JPH033377B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH033377B2
JPH033377B2 JP61032377A JP3237786A JPH033377B2 JP H033377 B2 JPH033377 B2 JP H033377B2 JP 61032377 A JP61032377 A JP 61032377A JP 3237786 A JP3237786 A JP 3237786A JP H033377 B2 JPH033377 B2 JP H033377B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
wafer
mask
light
incident
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61032377A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62190724A (ja
Inventor
Hiroshi Uehara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
Priority to JP61032377A priority Critical patent/JPS62190724A/ja
Publication of JPS62190724A publication Critical patent/JPS62190724A/ja
Publication of JPH033377B2 publication Critical patent/JPH033377B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は半導体の焼き付け装置におけるウエハ
上のパターンとマスク上のパターンの位置合わせ
方法に関する。
(従来の技術) 従来から半導体等の焼付け装置において、ウエ
ハとマスクの位置合せを行う方法として、ウエハ
上のパターンとマスク上のパターン間の位置合わ
せを行う方法が知られている。
このような従来公知の位置合わせ方法として
は、特開昭56−122128号公報に記載された方法が
知られいる。
特開昭56−122128号公報に記載された位置合わ
せ方法は、ウエハ上とマスク上に形成された位置
合わせ用のパターンのうち一方のパターンをあら
かじめ定められたピツチとし、他方のパターンを
同一のピツチで繰り返される約半数の第1のパタ
ーン群と、この第1のパターンのピツチと1/2ピ
ツチだけ位相をずらし、かつピツチ間隔を第1の
パターンと同一とした第2のパターン群とから構
成することにより、“0”電位による位置合わせ
を可能にしたものである。
この方法を第3図ないし第7図を参照して説明
する。
第3図において、11はパターン投影用のレン
ズ、12はマスク、13はウエハ、14,15,
16はパターン焼き付け用の光の方向を示す。ま
た17はレーザ光源であり、18は発射されたレ
ーザ光の軌跡、19はこのレーザ光の正反射した
軌跡、20はウエハ上のパターンで乱反射した光
の軌跡、21はウエハ上のパターンがレンズ11
を通してマスク12に投影する光の軌跡である。
この構成において、ウエハ13上の位置合わせ
用のパターンはレーザ光源17からのレーザ光で
照射され検出器22Aおよび22Bで光の強さが
検出される。第3図では検出器は1個しか示され
ていないが、実際にはパターンに沿つて2個配置
されている。
第4図はマスクとウエハ上に形成された位置合
わせ用のパターンの一例を示すもので、23がマ
スク上のパターン、24がウエハ上のパターンで
あつて、これらのパターンのピツチ間隔は同一と
されている。なおマスク上のパターン23とウエ
ハ上のパターン24とはその形成される対象が逆
であつても差支えない。図中25は反射部分、2
6bは非反射部分である。マスク上のパターン2
3の部分には27,28で示す光を通過させる多
数の矩形の窓27と非透過部分26aとが同一間
隔で、かつA、Bの部分で1/2ピツチ位相をずら
せて形成されている。そして、ウエハ13上のパ
ターン24の反射部分25から発した光は、マス
ク12上の矩形の窓27または28を通り、窓2
7を通つた光は検出器22Aに、窓28を通つた
光は検出器22Bに検出されるようになつてい
る。
第4図の状態では、マスク12上のパターンと
ウエハ13上のパターンとがAの範囲においては
完全に合致し、Bの部分では完全にずれているた
め、検出器22Aで出力は最大となり、検出器2
2Bの出力は最低となつている。
次にウエハを矢印Xの方向に動かしていくと、
Aの範囲では窓27と反射部分25の重なりが
徐々に減少していくため、検出器22Aの出力は
徐々に減少していき、Bの範囲では窓28と反射
部分25の重なりが徐々に増加していくため、検
