JPH0332062Y2 - - Google Patents

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JPH0332062Y2
JPH0332062Y2 JP1986045952U JP4595286U JPH0332062Y2 JP H0332062 Y2 JPH0332062 Y2 JP H0332062Y2 JP 1986045952 U JP1986045952 U JP 1986045952U JP 4595286 U JP4595286 U JP 4595286U JP H0332062 Y2 JPH0332062 Y2 JP H0332062Y2
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気コネクタに組み込まれる多接点
コンタクトに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、電気コネクタに用いられるコンタクト6
としては、一般に第4図に示すように、相手ピン
コンタクト(図示せず)が挿脱されるピン接触部
61と端子部62とを直列状に配して一体形成さ
れている。ピン接触部61は、コ字状固定部63
の立上り部64−1,64−2の前端から前方
へ、即ちピンコンタクトの抜脱方向へ一対の弾性
舌片65−1,65−2を対向状に延出されて形
成される。弾性舌片65−1,65−2は、先端
方向に近付くにつれて、次第に対向間隔が狭ま
り、先端部では相手ピンコンタクトが受け入れ易
いように少し外向きに曲折されて構成される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、このような構成の従来コンタクト6
にあつては、例えハウジング内に精度よく装着さ
れたとしても、相手ピンコンタクトが曲つていた
り、或は、片寄つたりしてコンタクト6内に挿入
されることも有り得る。それ故、弾性舌片65−
1及び65−2は、弾性限度を超える変形を起し
ながら、ピンコンタクトと接触することも有り、
更に又、ピンコンタクトは、コンタクト6の接触
部61内で先端部又は根元部で、一点のみの不安
定な接触状態になることもあつた。その為、電気
的特性の低下は無論、コネクタとしての着脱の円
滑さも失なわれ、従つて挿入力が高く寿命も短か
つた。従つて、本考案の目的は、弾性舌片の枚数
を増やすことにより、多接点化を試みたにも拘ら
ず、挿入力が大きくならず、ピンコンタクト挿入
時、弾性舌片が筒状部で保護されしかも相手ピン
コンタクトとのロケーシヨンエラーを吸収するこ
とが出来る為弾性舌片にオーバーストレスがかか
らず永久歪を起こすことがなくその為、安定した
接触状態が得られる多接点コンタクトを提供する
ことである。
〔問題点を解決する為の手段〕
本考案による多接点コンタクトは、バネ性を有
する導電性平板部材から一体形成されたものであ
つて、相手ピンコンタクトの嵌合方向に複数の接
触部、筒状体、固定部及び外部端子を直列状に配
設しており、前記複数の接触部は前記相手ピンコ
ンタクトの嵌合する筒状部と、該筒状部から前記
嵌合方向に延びた前記相手ピンコンタクトと接触
する長さの異なる複数の弾性舌片を有し、前記筒
状体は前記筒状部と同軸で前記相手ピンコンタク
トの先端を嵌合保持するもので、前記複数の接触
部の筒状部間、前記筒状体寄りに位置する前記接
触部の筒状部と前記筒状体間、該筒状体と前記固
定部間はそれぞれ第1、第2及び第3の連結片で
連結され、該連結片のうち少なくとも前記第2及
び第3の連結片はその板厚方向に可撓でかつその
板面が互いに直角になるよう設けられていること
を特徴とする。
このように構成することで多接点化を計つたに
も拘らず、コンタクトの径方向の寸法を抑えるこ
とが可能であり、又接触部は可撓性を有した連結
片により連結される為ピンコンタクト挿入時弾性
舌片が筒状部で保護され、しかも相手側コンタク
トとのロケーシヨンエラーを吸収出来る為、弾性
舌片にオーバーストレスがかからず、永久歪を起
こすことはない。更に、接触部を嵌合方向に配設
することから、相手ピンコンタクトは挿入時にお
いて順次弾性舌片に当接し、摺接される。それ
故、挿入力が分散され、挿入力が低減し、且つ挿
