JPH0335906A - 刃先位置変更可能な切削加工装置 - Google Patents

刃先位置変更可能な切削加工装置

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JPH0335906A
JPH0335906A JP1172526A JP17252689A JPH0335906A JP H0335906 A JPH0335906 A JP H0335906A JP 1172526 A JP1172526 A JP 1172526A JP 17252689 A JP17252689 A JP 17252689A JP H0335906 A JPH0335906 A JP H0335906A
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肇 水谷
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大沢 裕二
Akiomi Ryu
龍 明臣
Yutaka Matsushita
豊 松下
Shinobu Kaneko
忍 金子
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    • Y10T408/8588Axially slidable moving-means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は刃先位置変更可能な切削加工装置に関するもの
であり、特に、刃具の支持剛性を高めるための技術に関
するものである。
従来の技術 刃先位置変更可能な切削加工装置として、例えば、実開
昭62−92112号がある。これは、(イ)軸心まわ
りに回転する回転軸と、(ロ)その回転軸に同軸にかつ
回転可能に保持され、内周面が回転軸の軸心から偏心し
た偏心スリーブと、(ハ)その偏心スリーブの内周面に
回転可能に嵌合され、かつ、回転軸に対する相対回転が
防止された刃具保持部材と、(ニ)その刃具保持部材に
刃先が前記回転軸の軸心から外れた位置に位置する状態
で保持される刃具と、(ホ)前記回転軸に保持され、前
記偏心スリーブを回転軸に対して相対回転させる回転装
置とを含むように構成される。
この切削加工装置においては、回転装置により偏心スリ
ーブを回転軸に対して相対回転させれば、偏心スリーブ
に嵌合された刃具保持部材が回転軸の半径方向に移動し
、刃具の回転軸の半径方向の位置が変化して刃先位置が
変わる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のように偏心スリーブを介して回転
軸に刃具保持部材を保持させる場合には、刃具の支持剛
性が不足し勝ちで、切削時に切削抵抗に伴う歪や振動が
発生し易いために、加工情度の向上に限界があり、また
、重切削に不向きとなる。
そこで、本発明は、刃先位置変更が容易でかつ刃具の支
持剛性が高い切削加工装置を得ることを課題として為さ
れたものである。
課題を解決するための手段 そして、本発明の要旨は、切削加工装置を、(al軸軸
心わりに回転する回転軸と、申)その回転軸の軸心から
偏心した軸心まわりに回転可能に回転軸に保持された偏
心回転部材と、(C)その偏心回転部材に刃先がその偏
心回転部材の軸心から外れた位置に位置する状態で取り
付けられ、偏心回転部材と共に回転する刃具と、(d)
前記回転軸に保持され、前記偏心回転部材を回転軸に対
して相対回転させる回転装置とを含むものとしたことに
ある。
作用 上記のように構成された切削加工装置においては、偏心
回転部材が回転装置によって回転軸に対して相対回転さ
せられることにより刃先位置が変わる。偏心回転部材の
回転中心が回転軸の軸心に対して偏心しているため、偏
心回転部材の回転に伴って刃具が回転すれば、刃先位置
が微小量ずつ回転軸の半径方向に移動するのである。
発明の効果 このように、本切削加工装置によれば、従来装置と同様
に刃先位置変更を容易に行い得、しかも、偏心回転部材
と回転軸との間に偏心スリーブが介在しないため、刃具
の支持剛性が高くなる。なお、刃具は偏心回転部材に直
接取り付けることも、刃具保持部材を介して取り付ける
