JPH0335360Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335360Y2 JPH0335360Y2 JP5524185U JP5524185U JPH0335360Y2 JP H0335360 Y2 JPH0335360 Y2 JP H0335360Y2 JP 5524185 U JP5524185 U JP 5524185U JP 5524185 U JP5524185 U JP 5524185U JP H0335360 Y2 JPH0335360 Y2 JP H0335360Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ballpoint pen
- cylindrical body
- cap
- toy
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 claims description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 3
- 241000406668 Loxodonta cyclotis Species 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ボールペン、容器及びおもちやと
して多用途に使用することが出来るボールペン兼
用容器おもちやに関する。
して多用途に使用することが出来るボールペン兼
用容器おもちやに関する。
(従来の技術)
従来、ボールペンのキヤツプにおもちやをあし
らつたものはあつた。
らつたものはあつた。
(考案が解決しようとしている問題点)
ボールペンのキヤツプにおもちやをあしらつた
ものでは、これらはボールペンとおもちやが個々
別々の機能を有するのみであつて、両者に有機的
な関連がなく、従つてこれらの面白さも両者の相
乗的な面白さを期待できるものではなかつた。
ものでは、これらはボールペンとおもちやが個々
別々の機能を有するのみであつて、両者に有機的
な関連がなく、従つてこれらの面白さも両者の相
乗的な面白さを期待できるものではなかつた。
この考案は、これらの問題点を解消させ、ボー
ルペン、容器及びおもちやの三様の面白さを有機
的に関連ずけるようにしたボールペン兼用容器お
もちやに関するものである。
ルペン、容器及びおもちやの三様の面白さを有機
的に関連ずけるようにしたボールペン兼用容器お
もちやに関するものである。
(問題点を解決するための手段)
円筒体1の先端部2内部に限られた長さのボー
ルペンの芯軸3を装着してある。円筒体1は下方
に漸次径大に形成してあると共に円筒体1の中央
部4の内部空胴部5の上部は仕切板6にて閉鎖さ
れ上記ボールペンの芯軸3の後端はこの仕切板6
によつてその後動を止められてあると共に中央部
4は筒内部が透視できるように透明のプラスチツ
ク材料で形成してある。
ルペンの芯軸3を装着してある。円筒体1は下方
に漸次径大に形成してあると共に円筒体1の中央
部4の内部空胴部5の上部は仕切板6にて閉鎖さ
れ上記ボールペンの芯軸3の後端はこの仕切板6
によつてその後動を止められてあると共に中央部
4は筒内部が透視できるように透明のプラスチツ
ク材料で形成してある。
止め環7の下方には伸縮性可撓蛇腹体8を設け
ると共にこの伸縮性可撓蛇腹体の下部には厚肉磁
性板9を設けてあり、上記止め環7の外周に刻設
してある外ネジ14と内部空胴部5の下端内周縁
に刻設された内ネジ15とが螺着するようになつ
ている。厚肉磁性板9内部には磁石体が配設され
ており、その下面にて鉄板面に着磁吸着するよう
になつている。
ると共にこの伸縮性可撓蛇腹体の下部には厚肉磁
性板9を設けてあり、上記止め環7の外周に刻設
してある外ネジ14と内部空胴部5の下端内周縁
に刻設された内ネジ15とが螺着するようになつ
ている。厚肉磁性板9内部には磁石体が配設され
ており、その下面にて鉄板面に着磁吸着するよう
になつている。
円筒体1の先端部2に被冠し得るキヤツプ10
の外形は動物、漫画その他のキヤラクターを模し
た立体的な外形11に形成してある。厚肉磁性板
9は例えばキヤツプ10が象の立体的な外形11
であれば象の足形12を模した形状としてあり、
また中央部4の外面にはキヤツプ10のキヤラク
ターに対応する模様13あしらつたものである。
の外形は動物、漫画その他のキヤラクターを模し
た立体的な外形11に形成してある。厚肉磁性板
9は例えばキヤツプ10が象の立体的な外形11
であれば象の足形12を模した形状としてあり、
また中央部4の外面にはキヤツプ10のキヤラク
ターに対応する模様13あしらつたものである。
第2図及び第3図では止め環7を螺着手段によ
り内部空胴部5の下端内周縁に取付け伸縮性可撓
蛇腹体8及び厚肉磁性板9を下方に設けるように
したが、その他の嵌合手段によつてこれらを取り
付けることもできる。内部空胴部5は内部に菓子
等が収容し得る空隙を有しているため、外部から
収容された菓子を透視することができる。
り内部空胴部5の下端内周縁に取付け伸縮性可撓
蛇腹体8及び厚肉磁性板9を下方に設けるように
したが、その他の嵌合手段によつてこれらを取り
付けることもできる。内部空胴部5は内部に菓子
等が収容し得る空隙を有しているため、外部から
収容された菓子を透視することができる。
(作用)
水平又は垂直の鉄板面に対して厚肉磁性板9は
着磁吸着するので、本願考案のボールペン兼用容
器おもちやは鉄板面てさえあれば場所を選ばず佇
立出来、又伸縮性可撓蛇腹体8の伸張または圧縮
