JPH03295908A - ゴルフ場のグリーン床及びその排水構造 - Google Patents

ゴルフ場のグリーン床及びその排水構造

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JPH03295908A
JPH03295908A JP9695690A JP9695690A JPH03295908A JP H03295908 A JPH03295908 A JP H03295908A JP 9695690 A JP9695690 A JP 9695690A JP 9695690 A JP9695690 A JP 9695690A JP H03295908 A JPH03295908 A JP H03295908A
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water
layer
green
golf course
pipe
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JP9695690A
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Yoshiaki Nakada
善章 中田
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SANKI SYST PROD KK
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SANKI SYST PROD KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ゴルフ場におけるグリーンの床構造及びその
下の排水構造に関するものである。
〔従来の技術〕
ゴルフ場のグリーンは、いわゆるサンドグリーンと称さ
れるものが多く、これは砂によりグリーン床を形成し、
その上に芝をはるものである。
芝には、ノシバ、コラライシバ、テイフトンシバ(米・
ジョーシア州テイフトン市の芝会社からの輸入した芝)
などがあり、また、芝につく害虫には在来からいるスジ
キリヨトウの他に、テイフトンシバの輸入とともに日本
に侵入したとされるシバットガ、シバオサゾウムシなど
がいて、シバオサゾウムシは芝草に傷をつけて卵を産み
つけ、幼虫は最初は芝の茎を食っているが、やがて地下
5.5cm当たりまで潜って根を食いまくる。
前記のごとくグリーン床を砂床とするのは土に比べて水
はけのよさを期待するものであり、芝はりもしくは芝ま
き後は、育成のために芝の面から肥料をまいて栄養を与
え、また前記の害虫や雑草の繁殖を抑えるため同じよう
に芝の面から農薬を撒布する。
〔発明が解決しようとする課題〕
特にグリーンはゴルフ場の命であり、フェアウェイなど
よりも一層芝の状態を良好に保つように神経を使うもの
である。
そして、前記害虫や雑草の完全駆除を目指すため、より
強力な農薬の撒布がグリーンになされ、この農薬はグリ
ーン床下方に浸透し、地下水などに混入して流出する。
近年、ゴルフ場における農薬公害が叫ばれているのは、
周知のごとくである。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、必要不可
欠とされるグリーンにおける農薬撒布について、残留農
薬流出を少なくし、またその程度を監視して適宜農薬濃
度を調整して汚染を最少限に抑えることができるゴルフ
場のグリーン床及びその排水構造を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するため、表面の芝の下に、砂
床を形成し、さらにその下にセラミック層と木炭粗粉層
よりなる濾過層を設け、セラミック層と木炭粗粉層の上
下境界面にメツシュビニルシートを敷設し、この濾過層
を囲撓するように地中に下方に伸びる筒状の止水壁を設
け、該止水壁下端に集水管を配設し、グリーン近くに地
表に開口する点検ピットを設けてこれと前記集水管とを
配管で連結したこと、及び点検ピットにマンホールを並
設し、このマンホールの流入口にフィルターを着脱自在
に配設することを要旨とするものである。
〔作用〕
請求項第1項記載の本発明によれば、セラミック層と木
炭粗粉層よりなる濾過層が砂床へ浸透してくる撒水を濾
過し、この水に含まれる農薬を特徴する 請求項第2項記載の本発明によれば、前記作用に加えて
、セラミック層をなすセラミック粒や木炭粗粉層をなす
木炭粗粉は上下のメツシュビニルシートにより保護され
、層としての状態が永年的に維持できる。
請求項第3項記載及び第4項記載の本発明によれば、濾
過層が砂床へ浸透してくる撒水を濾過し、この水に含ま
れる農薬を希釈する点は前記請求項第1項記載の発明と
同じであるが、さらにこの濾過層を通過した浸透水は集
水管で集められ、点検ピットに導かれるので、ここで残