ことも可能であり、刃具保持部材を介して取り付けた場
合でも、偏心回転部材と刃具保持部材とは互いに固定さ
れるため、十分な支持剛性を以て刃具を支持することが
できる。したがって、切削抵抗による歪や振動を良好に
防止し得、切削加工精度が向上し、あるいは重切削が可
能となる効果が得られる。また、偏心スリーブを設ける
必要がないため、構造が簡単となり、装置コストが低減
する効果も得られる。
実施例 以下、本発明をドリル兼用中ぐり装置に適用した場合の
一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図において、10はドリル兼用中ぐり装置の主軸で
ある。主軸10はヘアリング12.  シール14等を
介してハウジング16に回転可能に保持されている。主
軸10のハウジング16から突出した後端部には■プー
リ18が相対回転不能に取り付けられている。ハウジン
グ16は第2図に示すようにスライド20上に載置され
ており、スライド20の後部には複数本のボルト22に
よって高さ調節可能にプレート24が取り付けられると
ともに、そのプレート24上にモータ26が載置されて
いる。モータ26の出力軸にはVプーリ28が固定され
ており、Vプーリ18とVプーリ28とにVベルト30
が巻き掛けられることにより、モータ26によって主軸
lOが回転させられるようになっている。
主軸10は輪方向に延びる中心穴32を備えており、ロ
ッド34が軸方向に移動可能に嵌合されている。ロッド
34はビン36によって2つの軸部材が連結されたもの
である。中心穴32の先端部は大径とされており、ここ
にアダプタ38の嵌合突部40が嵌合されている。アダ
プタ38は主軸10の端面42にボルトにより固定され
、また、円筒状のケーシング44がアダプタ38の端面
46にボルトにより固定されており、アダプタ38およ
びケーシング44が主軸10と共に一体的な回転軸45
を構成している。ロッド34の先端部は主軸10(回転
軸45)の軸心に対して一定量偏心させられた雄ねじ部
48とされており、アダプタ38を軸方向に貫通する段
付の貫通穴50を通ってケーシング44内に嵌入させら
れている。
雄ねじ部48は4条ねし等の多条ねじとされており、ね
じ山のリード角が大きく設定されている。
また、ロッド34の雄ねじ部48の基端部近傍には面取
り52が4箇所に施され、貫通穴50の角六部53に嵌
合されてロッド34とアダプタ3Bとの相対回転が防止
されている。
雄ねじ部48は、ゲージング44内において、偏心同転
部材54の貫通穴56のアダプタ38側の内周面に形成
された鮪ねし部58に螺合されている。偏心回転部材5
4はケーシング44にヘアリング60.62を介して雄
ねじ部48の軸心まわりに回転可能に保持されている。
すなわち、偏心回転部材54の軸心は主軸10の軸心に
対して前記譜ねじ部4日の偏心量と同量だけ偏心させら
れているのであり、雄ねし部4日の前進・後退によって
偏心回転部材54が偏心した軸心のまわりに正・逆両方
向に回転させられる。
また、偏心回転部材54には、先端部に刃具たるチップ
64.66を備えたチップホルダ68が固定されている
。偏心回転部材54の貫通穴56の雌ねじ部58とは反
対側の端部には頭部が花弁形を或す係合部材70の軸部
が嵌合されており、チップホルダ6日には、係合部材7
0の頭部と一定の相対位相では軸方向に嵌合・離脱可能
であるが、他の位相では嵌合・離脱不能である形状の係
合穴72が形成されている。したがって、この係合穴7
2に係合部材70を係合させ、偏心回転部材54に設け
られた図示しない引込機構によって係合部材70を偏心
回転部材54内へ引き込むことにより、チップホルダ6
8を偏心回転部材54に固定し得るのであり、その状態
ではチップホルダ68が偏心回転部材54と一体的に回
転する。
第3図および第4図に拡大して示すように、チップ64
.66はチップホルダ68のホルダ本体74から突出し
た小径のチップ保持部76の先端部に取り付けられてい
る。チップ保持部76の外周面には軸方向に延びる切屑
排出溝78.80が形成されている。チップ64.66
は各すくい面がほぼチップホルダ68の軸心lを含む一
