JPH0331276Y2 - - Google Patents
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- JPH0331276Y2 JPH0331276Y2 JP7326789U JP7326789U JPH0331276Y2 JP H0331276 Y2 JPH0331276 Y2 JP H0331276Y2 JP 7326789 U JP7326789 U JP 7326789U JP 7326789 U JP7326789 U JP 7326789U JP H0331276 Y2 JPH0331276 Y2 JP H0331276Y2
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- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は布団挟みに関する。更に詳細には、本
考案は金属製のスプリングを使用しない布団挟み
に関する。
考案は金属製のスプリングを使用しない布団挟み
に関する。
[従来の技術]
一般家庭において布団や毛布あるいは敷物類を
天日に干す際に、これらが風などで吹き飛ばされ
ないようにするため、いわゆる、“布団挟み”が
広く使用されている。
天日に干す際に、これらが風などで吹き飛ばされ
ないようにするため、いわゆる、“布団挟み”が
広く使用されている。
従来の布団挟みでは一般的に金属製のスプリン
グまたはコイルバネを使用することにより、布団
類を保持するための狭圧力を得ている。
グまたはコイルバネを使用することにより、布団
類を保持するための狭圧力を得ている。
[考案が解決しようとする課題]
しかし、スプリングまたはコイルバネの場合、
狭圧力が比較的弱く、風の強い日などに布団を干
した時に布団が風に煽られたりすると、スプリン
グまたはバネが弾発して一時的に狭圧力が極端に
弱まり、布団が物干しから外れて落下することが
度々あつた。布団挟みから外れて布団が地面に落
下した場合、布団が汚れるばかりか、集合住宅の
高層階からの落下では重大な人身事故にもつなが
りかねない。
狭圧力が比較的弱く、風の強い日などに布団を干
した時に布団が風に煽られたりすると、スプリン
グまたはバネが弾発して一時的に狭圧力が極端に
弱まり、布団が物干しから外れて落下することが
度々あつた。布団挟みから外れて布団が地面に落
下した場合、布団が汚れるばかりか、集合住宅の
高層階からの落下では重大な人身事故にもつなが
りかねない。
スプリングまたはコイルバネを強力なものにし
て高い狭圧力を得ようとすると、今度は布団を挟
むために布団挟みを開くのに非常に強い力を必要
とし、実用的ではない。
て高い狭圧力を得ようとすると、今度は布団を挟
むために布団挟みを開くのに非常に強い力を必要
とし、実用的ではない。
また、スプリングまたはコイルバネの場合、何
も挟んでいない状態の狭圧力が最も低い。従つ
て、布団のような厚物を挟む場合には比較的高い
狭圧力が得られるが、毛布または敷物のような薄
物を挟む場合には比較的弱い狭圧力しか得られな
い。その結果、毛布や敷物などの薄物を挟む場合
には不十分な狭圧力により常に落下の危険性が伴
う。
も挟んでいない状態の狭圧力が最も低い。従つ
て、布団のような厚物を挟む場合には比較的高い
狭圧力が得られるが、毛布または敷物のような薄
物を挟む場合には比較的弱い狭圧力しか得られな
い。その結果、毛布や敷物などの薄物を挟む場合
には不十分な狭圧力により常に落下の危険性が伴
う。
従つて、本考案の目的は、使用時には容易に開
くことができ、しかも、挟む時には厚物あるいは
薄物の別なく、大体一定の狭圧力で保持すること
ができる布団挟みを提供することである。
くことができ、しかも、挟む時には厚物あるいは
薄物の別なく、大体一定の狭圧力で保持すること
ができる布団挟みを提供することである。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するための手段として、本考案
では、一連の上側アーチ部と下側アーチ部とから
なり、両アーチ部の間に貫通空間部を有する二重
アーチ形バネ部と、該アーチの下端から連続して
延びる布団押さえアーム部と、前記二重アーチ形
バネ部の略中央部分において、前記下側アーチ部
