JPH0334381Y2 - - Google Patents
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- JPH0334381Y2 JPH0334381Y2 JP1984136425U JP13642584U JPH0334381Y2 JP H0334381 Y2 JPH0334381 Y2 JP H0334381Y2 JP 1984136425 U JP1984136425 U JP 1984136425U JP 13642584 U JP13642584 U JP 13642584U JP H0334381 Y2 JPH0334381 Y2 JP H0334381Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- shaft
- rotation
- handle
- rotational force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 13
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案はパワーステアリング装置、特に電動
機駆動式のものにおいて、その電動機からハンド
ル軸手段を回転駆動する回転力伝達に関するもの
である。
機駆動式のものにおいて、その電動機からハンド
ル軸手段を回転駆動する回転力伝達に関するもの
である。
第１図、第２図は従来のパワーステアリング装
置を示す一部断面図と一部側面図である。図にお
いて、１はハンドル、２はこのハンドル１の軸で
あるハンドル軸、３はこのハンドル軸２と中間軸
５との間に配設され、回転力の係脱を行う板式ク
ラツチ装置、４は上記中間軸５に固定されたウオ
ームホイール、７はこのウオームホイールと噛合
するウオーム、８は直流電動機、９はこの直流電
動機８の電機子軸で、上記ウオームが設けられて
いる。
置を示す一部断面図と一部側面図である。図にお
いて、１はハンドル、２はこのハンドル１の軸で
あるハンドル軸、３はこのハンドル軸２と中間軸
５との間に配設され、回転力の係脱を行う板式ク
ラツチ装置、４は上記中間軸５に固定されたウオ
ームホイール、７はこのウオームホイールと噛合
するウオーム、８は直流電動機、９はこの直流電
動機８の電機子軸で、上記ウオームが設けられて
いる。
従来のパワーステアリング装置は上記のように
構成され、ハンドル１が運転者により左右何れか
一方に回転されると、この回転力及びその方向を
検出（図示せず）して直流電動機８が図示矢印Ａ
何れかの、ハンドル１の回転方向に応じた方向に
回転付勢される。この回転力が電機子軸９、ウオ
ーム７に伝達され、ウオーム７に噛合したウオー
ムホイール４を回転付勢する。ウオームホイール
４に固定された中間軸５が回転し、板式クラツチ
装置３を介してハンドル軸２を回転付勢し、ハン
ドル１の操舵を補助付勢する。運転者がハンドル
１の回転方向を換える度に、直流電動機８の回転
方向を換えてハンドル１の操舵を補助付勢する。
構成され、ハンドル１が運転者により左右何れか
一方に回転されると、この回転力及びその方向を
検出（図示せず）して直流電動機８が図示矢印Ａ
何れかの、ハンドル１の回転方向に応じた方向に
回転付勢される。この回転力が電機子軸９、ウオ
ーム７に伝達され、ウオーム７に噛合したウオー
ムホイール４を回転付勢する。ウオームホイール
４に固定された中間軸５が回転し、板式クラツチ
装置３を介してハンドル軸２を回転付勢し、ハン
ドル１の操舵を補助付勢する。運転者がハンドル
１の回転方向を換える度に、直流電動機８の回転
方向を換えてハンドル１の操舵を補助付勢する。
しかるに上記のように、ハンドル１の回転方向
が換わる度に、直流電動機８の回転方向を換えな
ければならず、直流電動機８の回転子（図示せ
ず）の慣性力によつて応答に時間的な遅れを生じ
るという欠点があつた。例えば、自動車におい
て、急な切り返し等、高度な応答性が必要とされ
る場合、この欠点は致命的なものであつた。
が換わる度に、直流電動機８の回転方向を換えな
ければならず、直流電動機８の回転子（図示せ
ず）の慣性力によつて応答に時間的な遅れを生じ
るという欠点があつた。例えば、自動車におい
て、急な切り返し等、高度な応答性が必要とされ
る場合、この欠点は致命的なものであつた。
この考案は、かかる欠点を改善する目的でなさ
れたものでハンドル軸を各々正逆両方向に回転付
勢する２つの出力軸に回転を制御伝達する各々２
つの電磁すべりクラツチとこの２つの電磁すべり
