JPH0335125B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0335125B2
JPH0335125B2 JP61224059A JP22405986A JPH0335125B2 JP H0335125 B2 JPH0335125 B2 JP H0335125B2 JP 61224059 A JP61224059 A JP 61224059A JP 22405986 A JP22405986 A JP 22405986A JP H0335125 B2 JPH0335125 B2 JP H0335125B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
fastener according
tongue
fastener
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61224059A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62251208A (ja
Inventor
Guregorutsuchi Paoro
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AKUSHEARIE WAIZENFUERUSU SpA
Original Assignee
AKUSHEARIE WAIZENFUERUSU SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AKUSHEARIE WAIZENFUERUSU SpA filed Critical AKUSHEARIE WAIZENFUERUSU SpA
Publication of JPS62251208A publication Critical patent/JPS62251208A/ja
Publication of JPH0335125B2 publication Critical patent/JPH0335125B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/06Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
    • B60C27/10Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables having tensioning means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/21Strap tighteners
    • Y10T24/2102Cam lever and loop
    • Y10T24/2119Tie chain tighteners
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/45Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
    • Y10T24/45225Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
    • Y10T24/45471Projection having movable connection between components thereof or variable configuration
    • Y10T24/45476Projection having movable connection between components thereof or variable configuration with additional, similar projection for engaging different cavity

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Buckles (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Threshing Machine Elements (AREA)
  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車のタイヤ用の滑り止めチエーン
の開閉可能な横側取付け具用の止め金具に関する
もので、より詳細には横側取付け具の各端部には
取付け状態においてタイヤの横側とほぼ平行に位
置付けされる板状体から成る端部片を固着させる
自動車タイヤ用の滑り止めチエーンの開閉可能な
横側取付け具用の止め金具に関するものである。
各板状体にはフツクと係止開口部とを形成し、錠
止開口部は一方の板状体のフツクが錠止位置にお
いて他方の板状体の係止開口部に係合させること
ができるような方法で設けられている。
滑り止めチエーンの横側取付け具用の多くの止
め金具が知られており、これらの止め金具の構造
は一部においてチエーン又は内方横側取付け具の
構造に依存する。従つて、例えばタイヤの外側で
操作される締付け固定用の止め金具が知られてい
る。かかる止め金具の場合において、チエーンを
取付けた後には操作者にとつて取付け具を閉じる
ため自動車のタイヤのまわりを把持することは必
要ではないが、このような止め金具は最初の嵌合
及び締付けに続いて車両を小量だけ前方に移動さ
せねばならず、次いで止め金具の再締付けを必要
とするという不都合をこおむる。
しかし、タイヤの外側で操作させなくても良
く、実質上固着装置において互いに正確にフツク
留めする2つの個々の端部片を備えてなる他の形
式の止め金具も知られている。最も簡単な構造に
おいて、一方の端部片をフツクとして形成し、フ
ツク形状が形成される平面は横側取付け具の締付
け平面に対して実質上平行に向けられる一方、他
方の端部片はフツクに手で引掛けることができる
対応して形成させたリングの形状である。実際の
フツクがタイヤの横側と係合する平らな部材とし
