JPH0332647A - 居眠り検出器 - Google Patents

居眠り検出器

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JPH0332647A
JPH0332647A JP1170681A JP17068189A JPH0332647A JP H0332647 A JPH0332647 A JP H0332647A JP 1170681 A JP1170681 A JP 1170681A JP 17068189 A JP17068189 A JP 17068189A JP H0332647 A JPH0332647 A JP H0332647A
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JP
Japan
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level
dozing
voltage
nap
eyelid movement
Prior art date
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Pending
Application number
JP1170681A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Fujisaki
章好 藤崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH0332647A publication Critical patent/JPH0332647A/ja
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、瞼の動きに加えて首の傾きをも検出し、居
眠りレベルを推論演算する居眠り検出器に関する。
(ロ)従来の技術 従来、例えば自動車の運転者等の居眠りを検出するため
には、瞼の動きをセンサで検出して、このセンサの出力
信号に基づいて居眠りを検出する居眠り検出器が知られ
ている。上記センサは、投光素子と受光素子とを備えて
おり、投光素子の光は被験者の眼に投じられ、その反射
光が受光素子で受光されて電気信号に変換される。瞼の
反射率と眼球との反射率は相違するから、電気信号のレ
ベルにより閉眼状態か開眼状態かを区別することができ
る。閉眼状態が続く時間(閉眼時間)が所定の閾レベル
を超過すれば居眠りであると判定され、警報音等が発せ
られる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の居眠り検出器では、閉眼時間のみに基づいて
居眠りを検出しているが、この閉眼時間は、センサの取
付位置や、眼球運動、顔の動き等に影響されやすく、ま
た個人差もあるためしばしば誤動作を生じる問題点があ
った。また、閉眼時間にはゆらぎがあるため、通常一定
の観察時間検出を続け、閉眼時間の平均値を算出し、こ
の平均値に前記所定の閾レベルを適用して居眠りを検出
している。この観察時間を長くすると正確な居眠り検出
が可能であるが居眠り検出に時間がかかり危険である。
この発明は上記に鑑みなされたもので、誤動作が少なく
、早期に居眠りを検出できる居眠り検出器の提供を目的
としている。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、この発明の居眠り検出器は、
瞼の動きを検出する駆動検出手段と、この駆動検出手段
で検出された瞼の動きより、居眠り検出のための駆動パ
ラメータを算出する駆動パラメータ算出手段と、首の傾
きを検出する首傾き検出手段と、前記駆動パラメータで
算出される駆動パラメータ及びこの首傾き検出手段で検
出される首の傾きとに関する所定のメンバーシップ関数
及び居眠りレベルに関する所定のメンバーシップ関数を
用い、所定のルールを適用して居眠りレベルを演算する
居眠りレベル推論演算手段と、この居眠りレベル推論演
算手段で演算された居眠りレベルを閾レベルで弁別して
警報出力を発生する警報手段とを備えてなるものである
(ホ)作用 居眠り検出器の誤動作を解消するための一つの手段とし
て、駆動パラメータ以外のパラメータも加えて居眠りを
検出する方法がある。一般に居眠りレベルが高くなって
くると、首が鉛直位置より前後、左右いずれかの状態に
傾くから、首の傾きも居眠り検出のためのパラメータの
一つとして採用することができる。
もっとも、パラメータが増えることにより、全てのパラ
メータを総合的に判断して、居眠りレベルを適確に演算
