JPH0336657A - 複数のデバイスをノード限定シリアルデータバスコンピュータネットワーク内の単一ノードに相互接続するための装置と方法 - Google Patents
複数のデバイスをノード限定シリアルデータバスコンピュータネットワーク内の単一ノードに相互接続するための装置と方法Info
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- JPH0336657A JPH0336657A JP2161185A JP16118590A JPH0336657A JP H0336657 A JPH0336657 A JP H0336657A JP 2161185 A JP2161185 A JP 2161185A JP 16118590 A JP16118590 A JP 16118590A JP H0336657 A JPH0336657 A JP H0336657A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/36—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般にコンピュータシステムの相互接続の分
野、更に言えば、複数のデバイスを、ノード限定シリア
ルデータバスコンピュータネットワーク内の単一ノード
に相互接続をする方法と装置に関する。
野、更に言えば、複数のデバイスを、ノード限定シリア
ルデータバスコンピュータネットワーク内の単一ノード
に相互接続をする方法と装置に関する。
従来の技術
分散型コンピュータネットワークのための相互接続シス
テムは、よく知られた分野であり、そのような相互接続
システムについては、以下に掲げるような特許のなかで
述べられている。RobertE、 Stewart
1John B、 Buzynski、 Robert
Giggiの名前で出された、発明の名称rlNTE
RFAcE FOR3ERIAL DATA COMM
UNICATIONSJの米国特許第4.450.57
2号や、Willam D、5trecker、 Da
vidThompsonSRichard Ca5ab
onaの名前で出された、発明の名称rDUAL PA
THBus 5TRUCTURE FORCOMPUT
ERINTERCONNECTIONJの米国特許第4
.490.785号や、William D、 5tr
ecker 、 JohnB、 Buzynski、
David Thompsonの名前で出された、発明
の名称rDUAL−L−COUNT、 ROUND−R
OBINDISTRIBtJTED ARBITRAT
ION TECHIQUE FOR5ERIALBUS
ESJの米国特許第4.560.985号や、Robe
rtE、 Stewertの名前で出された、発明の名
称rDEcORDERFOR5ELF−CLOCKIN
G 5ERIAL DATA COMMUNICATI
ONSJ 、米国特許第4.592.072号や、Wi
llam D、 5trecker1Robert E
、 Stweart 1Samuel Fullerの
名前で出された、発明の名称rAPPARATUs F
ORTRANSFERRING BLOCKS OFI
NFORMATION FROM ONE N0DB
To A 5ECOND N0DEIN A COMP
UTERNETWORK Jの米国特許第4.777、
595号。上記特許で述べられた相互接続システムは、
本質的に限定された数のノードを有するバスを包含し、
それらのそのノード間にはバーチャルサーキットが確立
され、そのノードが、プロトコルの高レベルにおいては
、ネットワーク中の各ノード対の間の双方向接続のよう
にみえるようになっている。一般にデータパケットと呼
ばれるデータ量が、タイム多重通信プロトコルに従って
、バス上で送信される。
テムは、よく知られた分野であり、そのような相互接続
システムについては、以下に掲げるような特許のなかで
述べられている。RobertE、 Stewart
1John B、 Buzynski、 Robert
Giggiの名前で出された、発明の名称rlNTE
RFAcE FOR3ERIAL DATA COMM
UNICATIONSJの米国特許第4.450.57
2号や、Willam D、5trecker、 Da
vidThompsonSRichard Ca5ab
onaの名前で出された、発明の名称rDUAL PA
THBus 5TRUCTURE FORCOMPUT
ERINTERCONNECTIONJの米国特許第4
.490.785号や、William D、 5tr
ecker 、 JohnB、 Buzynski、
David Thompsonの名前で出された、発明
の名称rDUAL−L−COUNT、 ROUND−R
OBINDISTRIBtJTED ARBITRAT
ION TECHIQUE FOR5ERIALBUS
ESJの米国特許第4.560.985号や、Robe
rtE、 Stewertの名前で出された、発明の名
称rDEcORDERFOR5ELF−CLOCKIN
G 5ERIAL DATA COMMUNICATI
ONSJ 、米国特許第4.592.072号や、Wi
llam D、 5trecker1Robert E
、 Stweart 1Samuel Fullerの
名前で出された、発明の名称rAPPARATUs F
ORTRANSFERRING BLOCKS OFI
NFORMATION FROM ONE N0DB
To A 5ECOND N0DEIN A COMP
UTERNETWORK Jの米国特許第4.777、
595号。上記特許で述べられた相互接続システムは、
本質的に限定された数のノードを有するバスを包含し、
それらのそのノード間にはバーチャルサーキットが確立
され、そのノードが、プロトコルの高レベルにおいては
、ネットワーク中の各ノード対の間の双方向接続のよう
にみえるようになっている。一般にデータパケットと呼
ばれるデータ量が、タイム多重通信プロトコルに従って
、バス上で送信される。
このような相互接続システムは、プロセッサやディスク
ドライブ、テープドライブのようなコンピュータシステ
ム要素のあらゆる型、あらゆる結合をネットワーク接続
するのにとても効率的な手段を提供してくれる。それに
もかかわらず、そのような相互接続システムもまた、多
くの欠点と欠陥を持っているのである。まず第1に、そ
のような相互接続システムが、今までパッシングカプラ
を用いてきたことである。それはネットワークのノード
数を制限し、更にこのようにネットワークに接続可能な
コンピュータシステムの要素数を制限してしまうのであ
る。一般に用いられるカプラは、結合変成器を持つだけ
であり、電力は必要としない。そのような装置は、およ
そ70万bit/secの範囲内の高速転送を提供して
くれる。しかしながら、信号減衰により、ファクタが制
限されてしまうことになり、ゆえにネットワークに接続
可能なノード数は制限されてしまう。カプラは、個々の
ノードからの転送路やすべてのノードの受信路の間の通
信路を提供してくれるのであるが、カプラサイズやノー
ド数の付加的な限定は、そのカプラの構造に起因するも
のなのである。ノード数が増加すると、それに伴い内部
接続の数も増加し、有用なカプラの実用数はすぐに制限
されてしまう。
ドライブ、テープドライブのようなコンピュータシステ
ム要素のあらゆる型、あらゆる結合をネットワーク接続
するのにとても効率的な手段を提供してくれる。それに
もかかわらず、そのような相互接続システムもまた、多
くの欠点と欠陥を持っているのである。まず第1に、そ
のような相互接続システムが、今までパッシングカプラ
を用いてきたことである。それはネットワークのノード
数を制限し、更にこのようにネットワークに接続可能な
コンピュータシステムの要素数を制限してしまうのであ
る。一般に用いられるカプラは、結合変成器を持つだけ
であり、電力は必要としない。そのような装置は、およ
そ70万bit/secの範囲内の高速転送を提供して
くれる。しかしながら、信号減衰により、ファクタが制
限されてしまうことになり、ゆえにネットワークに接続
可能なノード数は制限されてしまう。カプラは、個々の
ノードからの転送路やすべてのノードの受信路の間の通
信路を提供してくれるのであるが、カプラサイズやノー
ド数の付加的な限定は、そのカプラの構造に起因するも
のなのである。ノード数が増加すると、それに伴い内部
接続の数も増加し、有用なカプラの実用数はすぐに制限
されてしまう。
少なくとも上の理由により、今日一般に用いられている
相互接続システムサイズは、実際にはおよそ32のノー
ド数に限られてしまう。
相互接続システムサイズは、実際にはおよそ32のノー
ド数に限られてしまう。
−船釣に知られている相互接続システムにおける第2の
欠陥は、一般のデバイスと、特有の大容量記憶デバイス
がネットワークに接続される方法にある。今までは中間
デバイスが、バス上のノードをインターフェイスするの
に用いられきたわけであり、そうしてそれに接続するデ
ィスクやテープドライブのような多くの記憶デバイスバ
スへのアクセスを提供していたわけである。サーバは、
すべてのバス転送を行い、そのデバイスに接続された記
憶デバイスのために、その機能を受は継いでいるのであ
る。複数のデバイスが、バスへのアクセスにノードを使
用することが可能であったとしても、サーバは、たった
1つのノードしか優先的に占有しない。それに付随的に
伴ってくるサーバの利点は、ケーブルを削減してくれる
ということである。なぜなら、サーバを、複合記憶デバ
イスを含むキャビネットに隣接させて配置することが可
能だからであり、そうすることによって、サーバや記憶
デバイスをもつ領域へと走らせなくてはならないバスケ
ーブル、それはサーバにインターフェイスする1つのノ
ードに関連するものであるが、そのバスケーブルが、た
ったワンセットだけで済むからなのである。しかし、サ
ーバは高価なハードウェアであり、しかもそれはネット
ワーク全体と同様、それを用いる記憶デバイス、それら
両方の実行率を妨げる遅延を引き起こす。コストを削減
し、サーバを取り除くことによりスピードを改善するた
め、今までは、個々のデバイスには1つのノードを用い
ることを要求されてきた。
欠陥は、一般のデバイスと、特有の大容量記憶デバイス
がネットワークに接続される方法にある。今までは中間
デバイスが、バス上のノードをインターフェイスするの
に用いられきたわけであり、そうしてそれに接続するデ
ィスクやテープドライブのような多くの記憶デバイスバ
スへのアクセスを提供していたわけである。サーバは、