て構成しそしてそのフツクがリングの平面に対し
て直角に構成された平らな部材の形状で設けられ
ることが既に提案されている。しかし、これらの
公知のフツク形止め金具は、2つの部材をともに
移動させ、リングをフツクの背部に配置させない
場合にのみ、信頼し得る固着又は錠止作用を導
く。リングをフツクの背部に位置すると、所望の
フツク留め作用が発生できず、これは不正または
軽率な使用の場合に起こり得る。
この欠点を回避するために、横側取付け具の端
部に固着された2つの端部片が各場合においてフ
ツクとフツク留め開口部とを有し、その結果2つ
の端部片が固着位置において互いにどのようにカ
バーするかは固着運動中重要でないフツク形止め
金具が既に提案されている。端部分はフツクの作
用およびフツク留め開口部の作用とみなすことが
できるので、固着作用は、2つの端部片が固着運
動中いかに相対的に並置させるかに拘らず、常に
保証されている。この公知の止め金具において、
フツクは各端部片の本体が他方の端部片に向い合
う端部にフツク形状に屈曲させることにより構成
され、その結果2つの端部片が固着運動中に一点
に集まるとき2つのフツクがそれらの丸味のある
前側によつて互いに対立し、その結果2つの端部
片がタイヤの横側に配置された端部片が並置され
た端部片に形成されたフツク留め開口部内でその
フツクと係合するまで並置された方法において残
りの固着運動を行うような方法においてフツクの
横方向への偏向がある。公知の止め金具は安全か
つ信頼し得る方法において作動するけれども、そ
れは未だに比較的長い全体幅を有する。幅が減じ
られることができるならば、より複雑な構造に至
る比較的複雑な形状を有する構成部材を必要とす
る。
近代の自動車の開発において、タイヤの側部と
車両の他の機械的構成部材との間には絶えずより
少ない空間があり、その結果滑り止めチエーンを
装着するためには内方横側取付け具の止め金具は
最小の止め金具幅(即ちタイヤ側部から離れた横
方向延長部)を持たねばならないので、本発明の
課題は特に限定された幅を有するが、簡単な構造
を有する上述した型式の止め金具を開発すること
である。
本発明によれば、この課題は、上述した型式の
止め金具の場合において、各フツクが止め金具の
閉止方向に対して反対の板状体から斜めに突出す
る舌片の型式に構成されている。
従つて、本発明による止め金具は2つの板状体
からなり、その幅、即ちタイヤ側部から横方向に
離れた延長部は板状体の厚さ及びそれから突出す
る舌片により決定されている。舌片が斜めに突出
するので、上述した止め金具の場合におけるよう
に、フツク形成方法において基部の全部分を屈曲
することはもはや必要ない。舌片が閉止方向に対
して反対方向に傾斜する形状となつているので、
2つの板状体の接合中の間の錠止運動中にそれら
の一方が他方の板状体の傾斜舌片に対してその前
端と係合し、他方の板状体の係止開口部に係合す
るまで横方向に他方の板状体により偏向されるこ
とが保証される。板状体への傾斜舌片の嵌合は、
好ましくは舌片が板状体から傾斜する方法におい
て傾けられた本体部分から成るために、非常に簡
単に達成することができる。このため本体に舌片
の形状を予めパンチ又は予め打ち抜き、次いで所
望のスロープ又は傾斜形状に対応する本体から予
めパンチ又は予め打ち抜いた舌片を屈曲又は突き
出すことのみが必要である。舌片が傾斜方法にお
いて本体から突出するという事実により、舌片と
の係合接触にある他方の板状体のフツク留め開口
部の縁部を導入するとき、縁部が舌片の下側と板
状体の平面との間の増大する狭い間隙に引き出さ
れるため、一定の「クサビ」作用が舌片の下側に
引き起こされる。これはその内側に単に屈曲され
且つ必然的にこのような「クサビ」作用を持たな
いフツクを使用するときより止め金具のより信頼
し得る着座及びその所望しない開放に対して良好
な保証を導く。クサビ作用を行う舌片の長さは舌
片についての適宜な設定角度の選択により最適に
し得る。
フツク留め領域で良好に位置する座を形成する
ため一方の突出舌片と他方の板状体との間に比較
的大きな重なりを得るように、又非常に限定され
た止め金具用の幅を達成するように、各舌片は止
め金具の閉止方向に向つて板状体から出る第1舌
片部分を設け、第1舌片の設定角度は舌片端で終
端する次の第2の舌片部分の設定角度より大き
い。必然的に短かい距離にわたつてより急激に立
ち上がる第1舌片部分により他方の板状体のフツ
ク留め開口部又はその停止縁の導入のために必要
な舌片突起が得られ、これに良好な保持目的のた
めに挿入された部分を被覆するのに本来役立つ第
2の舌片部分が続く。第2の舌片部分の設定角度
は第1部分の設定角度より非常に小さく、好まし
くは0〜20°(固着具の閉止方向に対して)の範囲
にあり、その結果舌片端で終端する第2舌片部分
により他方の板状体の挿入された部分の良好な案
内及び支持または保持はこの重なりの結果として
止め金具の幅の如何なる顕著な増加もなしに得る
ことができる。好ましくは、板状体から直接出る
第1舌片部分の立ち上り角は45〜70°の範囲にあ
り、好ましくは約60°である。
本発明による止め金具のとくに有利な構造にお
いて、2つの端部片は互いにミラー対称である。
とくに好適な方法において、各端部片は同一に構
成された端部片の使用を可能にするその長手方向
軸線に対して対称にされている。
好ましくは舌片の形状は、これらの舌片がその
自由端に向つて減少する幅を有するようになつて
おり、それはフツク留め中最も応力が加えられる
か又は負荷される領域において(即ち板状体の突
出点の後方の開始領域において)、他方被覆保持
機能のみを果たす舌片の端部領域において最大の
幅を有し、そして高い力が作用しないならば、減
じられた舌片幅で十分である。幅の減少は好まし
くは(各舌片の平面図において、即ち板状体に対
して直角の観察方向において)各舌片の自由端に
丸味を付け、とくに好ましくは楕円形の円弧形状
の方法において生じる。これは魅力のある外観を
導くだけでなく、好ましくない情況により止め金
具の操作時の傷害の危険に至る不必要な角隅部又