することは困難を伴い、またパラメータ自体のゆらぎ、
個人差の影響も複雑になる。
そこで、この発明の居眠り検出器では、これらパラメー
タ及び居眠りレベルに所定のメンバーシップ関数を用い
て、所定のルールを適用して居眠りレベルを弁別すると
いう、いわゆるファジィ推論を適用している。よって、
ルールを適切に設定することにより、複数のパラメータ
を総合的に判断して適確に居眠りレベルを弁別できると
ともに、ゆらぎの影響を少なくでき、観察時間を長くす
る必要がなくなるから、早期に居眠りを検出することが
可能となる。
(へ)実施例 この発明の一実施例を図面に基づいて以下に説明する。
この実施例居眠り検出器では、眼鏡フレームに駆動セン
サ及び傾きセンサとを装着している。第4図は、この眼
鏡フレームの要部を示す斜視図である。駆動センサ2は
、取付具13によりフレーム14上に取付けられる。こ
の駆動センサ2は、フレーム14が被験者に装着された
状態で、眼球の斜め下方に位置し、被験者の瞼の動きを
検出する。
一方、フレーム14のつる14a上には傾きセンサ7が
取付けられている。この傾きセンサは、フレーム14の
前後方向に対する傾きを検出するように取付けられてお
り、被験者の首の前後の傾きθを検出する。この傾きセ
ンサには、地球重心に対する傾斜角度を検出し、電気信
号に変換する、いわゆる傾斜角度検出器等を使用するこ
とができる。
第3図は、実施例居眠り検出器の回路構成を説明するブ
ロック図である。駆動センサ2は投光素子2a及び受光
素子2bとにより構成されている。
投光素子2aよりの光は、眼球に向けて投射され、眼球
又は瞼で生じる乱反射光が受光素子2bで受光される。
投光素子2aは、投光素子駆動回路3により駆動される
。一方、受光素子2bの受光信号は受光量/電圧変換回
路4で電圧信号に変換され、さらにアナログ/デジタル
(A/D)変換回路5でデジタル信号に変換されてCP
U6に取り込まれる。
また、前記傾きセンサ7の出力信号も、このA/D変換
回路5でデジタル信号に変換されてCPU6に取り込ま
れる。
CPU6は、瞼の動きから瞼動パラメータ(後述のTP
、HP)を算出する機能、ファジィ推論を行って居眠り
レベルを表すデータを出力する機能を有している。メモ
リ8には後述するように瞼動パラメータ、首の傾きθに
関するメンパージ、2プ関数及び居眠りレベルに関する
メンバーシップ関数が予め設定されている。CPU6は
、これらメンバーシップ関数と所定のルール(いわゆる
if、thenルール)とを用いてファジィ推論を行う
CPU6より出力されるファジィ推論結果すなわち居眠
りレベルLは、D/A変換回路9でアナログ電圧信号に
変換され、比較器10の正入力端子に与えられる。一方
、基準電圧は可変分圧抵抗Rに印加され、この抵抗Rか
ら閾レベルを定める電圧■、が出力される。この電圧v
rは、比較器10の負入力端子に入力する。比較器10
はD/A変換された居眠りレベルの電圧が電圧V、を越
えると出力を発生し、ブザーその他の警報器12を作動
させる。
受光素子2bの受光信号、すなわち乱反射光は、瞼が閉
じられた時に高いレベルを示す。眼の開いた状態から瞼
が閉じられ、再び瞼が開いた時(すなわち、瞬きをした
時)に得られる受光信号の波形の一例が第5図に示され
ている。
この波形の特徴量として、図示のような閉眼時間T(例
えば波形の半値幅)、波高値Hがある。
居眠り検出のための瞼動パラメータとしては、他に単位
時間あたりの瞬き回数N、瞬き間隔等があるが、この実
施例では、覚醒状態、傾眠状態(居眠りかけている状M
)及び入眠状態(はとんど眠っている状B)の間で比較
的明瞭な違いが見られる閉眼時間T及び波高値Hを評価
パラメータとして採用する。居眠りレベルは居眠りのレ
ベルを示すものであり、覚醒状態で最も低く、入眠状態
で最も高い。
閉眼時間Tは居眠りレベルが高くなるにつれて、長くな
る傾向を示す、また波高値Hは居眠りレベルが高くなる
につれて傾向を示す。これは居眠りレベルが高くなると
瞼が閉じかげんの状態になり、この結果受光信号の平均
的なレベルが高くなるので相対的に波高値が低下すると
理解することができる。
瞬き信号はゆらぎが大きく、1つの瞬きからは正確な閉
眼時間T、波高値Hを得ることは困難である。そこでこ
れらのパラメータについて一定観察時間(例えば30秒
間)の平均値が求められる。
これらをそれぞれ、測定した平均閉眼時間T8、測定し
た平均波高値Htmという、ファジィ推論としてはさら
にこれらの値Tw 、Hwをそれぞれ覚醒時の平均閉眼
時間T’wo、覚醒時の平均波高値H8゜で割ったデー
