JPH0334016B2 - - Google Patents

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JPH0334016B2
JPH0334016B2 JP59253901A JP25390184A JPH0334016B2 JP H0334016 B2 JPH0334016 B2 JP H0334016B2 JP 59253901 A JP59253901 A JP 59253901A JP 25390184 A JP25390184 A JP 25390184A JP H0334016 B2 JPH0334016 B2 JP H0334016B2
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JP
Japan
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light
optical fiber
reflective
detection device
flame
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Teii Kaan Maaku
Ii Hotsujisu Suteiibun
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Raytheon Co
Original Assignee
Santa Barbara Research Center
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Publication date
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Publication of JPH0334016B2 publication Critical patent/JPH0334016B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B29/00Checking or monitoring of signalling or alarm systems; Prevention or correction of operating errors, e.g. preventing unauthorised operation
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B17/00Fire alarms; Alarms responsive to explosion
    • G08B17/12Actuation by presence of radiation or particles, e.g. of infrared radiation or of ions
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B29/00Checking or monitoring of signalling or alarm systems; Prevention or correction of operating errors, e.g. preventing unauthorised operation
    • G08B29/12Checking intermittently signalling or alarm systems
    • G08B29/14Checking intermittently signalling or alarm systems checking the detection circuits
    • G08B29/145Checking intermittently signalling or alarm systems checking the detection circuits of fire detection circuits

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  • Emergency Management (AREA)
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  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、光フアイバーシステムに関するもの
であり、特に火炎感知システムにおける光フアイ
バーシステムの利用に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
光フアイバー技術は、多くの分野に利用されて