平面上に位置する状態で取り付けられている。
前記■プーリ18の後端にはケーシング1o。
が固定されるとともに、ケーシング100には更に別の
ケーシング102が固定されている。ロッド34の後端
部の外周面には、直径方向に隔たった4箇所に面取り1
04が施され、ケーシング102に形成された矩形の貫
通穴106に相対回転不能に嵌合されることによって、
ロッド34の主軸10に対する回転が防止されている。
ケーシング102はハウジング16から後方に延び出さ
せられたアーム10Bに固定のケーシング110と相対
回転可能に嵌合されている。
ロッド3・1には後端面から軸方向穴112が形成され
ており、ここにねじ軸114の前端部が嵌入させられて
いる。ねじ軸114は、その後方に配設されているモー
タ116の出力軸118に連結されている。一方、ケー
シング11oには軸方向に延びる貫通穴120が形成さ
れており、貫通穴120の内部には移動部材122が摺
動可能に嵌合されている。移動部材122は軸方向穴1
24を備え、その後端部にはねし軸114と螺合された
ナツト126が固定されるとともに、前端部においてベ
アリング128,130を介してロッド34を回転可能
かつ軸方向に移動不能に保持している。
したがって、モータ116によりねじ軸114が回転さ
せられれば、ナラ)126および移動部材122が貫通
穴120内を移動し、それに伴ってロッド34が軸方向
に移動させられる。ロッド34が前進させられれば、偏
心回転部材54が回転させられ、それに伴ってチップホ
ルダ68も回転し、チップ64が主軸lO(回転軸45
)の半径方向外側に移動させられ、偏心回転部材54が
180度回転させられたときに最も外側に位置する。ま
た、チップ66は逆に最も主軸10の軸心に近い状態と
なる。この180度の回転の最初とII後においては、
チップ64.66の先端が主軸10の軸心と偏心回転部
材54の軸心とを含む一平面上に位置するようにされて
いるのであり、この回転に伴うチップ64.66の先端
の主軸10の半径方向における移動量は、上記両輪心の
偏心量の2倍である。逆にロッド34が後退させられれ
ば、偏心回転部材54およびチップホルダ68が逆回転
させられ、チップ64が主軸10の半径方向内側へ、チ
ップ66が半径方向外側へ移動させられる。すなわち、
本実施例においては、ねじ軸114.モータ116.移
動部材122.ナッ)126.  ロッド34等が偏心
回転部材54を主軸10に対して相対回転させる回転装
置を構成しているのである。
第2図において、ハウジング16が載置されたスライド
20は、ガイドレール14〇七を移動iJ能とされてい
る。ガイドレール140は、基台142七に設けられた
案内台144上に主軸10C)軸心に平行な方向に配設
されている。スライド20の1・側に、ブラケット14
6によって取り付けられたナツト148には、モータ1
501、こよって回転駆動される送りねし152が螺合
されており。
スライド20が送りねし1520回転によって案内台1
42上を移動させられることにより、ハウジング16が
主軸lOの軸方向に送られるようになっている。1なわ
ち、スライド20.ガイドレール140.す・ン) 1
4 B、  モータ150.送りねし152等によって
、チップ64.66を主軸10、ハウジング16等と共
に主軸10の軸方向に移動させる移動装置が構成されて
いるのである。
モータ1】6および150は、第5図に示す制御装置1
60によって制御される。制御装置160は、CPU1
62.RAM164およびROM166を備えており、
エンコーダ168,170゜モータ116を駆動するた
めの駆動回路172およびモータ150を駆動するため
の駆動回路174が接続されている。制御装置160は
、それぞれエンコーダ168.170により検出される
モータ116,150の同転量が目標回転岨と等しくな
るように、駆動回路172,174を介してモータ11
6.モータ150を制御する。
以−Eのように構成されたドリル兼用中ぐり装置によっ
て被加工物の穴あけおよび中ぐり加[を17う場合には
、制御装置160のRAM164に被カロエ物に施すべ
き穴あけおよび中ぐり加工に関するデータを人力するこ
とにより、モータ116150が制御されて所定の量ず
