JPH0329729A - 梱包装置 - Google Patents

梱包装置

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Publication number
JPH0329729A
JPH0329729A JP15486389A JP15486389A JPH0329729A JP H0329729 A JPH0329729 A JP H0329729A JP 15486389 A JP15486389 A JP 15486389A JP 15486389 A JP15486389 A JP 15486389A JP H0329729 A JPH0329729 A JP H0329729A
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JP
Japan
Prior art keywords
product
cardboard box
bar code
barcode
flap
Prior art date
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Pending
Application number
JP15486389A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kanbe
神戸 昌利
Takao Oyachi
大矢知 隆夫
Isamu Maejima
前島 勇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Publication of JPH0329729A publication Critical patent/JPH0329729A/ja
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、梱包装置の改良に関するものである. (従来技術及びその課題) 製品をラインで流す過程において自動的にダンボール箱
等にて梱包する装置において、ライン上を流れる製品が
1種類のものであれば画一した作動により装置を自動化
させることができるが、例えばライン上を流れる製品の
種類が極めて多い場合には、製品の寸法形状等が種々異
なり、画一した作動及び画一したダンボール箱を使用す
ることはできず、自ずと製品の種類に応じた多数の寸法
の異なるダンボール箱を用意する必要があり、製品の種
類に応じて適当なダンボール箱を選択し、かつ製品の寸
法等に応じて梱包装置の各部にお1する作動を変更させ
ねばならず、又、ダンボールの表面に印字する製品の品
番等をも変えねばならず、ライン上を流れる製品毎に逐
一これらの設定値を変更させることは、梱包装置の出動
化の弊書となり、作業性が極めて悪化するという問題点
があった. (課題を解決するための手段) 本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって
、極めて多種類の製品に対しても連続的に各製品に対応
した梱包作業を遂行し得る梱包装置を提供せんことを目
的とし、その要旨は、品番,作動指令等のデータを書き
込んだバーコードを付したラベルを製品の適所に貼着し
、該製品を搬送する過程においてバーコードリーダーに
て前記バーコードを読み取り、バーコードのデータに従
って装置の作動及び梱包資材に印字する品番等を決定し
得る構成としたことである。
(作用) ライン上を製品が流れる過程において、製品の裏面側等
にはバーコニドを付したラベルが貼着されており、この
バーコードに書き込まれたデータをバーフードリーダー
にて読み取り、適宜制御装置等を介し、このバーコード
のデータに従ってダンボール等を選択し、かつダンボー
ルの表面に印字する製品の品番等を決定し、又、製品に
対応させて装置の作動制御を的確に行なうことができ、
多種類の製品を連続して適正に自動梱包することができ
る. (実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する. 第1図は洗面台の梱包ラインRの全体構成図を示し、梱