の下面側から上側アーチ部の上面を超えて延びる
ように配設された鍔付係止杆と、該鍔付係止杆の
上部寄りに配設された加圧力設定レバーとからな
ることを特徴とする布団挟みを提供する。
では、一連の上側アーチ部と下側アーチ部とから
なり、両アーチ部の間に貫通空間部を有する二重
アーチ形バネ部と、該アーチの下端から連続して
延びる布団押さえアーム部と、前記二重アーチ形
バネ部の略中央部分において、前記下側アーチ部
の下面側から上側アーチ部の上面を超えて延びる
ように配設された鍔付係止杆と、該鍔付係止杆の
上部寄りに配設された加圧力設定レバーとからな
ることを特徴とする布団挟みを提供する。
[作用]
前記のように、本考案の布団挟みでは、従来の
金属製スプリングまたはコイルバネに代えて、貫
通空間部を間に有する二重アーチ形のプラスチツ
ク製バネ部材を使用する。
金属製スプリングまたはコイルバネに代えて、貫
通空間部を間に有する二重アーチ形のプラスチツ
ク製バネ部材を使用する。
加圧力設定レバーを開放状態にしておき、布団
押さえアームを左右に開くと、上側アーチ部分が
上方に向かつて変形し、布団などを挟み得る状態
になる。布団などを挟んだ後、加圧力設定レバー
を回転させると、上側アーチ部分が下方へ押し下
げられ、狭圧力が発生する。加圧力設定レバーは
複数の段階に係止できるようになつているので、
布団のような厚物も、あるいは、毛布やシーツの
ような薄物も大体一定の狭圧力で保持することが
できる。布団などが風で煽られても、上側アーチ
部分が加圧力設定レバーで押さえ付けられている
ので、布団押さえアームが不用意に開いてしまう
恐れは全くない。
押さえアームを左右に開くと、上側アーチ部分が
上方に向かつて変形し、布団などを挟み得る状態
になる。布団などを挟んだ後、加圧力設定レバー
を回転させると、上側アーチ部分が下方へ押し下
げられ、狭圧力が発生する。加圧力設定レバーは
複数の段階に係止できるようになつているので、
布団のような厚物も、あるいは、毛布やシーツの
ような薄物も大体一定の狭圧力で保持することが
できる。布団などが風で煽られても、上側アーチ
部分が加圧力設定レバーで押さえ付けられている
ので、布団押さえアームが不用意に開いてしまう
恐れは全くない。
[実施例]
以下、図面を参照しながら本考案を更に詳細に
説明する。
説明する。
第1図および第2図は本考案の布団挟みの一例
の分解組立斜視図である。
の分解組立斜視図である。
符号1で全体が表された本考案の布団挟みは、
貫通空間部3を間に有する、上側アーチ部5と下
側アーチ部7とからなる、二重アーチ形バネ部1
0と、このアーチ形バネ部の両下端からそれぞれ
連続して延びる布団押さえアーム部12および1
4を含む。アーム部14の下端には布団の保持効
果を高めるために、幅広のグローブ16を係止ピ
ン18などで固着させることもできる。しかし、
このようなグローブの使用は本考案の必須要件で
はない。従つて、アーム部12と同一形状の下端
部も使用できる。アーム部およびグローブの側壁
面には力学的強度を高めると共に、素材の節約お
よび軽量化のために不連続な凹陥部20を形成さ
せることもできる。しかし、このような凹陥部は
必ずしも形成させる必要はない。
貫通空間部3を間に有する、上側アーチ部5と下
側アーチ部7とからなる、二重アーチ形バネ部1
0と、このアーチ形バネ部の両下端からそれぞれ
連続して延びる布団押さえアーム部12および1
4を含む。アーム部14の下端には布団の保持効
果を高めるために、幅広のグローブ16を係止ピ
ン18などで固着させることもできる。しかし、
このようなグローブの使用は本考案の必須要件で
はない。従つて、アーム部12と同一形状の下端
部も使用できる。アーム部およびグローブの側壁
面には力学的強度を高めると共に、素材の節約お
よび軽量化のために不連続な凹陥部20を形成さ
せることもできる。しかし、このような凹陥部は
必ずしも形成させる必要はない。
前記二重アーチ形バネ部の大体中央部分におい
て、上側アーチ部と下側アーチ部とに貫通孔22
および24がそれぞれ整列して配設されている。
下側アーチ部の貫通孔24の下部から、下端に貫
通孔よりも大きな面積を有する鍔26が一体的に
設けられた鍔付係止杆28を挿入する。鍔付係止
杆28は上側アーチ部の上面を超えて延び、鍔2