抜寿命の向上した多接点コンタクトが得られる。
〔実施例〕
以下この考案を、図に示す一実施例について詳
述する。
第1図a,b,cは、本考案に係る多接点コン
タクト(以下コンタクトという。)であつて、同
図aは正面図、同図bは側面図、同図cは平面図
を示す。
図示のコンタクト1は、中間部分に固定部11
を有し、固定部11の軸心方向における両側に
は、嵌合部12及び外部接続端子13が一体に形
成されている。尚、嵌合部12は嵌合方向へ直列
に、第1の接触部15と第2の接触部16を配設
して形成される。
第2図は、バネ性を有する導電性平板部材をプ
レスにより打ち抜いた状態の展開図を示してい
る。即ち基板17の下端には、外部接続端子13
を形成し、基板17の上端両側面には、固定部1
1を形成する一対の固定片11−1,11−2が
基板17と直角に延出されている。又、固定片1
1−1,11−2の各側面には、係止突起18,
18が所定の間隔を有して、一体に突出形成され
ている。固定部11上端には、基板17と軸心を
一致させて、連続して上方へ延びる第3の連結片
24が形成され、連結片24の上端には、両側方
へ直角に延出した 帯状片25′が形成されてい
る。帯状片25′の固定片11−1側上端には、
第2の連結片20が上方へ一体に延出され、帯状
片25′を筒状に丸めた際は、第2の連結片20
の面と基板17の面とは略直角をなす。第2の連
結片20の上端には、両側方へ直角に延出した第
2の帯状片21′が形成され、第2の帯状片2
1′の下端には、第2の連結片20を挾んで、下
方へ延出する第1の弾性舌片22−3及び22−
4が配設され、第2の帯状片21′の固定片11
−2側下端には、第2の弾性舌片23−2が下方
へ延出されている。従つて、第2の帯状片21′
を筒状に丸めた際は、第2の弾性舌片23−2と
第2の連結片20は互いに対向し、又第1の弾性
舌片22−3,22−4同士も互いに対向する。
第2の帯状片21′の上端には、第2の弾性舌片
23−2と軸心を一致させて、第1の連結片19
が上方へ延出し、第1の連結片19の上端一側面
には、第1の帯状片14′が第2の帯状部21と
平行して一体に延出されている。第1の帯状片1
4′の下端からは、第2の弾性舌片23−1を下
方へ延出し、第2の弾性舌片23−1の両側に
は、第1の弾性舌片22−1,22−2が配設さ
れ、下方へ延出している。第1の帯状片14′を
筒状に丸めた際は、第1の連結片19と第2の弾
性舌片23−1が互いに対向し、第1の弾性舌片
22−1,22−2同士も又互いに対向する。
以上、第2図の展開図について述べたが、その
際各弾性舌片22,23の先端部分を僅かに外方
向へ折曲して、相手ピンコンタクトと接触する突
条26,27を形成する。
次に、曲げ加工を施して、第1図に示すコンタ
クト1を作るには先ず、各帯状片14′,21′及
び25′を同時に、或は順次に曲げ加工を行ない
筒状に成形する。次いで、第1及び第2の帯状片
14′,21′から互いに対向するように延出され
た対の第1の弾性舌片22−1,22−2、及び
22−3,22−4を先端方向に近付くにつれ
て、次第にその対向間隔が狭まるように曲げ成形
を施こす。更に、第1の連結片19に対向してい
る第2の弾性舌片23−1を先端方向に近付くに
つれて次第に対向間隔が狭まるように曲げ成形を
行ない、同様にして、第2の連結片20に対向し
ている第2の弾性舌片23−2も曲げ成形を行な
つて、第1の接触部15及び第2の接触部16を
形成する。次に、固定片11−1,11−2を破
線m,m′に沿つて互いに対向するように、基板
17の面に対し直角に接触部15,16側に起立
させて固定部11が形成される。又、固定部11
から第3の連結片24へ続く破線kに沿つて固定
片11−1,11−2の起立側へ折り曲げて若干
傾斜を持たせた後、帯状片25′へ続く破線k′の
部分で再度曲げて、第1の接触部15及び第2の
接触部16の軸心を嵌合方向に一致させる。即
ち、第3の連結片24の前後で曲げ成形を行なう
ことにより、コンタクト1をハウジング3へ組み
込んだ後、コンタクト1は接触部15,16の外
周面をハウジング3のコンタクト孔31の内壁面
に接触することなく保持される。(第3図参照) 以上の如く曲げ成形することで、第1の接触部