タTP  (=Tw /Tw。)、H2(”Hw/li
w。)が用いられる。眼鏡フレームを装着した時や、こ
の居眠り検出器の使用を開始した時は、通常覚醒時であ
ると考えられる。したがって、電源オン直後の一定時間
(例えば1分間)における平均閉眼時間、平均波高値を
T%、10、Hw。
とすることができる。
一方、被験者が居眠り状態となると、首が傾いてくる。
通常の首の傾きθが大きくなってくれば、居眠りレベル
も高いと考えられる。もっとも、覚醒状態においても、
計器の確認などのために首が傾くことがあるので、この
首の傾きθも一定観察時間の平均をとることが好ましい
さらに、この実施例居眠り検出器では、一つ前の観察時
間の居眠りレベルLもパラメータとして用いている。こ
れは、居眠りレベルは、連続する状態を捉えて評価する
ものであり、覚醒状態から急激に入眠状態となることは
通常あり得ないから、直前の居眠りレベルをも考慮に入
れているわけである。
第1図(a)(b)(C)(d)は、上述のTP 、H
P 、θ及び居眠りレベルLについてのメンバーシツプ
関数ll&の一例を示している。T、、)f、のメンバ
ーシップ関数において〔第1図(a) (b)参照)、
SはSmall(短い、小さい)、MはMediam 
 (中くらい)、BはBig(長い、大きい)を表す。
また首の傾きθについては〔第1図(C)参照)、NL
はNegativeLarge(後方に大きい)、NS
はNegative Small(後方に小さい)、Z
RはZero  (零)、PSはP ositive 
S mall (前方に小さい)、PLはPo5iti
ve Large (前方に大きい)を表している。
さらに、居眠りレベルLのメンバーシップ関数について
は〔第1図(d)参照〕、AはAweak (覚醒)、
SはS omnolence  (傾眠)、Dは、Do
zing(入眠)を表している。
この実施例では、ファジィ推論のルールは以下のように
表すことができる。もしくif)一つ前の居眠りレベル
Ln−1が・・・で(then) 、さらにもしく1f
)Trが・・・かつHl・・・かつθが・・・であれば
(then)現在の居眠りレベルL、は・・・である。
以下、具体的なルールを列挙する。
(a)if  L Fl−1−A  then(al)
T、=S           then Ly+=A
(a2) T p = M 、  HP = S 、 
 θ=PS  then L、=S(a3)Tp=M、
Hp=S、  θ=NS  then L、1=S(a
4)T、=M、  H,=S       then 
L、=A(a5)Tr=B、  HP=B      
 then L、=A(a6)T、=B、Hp−3. 
 θ=ZRthen L++−3(a7)Tr=B、H
p=M、  θ=P S  then L n =S(
a8) T P −B 、  Hr = M 、  θ
=NS   then  L、=S(a9)Tr=B、
  I(P−B         then  L、=
Aその他の組合せについてはり、−Aとする。
(b)if  L、−、−3then (bl) TP−S 、 HP−M (b2)Tp−3,I(P−B (b3)Tr−M、HP−3 (b4)Tr=B、HP−3 (b5)Tp−B       θ=PS(b6)Tp
−B       θ=NSその他の組合せについては
り、1 (c)ir  lB1−1− D  then(cl)
Tp=S、 Hp−M       then Ln=
S(C2)TP=S、 HP−B       the
n L、=S(C3)TP=M、HP=M、  θ=Z
Rthen Ln=S(C4)TP”M、H,=B、 
 θ=ZRthen L、=Sその他の組合せについて
は、Ln=Dとする。
第2図は、ファジィ推論が行われる過程の一例を示すも
のであり、これはMIN/MAX演算規■りに従ってい
る。
then  L RwA then  L l、= A then  L、=D then  L、=D then  Ln=D then  L、=D −3とする。
あるルール〔第2図の場合には前記ルール(a3) )
において、L、T、、H,、θのメンバーシップ関数に
対して、得られたL 11−1 、Tpyl、H□、θ
7の適合度(関数(l!りが求められる。これら適合度
のうち最も小さいものが選択される(MIN演算)同じ
ルールにおける居眠りレベルのメンバーシップ関数がM
IN演算結果によって切断される(トランケージタン)
すべてのルールについて上記の処理が行われ、居眠りレ
ベルのメンバーシップ関数の切断結果が重ね合わされる
(MAX演箕、図示せず)。そして、このMAX演算結