出器22Bの出力は徐々に増加していく。そして
ウエハが矢印X方向に1/2ピツチだけ動いたとき
に、検出器22A,22Bの出力は完全に逆転
し、1ピツチ動くと上記の関係は元に戻ることに
なる。
第5図aは上記の検出器22A,22Bの出力
電圧と矢印X方向へのウエハの移動量の関係を示
したものであり、横軸がマスク12とウエハ13
の相対移動量を示し、縦軸は検出器の出力電圧を
示す。図中w1が検出器22Aの出力電圧を示し、
w2が検出器22Bの出力電圧を示している。同
図において、aおよびbで示す点は、マスク12
とウエハ13が第4図の位置関係にあるときのも
ので、ウエハが第4図の矢印X方向へ移動するに
つれて、検出器の出力電圧は第5図aの矢印Xで
示す方向に変つていく。cの点は、ウエハが1/2
ピツチだけ動いたときの各検出器の出力電圧であ
り、検出器22Aの出力電圧と検出器22Bの出
力電圧とが等しくなつている。
次に第5図bのw3で示すカーブは、検出器2
2Aの出力電圧と検出器22Bの出力電圧を減算
器で減算処理したカーブである。同図から明らか
なように、このカーブは“0”電位を中心として
正負に振れるものとなる。ここでnで示す点は第
5図aのc点に対応するもので検出器22Aと2
2Bの出力電圧が等しいとき、すなわちウエハが
X方向に1/2ピツチだけ動いたときのものである。
したがつてこの状態を位置合わせのできた状態
としておけば、第6図bの“0”電位を参照して
マスク12とウエハ13の位置合わせを行うこと
ができる。
ところで一般にウエハ上の反射部分25は位置
によつて反射率に若干の差があり、またパターン
の配列方向と直角の方向へのずれも考えられ、さ
らにレーザ光源17も時間とともに光量が変化す
ることが考えられるが、この方法ではAの部分と
Bの部分とで互いの変化分が相殺されるのでS/
N比が良く、物体および入射光の変化の影響を受
けないという利点がある。またこの方法は反射光
のみを利用するのでマスクとウエハ間のギヤツプ
の影響を受けないという利点もある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、特開昭56−122128号公報に記載
された位置合わせ方法では、パターンの立体的形
状とレーザ光の入射角との関係から、マスク12
の窓27,28の輪郭とウエハ13上のパターン
24の反射部分25と非反射部分26bの境界部
分の輪郭が不鮮明になり、位置合わせに困難をき
たすという問題があつた。
以下、第6図ないし第9図を参照してこの問題
について説明する。
第6図はウエハ13上の位置合わせパターン2
4がマスク12上のパターン23の窓27と位置
合わせされた状態にあるときに、入射光線81
ウエハ13に対して浅い角度で入射させた場合の
例を示したものである。なお図において、lは窓
27の幅である。
この例の場合には、パターン24の平坦面での
反射光はマスク12のパターン23の窓27を通
過しない暗部として検知される。そしてマスク1
2の窓27には下からのみ光が入射するため、窓
27の上縁が不必要な散乱光をカツトして窓27
の輪郭が明瞭に現れる。
第7図は第6図と同一の位置関係を示す図であ
るが、入射光線82を、マスク12のパターン2
3の窓27を経由してウエハ13のパターン24
にほぼ垂直に入射させた場合の例を示したもので
ある。
第7図に示した例ではウエハ13上に光線がほ
ぼ垂直に入射するため、ウエハ13上のパターン
24のエツジ部分Eに非常に浅い角度で入射し、
したがつて反射した光線203,204はマスクパ
ターン23側には戻らない。一方、パターン24
の非反射部分26bを除く反射部分25でマスク
パターン23側に反射される光線の比率が非常に
大きくなり、この反射光が82と同一の経路をた
どりマスクパターン23の窓27を経由して検出
器22Aで検出される。従つて第7図の例の場合
には、ウエハ13上のパターン26の部分はその
エツジ部分Eまで暗く見え反射部分25が特に明
るく見えることになり、パターン26と反射部分
25の輪郭は明瞭に現れる。
しかしながら第6図の例では、入射光線81
浅い角度で入射し、かつパターン24のエツジ部
分Eの立上り角度が90゜よりやや傾斜しているた
め、このエツジ部分Eで反射された光線201
202も検出器22Aで検出されて非反射部分2
6bの境界が窓27の中心位置より若干ずれた位
置となり、さらにエツジ部分Eのバラツキに応じ
てこの境界位置にバラツキが発生するという問題
がある。このバラツキの範囲はパターン24形成
時のプロセスに左右されるが、現在のプロセス技
術では0.1〜0.2μmのバラツキとなつて現れ、第
8図に示すように、ウエハ13上の非反射部26
bのエツジ部分Eが不鮮明部uが生じてしまう。
また第7図に示した例では、マスクパターン2
3の窓部27より入射した光線は窓部27の上縁
近傍で20f1,20f2,20f3,20f4で示すよ