6が下側アーチ部7の貫通孔が配設された平坦な
下面30に当接し、係止される。加圧力設定レバ
ー32の溝34内に鍔付係止杆28の突出部分を
挿入する。加圧力設定レバー32に穿設された貫
通孔36を鍔付係止杆28の上端寄りに穿設され
た貫通孔38と一致させ、加圧力設定レバー32
の一方の外面からピン40を挿通させて、加圧力
設定レバー32を鍔付係止杆28に枢着させる。
て、上側アーチ部と下側アーチ部とに貫通孔22
および24がそれぞれ整列して配設されている。
下側アーチ部の貫通孔24の下部から、下端に貫
通孔よりも大きな面積を有する鍔26が一体的に
設けられた鍔付係止杆28を挿入する。鍔付係止
杆28は上側アーチ部の上面を超えて延び、鍔2
6が下側アーチ部7の貫通孔が配設された平坦な
下面30に当接し、係止される。加圧力設定レバ
ー32の溝34内に鍔付係止杆28の突出部分を
挿入する。加圧力設定レバー32に穿設された貫
通孔36を鍔付係止杆28の上端寄りに穿設され
た貫通孔38と一致させ、加圧力設定レバー32
の一方の外面からピン40を挿通させて、加圧力
設定レバー32を鍔付係止杆28に枢着させる。
第3図は第1図および第2図に示された布団挟
みの上部中央部分の拡大側面図である。加圧力設
定レバー32の枢着部分には、該枢着点42から
下ろした垂線の距離がそれぞれ異なる複数の係止
用平面部44,46および48が設けられてい
る。数字記号“0”が刻印された平面部50は上
側アーチ部5の上端平坦面52に係合することは
ない。従つて、加圧力設定レバー32の数字記号
“0”が刻印された平面部50が上側アーチ部5
の上端平坦面52に向かつている状態が本考案の
布団挟みのフリー状態(レベル0)である。この
状態において、布団押さえアーム部12および1
4を左右に開くと、第3図に一点鎖線で示される
ように、上側アーチ部5の中央部分が鍔付係止杆
28に沿つて上方へ移動する。斯くして、アーム
部12および14の間に布団などを挟むことがで
きる。次に、加圧力設定レバー32を回転させ、
数字記号“1”が刻印された平面部44(レベル
1)、更に数字記号“2”が刻印された平面部4
6(レベル2)および数字記号“3”が刻印され
た平面部48(レベル3)を上側アーチ部5の上
端平坦面52に係合させると、第3図に二点鎖線
で示されるように、上側アーチ部5の中央部分が
鍔付係止杆28に沿つて下方へ移動する。斯くし
て、アーム部はもはや左右に開くことができなく
なる。その結果、両アーム部で布団などを強力に
狭持することができる。
みの上部中央部分の拡大側面図である。加圧力設
定レバー32の枢着部分には、該枢着点42から
下ろした垂線の距離がそれぞれ異なる複数の係止
用平面部44,46および48が設けられてい
る。数字記号“0”が刻印された平面部50は上
側アーチ部5の上端平坦面52に係合することは
ない。従つて、加圧力設定レバー32の数字記号
“0”が刻印された平面部50が上側アーチ部5
の上端平坦面52に向かつている状態が本考案の
布団挟みのフリー状態(レベル0)である。この
状態において、布団押さえアーム部12および1
4を左右に開くと、第3図に一点鎖線で示される
ように、上側アーチ部5の中央部分が鍔付係止杆
28に沿つて上方へ移動する。斯くして、アーム
部12および14の間に布団などを挟むことがで
きる。次に、加圧力設定レバー32を回転させ、
数字記号“1”が刻印された平面部44(レベル
1)、更に数字記号“2”が刻印された平面部4
6(レベル2)および数字記号“3”が刻印され
た平面部48(レベル3)を上側アーチ部5の上
端平坦面52に係合させると、第3図に二点鎖線
で示されるように、上側アーチ部5の中央部分が
鍔付係止杆28に沿つて下方へ移動する。斯くし
て、アーム部はもはや左右に開くことができなく
なる。その結果、両アーム部で布団などを強力に
狭持することができる。
第3図に示されているように、枢着点42から
平面部44および46に下ろされた垂線の足の位
置が平面の中心から逸らされている。これは、枢
着点42からレベル1に下ろされた垂線の足の位
置54が、レベル0とレベル1との間のR部56
に接近していると、R部56を梃子の支点として
レバー32を回転させた場合に、レベル0からレ
ベル1へのロツクを比較的弱い力でも行うことが