いる。コーニング・グラス社の研究者たちが1970
年に最初の長い(数百メートルの)低損失光フア
イバー(20dB/Km以下)を発表して以来、光フ
アイバー産業は爆発的な成長を示してきた。中で
も支配的なのは通信技術への応用で、したがつ
て、技術開発は主としてこの分野ですすめられて
きた。
光フアイバーシステムがすぐれた効力を発揮す
るのは、それが内部全反射の原理にもとづいてい
るからである。光フアイバーは、円筒状のコア
(通常、ガラスまたはプラスチツク)を屈折率の
低い材料のクラツド(ガラスまたはプラスチツク
のいずれかの)で囲んだもので構成され、それに
よつて光フアイバー受入れ角コーン内部の入射光
が外表面を通つて失われる光の損失が妨げられ
る。
光フアイバーがさまざまな分野で巾広く応用さ
れているのに役立つている第2の主要な特徴は、
光フアイバーがきわめて細く、そのためきわめて
柔軟性をもつことができる点である。光フアイバ
ーは、通常、直径5ミクロンから500ミクロン以
上の範囲でつくられる。これらの光フアイバー
は、通常、その後まとめて束にされ、或はケーブ
ルにされるが、これは「光導波体」とも呼ばれ、
まだかなりの柔軟性をもつていてさまざまな目的
に用いられる。
光フアイバーの多くの技術的用途では、「コヒ
ーレントでない」または「コヒーレント」のいず
れかの光フアイバーの束が用いられる。コヒーレ
ントでない光導波体では、束の両端部の個々の光
フアイバーの配置の間には何の関係がない。この
ような光導波体は、きわめて柔軟につくることが
でき、接近が不可能な場所の照明源を提供する。
束の中の光フアイバーが、束の両端部で同じ相対
位置をとるように配置されている場合、その光導
波体はコヒーレントであるといわれる。この場合
には、光学像を片方の端部から他方の端部へ転送
することができる。
したがつて、光フアイバー伝送システムは、例
えば電話、コンピユータ、その他各種のデータ伝
送システム(通信)の接続、計測、テレメントリ
ー、および検知の分野、医療の分野(気管支鏡、
内視鏡、など)、その他さまざまな用途に用いら
れる。例えば、医療装置の分野では、コヒーレン
トでない光導波体は、熱のない光を供給できるた
め、体内の一部を安全に照明する最善の手段を提
供してくれる。コヒーレントな光導波体は、同じ
視野で観察あるいは写真撮影をするために用いる
ことができる。
〔発明の概要〕
簡単に云えば、本発明にもとづく装置の構成
は、光フアイバーシステムのための自己試験機能
を提供するものである。上述したように光フアイ
バーの束あるいはケーブルは、アクセス不能なあ
るいは遠隔の区域を探査するために用いることが
できる。このような場合には、光フアイバーケー
ブルが傷つかず、またケーブルの光学的伝送効果
を妨げるおそれのある破損あるいは破断を確実に
生じないようにすることが重要であり、時には不
可欠でさえあることが多い。
本発明にもとづく装置の構成の1例において
は、火炎の検出または抑制(あるいはその両方)
のために設計された光フアイバーシステムに使用
される。この種のシステムでは、「内臓式試験機
器(BITE)」を備えていることが重要であり、
しかもその際光フアイバーケーブルの遠隔端部に
なんらかの電子装置を設置するようなことは許さ
れない。本発明によれば、光フアイバーの遠隔端
部には部分的に反射性のある素子が、光フアイバ
ーの端部に達する火炎の明りをほとんど妨害しな
いような方法でとりつけられている。光フアイバ
ーの近いほうの端部は、光フアイバーを通つて伝
送されてくる光に応答するための検出装置に連結
されている。光源は、できればこの探知装置に隣
接して置かれることがのぞましいが、光フアイバ
ーの中に光を伝送するように連結されている。動
作時には、光源からの光のパルスは光フアイバー
の全長を通つて伝播し、遠隔端部で反射され、戻
つてきた検出装置を照射し、それによつて光フア
イバー伝送路が完全無欠であることを示す適切な
指示を行う。光フアイバーの中に破断部がある場
合には、破断部がわずかな反射を行うであろう
が、遠隔端部からの反射はなく、反射光のレベル
の差が容易に識別できることになる。
本発明の好ましい実施態様においては、光フア
イバーの遠隔の端部に置かれた部分的に反射性の
ある素子(これは「反射性/透過性部材」と呼ぶ
こともできる)がダイクロイツク鏡(dichroic
mirror)から成り、また光源は発光ダイオード
(LED)を有している。このLEDは、複数の光フ
アイバーの束の中の1本の光フアイバーに光学的
に結合され、残りの光フアイバーは検出装置に連
結されているようにされている。このLEDの発
する光のパルスは、光フアイバーの全長に亘つて
伝送され、ダイクロイツク鏡で反射され、戻つて
きてLEDおよび検出装置の両者を照射する。
