JPH0331244B2 - - Google Patents

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JPH0331244B2
JPH0331244B2 JP59199686A JP19968684A JPH0331244B2 JP H0331244 B2 JPH0331244 B2 JP H0331244B2 JP 59199686 A JP59199686 A JP 59199686A JP 19968684 A JP19968684 A JP 19968684A JP H0331244 B2 JPH0331244 B2 JP H0331244B2
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salt solution
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Publication of JPH0331244B2 publication Critical patent/JPH0331244B2/ja
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    • B01F23/43Mixing liquids with liquids; Emulsifying using driven stirrers
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
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    • B01F35/53Mixing receptacles characterised by the configuration of the interior, e.g. baffles for facilitating the mixing of components
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 本発明は写真乳剤を調整する装置および方法に
関し、そして特にパルス流れ平衡ダブルジエツト
沈降技術を使用してハロゲン化銀粒子を沈降させ
る装置および方法に関する。
感光性フイルムの製造に使用されるハロゲン化
銀乳剤の調整は周到に制御された条件下で実施さ
れなければならない。制御されなければならない
代表的な因子は反応物の添加速度、銀イオン濃度
(pAg)、水素イオン濃度(pH)、ハライド塩濃
度、二つの別個の銀供給源およびハロゲン化物供
給源から添加された反応物の相対的な混合の均一
性およびハロゲン化銀の沈降が起こる温度、そし
て沈降時間である。
平衡ダブルジエツト沈降により小さい粒径の単
分散ハロゲン化銀乳剤を製造する場合には反応容
器中の反応物の迅速な希釈が最終的な粒子の容積
および粒径分布を決定する場合に重要な役割をは
たすことが知られている。従来技術の装置および
方法は反応物を混合するために反応容器中に配置
された高速撹拌器を使用している。ある場合に
は、米国特許第3415650号明細書に示された型式
の分散機構は反応物の迅速な分散を行いかつ反応
容器中のハライドまたは銀イオン濃度を制御する
ために使用される。米国特許第4251627号明細書
には、制御された粒径構造および粒度分布を有す
る写真用ハロゲン化銀乳剤を調整する装置および
方法が開示されており、銀塩とアルカリ金属ハロ
ゲン化物とが反応してハロゲン化銀粒子を均一な
銀イオン濃度(pAg)で沈降する。高速の混合ジ
エツトが使用され、そしてパドルで撹拌される反
応容器の中で反応物の迅速な希釈および混合を行
うために垂直方向に下向きに向けられる。この米
国特許明細書に示された装置は付加的な希釈制御
を行いかつ混合ジエツトを送るために単一再循環
ループまたは二重再循環ループのいずれかを使用
している。
米国特許第3917485号明細書には、内部感受性
写真乳剤を製造する方法が開示されている。この
方法は例えば追加量の銀塩およびハライド塩を交
互に添加して化学量論的に必要な量を超える過剰
なイオンを存在する銀イオンとハライドイオンと
の間に連続して変化させることにより粒径の変化
した多分散乳剤を含有する種々の表面感受性また
は表面かぶりハロゲン化銀乳剤を内部感受性写真
用ハロゲン化銀乳剤に変換するために適用するこ
とができる。