できる。レベル1からレベル2へのロツクも前記
と同様である。レベル2からレベル3へのロツク
は、レベル2からレベル3との間のR部58を大
きく取ることにより容易化することができる。従
つて、枢着点42からレベル3の平面部48に下
ろされた垂線の足の位置は平面の中心または中心
付近に存在させることができる。図示されている
ように、レベル0とレベル1との間のR部56お
よびレベル1とレベル2との間のR部60は、レ
ベル2とレベル3の間のR部58よりも小さい。
しかし、前記のようにレベル1およびレベル2の
各平面に下ろされた垂線の足の位置を各平面部の
中心位置からずらすことは必ずしも本考案の必須
要件ではないので、垂線の足の位置を各平面部の
中心位置と大体一致するようにレバーを構成する
こともできる。
平面部44および46に下ろされた垂線の足の位
置が平面の中心から逸らされている。これは、枢
着点42からレベル1に下ろされた垂線の足の位
置54が、レベル0とレベル1との間のR部56
に接近していると、R部56を梃子の支点として
レバー32を回転させた場合に、レベル0からレ
ベル1へのロツクを比較的弱い力でも行うことが
できる。レベル1からレベル2へのロツクも前記
と同様である。レベル2からレベル3へのロツク
は、レベル2からレベル3との間のR部58を大
きく取ることにより容易化することができる。従
つて、枢着点42からレベル3の平面部48に下
ろされた垂線の足の位置は平面の中心または中心
付近に存在させることができる。図示されている
ように、レベル0とレベル1との間のR部56お
よびレベル1とレベル2との間のR部60は、レ
ベル2とレベル3の間のR部58よりも小さい。
しかし、前記のようにレベル1およびレベル2の
各平面に下ろされた垂線の足の位置を各平面部の
中心位置からずらすことは必ずしも本考案の必須
要件ではないので、垂線の足の位置を各平面部の
中心位置と大体一致するようにレバーを構成する
こともできる。
第4図および第5図は本考案の布団挟みの実際
の使用状態を例証する部分概要斜視図である。
の使用状態を例証する部分概要斜視図である。
図示されているように、ベランダの手摺70な
どに布団72を掛け、この上端部から下方に向か
つて本考案の布団挟み1を係合させる。布団は比
較的厚いので、アーム部12および14を大きく
開いて布団挟み1を挿入する。両アーム部を大き
く開くほど上側アーチ部も上方へ向かつて大きく
移動する。この状態で加圧力設定レバー32を図
示されているように反時計方向に回して適当なレ
ベル例えば、1で上側アーチ部の平坦部に係合さ
せる。すると、上側アーチ部は今度は下方に押し
下げられる。斯くして、上側アーチ部の弾発力が
固定され、布団は一定の狭圧力で保持される。第
4図において、レバー32を一層回転させること
によりレベルを上げることもできるが、無理にレ
ベルを上げると上側アーチ部が破壊する恐れもあ
るので好ましくない。従つて、本考案の布団挟み
を使用する場合には、加圧力設定レバーを無理な
く回転させることができるレベルで止めることが
好ましい。第5図は毛布または敷布のような薄物
74を挟む事例を例証するものである。この場
合、アーム部は然程開く必要がないので、加圧力
設定レバーをレベル3まで回転させることにより
所定の狭圧力を得ている。図面から明らかなよう
に、挟むものの種類が変化したら、単にレバーの
レベルを変化させるだけなので、布団を挟んだ場
合のレベル1の狭圧力と毛布を挟んだ場合のレベ
ル3の狭圧力は大差がない。
どに布団72を掛け、この上端部から下方に向か
つて本考案の布団挟み1を係合させる。布団は比
較的厚いので、アーム部12および14を大きく
開いて布団挟み1を挿入する。両アーム部を大き
く開くほど上側アーチ部も上方へ向かつて大きく
移動する。この状態で加圧力設定レバー32を図
示されているように反時計方向に回して適当なレ
ベル例えば、1で上側アーチ部の平坦部に係合さ
せる。すると、上側アーチ部は今度は下方に押し
下げられる。斯くして、上側アーチ部の弾発力が
固定され、布団は一定の狭圧力で保持される。第
4図において、レバー32を一層回転させること
によりレベルを上げることもできるが、無理にレ
ベルを上げると上側アーチ部が破壊する恐れもあ
るので好ましくない。従つて、本考案の布団挟み
