JPH0331142Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331142Y2 JPH0331142Y2 JP1983076144U JP7614483U JPH0331142Y2 JP H0331142 Y2 JPH0331142 Y2 JP H0331142Y2 JP 1983076144 U JP1983076144 U JP 1983076144U JP 7614483 U JP7614483 U JP 7614483U JP H0331142 Y2 JPH0331142 Y2 JP H0331142Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary
- raking
- case
- raking device
- combine
- Prior art date
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 21
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 238000009333 weeding Methods 0.000 description 4
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
- Combines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はコンバインの株元部の掻込みを、スム
ーズに行う補助掻込み装置の駆動装置に関するも
のである。
ーズに行う補助掻込み装置の駆動装置に関するも
のである。
(ロ) 従来技術
従来からコンバインの引起しケースの後方下部
に補助搬送装置を設けた技術は実開昭56−131828
号公報の如く公知とされているのである。
に補助搬送装置を設けた技術は実開昭56−131828
号公報の如く公知とされているのである。
またフレキシブル軸にて作業機を駆動する技術
も、実開昭53−162018号公報の如き技術が公知と
されているのである。
も、実開昭53−162018号公報の如き技術が公知と
されているのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし上記実開昭56−131828号公報に記載の補
助掻込み装置においては、補助掻込み装置の駆動
を、引起しケースの下端のスプロケツトとスプロ
ケツト軸を介して取出し、ベベルギアケース内の
ベベルギアにより回転角度を変えて、動力伝達し
ていたので、ベベルギアケースが大きくなり株元
搬送通路に突出し、これが株元搬送の抵抗体とな
つていたのである。
助掻込み装置においては、補助掻込み装置の駆動
を、引起しケースの下端のスプロケツトとスプロ
ケツト軸を介して取出し、ベベルギアケース内の
ベベルギアにより回転角度を変えて、動力伝達し
ていたので、ベベルギアケースが大きくなり株元
搬送通路に突出し、これが株元搬送の抵抗体とな
つていたのである。
また補助掻込み装置の角度を掻込みホイールの
角度が平行に配置されていたので、刈刃により切
断する前に補助掻込み装置により引上げる為に、
株元部を抜くような力が補助掻込み装置により作
用し、無駄な動力を浪費することとなつていたの
である。
角度が平行に配置されていたので、刈刃により切
断する前に補助掻込み装置により引上げる為に、
株元部を抜くような力が補助掻込み装置により作
用し、無駄な動力を浪費することとなつていたの
である。
本考案はこのような従来の不具合いを解消した
ものである。
ものである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
を達成する為の構成を説明すると。
引起しケース8a,8bとの間で進行方向右側
の2条を引起し、引起しケース8cとガイドケー
ス19との間で進行方向左側の1条を引起し、一
径路に構成した掻込み搬送径路に3条分を集める
変形3条刈りコンバインにおいて、中央の引起し
ケース8bの後部と、掻込み搬送径路を構成する
掻込みホイール15,16との間に、2条側の穀
稈の株元部を補助的に掻き込む補助掻込み装置A
を設け、側面視において前記補助掻込み装置Aの
傾斜を掻込みホイール15,16の傾斜よりも緩
やかに配置し、該補助掻込み装置Aの駆動を、上
部に設けた引起しケース8a,8b,8c駆動用
のベベルギアケース27よりフレキシブル軸26
を垂下して駆動すべく構成したものである。
の2条を引起し、引起しケース8cとガイドケー
ス19との間で進行方向左側の1条を引起し、一
径路に構成した掻込み搬送径路に3条分を集める
変形3条刈りコンバインにおいて、中央の引起し
ケース8bの後部と、掻込み搬送径路を構成する
掻込みホイール15,16との間に、2条側の穀
稈の株元部を補助的に掻き込む補助掻込み装置A
を設け、側面視において前記補助掻込み装置Aの
傾斜を掻込みホイール15,16の傾斜よりも緩
やかに配置し、該補助掻込み装置Aの駆動を、上
部に設けた引起しケース8a,8b,8c駆動用
のベベルギアケース27よりフレキシブル軸26
を垂下して駆動すべく構成したものである。
(ホ) 実施例
本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図はコンバインの前面図、第2図は同じく