うに反射したり窓部27の内面で乱反射したりす
る上に、ウエハ13上のパターン24の非反射部
分26bおよび反射部分25が厳密な平坦面でな
いこともあつて、第9図に示すように、窓部27
の周辺部にボケu′が生じるという問題があつた。
したがつて本発明の目的は、マスクパターンの
窓部の輪郭も、またこの窓部から位置合わせがな
されたとき見えるウエハのパターンの反射部分と
非反射部分の輪郭も明瞭にした位置合わせ方法を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明はかかる目的を達成するため、マスクま
たはウエハの少なくとも一方のパターンを、第1
と第2のパターン群に区分し、この第1のパター
ン群と他方のパターンの組の対応関係と、第2の
パターン群と他方のパターンの組の対応関係と
を、互いにほぼ1/2ピツチずれた位置関係とする
とともに、マスク上に設けたパターンと、ウエハ
上に設けたこれと同一ピツチのパターンを一定の
ギヤツプをおいて重ね、これら各パターンに光線
を入射させ前記各パターンによつて生じた反射光
の強度の変化によつてマスクとウエハの相対変位
を検出して位置合わせを行なう位置合わせ方法に
おいて、少なくとも前記ウエハの前記パターンに
ウエハ面に対して垂直または垂直に近い角度の光
線と、ウエハ面に対して浅い角度の光線とを入射
させて複数の異なる検出像を得、これら複数の検
出像を合成して位置合わせを行うことを特徴とす
る。
(作用) 本発明においては、ウエハ面に対して垂直また
は垂直に近い角度の光線と、ウエハ面に対して浅
い角度の光線とを入射させて、両者の長所となる
部分を組合せて合成するようにしたので、光線の
乱反射による輪郭の不明瞭な部分が較正されて明
瞭となり、迅速で高精度の位置合わせを行うこと
が可能となる。
(実施例) 以下本発明の一実施例について説明する。
なお、本発明は光源の数と検出器とを除いて第
3図に示した従来の方法と同じであるので、同一
部分には共通の符号を付して重複する説明を省略
する。
第1図は、本発明の位置合わせ方法の構成例を
示したもので、図において11はレンズ、12は
原版マスク、13はウエハ、14,15,16は
パターン焼き付け用の光の方向を示す。17はレ
ーザ発光装置、18は発射された光の軌跡を示
し、19は前記の光の正反射された軌跡を示す。
また、20で示す多数の矢印は、位置合わせ用の
パターン上で乱反射する光の軌跡を示す。21は
ウエハ上の位置合わせ用のパターンがレンズ11
を通して、逆にマスク12に向かつて投影されて
くる光の軌跡を示す。
しかしてこの実施例では、以上の従来の構成に
加えて、さらに別のレーザ発光装置1、ビームス
プリツタ2、レーザ制御装置3、受光像の合成装
置4、テレビカメラ等の受光素子5A,5Bが設
けられている。なおこの受光素子5A,5Bも検
出器22A,22Bと同様に位置合わせ用のパタ
ーンに沿つて2個配置されている。
レーザ発光装置1と17は制御線5aおよび5
bによりレーザ制御装置3で制御され、照射する
光源の入射角が切替えられる。8′,8″はレーザ
発光装置1より発射された光の軌跡を示してい
る。この光はビームスプリツタ2を透過し、マス
ク12上の窓27を通過後、レンズ11を経由し
て光の軌跡8″となつてウエハ13上の位置合わ
せパターン24を照らす。光の軌跡18と8″は
同一のパターンを照射するが入射角が異なるた
め、受光素子5A,5Bで検出された像には相違
が生じる。受光像の合成装置4はこれら2種類の
像を合成し、最適化された像により位置合わせを
行なえるようにする。
なおレーザ発光装置1、および17の光量はレ
ーザ制御装置3に制御されて受光素子5A,5B
で検出されるその反射光のレベルがほぼ近い値と
なるように制御される。
そして第8図および第9図の例で説明したよう
に、レーザ発光装置17による検出像は、窓27
の上縁が不必要な散乱光をカツトし窓27の輪郭
を明瞭に現し、またレーザ発光装置1による検出
像は、パターン24の反射部分25と非反射部分
26bの境界を明瞭に現すのでこれらの合成像
は、第2図に示すように、両者の長所となる部分
が重量されて光線の乱反射による輪郭の不明瞭な
部分が較正され、迅速で高精度の位置合わせを行
なうことが可能となる。
なお、この方法ではAの部分とBの部分とで互
いの変化分が相殺されるのでS/N比が良く、物
体および入射光の変化の影響を受けず、また反射
光のみを利用するのでマスクとウエハ間のギヤツ
プの影響を受けないという利点もある。
(発明の効果) 以上述べたように本発明は、2つの異なる角度
で入射した光線に対するそれぞれの検出像を、両
者の長所となる部分を組合せて合成することによ
り従来よりも高精度で位置合わせ可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の方法の構成図、第
2図はこの実施例により位置合わせが行われた状