上記の装置または方法のいずれも特に高度に濃
縮された反応物の流れが使用される場合に銀塩溶
液およびハライド塩溶液の反応容器の内部での希
釈に必要な制御を行うことが可能であるとは考え
られない。それに加えて、上記の装置または方法
のいずれも殊に混合点においてこれらの反応物の
適正な混合を制御していないと思われる。このよ
うな制御はハロゲン化銀結晶の制御された沈降お
よび生長のために望ましいと考えられている。そ
れ故に、試薬の希釈および混合の正確な制御を含
むハロゲン化銀粒子をダブルジエツト沈降により
形成する装置および方法を提供することが有利で
あると信じられる。このような正確な制御はハロ
ゲン化銀粒径に影響を与える変動および各流れの
間の混合状態の変化をなくし、そしてそれにより
収量を増大しかつ必要な粒度分布を得るために
種々のバツチを配合する必要性をなくす。これは
特に再播種が問題になる場合または高い沈降速度
が所望される場合で沈降容器中で低い銀イオン濃
度(高いpAg)状態で操作することが所望される
場合にあてはまることである。当然の結果とし
て、生長調整剤としてアンモニアを使用する必要
性を減少させるハロゲン化銀結晶を生成する装置
および方法を提供することが有利であると考えら
れる。さらに詳しくは、アンモニアを使用しない
で得られる粒子よりも大きい粒子を生成するため
に従来アンモニアが使用された場合には、アンモ
ニアの活性のために生長を制御することが困難で
あるので、アンモニアを除去することが望まし
い。それに加えて、ダブルジエツト沈降中にドー
パントを混和することは個々の結晶の成長速度に
関係する。それ故に、個々の結晶より均一な生長
速度を許容するプロセスによりドーパントのより
均一な混和が得られる。
〔発明の要約〕
本発明は一般に内部に所定容量のゼラチン溶液
を有する反応容器の内部に形成された1次混合領
域の内部で濃縮された銀塩および濃縮されたハラ
イド塩が混合要素により混合されるハロゲン化銀
粒子をダブルジエツトにより沈降させる装置およ
び方法に関する。本発明は一般に所定容積の銀塩
溶液およびハライド塩溶液を有する交互に発生す
るパルスを反応容器中の実質的に同じ個所に一時
的に間隔をおいて導入することにあり、前記の実
質的に同じ個所は1次混合領域中にあることが望
ましい。さらに詳しくは本発明による方法は、(a)
所定容量の銀塩またはハライド塩の一方を有する
第1パルスを1次領域中の所定個所でゼラチン溶
液の中に導入し、(b)第1塩溶液をゼラチン溶液の
中に所定距離送入してそれにより所定の希釈が得
られるようにするために所定の第1時間間隔の間
休止し、(c)その後、所定容量の塩溶液の他方を有
する第2パルスを1次混合領域中の実質的に同じ
所定の個所でゼラチン溶液の中に導入し、(d)第2
塩溶液をゼラチン溶液の中に第2の所定距離送入
してそれにより所定の希釈が得られるようにする
ために第2の所定時間間隔の間休止し、そして(e)
前記の(a)から(d)までの工程を反復実施する諸工程
を含んでいる。さらに詳しい態様において、本発
明の方法はさらに(f)1次混合領域の外側の反応容
器に形成された2次混合領域から前もつて混合し
た塩溶液を1次混合領域の中に同時に吸引する付
加的な工程を包含することができる。
本発明は、別の見地では反応容器と、好ましく
は反応容器の内部の中央に配置された混合要素
と、各々が銀塩供給源およびハライド塩供給源に
それぞれ接続可能な銀塩溶液導管およびハライド
塩溶液導管と、前記導管の各々の両端が所定容積
の銀塩溶液またはハライド塩溶液を反応容器の内
部に形成された1次混合領域の内部の同じ所定個
所に向けるように配置されるように反応容器中に
前記導管を支持する支持装置と、銀塩溶液および
ハライド塩溶液のパルスを1次混合領域の中に交
互に導入し、各々の塩溶液の交互の導入の間は所
定時間休止するようにして銀塩溶液およびハライ
ド塩溶液の両方の断続する流れを発生させる装置
とを備えた脈流平衡ダブルジエツト沈降装置に関
する。この装置はさらに反応容器の中に形成され
た2次混合領域から引き出された前もつて混合さ
れた塩溶液を1次混合領域の中に搬送する導管を
備えている。
本発明は本願の一部分を構成する添付図面に関
する以下の詳細な説明からさらに十分に理解され
よう。
以下の詳細な説明全体にわたつて同様な符号は
添付図面のすべての図に示した同様な要素をさし
ている。
第1図について述べると、従来技術による連続