刈取部の側面図、第3図は掻込み装置部分の平面
図、第4図は引起しケース駆動部の平面断面図、
第5図は補助掻込み装置の側面断面図、第6図は
同じく平面図、第7図は引起しケース駆動部の前
面一部断面図である。
刈取部の側面図、第3図は掻込み装置部分の平面
図、第4図は引起しケース駆動部の平面断面図、
第5図は補助掻込み装置の側面断面図、第6図は
同じく平面図、第7図は引起しケース駆動部の前
面一部断面図である。
第1図・第2図・第3図より変形3条刈りコン
バインの構成を説明すると。
バインの構成を説明すると。
コンバインの引起し・刈取装置の先端には、分
草板20が突出している。
草板20が突出している。
第1図に示したコンバインは、変形3条刈りコ
ンバインであり分草板20aと20b,20bと
20c,20cと20dの間にそれぞれ1条づつ
の株元が入つてゆく。そして掻込み搬送径路は1
径路しかなく、ここへ3条分を集めて穀稈搬送通
路へ送つている。
ンバインであり分草板20aと20b,20bと
20c,20cと20dの間にそれぞれ1条づつ
の株元が入つてゆく。そして掻込み搬送径路は1
径路しかなく、ここへ3条分を集めて穀稈搬送通
路へ送つている。
8a,8b,8cは引起しケースであり、引起
しケース8a,8bから突出する2組の向かい合
つたタイン7a,7bにより、進行方向右側の2
条を掻込み、引起しケース8cより突出するタイ
ン7cとガイドケース19との間で進行方向左側
の1条を引起しする。
しケース8a,8bから突出する2組の向かい合
つたタイン7a,7bにより、進行方向右側の2
条を掻込み、引起しケース8cより突出するタイ
ン7cとガイドケース19との間で進行方向左側
の1条を引起しする。
分草板20a,20b,20c,20dは分草
杆1R,2R,2L,1Lの先端に取付けられて
いる。そして分草杆1Lと2L,2Lと2R,2
Rと1Rの間にそれぞれ1条づつの株が入つてく
る。
杆1R,2R,2L,1Lの先端に取付けられて
いる。そして分草杆1Lと2L,2Lと2R,2
Rと1Rの間にそれぞれ1条づつの株が入つてく
る。
第3図に示す如く、掻込みホイール15,16
の重複する噛み込み中心は、分草幅の中心とは偏
心している。
の重複する噛み込み中心は、分草幅の中心とは偏
心している。
即ち、掻込みホイール15,16の噛み込み中
心線に対して、分草杆2Lまでの距離をaとし、
分草杆2Rまでの距離をbとすると、(a>b)
となつている。このように偏心することにより、
変形3条の穀稈の流れにバランスを取ることがで
きるのである。
心線に対して、分草杆2Lまでの距離をaとし、
分草杆2Rまでの距離をbとすると、(a>b)
となつている。このように偏心することにより、
変形3条の穀稈の流れにバランスを取ることがで
きるのである。
引起しケース8bの裏側の下部には補助掻込み
装置Aが構成されている。補助掻込み装置Aは補
助掻込みカバー36と突起付きベルト38にて構
成されており、上部からフレキシブル軸26にて
駆動されている。フレキシブル軸26にはカバー
筒3が被せられている。
装置Aが構成されている。補助掻込み装置Aは補
助掻込みカバー36と突起付きベルト38にて構
成されており、上部からフレキシブル軸26にて
駆動されている。フレキシブル軸26にはカバー
筒3が被せられている。
33は分草杆2Rに取りつけられたガイド杆で
あり、三角形に構成されている。進行方向最右側
の株が刈りとられて中央の株の通路に流れ込み、
中央の株の流れを悪くすることがないように構成
している。
あり、三角形に構成されている。進行方向最右側
の株が刈りとられて中央の株の通路に流れ込み、
中央の株の流れを悪くすることがないように構成
している。
15,16は掻込みホイール、12,14は補
助搬送装置、10,11は補助搬送装置12,1
4の突起付きベルト、17は刈刃である。
助搬送装置、10,11は補助搬送装置12,1
4の突起付きベルト、17は刈刃である。
進行方向左側の分草杆1L,2Lに入つた株は
ガイド杆35,34,40にて案内されて、左側
に長く構成された補助搬送装置12の突起付きベ
ルト10に送られ、ガイド杆34と40にバネ付
勢されて突起付きベルト10にて送られ、掻込み
ホイールの噛み込み中心へ入つてゆく。
ガイド杆35,34,40にて案内されて、左側
に長く構成された補助搬送装置12の突起付きベ
ルト10に送られ、ガイド杆34と40にバネ付
勢されて突起付きベルト10にて送られ、掻込み
ホイールの噛み込み中心へ入つてゆく。
補助掻込み装置Aのカバー36の後面が、左側
の株の流れをガイドする役目を兼ねている。
の株の流れをガイドする役目を兼ねている。
分草杆2L,2Rの間に入つてくる株は、ガイ
ド杆41とガイド杆33の直線部にガイドされ、
補助掻込み装置の突起付きベルト38にて、掻込
みホイール15,16の噛み込み中心へ搬送され
る。補助掻込み装置Aにて中央に流れてくる株を
少し進行方向の右に寄せて、左側の条から流れて
くる株の通路を作つてやつているのである。故に
補助掻込みカバー36の右端は噛み込み中心より
も右側まで突出している。
ド杆41とガイド杆33の直線部にガイドされ、
補助掻込み装置の突起付きベルト38にて、掻込
みホイール15,16の噛み込み中心へ搬送され
る。補助掻込み装置Aにて中央に流れてくる株を