は縁部を回避することができる。
本発明による止め金具のとくに好適な構造は各
板状体が適宜な点においてその舌片が垂下される
側に且つ閉止状態において他方の板状体により隠
蔽される領域に永久磁石を備え、該磁石の表面が
それを受容する端部片の表面と同じ高さで終端す
ることにより得ることができる。これは固着状態
において、2つの並置体がフツク留め方法のフツ
クを有する板状体の磁石によつて互いに引き寄せ
られることにより「引付け」作用を導きそして必
然的にとくに堅固な着座および所望しない開放に
対する良好な保証が得られる。
本発明の他の好適な変形例において、止め金具
は板状体との合致が閉止状態において行なわれる
領域において2つの板状体の一方のみが適宜な点
において適切な永久磁石を備えるように構成させ
ることができ、この場合にそれを収容する板状体
の貫通開口部において、その2つの端面が板状体
の2つの側部の表面と同じ高さに終端するように
固着されている。この磁石は板状体の両側に作用
することができ、この磁石は他方の板状体に対し
てそれを支持する板状体の位置に関係なく、常に
2つの板状体を互いに引き付けるような方法にお
いて作用することが保証されている。
舌片が対応する板状体から上方に傾斜する点は
所望の適宜な位置に設けることができる。従つ
て、或る状況下で、舌片が関連の板状体の前端に
おいてできるだけ離れて突出するならば有利であ
り、その結果他方の板状体に対面する端部におい
て板状体は上方に傾斜する舌片から始まる。しか
し、板状体の一部片として、舌片が板状体から垂
下されるならば、所望しない舌片損傷が発生しな
いことを保証するように板状体への舌片の入口点
と対応する端との間に適度に大きな材料断面があ
るため、板状体の前端から一定距離に嵌合するこ
とが望ましい。板状体の前端が板厚にわたつて且
つそれを越えて適切に同様の丸味が付けられるな
らば、好都合であり、その結果固着時互いに衝突
する前方板状体端部はまた横方向に偏向させるこ
とができる。舌片の構造(板状体の垂直断面図に
おいて見られる)と同様に、各板状体の前端の構
造は、所望しない縁部かつ必然的に操作者の考え
得る傷害の危険を回避し、とくに閉止または固着
過程中2つの板状体の集中の間2つの板状体が互
いに係合する前端により停止するのを防止するよ
うに丸味が付けられている。
本発明の実施例を添付図面に関して以下に詳細
に説明する。
第1図には2つの端部片10,11を有する止
め金具を閉止または固着位置で示してあり、各端
部片10,11を適宜な取付け金具12によつて
図示してない滑り止めチエーンの横側取付け具の
端部3及び4に取付けてある。公知の適切な取付
け手段及び公知の全ての型式の取付け金具を取付
け金具12に使用できる。
各端部片10,11は板状体1,2を有し、該
板状体1,2は取付け金具12から離れたその端
部に平面図で見るとき丸味を帯びた卵形状Cを備
えている。各板状体1,2の卵形端部Cから一定
の距離に端部片10,11の閉止方向に対して反
対側に傾斜している舌片7,8を設けてある。図
面から推測できるように、板状体に舌片7,8を
予め打ち抜くか又はパンチし、次いで板状体の平
面から舌片状に屈曲させることにより板状体1,
2の1部分から構成する。第2図に示すごとく、
舌片7(舌片8も同様)は最初に板状体に入る地
点から直接浮び上がる第1部分7aでは角度αに
設定されている。この第1部分7aには舌片の自
由端で終端し且つ非常に小さい角度βに設定され
ている第2部分7bを接続してあるので、第2図
による「段付きさしこみ台」が得られる。角度α
は好ましくは45〜75°の範囲にあり、角度βは単
に0〜20°のみである。
図面に明示したように、各舌片7,8は平面図
において幅B(第1図参照)が舌片端14,15
まで連続的に減少(第3図)しそして平面図にお
いて各舌片端14,15は丸味が付けられ、好ま
しくは第3図に矢印Rで示したように、楕円形の
円弧形状にしてある。
舌片7,8から離れて、各板状体1,2内には
係止開口部5,6を設けてある。閉止又は固着位
置において、図示したように2つの端部片10,
11の相対的位置が生じるが、図面の方向に見
て、端部片11を後側に、端部片10を前側に位
置させることができる。すべての場合において、
タイヤ側と係合し且つタイヤ上で止め金具を備え
た滑り止めチエーンと係合する後側端部片(図に
おいては端部片10)はその舌片(この場合には
舌片8)によつて他方の端部片11の対応する係
止開口部6を貫通する。横側取付けけ具の開放張
力下で、舌片8の下側に対して舌片8に対面する
開口部6の端縁9が係合するので、所望の錠止係
合が発生する。
第3図及び第4図に示した実施例においては、
第1図及び第2図に示した止め金具に加えて、各
端部片10,11上には、2つの端部片10,1
1が閉止位置で合致する領域A(第4図参照)内
に、永久磁石13(第3図及び第4図において端
部片11用にのみ示されているを設けてある。永
久磁石13は舌片7又は8と板状体1又は2の係
止開口部6との間の適宜な位置において収容開口
部に挿入されそしてその中に固着、例えば熔接さ
れている。永久磁石13を舌片7又は8が板状体
の平面から浮き上る地点に出来るだけ近くに位置
決めしてあるので、閉止または固着位置において
2つの端部片10,11の互いの良好な係合が舌
片領域において保証される。永久磁石13は表面
が2つの板状体1又は2の表面と同じ高さで終端
するような方法で板状体1又は2に埋め込まれて
いる。
第4図に見ることができるように板状体1又は
2はその自由端に丸味を付けた部分を備え、端部
片10,11は角隅部が回避されるような形状を
有している。
板状体は対応する方法を有する適宜な板鋼から
形成することができるが、また軽金属または他の
適宜な材料により形成することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による止め金具を閉止又は固着
位置で示した斜視図、第2図は第1図に示した止
め金具の平面図、第3図は永久磁石を有する本発
明による止め金具の他の実施例を閉止または固着