平衡ダブルジエツト沈降装置の高度に様式化した
略図を示してある。装置Aはプロペラの形態の混
合要素Mを収納した容器Vを備えている。2個の
導管XおよびAgが容器Vの内部の任意の便利な
所定間隔を隔てた位置にそれぞれ終端している。
容器Vには、ある容積のゼラチン溶液Gが所定レ
ベルまで満たされる。従来の慣行によれば、金属
ハロゲン化塩溶液および銀塩溶液がそれぞれの導
管XおよびAgによりゼラチン溶液Gの中に連続
した流れをなして送り込まれる。銀塩溶液は平行
な斜線で示してあり、一方ハライド塩溶液は明瞭
に例示するために点で示してある。混合要素Mの
回転により混合領域Zの中で二つの溶液を活発に
混合する作用が生ずる。銀塩溶液がハライド塩溶
液と係合して反応するときにハロゲン化銀粒子が
生成される。ハロゲン化銀粒子の粒径および粒度
分布は二つの溶液がゼラチン溶液の内部で互いに
係合しそして反応する個所における2つの溶液の
流れの濃度によつて左右される。
次に、第2図には本発明によるパルス流れ平衡
ダブルジエツト沈降装置および方法が図解されて
いる。全体を符号10で示したこの装置は従来技
術において使用した容器Vに類似した反応容器1
2を備えている。反応容器12は通常ステンレス
スチール、ガラスまたは別の不活性材料でつくら
れている。容器12の中心部には、軸線12Vが
貫通して延びている。容器12は直径Dを有し、
そしてこの容器の中には、ハロゲン化銀粒子が形
成される所定容量14のゼラチン溶液が高さhま
で満たされている。D/hの比率は3.0を超える
べきではなく、そして1.3ないし2.5の範囲内にあ
ることが好ましい。全体を符号16で示した混合
要素は容器の中でシヤフト18により支持された
プロペラ要素16Pを備えている。混合要素16
の回転軸線は反応容器12の中心軸線12Vと合
致することが好ましい。第3図に最も明瞭に示し
てあるように、この好ましい実施態様において
は、混合要素16の各々のブレードは垂下したタ
ブ16Tを備えている。タブ16Tは以下にさら
に詳細に述べる目的のために設けられた補助的な
撹拌装置を形成している。シヤフト18は好適な
原動エネルギー源20に接続されている。本発明
によれば、銀塩溶液導管22およびハライド塩溶
液24は反応容器12の内部の(第3図および第
4図についてさらに詳述する)好適な支持装置に
より支持されている。それぞれの導管22および
24の端部22Eおよび24Eは反応容器12の
内部の所定容量のゼラチン溶液14の内部の実質
的に同一の個所においてゼラチン溶液の中に導入
される。前述したように、銀塩溶液およびハライ
ド塩溶液のゼラチン溶液中への所定の流入点は前
述したように形成された1次混合領域の内部にあ
ることが好ましい。しかしながら、銀塩溶液およ
びハライド塩溶液はゼラチン溶液の内部の任意の
所定の個所に導入することができ、これは本発明
での考慮の範囲内にある。導管22および24の
反対側の端部は組み合わせたポンプ26および2
8(例えば、ソレノイド計量ポンプ)を介して銀
塩溶液30およびハライド塩溶液32にそれぞれ
接続されている。ポンプ26および28は好適な
制御ネツトワーク34により制御される。制御ネ
ツトワーク34はポンプ26および28の各々を
所定の時系列に従つて所定の時間間隔作動させて
それにより以下にさらに詳細に述べる目的のため
に銀塩溶液およびハライド塩溶液の一時的に分離
されたパルスを反応容器12の中に導入するよう
になつている。
本発明の好ましい実施態様によれば、第3図に
示したように、ドラフトチユーブ38が容器12
の内部に混合要素16のシヤフト18に対して同
心をなす関係に配置されている。従つて、ドラフ
トチユーブ38は反応容器12の内部に1次混合
領域40を形成する役目をする。ドラフトチユー
ブ38を設けることが好ましいけれども、もしも
ドラフトチユーブ38が省略されるとすれば、混
合要素16のほぼ下方の容器12の領域が1次混
合領域を形成する。1次混合領域40の外側の反
応容器12の内部にドラフトチユーブ38により
形成された環状領域は2次混合領域として形成さ
れている。
容器12の内部には、複数個のバツフル44
A、44B、44C、44D(第3図)が配置さ
れている。バツフル44Aないし44Dはドラフ
トカラー38の半径方向に内方に突出し、そして
反応容器12の中心軸線に沿つて実質的に交わ
る。ドラフトチユーブ38の内部のバツフル44
Aないし44Dの部分はスロツト46(第4図)
