JPH0332732A - ミキサー - Google Patents

ミキサー

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JPH0332732A
JPH0332732A JP2157420A JP15742090A JPH0332732A JP H0332732 A JPH0332732 A JP H0332732A JP 2157420 A JP2157420 A JP 2157420A JP 15742090 A JP15742090 A JP 15742090A JP H0332732 A JPH0332732 A JP H0332732A
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JP
Japan
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mixing
casing
screw
bearing
mixing vessel
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Pending
Application number
JP2157420A
Other languages
English (en)
Inventor
Hans-Joachim Titus
ハンス―ヨアヒム ティトゥス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mannesmann Demag Krauss Maffei GmbH
Original Assignee
Krauss Maffei AG
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0332732A publication Critical patent/JPH0332732A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/80Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
    • B01F27/95Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with stirrers having planetary motion, i.e. rotating about their own axis and about a sun axis
    • B01F27/953Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with stirrers having planetary motion, i.e. rotating about their own axis and about a sun axis using only helical stirrers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/40Mounting or supporting mixing devices or receptacles; Clamping or holding arrangements therefor
    • B01F35/41Mounting or supporting stirrer shafts or stirrer units on receptacles
    • B01F35/412Mounting or supporting stirrer shafts or stirrer units on receptacles by supporting both extremities of the shaft
    • B01F35/4121Mounting or supporting stirrer shafts or stirrer units on receptacles by supporting both extremities of the shaft at the top and at the bottom of the receptacle, e.g. for performing a conical orbital movement about a vertical axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/30Driving arrangements; Transmissions; Couplings; Brakes