15と第2の接触部16を、互いに軸線を一致し
た状態で、配設して形成された嵌合部12を有す
るコンタクト1を得る。
次に、コンタクト1をハウジング3へ組み込む
には第3図に示したように、コンタクト1の嵌合
部12即ち、第1の接触部15を先にして、ハウ
ジング3に配設されたコンタクト孔31の開口部
32側より挿入される。第1の接触部15の先端
に形成された端子導入口28をハウジング3の端
子挿入孔33の近傍に達する位置迄挿入すると、
コンタクト1は、コンタクト孔31の開口部32
側の内壁面にて、固定部11に設けられた係止突
起18により圧入係止される。従つて、コンタク
ト1は、コンタクト孔31内で傾くことなく又、
接触部15,16の外周面とコンタクト孔31の
内壁面間で、ロケーシヨンエラーを吸収すべく隙
間を形成した状態で固定される。一方相手側ピン
コンタクト4は、絶縁板5に固設されてコネクタ
が構成される。
この様に、構成されたコネクタを嵌合させる場
合ピンコンタクト4は、ハウジング3の端子挿入
孔33を挿通した後、コンタクト1の端子導入口
28より第1の接触部15内に入り、第2の弾性
舌片23−1の突条27−1に当接し摺接され
る。更に挿入すると、互いに対向した第1の弾性
舌片22−1,22−2間において、突条26−
1,26−2に当接し、摺接される。尚も、挿入
し続けると第2の接触部16内に入り、第2の弾
性舌片23−2の突条27−2と当接し摺接さ
れ、次いで、第1の弾性舌片22−3,22−4
間で突条26−3,26−4に当接し摺接され
る。更にピンコンタクト4の先端が筒状体25内
を通過した時点で、ハウジング3の嵌合面34と
絶縁板5の嵌合面51とが当接し嵌合が完了す
る。
以上、第3図で示した実施例で明らかなよう
に、第1の弾性舌片22と第2の弾性舌片23の
長さを互いに違えることにより、相手ピンコンタ
クト4とは、嵌合方向に沿つてA,B,C及びD
で示す位置で接触することになる。即ち、B及び
Dの位置では、第1の弾性舌片22により両側か
ら接触し、A及びCの位置では、第2の弾性舌片
23により片側から接触し、その場合、接触力の
作用方向は、A,B,C及びDの位置において、
90゜ずつ交互に変わるように各弾性舌片22,2
3が配列される。
従つて、ピンコンタクト4は従来例のように、
1箇所のみで弾性舌片と接触するのではなく、嵌
合方向に対し複数箇所(実施例では4箇所)で接
触保持される為、振動等外力に対しても安定した
接触状態が得られる。又従来例では、ピンコンタ
クト4は挿入当初時のみ、弾性舌片65に当接
し、挿入力が発生したが本実施例では挿入が進む
に伴ない、順次各接触部15,16の弾性舌片2
2,23に当接し摺接される為、挿入力は分散さ
れ、挿入力が低減される。
又、第1図a,b及びcで示したように、第1
の接触部15、第2の接触部16及び筒状体25
は、第3の連結片24により固定部11に片持梁
状に連設される為、イで示す箇所を基点として固
定片11−1,11−2の起立方向へ上下に振れ
る。又第1の接触部15及び第2の接触部16
は、第2の連結片20により筒状体25に対して
片持梁状に連設されるので、ロで示す箇所を基点
として固定片11−1,11−2の起立方向と直
交する方向で左右に振れる。更に、第1の接触部
15は、第1の連結片19により第2の筒状部2
1に片持梁状に連設されているのでハで示す箇所
を基点として、固定片11−1,11−2の起立
方向と直交する方向で左右に振れる。
以上の構成から、接触部15,16は固定部1
1に対して上下、左右方向に振ることが可能とな
り、ハウジング3内へ嵌合方向に対し偏移された
ピンコンタクト4が挿入されたとしても弾性舌片
22,23が筒状部14,21で保護され、しか
も相手ピンコンタクト4のロケーシヨンエラーを
吸収することができる為、弾性舌片22,23に
オーバーストレスがかからず、永久歪を起すこと
がない。即ち、接触部15,16はコンタクト孔
31の内壁面と接触部15,16の外周面とで形
成される隙間の範囲内で、イ,ロ及びハで示す箇
所を基点として、上下、左右方向に振れ、挿入さ
れるピンコンタクト4に追従し、ロケーシヨンエ
ラーを吸収し得る。又、従来に比べ、多数の弾性
舌片22,23を配設された構造であることか