LEDが自分自身を照射しても何の作用も生じな
い。しかしながら、検出装置は、LEDの反射光
に応答し、適当な信号処理によつて、LEDの光
のパルスを生じたバイト(BITE)モードのため
にパス(PASS)信号を生成する。通常の動作時
には、ダイクロイツク鏡は、火炎探知装置として
の光フアイバーシステムの動作に影響は及ぼさな
い。光フアイバーの遠隔端部の近くの光は、この
ダイクロイツク鏡を経由して光フアイバーの中に
伝送されてくる。
このようなシステムで用いられるのに適した光
フアイバーの束の構成の一例では、600ミクロン
の直径中に直径200ミクロンの光フアイバー7本
が配置されている。これらの光フアイバーの中の
1本は、LEDに接続され、他の6本の光フアイ
バーは検出装置に連結されたケーブルの中に維持
されている。
本発明にもとづく別の具体的な配置では、ダイ
クロイツク鏡の代りに帯域フイルターが組み込ま
れている。この種のフイルターは、この技術分野
ではよく知られており、1.3から1.55ミクロンま
での間の波長をもつ光を伝送し、他の波長の光は
反射するように選択的に構成されている。このよ
うな構成においては、0.9ミクロンの波長の光を
生成するように選ばれたLEDは、ダイクロイツ
ク鏡を用いた構成における場合と同じ効果を生じ
ることになる。
本発明にもとづく、例えば光フアイバーの束の
代りに単一の光フアイバーが用いられるようなさ
らに別の構成においては、LEDからの光を光フ
アイバー・コンバイナーまたは光フアイバー・コ
ネクターを用いて光フアイバーの中に連結させる
ことができる。この種の装置は、光を光フアイバ
ーの中にきわめて効果的に結合するが、光フアイ
バーの中で互に反対方向に移動する光を相当程度
維持する。したがつて、LEDからの光のパルス
は、光フアイバーの中に入り、遠隔端部まで移動
し、そこで反射して検出装置に戻つてくる。火炎
または他の任意の光源からの光は、光フアイバー
を通つて直接検出装置に伝送されてくる。
本発明によれば遠隔端部に何等電子装置を設置
せずに、また遠隔端部において特別の作業をせず
にシステムの試験を行うことが可能となる。
〔発明の実施例〕
第1図の火炎探知探知試験システム10は、回
路板ソケツトなどの中に挿入するための複数の端
子ピン18をもつヘツダー16上に設置された発
光ダイオード(LED)12および検出装置14
を有する。スプリツト式の光フアイバー光学系素
子20は、単一の光フアイバーであつてもよく、
或はケーブル中に配置された光フアイバーの束で
あつてもよい。それは、一端のLED12および
検出装置14と、他端の部材22との間に延在し
ている。素子20のそれぞれの端部は、適当なエ
ポキシまたは類似の透明な接着剤24によつて
LED12、検出装置14、および部材22に取
りつけられている。素子20は、LED12から
の光を結合するための結合部30を含んでいる。
部材22は、素子20に隣接する表面上で反射
性をもつように構成されている。すなわち、この
部材22は、光フアイバー素子20から部材22
に達する光を素子20の中に反射して戻すが、そ
れに隣接して置かれているレンズ26からのよう
に反射側から入射する光は部材を通つて伝送す
る。部材22は、ダイクロイツク鏡でもよいし、
あるいは1.3ないし1.55ミクロンの間の波長をも
つ光は伝送し、他の波長の光は反射するように選
択的に構成された帯域フイルターで構成されたも
のでもよい。後者の場合、LEDは0.9ミクロンの
波長の光を生成し、したがつて、部材22の帯域
フイルターに関してはダイクロイツク鏡が用いら
れた場合と同様な効果を生じるように選択され
る。
第1図の探知試験システム10の動作時には、
光フアイバー素子20の遠隔端部に結合されたレ
ンズ26と部材22は、素子の大きさがきわめて
小さく、また光フアイバー素子20が柔軟性をも
つているため、通常、アクセスできない区域に置
くことができる。部材22およびレンズ26の位
置に隣接する火炎からくる照明は、光フアイバー
素子20に伝えられ、光フアイバー素子20はこ
の光を検出装置14に送り、それによつて火炎警
報器が鳴るかまたは火炎抑制剤の自動放出が開始
される(あるいはその両方が行われる)。システ
ム、特に光フアイバー素子20の完全性を試験す
るために、LED12が付勢される。LED12か
らの光は、光フアイバー素子20中に入つて部材
22の方へ向う。光は、そこで反射して光フアイ
バー素子20の中に戻り、検出装置14へ伝送さ
れて、システムが正しい動作状態にあることを示
す。
第2図は、LED12からの光を部材22に向
け、次に検出装置14に戻すための連結部30の
1つの具体的な構成を示したものである。第2図
の構成では、光フアイバー素子20は、ケーブル
の中に配置された7本の別々の光フアイバー32