を使用する場合には、加圧力設定レバーを無理な
く回転させることができるレベルで止めることが
好ましい。第5図は毛布または敷布のような薄物
74を挟む事例を例証するものである。この場
合、アーム部は然程開く必要がないので、加圧力
設定レバーをレベル3まで回転させることにより
所定の狭圧力を得ている。図面から明らかなよう
に、挟むものの種類が変化したら、単にレバーの
レベルを変化させるだけなので、布団を挟んだ場
合のレベル1の狭圧力と毛布を挟んだ場合のレベ
ル3の狭圧力は大差がない。
第6図および第7図は鍔付係止杆の別の例を示
す分解組立斜視図である。
す分解組立斜視図である。
この実施例では、上側アーチ部および下側アー
チ部の中央部分に係止杆挿入用の貫通孔を設ける
代わりに、略U字形の鍔付係止杆62を使用し、
内側に二重アーチ形バネ部5を挿入する。この挿
入を容易にするため、上側アーチ部5と下側アー
チ部7の略中央部分の側壁部分にガイド溝64お
よび66を整列して配設することが好ましい。U
字形係止杆の内側には、下側アーチ部の略中央部
の平坦部上面に係合させるための突起68が設け
られている。この突起により、係止杆62は下側
アーチ部に嵌着され、固定される。上側アーチ部
5は溝64内で係止杆62と摺接しながら上下動
することができる。加圧力設定レバー32の構成
と係止杆62への枢着方法は第1図および第2図
に示されたものと同じである。この実施例では上
側アーチ部の中央部分に貫通孔を設ける必要がな
いので高い機械的強度を維持することができる。
チ部の中央部分に係止杆挿入用の貫通孔を設ける
代わりに、略U字形の鍔付係止杆62を使用し、
内側に二重アーチ形バネ部5を挿入する。この挿
入を容易にするため、上側アーチ部5と下側アー
チ部7の略中央部分の側壁部分にガイド溝64お
よび66を整列して配設することが好ましい。U
字形係止杆の内側には、下側アーチ部の略中央部
の平坦部上面に係合させるための突起68が設け
られている。この突起により、係止杆62は下側
アーチ部に嵌着され、固定される。上側アーチ部
5は溝64内で係止杆62と摺接しながら上下動
することができる。加圧力設定レバー32の構成
と係止杆62への枢着方法は第1図および第2図
に示されたものと同じである。この実施例では上
側アーチ部の中央部分に貫通孔を設ける必要がな
いので高い機械的強度を維持することができる。
第8図および第9図は本考案の布団挟みの別の
実施例を示す分解組立斜視図である。
実施例を示す分解組立斜視図である。
図示された布団挟みにおいて、二重アーチ形バ
ネ部10、アーム部12,14およびグローブ1
6などの形状および構成は第1図および第2図に
示されたものと同一である。従つて、ここでは重
ねて説明しない。第1図および第2図に図示され
たものとは、鍔付係止杆および加圧力設定レバー
が異なる。この実施例では、鍔付係止杆80の上
方寄り部分に、長手貫通孔82が配設されてお
り、この長手貫通孔を中心にして両側に千鳥状に
複数個の支点孔84が配設されている。第9図に
示されるように、鍔付係止杆80を二重アーチ形
バネ部の整列貫通孔に挿入し、加圧力設定レバー
86の溝88内に鍔付係止杆80の突出部分を挿
入する。加圧力設定レバー86に穿設された貫通
孔90を鍔付係止杆80の長手貫通孔82と一致
させ、加圧力設定レバー86の一方の外面からピ
ン92を挿通させて、加圧力設定レバー86を鍔
付係止杆80に遊嵌状態で配設する。加圧力設定
レバー86には、フリー状態のレベル0と、一段
目のレベル1および二段目のレベル2の加圧力設
定面が設けられている。
ネ部10、アーム部12,14およびグローブ1
6などの形状および構成は第1図および第2図に
示されたものと同一である。従つて、ここでは重
ねて説明しない。第1図および第2図に図示され
たものとは、鍔付係止杆および加圧力設定レバー
が異なる。この実施例では、鍔付係止杆80の上
方寄り部分に、長手貫通孔82が配設されてお
り、この長手貫通孔を中心にして両側に千鳥状に
複数個の支点孔84が配設されている。第9図に
示されるように、鍔付係止杆80を二重アーチ形
バネ部の整列貫通孔に挿入し、加圧力設定レバー
86の溝88内に鍔付係止杆80の突出部分を挿
入する。加圧力設定レバー86に穿設された貫通
孔90を鍔付係止杆80の長手貫通孔82と一致