包ラインRは、ダンボール箱の供給装置1と、供給され
たダンボール箱を製品に被せるダンボール被せ装置2と
、製品を前記ダンボール被せ装置2内に移送する移載装
置3と、移載装置3へ完成された製品を順次送る組立て
ラインを兼ねた製品コンベア9と、製品を入れたダンボ
ール箱の底側のフラップを折り畳みダンボール箱の底面
を封罐する底折装置4と、ダンボール箱の上部のフラッ
プを折り畳む封罐装置5と、梱包後の製品を搬送するた
めのパレットを供給するパレット供給装置6とを主体と
して構成されている。
本例においては、製品コンベア9に載せられて順次搬送
されてくる製品である洗面台10は、第2図(イ)に裏
面側の斜視図で示すような製品となっており、上面側に
は洗面器10aが設置され、その下部はキャビネット部
10bとなっており、このキャビネット部10bの背板
10cの隅部等にバーコードラベルPが貼着されている
.このバーコードラベルPには第2図(ロ)に拡大して
示すように、洗面台10の型式に対応させたバーコード
Pbが付されており、このバーコードpb内には品番及
び梱包ラインRの各装置の作動を指令する加工コード等
のデーターが書き込まれている。
即ち、洗面台10には、洗面器10a,キャビネット部
10b,その他、付属部品等の違いにより種々の形状寸
法のものが存在し、製品コンベア9上には、種々の形状
寸法等の異なる洗面器10a及びキャビネット部10b
等の組合わせによる異なる品番の多種類の洗面台10が
流されるものとなっている.従って、背板10cに製品
コンベア9の入口部付近で貼着されるバーコードラベル
Pには、キャビネット部10bに組み付けるべき洗面器
10aの型式等を示す品番が入力されており、かつ完成
される洗面台10の寸法形状等に応じて装置の作動状態
を制御するための指令データが入力されている。
このバーコードPbは洗面台10が製品コンベア9に乗
って搬送される過程において、製品コンベア9の流れ方
向に沿って適所に配設されているバーコードリーダーB
Rにより読み取られるものとなっており、バーコードリ
ーダーBR4t図示しない制御装置等に接続され、バー
コードリーダーBRから制御装置に入力されてくるバー
フードのデータに基づいて制御装置はその後の梱包ライ
ンRの制御を行なう.即ち、ダンポール箱の供給装置1
内のダンボール箱7の選択、及び後述するダンボール箱
7の表面に洗面台10に対応させた品番を印字するため
のインクジェットプリンター11の印字操作等をこのバ
ーコードPbに従って各洗面台10毎に制御するのであ
る. 前記供給装置1には、多数の折り畳まれたダンボール箱
7,7.7が積載状に収納されており、大きさにより区
分けされている。この供給装置1に積載されたダンボー
ル箱7を前記バーコードPbの指示に基づいて洗面台1
0に対応する大きさのものを選択し、底面側より1枚ず
つ取り出して供給コンベア8により前記ダンボール被せ
装置2内に供給することができるものとなっており、前
記ダンボール被せ装置2内では、前記供給コンベア8に
て搬送されてくるダンボール箱7を立ち上げた状態で吸
盤15とガイド板14により使用状態へ開くことができ
る. この工程をダンボール被せ装置2内に配設されている主
要構成部材とともに、第2図〜第5図において説明する
. 第2図において、ダンボール被せ装置2内へ立ち上げ状
に供給されるダンボール箱7は折り畳まれた状態となっ
ており、その上端部にはダンボール箱7の蓋部を形成す
る上フラップ7aが一体形成されているとともに、ダン
ボール箱7の下端部には底面を構或する底フラップa 
− dが折り畳み状に一体形成されている. 先ず、立ち上げられた状態でダンボール箱7は一対の送
りベルト12.12に挾まれた状態で、送りベルト12
の回転に伴って移送されるが、この時にインクジェット
プリンター11.11間を通過する過程で、このインク
ジェットプリンター11によりダンボール箱7に品番等
が印字される.この品番は前記バーコードPbに指示さ
れた品番であり、バーコードPbによりインクジエツト
プリンター11の印字設定がなされる。
次に、送りベルト12の下流側にはベルト台13が配置
されており、このベルト台13の後方側上方には本例で
