JPH033527Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033527Y2 JPH033527Y2 JP1985118023U JP11802385U JPH033527Y2 JP H033527 Y2 JPH033527 Y2 JP H033527Y2 JP 1985118023 U JP1985118023 U JP 1985118023U JP 11802385 U JP11802385 U JP 11802385U JP H033527 Y2 JPH033527 Y2 JP H033527Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- base material
- emitting diodes
- clothing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は道路工事作業者、交通整理担当者等に
着用され、夜間等においてその存在を明示するた
めの自発光式安全衣服に関するものである。
着用され、夜間等においてその存在を明示するた
めの自発光式安全衣服に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の安全衣服として表面に適宜標示
を形成すべく再帰反射性を有するテープが貼着さ
れた安全チヨツキがある。
を形成すべく再帰反射性を有するテープが貼着さ
れた安全チヨツキがある。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、かかる従来の安全チヨツキは自
動車のヘツドライト等が照射された時にのみ再帰
反射性テープが反射するようになされているの
で、夜間等における視認性に乏しく、着用してい
ても人の存在を確実に明示できず、、安全面で未
だ十分とはいえない問題点がある。
動車のヘツドライト等が照射された時にのみ再帰
反射性テープが反射するようになされているの
で、夜間等における視認性に乏しく、着用してい
ても人の存在を確実に明示できず、、安全面で未
だ十分とはいえない問題点がある。
(問題点を解決するための手段)
本考案者はかかる従来の問題点に鑑み鋭意工夫
の結果、上述の問題点を解決した自発光式安全衣
服を提供するものである。
の結果、上述の問題点を解決した自発光式安全衣
服を提供するものである。
以下、図面を参照しながら本考案について説明
する。
する。
図面において、1は衣服本体であつて、一般に
第1図の如くチヨツキとなされているが、、ジヤ
ンバー、コート等他の形態となされていてもよ
い。
第1図の如くチヨツキとなされているが、、ジヤ
ンバー、コート等他の形態となされていてもよ
い。
又、衣服本体1の材質は合成樹脂等適宜材質と
なされておればよく、特に限定しない。
なされておればよく、特に限定しない。
2は発光標示部であつて、衣服本体1の表面に
模様、、図形、文字、記号等適宜標示を形成すべ
く、衣服本体1に一体的に設けられている。発光
標示部2は、衣服本体1の表面に縫着、融着、接
着等の適宜手段により取付けられる基材21に複
数個の発光ダイオード22,22…が埋設されて
形成されている。
模様、、図形、文字、記号等適宜標示を形成すべ
く、衣服本体1に一体的に設けられている。発光
標示部2は、衣服本体1の表面に縫着、融着、接
着等の適宜手段により取付けられる基材21に複
数個の発光ダイオード22,22…が埋設されて
形成されている。
基材21は軟質の透光性材料、例えば塩化ビニ
ル樹脂、アクリル樹脂等からなる成型品となされ
ている。基材21は一般に第2図の如く所定長さ
の細長シート状となされ、細長シート状のものが
第1図の如く適宜連続されて標示を形成するよう
になされている。又、基材21の適宜箇所にそれ
ぞれ発光ダイオード22,22…が埋設されるた
め、第2図ロ,ハの如く埋設表面が盛り上がつた
状態となされている。基材21の裏面にはほぼ全
長にわたつて発光ダイオード22,22…のリー
ド線23の保持部24が設けられている。又基材
21は一般に黄色、赤色、無色等の透明色となさ
れている。
ル樹脂、アクリル樹脂等からなる成型品となされ
ている。基材21は一般に第2図の如く所定長さ
の細長シート状となされ、細長シート状のものが
第1図の如く適宜連続されて標示を形成するよう
になされている。又、基材21の適宜箇所にそれ
ぞれ発光ダイオード22,22…が埋設されるた
め、第2図ロ,ハの如く埋設表面が盛り上がつた
状態となされている。基材21の裏面にはほぼ全
長にわたつて発光ダイオード22,22…のリー
ド線23の保持部24が設けられている。又基材
21は一般に黄色、赤色、無色等の透明色となさ
れている。
発光ダイオード22は複数個適宜間隔をおいて
基材21に埋設されている。発光ダイオード22
の色は黄色、赤色等適宜色のものが使用されれば
よい。
基材21に埋設されている。発光ダイオード22
の色は黄色、赤色等適宜色のものが使用されれば
よい。
3は電源であつて、発光ダイオード22,22
…を発光させるためのものであり、衣服本体1の
内側に設けられている。
…を発光させるためのものであり、衣服本体1の
内側に設けられている。
4はコントローラであつて、発光ダイオード2
2,22…を点滅制御するためのものであり、衣
服本体1の内側に設けられている。又、コントロ
ーラ4による発光ダイオード22,22…の点滅
制御は、全部の発光ダイオード22,22…を同
時に点滅するものであつてもよいし、一個又は複
数個ずつ交互に点滅するものであつてもよい。
2,22…を点滅制御するためのものであり、衣
服本体1の内側に設けられている。又、コントロ
ーラ4による発光ダイオード22,22…の点滅
制御は、全部の発光ダイオード22,22…を同
時に点滅するものであつてもよいし、一個又は複
数個ずつ交互に点滅するものであつてもよい。
(考案の効果)
以上詳述した如く、本考案自発光式安全衣服