の束である。光フアイバー32のうち6本は検出
装置14に連結され、32′で示された残りの光
フアイバーは、LED12に連結されている。光
フアイバー素子20の束の端部と部材22の反射
面の間の空間は、光フアイバー32′からの光が
結合されて光フアイバー32の中に戻るようにさ
れている。したがつて、LED12からの光は、
光フアイバー32′に沿つて部材22まで進み、
そこで反射されて光フアイバー素子20の束を構
成しているすべての光フアイバー32の中に入
る。6本の光フアイバー32に沿つて戻つてくる
反射光は、検出装置14に向い、そこで適当な試
験応答が生成される。光フアイバー32′に沿つ
て戻つてきてLED12に向う反射光は、LED1
2で何の応答も生じない。
第3図は、第2図の光フアイバー連結部30の
別の構成を概略的に示したものである。第3図に
は、終端部で補助光フアイバー38が結合されて
いる主光フアイバー36を含むコンバイナー3
0′が示されている。この種のコンバイナーは市
販されていて入手することができるが、補助光フ
アイバー38から連結部に入る光がほとんど損失
あるいは反射しない主光フアイバー36の中を通
り、一方主光フアイバー36から補助光フアイバ
ー38に入る光の損失は最小限に抑えられるよう
に機能する。第3図のコンバイナー30′を用い
て得られる結果は、第2図の連結部30に関して
説明したものと同じである。所望の場合には、そ
れぞれの光フイバーを互いに連結させるために、
図示のコンバイナー30′の代りに光フアイバ
ー・コネクターを用いることもできる。第4図
は、LED12と検出装置14を光フアイバー素
子20と並列的に取り付けるための別の構成を示
したものである。検出装置14は、ヘツダー15
内に密閉されたベース16上に取りつけられてい
る。透明な窓21は、ヘツダー15の容器上端の
開口部中に取り付けられ、また光フアイバー素子
20は、エポキシ24で窓21の上表面に固着さ
れている。LED12は、検出装置14の上面に
直接、それと同軸状に取りつけられ、線17を経
由して端子18に接続されている。端子19は、
検出装置14に電気的に接続するために配置され
ている端子の1つである。第1図の構成の
LED/検出装置の機能と同様に、第4図のLED
12もパルスによつて光を発生させ、その光が光
フアイバー素子20を通つて上方に進み、反射し
て再び光フアイバー素子20を通つて下方に向
い、検出装置14に入射してここで適当な出力信
号が生成される。
光フアイバー素子20の遠隔端部には、終端部
材25が示されているが、これは、第1図のレン
ズ26およびグイクロイツク鏡22の機能を行う
ために設けられているものである。この終端部材
25は、一定の条件のもとでは、光フアイバー素
子20の研磨された端部で構成することができ、
また光フアイバー素子20の端部上に取りつけら
れた、やはり適当に折り畳んで磨いた一滴のエポ
キシで構成することもできる。このように構成す
ると、終端部材25は、研磨された表面をもち、
それが周囲からの光を光フアイバー素子20の中
に伝送すると同時に、素子20に沿つて外側に向
かう光の少くとも1部を反射して光フアイバー光
学系素子の中へ戻す。終端部材25は、ある程度
の反射性をもつているが、この反射率は、多くの
場合ぎざぎざあるいは粗くて反射性のきわめて低
い光フアイバーの破損部の反射率よりは探知でき
る程度に大きい。このような光フアイバーの破損
端部の反射率は約2〜5%である。光フアイバー
素子20の研磨された端部の反射率は約4〜3%
で、これは光フアイバーの破損端部の約2倍反射
性があることを意味する。光フアイバー素子20
の端部上のエポキシ等で適当に調製されたコーテ
イングは、約10%の反射率をあたえると同時に、
光フアイバーの遠隔端部の近くの火炎の明りを光
フアイバー素子20の中に伝えるのに効果的に役
立つ。また代りに、終端部材25は、光フアイバ
ー素子20の端部上に反射率が約50%で透過率が
約50%のニユートラルデンシテイのコーテイング
を施すこともできる。またさらに代りに、終端部
材25は、第1図の構成に示されているレンズ2
6のような平−凸面レンズを用い、ただしダイク
ロイツク鏡を中間に介在させないようなものにす
ることができる。この平−凸面レンズの平坦面
は、反射性と伝送性をともに有し、したがつて光
フアイバー素子20の遠隔端部に結合された場
合、すでに説明した終端部材25の機能を果すこ
とになる。他に、この技術分野ではセルフオツク
(Selfoc)レンズの名で知られている小型自動フ
オーカシング・レンズを用いることも可能であ
る。
第5図は、本発明の試験機構を組み込んだ火炎
探知システム40をブロツク図で示したものであ
る。第5図においては、通常、LED12、検出