留農薬濃度を点検して、撒布する農薬の程度を低農薬と
するなどの調整をすることができる。
請求項第5項記載の本発明によれば、前記作用に加えて
、点検ピットからマンホールに流入する水をフィルター
で濾過してさらにこの水に含まれる農薬を除去すること
ができる。
〔実施例〕
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明のゴルフ場におけるグリーンの床構造の
1実施例を示す縦断側面図で、図中1はグリーン表面の
芝であり、この2床として約250fflln〜300
 mm程度の砂床2を形成する。
該砂床2をなす砂としては通常の砂でもよいが、超微量
の二価三価鉄塩で誘導される水と磁気の組合わせによる
液体での処理を施した特殊処理砂を使用することが好ま
しい。さらに、この特殊処理砂にセラミック(セオドラ
イト)や炭素等を混合することもできる。
前記砂床2の下に濾過層6を設けるが、この濾過層6は
、30mm程度のセラミックボールを集積してなる小砂
利状のセラミック層3と、さらにその下の30m+〜6
0III11程度の木炭粗粉層4からなり、このセラミ
ック層3や木炭粗粉層4の上下境界面にはメツシュビニ
ルシート5を敷設した。
これら、セラミック層3をなすセラミックボールや木炭
粗粉層4をなす木炭粗粉も、前記砂床2の砂と同じく超
微量の二価三価鉄塩で誘導される水と磁気の組合わせに
よる液体での特殊処理を施したものである。
このようにして、芝1に農薬を撒布するとすると、この
農薬を含む水は砂床2に浸透する。
そして、この砂床2は通常(約100 tIm程度)の
約2倍以上あり、前記浸透水はこの砂床2自体でも濾過
される。
なお、砂床2の砂を超微量の二価三価鉄塩で誘導される
水と磁気の組合わせによる液体での処理を施した特殊処
理砂とした場合には、この特殊処理ゆえにより水を浄化
する作用が得られる。
さらに、砂床2を通過した水はセラミック層3と木炭粗
粉層4の濾過層6で濾過され、含有農薬は除去される。
なお、この濾過層6と砂床2を合わせたものを多層構造
の濾過層としてとらえることもできる。
また、セラミンク層3と木炭粗粉層4も超微量の二価三
価鉄塩で誘導される水と磁気の組合わせによる液体での
特殊処理を施したものであれば、より水の浄化がなされ
る。
濾過層6を通過した水はさらに地下に浸透し、地下水と
なるか、また調整地に設けた池などに流れ込むが、前記
のごとく農薬が除去された水である。
第2図は、本発明のゴルフ場のグリーン床の排水構造の
第1実施例を示す縦断側面図である。
グリーン床構造としては、1例として前記第1図に示す
ようにグリーン表面の芝lの下に砂床2を形成し、さら
にその下にセラミック層3と木炭粗粉層4とからなる濾
過層6を設けたものである。
ただし、砂床2の代わりに土床でもよいし、濾過層6の
形成もセラミック層3と木炭粗粉層4との組合わせに限
定されず、砂、砂利その他の水質検査材を使用すること
もある。
また、寒冷地では濾過層6の下等に床暖房設備7を配設
してもよい。
PC(プレキャストコンクリート)板や塩化ビニルシー
トで、この濾過層6を囲撓するように地中を下方に伸び
る筒状の止水壁8を設け、該止水壁8の下端に、管壁に
多数の小孔を設けたもの、もしくは管壁がメツシュタイ
プのめくら暗渠による集水管9を配設する。−例として
この止水壁8は上端がグリーン頂部から約100 mm
の深さに位置し、全体に深さは約900 txmで、ま
た集水管9は約120φ程度のもので、支線を分岐する
こともある。
なお、集水管9の有孔は側部と上部のみで、底部には孔
はない。
一方、グリーン近< (10M〜30M)に地表に開口
する点検ピット10を設け、この点検ピッ目Oの底部近
くと前記集水管9とをヒユーム管11で連結した。
なお、点検ピット10にはポンプ(図示せず)とこれに
接続する採水管20を付設することもある。
図中21は該採水管20の途中に設けるバルブである。
このようにして、芝lに撒布された農薬を含む水は砂床
2に浸透し、濾過層6で濾過されたあと、止水壁8の外
側にでることなく集水管9に到る。
そして、集水管9で集められた浸透水はヒユーム管11
をながれ、点検ピット10に入りここに溜る。
該点検ピット10は先に述べたようにグリーン近くに設
けられたものであり、ここに流れ込む水を採水管20で
吸い上げて、採取した水の残留農薬濃度を検査する。
そして、この残留農薬濃度が基準値を越えるような場合
は、撒布する農薬を低農薬に抑える。
なおJ゛グリーンは表面を流れグリーンエツジからグリ
ーン外へでる表面水としての農薬も多少あるが、グリー
ンエツジにめくら暗渠の集水溝12を配設し、この集水
溝12と前記点検ピット10、もしくは止水壁8の内部
とを導水管13で連結して、かかる表面水を回収するよ
うにすればよい。
また、集水管9は前記のごとく有孔は側部と上部のみで
、底部には孔はないものであり、降雨時には鎖線で示す
