18Bをバルブシート14
A,14Bの間のバルブ室19と接続するように
なつている。
次に作用を説明する。
例えば、図のようにチエツクバルブ10Aのポ
ート18A側がポンプ吐出油の供給側で、反対の
チエツクバルブ10Bのポート18Bが戻り側通
路2Bにそれぞれ連通しているとする。
ート18A側がポンプ吐出油の供給側で、反対の
チエツクバルブ10Bのポート18Bが戻り側通
路2Bにそれぞれ連通しているとする。
このため、チエツクバルブ10Aは通路2Aか
らの圧油に押されてポペツト11Aがバルブシー
ト14Aに圧着する。これにより他方のチエツク
バルブ10Bはロツド12を介してポペツト11
Bが、スプリング13Bに抗して押し戻され、機
械的に開弁状態を保持する。(この場合、両ポペ
ツト11A,11Bに作用する圧力は、主ポンプ
吐出側の通路と連通する方がはるかに高い) この結果、戻り側の通路2Bは常時チエツクバ
ルブ10Bが開くので、もし圧力が規定以下に下
がれば、ただちに補助ポンプ5からの補充油が供
給されるし、逆に圧力が低圧リリーフバルブ6の
設定値以上になれば、チエツクバルブ10Bを逆
流してリリーフ通路16へと流出するのである。
らの圧油に押されてポペツト11Aがバルブシー
ト14Aに圧着する。これにより他方のチエツク
バルブ10Bはロツド12を介してポペツト11
Bが、スプリング13Bに抗して押し戻され、機
械的に開弁状態を保持する。(この場合、両ポペ
ツト11A,11Bに作用する圧力は、主ポンプ
吐出側の通路と連通する方がはるかに高い) この結果、戻り側の通路2Bは常時チエツクバ
ルブ10Bが開くので、もし圧力が規定以下に下
がれば、ただちに補助ポンプ5からの補充油が供
給されるし、逆に圧力が低圧リリーフバルブ6の
設定値以上になれば、チエツクバルブ10Bを逆
流してリリーフ通路16へと流出するのである。
なお、チエツクバルブ10Bが開いていても、
通路2Bの圧力は低圧リリーフバルブ6での設定
圧以下には下がらない。
通路2Bの圧力は低圧リリーフバルブ6での設定
圧以下には下がらない。
したがつて、回路内の作動油が油温上昇に伴つ
て膨張したり、作動油中の気泡がサージ圧力によ
り圧縮され、吸込側から作動油が補充された後に
定常圧力下で気泡が膨張したときや、あるいは、
主ポンプ1と接続されるアクチユエータとして、
片ロツドタイプのシリンダを備えていて、シリン
ダのストローク方向によつて作動油の流入量と流
出量が相違する場合でも、戻り側通路2B(また
は2A)の圧力が低圧リリーフバルブ6の設定値
以上に上昇することがなくなる。
て膨張したり、作動油中の気泡がサージ圧力によ
り圧縮され、吸込側から作動油が補充された後に
定常圧力下で気泡が膨張したときや、あるいは、
主ポンプ1と接続されるアクチユエータとして、
片ロツドタイプのシリンダを備えていて、シリン
ダのストローク方向によつて作動油の流入量と流
出量が相違する場合でも、戻り側通路2B(また
は2A)の圧力が低圧リリーフバルブ6の設定値
以上に上昇することがなくなる。
また、主ポンプ1からの油漏れ等により戻り側
通路圧力が低下すると、必要量だけ補助ポンプ5
からの作動油が補充される。
通路圧力が低下すると、必要量だけ補助ポンプ5
からの作動油が補充される。
このように戻り側通路の圧力が高くなると余剰
の作動油を逃がし、また不足すると補充するの
で、結果的に閉回路に対する作動油の交換が自動
的に行われることになり、いわゆるフラツシング
機能をも併せもつことになる。
の作動油を逃がし、また不足すると補充するの
で、結果的に閉回路に対する作動油の交換が自動
的に行われることになり、いわゆるフラツシング
機能をも併せもつことになる。
(考案の効果)
以上のように本考案は、補助ポンプからの吐出
油が導かれる供給通路を油圧駆動回路を構成する
両方の通路に対して互いに対向する2つのチエツ
クバルブを介して連通すると共に、この供給回路
を低圧リリーフバルブを介装したリリーフ通路に
接続し、前記チエツクバルブの一方が閉じたとき
には他方が開くように、チエツクバルブの一方の
ポペツトに突設したロツドを他方のチエツクバル
ブのポペツトに当接させたため、2つのチエツク
バルブのうち戻り側通路に連通するチエツクバル
ブを機械的に開くことにより、戻り側通路の圧力
が低圧リリーフバルブの設定値よりも上昇すれば
作動油を逃がし、また低下すれば必要量を補充す
ることができ、このようにして2つのチエツクバ
ルブだけの簡単な構成でありながら、戻り側通路
圧力を常に適正値に維持し、かつ閉回路に対する
作動油の自動交換機能も発揮することができる。
油が導かれる供給通路を油圧駆動回路を構成する
両方の通路に対して互いに対向する2つのチエツ
クバルブを介して連通すると共に、この供給回路
を低圧リリーフバルブを介装したリリーフ通路に
接続し、前記チエツクバルブの一方が閉じたとき
には他方が開くように、チエツクバルブの一方の
ポペツトに突設したロツドを他方のチエツクバル
ブのポペツトに当接させたため、2つのチエツク
バルブのうち戻り側通路に連通するチエツクバル
ブを機械的に開くことにより、戻り側通路の圧力
が低圧リリーフバルブの設定値よりも上昇すれば
作動油を逃がし、また低下すれば必要量を補充す
