JPH03297265A - 画像読取装置およびファクシミリ装置 - Google Patents

画像読取装置およびファクシミリ装置

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JPH03297265A
JPH03297265A JP2097616A JP9761690A JPH03297265A JP H03297265 A JPH03297265 A JP H03297265A JP 2097616 A JP2097616 A JP 2097616A JP 9761690 A JP9761690 A JP 9761690A JP H03297265 A JPH03297265 A JP H03297265A
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JP2097616A
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Inventor
Toshiaki Edamura
枝村 敏彰
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、原稿を照明する光源を有する画像読取装置お
よびファクシミリ装置に関する。
[従来の技術] 通常、画像読取装置やファクシミリ装置は、原稿画像を
読み取る場合、原稿面を蛍光灯などの光源で照明するよ
うにしている。
ファクシミリ装置で画像送信する際に、いつ光源を点灯
させるかは、従来から各種方式が提案されている。
その1つは、ファクシミリ装置が発呼して相手先が応答
し、原稿画像の読み取りを開始する時点で光源を点灯す
るものである。
この方法は、必要な時点で確実に点灯させることができ
る長所がある。ところが、蛍光灯は、点灯させてから光
量が定格値まで上昇するのに、ある程度の時間がかかる
という特性がある。また、この時間は、環境温度が低い
ほど長くなる。
このため、蛍光灯の点灯直後に画像読み取りを開始する
と、光量が上昇するまで読み取り画像の画質が低下する
という不都合があった。
この画質低下を防止する方法として、蛍光灯を点灯して
一定時間経過後に画像読み取りを開始する方法も知られ
ている。しかし、この場合、送信処理に要する時間が長
くなってしまうという不都合があった。
また、他の方法として、ファクシミリ装置に原稿の載置
を検知するセンサを備え、オペレータが送信原稿をセッ
トしたとき、蛍光灯を点灯するものがある。
この方法は、原稿セットの後、オペレータが宛先の設定
など発信操作を行ない、相手先が応答するまでの時間に
光量を上昇させることができる。
ところで、オペレータが、送信原稿を装置にセットする
際に、複数ページが正しく揃っていなかったり、縦横の
送信方向を変えたり、あるいは送信をやめたりする場合
、送信原稿を装置にセットしたり取り出したりする。こ
の場合、上記方法のものは、原稿の出し入れの都度、蛍
光灯の点灯と消灯とが繰り返されていた。
ところが、このように蛍光灯のオンオフが頻繁に行なわ
れると、蛍光灯の寿命が短くなるという不都合があった
[発明が解決しようとする課題] 上記のような不都合は、ファクシミリ装置に限らず画像
読取装置においても同様であった。すなわち、従来は、
蛍光灯の点灯後、光量が十分上昇するまで待機すると処
理時間が長くなってしまう一方、早い時点で点灯させる
ために原稿のセットを検知して蛍光灯を点灯すると、そ
の寿命を短縮させてしまうという不都合があった。
本発明は、上記問題を解決し、処理時間の延長および光
源の寿命短縮を防止することができる画像読取装置およ
びファクシミリ装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] このために、本願の第1の発明は、原稿台への原稿の載
置および除去を検知し、原稿が載置されたまま一定時間
経過したとき光源を点灯させる一方、原稿が除去された
まま一定時間経過したとき光源を消灯させるようにして
いる。
また、第2の発明は、各種設定操作が開始されたときに
、光源を点灯させるようにしている。
さらに、第3の発明は、ファクシミリ装置が、発呼して
相手先への画像送信が失敗した場合には一旦光源を消灯
し、再発呼の際には、光源を点灯して一定時間経過した
後にその相手先に再発呼するようにしている。
[作用] 第1の発明によれば、一定時間内にオペレータが原稿の
セットをやり直すことがあっても、光源のオンオフを繰
り返すことがないので、蛍光灯などの光源の寿命の短縮
を防止することができる。
また、その後の各種操作時間中に光源の光量が上昇する
ので、画像読み取り開始時点には十分な光量が得られ、
特に待機時間を設ける必要がないので処理時間の延長を
防止することができる。
また、第2の発明においても、上記と同様に、光源のオ
ンオフの繰り返しがなく、その寿命の短縮を防止するこ
とができると共に、待機時間を設けることがないので処
理時間の延長を防止することができる。