を備えている。スロツト46は1次混合領域40
のすべての領域の間の流体の連通を容易ならしめ
る。1次混合領域40の中のバツフル44の部分
は混合要素16が回転するときに容器12の内部
の溶液の連続回転をしや断するダムの役目をす
る。ドラフト38の外側に延びるバツフル44の
半径方向部分は2次混合領域42を複数個の領域
42A,42B,42C,42Dにさらに細分す
る。
導管22および24の端部22Eおよび24E
は反応容器12の1次混合領域40の内部にそれ
ぞれ終端しかつ銀塩溶液およびハライド塩溶液を
混合要素16の下方の実質的に同じ所定の点50
に向かつて送入するように配置されている。混合
要素16のシヤフト18は容器の中心軸線12V
と合致するように反応容器12の内部に配置され
ていることが好ましいが、これは必ずしも必要で
はない。従つて、導管22および24の端部22
Eおよび24Eのそれぞれおよび所定点50はま
た反応容器12の中心軸線12Vに沿うかまたは
隣接して配置されている。
本発明の好ましい実施態様によれば、導管22
および24はバツフル44に装着されている。そ
れにより、バツフル44は導管22,24の端部
22E,24Eが所定容量の銀塩溶液およびハラ
イド塩溶液を1次混合領域40の中の実質的に同
じ所定の点に向かつて送入するために配置される
ように反応容器12の内部で導管22,24を支
持する支持装置を規制する役目をする。導管2
2,24の端部22E,24Eをこのように配置
したいかなる支持装置も本発明の装置の好ましい
実施態様に使用されている支持装置と同等である
ことを理解すべきである。
1個またはそれ以上の再循環チユーブ52が反
応容器12の内部の好都合な位置、好ましくは、
ドラフトカラー38に取りつけられている。再循
環チユーブ52(1個または複数)は以下に述べ
る目的のために2次混合領域42のそれぞれの部
分を1次混合領域40と連通する役目をする。
本発明によるパルス流れ平衡ダブルジエツト沈
降装置および方法は銀塩溶液およびハライド塩溶
液を連続した流れとして反応容器12の中に送り
こむ必要はなくそのかわりにパルスの形で間欠的
に送りこむことができるという認識に基づいてい
る。
従来技術においては、第1図に示したように、
銀塩溶液およびハライド塩溶液がゼラチン溶液G
の中に連続した流れSAgおよびSXとして導入され
る。これらの流れSAgおよびSXは容器Vの内部で
不明確な領域Zの中で混ざり合う。このような装
置では、混合領域Zの内部の任意の点における二
つの反応物の濃度はプロペラにより発生せしめら
れた乱流により発生しかつ反応容器の内部の分
布、従つて各々の反応物の濃度を無秩序に変化す
る不規則に流れる渦流が存在するために基本的に
制御されない。従つて、容器Vの内部のどの位置
においても二つの反応物の厳しい濃度勾配が同時
に発生する。
本発明によれば、第2図に略図で示したよう
に、銀塩溶液およびハライド塩溶液の間欠的なパ
ルス流れの状態での送入により、スペース60に
より分離された銀塩溶液のパルス56およびハラ
イド塩溶液のパルス58が形成される。第2図に
は銀塩溶液のパルス56を斜線で示してあり、一
方ハライド塩溶液のパルス58を点で示してあ
る。反応物の各々のパルスが反応容器12の中に
入つた後所定時間経過させることにより各々の反
応物のさらに均一に分布させることが可能にな
る。交互に導入された銀塩溶液およびハライド塩
溶液のパルスは従来技術において使用された混合
パターンと全般的に同じ混合パターンをたどる
が、各々の個々のパルスのゼラチン溶液中での迅
速な混合および希釈る可能にしてその結果あたか
もより低い濃度の銀塩溶液およびハライド塩溶液
が使用されたかのようにハロゲン化銀の沈降が起
こる。
第2図について述べたこの原理は第3図に示し
た構造により最も好ましく実施される。この場合
には、銀塩溶液のパルス56およびハライド塩溶
液のパルス58は混合要素16の真下の反応容器
12の中心軸線12Vに沿つた点50において1
次混合領域40の中に送りこまれる。パルス5
6,58は各パルスの間に第1の所定の時間間隔
および第2の所定の時間間隔をおいて交互に送り
こまれる。沈降させるべき特定の粒子の如何によ
り、各々のパルスの間の時間間隔および/または
各々の溶液の各パルスの持続時間は等しくし、そ
して添加プロセス中一定に保つことができ、ある
いは、添加プロセスの進行につれて時間の経過と
共に変化させることができる。ドラフトチユーブ