すべてのバス転送を行い、そのデバイスに接続された記
憶デバイスのために、その機能を受は継いでいるのであ
る。複数のデバイスが、バスへのアクセスにノードを使
用することが可能であったとしても、サーバは、たった
1つのノードしか優先的に占有しない。それに付随的に
伴ってくるサーバの利点は、ケーブルを削減してくれる
ということである。なぜなら、サーバを、複合記憶デバ
イスを含むキャビネットに隣接させて配置することが可
能だからであり、そうすることによって、サーバや記憶
デバイスをもつ領域へと走らせなくてはならないバスケ
ーブル、それはサーバにインターフェイスする1つのノ
ードに関連するものであるが、そのバスケーブルが、た
ったワンセットだけで済むからなのである。しかし、サ
ーバは高価なハードウェアであり、しかもそれはネット
ワーク全体と同様、それを用いる記憶デバイス、それら
両方の実行率を妨げる遅延を引き起こす。コストを削減
し、サーバを取り除くことによりスピードを改善するた
め、今までは、個々のデバイスには1つのノードを用い
ることを要求されてきた。
それ故に個々の異なるデバイスごとにワンセットのケー
ブルが走っているのである。サーバを使用することはこ
のように、ノード限定ネットワークに実効的に結合され
るデバイスの数を拡張し、ケーブルを最小限にするため
には適した方法ではある。しかし、それはコストや実効
率を減少させてしまうということについては欠陥を持っ
ているのである。
ブルが走っているのである。サーバを使用することはこ
のように、ノード限定ネットワークに実効的に結合され
るデバイスの数を拡張し、ケーブルを最小限にするため
には適した方法ではある。しかし、それはコストや実効
率を減少させてしまうということについては欠陥を持っ
ているのである。
「発明の概要」
本発明は、上記の欠点や相互接続システムの他の欠点を
克服してくれるものであり、今までの相互接続システム
は、ディストリビュータを用いることによって用いられ
てきたわけである。そのディストリビュータは、プロセ
ッサや記憶デバイスのような複数のコンピュータシステ
ム要素を、単一のノードへ、そのノードは限定された複
数のノードを有するバスを含むネットワーク内のもので
あるが、それへ通信のために結合させるというものであ
る。
克服してくれるものであり、今までの相互接続システム
は、ディストリビュータを用いることによって用いられ
てきたわけである。そのディストリビュータは、プロセ
ッサや記憶デバイスのような複数のコンピュータシステ
ム要素を、単一のノードへ、そのノードは限定された複
数のノードを有するバスを含むネットワーク内のもので
あるが、それへ通信のために結合させるというものであ
る。
コンピュータ相互接続の分野では良く知られているよう
に、コンピュータネットワーク内での−のノードから他
のノードへの転送は、複合アクセスバスを通じて成し遂
げられる。そのような装置では、個々のノードは、それ
ぞれそれ自身の間で、またネットワーク内の他のノード
との間で、バス上の信号を転送したり受信したりするた
めに転送路と受信路を持っている。本発明のディストリ
ビュータは、バスに接続されており、バス上のノードに
結合されている転送路と受信路を通じて、バスで通信す
る為の手段を包含する。ディストリビュータは、更に、
「サブノード」とか「サブノードデバイス」と呼ばれる
、多数のコンピュータシステム要素やデバイスに結合さ
れており、個々のそのようなデバイスに結合されている
サブノード転送路やサブノード受信路を通じて、そのよ
うなデバイスと通信する手段をも包含する。
に、コンピュータネットワーク内での−のノードから他
のノードへの転送は、複合アクセスバスを通じて成し遂
げられる。そのような装置では、個々のノードは、それ
ぞれそれ自身の間で、またネットワーク内の他のノード
との間で、バス上の信号を転送したり受信したりするた
めに転送路と受信路を持っている。本発明のディストリ
ビュータは、バスに接続されており、バス上のノードに
結合されている転送路と受信路を通じて、バスで通信す
る為の手段を包含する。ディストリビュータは、更に、
「サブノード」とか「サブノードデバイス」と呼ばれる
、多数のコンピュータシステム要素やデバイスに結合さ
れており、個々のそのようなデバイスに結合されている
サブノード転送路やサブノード受信路を通じて、そのよ
うなデバイスと通信する手段をも包含する。
以下より詳細に述べているように、ディストリビュータ
は、「ディストリビュータノード」と呼ばれる単一のノ
ードを多数のサブノードデバイスに接続し、バーチャル
サーキットレベルにおいて、ネットワーク内の全ての転
送は直接個々のサブノードを含み、ディストリビュータ
そのものは含まないのである。このように、ディストリ
ビュータは、サーバと同じように、物理的にはたった1
のノードしか占めることはないけれど、中間サーバデバ
イスとは異なるものである。更に、ディストリビュータ
は時間制限(timing constraints)
内で作動することが可能であり、時間制限は一般に複合
デバイス、それは米国特許第4.777、595号で述
べられている「パケット化された」伝達や米国特許第4
.560.985号で述べられている分散仲裁のような
ものであるが、それに関連するものである。
は、「ディストリビュータノード」と呼ばれる単一のノ
ードを多数のサブノードデバイスに接続し、バーチャル
サーキットレベルにおいて、ネットワーク内の全ての転
送は直接個々のサブノードを含み、ディストリビュータ
そのものは含まないのである。このように、ディストリ
ビュータは、サーバと同じように、物理的にはたった1
のノードしか占めることはないけれど、中間サーバデバ
イスとは異なるものである。更に、ディストリビュータ
は時間制限(timing constraints)
内で作動することが可能であり、時間制限は一般に複合
デバイス、それは米国特許第4.777、595号で述
べられている「パケット化された」伝達や米国特許第4
.560.985号で述べられている分散仲裁のような
ものであるが、それに関連するものである。
このように、ディストリビュータは、高位レベルプロト
コルにおいては、目には見えないものであり、ただ、転
送時間を最低限拡張してくれるだけである。
コルにおいては、目には見えないものであり、ただ、転
送時間を最低限拡張してくれるだけである。
ディストリビュータは、バスからの受信路を通じて、ネ
ットワーク内の全ての転送を監視している。受信回路は
、「インカミング信号」と呼ばれる、そのような転送を
受信するために備えられている。受信回路は、ジッター
を取り除くためにインカミング信号を修繕したり、イン
カミング信号がそのサブノード受信路を通して個々のサ
ブノードデバイスへ再送されることができるよう、バス
での転送により引き起こされる歪みを修繕したりする。
ットワーク内の全ての転送を監視している。受信回路は
、「インカミング信号」と呼ばれる、そのような転送を
受信するために備えられている。受信回路は、ジッター
を取り除くためにインカミング信号を修繕したり、イン
カミング信号がそのサブノード受信路を通して個々のサ
ブノードデバイスへ再送されることができるよう、バス
での転送により引き起こされる歪みを修繕したりする。
受信回路は、ただバス上に存在する信号をサブノードデ
バイスへと中継するだけであり、それはそれらの信号に
独立して何かをするというわけではない。このようにサ
ブノードデバイスは、僅かに長い転送ケーブルにより起
きた遅延のような、またそれに似たような、遅延時間が
短いバス信号のみを受信する。
バイスへと中継するだけであり、それはそれらの信号に
独立して何かをするというわけではない。このようにサ
ブノードデバイスは、僅かに長い転送ケーブルにより起
きた遅延のような、またそれに似たような、遅延時間が
短いバス信号のみを受信する。
個々のサブノードデバイスは、順番に、あたかも直接バ
ス上のノードに接続されているかのように本質的に働く
。個々のサブノードデバイスは、転送信号を受信し、こ
の分野ではよく知られておりかつ米国特許第4.777
、595号の中でもっと完全に述べられているように、
転送が自分に向けられたものかを判断し、送信したノー
ドへ返事をする。
ス上のノードに接続されているかのように本質的に働く
。個々のサブノードデバイスは、転送信号を受信し、こ
の分野ではよく知られておりかつ米国特許第4.777
、595号の中でもっと完全に述べられているように、
転送が自分に向けられたものかを判断し、送信したノー
ドへ返事をする。
サブノードが、そのサブノードに対して送信されてきた
転送に答えるために、信号を転送するときは、マルチプ
レクサやディストリビュータの転送回路は、そのような
信号を転送路を通してバスへと送る働きをする。
転送に答えるために、信号を転送するときは、マルチプ
レクサやディストリビュータの転送回路は、そのような
信号を転送路を通してバスへと送る働きをする。
ネットワーク内の他のコンピュータ要素へのバス上での
転送を要求する、サブノードデバイスは、この分野では
よく知られており、また米国特許第4、777、595
号や米国特許第4.560.985号内でより完全に述
べられているように、バス上のノードに単に結合されて
いるデバイスと同じように働く。
転送を要求する、サブノードデバイスは、この分野では
よく知られており、また米国特許第4、777、595
号や米国特許第4.560.985号内でより完全に述
べられているように、バス上のノードに単に結合されて
いるデバイスと同じように働く。
しかしここには、重要ないくつかの違いがある。
というのは、サブノードデバイスはディストリビュータ
を通じて転送しなければならないという事実にもかかわ
ず、バス上のタイミングパラメータを監視することを確
実にする必要があるということである。1つの重要な違
いは、もし個々のサブノードデバイスをディストリビュ
ータを用いずにノードへと直接結合したとしてそれが扱
われるであろうときよりも、僅かにすすめて、それを取
り扱わなくてはならないということである。より好まし
い実施例は、個々のサブノードデバイスが、もしデバイ
スがディストリビュータなしにノードへと直接接続され
ているときときに必要であろうタイミングよりも、進ん
で動作を行うというものである。個々のサブノードで進
ませて取り扱った時間の総数は、インターコネクトシス
テムタイミングシーケンス全体中における1つの「クワ
イニットスロット」の継続時間、つまり分散型仲裁シス
テムにおいて、転送がまだ起こらないであろう予想され
る転送の間のタイム間隔、それより少ないものである。