クラツチを電気的に選択して切り換える切り換え
手段を設けることにより、応答性のよいパワース
テアリング装置を提案するものである。
れたものでハンドル軸を各々正逆両方向に回転付
勢する２つの出力軸に回転を制御伝達する各々２
つの電磁すべりクラツチとこの２つの電磁すべり
クラツチを電気的に選択して切り換える切り換え
手段を設けることにより、応答性のよいパワース
テアリング装置を提案するものである。
第３図、第４図はこの考案の一実施例を示す断
面図であり、１，２は上記従来装置と全く同一の
ものである。１０はギヤボツクス、１１はこのギ
ヤボツクス１０に固定される直流電動機、１２は
この直流電動機１１の電機子軸、１３ａはこの電
機子軸１２に固定された第１平歯車、１３ｂはこ
の第１平歯車に常時噛合係合された第２平歯車、
１４はこの第２平歯車が固定された逆回転軸、１
５ａは上記平歯車１３ａの回転を、第１出力軸１
６ａに制御伝達する第１電磁すべりクラツチであ
る第１電磁パウダークラツチ、１５ｂは上記第２
平歯車１３ｂの回転を、第２出力軸１６ｂに制御
伝達する第２電磁すべりクラツチである第２電磁
パウダークラツチ、１７ａ，１７ｂは各々第１出
力軸１６ａ第２出力軸１６ｂに固定された平歯車
Z2、１８ａ，１８ｂは各々平歯車１７ａ，１７ｂ
に常時噛合係合された平歯車Z3、１９ａ，１９ｂ
はこの平歯車１８ａ，１８ｂが各々固定された第
１、第２中間出力軸、２０ａ，２０ｂはこの第
１、第２中間出力軸１９ａ，１９ｂに各々固定さ
れた平歯車Z4、２２ａ，２２ｂはこの平歯車Z4に
常時噛合係合された平歯車Z5、２１ａ，２１ｂは
この平歯車Z5、２２ａ，２２ｂが各々固定された
第１、第２最終出力軸、２３ａ，２３ｂはこの第
１、第２最終出力軸２２ａ，２２ｂに固定された
第１、第２駆動プーリ、２６は上記ハンドル軸２
に固定された被駆動プーリ、２７は上記駆動プー
リ２３ａと被駆動プーリ２６に巻掛けされた第１
タイミングベルト、２８は上記駆動プーリ２３ｂ
と被駆動プーリ２６に巻掛けされた第２タイミン
グベルト、２５は上記電機子軸１２、逆回転軸１
４、第１出力軸１６ａ第２出力軸１６ｂ、中間出
力軸１９ａ，１９ｂ最終出力軸２１ａ，２１ｂを
各々ボールベアリング２４ａ，２４ｂを介して軸
承する上記ギヤボツクス１０のフレーム、２９は
上記第１電磁パウダークラツチ１５ａ、第２電磁
パウダークラツチ１５ｂを選択的に切り換えるス
イツチ装置でバツテリ３０からの第１、第２電磁
パウダークラツチ１５ａ，１５ｂへの通電制御で
行い、両電磁パウダークラツチ１５ａ，１５ｂへ
の通電を止める第１スイツチ２９ａと、電磁パウ
ダークラツチ１５ａ，１５ｂへの通電を択一的に
行う第２スイツチ２９ｂよりなる。
面図であり、１，２は上記従来装置と全く同一の
ものである。１０はギヤボツクス、１１はこのギ
ヤボツクス１０に固定される直流電動機、１２は
この直流電動機１１の電機子軸、１３ａはこの電
機子軸１２に固定された第１平歯車、１３ｂはこ
の第１平歯車に常時噛合係合された第２平歯車、
１４はこの第２平歯車が固定された逆回転軸、１
５ａは上記平歯車１３ａの回転を、第１出力軸１
６ａに制御伝達する第１電磁すべりクラツチであ
る第１電磁パウダークラツチ、１５ｂは上記第２
平歯車１３ｂの回転を、第２出力軸１６ｂに制御
伝達する第２電磁すべりクラツチである第２電磁
パウダークラツチ、１７ａ，１７ｂは各々第１出
力軸１６ａ第２出力軸１６ｂに固定された平歯車
Z2、１８ａ，１８ｂは各々平歯車１７ａ，１７ｂ
に常時噛合係合された平歯車Z3、１９ａ，１９ｂ
はこの平歯車１８ａ，１８ｂが各々固定された第
１、第２中間出力軸、２０ａ，２０ｂはこの第
１、第２中間出力軸１９ａ，１９ｂに各々固定さ
れた平歯車Z4、２２ａ，２２ｂはこの平歯車Z4に
常時噛合係合された平歯車Z5、２１ａ，２１ｂは
この平歯車Z5、２２ａ，２２ｂが各々固定された
第１、第２最終出力軸、２３ａ，２３ｂはこの第
１、第２最終出力軸２２ａ，２２ｂに固定された
第１、第２駆動プーリ、２６は上記ハンドル軸２
に固定された被駆動プーリ、２７は上記駆動プー
リ２３ａと被駆動プーリ２６に巻掛けされた第１
タイミングベルト、２８は上記駆動プーリ２３ｂ
と被駆動プーリ２６に巻掛けされた第２タイミン
グベルト、２５は上記電機子軸１２、逆回転軸１
４、第１出力軸１６ａ第２出力軸１６ｂ、中間出
力軸１９ａ，１９ｂ最終出力軸２１ａ，２１ｂを
各々ボールベアリング２４ａ，２４ｂを介して軸
承する上記ギヤボツクス１０のフレーム、２９は
上記第１電磁パウダークラツチ１５ａ、第２電磁