は4個の吸盤15,15,15.15が配置されている
.この吸盤15,15,15,15はアーム17に固定
された支持板16,16に取り付けられたものであり、
各吸a 1 5 砒図示しない吸引シリンダ等を有しダ
ンボール箱7の側壁面に強固に吸着し得るものとなって
いる。
又、第3図に示すように、前記アーム17はレール18
に沿って而後方向に移動可能に配置されている.又、レ
ール18と平行状にアーム17の下方部位にはくの字状
に形成されたガイド板14が配設されており、ガイド板
14の先端部は傾斜ガイド面!4aとなっている.又、
前記ベルト台13の端部には板状のストッパー19が配
設されており、前記送りベルト12によりベルト台13
上に移送されるダンボール箱7は、このストッパー19
によりベルト台13上の所定位置に縦置される。又、ベ
ルト台13の前方側にはシリンダ20により出没可能な
挿入棒21が配設されており、この挿入棒21はベルト
台13上にダンボール箱7が!置された時に、ダンボー
ル箱7の下端部に形成されている底フラップaとb間の
切込線K内に挿入可能となっており、切込線Kより底フ
ラップaの内側へ挿入棒21の先端をシリンダ20を作
動させることにより挿入可能である.尚、シリンダ20
は図示しない移動手段に連係されており、ダンボール箱
7の種類,寸法に応じて移動され、ダンボール箱7の種
類,寸法に応じて挿入棒21を確実にダンボール箱7の
下端部に形成されている底フラップaとb間の切込線K
内に挿入できるものとなっている.このシリンダ20の
移動量も前記バーコードPbの指示により選択制御され
る. この状態で前述した如く、4個の各吸盤15がダンボー
ル箱7の背面側壁面に吸着し、かつアーム17が図示し
ないシリンダ等を介しレール18上を後退移動すると、
ダンボール箱7は徐々に開けられることとなるが、この
時に前述した如く挿入棒21がダンボール箱7の前面側
を軽く保持しているため、アーム17の後方側への移動
時に良好にダンボール箱7が初期開動し、良好にダンボ
ール箱7を開き始めることができる.アーム17が徐々
に後方側に移動されるに従って、前記挿入棒21は切込
線Kより自動的に外れ、その後は第4図に示すように、
ダンボール箱7はガイド板14の傾斜ガイド面14aに
沿って横方向より押圧力を受け徐々に断面方形状に開か
れる.ガイド板14の゛傾斜ガイド面14aを通過した
段階では完全にダンボール箱7は断面方形状に開かれて
おり、この状態で第5図に示すようにアーム17の移動
が停止されると、その位置でダンボール箱7の下面側に
位置する各爪板B−Dが駆動されて、ダンボール箱7の
下端部の底フラップa − dが外側へ開かれる. この作動状態を第6図及び第7図に示す。
即ち、アーム17の停止前に前方側に配置されている爪
板Bが上下シリンダ22の作動により上方側に持ち上げ
られ、この爪板Bが前記ダンボ−ル箱7の底フラップb
の下端部をひっかけ、底フラップbを外側へ開数させる
。又、アーム17が停止された時に底フラップa,c,
dの側方に配置されている各爪板Dが、この爪板Dを作
動させる上下シリンダ23の下動により■のように下動
され、その後に水平シリンダ24が作動されて■のよう
に各底フラップa,c.dの内側に爪板Dが配置され、
その後に再び上下シリンダ23が■のように上動されて
各爪板Dが各底フラップa,c,dの下端部にひっかか
り、その状態で再び水平シリンダ24が戻されることに
より、■のように爪板Dが各底フラップa,c,dをそ
れぞれ外方向へ開放させる.尚前記爪板B,Dの作動範
囲も前記バーコードpbにより指示することができる。
この状態で第1図に示す製品コンベア9上で前記バーコ
ードPbの指示に従って部品を次々と組み付けられ完戒
され、移送されてきた洗面台10が前記移載装置3を通
し上昇コンベア25上に載置されて、前記底フラップa
Ndが開かれた状態のダンボール箱7の下方側に移送さ
れてくる。その状態で第8図に示すように、上昇コンベ
ア25が洗面台10を載置したまま上方に図示しないシ
リンダ等により持ち上げられると、洗面台10はダンボ
ール箱7の底面側よりダンボール箱γ内に挿入される.
