JPH0334701B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0334701B2 JPH0334701B2 JP12761384A JP12761384A JPH0334701B2 JP H0334701 B2 JPH0334701 B2 JP H0334701B2 JP 12761384 A JP12761384 A JP 12761384A JP 12761384 A JP12761384 A JP 12761384A JP H0334701 B2 JPH0334701 B2 JP H0334701B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- date
- time information
- mca
- downlink control
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はMCA無線通信機に係わり、特に日時
情報を記憶及び補正可能なMCA無線通信機に関
する。
情報を記憶及び補正可能なMCA無線通信機に関
する。
MCA無線通信機は第1図に示すように、CPU
6、RAM7、ROM8を有し、操作部材11の
操作に応じて、CPU6の制御で送信回路4から
発呼する。発呼は上り制御チヤネルを介して
MCA制御局で受信される。MCA制御局では上り
制御チヤネルを介して受信した発呼データにもと
ずき、第2図に示すビツト同期d1、フレーム同期
d2、第1ブロツクデータd3、第2ブロツクデータ
d4からなる下り制御信号データFdを編成し、下り
制御チヤネルを介して送信する。この下り制御信
号データFdには着呼側となる加入局群を指定す
る群コードa2と使用を許可したチヤネル番号a3と
が第2ブロツクデータd4に編入されている。ま
た、第3図に示すコマンドa1で加入局のCPU6
の制御を定める。加入局は待受状態で自群に対す
る着呼の有無を判断し、着呼が判断されると指定
された通話用のSチヤネルに切換つて通信を行
う。
6、RAM7、ROM8を有し、操作部材11の
操作に応じて、CPU6の制御で送信回路4から
発呼する。発呼は上り制御チヤネルを介して
MCA制御局で受信される。MCA制御局では上り
制御チヤネルを介して受信した発呼データにもと
ずき、第2図に示すビツト同期d1、フレーム同期
d2、第1ブロツクデータd3、第2ブロツクデータ
d4からなる下り制御信号データFdを編成し、下り
制御チヤネルを介して送信する。この下り制御信
号データFdには着呼側となる加入局群を指定す
る群コードa2と使用を許可したチヤネル番号a3と
が第2ブロツクデータd4に編入されている。ま
た、第3図に示すコマンドa1で加入局のCPU6
の制御を定める。加入局は待受状態で自群に対す
る着呼の有無を判断し、着呼が判断されると指定
された通話用のSチヤネルに切換つて通信を行
う。
通常の無線通信においては、時刻は壁時計、腕
時計等の独立した時計装置で時刻を表示するもの
である。また、時計の修正には時報等を聴くこと
により実時間と表示時間との誤差を修正するか、
または正確な他の時計に表示時間を合せて補正す
る。モビール用加入局に装備した時計はMCA無
線通信機に組まれているか否かに係わらず独立し
た時計装置を使用する。また、モビール用加入局
では走行中および長時間駐車中(無人)を除く表
示時間補正可能の機会が短い。このため、時報等
で表示時間を修正できにくい欠点を持つている。
特に、RAM7に時間情報を持ち、他のフアンク
シヨンに用意された表示部材13を兼用する場合
は終業時等で本体の電源をオフとすると、時間情
報を失う。このため、始業時にその都度、操作部
材11を操作して実時間情報をRAM7に設定し
なければならない。
時計等の独立した時計装置で時刻を表示するもの
である。また、時計の修正には時報等を聴くこと
により実時間と表示時間との誤差を修正するか、
または正確な他の時計に表示時間を合せて補正す
る。モビール用加入局に装備した時計はMCA無
線通信機に組まれているか否かに係わらず独立し
た時計装置を使用する。また、モビール用加入局
では走行中および長時間駐車中(無人)を除く表
示時間補正可能の機会が短い。このため、時報等
で表示時間を修正できにくい欠点を持つている。
特に、RAM7に時間情報を持ち、他のフアンク
シヨンに用意された表示部材13を兼用する場合
は終業時等で本体の電源をオフとすると、時間情
報を失う。このため、始業時にその都度、操作部
材11を操作して実時間情報をRAM7に設定し
なければならない。
また、通信系としての加入者群を見た場合は指
令局から移動局に対し符号通信等の手段で実時間
情報を送信しなければならない欠点を有してい
る。
令局から移動局に対し符号通信等の手段で実時間
情報を送信しなければならない欠点を有してい
る。
本発明はMCA制御局から下り制御信号の報知