さらに、第3の発明によれば、ファクシミリ装置が再発
呼する場合、光源を点灯させた後一定時間おいて発呼す
るので、画像読み取り時には十分な光量が得られる共に
、回線接続後の通信時間の延長を防止することができる
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例に係るファクシミリ装
置のブロック構成図を示したものである。
図において、スキャナ101は原稿画像を読み取って画
情報を取り出すもので、プロッタ102は画像を記録紙
に1ラインずつ記録するものである。符号化復号化部1
03は、送信する画情報を符号化によりデータ圧縮する
一方、受信した画情報を復号化して元の画情報を再生す
るものである。
モデム104は、伝送制御における手順信号および画情
報を伝送するものである。網制御装置105は、電話回
線と電話機106とが接続され、発着信のための所定の
回線制御を行なうものである。
装置表示部107は、装置が動作状態を表示する一方、
オペレータが各種操作を行なうものである。
システム制御部108は、上記各部を制御するマイクロ
コンピュータである。システムバス109は上記各部が
相互間で制御信号やデータをやり取りする信号ラインで
ある。
第2図は、スキャナ101部分のファクシミリ装置の側
面透視図を示している。
装置箱体201の上面の一側部には、原稿Pを載置する
原稿台201aが形成され、中央部に原稿挿入口201
bがされている。原稿挿入口201bには、原稿がセッ
トされたことを検知するセンサ202が配設されている
。このセンサ202は、通常直立状態に付勢されている
回動可能なレバー202aを有し、そのレバー202a
が原稿Pに押されて回動することにより原稿のセットを
検知するようにしている。
その原稿挿入口201bの内部には、原稿搬送用の1対
のローラ203が配設され、その横には、搬送される原
稿をガイドするガイド板204ともう1対のローラ20
5が配設されている。その横の上方には、原稿の通過を
光学的に検知するセンサ206、下方にガイド板207
がそれぞれ配設されている。また、その横の上方にはガ
イド板208、下方にコンタクトガラス209と、その
コンタクトガラス209を通して通過する原稿を照明す
る2本の蛍光灯210がそれぞれ配設されている。
その下方には、ミラー211が配設されている。
このミラー211は原稿からの画像光をレンズブロック
212に反射するものである。その画像光は、レンズブ
ロック212を介して、画像を読み取るイメージセンサ
213に入光している。
ガイド板208やコンタクトガラス209の横に、さら
に1対のローラ214が配設されている。そのローラ2
14に対応する装置箱体201側面には原稿排紙口20
1cが形成され、その外側面に原稿を排紙するトレー2
15が固定されている。
第3図は、蛍光灯210をオンオフする制御回路のブロ
ック構成を示したもので、センサ202の検知信号は、
時限回路301に入力される一方、インバータ302を
介して時限回路303に入力されている。
時限回路301の出力は、フリップフロップ304のセ
ット端子Sに入力され、時限回路303の出力はリセッ
ト端子Hに入力されている。
蛍光灯210への電源をオンオフするスイッチ回路30
5は、フリップフロップ304の出力Qにより制御され
るようになっている。
以上の構成で、本実施例のファクシミリ装置で画像送信
する場合、まず原稿Pを装置にセットする。
すなわち、オペレータは、第2図に示すように、原稿P
の端部を原稿挿入口201bから挿入して原稿台201
a上に載置する。この場合、原稿Pの各ページが揃って
なかったり縦横の送信方向を変たりする場合など、任意
に取り出して再セットする。
このように原稿Pがセットされると、レバー202aが
傾斜してセンサ202はハイレベル(以下、IIH”と
略す)の検知信号を出力する。時限回路301は、その
検知信号を入力し it Huの状態が1秒間継続する
とフリップフロップ304をセットする。
また、原稿Pがセットされた後−旦取り出されたとする
と、検知信号がローレベル(以下、It l IIとり
略す)になる。検知信号が′L″になると、時限回路3
03の入力が1(I(”になる。時限回路303は、そ
の状態が2秒継続するとフリップフロップ304をリセ
ットする。スイッチ回路305は、フリップフロップ3
04がセットされると蛍光灯210を点灯させる。
いま例えば、オペレータが原稿Pを出し入れして、第4
図(a)に示すように、センサ202の検知信号がIt
 HIIとIt L Hに変化したとする。すると、同
図(b)に示すように、検知信号がH″になって1秒後
に蛍光灯210が点灯し 111 jlになって2秒後
に消灯する。また、同図tユ+tzに示すような検知信
号の短時間の変化には応答しない。
第5図は、送信処理の手順を示したもので、オペレータ
は、上記のようにして1tipをセットした後(処理4
01)、既知の方法で宛先入力や送信モードの設定など
各種操作を行なう(処理402)。