パウダークラツチ１５ｂを選択的に切り換えるス
イツチ装置でバツテリ３０からの第１、第２電磁
パウダークラツチ１５ａ，１５ｂへの通電制御で
行い、両電磁パウダークラツチ１５ａ，１５ｂへ
の通電を止める第１スイツチ２９ａと、電磁パウ
ダークラツチ１５ａ，１５ｂへの通電を択一的に
行う第２スイツチ２９ｂよりなる。
上記のように構成されたパワーステアリング装
置の動作について説明する。直流電動機１１の一
方向回転出力により、直流電動機１１の電機子軸
１２に固定された第１平歯車１３ａは正方向回転
駆動される、第１平歯車１３ａと常時噛合係合さ
れた第２平歯車１３ｂは逆方向回転駆動される。
第１スイツチ２９ａがOFFの時は、両第１、第
２電磁パウダークラツチ１５ａ，１５ｂは通電さ
れず、第１出力軸１６ａ、第２出力軸１６ｂには
第１平歯車１３ａ、第２平歯車１３ｂの回転力は
伝達されない。この場合は運転者がハンドル１を
正逆何れにも回転させない時である。次に例えば
運転者がハンドル１を正転側に回転付勢した場
合、第１スイツチ２９ａがON、第２スイツチ２
９ｂが正転側（図示実線状態）になり、スイツチ
装置２９はバツテリ３０から第１電磁パウダーク
ラツチ１５ａに通電され、第１出力軸１６ａに第
１平歯車１３ａの回転力が伝達される。第１出力
軸１６ａに固定された平歯車Z2，１７ａ、平歯車
Z2，１７ａに常時噛合係合された平歯車Z3，１８
ａ、平歯車Z3，18aが固定された中間出力軸１９
ａ、中間出力軸１９ａに固定された平歯車Z4，２
０ａ、平歯車Z4，２０ａに常時噛合係合された平
歯車Z5，２２ａ、平歯車Z5，２２ａが固定され
た最終出力軸２１ａに回転力が伝達される。これ
ら平歯車Z2，Z3，Z4，Z5により回転速度を低下さ
せトルクを上げている。最終出力軸２１ａに固定
された第１駆動プーリ２３ａから第１タイミング
ベルト２７を介して被駆動プーリ２６が回転駆動
され、ハンドル軸が正方向回転駆動される。同様
に運転者がハンドル１を逆転側に回転付勢した場
合、スイツチ装置２７により第２電磁パウダーク
ラツチ１５ｂが通電され、第２平歯車１３ｂの逆
方向回転力が第２出力軸１６ｂに伝達され、平歯
車Z2，Z3，Z4，Z5を介して、第２駆動プーリ２３
ｂ、第２タイミングベルト２８に伝達され、被駆
動プーリ２６を介してハンドル軸２を逆方向回転
駆動される。したがつてパワーステアリング装置
の応答性が向上する。また、第１、第２の電磁パ
ウダークラツチの各電磁コイルの通電電流を制御
することにより各々の伝達回転力を制御できるの
で、ハンドル軸２の回転駆動制御を自由に行なえ
る。
置の動作について説明する。直流電動機１１の一
方向回転出力により、直流電動機１１の電機子軸
１２に固定された第１平歯車１３ａは正方向回転
駆動される、第１平歯車１３ａと常時噛合係合さ
れた第２平歯車１３ｂは逆方向回転駆動される。
第１スイツチ２９ａがOFFの時は、両第１、第
２電磁パウダークラツチ１５ａ，１５ｂは通電さ
れず、第１出力軸１６ａ、第２出力軸１６ｂには
第１平歯車１３ａ、第２平歯車１３ｂの回転力は
伝達されない。この場合は運転者がハンドル１を
正逆何れにも回転させない時である。次に例えば
運転者がハンドル１を正転側に回転付勢した場
合、第１スイツチ２９ａがON、第２スイツチ２
９ｂが正転側（図示実線状態）になり、スイツチ
装置２９はバツテリ３０から第１電磁パウダーク
ラツチ１５ａに通電され、第１出力軸１６ａに第
１平歯車１３ａの回転力が伝達される。第１出力
軸１６ａに固定された平歯車Z2，１７ａ、平歯車
Z2，１７ａに常時噛合係合された平歯車Z3，１８
ａ、平歯車Z3，18aが固定された中間出力軸１９
ａ、中間出力軸１９ａに固定された平歯車Z4，２
０ａ、平歯車Z4，２０ａに常時噛合係合された平
歯車Z5，２２ａ、平歯車Z5，２２ａが固定され
た最終出力軸２１ａに回転力が伝達される。これ
ら平歯車Z2，Z3，Z4，Z5により回転速度を低下さ
せトルクを上げている。最終出力軸２１ａに固定
された第１駆動プーリ２３ａから第１タイミング
ベルト２７を介して被駆動プーリ２６が回転駆動
され、ハンドル軸が正方向回転駆動される。同様
に運転者がハンドル１を逆転側に回転付勢した場
合、スイツチ装置２７により第２電磁パウダーク
ラツチ１５ｂが通電され、第２平歯車１３ｂの逆
方向回転力が第２出力軸１６ｂに伝達され、平歯
車Z2，Z3，Z4，Z5を介して、第２駆動プーリ２３
ｂ、第２タイミングベルト２８に伝達され、被駆
動プーリ２６を介してハンドル軸２を逆方向回転