データ中に定時的に含まれる時間及び日時情報を
受信してRAMに記憶された時間情報を補正する
よう構成されたMCA無線通信機を提供すること
にある。
データ中に定時的に含まれる時間及び日時情報を
受信してRAMに記憶された時間情報を補正する
よう構成されたMCA無線通信機を提供すること
にある。
電源オン並びにクリア信号で初期化する2進カ
ウンタで単位時間を計測し、計測した単位時間毎
に積算記憶するデータクロツクメモリを有する単
位時間計測手段と、前記下り制御信号に含まれる
単位時間からなる日時情報の取込みを、電源オン
で取込動作を起動し、取込停止信号で取込みを停
止する日時情報取込手段と、前記データクロツク
メモリの積算データクロツクと前記下り制御信号
から取込んだ日時情報と比較した差データが予め
定めた基準値と異なると前記クリア信号を出力
し、該基準値と一致すると取込停止信号を出力す
る一致検出手段とを備えた構成である。
ウンタで単位時間を計測し、計測した単位時間毎
に積算記憶するデータクロツクメモリを有する単
位時間計測手段と、前記下り制御信号に含まれる
単位時間からなる日時情報の取込みを、電源オン
で取込動作を起動し、取込停止信号で取込みを停
止する日時情報取込手段と、前記データクロツク
メモリの積算データクロツクと前記下り制御信号
から取込んだ日時情報と比較した差データが予め
定めた基準値と異なると前記クリア信号を出力
し、該基準値と一致すると取込停止信号を出力す
る一致検出手段とを備えた構成である。
第5図は本発明になるMCA無線通信機に係わ
る電源オンプログラム14および待受プログラム
16のフローチヤートである。電源をオンとする
と処理19で第8図に示すデータエリヤ(ラベル
はMTM以下主幹時計という)の30ビツトの
ACTにフラグを立てる。コマンド分析タスク2
0で第2図に示す下り制御信号データFdのうち
第3図に示す第1ブロツクデータd3のコマンドa1
(12〜14ビツト)を分析する。12、13、14ビツト
の数値が「000」は報知、「010」は輻輳、「011」
は空でRコネクタを介して先頭番地へリターンす
る。「100」はチヤネル指定、「101」は一斉指令、
でBコネクタを介してSチヤネル指定動作に移行
する。「111」のときは日時情報タクス21へフロ
ーする日時情報タスク21は第8図に示すごとく
判断ボツクス22でアクテイベイトされているか
否かを判断し、アクテイベイトされてないときは
R接続路を介して待受け処理にリターンする。ア
クテイベイトされているときは第7図に示す500
msマーカプログラム31の起動により割込動作
が行こなわれないよう処理23で割込マスクをオ
ンとする。なお500msマーカプログラム31は
4msマーカプログラム(4ms×125ビツトで
500msを生成する)と共に割込制御プログラム
(図示してない)により500ms並びに4msごと
に直接起動され、第9図に示す2進カウンタ(ラ
ベルはDCLOCK以下データクロツクという)を
処理32で歩進する。第2図に示す下り制御信号
データFdはコマンドa1が「111」のときは第4図
に示す第2ブロツクデータd4(30〜59ビツト)に
は群コードa2およびチヤネル番号a3の替りに日時
情報が編成されている。日時情報は30〜55ビツト
のデータエリヤを用いて平年では10進換算値で
63072000を12月31日24時の数値として、0に復帰
する。年ではこの数値は補正される。なお、56〜
59ビツトは空であるが、このうち、3ビツトを曜
日、1ビツトを祭日表示として使用してもよい。
MCA制御局から送信される下り制御信号データ
Fdは単位フレーム当り175ビツト、送信速度
1200bpsであるから21秒が144フレームに相当す
る。このため、21秒に1回、日時情報を送信す
る。第6図に示す処理24では第2ブロツクデー
タd4のデータを主幹時計MTMへ記憶する。処理
25では主幹時計MTMへ記憶した数値から第9
図に示すデータクロツクDCLOCKに記憶してあ
る数値を減算し演算用レジスタr1に蓄積する。処
理26では主幹時計MTMの番地に記憶してある
数値をデータクロツクDCLOCK番地に記憶する。
処理27では500msマーカプログラム31の起
動点の遅速を補正するため起動点を初期値とす
る。処理28では割込マスクを解除(500msマ
ーカプログラム31からの割込動作を可能とす
る。判断ボツクス29では演算用レジスタr1に蓄
積した数値「21」と一致しているか否かは判断
し、一致したときのみACTビツトを0とする。
日時情報は日付演算プログラム(図示してない)
により月、日、曜日に変換され、必要に応じて表
示部13で表示される。また送信した日時を本文
と共に記録、印字する。
る電源オンプログラム14および待受プログラム
16のフローチヤートである。電源をオンとする
と処理19で第8図に示すデータエリヤ(ラベル
はMTM以下主幹時計という)の30ビツトの