ファクシミリ装置は、これにより送信動作を開始して、
相手先に発呼する(処理403)。そして、相手先が応
答すると、原稿Pの搬送を開始する(処理404)。す
なわち、ローラ203,205が回転して1ページの原
稿Pを順次フィードする。センサ206が原稿Pの通過
を検知して一定時間後、イメージセンサ213がコンタ
クトガラス209上を通過する原稿画像の読み取りを開
始する。
このようにして読み取った画像を順次送信する(処理4
05)。そして、ローラ214が読み取りが終わった原
稿Pをトレー215に排紙する(処理406)。
原稿Pが複数ページある場合、各ページごとに上記処理
を実行する。
画像送信が終わると、蛍光灯210への電源切断により
蛍光灯210を消灯させ(処理407)、送信処理を終
了する。
以上のように、本実施例では、原稿Pを検知して蛍光灯
210をオンオフ制御するが、1秒あるいは2秒という
短時間内に原稿Pを出し入れしても、応答しないように
したので、蛍光灯210をむやみにオンオフさせて寿命
を低下させることを防止することができる。
また、発信操作や発呼動作の期間中に蛍光灯210の光
量が上昇し、特に待機時間をおく必要がないので処理時
間の延長がない。
なお、本実施例では、ファクシミリ装置の画像送信処理
を例にとって説明したが、画像読取装置の場合において
も、同様であることはいうまでもない。
次に、本発明の第2の実施例を説明する。
本実施例では、前記第1の実施例に対して、蛍光灯21
0のオンオフ制御の方法が異なっている。
第6図は、この装置箱体201のオンオフ制御回路のブ
ロック構成を示したもので、図中、第3図と同一符号は
同一回路あるいは部品を示している。
図において、宛先入力検知手段306は、オペレータが
宛先を設定する際に操作するテンキーやワンタッチキー
等のダイヤルキーの操作を検知するものである。オフフ
ック検知手段307は、電話機106のオフフックを検
知するもので、その検知信号とセンサ202の検知信号
とはアンド回路308に入力されている。
アンド回路308の出力と上記宛先入力検知手段306
の検知信号は、オア回路309に入力され、その出力は
フリップフロップ304のセット端子Sに入力されてい
る。
また、クリア操作検知手段310は、装置表示部107
に配設されている″オールクリアキー″の操作を検知す
るものである。この″オールクリアキー″は、オペレー
タが操作をやり直す際に、先に実行した操作を無効にす
るものである。
オンフック検知手段311は、電話機106のオンフッ
クを検知するもので、送信開始判定手段312は、送信
開始を判定するものである。オンフック検知手段311
と送信開始判定手段312の反転信号とはアンド回路3
13に入力されている。そのアンド回路313の出力と
クリア操作検知手段310の検知信号とはオア回路31
4に入力され、その出力は時限回路303に入力されて
いる。
この構成で1画像送信する場合、オペレータは第4図と
同様の手順で各種操作を行なう。
いま1例えば、オペレータが、宛先を設定する際に、第
7図(a)、(b)に示すように、所定のダイヤル操作
の後、クリア操作によりダイヤル操作をやり直したとす
る。この場合、同図(C)に示すように、それぞれダイ
ヤル操作が開始されると、直ちに蛍光灯210が点灯す
る。一方、蛍光灯210は、オールクリアキーを押して
2秒経過した場合には消灯するが、同図t3に示すよう
に、2秒以内にダイヤル操作が行なわれた場合には消灯
しないようになる。
ファクシミリ装置は、このように蛍光灯210を点灯し
た後、第4図で説明した手順で送信処理を実行する。
一方、オペレータは電話機106で手動発信してもよい
、この場合、電話機106をオフフックして、電話機1
06のダイヤルの操作で発呼する。相手先が応答すると
ファクシミリ装置の送信動作を起動して、電話機106
をオンフックする。また、送信を中止する場合には、起
動せずにそのまま電話機106をオンフックする。
この場合、蛍光灯210は、電話機106がオフフック
され、原稿Pがセットされていると点灯する。
そして、送信動作が起動されないで電話機106がオン
フックされると消灯する。
以上のように、本実施例では、宛先のダイヤル操作時に
蛍光灯210を点灯している。これにより、その後の操
作や発呼動作中に、蛍光灯210の光量が上昇するよう
なるため、処理時間の延長が防止される。また、ダイヤ
ル操作の後、クリア操作されても、直ちに蛍光灯210
を消灯しないようにしている。これにより、オペレータ
が操作をやり直す際に、おやみに蛍光灯210をオンオ
フすることがなくなり、その寿命の短縮を防止すること
ができる。
なお、本実施例では、ファクシミリ装置の画像送信処理
を例にとって説明したが、画像読取装置の場合には、読
取開始前の各種操作において同様に光源をオンオフする
ようにすればよい。
次に、本発明の第3の実施例を説明する。
本実施例では、発呼した相手先への送信が失敗した場合
の再発信処理について説明する。