    • B01F2035/35Use of other general mechanical engineering elements in mixing devices
    • B01F2035/352Bearings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/60Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
    • B01F27/61Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis about an inclined axis

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、上方へ円錐形に広げられているミキシング容
器、このミキシング容器の下部に開いている製品排出開
口、このミキシング容器の下端と連通している連結ユニ
ット、ミキシング容器中へ突き出ており、しかもミキシ
ング羽根をつけているミキシングスクリュー軸を軸受け
し、下端では回転自在に駆動するこの連結ユニット中に
軸受けされ、支持されている回転ヘッドと、ミキシング
シャフトの容器内壁に沿った循環運動のため、連結ユニ
ット中に軸受けされており、しかもミキシング容器の垂
直軸を中心に回転自在に駆動されている案内素子を備え
ている。特に好ましいことに同時に乾燥機としても機能
する円錐スクリューミキサーに関するものである。
西ドイツ−公開公報第2452005号から公知となっ
ている上述のタイプのミキサーは、その下端に円錐形の
軸受はケーシングを貫通しているミキシングスクリュー
シャフトを備えている。軸受はケーシングのカップ型・
パーツは、パツキン箱を中に収容しているユニバーサル
ジヨイントパケットの種類に応じて、受取り部品を用い
て容器の底に沿った連結ユニットの中で支持されている
この軸受は装置はミキシング容器の下端を形成している
ので、スクリューシャフトの軸受けによる破片も、軸受
はケーシングならびにジヨイントソケットの破片もミキ
シング容器の中に入っている製品中へ進入し、これを汚
す危険性がある。
西ドイツ特許第2627259号明細書から公知となっ
ている類似のジャンルのミキサーの場合、連結ケーシン
グを気密に保つ回転自在の軸受はケーシングはミキシン
グスクリューの羽根がその中へ延びるまで土の拡張部分
を内蔵しており、他方ミキシングスクリューシャフトに
対して直角に配置されているこの軸受けのケーシングの
拡張部分から製品排出パイプは下方へ延びている。
この公知の構造方式は下の容器フランジの下側に2m以
下という相当な全高を必要とする限り欠点を有している
。というのは、この全高以内であると、スクリューシャ
フトの下方へ離れて張り出している回転駆動装置だけで
なく、回転パイプ連結部も含めてその製品排出口の下に
設けられているボールバルブも収容されているからであ
る。
この回転パイプ連結部は必要である。なぜならば、スク
リューは、製品の配達中も、この傾いた容器の内壁に沿
って動い°ているからである。
本発明の目的は、初めに記載されているジャンルのミキ
サーないしミキシング乾燥機を、その運転ならびにその
収納に必要とされる全高を低くし、総じて組立て費用を
少なくすることができるように改良ならびに、さらに発
展させることにある。そのほかに、ミキシング容器の下
端において、凝縮物の形成されることを確実に回避でき
るということも保証されるべきである。
本発明によると、この目的を解決するために下記の措置
をとることが提案される。すなわち、排出ユニットは、
製品排出用開口とプロセス工学のその他の装備された連
結部を内蔵する、ミキシング容器の内壁に続く上の円錐
形の部分と、下の円錐形の部分を備えている中央ケーシ
ングとして設計されており、案内素子は外側を歯切りさ
れた水平のマントルリングで構成されており、このマン
トルリングは円筒形の部分の下側に取り付けである歯車
装置ケーシングの中で案内ならびに軸受けされており、
スクリューシャフトを包囲している軸受はケーシングつ
きのスクリューシャフトを貫通して延びており、回転ヘ
ッドはマントルリング上に固定されており、又、円筒形
の外壁と共に滑りリングパツキンにより中央ケーシング