第9図のように完全にダンボール箱7内に洗面台10が
挿入された状態で、前記吸盤15,15,15.15の
吸引力が除去されて吸盤が離反されると、ダンボール箱
7は洗面台10とともに上昇コンベア25上に乗り、上
昇コンベア25の下動とともに下方へ移動する.この状
態で洗面台10を内装したダンボール箱7は前記底折装
置4内に移送される。
次に、この底折装置4内の構成部材と、その構成部材に
よるダンボール箱7の底フラップa − dの折り畳み
工程を第10図〜第20図に順を迫って説明する. 前記底折装置4内には、搬入側から搬出側に向かって才
一プナ−26,第1ローラー台27,第2ローラー台2
B,フラップ蹴り29,舟型30が配設され、さらに舟
型30の下流側には一対の開閉可能なフラップ折レバー
31.31が配設されている。前記第1ローラー台27
及び第2ローラー台28にはそれぞれ上面側に転勤可能
な複数のローラー27a,28aが配設されており、前
記上昇コンベア25とほぼ面一状の水平面をなすように
ローラー27a,28aが配置されている.又、第1ロ
ーラー台27は第2ローラー台28に向かって移動可能
となっており、第21図で平面的に示すように、第1ロ
ーラー台27には開口gR27bが形成されており、こ
の開口部27b内に前記第2ローラー台2Bを挿入させ
ることができるものとなっている.又、前記オープナー
26は軸26aを介し下方側に回動可能となっており、
ほぼ水平状態となる上端位置から下方側へ垂直状態とな
る下端位置に亘り回動可能である。
又、前記フラップ蹴り29は軸29aを介し回動可能と
なっている.又、前記舟型30の前端部はストッパー3
0aを兼用しており、舟型30は図示しないシリンダ等
により上下動可能となっている. 第10図に示すように、前記上昇コンベア25上に洗面
台10とともに載置されたダンボール箱7は、図示しな
いサイドベルト等の駆動により前記第1ローラー台27
と第2ローラー台28上に移送され、前記舟型30のス
トッパー30aに当接状態で第1ローラー台27と第2
ローラー台28上に載置される。この状態で第11図の
ように前記才一プナ−26が下方側に回動される。この
状態で前記底折装置4の上部部位に設けられている押圧
板32が下動してダンボール箱7の上面側に当接し、ダ
ンボール箱7を下方側に押圧する。
この状態では第12図に示すようにダンポール箱7の各
底フラップaNcが下動し、前記第1ローラー台27と
第2ローラー台28の外側下部に各底フラップa−Cが
移動されることとなる。尚、この状態では依然としてロ
ーラー台27及び28上には洗面台10が良好に載置さ
れている。この状態で第13図に示すように前記フラッ
プ蹴り29が回動して底フラップaを外側へ蹴り上げ、
底フラップaに折り目を形戊させる. 次に、第14図のように前記才一ブナ−26が約45゜
上方へ回動して約45゜の角度に底フラップCを折り曲
げる.この時に第15図に示すように、第1ローラー台
27が前記第2ローラー台28側に図示しないシリンダ
等により移動される。さらに第16図のように、この状
態で才一ブナ−26が水平位置まで上動し、底フラップ
Cを水平状態まで折り曲げる。次に、第17図に示すよ
うに、この状態で前記第1ローラー台27が元の位置に
戻ると、第1ローラー台27の上面側に前記オープナー
26及び底フラップCが配置されることとなる.次に、
第18図に示すようにフラップ蹴り29が回動されて、
底フラップaを内方に折り曲げる.この状態で第19図
に示すように前記舟型30が下動され、図示しないサイ
ドベルト等の駆動により、そのままの状態でダンボール
箱7が洗面台10とともに図示左方向に移送されると、
底フラップaは前記舟型30の上面側に沿って折りたた
まれ、舟型30の上面側では底フラップaと底フラップ
Cが完全に折りたたまれた状態となる。
次に、第20図に示すように丹型30の下流側には、軸
31a,31aを介し上下方向に開閉可能な一対のフラ
ップ折りレバー31.31が配設されているため、この
フラップ折りレバー31,31が作動されることにより
、側面側の底フラップb,dがそれぞれ内方向に折りた
たまれる。
尚、舟型30付近をダンボール箱7が通過する際に、ス
プレーガン等により前記折りたたまれた底フラップa及
びCにホットメルト等を塗布しておけば、底フラップa
,Cに対し底フラップb,dがホットメルトを介し良好
に接着されて、ダンポール箱7の底面が完全に封罐され
る.尚前記第1ローラー台27,才一ブナ−26,フラ
ップ折りレバー31等の作動量も前記バーコードpbの
指示により選択制御されている。
このようにして底面側が封罐されたダンポール箱7は第
1図に示すように封罐装e5を通り、上面側のダンボー
ル箱7の上フラップ7aが封罐されて梱包が完了する.