駆動される。したがつてパワーステアリング装置
の応答性が向上する。また、第１、第２の電磁パ
ウダークラツチの各電磁コイルの通電電流を制御
することにより各々の伝達回転力を制御できるの
で、ハンドル軸２の回転駆動制御を自由に行なえ
る。
なお上記実施例では直流電動機１１をパワース
テアリング装置運転時常時作動させておくものを
示したが、第１スイツチ２９aON時のみ作動す
るようにしても、ある程度の応答性の向上が得ら
れる。
テアリング装置運転時常時作動させておくものを
示したが、第１スイツチ２９aON時のみ作動す
るようにしても、ある程度の応答性の向上が得ら
れる。
なお上記実施例では平歯車の噛合係合による回
転力伝達を行うものについて示したが、他の伝達
手段、例えば摩擦係合による回転力伝達も同効果
が期待できる。タイミングベルトについても同様
に別の伝達手段でもよい。
転力伝達を行うものについて示したが、他の伝達
手段、例えば摩擦係合による回転力伝達も同効果
が期待できる。タイミングベルトについても同様
に別の伝達手段でもよい。
また上記実施例では運転者がハンドル操作をし
ている場合について示したがハンドルを介さない
無人運転についても行なえる。
ている場合について示したがハンドルを介さない
無人運転についても行なえる。
この考案は以上説明したとおり、ハンドル軸を
各々正逆両方向に回転付勢する２つの出力軸に、
回転を制御伝達する各々２つの電磁すべりクラツ
チと、この２つの電磁すべりクラツチを電気的に
選択して切り換える切り換え手段とを設けること
により、自動車のハンドルの急な切り返しにおい
ても応答性が良好であり、また、電磁すべりクラ
ツチを使用することにより、ハンドル軸の回転駆
動制御を自由に行なえるという効果が得られる。
各々正逆両方向に回転付勢する２つの出力軸に、
回転を制御伝達する各々２つの電磁すべりクラツ
チと、この２つの電磁すべりクラツチを電気的に
選択して切り換える切り換え手段とを設けること
により、自動車のハンドルの急な切り返しにおい
ても応答性が良好であり、また、電磁すべりクラ
ツチを使用することにより、ハンドル軸の回転駆
動制御を自由に行なえるという効果が得られる。
第１図は従来のパワーステアリング装置を示す
一部断面図、第２図は従来のパワーステアリング
装置を示す一部側面図、第３図はこの考案の一実
施例を示す一部断面図、第４図はこの考案の回路
図である。 図において、１はハンドル、２はハンドル軸、
１１は直流電動機、１３ａは第１平歯車、１３ｂ
は第２平歯車、１５ａは第１電磁パウダークラツ
チ、１５ｂは第２電磁パウダークラツチ、１６ａ
は第１出力軸、１６ｂは第２出力軸、２３ａは第
１駆動プーリ、２３ｂは第２駆動プーリ、２６は
被駆動プーリ、２７は第１タイミングベルト、２
８は第２タイミングベルト、２９はスイツチ装置
である。なお各図中同一符号は同一または相当部
分を示すものとする。
一部断面図、第２図は従来のパワーステアリング
装置を示す一部側面図、第３図はこの考案の一実
施例を示す一部断面図、第４図はこの考案の回路
図である。 図において、１はハンドル、２はハンドル軸、
１１は直流電動機、１３ａは第１平歯車、１３ｂ
は第２平歯車、１５ａは第１電磁パウダークラツ
チ、１５ｂは第２電磁パウダークラツチ、１６ａ
は第１出力軸、１６ｂは第２出力軸、２３ａは第
１駆動プーリ、２３ｂは第２駆動プーリ、２６は
被駆動プーリ、２７は第１タイミングベルト、２
８は第２タイミングベルト、２９はスイツチ装置
である。なお各図中同一符号は同一または相当部
分を示すものとする。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一方向回転力を出力する電動機、この電動機
により回転付勢される第１伝導手段、この第１
伝導手段と係合し、上記第１伝導手段の回転方
向とは逆方向に回転付勢される第２伝導手段、
上記第１伝導手段の回転を第１出力軸に制御伝
達する第１電磁すべりクラツチ、上記第２伝導
手段の回転を第２出力軸に制御伝達する第２電
磁すべりクラツチ、上記第１出力軸または上記
第２出力軸の回転出力により回転付勢されるハ
ンドル軸手段、及びハンドルの左右の操舵に応
じて上記第１電磁すべりクラツチと上記第２電
磁すべりクラツチを電気的に選択して切り換え
る切り換え手段を備えたパワーステアリング装
置。 (2) 第１出力軸と第２出力軸からハンドル軸手段
への回転力伝達はベルトによることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第１項記載のパワー