態のマスクの位置合わせ用パターンの窓から見た
状態を示す平面図、第3図は従来の位置合わせ方
法の構成図、第4図はその位置合わせ用のパター
ンを示す平面図、第5図a,bは第3図に示した
位置合わせ方法において検出される波形を示した
波形図、第6図および第7図はそれぞれ従来の位
置合わせ方法における検出光の経路を示す図、第
8図および第9図はこれらの方法で得られる検出
像を示す平面図である。 1,17……レーザ発光装置、2……ビームス
プリツタ、3……レーザ制御装置、4……受光像
の合成装置、5A,5B……受光素子、11……
レンズ、12……原版マスク、13……ウエハ、
17……レーザ発光装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マスクまたはウエハの少なくとも一方のパタ
    ーンを、第1と第2のパターン群に区分し、この
    第1のパターン群と他方のパターンの組の対応関
    係と、第2のパターン群と他方のパターンの組の
    対応関係とを、互いにほぼ1/2ピツチずれた位置
    関係とするとともに、マスク上に設けたパターン
    と、ウエハ上に設けたこれと同一ピツチのパター
    ンを一定のギヤツプをおいて重ね、これら各パタ
    ーンに光線を入射させ前記各パターンによつて生
    じた反射光の強度の変化によつてマスクとウエハ
    の相対変位を検出して位置合わせを行なう位置合
    わせ方法において、少なくとも前記ウエハの前記
    パターンにウエハ面に対して垂直または垂直に近
    い角度の光線と、ウエハ面に対して浅い角度の光
    線とを入射させて複数の異なる検出像を得、これ
    ら複数の検出像を合成して位置合わせを行うこと
    を特徴とする位置合わせ方法。 2 ウエハ面に対して垂直または垂直に近い角度
    の光線はマスクを介して入射され、ウエハ面に対
    して浅い角度の光線はマスクを介さないで入射さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の位置合わせ方法。 3 ウエハ面に対して垂直または垂直に近い角度
    の光線と、ウエハ面に対して浅い角度の光線とは
    切替えて入射されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第2項記載の位置合わせ方法。
JP61032377A 1986-02-17 1986-02-17 位置合せ方法 Granted JPS62190724A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61032377A JPS62190724A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 位置合せ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61032377A JPS62190724A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 位置合せ方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62190724A JPS62190724A (ja) 1987-08-20
JPH033377B2 true JPH033377B2 (ja) 1991-01-18

Family

ID=12357260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61032377A Granted JPS62190724A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 位置合せ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62190724A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009082268A2 (ru) 2007-12-21 2009-07-02 Alla Chem, Llc ЛИГАНДЫ α-АДРЕНОЦЕПТОРОВ, ДОПАМИНОВЫХ, ГИСТАМИНОВЫХ, ИМИДАЗОЛИНОВЫХ И СЕРОТОНИНОВЫХ РЕЦЕПТОРОВ И ИХ ПРИМЕНЕНИЕ

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6950188B2 (en) 2003-04-23 2005-09-27 International Business Machines Corporation Wafer alignment system using parallel imaging detection

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56122128A (en) * 1980-02-29 1981-09-25 Telmec Co Ltd Positioning system for printing device of semiconductor or the like
JPS609126A (ja) * 1983-06-29 1985-01-18 Hitachi Ltd 縮小投影式アライメント方法およびその装置
JPS60119722A (ja) * 1983-12-01 1985-06-27 Hitachi Ltd 半導体露光装置用ウエハパタ−ン検出方法及びその装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56122128A (en) * 1980-02-29 1981-09-25 Telmec Co Ltd Positioning system for printing device of semiconductor or the like
JPS609126A (ja) * 1983-06-29 1985-01-18 Hitachi Ltd 縮小投影式アライメント方法およびその装置
JPS60119722A (ja) * 1983-12-01 1985-06-27 Hitachi Ltd 半導体露光装置用ウエハパタ−ン検出方法及びその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009082268A2 (ru) 2007-12-21 2009-07-02 Alla Chem, Llc ЛИГАНДЫ α-АДРЕНОЦЕПТОРОВ, ДОПАМИНОВЫХ, ГИСТАМИНОВЫХ, ИМИДАЗОЛИНОВЫХ И СЕРОТОНИНОВЫХ РЕЦЕПТОРОВ И ИХ ПРИМЕНЕНИЕ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62190724A (ja) 1987-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3158446B2 (ja) 表面位置検出装置及び表面位置検出方法、並びに露光装置、露光方法及び半導体製造方法
US4301363A (en) Alignment device
US20020018219A1 (en) Method for three-dimensional inspection using patterned light projection
US5218415A (en) Device for optically detecting inclination of a surface
US4362389A (en) Method and apparatus for projection type mask alignment
US4566795A (en) Alignment apparatus
JPS6227536B2 (ja)
KR930000878B1 (ko) 리니어 프레스넬 존 플레이트(Linear Fresnel Zone Plate)를 사용한 마스크와 반도체웨이퍼의 위치맞춤시스템 및 방법
US4641035A (en) Apparatus and a method for position detection of an object stepped portion
US4496241A (en) Process and device for relatively aligning the image and object surfaces in optical copying systems
JPS61174717A (ja) 位置合わせ装置
JPH033377B2 (ja)
US4663534A (en) Position detecting device utilizing selective outputs of the photodetector for accurate alignment
JPS63180801A (ja) アライメント装置
JP2728368B2 (ja) 露光方法
JPS62190725A (ja) 二重回折格子による位置合せ方法
JPH0230172B2 (ja)
JP2808957B2 (ja) 位置検出方法及びそれを用いた露光装置
JP2555651B2 (ja) アライメント方法及び装置
JP2513281B2 (ja) 位置合わせ装置
JPH01180405A (ja) 傾き検出方法
JPH0412523A (ja) 位置検出装置
JPS62241330A (ja) 露光装置における位置合わせ方法
JPH03155114A (ja) 縮小投影露光装置の位置合わせ方法
JPS6236822A (ja) 光学的位置合せ装置