38の境界の内部(すなわち、1次混合領域40
の中)に反応性塩溶液がパルスの形態で送入され
た結果、反応性塩溶液の各パルスが1次混合領域
40の中に導入されるとき、各パルスは1次混合
領域40を通して所定のコースをたどりそして2
次混合領域42の中に入り、第4図に矢印47で
示したように希釈される。巨視的なスケールで
は、注入されたパルスは2次混合領域42で最大
限まで希釈される。混合領域の内部で第1反応性
溶液が所定の希釈度に達したときに他方の反応性
溶液のパルスの次の送入がなされるようにタイミ
ングを設定することができる。従つて、本発明に
よれば、反応性塩溶液の各々のパルスの持続時間
ならびに溶液の各々のパルスの交互の送入の間の
時間間隔を制御することにより、1次混合領域お
よび2次混合領域の内部での反応剤の希釈を可成
り制御することができる。これにより結晶の成長
パターンをより正確に予測することができる。
プロペラ16のブレードの各々に補助的な撹拌
装置またはタブ16Tを設けることにより従来の
技術の混合領域のボスの下方に生ずる通常のよど
み領域をなくすことができる。
1次混合領域40の内部の希釈をより良好に制
御するために、再循環チユーブ48を使用してゼ
ラチン溶液(プロセスが引続いて行われるにつれ
て反応生成物ハロゲン化銀結晶を含んでいること
がある)を2次混合領域42から1次混合領域4
0の中に吸引することができる。従つて、再循環
チユーブ48を設けることにより2次混合領域4
2から1次混合領域40中への流体の供給を保証
することができ、そして同時に、反応物の注入さ
れたパルスをそれらを2次混合領域42から1次
混合領域40中に導く通路に従うように強制す
る。再循環チユーブ48を設けていない場合に
は、1次混合領域40の内部に反応剤の2次渦流
が形成されて反応剤をその領域内に閉じ込める。
制御装置34はパルス遅延タイマー66を備え
ている。タイマー66はそれぞれのポンプ26お
よび28を作動させて任意の所定の順序のパルス
を発生するようになつている。前述したように、
銀塩溶液およびハライド塩溶液は反応容器12の
中に交互に導入されることが好ましい。制御装置
34はまた反応性溶液が1次混合領域40の中に
交互に導入されるときに反応性溶液のパルスの
各々の持続時間を制御する。各々のパルスの間に
所定の休止時間を設けることが好ましいが、これ
は必ずしも必要ではない。銀塩溶液およびハライ
ド塩溶液のパルスの各々の持続時間は代表的な例
として2秒である。交互に送入される銀塩溶液の
パルスとハライド塩溶液のパルスとの間には1秒
の休止時間が使用されてきた。各々の反応剤の
各々のパルスの持続時間および交互に送られるパ
ルスの間の各々の休止時間の長さを含む特定のサ
イクルは反応剤の濃度、沈降させることが所望さ
れる結晶粒子の型式、反応剤の流量およびゼラチ
ン溶液の容積によつて決定される。そのうえ、所
望のサイクル(塩溶液の導入、休止、その他の塩
溶液の導入および休止)を実施するように作動す
る任意の好適な時限装置を使用することができ、
そしてこの時限装置は本発明の範囲内にある。そ
れに加えて、水素イオン濃度(pH)、銀イオン濃
度(pAg)、ハライド塩濃度および温度を当業者
に知られている任意の確定された方法により沈降
の過程中に変更することができることを理解すべ
きである。
当業者は上述した本発明の教示に基づいて種種
の変更を実施することができる。これらの変更は
前記特許請求の範囲記載の本発明の範囲内にある
と解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の連続平衡ダブルジエツト沈
降装置を高度に様式化した略図であり、第2図は
本発明の教示によるパルス流れ平衡ダブルジエツ
ト沈降方法を実施する装置を様式化した略図であ
り、第3図は本発明の教示によるパルス流れ平衡
ダブルジエツト沈降方法を実施する装置の好まし
い実施態様の平面図であり、そして第4図は第3
図を4−4に沿つて完全に裁つた側面図である。 10……ダブルジエツト沈降装置、12……反
応容器、14……所定容量、16……混合要素、
12V……中心軸線、16P……プロペラ要素、
18……シヤフト、22……銀塩溶液導管、24
……ハライド塩溶液導管、22E,24E……導
管端部、26,28……ポンプ、30……銀塩溶
液、32……ハライド塩溶液、34……制御ネツ
トワーク、38……ドラフトチユーブ、40……