させ、加圧力設定レバー86の一方の外面からピ
ン92を挿通させて、加圧力設定レバー86を鍔
付係止杆80に遊嵌状態で配設する。加圧力設定
レバー86には、フリー状態のレベル0と、一段
目のレベル1および二段目のレベル2の加圧力設
定面が設けられている。
第10図は最終的に組立られた状態の側面図で
ある。ピン92は長手貫通孔82および各支点孔
84に遊嵌しているので、挟むものの厚さに応じ
て、加圧力設定レバー86を上下に移動させるこ
とができる。所定の支点孔に加圧力設定レバー8
6のピンを嵌入させたら、レバー86を枢動さ
せ、所定のレベル面を上側アーチ部5の略中央部
分の平坦部52に係合させる。この実施例では各
支点孔の位置で、レベル0〜レベル2の加圧力設
定が可能である。
ある。ピン92は長手貫通孔82および各支点孔
84に遊嵌しているので、挟むものの厚さに応じ
て、加圧力設定レバー86を上下に移動させるこ
とができる。所定の支点孔に加圧力設定レバー8
6のピンを嵌入させたら、レバー86を枢動さ
せ、所定のレベル面を上側アーチ部5の略中央部
分の平坦部52に係合させる。この実施例では各
支点孔の位置で、レベル0〜レベル2の加圧力設
定が可能である。
例えば、第11図に示されるように、布団72
のような厚物の場合には、上側アーチ部5が上方
へ大きく移動するので、高い位置の支点孔にレバ
ーピンを嵌入させ、レベル1または2の何れかの
面にレバーを枢動させる。一方、第12図に示さ
れるように、シーツまたは毛布のような薄物の場
合には、上側アーチ部5は殆ど移動しないので、
低い位置の支点孔にレバーピンを嵌入させ、レベ
ル1または2の何れかの面にレバーを枢動させ
る。このような構成の係止杆を使用すると、著し
く厚いものから、著しく薄いものまで、非常に広
い範囲内で厚さが変化する場合にも、申し分なく
対応することができる。
のような厚物の場合には、上側アーチ部5が上方
へ大きく移動するので、高い位置の支点孔にレバ
ーピンを嵌入させ、レベル1または2の何れかの
面にレバーを枢動させる。一方、第12図に示さ
れるように、シーツまたは毛布のような薄物の場
合には、上側アーチ部5は殆ど移動しないので、
低い位置の支点孔にレバーピンを嵌入させ、レベ
ル1または2の何れかの面にレバーを枢動させ
る。このような構成の係止杆を使用すると、著し
く厚いものから、著しく薄いものまで、非常に広
い範囲内で厚さが変化する場合にも、申し分なく
対応することができる。
本考案の名称は“布団挟み”であるが、挟むも
のは布団に限定されるわけではない。シーツ、毛
布などの寝装具の他に、玄関マツト、足拭き、ト
イレマツト、絨毯、座布団、タオル、テント、段
ボールなどあらゆる対象物を挟む目的に使用でき
る。
のは布団に限定されるわけではない。シーツ、毛
布などの寝装具の他に、玄関マツト、足拭き、ト
イレマツト、絨毯、座布団、タオル、テント、段
ボールなどあらゆる対象物を挟む目的に使用でき
る。
本考案の布団挟みの材質および大きさは本考案
の必須要件ではない。材質としては、量産性およ
び可撓性や弾発性などの点から、ポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリ塩化ビニールなどの熱可塑性
樹脂が好ましい。加圧力設定レバーおよび鍔付係
止杆は前記のような熱可塑性樹脂の他に、熱硬化
性樹脂、金属(例えば、アルマイト、アルミニユ
ームまたはステンレス)などからも製造できる。
しかし、熱可塑性樹脂が好ましい。
の必須要件ではない。材質としては、量産性およ
び可撓性や弾発性などの点から、ポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリ塩化ビニールなどの熱可塑性
樹脂が好ましい。加圧力設定レバーおよび鍔付係
止杆は前記のような熱可塑性樹脂の他に、熱硬化
性樹脂、金属(例えば、アルマイト、アルミニユ
ームまたはステンレス)などからも製造できる。
しかし、熱可塑性樹脂が好ましい。
また、上側アーチ部は上下に移動して弾発力を
発揮しやすくするため、下側アーチ部に比べて若
干薄肉に形成することが好ましい。更に、アーム
部の長さは左右同一である必要はなく、グローブ
のついたアーム部のほうを長くすることも当然可
能である。グローブのついた方のアームを長くす