装置14、連結部30をもつ光フアイバー素子2
0、および反射/透過部材22およびレンズ26
を含む第1図の構成が、火炎警報器44および消
化システム46を備えたバイト(BITE)制御段
42と結合された状態が示されている。第5図の
火炎探知システム40の通常の動作時には、バイ
ト制御段階42は、経路50を経由して受信した
すべての信号を経路52を経由して火炎警報器4
4に送り、それによつて火炎警報器が警報音を鳴
らすか、あるいは他の方法でレンズ26の近辺で
火炎を探知したことを示すことができるようにセ
ツトされている。信号は、また、経路54を経由
して消化システム46へ送られてこのシステムを
作動させ、消火剤が貯蔵庫50から配管58およ
びノズル60を通つて探知された火炎に向けられ
るように用いることもできる。しかも、バイト試
験モードでは、制御段42が経路50と52の間
の接続を切るようにセツトされ、同時に経路48
を経由してLED12に電圧を加えて光のパルス
を生成し、それを光フアイバー素子20の中に送
つて第1図に関連して説明したように反射して検
出装置14に送り返す。この結果検出装置14か
ら経路50の中に送られてくる信号は、バイト制
御段42の中で利用され、バイト試験モードのた
めのパス信号を生成し、それによつて火炎探知シ
ステムのその特定の分岐の完全性を示すことにな
る。第5図に示されているように、単一のバイト
制御段42および火災警報器44には複数の分岐
を連結させ、それによつて完全な火炎探知システ
ムを構成することができる。複数の分岐は、バイ
ト制御段42によつて選択的に試験することがで
き、個々の分岐の中のいかなる故障も容易に探知
してその分岐を識別することができる。
以上説明した本発明にもとづく構成は、通常は
使用されずに限つて作動せずにいるが、常に有効
で火炎の存在にただちに応答することが求められ
る火炎探知システムを試験する有効な手段を提供
するものである。本発明は、火炎探知システムを
定期的に試験し、システムが作動することを確認
し、いかなる故障も迅速に探知してシステムを正
しい動作状態に修復させることを可能にするもの
である。本発明による装置は、火炎探知用センサ
ーの遠隔終端部に光生成素子配置する必要をなく
し、それによつてその遠隔の場所で何等の特別な
電子的または電気的接続を行う必要性を除去する
ものである。その代りに、本発明による装置は、
バイト機能を果すために、火炎探知システム自身
の光フアイバーシステムを利用するものである。
以上では、本発明を有利に使用する方法を明示
する目的で、本発明にもとづく自己試験機能をも
つ光フアイバー光学系システムの特定の具体的な
構成について説明してきたが、本発明がこれらに
限定されるものでないことは明らかであろう。例
えば、説明したシステムでは、各検出装置に1つ
のLEDが用いられているが、適当な連結構成を
採用することによつて複数の探知装置に単一の
LEDを用いることも可能である。また逆に、望
ましい場合には単一の検出装置に複数のLEDを
使用することも可能である。望ましい場合には、
システムの分別、探知機能を高めるために2色シ
ステムを採用することも可能である。したがつ
て、この技術分野に熟練した人々が考案し得るい
かなるすべての修正、変更、あるいは等価の構成
も、添付の特許請求の範囲の中で定義された本発
明の技術的範囲に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置の1実施例の概略であ
る。第2図は、第1図の装置の特定の部分の構造
の詳細図である。第3図は、第2図に示した部分
の別の構造図である。第4図は、第1図に含まれ
ている検出装置ブロツクの別の構成を示した線図
である。第5図は、第1図の構成を組み込んだ火
炎探知システムの概略ブロツク図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光フアイバ光学系と、この光フアイバ光学系
    を構成する光フアイバ素子の一方の端部に結合さ
    れた検出装置と、この光フアイバ素子の他方の端
    部である遠隔端部に結合された光のピツクアツプ
    とを具備している火炎探知装置において、 光フアイバ素子の遠隔端部に取り付けられ、光
    フアイバ素子からこの遠隔端部に到達する光は反
    射し、一方光のピツクアツプからこの光フアイバ
    素子の遠隔端部に入射する光は透過して光フアイ
    バ素子中に伝送する反射・透過部材と、 反射・透過部材の方向に光フアイバ素子の中に
    注入するための光パルスを発生する光源と、 光源からの光パルスを光フアイバ素子中に結合
    させてその光パルスを前記反射・透過部材の方向
    に導き、一方、光フアイバ素子に沿つて前記反