果が例えばその重心を求めることにより非ファジィ化さ
れ、推論結果を表す居眠りレベルヒフが求められる。
閾レベル■、は可変であるから、使用目的に応じてこの
閾レベル■、を変更することができる。
例えば車の運転者に対して居眠りレベルが上昇する早期
に警報を出力するように閾レベルV、を低く設定する。
また確実に入眠したことを検出することが目的の場合に
は閾レベル■、を高い値に設定すればよい。
この閾レベルV、は手動ではなく、CPU6が自動的に
設定する構成としてもよい。これは電源投入時における
覚醒状態での測定値T8゜、HWOに基づいて閾レベル
■、を設定する。例えば覚醒状態における閉眼時間の平
均値T。。が比較的長い人はTP −T w/ T w
oが低くなるので、閾レベルV。
を比較的低い値に設定する。
また、居眠り検出中に得られた各パラメータに基づいて
、メンバーシップ関数の形状や、重み付け、あるいはル
ール自体を設定又は変更する構成としてもよい。
(ト)発明の詳細 な説明したように、この発明の居眠り検出器は、瞼の動
きを検出する瞼動検出手段と、この瞼動検出手段で検出
された瞼の動きより居眠り検出のための瞼動パラメータ
を算出する瞼動パラメータ算出手段と、首の傾きを検出
する首傾き検出手段と、前記瞼動パラメータ算出手段で
算出される瞼動パラメータ及びこの首傾き検出手段で検
出される首の傾きとに関する所定のメンバーシップ関数
及び居眠りレベルに関する所定のメンバーシップ関数を
用いて、所定のルールを適用して居眠りレベルを演算す
る居眠りレベル推論演算手段と、この居眠りレベル推論
演算手段で演算された居眠りレベルを閾レベルで弁別し
て警報出力を発生する警報手段とを備えてなるものであ
る。したがって適確かつ早期に居眠りを検出できる利点
を有している。
【図面の簡単な説明】
図面は何れもこの発明の一実施例を示し、第1図は、こ
の実施例に係る居眠り検出器に適用されるメンバーシッ
プ関数を示す図、第2図は、同居眠り検出器のファジィ
推論の過程を説明する図、第3図は、同居眠り検出器の
回路構成を説明するブロック図、第4図は、同居眠り検
出器に適用される眼鏡フレームの要部斜視図、第5図は
、同居眠り検出器の瞼動センサの受光信号の1例を示す
図である。 2:瞼動センサ、 6:メモリ、 :(頃きセンサ: :警報器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)瞼の動きを検出する瞼動検出手段と、この瞼動検
    出手段で検出された瞼の動きより、居眠り検出のための
    瞼動パラメータを算出する瞼動パラメータ算出手段と、 首の傾きを検出する首傾き検出手段と、 前記瞼動パラメータ算出手段で算出される瞼動パラメー
    タ及びこの首傾き検出手段で検出される首の傾きとに関
    する所定のメンバーシップ関数及び居眠りレベルに関す
    る所定のメンバーシップ関数を用い、所定のルールを適
    用して居眠りレベルを演算する居眠りレベル推論演算手
    段と、 この居眠りレベル推論演算手段で演算された居眠りレベ
    ルを閾レベルで弁別して警報出力を発生する警報手段と
    を備えてなる居眠り検出器。
JP1170681A 1989-06-30 1989-06-30 居眠り検出器 Pending JPH0332647A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07296299A (ja) * 1994-04-20 1995-11-10 Nissan Motor Co Ltd 画像処理装置およびそれを用いた居眠り警報装置
WO2001080744A1 (fr) * 2000-04-26 2001-11-01 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Dispositif permettant de conferer des douleurs et procede associe
JP2007020802A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Koji Nakamae 緩徐相抽出方法及び眼振データ解析システム
JP2008212298A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Toyota Central R&D Labs Inc 眠気判定装置及びプログラム
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