ることができ、このようにして2つのチエツクバ
ルブだけの簡単な構成でありながら、戻り側通路
圧力を常に適正値に維持し、かつ閉回路に対する
作動油の自動交換機能も発揮することができる。
第1図は従来装置の油圧回路図、第2図は本考
案の要部を示す断面図である。 1……主ポンプ、2A,2B……通路、3……
モータ、5……補助ポンプ、6……低圧リリーフ
バルブ、10A,10B……チエツクバルブ、1
1A,11B……ポペツト、12……ロツド、1
3A,13B……スプリング、15……供給通
路、16……リリーフ通路。
案の要部を示す断面図である。 1……主ポンプ、2A,2B……通路、3……
モータ、5……補助ポンプ、6……低圧リリーフ
バルブ、10A,10B……チエツクバルブ、1
1A,11B……ポペツト、12……ロツド、1
3A,13B……スプリング、15……供給通
路、16……リリーフ通路。
Claims (1)
- 主ポンプからの吐出油をアクチユエータに供給
する通路と、アクチユエータからの戻り油を主ポ
ンプの吸込側に導く通路と、これら両通路に対し
て低圧の吐出油を補充する補助ポンプとを備えた
油圧駆動回路において、補助ポンプからの吐出油
が導かれる供給通路を前記両通路に対して互いに
対向する2つのチエツクバルブを介して連通する
と共に、この供給回路を低圧リリーフバルブを介
装したリリーフ通路に接続し、前記チエツクバル
ブの一方が閉じたときには他方が開くように、チ
エツクバルブの一方のポペツトに突設したロツド
を他方のチエツクバルブのポペツトに当接させた
ことを特徴とする油圧駆動回路のチエツクバルブ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980066887U JPH0336723Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980066887U JPH0336723Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56166302U JPS56166302U (ja) | 1981-12-09 |
JPH0336723Y2 true JPH0336723Y2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=29660934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980066887U Expired JPH0336723Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0336723Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-15 JP JP1980066887U patent/JPH0336723Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56166302U (ja) | 1981-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0059406A1 (en) | Flushing valve system in closed circuit hydrostatic power transmission | |
GB2406618A (en) | Pump unloading arrangement | |
JPH0716943Y2 (ja) | 方向制御弁 | |
JPH0336723Y2 (ja) | ||
CA1238258A (en) | Shut-off valve | |
CN109477499B (zh) | 阀装置 | |
CN112360834B (zh) | 一种供油源自动切换的螺纹插装换向阀 | |
CN214366961U (zh) | 冲洗装置、液压泵、闭式液压系统和混凝土泵车 | |
JP2001193709A (ja) | 油圧制御装置 | |
JP3708711B2 (ja) | 油圧制御装置 | |
JP2500378Y2 (ja) | 方向制御弁 | |
JP2505717B2 (ja) | 圧力制御弁 | |
US4418709A (en) | Unloading valve for hi-lo-hydraulic system | |
JPS6022201B2 (ja) | 流体装置 | |
JPH06229402A (ja) | 流量方向制御弁装置 | |
JPS6361523B2 (ja) | ||
JP3623114B2 (ja) | 油圧作業機のサージ圧低減装置 | |
JP2504661B2 (ja) | 増速油圧回路 | |
JPH066244Y2 (ja) | 流体制御用バルブ | |
JPS6014001Y2 (ja) | カウンタ−バランス弁付きブレ−キバルブ | |
JPS6057002A (ja) | 流体制御弁 | |
JPH11141705A (ja) | 方向制御弁 | |
JPH0228246Y2 (ja) | ||
JPS5916123B2 (ja) | 油圧制御装置 | |
JPH0375384B2 (ja) |