の円筒形の部分を密閉することである。
全高を低くする際の重要な考え方はスクリューシャフト
の軸受は装置とパツキンを解放されたばかりの下の移動
空間中へ移動することにより、容量の比較的少ないミキ
シング容器のとがっている下端を放棄することができる
点にある。
このためならびに、容器の下端と連通している中央ケー
シングの構造上の構想により、1実施例において、28
0mmという従来の下の外フランジの直径を、ここでは
500mmまで拡大し、その際、この著しい高さの節約
に対し、少なくとも約15%の容積のロスが対比されて
いる。
下方へ向けて短縮されたミキシング容器と下の歯車装置
ケーシング間にビルトインされた中央のケーシングを利
用すると、この組立てユニットが大きなミキシング容器
とは別々に前もって仕上げられており、又、スクリュー
ならびに歯車装置と共にあらかじめ据えつけておくこと
もできるという利点が達成される。中央のケーシングの
本体は溶接構造または鋳物構造で出来ており、又その限
定されたサイズに基づき容易に機械的に処理可能とされ
、その際、例えば、円筒形の内壁は、回転ヘッドの周囲
において滑りリングパツキン用に企図されているはめ合
わせを回転機械上で保持する。そのほかに中央のケーシ
ング上の円錐形の部分には製品排出口を除くその他の全
ての開口と、従来、ミキシング容器の被膜中にあり、又
そこでは加工の際に生じる変形に基づき費用のかかる制
御作業を後から必要とするあらゆるタイプの装備のため
にフランジを装着できることは利点である。
新しい構造方式のその他の重要な考え方は、スクリュー
シャフトを軸受けしており、ミキシング容器を密閉して
いる回転ヘッドが連結部ケーシング中で軸受けならびに
支持されているマントルリングの上面に取り付けられて
いるので、回転ヘッドの円筒形の外壁は軸受は力を受は
取る必要は全くなく、これは滑りリングパツキンを介し
中央のケーシングの対向している円筒形の部分により密
閉するためのものとしてのみ指定されている。
特に良好とされる実施例によると、回転ヘッドは、上の
ミキシング容器中を指示しており、しかもミキシング容
器の底を形成している比較的フラットに湾曲させられた
凹んだ上面を有しており、これはミキシングの死んだ空
間を回避するのに適している。
特に好ましいことに円錐形の上面を持つ回転ヘッドが、
比較的離れた上方のミキシング容器中へ移動されるのに
ひきかえ、この上面は例えばミキシングスクリューの約
2倍の直径として指定されているようにかなり大きく延
びる。ミキシング容器と背中合わせのこの上面の広い面
積に基づき、これらは溶接された加熱溝の付近で等しい
制御付きで加熱可能とされる。この加熱方法は重要であ
る、と言うのは、この方法により凝縮物の形成と付着の
成立を、先行する湿り気の収集と関連づけて回避するこ
とが出来るからである。
ミキシング容器から離して置かれている特殊タイプの軸
受は装置と駆動装置に基づき、ミキシング容器の申し分
のない密閉と、連続運転中のミキシング製品の無菌処理
の保証が可能となる。
製品と関連しているミキシング空間内にある軸受は箇所
を回避することにより傷つきやすい最終生成物は汚れず
に残っている。
回転ヘッドがマントルリング上にしっかり置かれており
、又、直径のかなり大きいマントルリングが歯車装置ハ
ウジング中で好都合な軸受は特性と支持特性を備えてい
るという事実は、ミキシングスクリューの軸受けの安定
性ならびに、回転ヘッド内の軸受けと密閉のスペースを
節約するように押しつけられた構造にも重要である。
軸受は装置によるスクリューシャフトの下端を包囲して
いるマントルリングは、生産中に加工されるミキシング
スクリューの相当な軸受は力と支持力を容易に受けとる
ことのできる状態にある。
その他の特徴ならびに長所は、本発明の基本をなす詳細
部を示している何枚かの図面と関連し、本発明に記載さ
れているミキサーの1実施例に関する下記の発明の詳細
な説明から明らかにされる。特許請求の範囲と発明の詳
細な説明に基づく特徴はそれぞれ、個々に、あるいは、
本発明のその他の実施例において任意はいくつか組み合
わせて実現可能とされる。
本発明は添付図面に基づき下記の通り一層詳細に説明さ
れる。
下のフランジ12つきの円錐形のミキシング容器の下の
部分は特別な中央のケーシング14の上のフランジ16
に取り付けられている。中央のケーシング14は、上の
円錐形の部分15とフランジ20付きの下の円筒形の部
分から成る。