を通じて転送しなければならないという事実にもかかわ
ず、バス上のタイミングパラメータを監視することを確
実にする必要があるということである。1つの重要な違
いは、もし個々のサブノードデバイスをディストリビュ
ータを用いずにノードへと直接結合したとしてそれが扱
われるであろうときよりも、僅かにすすめて、それを取
り扱わなくてはならないということである。より好まし
い実施例は、個々のサブノードデバイスが、もしデバイ
スがディストリビュータなしにノードへと直接接続され
ているときときに必要であろうタイミングよりも、進ん
で動作を行うというものである。個々のサブノードで進
ませて取り扱った時間の総数は、インターコネクトシス
テムタイミングシーケンス全体中における1つの「クワ
イニットスロット」の継続時間、つまり分散型仲裁シス
テムにおいて、転送がまだ起こらないであろう予想され
る転送の間のタイム間隔、それより少ないものである。
このことは、ディストリビュータに接続された複数のサ
ブノードデバイスのための時間を許し、ディストリビュ
ータがそれら複数のサブノードデバイスを仲裁し、ディ
ストリビュータやバス上のノードを使用することを許可
される1つのサブノードデバイスを選択することが出来
るように、ディストリビュータに対してかれらの転送要
求を伝達し、転送することが望まれる。大切なことは、
ディストリビュータが転送の機会を与えられるであろう
スロット、その前の1つのクワイエツトスロットの間、
転送を行うためスロットを使用することを望んでいる個
々のサブノードデバイスは、そのサブノード転送路上で
キャリアを主張しているということである。ディストリ
ビュータは、回転優先仲裁技術を用いることにより、そ
れを使用する要求を出しているデバイスの1つを選択し
、そのデバイスのサブノードにバスへと結合される転送
路を許可するようにマルチプレクサを形成する。選択さ
れたデバイスは、その後、ディストリビュータの「アク
ティブスロット」の間、つまり分散仲裁システムにおい
て、ある特定のノードのデバイスが転送を行っていると
きの時間間隔のことであるが、その間、バス上で活動す
るのである。
ブノードデバイスのための時間を許し、ディストリビュ
ータがそれら複数のサブノードデバイスを仲裁し、ディ
ストリビュータやバス上のノードを使用することを許可
される1つのサブノードデバイスを選択することが出来
るように、ディストリビュータに対してかれらの転送要
求を伝達し、転送することが望まれる。大切なことは、
ディストリビュータが転送の機会を与えられるであろう
スロット、その前の1つのクワイエツトスロットの間、
転送を行うためスロットを使用することを望んでいる個
々のサブノードデバイスは、そのサブノード転送路上で
キャリアを主張しているということである。ディストリ
ビュータは、回転優先仲裁技術を用いることにより、そ
れを使用する要求を出しているデバイスの1つを選択し
、そのデバイスのサブノードにバスへと結合される転送
路を許可するようにマルチプレクサを形成する。選択さ
れたデバイスは、その後、ディストリビュータの「アク
ティブスロット」の間、つまり分散仲裁システムにおい
て、ある特定のノードのデバイスが転送を行っていると
きの時間間隔のことであるが、その間、バス上で活動す
るのである。
本発明のディストリビュータの取扱い方法と構成は、バ
スのノード数の生来の制限を克服し、予め定められた臨
界タイミングパラメータ内で作動し、ハードウニ°アに
かかるコストや転送時間を最小限にし、コンピュータネ
ットワークに必要とされるケーブルを簡単なものにする
。
スのノード数の生来の制限を克服し、予め定められた臨
界タイミングパラメータ内で作動し、ハードウニ°アに
かかるコストや転送時間を最小限にし、コンピュータネ
ットワークに必要とされるケーブルを簡単なものにする
。
ブロードフオームに関しての本発明の特徴は、複′数の
通信ノードを共通バスを通じて相互接続するためのコン
ピュータネットワークということにあり、個々のノード
はノード転送路とノード受信路によりバスに接続されて
おり、ネットワークは複数のノードデバイスをバスへと
相互接続するため、あるlのノードの場所に位置するデ
ィストリビュータを包含し、個々のサブノードデバイス
はサブノード転送路とサブノード受信路を通じてディス
トリビュータに接続されており、ディストリビュータに
おいて、 ネットワーク内の前記通信ノードのうちの1つへと接続
されたデバイスにより、バス上に送信されたインカミン
グ信号を受信する手段と、個々のサブノードデバイスの
それぞれのサブノード受信路上で、個々の前記複数のサ
ブノードデバイスへと前記インカミング信号を接合する
手段と、 前記サブノード転送路の1つ1つそれぞれの上で、前記
複数のサブノードデバイスのうちの1つにより発生させ
られた転送のための要求を検出する手段と、 前記ディストリビュータを通じてそしてバス上で、転送
を要求している前記複数のサブノードを見分ける手段と
、 前記要求を出しているサブノードの1つを選択する手段
と、 前記選択されたサブノードデバイスからそのそれぞれの
サブノード転送路上で、転送を受信する手段と、 サブノード転送をバス上へと接続する手段と、を備える
ことを特徴とする。
通信ノードを共通バスを通じて相互接続するためのコン
ピュータネットワークということにあり、個々のノード
はノード転送路とノード受信路によりバスに接続されて
おり、ネットワークは複数のノードデバイスをバスへと
相互接続するため、あるlのノードの場所に位置するデ
ィストリビュータを包含し、個々のサブノードデバイス
はサブノード転送路とサブノード受信路を通じてディス
トリビュータに接続されており、ディストリビュータに
おいて、 ネットワーク内の前記通信ノードのうちの1つへと接続
されたデバイスにより、バス上に送信されたインカミン
グ信号を受信する手段と、個々のサブノードデバイスの
それぞれのサブノード受信路上で、個々の前記複数のサ
ブノードデバイスへと前記インカミング信号を接合する
手段と、 前記サブノード転送路の1つ1つそれぞれの上で、前記
複数のサブノードデバイスのうちの1つにより発生させ
られた転送のための要求を検出する手段と、 前記ディストリビュータを通じてそしてバス上で、転送
を要求している前記複数のサブノードを見分ける手段と
、 前記要求を出しているサブノードの1つを選択する手段
と、 前記選択されたサブノードデバイスからそのそれぞれの
サブノード転送路上で、転送を受信する手段と、 サブノード転送をバス上へと接続する手段と、を備える
ことを特徴とする。
実施例
第1図は、本発明のディストリビュータIOが用いられ
ているネットワークを簡単に図示したものである。カプ
ラ12は、この分野ではよく知られているように、14
aから14nに至る複数のノード間におけるすべての相
互接続を提供し、そのような相互接続と共に、「バス」
と呼ばれている。14aから14nに至る個々のノード
は、16aから16rlに至るノード転送路と18aか
ら18nに至るノード受信路、それぞれを通してカプラ
12と接続されている。よく知られているように、15
aから15nに至る、コンピュータシステム要素やデバ
イスは、個々のノードを占有することが出来る。デイス
リピユータ10は、バス上で他のコンピュータシステム
要素がそのようなノードを占めるのと同じような方法で
、ノード14eのようなノードを物理的に占有する。そ
こには、個々のノード14へと向かう16.18のよう
な2セツトの経路があり、バス構造は米国特許第4.4
90.785号に示されているような分野においてよく
知られている。第1図に示されたネットワークは、4つ
のノード、14a、514b、14e。
ているネットワークを簡単に図示したものである。カプ
ラ12は、この分野ではよく知られているように、14
aから14nに至る複数のノード間におけるすべての相
互接続を提供し、そのような相互接続と共に、「バス」
と呼ばれている。14aから14nに至る個々のノード
は、16aから16rlに至るノード転送路と18aか
ら18nに至るノード受信路、それぞれを通してカプラ
12と接続されている。よく知られているように、15
aから15nに至る、コンピュータシステム要素やデバ
イスは、個々のノードを占有することが出来る。デイス
リピユータ10は、バス上で他のコンピュータシステム
要素がそのようなノードを占めるのと同じような方法で
、ノード14eのようなノードを物理的に占有する。そ
こには、個々のノード14へと向かう16.18のよう
な2セツトの経路があり、バス構造は米国特許第4.4
90.785号に示されているような分野においてよく
知られている。第1図に示されたネットワークは、4つ
のノード、14a、514b、14e。
14nと、ノード14eに位置する1つのディストリビ
ュータ10を示すだけの簡単なものであり、カプラ12
は、ノード14の数は限定されているが、理にかなった
数ならばどれだけのものであっても適応し、そのような
ノード14の数がどのような数であってもディストリビ
ュータ10は占有することが出来る。
ュータ10を示すだけの簡単なものであり、カプラ12
は、ノード14の数は限定されているが、理にかなった
数ならばどれだけのものであっても適応し、そのような
ノード14の数がどのような数であってもディストリビ
ュータ10は占有することが出来る。
コンピュータ要素がバス上のノード14eを占有してい
るとき、ディストリビュータ10は、カプラ12に接続
されており、それゆえに、ノード転送路16eやノード
受信路18eを通じて、バスへと結合されていることに
なる。個々の20aから20nに至る個々のサブノード
デバイスは、22aから22nに至るサブノード転送路
や24aから24nに至るサブノード受信路を通じて同
じような方法で、ディストリビュータ10に結合されて
いる。個々のサブノードデバイス20は、バスのノード
14へ適当に直接接続することができるデバイスと、構
造も働きも似ている。サブノードデバイス20は、ディ
スクであるかもしれないし、テープドライブであるかも
、しれないし、プロセッサであるかもしれないし、また
他のコンピュータシステムのデバイスであるかもしれず
、そしてどのような結合にも適当に用いられることが出
来る。
るとき、ディストリビュータ10は、カプラ12に接続
されており、それゆえに、ノード転送路16eやノード
受信路18eを通じて、バスへと結合されていることに
なる。個々の20aから20nに至る個々のサブノード
デバイスは、22aから22nに至るサブノード転送路
や24aから24nに至るサブノード受信路を通じて同