によりその高さを変更すること、屈曲によりその
向きをも変更させることができる。
着磁吸着するので、本願考案のボールペン兼用容
器おもちやは鉄板面てさえあれば場所を選ばず佇
立出来、又伸縮性可撓蛇腹体8の伸張または圧縮
によりその高さを変更すること、屈曲によりその
向きをも変更させることができる。
(考案の効果)
この考案は上述のように、鉄板面に対して厚肉
磁性板9は鉄板面に対して任意の場所に着磁吸着
するからボールペンの使用に簡便な場所に佇立せ
しめておくこと、また内部空胴部は下方向に漸次
径大に形成してあるので佇立安定性にすぐれてい
ると共に伸縮性可撓蛇腹体の伸縮性及び屈曲性は
キヤツプの立体的な外形のキヤラクターの娯楽性
を高めると共に、使用者の使い易い位置及び方向
に置くことができる。しかも内部空胴部は下方向
に漸次径大としたのでその内部に菓子等を収容す
る場合収容容量を大きくすることができ容器とし
ても広く活用できる効果があるから、ボールペ
ン、おもちや、及び容器等三種の相乗効果を使用
者によつて楽しむことができる。
磁性板9は鉄板面に対して任意の場所に着磁吸着
するからボールペンの使用に簡便な場所に佇立せ
しめておくこと、また内部空胴部は下方向に漸次
径大に形成してあるので佇立安定性にすぐれてい
ると共に伸縮性可撓蛇腹体の伸縮性及び屈曲性は
キヤツプの立体的な外形のキヤラクターの娯楽性
を高めると共に、使用者の使い易い位置及び方向
に置くことができる。しかも内部空胴部は下方向
に漸次径大としたのでその内部に菓子等を収容す
る場合収容容量を大きくすることができ容器とし
ても広く活用できる効果があるから、ボールペ
ン、おもちや、及び容器等三種の相乗効果を使用
者によつて楽しむことができる。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
はキヤツプを装着した状態で示した斜視図、第2
図はキヤツプを離脱した状態の断面図、第3図は
キヤツプを装着した状態の拡大断面図、第4図
イ,ロは種類を異にしたキヤラクターを示す一部
正面図である。 1……円筒体、2……先端部、3……ボールペ
ンの芯軸、4……中央部、5……内部空胴部、6
……仕切板、7……止め環、8……伸縮性可撓蛇
腹体、9……厚肉磁性板、10……キヤツプ、1
1……立体的な外形、12……足形、13……模
様、14……外ネジ、15……内ネジ。
はキヤツプを装着した状態で示した斜視図、第2
図はキヤツプを離脱した状態の断面図、第3図は
キヤツプを装着した状態の拡大断面図、第4図
イ,ロは種類を異にしたキヤラクターを示す一部
正面図である。 1……円筒体、2……先端部、3……ボールペ
ンの芯軸、4……中央部、5……内部空胴部、6
……仕切板、7……止め環、8……伸縮性可撓蛇
腹体、9……厚肉磁性板、10……キヤツプ、1
1……立体的な外形、12……足形、13……模
様、14……外ネジ、15……内ネジ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤツプの外側が動物、漫画等の立体的な外
形とし、このキヤツプが被冠し得る円筒体の先
端部内に限られた長さのボールペンの芯軸を装
着し、この円筒体は下方に漸次径大に形成して
あると共に円筒体の中央部の内部空胴部の上部
を仕切板にて閉鎖せしめると共に上記内部空胴
部の下部に止め環を着脱自在に密閉し得ると共
に、この止め環の下方に伸縮性可撓蛇腹体と厚
肉磁性板順次に形成せしめたことを特徴とした
ボールペン兼用容器おもちや。 (2) 円筒体の中央部は透明であることを特徴とし
た上記実用新案登録請求の範囲第1項記載のボ
ールペン兼用容器おもちや。 (3) 磁性板はキヤツプのキヤラクターに対応する
足形を模したことを特徴とした上記実用新案登
録請求の範囲第1項記載のボールペン兼用容器
おもちや。 (4) 円筒体の中央部はキヤツプのキヤラクターに
対応する模様を模してあることを特徴とした上
記実用新案登録請求の範囲第1項記載のボール
ペン兼用容器おもちや。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5524185U JPH0335360Y2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5524185U JPH0335360Y2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61171999U JPS61171999U (ja) | 1986-10-25 |
JPH0335360Y2 true JPH0335360Y2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=30577729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5524185U Expired JPH0335360Y2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0335360Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP5524185U patent/JPH0335360Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61171999U (ja) | 1986-10-25 |
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