少し進行方向の右に寄せて、左側の条から流れて
くる株の通路を作つてやつているのである。故に
補助掻込みカバー36の右端は噛み込み中心より
も右側まで突出している。
又、右側の株も中央の株の流れを邪魔すること
のないように三角形のガイド杆にて、補助分草装
置14の前面へ押し付けられるように構成してい
る。
のないように三角形のガイド杆にて、補助分草装
置14の前面へ押し付けられるように構成してい
る。
このようにガイド杆33と補助掻込み装置Aに
より右側と中央の株の流れに抵抗を与えて、全体
として3条の流れがバランスして流れるように構
成しているのである。
より右側と中央の株の流れに抵抗を与えて、全体
として3条の流れがバランスして流れるように構
成しているのである。
このような構成の補助掻込み装置Aの駆動を、
上方の引起しケース駆動部よりフレキシブル軸を
介して行つているのである。
上方の引起しケース駆動部よりフレキシブル軸を
介して行つているのである。
引起し部の駆動はコンバインのエンジンより、
刈取回動中心43へVベルトにて動力が伝えられ
ており、ここに設けられたベベルギア装置にて、
第4図の軸21、チエーンケース44、軸22を
介して、ベベルギアボツクス45より駆動してい
る。ベベルギアボツクス45より引起しケース8
のスプロケツト23aを駆動している。
刈取回動中心43へVベルトにて動力が伝えられ
ており、ここに設けられたベベルギア装置にて、
第4図の軸21、チエーンケース44、軸22を
介して、ベベルギアボツクス45より駆動してい
る。ベベルギアボツクス45より引起しケース8
のスプロケツト23aを駆動している。
更に横軸24よりベベルギアボツクス46,4
7へ動力を伝えて、引起しケース8b,8cのス
プロケツト23b,23cを駆動している。
7へ動力を伝えて、引起しケース8b,8cのス
プロケツト23b,23cを駆動している。
本考案の要部である補助掻込み装置Aの駆動
は、ベベルギアケース46と一体化されたベベル
ギアケース27から出力軸48を取り出して、こ
の出力軸にフレキシブル軸26を取りつけてい
る。
は、ベベルギアケース46と一体化されたベベル
ギアケース27から出力軸48を取り出して、こ
の出力軸にフレキシブル軸26を取りつけてい
る。
フレキシブル軸26の下端は補助掻込みカバー
36上の入力軸49に入力している。このフレキ
シブル軸26の外周はこれもフレキシブルなカバ
ー筒3で被覆している。補助掻込み装置Aのカバ
ー36上に入力ケース25が設けられている。
36上の入力軸49に入力している。このフレキ
シブル軸26の外周はこれもフレキシブルなカバ
ー筒3で被覆している。補助掻込み装置Aのカバ
ー36上に入力ケース25が設けられている。
(ヘ) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第1に、2条側引起し装置と1条側引起し装置
を併置して構成した変形3条刈りコンバインにお
いては、1条側引起し装置の穀稈を掻込み搬送径
路に搬送する為の径路の方が、2条側引起し装置
から掻込み搬送径路までの径路よりも長くなり、
2条側引起し装置の幅内に設けた掻込み搬送径路
までの搬送途中の1条側引起し装置の穀稈を、2
条側引起し装置の穀稈が邪魔することにより、詰
まり等の不具合いを発生していたのである。
を併置して構成した変形3条刈りコンバインにお
いては、1条側引起し装置の穀稈を掻込み搬送径
路に搬送する為の径路の方が、2条側引起し装置
から掻込み搬送径路までの径路よりも長くなり、
2条側引起し装置の幅内に設けた掻込み搬送径路
までの搬送途中の1条側引起し装置の穀稈を、2
条側引起し装置の穀稈が邪魔することにより、詰
まり等の不具合いを発生していたのである。
本コンバインは中央の引起しケース8bの後部
に補助掻込み装置Aを設けることにより、該部分
の2条側引起し装置の穀稈は強制的に、1条側引
起し装置の穀稈とは別の径路で掻込み搬送径路に
搬送できるので1条側引起し装置の側の詰まりを
解消することが出来たものである。
に補助掻込み装置Aを設けることにより、該部分
の2条側引起し装置の穀稈は強制的に、1条側引
起し装置の穀稈とは別の径路で掻込み搬送径路に
搬送できるので1条側引起し装置の側の詰まりを
解消することが出来たものである。
第2に、引起し駆動より、補助掻込み装置への
駆動軸をフレキシブル軸としたので、フレキシブ
ル軸とすることにより、従来技術である実開昭56
−131828号に記載の技術の如く、引起しケースの
下部にベベルギアケースを配置する必要なく動力
伝達することができ、穀稈搬送径路に突出する恐
れのあるベベルギアケースを、フレキシブル軸と
して構成することにより穀稈搬送径路から回避し
て設けることができたのである。
駆動軸をフレキシブル軸としたので、フレキシブ
ル軸とすることにより、従来技術である実開昭56
−131828号に記載の技術の如く、引起しケースの
下部にベベルギアケースを配置する必要なく動力
伝達することができ、穀稈搬送径路に突出する恐
れのあるベベルギアケースを、フレキシブル軸と
して構成することにより穀稈搬送径路から回避し
て設けることができたのである。
これにより全体的な穀稈の流れを良くすること
ができたものである。
ができたものである。
第3に、掻込みホイールの傾斜角と、補助掻込
み装置の傾斜角が異なるので、ユニバーサルジヨ