ると布団が風に煽られても、布団が脱落しにくい
という効果が得られる。
発揮しやすくするため、下側アーチ部に比べて若
干薄肉に形成することが好ましい。更に、アーム
部の長さは左右同一である必要はなく、グローブ
のついたアーム部のほうを長くすることも当然可
能である。グローブのついた方のアームを長くす
ると布団が風に煽られても、布団が脱落しにくい
という効果が得られる。
[考案の効果]
以上、説明したように、本考案の布団挟みによ
れば、従来の金属製スプリングまたはコイルバネ
に代えて、貫通空間部を間に有する二重アーチ形
のプラスチツク製バネ部材を使用する。
れば、従来の金属製スプリングまたはコイルバネ
に代えて、貫通空間部を間に有する二重アーチ形
のプラスチツク製バネ部材を使用する。
加圧力設定レバーを開放状態にしておき、布団
押さえアームを左右に開くと、上側アーチ部分が
上方に向かつて変形し、布団などを挟み得る状態
になる。布団などを挟んだ後、加圧力設定レバー
を回転させると、上側アーチ部分が下方へ押し下
げられ、狭圧力が発生する。加圧力設定レバーは
複数の段階に係止できるようになつているので、
布団のような厚物も、あるいは、毛布やシーツの
ような薄物も大体一定の狭圧力で保持することが
できる。布団などが風で煽られても、上側アーチ
部分が加圧力設定レバーで押さえ付けられている
ので、布団押さえアームが不用意に開いてしまう
恐れは全くない。
押さえアームを左右に開くと、上側アーチ部分が
上方に向かつて変形し、布団などを挟み得る状態
になる。布団などを挟んだ後、加圧力設定レバー
を回転させると、上側アーチ部分が下方へ押し下
げられ、狭圧力が発生する。加圧力設定レバーは
複数の段階に係止できるようになつているので、
布団のような厚物も、あるいは、毛布やシーツの
ような薄物も大体一定の狭圧力で保持することが
できる。布団などが風で煽られても、上側アーチ
部分が加圧力設定レバーで押さえ付けられている
ので、布団押さえアームが不用意に開いてしまう
恐れは全くない。
第1図および第2図は本考案の布団挟みの一例
の分解組立斜視図であり、第3図は第1図および
第2図に示された布団挟みの上部中央部分の拡大
側面図であり、第4図および第5図は本考案の布
団挟みの使用状態を例証する部分概要斜視図であ
り、第6図および第7図は本考案の布団挟みの別
の例を示す分解組立斜視図であり、第8図および
第9図は本考案の布団挟みの他の例を示す分解組
立斜視図であり、第10図は第8図および第9図
に示された布団挟みの最終組立状態を示す側面図
であり、第11図および第12図は第10図に示
された布団挟みの使用状態を例証する部分概要斜
視図である。 1……本考案の布団挟み、5……上側アーチ
部、7……下側アーチ部、10……二重アーチ形
バネ部、12および14……布団押さえアーム
部、16……グローブ、20……凹陥部、22お
よび24……係止杆挿入用貫通孔、26……鍔、
28……係止杆、32……加圧力設定レバー。
の分解組立斜視図であり、第3図は第1図および
第2図に示された布団挟みの上部中央部分の拡大
側面図であり、第4図および第5図は本考案の布
団挟みの使用状態を例証する部分概要斜視図であ
り、第6図および第7図は本考案の布団挟みの別
の例を示す分解組立斜視図であり、第8図および
第9図は本考案の布団挟みの他の例を示す分解組
立斜視図であり、第10図は第8図および第9図
に示された布団挟みの最終組立状態を示す側面図
であり、第11図および第12図は第10図に示
された布団挟みの使用状態を例証する部分概要斜
視図である。 1……本考案の布団挟み、5……上側アーチ
部、7……下側アーチ部、10……二重アーチ形
バネ部、12および14……布団押さえアーム
部、16……グローブ、20……凹陥部、22お
よび24……係止杆挿入用貫通孔、26……鍔、
28……係止杆、32……加圧力設定レバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一連の上側アーチ部と下側アーチ部とからな
り、両アーチ部の間に貫通空間部を有する二重
アーチ形バネ部と、該アーチの下端から連続し
て延びる布団押さえアーム部と、前記二重アー
チ形バネ部の略中央部分において、前記下側ア
ーチ部の下面側から上側アーチ部の上面を超え