第7図は、この再発信処理を示したもので、ファクシミ
リ装置は1回線接続して(処理501)、発呼した後(
処理502)、一定時間相手先の応答を監視する(処理
503)、そして、相手先ファクシミリ装置が応答した
場合には(処理503のY)、前述の実施例で説明した
ように送信処理を実行する。
ところで、相手先回線がビジーあるいは装置故障などの
場合には、相手先が応答しない。
この場合には(処理503のN)、回線接続を切断した
後(処理504)、蛍光灯210を消灯する(処理50
5)。
ここで、例えば、2分という一定時間待機する(処理5
06)、その後、蛍光灯210を点灯して(処理507
)、例えば、1分という一定時間待機する(処理508
)。
この後、上記発信処理を繰り返す(処理501へ)。
このように、再発呼の際には、蛍光灯210を点灯させ
て一定時間をおいて発呼することにより、蛍光灯210
の光量が上昇した状態で原稿画像の読み取りを開始する
ことができる。また、回線接続後待機時間をおくことが
ないので、通信時間の延長を防止することができる。
なお、以上の各実施例では、光源に蛍光灯を使用するよ
うにしたが、点灯後に光量が上昇する特性のある光源に
対して、本発明は同様の効果が得られることは当然であ
る。
[発明の効果] 以上のように、本願の第1の発明では、原稿が載置ある
いは除去された状態で一定時間経過した後、光源を点灯
あるいは消灯させるようしたので、光源をむやみにオン
オフさせることがなくなるため、光源として使用する蛍
光灯の寿命短縮を防止することができると共に、特に待
機時間を設ける必要がないので、処理時間の延長を防止
することができ、第2の発明では、各種設定操作が開始
されたときに光源を点灯させることにより、上記同様に
処理時間の延長を防止することができ、さらに、第3の
発明では、ファクシミリ装置が、再発呼する場合、光源
を点灯して一定時間経過した後にその相手先に発呼する
ようにしたので、通信時間の延長を防止することができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係るファクシミリ装置
のブロック構成図、第2図はスキャナ部を示す上記ファ
クシミリ装置の側面透視図、第3図は光源のオンオフ制
御回路のブロック構成図、第4図はそのオンオフ制御回
路の動作を示すタイムチャート、第5図は送信処理の動
作フローチャート、第6図は第2の実施例における光源
のオンオフ制御回路のブロック構成図、第7図はそのオ
ンオフ制御回路の動作を示すタイムチャート、第8図は
第3の実施例におけるファクシミリ装置の再発信処理を
示す動作フローチャートである。 101・・・スキャナ、102・・・プロッタ、103
・・・符号化復号化部、104・・・モデム、105・
・・網制御装置、106・・・電話機、107・・・装
置表示部、201・・・装置箱体、201a・・・原稿
台、201b・・・原稿挿入口、201c・・・原稿排
紙口、202,206・・・センサ、203,205,
214・・・ローラ、209・・・コンタクトガラス、
210・・・蛍光灯、211・・・ミラー、212・・
・レンズブロック、213・・・イメージセンサ、30
1.303・・・時限回路、304・・・フリップフロ
ップ、305・・・スイッチ回路、306・・・宛先入
力検知手段、307・・・オフフッタ検知手段、308
,313・・・アンド回路、310・・・クリア操作検
知手段、311・・・オンフック検知手段、312・・
・送信開始判定手段、314・・・オア回路、P・・・
原稿。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像を読み取る原稿を照明する光源を有し、原稿
    台に原稿を載置して各種設定操作の後起動操作して使用
    する画像読取装置において、上記原稿台への原稿の載置
    および除去を検知する検知手段と、原稿が載置されたま
    ま一定時間経過したとき上記光源を点灯させる点灯手段
    と、原稿が除去されたまま一定時間経過したとき上記光
    源を消灯させる消灯手段とを備えていることを特徴とす
    る画像読取装置。
  2. (2)画像を読み取る原稿を照明する光源を有し、原稿
    台に原稿を載置して各種設定操作の後起動操作して使用
    する画像読取装置において、上記各種設定操作が開始さ
    れたとき上記光源を点灯させる点灯手段を備えているこ
    とを特徴とする画像読取装置。
  3. (3)原稿画像を読み取りながら画情報を送信すると共
    に、画像を読み取る原稿を照明する光源を備えているフ
    ァクシミリ装置において、発呼して相手先への画像送信
    が失敗した場合には一旦上記光源を消灯する手段と、上
    記光源を点灯して一定時間経過した後上記相手先に再発
    呼する再発呼手段とを備えていることを特徴とするファ
    クシミリ装置。
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