ACTにフラグを立てる。コマンド分析タスク2
0で第2図に示す下り制御信号データFdのうち
第3図に示す第1ブロツクデータd3のコマンドa1
(12〜14ビツト)を分析する。12、13、14ビツト
の数値が「000」は報知、「010」は輻輳、「011」
は空でRコネクタを介して先頭番地へリターンす
る。「100」はチヤネル指定、「101」は一斉指令、
でBコネクタを介してSチヤネル指定動作に移行
する。「111」のときは日時情報タクス21へフロ
ーする日時情報タスク21は第8図に示すごとく
判断ボツクス22でアクテイベイトされているか
否かを判断し、アクテイベイトされてないときは
R接続路を介して待受け処理にリターンする。ア
クテイベイトされているときは第7図に示す500
msマーカプログラム31の起動により割込動作
が行こなわれないよう処理23で割込マスクをオ
ンとする。なお500msマーカプログラム31は
4msマーカプログラム(4ms×125ビツトで
500msを生成する)と共に割込制御プログラム
(図示してない)により500ms並びに4msごと
に直接起動され、第9図に示す2進カウンタ(ラ
ベルはDCLOCK以下データクロツクという)を
処理32で歩進する。第2図に示す下り制御信号
データFdはコマンドa1が「111」のときは第4図
に示す第2ブロツクデータd4(30〜59ビツト)に
は群コードa2およびチヤネル番号a3の替りに日時
情報が編成されている。日時情報は30〜55ビツト
のデータエリヤを用いて平年では10進換算値で
63072000を12月31日24時の数値として、0に復帰
する。年ではこの数値は補正される。なお、56〜
59ビツトは空であるが、このうち、3ビツトを曜
日、1ビツトを祭日表示として使用してもよい。
MCA制御局から送信される下り制御信号データ
Fdは単位フレーム当り175ビツト、送信速度
1200bpsであるから21秒が144フレームに相当す
る。このため、21秒に1回、日時情報を送信す
る。第6図に示す処理24では第2ブロツクデー
タd4のデータを主幹時計MTMへ記憶する。処理
25では主幹時計MTMへ記憶した数値から第9
図に示すデータクロツクDCLOCKに記憶してあ
る数値を減算し演算用レジスタr1に蓄積する。処
理26では主幹時計MTMの番地に記憶してある
数値をデータクロツクDCLOCK番地に記憶する。
処理27では500msマーカプログラム31の起
動点の遅速を補正するため起動点を初期値とす
る。処理28では割込マスクを解除(500msマ
ーカプログラム31からの割込動作を可能とす
る。判断ボツクス29では演算用レジスタr1に蓄
積した数値「21」と一致しているか否かは判断
し、一致したときのみACTビツトを0とする。
日時情報は日付演算プログラム(図示してない)
により月、日、曜日に変換され、必要に応じて表
示部13で表示される。また送信した日時を本文
と共に記録、印字する。
ここで電源を投入すると下り制御信号から日時
情報が取込まれる。データクロツクDCLOCKは
初期設定されてないので取込まれた日時情報との
差は21秒とはならない。したがつてアクテイベイ
トされたまま21秒後に送信される、日時情報を再
度取込むことになる。1回目並びに2回目に取込
んだ情報が誤りでないなら、差が21秒となり、以
降の日時情報を取込まない。変復調系の遅延性を
考慮して4msマーカプログラムの周期を125ビ
ツト以下に設定すれば取込んだ日時情報に対する
設定誤差は±4msの範囲におさえることができ
る。
情報が取込まれる。データクロツクDCLOCKは
初期設定されてないので取込まれた日時情報との
差は21秒とはならない。したがつてアクテイベイ
トされたまま21秒後に送信される、日時情報を再
度取込むことになる。1回目並びに2回目に取込
んだ情報が誤りでないなら、差が21秒となり、以
降の日時情報を取込まない。変復調系の遅延性を
考慮して4msマーカプログラムの周期を125ビ
ツト以下に設定すれば取込んだ日時情報に対する
設定誤差は±4msの範囲におさえることができ
る。
上記実施例では電源投入に応じて自動的に時刻
合せを行こなうよう構成してあるが、別に時刻合
せ釦等の操作部材を設置してもよい。
合せを行こなうよう構成してあるが、別に時刻合
せ釦等の操作部材を設置してもよい。
本発明によるMCA無線通信機は単位時間を計
数する2進カウンタで計測してデータクロツクメ
モリに積算記憶する単位時間計測手段と、下り制
御信号から日時情報を取り込む日時情報取込手段
と、前記積算記憶データと日時情報データを比較
する一致検出手段とを備えて、データクロツクメ
モリと下り制御信号で送られてくる日時情報の実
時間と一致させることが出来るので、独立した時
計回路は不要となり、日時表示並びにプリントア
ウトが容易となる効果がある。その上、時刻合せ
の操作が不要となり、通信相手局との実時間対応
が正確となる効果もある。