位置で示した斜視図、第4図は第3図に示した止
め金具の平面図である。 図中、符号1,2は板状体、3,4は横側取付
け具の端部、5,6は係止開口部、7,8は舌
片、7aは第1部分、7bは第2部分、10,1
1は端部片、13は永久磁石である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 取付け状態においてタイヤの横側とほぼ平行
    に位置付けされる板状体から成る端部片を横側取
    付け具の各端部に固着し、フツクと係止開口部と
    を一方の板状体のフツクが錠止位置において他方
    の板状体の係止開口部と係合できるように各板状
    体に設け、各フツクを閉止方向と反対に傾斜する
    ように板状体から突出する舌片の形状に構成した
    ことを特徴とする自動車タイヤ用の滑り止めチエ
    ーンの開閉可能な横側取付け具用の止め金具。 2 舌片を板状体から傾斜状に傾けた板状体から
    構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の止め金具。 3 舌片には板状体から止め金具の閉止方向に向
    つて最初の設定角度により上昇する第1部分を備
    え、第1部分には舌片端で終端し且つ小さい設定
    角度を有する第2部分を連結したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の止め
    金具。 4 第2部分の設定角度を止め金具の閉止方向に
    対して0〜20°にしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載の止め金具。 5 2つの端部片を互いに対称的にしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいず
    れか1項に記載の止め金具。 6 各端部片をその長手方向軸線に対して対称的
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第5項のいずれか1項に記載の止め金具。 7 各舌片にはその自由端に向つて連続して減少
    する幅を備えたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第6項のいずれか1項に記載の止め金
    具。 8 各舌片の自由端には平面において丸味を付け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    7項のいずれか1項に記載の止め金具。 9 丸味を付けた部分を楕円形の円弧形状にした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の
    止め金具。 10 各板状体には舌片を垂下させる側で、閉止
    状態において他の板状体と合致する領域に永久磁
    石を備え、該永久磁石の表面を端部片の表面と同
    じ高さで終端させたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第9項のいずれか1項に記載の止
    め金具。 11 一方の板状体のみが閉止状態において他方
    の板状体と合致する領域に永久磁石を有し、この
    永久磁石がこれを受容する板状体の開口部内に固
    着されそしてその2つの端面により板状体の両側
    の表面と同じ高さで終端することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第10項のいずれか1項
    に記載の止め金具。
JP61224059A 1986-04-18 1986-09-22 自動車タイヤ用の滑り止めチエ−ンの開閉可能な横側取付け具用の止め金具 Granted JPS62251208A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8610680U DE8610680U1 (de) 1986-04-18 1986-04-18 Verschluß für öffenbare und verschließbare Seitenbügel von Gleitschutzketten von Fahrzeugreifen
DE8610680.5 1986-04-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62251208A JPS62251208A (ja) 1987-11-02
JPH0335125B2 true JPH0335125B2 (ja) 1991-05-27

Family

ID=6793820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61224059A Granted JPS62251208A (ja) 1986-04-18 1986-09-22 自動車タイヤ用の滑り止めチエ−ンの開閉可能な横側取付け具用の止め金具

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4665589A (ja)
EP (1) EP0242435B1 (ja)
JP (1) JPS62251208A (ja)
AT (1) ATE49542T1 (ja)
CA (1) CA1303469C (ja)
DE (2) DE8610680U1 (ja)
ES (1) ES2013591B3 (ja)
IT (1) IT207742Z2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3906486A1 (de) * 1989-03-01 1990-09-13 Weissenfels Contiweiss Gleitschutzkette
US5056574A (en) * 1989-06-08 1991-10-15 Burns Bros., Inc. Tire chain with cross members forming a zig-zag pattern