じような方法で、ディストリビュータ10に結合されて
いる。個々のサブノードデバイス20は、バスのノード
14へ適当に直接接続することができるデバイスと、構
造も働きも似ている。サブノードデバイス20は、ディ
スクであるかもしれないし、テープドライブであるかも
、しれないし、プロセッサであるかもしれないし、また
他のコンピュータシステムのデバイスであるかもしれず
、そしてどのような結合にも適当に用いられることが出
来る。
さて第2図を参照すると、ディストリビュータ10のブ
ロック図が示されている。ノード受信路18eはバッフ
ァ30のなかへ入り込んでいる。前記バスからのシリア
ルデータは、ライン31を通じて「受信回路」32へと
バッファ30により供給されている。
ロック図が示されている。ノード受信路18eはバッフ
ァ30のなかへ入り込んでいる。前記バスからのシリア
ルデータは、ライン31を通じて「受信回路」32へと
バッファ30により供給されている。
バッファ30は更に、バス上のキャリアの存在を示すラ
イン33上の信号を、受信回路に供給する。受信回路3
2は、ネットワーク内の他のデバイスやコンピュータシ
ステム要素によりバス上で転送された信号のような、受
信路18e上に存在するインカミング信号を受信する。
イン33上の信号を、受信回路に供給する。受信回路3
2は、ネットワーク内の他のデバイスやコンピュータシ
ステム要素によりバス上で転送された信号のような、受
信路18e上に存在するインカミング信号を受信する。
この分野ではよく知られているように、受信回路は、バ
ス上で転送により引き起こされたジッタや歪みを取り除
くため、インカミング信号を修繕しまた同期化し、そし
てその後、そのインカミング信号をライン34上へ再転
送または接続し、その信号はバッファ35を通って、そ
うして24aから24nに至る個々のサブノード受信路
を通じて20aから20nに至る個々のサブノードデバ
イスにより最終的に受信される。
ス上で転送により引き起こされたジッタや歪みを取り除
くため、インカミング信号を修繕しまた同期化し、そし
てその後、そのインカミング信号をライン34上へ再転
送または接続し、その信号はバッファ35を通って、そ
うして24aから24nに至る個々のサブノード受信路
を通じて20aから20nに至る個々のサブノードデバ
イスにより最終的に受信される。
またこれもよく知られていることであるが、受信回路3
2は、バス上の電荷の存在をみるため、ライン33を通
じて、ノード受信路18eを監視している。もしネット
ワーク内のコンピュータシステム要素が、バス上で転送
を行っているとすれば、そのようなキャリアが存在する
のである。コントロール回路36は、ディストリビュー
タ10がタスク制御を行っているときはいつでもライン
40を通じて、受信回路32へ必要なタイミング信号や
診断信号を送っている。
2は、バス上の電荷の存在をみるため、ライン33を通
じて、ノード受信路18eを監視している。もしネット
ワーク内のコンピュータシステム要素が、バス上で転送
を行っているとすれば、そのようなキャリアが存在する
のである。コントロール回路36は、ディストリビュー
タ10がタスク制御を行っているときはいつでもライン
40を通じて、受信回路32へ必要なタイミング信号や
診断信号を送っている。
22aから22nに至るサブノード転送路は、42aか
ら42nに至るバッファのなかへ、それぞれ入り込んで
いる。サブノードデバイスからのシリアルデータは、4
2aから42nに至るバッファから、49aから49n
に至るラインを通じてマルチプレクサ44に当てられる
。42aから42nに至るバッファはさらに、個々のサ
ブノードデバイスからの電荷が存在するかどうかを示す
信号を、48aから48nに至るラインを通じて、Dフ
リップフロップへと供給している。マルチプレクサ44
は、N個の中のうちの1つであり、ここでNというのは
、ディストリビュータ10へ接続可能なサブノードデバ
イス2゜の数のことである。Dフリップフロップの数も
またNであり、48aから48nに至るそのような個々
のラインは、20aから20nに至る特定のサブノード
デバイスに対応しており、そのような個々のラインは、
43aから46nに至るフリップフロップの「DJ大入
力結合されている。より好ましい実施例としては、16
のサブノードデバイスが、ディストリビュータ10に接
続されているというものであり、そのような場合は、マ
ルチプレクサ44は、16の中の1のマルチプレクサに
なることが出来、さらにDフリップフロップ46は、1
6の個々のDフリップフロップを備えることが出来、そ
れらのDフリップフロップは、ライン50上のコントロ
ール回路36からのクロック信号により共通にクロック
される。勿論、サブノードデバイスは、16より少なく
ても多くても使用でき、それに関連する回路デバイス数
もそれに対応して変化するであろう。
ら42nに至るバッファのなかへ、それぞれ入り込んで
いる。サブノードデバイスからのシリアルデータは、4
2aから42nに至るバッファから、49aから49n
に至るラインを通じてマルチプレクサ44に当てられる
。42aから42nに至るバッファはさらに、個々のサ
ブノードデバイスからの電荷が存在するかどうかを示す
信号を、48aから48nに至るラインを通じて、Dフ
リップフロップへと供給している。マルチプレクサ44
は、N個の中のうちの1つであり、ここでNというのは
、ディストリビュータ10へ接続可能なサブノードデバ
イス2゜の数のことである。Dフリップフロップの数も
またNであり、48aから48nに至るそのような個々
のラインは、20aから20nに至る特定のサブノード
デバイスに対応しており、そのような個々のラインは、
43aから46nに至るフリップフロップの「DJ大入
力結合されている。より好ましい実施例としては、16
のサブノードデバイスが、ディストリビュータ10に接
続されているというものであり、そのような場合は、マ
ルチプレクサ44は、16の中の1のマルチプレクサに
なることが出来、さらにDフリップフロップ46は、1
6の個々のDフリップフロップを備えることが出来、そ
れらのDフリップフロップは、ライン50上のコントロ
ール回路36からのクロック信号により共通にクロック
される。勿論、サブノードデバイスは、16より少なく
ても多くても使用でき、それに関連する回路デバイス数
もそれに対応して変化するであろう。
バス上で転送を望む個々のサブノードデバイスはキャリ
ア信号を主張し、そしてそのような個々の信号は、46
aから46nに至るDフリップフロップの出力からでて
いき52aから52nに至るライン上にそれぞれ存在す
ることになる。サブノードキャリア情報は、52aから
52nに至るラインを通して、コントロール回路36や
アービトレイション回路54へと提供される。コントロ
ール回路36は、以下に述べるように、ディストリビュ
ータ1oを制御するためにそのようなサブノードキャリ
ア情報を用い、アービトレイション回路54は、そのよ
うなキャリア情報を、20aから20nに至るサブノー
ドデバイスの中から特定のサブノードデバイスを選択す
るため、用いるわけであり、そのようにして選択された
サブノードデバイスは、ディストリビュータIOが占有
するノード14eのために受は取られた次の転送インタ
ーバルの間、デイスト、リビュータIOにより、バス上
での転送を許可されることになるであろう。
ア信号を主張し、そしてそのような個々の信号は、46
aから46nに至るDフリップフロップの出力からでて
いき52aから52nに至るライン上にそれぞれ存在す
ることになる。サブノードキャリア情報は、52aから
52nに至るラインを通して、コントロール回路36や
アービトレイション回路54へと提供される。コントロ
ール回路36は、以下に述べるように、ディストリビュ
ータ1oを制御するためにそのようなサブノードキャリ
ア情報を用い、アービトレイション回路54は、そのよ
うなキャリア情報を、20aから20nに至るサブノー
ドデバイスの中から特定のサブノードデバイスを選択す
るため、用いるわけであり、そのようにして選択された
サブノードデバイスは、ディストリビュータIOが占有
するノード14eのために受は取られた次の転送インタ
ーバルの間、デイスト、リビュータIOにより、バス上
での転送を許可されることになるであろう。
アービトレイション回路54の機能や働きは、サブノー
ドアービトレイションがどのよううな技術で遂行されて
いるかということを考察することにより、理解されるで
あろう。個々のサブノードデバイス20には、独自の番
号や「アドレス」が割り当てられており、ディストリビ
ュータが占めるノードのアドレスで接合されており、そ
れらは転送されたメツセージの受信予定者であるネット
ワーク内の特定のデバイスを見きわめるために、ネット
ワーク内の転送デバイスにより、用いられるわけである
。アービトレイション回路54は、バス上で最も最近転
送を許可されたサブノードデバイスの番号を記憶し、そ
のサブノードデバイスが連続して転送を再び要求したと
きに、最も低い優先順位を与える。環状の循環シーケン
ス内で、現在転送の要求をだしているサブノードデバイ
ス中、次に高い優先順位の番号を付けられたサブノード
デバイスに、バスへのアクセスは与えられるであろう。
ドアービトレイションがどのよううな技術で遂行されて
いるかということを考察することにより、理解されるで
あろう。個々のサブノードデバイス20には、独自の番
号や「アドレス」が割り当てられており、ディストリビ
ュータが占めるノードのアドレスで接合されており、そ
れらは転送されたメツセージの受信予定者であるネット
ワーク内の特定のデバイスを見きわめるために、ネット
ワーク内の転送デバイスにより、用いられるわけである
。アービトレイション回路54は、バス上で最も最近転
送を許可されたサブノードデバイスの番号を記憶し、そ
のサブノードデバイスが連続して転送を再び要求したと
きに、最も低い優先順位を与える。環状の循環シーケン
ス内で、現在転送の要求をだしているサブノードデバイ
ス中、次に高い優先順位の番号を付けられたサブノード
デバイスに、バスへのアクセスは与えられるであろう。
他の言葉でいえば、サブノードアービトレイションは、
この分野で、よく知られている回転優先技術にしたがっ
て、アービトレイション回路により遂行されていると言
うことができる。52aから52nに至るライン上のサ
ブノードキャリア情報は、アービトレイション回路54
により、どの特定のサブノードデバイスが、現在転送許
可を要求しているのかを判断するために用いられる。
この分野で、よく知られている回転優先技術にしたがっ