つ回転し、チップ64.66が主軸lOの軸方向および
半径方向に移動させられて切削を行う。このとき、移動
装置によりチップ64.66が主軸lOと共に前進、す
なわち正方向に移動させられる際には、回転装置により
偏心回転部材54が一定量回転させられ、第6図に示す
ように、−点鎖線で示す主軸10の軸心(すなわち回転
中心線)に対してチップ64がチップホルダ68の軸心
lと同じ側に、また、チップ66が反対側に位置する状
態とされ、主軸10の回転に伴ってチンプロ4の先端が
描く円軌跡の直径がチップ66のそれより大きくされる
ずなわち、チンプロ6の最も外側の切刃eは、チップ6
4の最も外側の切刃aより半径方向においても軸方向に
おいても引っ込んだ位置にあるため、切削には関与しな
い。チップ64の切刃のうちaおよびCで示す部分と、
チンプロ6の切刃のうちbおよびdで示す部分とにより
被加工物の穴あけが行われるのである。
一方、チップ64.66が前進端に達しまた後、移動装
置により後退、すなわち逆方向に移動させられる際には
、第7図に示すように、主軸10の軸心に対してチップ
66がチップホルダ68の軸心lと同じ側に、また、チ
ップ64が反対側に位置する状態とされる。これにより
1.チップ66の切刃fがチップ64の切刃aよりも半
径方向外側に位置させられ、前進時に切刃aが描いた円
軌跡の直径Aと後退時に切刃fの描く円軌跡の直径Fと
の関係がA<Fとなり、切刃fによって、前進時にチッ
プ64.66によりあけられた穴の中ぐり加工が行われ
る。
すなわち、本実施例においては、主軸1([)1回の往
復移動により穴あけおよびその穴の中ぐりが行われるの
である。しかも、チンプロ6の切刃の穴あけ時と中ぐり
時に使用される部分が異なるため、中ぐりに使用される
部分が穴あけにも使用される場合に比較して摩耗量が少
なくて済み、中ぐり精度の維持が容易となる利点が得ら
れる。
なお、本実施例においては、1枚のチップの切刃の異な
る部分により異なる加工を行い得るようになっていたが
、チップホルダに取付スペースがある場合には、チップ
を複数枚取り付けて各切刃毎に異なる加工を行うように
しても上い。また、l同の往復移動により刃先位置を変
更して穴あけおよび中ぐり加工を行い得るようになって
いたが、切削加]二終了後に刃具が早送りで戻される場
合に刃具が被加工物の切削面に接触することを防止する
1、1 トラクトや、刃先の摩耗を補償するための刃先
位置調整に本発明を適用することもできる。
また、上記実施例においては、偏心回転部材54および
チンブホルダ6日を回転させる回転装置が1ミ軸10に
設けられていたが、工作磯波の主軸に取外し可能に回転
軸を取り付4J、その回転軸に回転装置を設けることも
可能である。
さらに、偏心回転部材に直接刃具を取り付けてもよく1
.他の切削加工装置に本発明を適用してもよい等、当業
者の知識に基づいて種々の変形3改良を施した態様で本
発明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である切削加工装置の主要部
を示す正面断面図であり、第2図は上記装置の全体を示
す正面図(一部断面)である。第3図は上記装置の刃具
周辺を示す一部正面断面図であり、第4図は第3図の側
面図である。第5図は上記装置の電気制御部を示すブロ
ック図であり、第6図および第7図は上記装置の刃具の
切刃を拡大して示す正面図である。 34:ロッド     45:回転軸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 軸心まわりに回転する回転軸と、 その回転軸の軸心から偏心した軸心まわりに回転可能に
    回転軸に保持された偏心回転部材と、その偏心回転部材
    に刃先がその偏心回転部材の軸心から外れた位置に位置
    する状態で取り付けられ、偏心回転部材と共に回転する
    刃具と、 前記回転軸に保持され、前記偏心回転部材を回転軸に対
    して相対回転させる回転装置と を含むことを特徴とする刃先位置変更可能な切削加工装
    置。
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