    射・透過部材から検出装置の方向へ向かう光は通
    過させる手段と、 火炎探知システムの完全性を試験するために光
    源を選択的に制御して光パルスを発生する手段と
    を具備していることを特徴とする試験装置を備え
    た火炎探知装置。 2 前記光パルスに対応する検出装置からの信号
    に応答して火炎探知システムの状態を示す信号を
    供給する手段を備えている特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 3 反射・透過部材が、その反射面が光フアイバ
    素子内部に向けられたダイクロイツク鏡を具備し
    ている特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 光のピツクアツプが焦点を光フアイバ素子の
    遠隔端部に結ばせるように取り付けられたレンズ
    よりなる特許請求の範囲第1項記載の装置。 5 反射・透過部材が、前記レンズと光フアイバ
    素子の遠隔端部との間に設けられている特許請求
    の範囲第4項記載の装置。 6 反射・透過部材が予め定められた範囲内の波
    長の光は透過し、他の波長の光は反射する帯域フ
    イルタを有している特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 7 帯域フイルタが1.3乃至1.55ミクロンの範囲
    の波長を有する光を透過するように構成されてい
    る特許請求の範囲第6項記載の装置。 8 光源が付勢されたとき、約0.9ミクロンの波
    長の光を発生する発光ダイオードを具備している
    特許請求の範囲第7項記載の装置。 9 光フアイバ素子が、柔軟なケーブルの中に配
    置された個別の光フアイバの束よりなり、前記個
    別の光フアイバの少なくとも1本が光源と反射・
    透過部材との間に結合され、また前記光フアイバ
    の残りのものは前記反射・透過部材と検出装置と
    の間に結合されている特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 10 前記光フアイバ素子が光源に結合された分
    岐を有するコンバイナーを備えている特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 11 コンバイナーが両方向に光を伝送するため
    の主光フアイバと光源からの光を主光フアイバ中
    に結合するために主光フアイバに取付けられてい
    る補助光フアイバとを具備している特許請求の範
    囲第10項記載の装置。 12 火炎から受ける光に応答して火炎応答手段
    を付勢するための信号を生成するために前記手段
    に結合された検出装置と、 この検出装置に結合され、火炎の近くから検出
    装置に光を伝送するために火炎が探知される遠隔
    の場所まで延在するように構成された光フアイバ
    素子と、 光フアイバ素子の内部から到着する光は反射
    し、一方それと反対方向の外部から光フアイバ素
    子に入射する光は透過して光フアイバ素子中に伝
    送するために光フアイバ素子の遠隔端部に取付け
    られた反射・透過部材と、 反射・透過部材の方向に光フアイバ素子中に入
    射させる光パルスを発生する光源と、 光源からの光パルスを光フアイバ素子中に結合
    してそれを前記反射・透過部材の方向へ送り、一
    方前記反射・透過部材から来る光フアイバ素子に
    沿つた光は検出装置の方向へ送る手段と、 反射・透過部材を通つて光フアイバ素子中へ向
    かう光の検出に応答するために検出装置に連結さ
    れた火炎抑制手段とを具備していることを特徴と
    する火炎探知装置。 13 前記光パルスに対応した検出装置の出力信
    号に応答して火炎探知システムの状態を示す信号
    を供給する手段を備えている特許請求の範囲第1
    2項記載の装置。 14 反射・透過部材は、その反射面が光フアイ
    バ光学系素子内部に向いたダイクロイツク鏡を有
    する特許請求の範囲第12項記載の装置。 15 焦点が光フアイバ素子の遠隔端部に結ぶよ
    うに取付けられたレンズを備えている特許請求の
    範囲第12項記載の装置。 16 反射・透過部材がレンズと光フアイバ素子
    の遠隔端部との間に設けられている特許請求の範
    囲第15項記載の装置。 17 光源を選択的に付勢するため、および火炎
    応答手段から離れた検出装置からの光検出信号を
    切換えて試験中のシステムのためにパス表示を供
    給するためのバイト制御装置を備えている特許請