イント等を用いなければ、掻込みホイール15,
16の側からは動力伝達ができず、その為の余裕
空間もないが、上部引起し装置駆動部からフレキ
シブル軸26を降ろせば広い空間があり、動力伝
達が容易になるのである。
み装置の傾斜角が異なるので、ユニバーサルジヨ
イント等を用いなければ、掻込みホイール15,
16の側からは動力伝達ができず、その為の余裕
空間もないが、上部引起し装置駆動部からフレキ
シブル軸26を降ろせば広い空間があり、動力伝
達が容易になるのである。
第4に、掻込みホイール15,16の傾斜を急
にし、補助掻込み装置Aの傾斜を緩やかに構成し
たので、まず補助掻込み装置Aにより緩やかに株
元部を持ち上げた後に、掻込みホイール15,1
6に引き継いだ時点で急に持ち上げることとな
り、刈刃の位置までは、補助掻込み装置Aにより
緩やかに搬送するので、株元を引き抜くような搬
送力を補助掻込み装置Aにより与えることが無い
のである。
にし、補助掻込み装置Aの傾斜を緩やかに構成し
たので、まず補助掻込み装置Aにより緩やかに株
元部を持ち上げた後に、掻込みホイール15,1
6に引き継いだ時点で急に持ち上げることとな
り、刈刃の位置までは、補助掻込み装置Aにより
緩やかに搬送するので、株元を引き抜くような搬
送力を補助掻込み装置Aにより与えることが無い
のである。
第1図はコンバインの前面図。第2図は同じく
掻込み部の側面図。第3図は掻込み装置部分の平
面図。第4図は引起しケース駆動部の平面断面
図。第5図は補助掻込み装置の側面断面図。第6
図は同じく平面図。第7図は引起しケース駆動部
の前面一部断面図である。 A……補助掻込み装置、3……フレキシブル軸
のカバー筒、8……引起しケース、15,16…
…掻込みホイール、26……フレキシブル軸。
掻込み部の側面図。第3図は掻込み装置部分の平
面図。第4図は引起しケース駆動部の平面断面
図。第5図は補助掻込み装置の側面断面図。第6
図は同じく平面図。第7図は引起しケース駆動部
の前面一部断面図である。 A……補助掻込み装置、3……フレキシブル軸
のカバー筒、8……引起しケース、15,16…
…掻込みホイール、26……フレキシブル軸。
Claims (1)
- 引起しケース8a,8bとの間で進行方向右側
の2条を引起し、引起しケース8cとガイドケー
ス19との間で進行方向左側の1条を引起し、一
径路に構成した掻込み搬送径路に3条分を集める
変形3条刈りコンバインにおいて、中央の引起し
ケース8bの後部と、掻込み搬送径路を構成する
掻込みホイール15,16との間に、2条側の穀
稈の株元部を補助的に掻き込む補助掻込み装置A
を設け、側面視において前記補助掻込み装置Aの
傾斜を掻込みホイール15,16の傾斜よりも緩
やかに配置し、該補助掻込み装置Aの駆動を、上
部に設けた引起しケース8a,8b,8c駆動用
のベベルギアケース27よりフレキシブル軸26
を垂下して駆動すべく構成したことを特徴とする
コンバインの補助掻込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7614483U JPS59179533U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | コンバインの補助掻込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7614483U JPS59179533U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | コンバインの補助掻込み装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59179533U JPS59179533U (ja) | 1984-11-30 |
JPH0331142Y2 true JPH0331142Y2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=30206193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7614483U Granted JPS59179533U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | コンバインの補助掻込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59179533U (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933224Y2 (ja) * | 1977-05-27 | 1984-09-17 | 山本 惣太 | トラクタにおける施肥装置 |
JPS6142340Y2 (ja) * | 1980-03-07 | 1986-12-02 |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP7614483U patent/JPS59179533U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59179533U (ja) | 1984-11-30 |
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