ステアリング装置。 (3) 第１出力軸と第２出力軸からハンドル軸手段
への回転力伝達は歯車手段によることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第１項記載のパワ
ーステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984136425U JPH0334381Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984136425U JPH0334381Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6151271U JPS6151271U (ja) | 1986-04-07 |
| JPH0334381Y2 true JPH0334381Y2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=30694883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984136425U Expired JPH0334381Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334381Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004069631A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Koyo Seiko Co., Ltd. | 電動パワーステアリング装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH078650B2 (ja) * | 1985-11-19 | 1995-02-01 | 日本精工株式会社 | 電気式動力舵取装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS492730A (ja) * | 1972-04-26 | 1974-01-11 | ||
| JPS5332572A (en) * | 1976-09-04 | 1978-03-27 | Hashimoto Denki Co Ltd | Transshipping mixing device of loaded sheet plate packed body |
| JPS54102727A (en) * | 1977-10-19 | 1979-08-13 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Servoosteering device for automobile |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP1984136425U patent/JPH0334381Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS492730A (ja) * | 1972-04-26 | 1974-01-11 | ||
| JPS5332572A (en) * | 1976-09-04 | 1978-03-27 | Hashimoto Denki Co Ltd | Transshipping mixing device of loaded sheet plate packed body |
| JPS54102727A (en) * | 1977-10-19 | 1979-08-13 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Servoosteering device for automobile |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004069631A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Koyo Seiko Co., Ltd. | 電動パワーステアリング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6151271U (ja) | 1986-04-07 |
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