    求の範囲第12項記載の装置。 18 各々がそれぞれ1個の検出装置を含んでい
    る複数の火炎探知用分岐、光フアイバ素子、反
    射・透過部材、光源、および光結合手段を有し、
    バイト制御装置がバイトモードで動作するときに
    各分岐の完全性を選択的に試験するために前記分
    岐に結合される特許請求の範囲第17項記載の装
    置。 19 各反射・透過部材が約1.3乃至1.55ミクロ
    ンの波長の光を伝送するように構成された帯域フ
    イルタを備えている特許請求の範囲第18項記載
    の装置。 20 各光源が付勢されたとき、約0.9ミクロン
    の波長の光を発生する発光ダイオードを具備して
    いる特許請求の範囲第19項記載の装置。 21 各反射・透過部材がそれぞれダイクロイツ
    ク鏡を具備している特許請求の範囲第18項記載
    の装置。 22 レンズが小型の自動フオーカスレンズであ
    る特許請求の範囲第15項記載の装置。 23 反射・透過部材が光フアイバ素子の遠隔端
    部に選択的に構成された終端用素子を有する特許
    請求の範囲第12項記載の装置。 24 終端用素子が、光フアイバの破損した部分
    の反射率に比較して探知可能な程度に反射率の大
    きい内部反射面を形成するように研磨された光フ
    アイバの端部によつて構成されている特許請求の
    範囲第23項記載の装置。 25 光フアイバを備えた火炎探知システムを試
    験するための試験装置を備えた火炎探知装置にお
    いて、 検出装置と結合される側と反対側の遠隔端部が
    火炎からの光をピツクアツプするように構成され
    た少なくとも1つの光フアイバ素子と、 光フアイバ素子を通つて受信した光に応答して
    出力信号を生成するために光フアイバ素子の近い
    ほうの端部に結合された検出装置と、 光フアイバ素子内部から到着する光の少なくと
    も一部を反射し、一方外部からそれと反対方向に
    光フアイバに入射する光は光フアイバ素子中に通
    すために光フアイバ素子の遠隔端部に配置され、
    光フアイバ素子に沿つて遠隔端部に到達した光に
    対して破損した光フアイバが通常示す反射率のレ
    ベルに比較して探知可能な程度に高いレベルの反
    射率レベルを与える部分的反射手段と、 光パルスを前記部分的反射手段の方向に光フア
    イバ素子中に注入するためにその近い方の端部に
    隣接して配置された光フアイバ光学系素子に連結
    された光源と、 光パルスを発生する光源を選択的に制御するた
    め、また火炎探知システムの完全性を試験するた
    めに前記部分的反射手段による前記光パルスの反
    射に対応して検出装置からの出力信号を受信する
    ように結合された制御回路とを具備していること
    を特徴とする試験装置を備えた火炎探知装置。 26 前記制御回路が光源からの光に対する反射
    に対応する検出装置からの出力信号と光フアイバ
    素子の遠隔端部でピツクアツプした火炎からの光
    を区別するための手段を含んでいる特許請求の範
    囲第25項記載の装置。 27 前記部分的反射手段がダイクロイツク鏡を
    具備している特許請求の範囲第25項記載の装
    置。 28 ダイクロイツク鏡を通つて光フアイバ素子
    の中に入る火炎からの光の焦点を結ばせるための
    レンズを備えている特許請求の範囲第27項記載
    の装置。 29 部分的反射手段が光フアイバ素子の遠隔端
    部に面した部分的反射性の表面を有する平面・凸
    面レンズを備えている特許請求の範囲第25項記
    載の装置。 30 部分的反射手段が、光フアイバの破損した
    端部の反射率に比較して高い反射率レベルを示す
    ようにするために光フアイバ素子の遠隔端部が研
    磨されている特許請求の範囲第25項記載の装
    置。 31 部分的反射手段が、光フアイバの破損した
    端部の反射率に比較して高い反射率レベルを示す
    ようにするために、前記遠隔端部に付着されたエ
    ポキシの小球を有する特許請求の範囲第25項記
    載の装置。 32 前記検出装置によつて探知された火炎を消
    すための、前記制御回路に連結され、そこからの
    火炎探知信号に応答する火炎抑御手段を備えてい
    る特許請求の範囲第25項記載の装置。
JP59253901A 1983-12-02 1984-11-30 自動試験機能を備えた光フアイバ−システム Granted JPS60203834A (ja)

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