て、アービトレイション回路により遂行されていると言
うことができる。52aから52nに至るライン上のサ
ブノードキャリア情報は、アービトレイション回路54
により、どの特定のサブノードデバイスが、現在転送許
可を要求しているのかを判断するために用いられる。
上で述べたアービトレイションプロセスが、ディストリ
ビュータ10がバスへのアクセスを許可されている間で
、スロットに先行しているクワイエツトスロットの間に
、遂行されるということは、本発明にとって重要なこと
である。そのようなりワイエットスロットである間、バ
スはクワイエツトであり、そしてバス上のすべてのデバ
イスは、よく知られており、また米国特許第4.560
.985号で述べられている分散型アービトレイション
技術にしたがって、クワイエツトスロットを数えている
。上で述べたサブノードアービトレイションプロセスは
、選択されたサブノードデバイスを、接合するために、
マルチプレクサ44を形成するのに十分な時間があるこ
とをライン56を通じて確実にしており、そのようなサ
ブノードデバイス20bは、そのサブノードデバイス2
2bを通じ、さらにライン58、転送回路60、ライン
61.バッファ62を通じて、ノード転送路16eへ結
合される。ノード転送路16eを経由してバス上へと進
む転送が、すべてのバスタイミングパラメータが服従さ
せられるのを確実にするように制御されるため、ライン
63上のイネイブル信号は、転送回路6oにより正確に
コントロールされている。また、グランドパルスは、ア
ービトレインョン回路54により、ライン64aやバッ
ファ35b、サブノード受信路24bを通じて、選択さ
れたサブノードデバイスに転送され、そしてその選択さ
れたデバイスにアービトレイションを獲得したことを伝
え、そしてバス上への転送が行われるであろう。
ビュータ10がバスへのアクセスを許可されている間で
、スロットに先行しているクワイエツトスロットの間に
、遂行されるということは、本発明にとって重要なこと
である。そのようなりワイエットスロットである間、バ
スはクワイエツトであり、そしてバス上のすべてのデバ
イスは、よく知られており、また米国特許第4.560
.985号で述べられている分散型アービトレイション
技術にしたがって、クワイエツトスロットを数えている
。上で述べたサブノードアービトレイションプロセスは
、選択されたサブノードデバイスを、接合するために、
マルチプレクサ44を形成するのに十分な時間があるこ
とをライン56を通じて確実にしており、そのようなサ
ブノードデバイス20bは、そのサブノードデバイス2
2bを通じ、さらにライン58、転送回路60、ライン
61.バッファ62を通じて、ノード転送路16eへ結
合される。ノード転送路16eを経由してバス上へと進
む転送が、すべてのバスタイミングパラメータが服従さ
せられるのを確実にするように制御されるため、ライン
63上のイネイブル信号は、転送回路6oにより正確に
コントロールされている。また、グランドパルスは、ア
ービトレインョン回路54により、ライン64aやバッ
ファ35b、サブノード受信路24bを通じて、選択さ
れたサブノードデバイスに転送され、そしてその選択さ
れたデバイスにアービトレイションを獲得したことを伝
え、そしてバス上への転送が行われるであろう。
よく知られているように、転送回路60は、受信回路3
2がノード受信路18eからの入力信号上で行うことと
同じような方法で、サブノード転送信号の修繕を行う。
2がノード受信路18eからの入力信号上で行うことと
同じような方法で、サブノード転送信号の修繕を行う。
この目的のために、タイミング信号は、ライン66を通
じてコントロール回路により転送回路へと供給される。
じてコントロール回路により転送回路へと供給される。
要求を出しているサブノードの存在に関する情報は、ラ
イン68を経由してアービトレイション回路54から、
コントロール回路36へと利用されている。コントロー
ル回路36は、アービトレイション回路54や、グラン
ドパルス、それはライン72を経由して選択されたサブ
ノードデバイスに送信されるものであるが、そういうも
のを制御する。
イン68を経由してアービトレイション回路54から、
コントロール回路36へと利用されている。コントロー
ル回路36は、アービトレイション回路54や、グラン
ドパルス、それはライン72を経由して選択されたサブ
ノードデバイスに送信されるものであるが、そういうも
のを制御する。
ディストリビュータ10の働きの詳細は、第3図に示さ
れたコントロール回路36のステートマシン(Stat
e Machine)を考えてみると一番よく理解でき
る。第3図には、データリンクレイヤ、それは物理レイ
ヤーよりは高位のものでありしかしバーチャル回路レイ
ヤーよりは低位のものであるが、そこでのコントロール
のフローを示している。ディストリビュータ10のすべ
ての働きは、物理レイヤーとデータリンクレイヤーで行
われ、ディストリビュータIOはバーチャルサーキット
レイヤにおいて完全に目に見えないものとなる。説明の
ため、システムがネットワーク内の要素によって主張さ
れたキャリアのためにバスを監視し、またそれらのうち
の1つまたはそれ以上により主張されたキャリアのため
、サブノードデバイスを監視しているという、ステー、
HOlにあるディストリビュータ10を考えてみる。バ
スからもサブノードデバイスからもキャリアが何も検出
されない限り、制御はトランジション103を通じてス
テート101に残っている。
れたコントロール回路36のステートマシン(Stat
e Machine)を考えてみると一番よく理解でき
る。第3図には、データリンクレイヤ、それは物理レイ
ヤーよりは高位のものでありしかしバーチャル回路レイ
ヤーよりは低位のものであるが、そこでのコントロール
のフローを示している。ディストリビュータ10のすべ
ての働きは、物理レイヤーとデータリンクレイヤーで行
われ、ディストリビュータIOはバーチャルサーキット
レイヤにおいて完全に目に見えないものとなる。説明の
ため、システムがネットワーク内の要素によって主張さ
れたキャリアのためにバスを監視し、またそれらのうち
の1つまたはそれ以上により主張されたキャリアのため
、サブノードデバイスを監視しているという、ステー、
HOlにあるディストリビュータ10を考えてみる。バ
スからもサブノードデバイスからもキャリアが何も検出
されない限り、制御はトランジション103を通じてス
テート101に残っている。
バス上でキャリアが検出された場合には、制御はトラン
ジション103を経由してステー1105へと移る。こ
れは、ディストリビュータのサブノードデバイスの外部
の、ネットワーク要素が、バス上で転送を始めたときに
起こる。そのような時、外部転送は、受信予定者である
かもしれないいずれか1つのサブノードデバイスに、送
られなくてはならない。ステート105では、システム
はバスとサブノードデバイスをキャリアのために監視し
続けている。バスキャリアが残っている限り、外部転送
は続けられており、トランジッション107を通じてス
テート105に、制御が残っている。あるいは、データ
パケットを転送するのに必要な時間長はよく知られた員
であるので、カウンタ(図に示されてはいないが)を使
用することが出来、そしてデータパケットの転送時間が
終了しない限り、制御はトランジッション107を通じ
てステート105に残っている。
ジション103を経由してステー1105へと移る。こ
れは、ディストリビュータのサブノードデバイスの外部
の、ネットワーク要素が、バス上で転送を始めたときに
起こる。そのような時、外部転送は、受信予定者である
かもしれないいずれか1つのサブノードデバイスに、送
られなくてはならない。ステート105では、システム
はバスとサブノードデバイスをキャリアのために監視し
続けている。バスキャリアが残っている限り、外部転送
は続けられており、トランジッション107を通じてス
テート105に、制御が残っている。あるいは、データ
パケットを転送するのに必要な時間長はよく知られた員
であるので、カウンタ(図に示されてはいないが)を使
用することが出来、そしてデータパケットの転送時間が
終了しない限り、制御はトランジッション107を通じ
てステート105に残っている。
外部トランジッションが完成され、そしてバスキャリア
が消え、またデータパケット転送時間が終了すると、2
つの可能性のうちの1つが起こる。
が消え、またデータパケット転送時間が終了すると、2
つの可能性のうちの1つが起こる。
もし転送が、ディストリビュータのサブノードのうちの
1つに対してのものであったとして、それが適当に受信
されると、米国特許第4.77、595号内で述べられ
またよく知られているように、受信者は、ACKとして
知られるアクノウレッジ信号やパケットにより、転送要
素に応答をする。これを成し遂げるために、受信者サブ
ノードデバイスは、米国特許第4.777、595内で
述べられかつよく知られているように、転送のためその
キャリアを主張する。このように、このケースでは、も
しステート105にある時に、バスキャリアが消滅し、
パケット転送時間が終了し、そしてサブノードデバイス
キャリアが主張されると、制御はトランジション103
を通じてステート111へと移る。ステート111に移
されると、カウンタ(示されてはいないカリは、リセッ
トされる。カウンタは、ACKパケットの転送がそのた
めに残されたタイムスロットを超過したときの、タイム
アウトとして用いられる。
1つに対してのものであったとして、それが適当に受信
されると、米国特許第4.77、595号内で述べられ
またよく知られているように、受信者は、ACKとして
知られるアクノウレッジ信号やパケットにより、転送要
素に応答をする。これを成し遂げるために、受信者サブ
ノードデバイスは、米国特許第4.777、595内で
述べられかつよく知られているように、転送のためその
キャリアを主張する。このように、このケースでは、も
しステート105にある時に、バスキャリアが消滅し、
パケット転送時間が終了し、そしてサブノードデバイス
キャリアが主張されると、制御はトランジション103
を通じてステート111へと移る。ステート111に移
されると、カウンタ(示されてはいないカリは、リセッ
トされる。カウンタは、ACKパケットの転送がそのた
めに残されたタイムスロットを超過したときの、タイム
アウトとして用いられる。
ステート111.では、ディストリビュータ10は、グ
ランドパルスをメツセージ受信者、それはACKパケッ
トで応答することを要求されているわけであるが、に送
り、そしてそれは、受信者サブノードデバイスが、ディ