ように底部分で一時保水することができ、この保水した
水はその後、有孔部分から毛細管現象で土中の戻される
ので芝lにとって良好な状態を作りだす。
一方、豪雨時や雨期、冬季の積雪が有る場合などに土壌
含水量が飽和状態となることもあるが、その場合は採水
管20で吸い上げて前記集水管9での保水が生じないよ
うにする。
このようにすることで、芝1の根ぐされ等を防止できる
さらに、他の実施例として第3図に示すように点検ピッ
目0にマンホール(人孔)14を並設し、点検ピット1
0とマンホール14とを配管22で連結し、このマンホ
ール14からさらに調整地などに設ける10を以上の沈
澱濾過層へ到る配管15を導出した。
また、前記配管22が連通ずるマンホール14の点流入
口14aと点検ピット10の流出口及びマンホール14
の配管15への流出口にそれぞれハイテクの中空糸フィ
ルター16を取付けるが、このフィルター16は枠17
を設けて、この枠17に着脱自在にセットされる。
前記配管22内には、海緑石、真珠岩、貝化石、赤碑色
御影石、木炭粗粉、セラミック等で、これらを適宜選択
して混合してなる水質改良材23を塩化ビニルのメツシ
ュボックス24に収めて配置した。
この水質改良材23の内、木炭粗粉、セラミックは、前
記と同様に超微量の二価三価鉄塩で誘導される水と磁気
の組合わせによる液体での特殊処理を施したものとする
マンホール14では、流入口14aや流出口の下方は砂
溜り18となる。
このようにして、前記点検ピット10に一旦溜る集水管
9で集められた浸透水は、この点検ビット10からさら
にマンホール14に入り、ここから配管15でさらに他
所へ排出されるが、中空糸フィルター16や水質改良材
23により濾過され、−層農薬が除去されてきれいな水
となる。
特に、水質改良材23は浄化作用があるので、通過する
水が多少なりとも農薬を含む場合は、ここで濾過、除去
され、マンホール14に入りそして調整地などに到る水
はほとんど農薬を含まないものとなる。
また、マンホール14は約1 、000 φ程度のもの
、点検ビット10は約600 φ程度のもので、人が出
入りして中空糸フィルター16や水質改良材23をメツ
シュボックス24ごと適宜新しいものに取替えることが
できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明のゴルフ場のグリーン床及びそ
の排水構造は、必要不可欠とされるグリーンにおける農
薬撒布について、残留農薬流出を可能な限り少なくし、
またその程度を監視して適宜農薬濃度を調整して汚染を
最少比に抑えることにより芝の育成も含めてグリーンの
低農薬管理が実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のゴルフ場におけるグリーンの床構造の
1実施例を示す縦断側面図、第2図は本発明のゴルフ場
のグリーン床の排水構造の第1実施例を示す縦断側面図
、第3図は同上第2実施例を示す縦断側面図である。 1・・・芝        2・・・砂床3・・・セラ
ミック層   4・・・木炭粗粉層5・・・メツシュビ
ニルシート 6・・・濾過層      7・・・床暖房設備8・・
・止水壁      9・・・集水管lO・・・点検ビ
ット    11・・・ヒユーム管12・・・集水溝 
     13・・・導水管14・・・マンホール  
  14a・・・流入口15・・・配管 17・・・枠 20・・・採取管 21・・・パルプ 23・・・水質改良材 16・・・中空系フィルター 18・・・砂溜り 22・・・配管 24・−・メツシュボックス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面の芝の下に、砂床を形成し、さらにその下に
    セラミック層と木炭粗粉層よりなる濾過層を設けたこと
    を特徴とするゴルフ場のグリーン床構造。
  2. (2)セラミック層及び木炭粗粉層の上下境界面には、
    メッシュビニルシートを敷設する請求項第1項記載のゴ
    ルフ場のグリーン床構造。
  3. (3)芝床下に濾過層を形成し、この濾過層を囲撓する
    ように地中に下方に伸びる筒状の止水壁を設け、該止水
    壁下端に集水管を配設し、グリーン近くに地表に開口す
    る点検ピットを設けてこれと前記集水管とを配管で連結
    したことを特徴とするゴルフ場のグリーン床の排水構造
  4. (4)点検ピットにマンホールを並設する請求項第3項
    記載のゴルフ場のグリーン床の排水構造。
  5. (5)マンホールの流入口にフィルターを着脱自在に配
    設する請求項第3項記載及び第4項記載のゴルフ場のグ
    リーン床の排水構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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