は、衣服本体の表面に発光標示部が一体的に設け
られ、発光標示部に複数個の発光ダイオードが使
用され、衣服本体の内側に発光ダイオードの電源
及び点滅制御用のコントローラが設けられている
ので、衣服そのものが自発光して夜間等における
視認性を向上させることができ、車輛運転者の注
意を喚起して事故を未然に防止して交通安全上役
立つものである。しかも、低電圧、低電流で発光
ダイオードを点滅でき、安全に着用することがで
きる。
は、衣服本体の表面に発光標示部が一体的に設け
られ、発光標示部に複数個の発光ダイオードが使
用され、衣服本体の内側に発光ダイオードの電源
及び点滅制御用のコントローラが設けられている
ので、衣服そのものが自発光して夜間等における
視認性を向上させることができ、車輛運転者の注
意を喚起して事故を未然に防止して交通安全上役
立つものである。しかも、低電圧、低電流で発光
ダイオードを点滅でき、安全に着用することがで
きる。
又、衣服本体の表面の発光標示部は、軟質の透
光性材料からなる基材が使用されているので、柔
軟性があり、着用した際の違和感がなく着ごこち
が良い。
光性材料からなる基材が使用されているので、柔
軟性があり、着用した際の違和感がなく着ごこち
が良い。
さらに、細長シート状の基材の裏面にはほぼ中
央に全長にわたつてリード線の保持部が設けられ
ているので、発光ダイオードのリード線が該保持
部に保持されて保護され、断線や雨水による漏水
事故等が生じない。
央に全長にわたつてリード線の保持部が設けられ
ているので、発光ダイオードのリード線が該保持
部に保持されて保護され、断線や雨水による漏水
事故等が生じない。
従つて、本考案自発光式安全衣服は道路工事作
業者、交通整理担当者等の衣服として特に有効な
ものである。
業者、交通整理担当者等の衣服として特に有効な
ものである。
第1図は本考案自発光式安全衣服の一実施例を
示し、イは正面図、ロは背面図、第2図は本考案
自発光式安全衣服における発光標示部の一部を示
し、イは正面図、ロは側面図、ハはA−A線拡大
断面図、ニはB−B線拡大断面図である。 1…衣服本体、2…発光標示部、21…基材、
22…発光ダイオード、23…リード線、24…
保持部、3…電源、4…コントローラ。
示し、イは正面図、ロは背面図、第2図は本考案
自発光式安全衣服における発光標示部の一部を示
し、イは正面図、ロは側面図、ハはA−A線拡大
断面図、ニはB−B線拡大断面図である。 1…衣服本体、2…発光標示部、21…基材、
22…発光ダイオード、23…リード線、24…
保持部、3…電源、4…コントローラ。
Claims (1)
- 衣服本体1の表面に適宜標示を形成すべく発光
標示部2が一体的に設けられ、発光標示部2は軟
質の透光性材料からなる細長シート状の基材21
に複数個の発光ダイオード22,22…が埋設さ
れると共に裏面にはほぼ中央に全長にわたつてリ
ード線23の保持部24が設けられており、衣服
本体1の内側に発光ダイオード22,22…の電
源3および点滅制御用のコントローラ4が設けら
れた自発光式安全衣服。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985118023U JPH033527Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985118023U JPH033527Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6223816U JPS6223816U (ja) | 1987-02-13 |
JPH033527Y2 true JPH033527Y2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=31004086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985118023U Expired JPH033527Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH033527Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5587174B2 (ja) * | 2007-04-17 | 2014-09-10 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 織物発光装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6036300B2 (ja) * | 1979-06-15 | 1985-08-20 | 松下電工株式会社 | 低周波兼陰電位治療器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51161904U (ja) * | 1975-06-17 | 1976-12-23 | ||
JPS6036300U (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-13 | 中村 俊章 | 発光装飾体 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP1985118023U patent/JPH033527Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6036300B2 (ja) * | 1979-06-15 | 1985-08-20 | 松下電工株式会社 | 低周波兼陰電位治療器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6223816U (ja) | 1987-02-13 |
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