ストリビュータを通じてそしてバス上にそのACKを転
送することができるよう、マルチプレクサを形成する。
ランドパルスをメツセージ受信者、それはACKパケッ
トで応答することを要求されているわけであるが、に送
り、そしてそれは、受信者サブノードデバイスが、ディ
ストリビュータを通じてそしてバス上にそのACKを転
送することができるよう、マルチプレクサを形成する。
サブノードデバイスのキャリアが、主張されている限り
、またあるいは、パケット転送時間が終了してしまって
いる限り、制御はトランジション113を通じてステー
ト111に残っている。受信者サブノードデバイスのキ
ャリアが消滅し、またあるいはそのACKパケットのた
めの転送時間が終了すると、制御はトランジション11
5を通じてステート101へと戻ってくる。もし、AC
Kの転送が、上で述べられたようにカウンタのタイムア
ウトステートにより示されるように、そのタイムスロッ
トを虐過したり、またもしサブノードデバイスのキャリ
アが早期に消滅すると、エラーステートが存在し、そし
て制御はトランジション116を通じてステート101
へと戻り、適当なエラーフラグがセットされる。
、またあるいは、パケット転送時間が終了してしまって
いる限り、制御はトランジション113を通じてステー
ト111に残っている。受信者サブノードデバイスのキ
ャリアが消滅し、またあるいはそのACKパケットのた
めの転送時間が終了すると、制御はトランジション11
5を通じてステート101へと戻ってくる。もし、AC
Kの転送が、上で述べられたようにカウンタのタイムア
ウトステートにより示されるように、そのタイムスロッ
トを虐過したり、またもしサブノードデバイスのキャリ
アが早期に消滅すると、エラーステートが存在し、そし
て制御はトランジション116を通じてステート101
へと戻り、適当なエラーフラグがセットされる。
もし、ステート105であるときは、外部バスキャリア
の消滅やパケット転送時間の終了のいずれかにより示さ
れるように、外部転送は完成され、そしてサブノードデ
バイスのキャリアも主張されていないと、制御はトラン
ジション117を通じてステート101に移る。これは
、外部転送が、ディストリビュータに接続されているど
のサブノードデバイスによっても受信されることが予定
されていないときに、起こるであろう。
の消滅やパケット転送時間の終了のいずれかにより示さ
れるように、外部転送は完成され、そしてサブノードデ
バイスのキャリアも主張されていないと、制御はトラン
ジション117を通じてステート101に移る。これは
、外部転送が、ディストリビュータに接続されているど
のサブノードデバイスによっても受信されることが予定
されていないときに、起こるであろう。
ステート101において、サブノードデバイスにより主
張されたキャリアが検出されている間、それはバス上で
活動するためのディストリビュータのノードのための時
間、即ち、ディストリビュータがサブノードデバイスに
よる転送要求に答えて、バスを連続的に仲裁している時
、よく知られまたバス上のノード上でデバイスに゛より
用いられるアービテイション技術が述べられている米国
特許第4、560.985号内で述べられているように
、制御はトランジション119を通じてステート121
に移る。
張されたキャリアが検出されている間、それはバス上で
活動するためのディストリビュータのノードのための時
間、即ち、ディストリビュータがサブノードデバイスに
よる転送要求に答えて、バスを連続的に仲裁している時
、よく知られまたバス上のノード上でデバイスに゛より
用いられるアービテイション技術が述べられている米国
特許第4、560.985号内で述べられているように
、制御はトランジション119を通じてステート121
に移る。
しかしながら上で述べたように、ディストリビュータへ
と接続されるノードのために蓄えてあったインターバル
の間に、転送を要求するサブノードデバイスが多数存在
するような場合、この前に、ディストリビュータのアー
ビテイション回路は、転送を許可されるサブノードデバ
イスを予め選択しておく。ステート121においては、
グランドパルスは選ばれたサブノードデバイスに送信さ
れ、マルチプレクサは、選ばれたサブノードデバイスに
ディストリビュータを通じてバス上に転送することを許
可するよう形成される。サブノードデバイス転送がその
ために残されていたパケット転送時間を超過する場合に
、タイムアウトを生み出すのに用いられた第1のカウン
タ(図示されてはいないカリは、トランジション119
を通じてステート121へと通過する時にリセットされ
、また第2のカウンタ(図示されてはいないが)もまた
リセットされる。第2のカウンタは、何度か繰り返し試
した後、それでもパケット転送が受信予定者によって認
知されなかった場合、タイムアウトを供給する為に用い
られるであろう。転送が、割り当てられていた時間を超
過した場合には、第1のカウンタのタイムアウトステー
トにより示されるように、また、もし転送しているサブ
ノードデバイスのキャリアが早々と消滅した場合は、エ
ラーが存在し、制御はトラジション123を通じてステ
ート101に移り、適当なエラーフラグがセットされる
。丁度述べたように、転送の最中にエラーが存在したり
、また、サブノードデバイスがACKパケットを送信し
ている時、それとは無関係なネットワーク内の他のバス
がコミュニケーションを阻害されることにならないよう
出来るだけ早く、転送ステートから抜は出ることが大切
である。もし転送しているサブノードデバイスのキャリ
アが消滅する時に、パケット転送時間が終了してしまう
というようなエラーが起こらずに、転送が起これば、制
御はトランジション125を通じてステエト12フへと
移る。
と接続されるノードのために蓄えてあったインターバル
の間に、転送を要求するサブノードデバイスが多数存在
するような場合、この前に、ディストリビュータのアー
ビテイション回路は、転送を許可されるサブノードデバ
イスを予め選択しておく。ステート121においては、
グランドパルスは選ばれたサブノードデバイスに送信さ
れ、マルチプレクサは、選ばれたサブノードデバイスに
ディストリビュータを通じてバス上に転送することを許
可するよう形成される。サブノードデバイス転送がその
ために残されていたパケット転送時間を超過する場合に
、タイムアウトを生み出すのに用いられた第1のカウン
タ(図示されてはいないカリは、トランジション119
を通じてステート121へと通過する時にリセットされ
、また第2のカウンタ(図示されてはいないが)もまた
リセットされる。第2のカウンタは、何度か繰り返し試
した後、それでもパケット転送が受信予定者によって認
知されなかった場合、タイムアウトを供給する為に用い
られるであろう。転送が、割り当てられていた時間を超
過した場合には、第1のカウンタのタイムアウトステー
トにより示されるように、また、もし転送しているサブ
ノードデバイスのキャリアが早々と消滅した場合は、エ
ラーが存在し、制御はトラジション123を通じてステ
ート101に移り、適当なエラーフラグがセットされる
。丁度述べたように、転送の最中にエラーが存在したり
、また、サブノードデバイスがACKパケットを送信し
ている時、それとは無関係なネットワーク内の他のバス
がコミュニケーションを阻害されることにならないよう
出来るだけ早く、転送ステートから抜は出ることが大切
である。もし転送しているサブノードデバイスのキャリ
アが消滅する時に、パケット転送時間が終了してしまう
というようなエラーが起こらずに、転送が起これば、制
御はトランジション125を通じてステエト12フへと
移る。
はとんど受は身の、また「理知的でない」ディストリビ
ュータ、とりわけ受信回路やそれに関連する経路の働き
のため、1つのサブノードからバス上へと発送された転
送は、ノード受信路18を通じて戻り、サブノード受信
路24を通じて、転送しているサブノードも含めて、全
てのノードに発送される。この性質は、あるサブノード
デバイスが、同じディストリビュータに接続されている
他のサブノードデバイスからの転送の受信予定者である
かもしれないために必要なのである。上記した状況は、
ステート127でチエツクされる。
ュータ、とりわけ受信回路やそれに関連する経路の働き
のため、1つのサブノードからバス上へと発送された転
送は、ノード受信路18を通じて戻り、サブノード受信
路24を通じて、転送しているサブノードも含めて、全
てのノードに発送される。この性質は、あるサブノード
デバイスが、同じディストリビュータに接続されている
他のサブノードデバイスからの転送の受信予定者である
かもしれないために必要なのである。上記した状況は、
ステート127でチエツクされる。
制御はバス上でキャリアが検出されている限りトランジ
ション129を通じてステート127に残っている。す
なわち、たとえもし、転送を行っているサブノードが転
送を辞めたとしても、ケーブル上で転送により引き起こ
された遅延は、転送を実際に辞めた後であっても、重要
な時間が、受は取られるように転送を続けさせることが
出来るのである。バスのキャリアが最終的に消滅して、
サブノードデバイスが本当の受信予定者である時は、そ
の者はACKパケットを送信することを望むキャリアを
主張するので、制御はトランジション131を通じてス
テート133に移る。上記したように、ステート133
において行われる働きは、ステート101において行わ
れるものと同じである。そして、同じようにステート1
33へのトランジションにおいて、カウンタ(図示され
てはいないが)は、エラーの場合に転送タイムアウトを
後に供給するために、リセットされる。受信者であるサ
ブノードデバイスが、そのキャリアを主張している限り
、またあるいは、ACKパケット転送時間が超過してい
ない限り、制御はトランジション135を通じてステー
ト133に残る。
ション129を通じてステート127に残っている。す
なわち、たとえもし、転送を行っているサブノードが転
送を辞めたとしても、ケーブル上で転送により引き起こ
された遅延は、転送を実際に辞めた後であっても、重要
な時間が、受は取られるように転送を続けさせることが
出来るのである。バスのキャリアが最終的に消滅して、
サブノードデバイスが本当の受信予定者である時は、そ
の者はACKパケットを送信することを望むキャリアを
主張するので、制御はトランジション131を通じてス
テート133に移る。上記したように、ステート133
において行われる働きは、ステート101において行わ
れるものと同じである。そして、同じようにステート1
33へのトランジションにおいて、カウンタ(図示され