円錐形の部分15は、製品排出開口50も含めてあらゆ
る装備を収容するのに役立ち、円筒形の部分は回転ヘッ
ド42を受は取ったり、密閉するのに使われる。この中
央のケーシング14は機械的に加工自在であるので、特
に変形した乾燥機のダブル被膜仕様またはセミスクリュ
ーチューブ仕様の場合に費用がかさみ、しかも溶接技術
上の理由により常に容器の壁をへこませる結果になる壁
の穿孔は、容器の円錐ないし貯蔵庫の円錐には出来てい
ない。費用のかさむ整列作業にもかかわらず、この場合
接触を避けるために、らせんを容器の壁から大きく離し
て保たなくてはならないと思われる。このように間隔が
広げられると、乾燥する際に容器の壁の部分に外被を形
成するのに好都合であるが、乾燥力を著しく低下させる
ことになる。中央のケーシング14のフランジ20は歯
車装置のケーシングとボルトでしつかり締められている
。歯車装置のケーシング22中ではスクリュー歯車とし
て設計されているマントルリング24が全方向から支持
ならびに、回転自在に軸受けされており、その歯切りさ
れた外面は駆動スクリュー25とかみ合っている。マン
トルリング24の上面には回転ヘッド26が取り付けら
れており、例えば、ボルトで締められている。回転ヘッ
ドには、ミキシング容器10の縦軸に対して約20度傾
いているダクト形のケーシング27が内蔵されており、
この中ではスクリューシャフト32は、このシャフトを
包囲する軸受け38ならびに充填材40と共に収容され
ている。ミキシング容器10中へ突っ込んでいるスクリ
ューシャフト32の長さ部分に沿って、回転ヘッドの上
部にはスクリュー35が取り付けられている。ミキシン
グスクリューは、これを軸受けしている回転ヘッド26
ならびにマントルリング24と共に、それ自体不動の構
造ユニットとなっており、このユニットは歯車装置ケー
シング中のマントルリング24により全体として支持さ
れており、ミキシング容器10とマントルリング24の
水平な中軸を中心にして回転運動する。その際、ミキシ
ングスクリューは普通、ミキシング容器10の円錐形の
壁に沿って平行に案内される。
回転ヘッド26の上面28はミキシング容器10の下の
境界をなしており、凹んだ、はぼ球形に湾曲したつくり
になっている。回転ヘッドの外側のヘリ部分は、回転ヘ
ッド26の円筒形の外壁42と中央ケーシング14の円
筒形の壁の部分18の加工を施こされた内面間で滑りリ
ングパツキン44を覆っている。ミキシングスクリュー
に由来する反応力と軸受は力は、回転ヘッド26から実
際、完全にマントルリング24中へ、さらに、このマン
トルリングを支えている歯車装置ケーシング22中へ伝
達される。これらの力の受取りは、スクリューシャフト
32を下端で支えている軸受はスリーブ48と一緒に、
このスクリューシャフトがマントルリング24を通って
延びていることによって促進されるので、スクリューシ
ャフトの軸受は力は、はぼ均等に上から下のマントルリ
ング中へ導入される。
なるほど容器の底を形成している回転ヘッドの上面28
が比較的に広い面積を有しているが、他方、ミキシング
の死んだ空間自体はスクリュー羽根の下側の注油形式に
より回避されていることが分かる。回転ヘッドの上面に
大きな面があることに基づき、有利な実施例として第2
図の裏側にいっばいに延びている溝46が明示され、こ
の溝は回転ヘッドの加熱を保証するものである。
このいっばいに延びている加熱溝46の代わりに、この
回転ヘッドの上面を加熱するため、簡単なダブル被膜も
しくははんだ付けか、または溶接されている加熱コイル
つきのタイプのものを企図することもできる。
シャフト32を収容する回転ヘッドのダクト形ケーシン
グ27の下側には、外鉄形スリーブ48が取り付けられ
ており、このスリーブは、ダクト形ケーシング27中で
支持されている軸受け38から距離をおいて設置されて
いる1個の軸受けとスクリューシャフト32の下部をカ
プセルに詰めている。スクリューシャフト32の下端に
は第1図によると、回転駆動用の連結部として円錐歯車
66がくさびで締められである。スクリューシャフトの
下端の控えと、回転駆動連結部についての図示されてい
る構造は強制的なものではない。つまりミキサーの収容
力を維持しながらミキサーの全高を低く保持するため、
同じくその他の駆動装置も考えられる。
第1図に示されている実施例の場合、特に好ましいこと
に歯車装置のケーシング22には環状のケーシング70
が取り付けられており、これにはスクリューシャフトの
下の軸受は端と歯車駆動装置をカプセルに入れるという