US5236025A (en) * 1989-06-08 1993-08-17 Burns Bros., Inc. Diagonal tire chains with side cable fasteners
JP3209744B2 (ja) * 1990-01-22 2001-09-17 デカルブ・ジェネティクス・コーポレーション 結実能力のある遺伝子変換コーン
AT5975U1 (de) * 2002-03-04 2003-02-25 Pewag Austria Gmbh Gleitschutzkette
US7080674B2 (en) * 2003-08-08 2006-07-25 Burns Bros., Inc. Low interference traction device for tires
US7900670B2 (en) * 2006-02-02 2011-03-08 Peerless Chain Company Self-tightening traction assembly having tensioning device
SI1976715T1 (sl) * 2006-02-02 2011-01-31 Peerless Chain Co Samonapenjalne sneĺ˝ne verige in metode uporabe

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US207253A (en) * 1878-08-20 Improvement in corset-clasps
US1258373A (en) * 1917-09-28 1918-03-05 Earl H Staudinger Chain-lock.
US1499667A (en) * 1924-03-21 1924-07-01 Fred C Kies Combined tire-chain tightener and fastener
US1681526A (en) * 1927-07-27 1928-08-21 Eckroat Emanuel Chain fastener
US2028288A (en) * 1935-04-04 1936-01-21 Edward H Lenz Cross-chain coupling
US2137920A (en) * 1938-04-14 1938-11-22 Manickas Peter Bracelet clasp
US2233071A (en) * 1940-02-09 1941-02-25 Cohn & Rosenberger Inc Jewelry clasp
US4024607A (en) * 1975-04-18 1977-05-24 Melvin Rosenberg Clasp
US4588010A (en) * 1983-02-14 1986-05-13 Acciaierie Weissenfels S.P.A. Anti-skid device for motor vehicle tires
DE3318551A1 (de) * 1983-02-14 1984-08-23 Acciaierie Weissenfels S.p.A., Fusine Valromana, Tarvisio Gleitschutzvorrichtung fuer fahrzeugreifen

Also Published As

Publication number Publication date
US4665589A (en) 1987-05-19
EP0242435A2 (de) 1987-10-28
ES2013591B3 (es) 1990-05-16
EP0242435B1 (de) 1990-01-17
ATE49542T1 (de) 1990-02-15
DE3668286D1 (de) 1990-02-22
DE8610680U1 (de) 1986-06-05
IT8621961V0 (it) 1986-05-23
EP0242435A3 (en) 1988-03-23
CA1303469C (en) 1992-06-16
JPS62251208A (ja) 1987-11-02
IT207742Z2 (it) 1988-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4708895A (en) Plastic fastener
US7401388B2 (en) Rib clip
US5101540A (en) Lamp housing mounting clip
US5636937A (en) Universal connector anchor
JP2004122809A (ja) フロアカーペット及びワイヤハーネスの留め具
JPH0335125B2 (ja)
JPH0571571U (ja) ベルトクランプ
JPH11500816A (ja) 管を保持するためのクランプ
JPH08145021A (ja) 部品取付用係止脚
US6892427B2 (en) Retaining clips
US7597464B2 (en) Tail light bracket assembly
JP3843137B2 (ja) ホースクリップとそれのための固定用部材
JPH10329629A (ja) 牽引フックカバーの取付構造
US3670368A (en) Fastener
US11560916B2 (en) Bolt attachment
JP2005271626A (ja)
JPH0920181A (ja) 自動車用荷台の支持装置
JPH10299727A (ja) 締め付けバンド
US3269763A (en) Catch
JPH0349058Y2 (ja)
JP3742832B2 (ja) 掛止め用フックの備付け機構
JPH051684Y2 (ja)
JP3262763B2 (ja) 車両用バンパへのランプ取付構造及び取付方法
JPH09234155A (ja) 多連形カーテンレールの取付け構造
JPH074328Y2 (ja) 二部材の取付具