てはいないが)は、エラーの場合に転送タイムアウトを
後に供給するために、リセットされる。受信者であるサ
ブノードデバイスが、そのキャリアを主張している限り
、またあるいは、ACKパケット転送時間が超過してい
ない限り、制御はトランジション135を通じてステー
ト133に残る。
カウンタのタイムアウトステートにより示されるように
、もしACKパケットのトランジションがその転送時間
を超過してしまうと、また、もしサブノードデバイスの
キャリアが早々と消滅すると、エラーステートが存在し
、制御はトランジション137を通じてステー) 10
1に移り、適当なエラーフラグがセットされる。ACK
パケット転送時間が終了したときにサブノードデバイス
のキャリアが消滅することにより示されるように、もし
ACK転送がエラーもなく完成されれば、制御はトラン
ジション139を通じてステート141に移る。
、もしACKパケットのトランジションがその転送時間
を超過してしまうと、また、もしサブノードデバイスの
キャリアが早々と消滅すると、エラーステートが存在し
、制御はトランジション137を通じてステー) 10
1に移り、適当なエラーフラグがセットされる。ACK
パケット転送時間が終了したときにサブノードデバイス
のキャリアが消滅することにより示されるように、もし
ACK転送がエラーもなく完成されれば、制御はトラン
ジション139を通じてステート141に移る。
バスキャリアが消滅しサブノードデバイスのキャリアが
全く主張されていない場合、即ち、転送が受信されかつ
どのサブノードデバイスもACKパケットを送信するこ
とを希望していない場合、つまりメツセージがネットワ
ーク内の他の要素へのものであるような時のことである
が、そのような時には、制御はトランジション143を
通シテ、ステート127からステート141に直接移る
。
全く主張されていない場合、即ち、転送が受信されかつ
どのサブノードデバイスもACKパケットを送信するこ
とを希望していない場合、つまりメツセージがネットワ
ーク内の他の要素へのものであるような時のことである
が、そのような時には、制御はトランジション143を
通シテ、ステート127からステート141に直接移る
。
ステート141では、システムは、バス上に転送を許可
されたサブノードデバイスからのキャリアのショートバ
ーストを捜している。キャリアのショートバーストは、
ディストリビュータに対して、転送中のサブノードデバ
イスにより確実にACK、NAKパケットが受は取られ
、そしてこのようにして受信予定者により転送が認知さ
れたことを示すのである。米国特許第4.777、59
5号に述べられているように、NAKパケットとは、「
ネガティブ アクノレツジ」のことであり、それは、転
送を受信予定者が認識し、更に、転送をひき続き行なわ
れる必要があることを示すACKパケットと似たような
ものである。ショウドパ−ストがなされたり、転送を何
度か繰り返した後、ACKパケットもNAKパケットも
受は取ることに失敗した場合には、上で述べた第2のカ
ウンタのタイムアウトステートにより示されるように、
制御はトランジション145を通じてステート101に
移る。主張されたキャリアのために全てのサブノードデ
バイスを監視するかわりに、最後に転送されたサブノー
ドデバイスからの転送要求だけを有効なものとする、と
いうことを除いて、ステート141はステート101に
よく似たものである。そのサブノードデバイスは、受信
者が転送を認識したということを示すACKやNAKを
受は取るために、限定回数の再転送を最後まで試みるこ
とを許可されてい“る。これらの再転送は、普通、ディ
ストリビュータに接続されたノードに次に普通に割り当
てられる仲裁タイムスロットで行わなければならない。
されたサブノードデバイスからのキャリアのショートバ
ーストを捜している。キャリアのショートバーストは、
ディストリビュータに対して、転送中のサブノードデバ
イスにより確実にACK、NAKパケットが受は取られ
、そしてこのようにして受信予定者により転送が認知さ
れたことを示すのである。米国特許第4.777、59
5号に述べられているように、NAKパケットとは、「
ネガティブ アクノレツジ」のことであり、それは、転
送を受信予定者が認識し、更に、転送をひき続き行なわ
れる必要があることを示すACKパケットと似たような
ものである。ショウドパ−ストがなされたり、転送を何
度か繰り返した後、ACKパケットもNAKパケットも
受は取ることに失敗した場合には、上で述べた第2のカ
ウンタのタイムアウトステートにより示されるように、
制御はトランジション145を通じてステート101に
移る。主張されたキャリアのために全てのサブノードデ
バイスを監視するかわりに、最後に転送されたサブノー
ドデバイスからの転送要求だけを有効なものとする、と
いうことを除いて、ステート141はステート101に
よく似たものである。そのサブノードデバイスは、受信
者が転送を認識したということを示すACKやNAKを
受は取るために、限定回数の再転送を最後まで試みるこ
とを許可されてい“る。これらの再転送は、普通、ディ
ストリビュータに接続されたノードに次に普通に割り当
てられる仲裁タイムスロットで行わなければならない。
しかしながら、その中間時間においては、バスキャリア
は、転送を始めたネットワーク内の他の外部要素により
、主張されるようになるかもしれない。この場合は、デ
ィストリビュータは、外部転送をすべてのサブノードに
発信しなければならず、制御はトランジション147を
通じてステート149に移る。ステート149では、ス
テート105と同じように、システムは、キャリアのた
め、バスやすべてのサブノードデバイスを監視している
。
は、転送を始めたネットワーク内の他の外部要素により
、主張されるようになるかもしれない。この場合は、デ
ィストリビュータは、外部転送をすべてのサブノードに
発信しなければならず、制御はトランジション147を
通じてステート149に移る。ステート149では、ス
テート105と同じように、システムは、キャリアのた
め、バスやすべてのサブノードデバイスを監視している
。
バスキャリアが残存している限り、又あるいはパケット
転送時間が終了しない限り、外部転送は続けられ、制御
はトランジション151を通じてステート149に残る
。
転送時間が終了しない限り、外部転送は続けられ、制御
はトランジション151を通じてステート149に残る
。
外部転送がサブノードデバイスのために向けられた場合
、サブノードデバイスはキャリアを主張し、そしてバス
キャリアが消滅したり、またあるいはパケット転送時間
が終了したとき、その転送はバスへと結合されるであろ
う。この場合、制御をトランジション153を通じてス
テート155に移す。ステート155において行われる
働きやステート155からのトランジションは、受信者
サブノードデバイスのキャリアが消滅した時にACKパ
ケット転送タイムの終了により示されるように、ACK
パケットが適当に達成されたときに制御がトランジショ
ン157を通じてステート141に移ることを除いては
、上記したステート111において行われるものと同様
のものである。制御は同様に、バスキャリアが消滅しか
つどのサブノードデバイスもそのキャリアを主張を行っ
ていないときは、ステート149からトランジション1
59を通じてステート141に移る。ともに前に述べた
ように、ステート155へと戻っているトランジション
158は、ステート111へと戻るトランジション11
3と同じものであり、トランジション160はトランジ
ション116と同様のものである。
、サブノードデバイスはキャリアを主張し、そしてバス
キャリアが消滅したり、またあるいはパケット転送時間
が終了したとき、その転送はバスへと結合されるであろ
う。この場合、制御をトランジション153を通じてス
テート155に移す。ステート155において行われる
働きやステート155からのトランジションは、受信者
サブノードデバイスのキャリアが消滅した時にACKパ
ケット転送タイムの終了により示されるように、ACK
パケットが適当に達成されたときに制御がトランジショ
ン157を通じてステート141に移ることを除いては
、上記したステート111において行われるものと同様
のものである。制御は同様に、バスキャリアが消滅しか
つどのサブノードデバイスもそのキャリアを主張を行っ
ていないときは、ステート149からトランジション1
59を通じてステート141に移る。ともに前に述べた
ように、ステート155へと戻っているトランジション
158は、ステート111へと戻るトランジション11
3と同じものであり、トランジション160はトランジ
ション116と同様のものである。
さてステート141に戻って、ステート121の間に、
最も最近バス上へと転送を行なったサブノードデバイス
は、受信予定者からのACKやNAKくくケラトを待っ
ている。サブノードデノくイスのキャリアが主張されず
(つまり、リスニングのステート)かつどの外部要素も
バス上にキャリアを主張していない限り、制御は、トラ
ンジション161を通じてステート141に残る。もし
、外部バスキャリアが何も無くかつノードがディストリ
ビュータをバスへのアクセスのため結合させる時間が再
びきた時、それを待っているサブノードデバイスはその
転送を再び行うことを許可される。この場合、制御はト
ランジション163を通じてステート121に移る。上
で述べた第2のカウンタは、ACK、NAKパケットを
受は取ることを続けて何度か失敗したあと、制御をトラ
ンジション113を通じてステート101に戻すために
、再転送を試みる回数を制限するタイムアウトを与える
。
最も最近バス上へと転送を行なったサブノードデバイス
は、受信予定者からのACKやNAKくくケラトを待っ
ている。サブノードデノくイスのキャリアが主張されず
(つまり、リスニングのステート)かつどの外部要素も
バス上にキャリアを主張していない限り、制御は、トラ
ンジション161を通じてステート141に残る。もし
、外部バスキャリアが何も無くかつノードがディストリ
ビュータをバスへのアクセスのため結合させる時間が再
びきた時、それを待っているサブノードデバイスはその
転送を再び行うことを許可される。この場合、制御はト
ランジション163を通じてステート121に移る。上
で述べた第2のカウンタは、ACK、NAKパケットを
受は取ることを続けて何度か失敗したあと、制御をトラ
ンジション113を通じてステート101に戻すために
、再転送を試みる回数を制限するタイムアウトを与える
。
上記の実施例は、限定ノードネットワーク内で、単一の