て延びるように配設された鍔付係止杆と、該鍔
付係止杆の上部寄りに配設された加圧力設定レ
バーとからなることを特徴とする布団挟み。 (2) 加圧力設定レバーは鍔付係止杆の上部寄りに
枢着されており、該枢着点から下ろした垂線の
距離がそれぞれ異なる複数の平面部を有し、前
記上側アーチ部の略中央部分には、前記加圧力
設定レバーの平面部と係合する平坦部が設けら
れていることを特徴とする請求項1記載の布団
挟み。 (3) 鍔付係止杆の上部寄りに、該係止杆の軸線に
沿つて長手貫通孔が配設されており、かつ、該
長手貫通孔に連通する支点孔が該長手貫通孔に
対して千鳥状に配設されており、前記加圧力設
定レバーは前記孔に遊嵌するピンにより前記支
点孔間を移動可能に、そして、前記各支点孔に
おいて枢動自在に配設されていることを特徴と
する請求項1記載の布団挟み。 (4) 前記鍔付係止杆は、前記二重アーチ形バネ部
の略中央部分において、下側アーチ部と上側ア
ーチ部とに整列して設けられた貫通孔に、前記
下側アーチ部の下面側から上側アーチ部の上面
を超えて延びるように挿入することにより配設
されることを特徴とする請求項1〜3の何れか
に記載の布団挟み。 (5) 前記鍔付係止杆は略U字形の形状をしてい
て、前記二重アーチ形バネ部の略中央部分にお
いて、前記U字形の内側で下側アーチ部と上側
アーチ部をそれぞれ狭持することにより配設さ
れ、加圧力設定レバーは前記U字形の内側の上
端寄り部分に回転可能に枢着されることを特徴
とする請求項1〜3の何れかに記載の布団挟
み。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7326789U JPH0331276Y2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7326789U JPH0331276Y2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0313987U JPH0313987U (ja) | 1991-02-13 |
JPH0331276Y2 true JPH0331276Y2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=31611941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7326789U Expired JPH0331276Y2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0331276Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006083150A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Oriza Yuka Kk | 美肌用組成物 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5183440U (ja) * | 1974-12-23 | 1976-07-05 | ||
JP2007029780A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Kaneka Corp | 粉砕装置 |
JP5276212B1 (ja) * | 2012-11-26 | 2013-08-28 | 長基 池田 | 洗濯バサミ |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP7326789U patent/JPH0331276Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006083150A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Oriza Yuka Kk | 美肌用組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0313987U (ja) | 1991-02-13 |
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