1次混合領域、42……2次混合領域、44A,
AAB,44C,44D……バツフル、48……
再循環チユーブ、56……銀塩溶液のパルス、5
8……ハライド塩溶液のパルス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 その回転軸が反応容器の中心軸と一致する回
    転する混合要素により反応容器の内部に形成され
    た1次および2次混合領域に配分されたハロゲン
    化銀粒子を含まないゼラチン溶液の中に、銀塩溶
    液とハライド塩溶液を別々に導入しそして該ゼラ
    チン溶液により希釈するハロゲン化銀粒子のダブ
    ルジエツト沈降法であつて、 (a) 所定容積の銀塩溶液またはハライド塩溶液の
    一方を、混合要素から離隔し且つ1次混合領域
    におけるその回転軸に実質的に沿う所定の箇所
    でゼラチン溶液の中に導入すること、 (b) 第1の所定の時間間隔休止して第1の塩溶液
    を所定の距離ゼラチン溶液の中に溶け込ませる
    こと、 (c) その後所定容積の他方の塩溶液を1次混合領
    域中の実質的に同じ所定の箇所でゼラチン溶液
    の中に導入すること、 (d) 第2の所定の時間間隔休止して第2の塩溶液
    を所定の距離ゼラチン溶液の中に溶け込ませる
    こと、および (e)前記(a)から(d)を反復すること からなるダブルジエツト沈降法。 2 第1および第2の時間間隔が実質的に等しい
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 さらに(f)銀塩溶液とハライド塩溶液の反応物
    を含むゼラチン溶液を容器の内部に形成された2
    次混合領域から1次混合領域の中へ引き入れるこ
    とからなる特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 第1および第2の時間間隔が実質的に等しい
    特許請求の範囲第3項記載の方法。 5 所定の箇所が混合要素の下方に存在する特許
    請求の範囲第3項記載の方法。 6 第1および第2の時間間隔が実質的に等しい
    特許請求の範囲第5項記載の方法。 7 所定の箇所が混合要素の下方に存在する特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 8 第1および第2の時間間隔が実質的に等しい
    特許請求の範囲第7項記載の方法。 9 中心軸、側壁および底を有する反応容器、反
    応容器の中心軸と一致する回転軸を有する反応容
    器の内部に回転可能に取り付けられた混合要素、 第1および第2の流体反応剤を反応容器に沿つ
    て実質上同軸で供給するように、反応容器の外部
    から、混合要素に隣接して、反応容器の内部に実
    質上その中心軸上にある共通の所定の箇所まで延
    長している、第1および第2の流体注入導管、 反応容器の内部にあつてその中心軸と同軸であ
    つて、混合要素と所定の箇所を囲み、反応容器の
    底部から一定の距離で支持されており且つ1次お
    よび2次混合領域を形成する全般に円筒状のバツ
    フル、 第1および第2の流体注入導管をそれぞれ第1
    および第2の流体反応剤源と接続する流体送出し
    装置、および 流体送出し装置に接続して流体送出し装置を一
    連の選択された所定の時間の間作動させるパルス
    流体送出し制御装置 を有し、そして所定容積の第1および第2反応剤
    の一方を混合要素の実質上回転軸に沿つて1次混
    合領域の所定の箇所で反応容器に導入しそして選
    択できる所定の時間間隔を置いた後所定容積の第
    1および第2反応剤の他方を1次混合領域の同じ
    所定の箇所に所定の順序で導入することを特徴と
    する、ハロゲン化銀粒子を形成させるためのダブ
    ルジエツト沈降装置。 10 先に混合された溶液を2次混合領域から1
    次混合領域へ搬送するために配設されたU字導管
    をさらに有する特許請求の範囲第9項記載の装
    置。
JP59199686A 1983-09-27 1984-09-26 パルス流れ平衡ダブルジエツト沈降装置および方法 Granted JPS6095532A (ja)

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