ノードを多数のサブノードデバイスに相互接続するため
の回路配列を述べた。それは、分散型仲裁技術を用いた
マルチアクセスバスを有するどのようなネットワーク内
でも、用いることが可能である。システムの個々の構成
要素は典型的なものであり、本発明の範囲が、ここで提
示され、述べられた特別の実施例に限定されてしまうつ
もりはない。それどころか、本発明の範囲は、事項の研
究に関連する当業者にとっては明白であろう変形や変態
をも包含するものである。
ノードを多数のサブノードデバイスに相互接続するため
の回路配列を述べた。それは、分散型仲裁技術を用いた
マルチアクセスバスを有するどのようなネットワーク内
でも、用いることが可能である。システムの個々の構成
要素は典型的なものであり、本発明の範囲が、ここで提
示され、述べられた特別の実施例に限定されてしまうつ
もりはない。それどころか、本発明の範囲は、事項の研
究に関連する当業者にとっては明白であろう変形や変態
をも包含するものである。
本発明は、単なる例として与えた好ましい実施例の説明
により、そしてまた図とともに考察されることにより、
より詳細に理解されるであろう。 第1図は゛、本発明を具体化した典型的なコンピュータ
相互接続ネットワークのブロック図。 第2図は、本発明の好ましい実施例のディストリビュー
タのブロック図。 第3図は、本発明の好ましい実施例のディストリビュー
タの働きを示すステート図。 図において、 18a、 18b、 18e、 18n ・ノード受
信路16a、 16b、 16e、 1,6n ・ノ
ード転送路10・ ・ディストリビュータ 22a、22b、22n・・サブノード転送路24a、
24b、24n・・サブノード受信路20a、20b、
20n・・サブノードデバイスl2・ ・カプラ 14a、14b、14n・・ノード 32、80.受信回路 30、35a、 35b、 35n ・・バッファ54
・ ・仲裁回路 60・ ・転送回路 44・ ・マルチプレイヤ 46a、46b、46n・・Dフリップフロラ36・
・制御回路 101、105.111.121.127.133.1
41.149.155−ト プ ステ 二二=互””L7 ノ−
により、そしてまた図とともに考察されることにより、
より詳細に理解されるであろう。 第1図は゛、本発明を具体化した典型的なコンピュータ
相互接続ネットワークのブロック図。 第2図は、本発明の好ましい実施例のディストリビュー
タのブロック図。 第3図は、本発明の好ましい実施例のディストリビュー
タの働きを示すステート図。 図において、 18a、 18b、 18e、 18n ・ノード受
信路16a、 16b、 16e、 1,6n ・ノ
ード転送路10・ ・ディストリビュータ 22a、22b、22n・・サブノード転送路24a、
24b、24n・・サブノード受信路20a、20b、
20n・・サブノードデバイスl2・ ・カプラ 14a、14b、14n・・ノード 32、80.受信回路 30、35a、 35b、 35n ・・バッファ54
・ ・仲裁回路 60・ ・転送回路 44・ ・マルチプレイヤ 46a、46b、46n・・Dフリップフロラ36・
・制御回路 101、105.111.121.127.133.1
41.149.155−ト プ ステ 二二=互””L7 ノ−
Claims (10)
- (1)共通バスを通じて複数の通信ノードを相互接続す
るためのコンピュータネットワークにおいて、前記個々
のノードはノード転送路とノード受信路によりバスに結
合されており、前記ネットワークは複数のサブノードデ
バイスをバスへ相互接続するために、前記ノードのうち
の1つの場所に位置するディストリビュータ(10)を
包含し、個々の前記サブノードデバイスは、転送路と受
信路を通じて前記ディストリビュータに結合されており
、前記ディストリビュータは、ネットワーク内の前記通
信ノードのうちの1つに接続されているデバイスが、バ
ス上へと送信したインカミング信号を、受信する手段 (30、32)と、 前記インカミング信号を、個々のサブノードデバイスそ
れぞれのサブノードデバイス転送路上で、個々の前記複
数のサブノードデバイスへと接続する手段(35a−3
5n)と、 前記サブノード転送路の1つ1つそれぞれの上において
、前記複数のサブノードデバイスの1つにより発生され
た転送要求を、検出する手段(54)と、 前記ディストリビュータを通じてバス上へ転送要求を出
している、個々の前記複数のサブノードデバイスを見分
ける手段(46a)と、前記要求を出しているサブノー
ドデバイスのうちの1つを選択する手段(44)と、 それぞれのサブノード転送路上で、前記選択されたサブ
ノードデバイスからの転送を受信する手段(60)と、 バス上へと前記サブノード転送を結合する手段(16e
)と、 を備えることを特徴とするディストリビュータ。 - (2)マルチノードコンピュータネットワーク内のノー
ドと複数のサブノードデバイスとの間の通信方法におい
て、 ネットワーク内のノードのうちの1つに接続されたデバ
イスからインカミングバス信号を受信し、 前記インカミングバス信号を個々の前記複数のサブノー
ドデバイスに送信し、 サブノードデバイスのうちの少なくとも1つにより発生
させられた転送要求を検出し、 前記ノードを通じて転送をすることを要求するサブノー
ドデバイスを選択し、 前記選択されたサブノードデバイスからの信号の転送を
受信し、 前記バス上へと前記サブノード転送を結合することを備
えることを特徴とする通信方法。 - (3)複数の通信ノードを共通バスを通じて相互接続す
るために、ネットワーク内で用いるディストリビュータ
において、前記ディストリビュータはノードのうちの1
つと複数のサブノードデバイスの間に接続されており、 インカミングバス信号を個々のサブノードデバイスに分
散する手段と、 前記サブノードデバイスのうちの1つにより発生させら
れた外部転送を検出する手段と、バスに結合させてくれ
るよう要求を出しているサブノードデバイスを選択する
手段と、 選択されたサブノードデバイスをバスへと接続する手段
と、 を備えることを特徴とするディストリビュータ。 - (4)請求項(3)記載のディストリビュータにおいて
、前記分散手段が、 前記インカミングバス信号を受信する手段と、前記イン
カミングバス信号を個々の前記サブノードデバイスに発
送する手段と、 を備える分散手段。 - (5)請求項(3)記載のディストリビュータにおいて
、前記検出手段が、転送しているサブノードデバイスに
より主張されたキャリアを検知する手段を備えるディス
トリビュータ。 - (6)請求項(3)記載のディストリビュータにおいて
、前記選択手段が、転送要求をする複数のサブノードデ
バイスの間で、ローティング優先仲裁を行うための手段
を備えるディストリビュータ。 - (7)請求項(3)記載のディストリビュータにおいて
、前記結合手段が、 サブノードデバイスにより発生させられた複合外部転送
のため、前記選択する手段に反応し、その選択されたサ
ブノードデバイスの外部転送のみをバスに結合する手段
と、 歪みを除去するため、選択されたサブノードデバイスの
前記外部転送を修繕する手段と、修繕された前記外部転
送をバス上へと転送する為の手段と、 を備えるディストリビュータ。 - (8)マルチノードノード限定コンピュータネットワー
ク内のバスのノードと、複数のサブノードデバイスの間
の相互接続を提供する方法において、 ネットワーク内の要素による転送開始のため、バスとサ
ブノードデバイスを監視し、 もしサブノードデバイスの外部の要素によりバス上への
転送が開始されたならば、前記転送をサブノードデバイ
スに分散し、そしてもし前記転送がそのサブノードデバ
イスへと向けられたものならば、そのサブノードデバイ
スのうちの1つに応答転送を送信することを許可し、も
し転送要求するサブノードデバイスにより開始されたも
ならば前記転送をバスへと結合する、 段階を含む相互接続方法。 - (9)マルチノードノード限定コンピュータネットワー
ク内のバスのノードや、複数のサブノードデバイスを通
信のために相互接続する方法において、 転送の存在の確認のために、バスとサブノードデバイス
を監視し、 もしバス上に前記転送が存在しているならば、サブノー
ドデバイスへ前記転送を分散し、 もしサブノードデバイスからの前記転送が存在するなら
ば、転送サブノードを選択しそして前記選択された転送
サブノードをバスへ結合する段階を含む相互接続方法。 - (10)マルチノードノード限定コンピュータネットワ
ーク内のバスのノードや、複数のサブノードデバイスを
通信のために相互接続する方法において、 A、転送の存在の確認のため、バスとサブノードデバイ
スにたいして第1の監視をし、 B、もしバス上に前記転送が存在すれば、前記第1の監
視に応答して転送をサブノードデバイスへと分散し、前
記分散は、 1、前記転送が続く限り、前記転送を個々 のサブノードデバイスに発送し、 2、受信者サブノードデバイスからの返答 転送が存在する確認するために、サブノードデバイスに
対して第2の監視をし、 3、もし前記受信者サブノードデバイスか らの返答転送が存在すれば、前記第2の監視段階に応答
して、前記受信者デバイスをバスへと第1の結合をする
段階を備え、 C、もし前記転送要求をするサブノードデバイスからの
転送が存在すれば、前記第1の転送に応答して選択され
た転送要求を出すサブノードデバイスをバスへと第2の
結合をし、前記第2の結合は、 1、もし1つ以上のサブノードデバイスが 転送要求をしている場合、転送するサブノードを選択し
、 2、前記選択された転送サブノードを、バ スから他の全てのサブノードデバイスへというものを除
いたバスへと向かう転送路へ結合する段階を備える、 ことを特徴とする相互接続方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US370467 | 1982-04-21 | ||
US07/370,467 US5167019A (en) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | Apparatus and method for interconnecting a plurality of devices to a single node in a node-limited serial data bus computer network |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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