数する2進カウンタで計測してデータクロツクメ
モリに積算記憶する単位時間計測手段と、下り制
御信号から日時情報を取り込む日時情報取込手段
と、前記積算記憶データと日時情報データを比較
する一致検出手段とを備えて、データクロツクメ
モリと下り制御信号で送られてくる日時情報の実
時間と一致させることが出来るので、独立した時
計回路は不要となり、日時表示並びにプリントア
ウトが容易となる効果がある。その上、時刻合せ
の操作が不要となり、通信相手局との実時間対応
が正確となる効果もある。
第1図は従来のMCA無線通信機のブロツク図、
第2図、第3図、第4図は第1図の従来のMCA
無線通信機に係わる下り制御信号のデータ構成
図、第5図は本発明になるMCA無線装置に用い
る電源オンプログラム、待受プログラムのフロー
チヤート、第6図は第5図に係わる日時情報タス
クのフローチヤート、第7図は第6図に係わる
500msマーカプログラムのフローチヤート、第
8図、第9図は第6図、第7図に係わるデータ構
成図である。 1……アンテナ、2……受信回路、3……スピ
ーカ、4……送信回路、5……マイク、6……
CPU、7……RAM、8……ROM、9……デー
タバス、10……アドレスバス、11……操作部
材、12……1/10バツフア、14……電源オンプ
ログラム、16……待受プログラム、17,1
8,22,29……判断ボツクス、19,23,
24,25,26,27,28,30,32……
処理、20……コマンド分析タスク、21……日
時情報タスク、31……500msマーカプログラ
ム。
第2図、第3図、第4図は第1図の従来のMCA
無線通信機に係わる下り制御信号のデータ構成
図、第5図は本発明になるMCA無線装置に用い
る電源オンプログラム、待受プログラムのフロー
チヤート、第6図は第5図に係わる日時情報タス
クのフローチヤート、第7図は第6図に係わる
500msマーカプログラムのフローチヤート、第
8図、第9図は第6図、第7図に係わるデータ構
成図である。 1……アンテナ、2……受信回路、3……スピ
ーカ、4……送信回路、5……マイク、6……
CPU、7……RAM、8……ROM、9……デー
タバス、10……アドレスバス、11……操作部
材、12……1/10バツフア、14……電源オンプ
ログラム、16……待受プログラム、17,1
8,22,29……判断ボツクス、19,23,
24,25,26,27,28,30,32……
処理、20……コマンド分析タスク、21……日
時情報タスク、31……500msマーカプログラ
ム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 MCA制御局からMCA無線通信機を装備した
加入局へ下り制御チヤネルを介して送出される下
り制御信号を受信する受信手段を具備したMCA
無線通信機において、 電源オン並びにクリア信号で初期化する2進カ
ウンタで単位時間を計測し、計測した単位時間毎
に積算記憶するデータクロツクメモリを有する単
位時間計測手段と、 前記下り制御信号に含まれる単位時間からなる
日時情報の取込みを、電源オンで取込動作を起動
し、取込停止信号で取込みを停止する日時情報取
込手段と、 前記データクロツクメモリの積算データクロツ
クと前記下り制御信号から取込んだ日時情報とを
比較した差データが予め定めた基準値と異なると
前記クリア信号を出力し、該基準値と一致すると
取込停止信号を出力する一致検出手段とを具備
し、前記積算データクロツクが下り制御信号から
取込んだ日時情報により実時間と一致するよう構
成したことを特徴とするMCA無線通信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59127613A JPS617738A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | Mca無線通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59127613A JPS617738A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | Mca無線通信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617738A JPS617738A (ja) | 1986-01-14 |