ら、1枚の弾性舌片が受け持つ接触力を低減する
ことも可能であり、それ故多数挿抜の使用に対し
ても寿命が向上し得る。又、多接点化を計つたに
も拘らず接触部15,16を嵌合方向へ直列に配
設し、筒状に構成したことで、コンタクト1の外
径寸法を小さく出来、多芯高密度コネクタに適し
たコンタクト1が得られる。
また、相手ピンコンタクト4の嵌合完了後に
は、相手ピンコンタクト4は筒状部14,15及
び筒状体25によつてその嵌合軸上に確実に保持
されるため、例えピンコンタクト4に外力が作用
しても弾性舌片22,23に永久歪等悪影響を及
ぼすことがない。尚、連結片19,20の配設位
置を適宜設計変更することで、ロケーシヨンエラ
ーを吸収すべく、各接触部15,16の首振り方
向を変えることが可能となる。
また、実施例では、接触部を2個直列に設けた
ものについて述べたが、本考案の技術思想にもと
ずいて、2個以上設けることも可能であることは
云うまでもなく、又弾性舌片についても長さの異
なる2種類のものについて述べたが、2種類以上
であつてもかまわず、更に弾性舌片の枚数につい
ても、本実施例に限定されるものではない。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、弾性舌片を多数設けて多接点化を計つたにも
拘らず小型で、最大挿入力も低減出来ることから
多芯高密度コネクタに適し、ピンコンタクト挿入
時、弾性舌片が筒状部で保護され、しかも相手ピ
ンコンタクトとのロケーシヨンエラーを吸収でき
る為弾性舌片にオーバーストレスがかからず、永
久歪を起こすことがない。更に嵌合方向に沿つて
複数箇所にて、ピンコンタクトを接触保持するの
で、振動等外力に対しても安定し、多数挿抜にも
適した多接点コンタクトが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b及びcは本考案の多接点コンタク
トを示す正面図、側面図及び平面図、第2図は同
コンタクトの展開図、第3図はハウジングに組み
込まれた多接点コンタクトにピンコンタクトを挿
入した状態を示す断面図、第4図は同コンタクト
の展開図、第4図は従来提案されているコンタク
トを示す斜視図である。 1;多接点コンタクト、13;外部接続端子、
14,21;筒状部、15,16;接触部、1
9,20,24;連結片、22,23;弾性舌
片、25;筒状体、4;ピンコンタクト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バネ性を有する導電性平板部材から一体形成さ
    れたものであつて、相手ピンコンタクトの嵌合方
    向に複数の接触部、筒状体、固定部及び外部端子
    を直列状に配設しており、前記複数の接触部は前
    記相手ピンコンタクトの嵌合する筒状部と、該筒
    状部から前記嵌合方向に延びた前記相手ピンコン
    タクトと接触する長さの異なる複数の弾性舌片を
    有し、前記筒状体は前記筒状部と同軸で前記相手
    ピンコンタクトの先端を嵌合保持するもので、前
    記複数の接触部の筒状部間、前記筒状体寄りに位
    置する前記接触部の筒状部と前記筒状体間、該筒
    状体と前記固定部間はそれぞれ第1、第2及び第
    3の連結片で連結され、該連結片のうち少なくと
    も前記第2及び第3の連結片はその板面方向に可
    撓でかつその板面が互いに直角になるよう設けら
    れていることを特徴とする多接点コンタクト。
JP1986045952U 1986-03-28 1986-03-28 Expired JPH0332062Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986045952U JPH0332062Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

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JPS62158772U JPS62158772U (ja) 1987-10-08
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