特別の課題がある。
閉じているケーシングの代わりに、この歯車駆動装置6
4.66を危険な箇所としてカバーするため、スクリュ
ー駆動装置を支持する基板68用のかご形の支持物を用
意することも同様にできる。
減速ギヤ60から1本の駆動軸62が出ており、この駆
動軸はミキシング容器10の中軸Xの延長線上に置かれ
ており、又、円錐歯車64と共にケーシング70中まで
基板68により密閉されて延びている。
マントルリング24ならびに、このマントルリング上に
取り付けられている回転ヘッド26を介しミキシングス
クリューの円運動が初められると、これは、付近、つま
り距離をおかずにミキシング容器の内壁に沿ってあちこ
ち連れ回わされ、その際、この円運動を可逆的に、また
は1つの回転方向のみへ連続して進めることもできる。
記載されている円運動がスタートする前には、ミキシン
グ容器中でミキシング材料をいつでも下から上へ搬送す
るスクリューを回転駆動するために原動機36がパワー
オンされるように対応している切換装置は作動させられ
る。
マントルリング24と回転ヘッド26から始められる円
運動の特に良好とされる回転方向は、片側だけ軸受けさ
れているミキシングスクリューのミキシング材料により
加えられた反応力のために、いずれにしてもミキシング
容器10の内壁から、内側へ、つまり、離れるように押
し付けられるように向いている。このようにすると、ス
クリューコイルと容器の内壁間にほとんど隔たりがなく
なり、同時に完璧な徹底的なミキシングないしミキシン
グ材料の均質性を達成することができ、これと同時に容
器の内壁に沿ったスクリューコイルの破片によりミキシ
ング材料の汚される危険性を回避することもできる。ケ
ーシング70または、基板68用のかご形支持物は、ミ
キシングスクリューの下の駆動されている端用の安全カ
バーまたは保護カバーとして使われるので、人に危害を
加える可動部品はカプセルに入れたままになる。
取外し自在の中央のケーシング14の全高は上のフラン
ジ16を中心にして下の部分14を旋回させる際に、ミ
キシング容器10の下のフランジ12において、ミキシ
ングスクリューと共にかなり大きな旋回角度が達成でき
るように設計されている。
第1図に基づき、連結ボルトをゆるめることにより露出
させられ、図示されてはいない連結点が第1図の左側に
あると想定すると、中にミキシングスクリューを軸受け
している中央のケーシングは反時計方向へ約45度傾い
て旋回することができるので、スクリューを細分せずに
そのままにすることが出来、又、例えば、ノーマルな作
業台から下方へというように容器から引き抜かれたり、
あるいは、下から容器中へ据えつける際には中へ案内す
ることも出来る。
第1図によると、中央のケーシング14の円錐形の部分
15中には、サイドに製品排出開口が1測量いており、
普通この開口はその密閉蓋50により閉鎖されている。
この蓋は縦方向の案内54中では左カシリング52を用
いて製品排出口の開閉のために可動となっている。縦方
向の案内54には、下方へ折れ曲がった排出溝56が直
かに結ばれている。
円錐形の部分15の周囲には、殊に、サンプルの板取り
または温度、湿度を測定する装置と共に1又は複数の点
検用開口が準備されている。
ミキシングスクリュー用の軸受はケーシングとして回転
ヘッド26をミキシング容器の大きめの直径の範囲内へ
高くセットすることにより、かなり大きな直径のミキシ
ングスクリューを設計する可能性が明示される。スクリ
ューの直径が大きいと単位時間当たりのミキシング材料
の循環が強化される。これまでに強化されたミキシング
の集中性は、従来の設計の場合、実現不可能であった。
なぜならば、スクリューは軸受はケーシングを貫通して
案内されなくてはならなかったからである。ことに回転
ヘッドのより高いセツティングはミキシング容器の底面
積を拡大することになり、さらにその結果として回転ヘ
ッドの上面28を拡大することになる。この上面の拡大
により、ここでは、ミキサーが小型であるとしても、容
器の底を加熱することにより望ましくない凝縮物の形成
を阻止することができる。
第3図中に示されている変形は、スクリューシャフト3
2のカプセルに入れられた下端の代わりに、その回転駆
動ユニット36.60が直接軸受はスリーブ48の下の
フランジ72に取り付けられていることにより第1図に
記載の実施例とは相違している。この構造方式に基づき
、軸受はスリーブ48に蝶番で留められている駆動ユニ
ット36.60はマントルリング24と一緒に運動し、
又、スクリューシャフト32はミキシング中には垂直な
容器の軸Xを中心にして運動する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ミキシングスクリュー 駆動装置ならびに製
品排出口を備えているミキシング容器の下の部分の垂直
な断面図 第2図は、第1図に基づく回転ヘッドの拡大第3図は、
第1図に基づ〈実施例の変形をそれぞれ示している。 10・・・ミキシング容器 12・・・フランジ14・
・・ケーシング   15・・・円錐形部分16・・・
フランジ    18・・・円筒形部分20・・・フラ
ンジ    22・・・ケーシング24・・・マントル
リング 26・・・回転ヘッド27・・・ダクト   
  28・・・上面32・・・スクリューシャフト 34・・・ミキシングウオーム 35・・・スクリュー   36・・・原動機38・・
・軸受け     40・・・充填材42・・・回転ヘ
ッド   44・・・リングパツキン46・・・加熱溝 48・・・ケーシングスリーブ 50・・・密閉蓋     52・・・シリング54・
・・案内      56・・・排出口60・・・減速
ギア    64・・・歯車セット66・・・歯車セッ
ト   68・・・基板70・・・カバーケーシング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)上方へ円錐形に広げられているミキシング容器、こ
    のミキシング容器の下部に開いている製品排出開口、こ
    のミキシング容器の下端と連通している連結ユニット、
    このミキシング容器中へ突き出ており、ミキシング羽根
    をつけているミキシングスクリュー軸を軸受けし、しか
    もその下端において回転自在に駆動されているその連結
    ユニット中で軸受けならびに支持されている回転ヘッド
    および、その容器の内壁に沿ったそのミキシングスクリ
    ューの循環運動のための、その連結ユニット中に軸受け
    されており、しかもそのミキシング容器の垂直軸を中心
    に回転自在に駆動されている案内素子を備えている円錐
    スクリューミキサーにおいて、前記連結ユニットは前記
    製品排出口(56)と前記プロセス工学のその他の装備
    連結部を内蔵する前記ミキシング容器(10)の内壁に
    続く上の円錐形の部分(15)ならびに、下の円錐形の
    部分(18)を備えている中央のケーシング(14)と
    して作り上げられており、前記案内素子は、前記円筒形
    の部分(18)の下側に取り付けられた前記歯車装置の
    ケーシング(22)中で案内ならびに軸受けされており
    、さらに、前記スクリューシャフト(32)を取り囲ん
    でいる前記軸受けケーシング(48)付きのこのスクリ
    ューシャフトを貫通して延びている外側を歯切りされた
    水平のマントルリング(24)で構成されており、前記
    回転ヘッド(26)は前記マントルリング(24)上に
    固定されており、又、円筒形の外壁(42)と共に滑り
    リングパッキン(44)により前記中央のケーシング(
    14)の前記円筒形の部分(18)を密閉することを特
    徴とする円錐スクリューミキサー。 2)前記回転ヘッド(26)は上方のミキシング容器を
    指しており、該ミキシング容器の底を形成し、湾曲する
    特に球形の上面(28)を有しており、該上面中では前
    記下端または前記ウォームの羽根(34)の適合したフ
    ォームに基づきミキシングの死んだ空間のできることが
    回避されていることを特徴とする、前記請求項第1に記
    載のミキサー。 3)前記回転ヘッド(26)のその球形の表面(28)
    はダブル被膜・仕様もしくは、そこに装着されている加
    熱溝(46)により加熱可能となつていることを特徴と
    する、前記請求項第1ないし第2のいずれかに記載のミ
    キサー。 4)前記回転ヘッド(26)は、該回転ヘッドの軸の延
    長方向に基づき前記スクリューシャフト(32)に適し
    たダクト形ケーシング(27)を内蔵しており又、それ
    自体強化された構造を有しており、しかも前記マントル
    リング(24)の上面と取り外し自在に結ばれており、
    該マントルリングの上方にこの回転ヘッドは軸受けされ
    ていることを特徴とする、前記請求項第1ないし第3の
    いずれか1項に記載のミキサー。 5)前記スクリューシャフト(32)は前記回転ヘッド
    に適したダクト形ケーシング(27)の下の範囲内で軸
    受けされており、さらに、前記ミキシング容器(10)
    と背中合わせになっている上の範囲において気密になっ
    ていることを特徴とする、前記請求項第4に記載のミキ
    サー。 6)前記歯車装置ケーシング(22)の上の部分と前記
    中央のケーシング(14)の前記ミキシング容器(10
    )に蝶番留めされている前記円筒形の部分(18)には
    1個のぴったり合っている孔が開けられており、該孔は
    前記マントルリング(24)に取り付けられた前記回転
    ヘッド(26)の円筒形の外壁(42)との間に滑りリ
    ングパッキン(44)を収容するために該外壁と向かい
    合わせになっていることを特徴とする、前記請求項第1
    ないし第5のいずれか1項に記載のミキサー。 7)前記中央のケーシング(14)の上の円錐形の部分
    (15)は上のフランジ(16)と一緒に延長部として
    前記ミキシング容器の下のフランジ(12)と結ばれて
    おり、そのうえ、前記サイドへの製品の排出を除き、装
    備一式、のぞきガラス、点検用の開口とこれに類するも
    の用の全てのフランジを包括していることを特徴とする
    、前記請求項第6に記載のミキサー。 8)前記傾いたダクト(27)は、前記回転ヘッド(2
    6)中で、ラジアル軸受けとスラスト軸受け(38)な
    らびに前記スクリューシャフト(32)のパッキン(4
    0)用の道具として形成されており、又、前記回転ヘッ
    ドの円筒形の外壁(42)と同じ高さより少々高目に延
    びていることを特徴とする、前記請求項第4ないし第7
    のいずれか1項に記載のミキサー。 9)前記原動機(36)および、円錐歯車セット(64
    、66)を介し前記スクリューシャフト(32)と連結
    されているスクリュー駆動装置の前記減速ギヤ(60)
    が基板(68)の下側にセットされており、該基板は前
    記歯車装置ケーシング(22)としっかり結ばれている
    ことを特徴とする、前記請求項第1ないし第8のいずれ
    か1項に記載のミキサー。 10)前記原動機(36)と、前記ミキシングスクリュ
    ー用の前記減速ギア(60)は、例えば円筒形ような、
    前記オープンのスクリュー駆動装置をカプセルに入れる
    ために密閉され前記歯車装置ケーシング(22)に取外
    し自在に取り付けられているカバー(70)の基板に接
    するように配置されていることを特徴とする、前記請求
    項第9に記載のミキサー。 11)前記カバー(70)は前記ミキシングスクリュー
    (32)の駆動される端を保護するかごならびに安全か
    ごとして形成されており、又、人に危害を及ぼす可動部
    分をカプセルに詰めていることを特徴とする、前記請求
    項第10に記載のミキサー。 12)前記マントルリング(24)と前記回転ヘッド(
    26)を介して始められ、特に前記ミキシング容器(1
    0)に沿った前記ミキシングスクリューの可逆的な循環
    運動が特に好ましいことに1方向へ進められ、この方向
    に基づき該ミキシングスクリュー(32、34)は、こ
    れらの上方への送り運動ならびに、前記ミキシング材料
    の反応力によるこれらのスクリューの上昇のせいで、該
    ミキシング容器(19)の内壁から離れるように押され
    ることを特徴とする、前記請求項第1ないし第11のい
    ずれか1項に記載のミキサー。 13)前記取外し自在の中央ケーシング(14)の全高
    は、該中央ケーシングの上のフランジ(16)の1つの
    連結点を中心として旋回する際に、前記下の容器の開口
    のそこに用意してある直径に基づき、十分大きな旋回角
    を達成できるように定めてあり、特に細分されていない
    前記ミキシングウォーム(32、34)のウォーム取付
    けまたはウォーム取りこわしを前記作業台から実施する
    ことができることを特徴とする、前記請求項第1ないし
    第12のいずれか1項に記載のミキサー。
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