JPH0334701B2 true JPH0334701B2 (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=14964418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59127613A Granted JPS617738A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | Mca無線通信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS617738A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0544738Y2 (ja) * | 1987-01-28 | 1993-11-15 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5964939A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-13 | Nec Corp | 移動無線システム |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP59127613A patent/JPS617738A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5964939A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-13 | Nec Corp | 移動無線システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS617738A (ja) | 1986-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU631556B2 (en) | Radio communication apparatus having an improved signal to noise ratio | |
JPH0412052B2 (ja) | ||
US7233783B2 (en) | Mobile telephone system capable of effectively utilizing GPS information even if direct reception by a mobile telephone apparatus is difficult | |
AU2003240630A1 (en) | Method and apparatus for minimizing time of reception during paging | |
EP0609102B1 (en) | Paging receiver suitable for an emergency call | |
JPH08182034A (ja) | 通信システム | |
US7974263B2 (en) | Apparatus and method for transmitting/receiving time information in mobile communication system | |
AU697479B2 (en) | Selective calling system and selective calling receiver | |
JP2712868B2 (ja) | 選択呼出受信機 | |
JPH0334701B2 (ja) | ||
US20020068587A1 (en) | Method and apparatus for special alert response | |
US5694392A (en) | Timing system for mobile cellular radio receivers | |
TR199802228T2 (xx) | Kablosuz ileti�im sisteminde kullan�lmak �zere sinyal haz�rlama sistem ve y�ntemi. | |
JP2581719B2 (ja) | 選択呼出通信方式 | |
JPH0618681A (ja) | 送受信システム及び送信機、受信機 | |
JP3058271B2 (ja) | 無線選択呼び出し受信機 | |
CN212808634U (zh) | 一种组合导航系统的时钟同步装置 | |
JPS5835414B2 (ja) | 移動無線機の間欠受信方式 | |
KR970008177B1 (ko) | 셀룰라폰의 데이타 송,수신 장치 및 그 방법 | |
JP2538961B2 (ja) | 選択呼出通信方式 | |
JPH0475715B2 (ja) | ||
KR100219877B1 (ko) | 고속 페이징 시스템의 호 데이터 동시 송출 방법 | |
JP2822523B2 (ja) | データ伝送方法、データ受信機、及び、データ伝送システム | |
JPH0964811A (ja) | 送受信信号モニタ方法 | |
JPH0380728A (ja) | フレーム同期送信タイミング方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |