JPH0329522Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0329522Y2 JPH0329522Y2 JP1987138324U JP13832487U JPH0329522Y2 JP H0329522 Y2 JPH0329522 Y2 JP H0329522Y2 JP 1987138324 U JP1987138324 U JP 1987138324U JP 13832487 U JP13832487 U JP 13832487U JP H0329522 Y2 JPH0329522 Y2 JP H0329522Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling gas
- housing
- insulating jacket
- housings
- surroundings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 239000012080 ambient air Substances 0.000 claims description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000003570 air Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/08—Cooling; Heating; Heat-insulation
- F01D25/14—Casings modified therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/08—Cooling; Heating; Heat-insulation
- F01D25/14—Casings modified therefor
- F01D25/145—Thermally insulated casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、タービンまたは圧縮機のハウジング
が絶縁外被により包囲され、この絶縁外被とハウ
ジングとの間の中間空間が、タービンまたは圧縮
機の動作流体とは別の冷却気体を通される、ター
ビンまたは圧縮機の冷却されるハウジングに関す
る。
が絶縁外被により包囲され、この絶縁外被とハウ
ジングとの間の中間空間が、タービンまたは圧縮
機の動作流体とは別の冷却気体を通される、ター
ビンまたは圧縮機の冷却されるハウジングに関す
る。
特にプロセスガスタービンでは、このタービン
を700℃以上の温度をもつガスに対して使用する
傾向がある。同時にこれまでガスタービンにおい
て通常であつた公知の内側絶縁物のどれも使用し
ないという要求がある。ハウジングの外面に直接
設けられる絶縁物は公知である。しかし研究の結
果、それにより妥当なクリープ限度を得るのに必
要なハウジング壁の温度低下は不可能なことがわ
かつた。
を700℃以上の温度をもつガスに対して使用する
傾向がある。同時にこれまでガスタービンにおい
て通常であつた公知の内側絶縁物のどれも使用し
ないという要求がある。ハウジングの外面に直接
設けられる絶縁物は公知である。しかし研究の結
果、それにより妥当なクリープ限度を得るのに必
要なハウジング壁の温度低下は不可能なことがわ
かつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
したがつて本考案の課題は、簡単な手段でハウ
ジングの冷却を可能にし、例えば700℃以上の高
い温度でも運転できるプロセスガスタービンまた
は圧縮機の構成を可能にすることである。
ジングの冷却を可能にし、例えば700℃以上の高
い温度でも運転できるプロセスガスタービンまた
は圧縮機の構成を可能にすることである。
この課題を解決するため本考案によれば、絶縁
外被がハウジングとその上部にある動作流体用の
入口管片および出口管片とをそれらのほぼ全表面
にわたつて包囲し、冷却気体用の吸入開口が絶縁
外被の基部範囲に設けられて直接周囲へ通じ、入
口管片および出口管片の上端において中間空間が
冷却気体用の排出開口を形成して直接周囲へ通
じ、吸入開口を介して周囲から吸入される冷却気
体としての周囲空気の送りが、ハウジングまたは
入口管片および出口管片から熱を奪つて温度上昇
する冷却気体流の熱浮力により行なわれる。
外被がハウジングとその上部にある動作流体用の
入口管片および出口管片とをそれらのほぼ全表面
にわたつて包囲し、冷却気体用の吸入開口が絶縁
外被の基部範囲に設けられて直接周囲へ通じ、入
口管片および出口管片の上端において中間空間が
冷却気体用の排出開口を形成して直接周囲へ通
じ、吸入開口を介して周囲から吸入される冷却気
体としての周囲空気の送りが、ハウジングまたは
入口管片および出口管片から熱を奪つて温度上昇
する冷却気体流の熱浮力により行なわれる。
本考案によれば、冷却気体の吸入開口および排
出開口が直接周囲に通じているので、周囲空気が
冷却気体として流体抵抗なしに絶縁外被とハウジ
ングとの間の中間空間へ直接達し、この中間空間
内を抵抗なしに流れるので、ハウジングのほぼ全
表面にわたる冷却を、ハウジングから熱を奪つて
温度上昇する冷却気体の熱浮力による上方移動す
なわち自然通気により行なうことができ、冷却気
体を送るための機械的に駆動される冷却気体流送
り手段を省略できる。しかも動作流体用入口管片
および出口管片が上部にあつて、同様に絶縁外被
により包囲されているので、ハウジングの表面に
沿つて上昇する冷却空気流に与える抵抗をできる
だけ少なくしながら、これらの管片も同様に自然
通気で冷却することができる。
出開口が直接周囲に通じているので、周囲空気が
冷却気体として流体抵抗なしに絶縁外被とハウジ
ングとの間の中間空間へ直接達し、この中間空間
内を抵抗なしに流れるので、ハウジングのほぼ全
表面にわたる冷却を、ハウジングから熱を奪つて
温度上昇する冷却気体の熱浮力による上方移動す
なわち自然通気により行なうことができ、冷却気
体を送るための機械的に駆動される冷却気体流送
り手段を省略できる。しかも動作流体用入口管片
および出口管片が上部にあつて、同様に絶縁外被
により包囲されているので、ハウジングの表面に
沿つて上昇する冷却空気流に与える抵抗をできる
だけ少なくしながら、これらの管片も同様に自然
通気で冷却することができる。
本考案の実施例を図面について以下に説明す
る。
る。
図には本考案としてプロセスガスタービンハウ
ジングが示されているが、本考案を圧縮機ハウジ
ングへ適用できることも直ちに可能である。なぜ
ならば、放熱の問題は両方のハウジングに対して
同じだからである。
ジングが示されているが、本考案を圧縮機ハウジ
ングへ適用できることも直ちに可能である。なぜ
ならば、放熱の問題は両方のハウジングに対して
同じだからである。
第１図および第２図に断面で示すハウジング
は、軸線を通る水平面内にある縦継ぎ目９におい
て結合される上部殻体１と下部殻体２とから成つ
ている。このハウジングは、ほぼ一様な卵の形状
をもつている。上部殻体１はこれから上方へ突出
するプロセスガス用入口管片３および出口管片４
をもつている。殻体１および２からなるハウジン
グは、例えば圧縮成形された岩綿または耐火
SiO2またはAl2O3繊維からなる絶縁外被５により
ほぼ全表面を包囲されている。ハウジング１，２
および管片３，４にはひれ６等が取付けられ、絶
縁外被５はこれらの取付けひれ６を介して公知の
ように数個所でハウジング１，２に結合されてい
る。
は、軸線を通る水平面内にある縦継ぎ目９におい
て結合される上部殻体１と下部殻体２とから成つ
ている。このハウジングは、ほぼ一様な卵の形状
をもつている。上部殻体１はこれから上方へ突出
するプロセスガス用入口管片３および出口管片４
をもつている。殻体１および２からなるハウジン
グは、例えば圧縮成形された岩綿または耐火
SiO2またはAl2O3繊維からなる絶縁外被５により
ほぼ全表面を包囲されている。ハウジング１，２
および管片３，４にはひれ６等が取付けられ、絶
縁外被５はこれらの取付けひれ６を介して公知の
ように数個所でハウジング１，２に結合されてい
る。
入口管片３と出口管片４との間の所でハウジン
グの壁７の内側に環状フランジを介して取付けら
れかつ入口管片側から出口管片側へ軸線方向に円
錐状に広がるケーシング１５内には、特定の軸線
方向間隔をおいて複数の静翼列１６が固定され、
回転子１７に同じように固定される動翼列１８の
間へ入り込んでいる。
グの壁７の内側に環状フランジを介して取付けら
れかつ入口管片側から出口管片側へ軸線方向に円
錐状に広がるケーシング１５内には、特定の軸線
方向間隔をおいて複数の静翼列１６が固定され、
回転子１７に同じように固定される動翼列１８の
間へ入り込んでいる。
本考案によれば、絶縁外被５とハウジング１，
２および管片３，４との間に、ハウジング１，２
および管片３，４のほぼ全表面にわたつて延びる
中間空間８が冷却通路として形成されている。
２および管片３，４との間に、ハウジング１，２
および管片３，４のほぼ全表面にわたつて延びる
中間空間８が冷却通路として形成されている。
ハウジング１，２の基部範囲の所で絶縁外被５
に直接周囲へ通じる吸入開口１２が設けられ、こ
の吸入開口１２から中間空間８へ流入する周囲空
気は、ハウジング１，２および管片３，４の壁７
に沿つてそれらの壁７から熱を奪いながら上昇
し、管片３，４の上端１１にあつて直接周囲へ通
じる中間空間８により形成され排出開口１０から
出て行く。
に直接周囲へ通じる吸入開口１２が設けられ、こ
の吸入開口１２から中間空間８へ流入する周囲空
気は、ハウジング１，２および管片３，４の壁７
に沿つてそれらの壁７から熱を奪いながら上昇
し、管片３，４の上端１１にあつて直接周囲へ通
じる中間空間８により形成され排出開口１０から
出て行く。
第２図からわかるように、ハウジングの上部殻
体１と下部殻体２との縦継ぎ目９に沿つて、側方
開口１４を設けるのもよく、この側方開口１４か
ら上部殻体１と絶縁外被５との間の中間空間８へ
流入する周囲空気は、吸入開口１２からの上昇空
気流に混合して、冷却効果を高める。縦継ぎ目９
の所に熱遮蔽板２０を設けて、側方開口１４を上
下に２分し、吸入開口１２から吸入される空気
が、矢印で示すように側方開口１４の下半部分か
ら外部へ出て行くようにするのもよい。
体１と下部殻体２との縦継ぎ目９に沿つて、側方
開口１４を設けるのもよく、この側方開口１４か
ら上部殻体１と絶縁外被５との間の中間空間８へ
流入する周囲空気は、吸入開口１２からの上昇空
気流に混合して、冷却効果を高める。縦継ぎ目９
の所に熱遮蔽板２０を設けて、側方開口１４を上
下に２分し、吸入開口１２から吸入される空気
が、矢印で示すように側方開口１４の下半部分か
ら外部へ出て行くようにするのもよい。
さて入口管片３におけるガスの入口温度tEが
727℃であるものとすれば、例えば出口管片４に
おけるtAは620℃である。その際ハウジング１，
２および管片３，４の壁７の各部（＋印で示す）
の温度（400〜700℃）が、第１図に記入されてい
る。なお絶縁外被を直接ハウジング上へ載せる
と、生ずる熱を充分放出できないので、ハウジン
グの過熱したがつてタービンの寿命の短縮の原因
となる。
727℃であるものとすれば、例えば出口管片４に
おけるtAは620℃である。その際ハウジング１，
２および管片３，４の壁７の各部（＋印で示す）
の温度（400〜700℃）が、第１図に記入されてい
る。なお絶縁外被を直接ハウジング上へ載せる
と、生ずる熱を充分放出できないので、ハウジン
グの過熱したがつてタービンの寿命の短縮の原因
となる。
第１図はタービンハウジングの中心軸線に沿う
断面図、第２図は同じハウジングの切断線Ａ−Ｂ
に沿う断面図である。 １，２……ハウジング、３……入口管片、４…
…出口管片、５……絶縁外被、８……中間空間、
９……縦継ぎ目、１０……排出開口、１２……吸
入開口。
断面図、第２図は同じハウジングの切断線Ａ−Ｂ
に沿う断面図である。 １，２……ハウジング、３……入口管片、４…
…出口管片、５……絶縁外被、８……中間空間、
９……縦継ぎ目、１０……排出開口、１２……吸
入開口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ タービンまたは圧縮機のハウジング１，２が
絶縁外被５により包囲され、この絶縁外被５と
ハウジング１，２との間の中間空間８が、ター
ビンまたは圧縮機の動作流体とは別の冷却気体
を通されるものにおいて、絶縁外被５がハウジ
ング１，２とその上部にある動作流体用の入口
管片３および出口管片４とをそれらのほぼ全表
面にわたつて包囲し、冷却気体用の吸入開口１
２が絶縁外被５の基部範囲に設けられて直接周
囲へ通じ、入口管片３および出口管片４の上端
において中間空間８が冷却気体用の排出開口１
０を形成して直接周囲へ通じ、吸入開口１２を
介して周囲から吸入される冷却気体としての周
囲空気の送りが、ハウジング１，２または入口
管片３および出口管片４から熱を奪つて温度上
昇する冷却気体流の熱浮力により行なわれるよ
うにしたことを特徴とする、タービンまたは圧
縮機のハウジング。 ２ ハウジングが、軸線を通る水平面内ある縦継
ぎ目９において結合される上部殻体１および下
部殻体２から成り、絶縁外被５がこの縦継ぎ目
９に沿つて冷却気体用側方開口１４をもつてい
ることを特徴とする、実用新案登録請求の範囲
第１項に記載のハウジング。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792905564 DE2905564C2 (de) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | Gekühltes Turbinen- oder Verdichtergehäuse |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6351102U JPS6351102U (ja) | 1988-04-06 |
| JPH0329522Y2 true JPH0329522Y2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=6062875
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1558480A Pending JPS55109705A (en) | 1979-02-14 | 1980-02-13 | Housing for turbine or compressor |
| JP1987138324U Expired JPH0329522Y2 (ja) | 1979-02-14 | 1987-09-11 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1558480A Pending JPS55109705A (en) | 1979-02-14 | 1980-02-13 | Housing for turbine or compressor |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0014941B1 (ja) |
| JP (2) | JPS55109705A (ja) |
| BR (1) | BR8000882A (ja) |
| DE (1) | DE2905564C2 (ja) |
| MX (1) | MX149954A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1119511C (zh) | 1998-08-18 | 2003-08-27 | 西门子公司 | 透平机壳体和避免其在关停透平机后发生弯曲变形的方法 |
| EP1446556B1 (de) | 2001-10-30 | 2006-03-29 | Alstom Technology Ltd | Turbomaschine |
| AU2002951688A0 (en) * | 2002-09-25 | 2002-10-17 | Dbt Diesel Pty Limited | Turbocharged compression ignition engine |
| EP2065568A1 (de) * | 2007-11-28 | 2009-06-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Kühlung einer Dampturbine |
| WO2016010847A1 (en) * | 2014-07-16 | 2016-01-21 | Borgwarner Inc. | Exhaust-gas turbocharger with thermally insulated casing |
| CN109057887B (zh) * | 2018-09-25 | 2023-12-12 | 西安热工研究院有限公司 | 超临界工质透平壳体保温及内外对流冷却装置及其工作方法 |
| CN109083704B (zh) * | 2018-09-25 | 2023-10-20 | 西安热工研究院有限公司 | 超临界工质涡轮机组壳体保温散热装置及方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE367109C (de) * | 1922-02-28 | 1923-01-17 | Michael Knoerlein Dipl Ing | Luftkuehlung von Verbrennungskraftmaschinen, insbesondere Turbinen |
| DE507129C (de) * | 1927-11-27 | 1930-09-12 | Bbc Brown Boveri & Cie | Einrichtung zum Ausgleich der Waerme waehrend des Erkaltens einer ausser Betrieb gesetzten Dampf- oder Gasturbine |
| BE429026A (ja) * | 1937-07-07 | |||
| CH214696A (de) * | 1939-12-27 | 1941-05-15 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Gasturbinenanlage. |
| CH245486A (de) * | 1944-12-22 | 1946-11-15 | Oerlikon Maschf | Verfahren zur Kühlung von Teilen einer Wärmekraftanlage. |
| CH271215A (de) * | 1950-04-28 | 1950-10-15 | Huldr Schneebeli Jac | Gasturbinenanlage. |
| DE1034924B (de) * | 1953-08-21 | 1958-07-24 | Sulzer Ag | Gasturbine mit verripptem Gehaeuse |
| CH425341A (de) * | 1965-07-23 | 1966-11-30 | Bbc Brown Boveri & Cie | Gasturbine mit Kühlung der Schaufelträger |
| JPS545921Y2 (ja) * | 1975-06-16 | 1979-03-17 |
-
1979
- 1979-02-14 DE DE19792905564 patent/DE2905564C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-02-12 EP EP19800100699 patent/EP0014941B1/de not_active Expired
- 1980-02-13 JP JP1558480A patent/JPS55109705A/ja active Pending
- 1980-02-13 MX MX18117480A patent/MX149954A/es unknown
- 1980-02-13 BR BR8000882A patent/BR8000882A/pt not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-09-11 JP JP1987138324U patent/JPH0329522Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2905564C2 (de) | 1981-08-27 |
| JPS6351102U (ja) | 1988-04-06 |
| DE2905564B1 (de) | 1981-01-29 |
| BR8000882A (pt) | 1980-10-21 |
| EP0014941A1 (de) | 1980-09-03 |
| JPS55109705A (en) | 1980-08-23 |
| MX149954A (es) | 1984-02-15 |
| EP0014941B1 (de) | 1982-03-31 |
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