この梱包が完了した状態でパレット供給装置6からパレ
ット34が供給され、パレット34上に梱包されたダン
ボール箱7が載置されて、パレット34とともに搬出ラ
イン35により外部に搬出される. このように本例においては、前記ダンボール被せ装置2
内において、吸盤15,15,15,15,ガイド板1
4,挿入棒21等の作用により良好に折り畳み状態から
使用状態へダンボール箱7が開かれ、しかもこの開かれ
たダンボール箱7に対し製品である洗面台10が下方側
から挿入され、正確にダンボール箱7内に洗面台10を
挿入することができ、この状態で製品10とともにダン
ボール箱7を前記底折装置4内に移送させて、底折装e
4によりダンボール箱7の底フラップa〜dを良好かつ
自動的に折り畳み、底面を封罐することができ、梱包作
業を連続的に行なうことができる.しかも、この連続作
業をバーコードの指示により選択的に自動変更し、洗面
台10の種別に応じた適正の動作状態とすることができ
、種類の多い製品に対しても逐一装置の作動設定を変更
することなく連続的な運転が可能となる.又、ダンボー
ル箱7に印字される品番を製品毎に正確に印字すること
ができる. 尚、本例装置は洗面台に限定されず、他の大型製品の梱
包にも適用することができる。
(発明の効果) 本発明の梱包装置は、品番,作動指令等のデータを書き
込んだバーフードを付したラベルを製品の適所に貼着し
、該製品を搬送する過程においてバーフードリーダーに
て前記バーコードを読み取り、バーコードのデータに従
って装置の作動及び梱包資材に印字する品番等を決定し
得る構威としたことにより、製品の種類が極めて多い場
合にも各製品に付されたバーコードのデータに従って、
梱包資材の選択及び梱包資材への品番の印字、その他、
梱包装置の細部の作動制御等が的確に行なわれるため、
従来のように製品の種類に応じて逐一梱包装置の細部の
制御内容を変更させる必要がなく、多種類の製品を連続
的に梱包させることができ、極めて良好に自動化を行な
い得る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は梱包ラインの全
体構成図、第2図(イ)はバーコードラベルを貼着した
洗面台の裏面斜視図、第2図(口)はバーコードの平面
図、第3図〜第6図は第1図におけるダンポール被せ装
置内の構成部材とその作用説明図、第7図と第8図は爪
板の作用説明図、第9図と第10図はダンボール箱内に
洗面台を挿入させる状態の作用説明図、第11図〜第2
1図は第1図における底折装置の構成部材とその作用説
明図、第22図は前記第11図〜第20FXJに示す第
1ローラー台と第2ローラー台の平面概略構成図である
. 1・・・供給装置   2・・・ダンボール被せ装置3
・・・移載装置   4・・・底折装置7・・・ダンボ
ール箱 7a・・・上フラップ10・・・洗面台   
12・・・送りベルト14・・・ガイド板  14a・
・・傾斜ガイド面15・・・吸盤    17・・・ア
ーム18・・・レール  22.23・・・上下シリン
ダ24・・・水平シリンダ 25・・・上昇コンベア2
6・・・才一ブナ−  27・・・第1ローラー台28
・・・第2ローラー台 29・・・フラップ蹴り30・
・・舟型    31・・・フラップ折レバーaNd・
・・底フラップ  B,D・・・爪板R・・・梱包ライ
ン P・・・バーフードラベル Pb・・・バーコード BR・・・バーコードリーダー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 品番,作動指令等のデータを書き込んだバーコードを付
    したラベルを製品の適所に貼着し、該製品を搬送する過
    程においてバーコードリーダーにて前記バーコードを読
    み取り、バーコードのデータに従って装置の作動及び梱
    包資材に印字する品番等を決定し得る構成としたことを
    特徴とする梱包装置。
JP15486389A 1989-06-16 1989-06-16 梱包装置 Pending JPH0329729A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15486389A JPH0329729A (ja) 1989-06-16 1989-06-16 梱包装置

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JP15486389A JPH0329729A (ja) 1989-06-16 1989-06-16 梱包装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06134968A (ja) * 1992-06-19 1994-05-17 Michiharu Todo 板状部材の印刷装置及び印刷機
JPH0649306U (ja) * 1992-12-10 1994-07-05 株式会社マキ製作所 青果物の箱詰計量装置
JPH079708U (ja) * 1993-07-21 1995-02-10 敷島製パン株式会社 食品包装機
JPH0891391A (ja) * 1994-09-26 1996-04-09 Taisei Ramick Kk 包装袋およびそれの製造方法
EP1352830A1 (en) * 2002-04-09 2003-10-15 Fuji Photo Film Co., Ltd. method of and apparatus for automatically packaging products

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