JPH0329485A - 色相補正回路 - Google Patents
色相補正回路Info
- Publication number
- JPH0329485A JPH0329485A JP16311089A JP16311089A JPH0329485A JP H0329485 A JPH0329485 A JP H0329485A JP 16311089 A JP16311089 A JP 16311089A JP 16311089 A JP16311089 A JP 16311089A JP H0329485 A JPH0329485 A JP H0329485A
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- JP
- Japan
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- circuit
- skin color
- signal
- color correction
- correction circuit
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- Pending
Links
- 239000013598 vector Substances 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業−Lの利用分野
本発明は、肌色に近い色が再生されて(1る時のみ、肌
色補正(オートフレ・ンシュ)を動作せしめる色相補正
回路に関する。
色補正(オートフレ・ンシュ)を動作せしめる色相補正
回路に関する。
(ロ)従来の技術
カラーテレビジョン受像機の再生画像の肌色が僅かに変
化しても、人間の目は、それを鋭敏に感知し、非常に不
自然に感じる。
化しても、人間の目は、それを鋭敏に感知し、非常に不
自然に感じる。
この問題を解決するために、■軸(肌色に略一致する)
付近の色信号ベクトルを1軸に引き込む色相補正回路(
肌色補正回路)が、良く知られている。尚、この色相補
正回路は、例えば特公昭56 − 3 7 7 5 7
号(HO4N 9/’50)、特開昭58−44879
号(HO4N 9/535)等に示されている。
付近の色信号ベクトルを1軸に引き込む色相補正回路(
肌色補正回路)が、良く知られている。尚、この色相補
正回路は、例えば特公昭56 − 3 7 7 5 7
号(HO4N 9/’50)、特開昭58−44879
号(HO4N 9/535)等に示されている。
第5図乃至第7図を参照しつつ、肌色補正動作を説明す
る。尚、第5図乃至第7図の説明は、松下(製)テレビ
用ビデオ・クロマ・偏向処理ICr AN5301NK
Jによる肌色補正動作の説明である。
る。尚、第5図乃至第7図の説明は、松下(製)テレビ
用ビデオ・クロマ・偏向処理ICr AN5301NK
Jによる肌色補正動作の説明である。
このtCの肌色補正オン/′オフ制御端子(31ピン)
に9Vを印加して、肌色補正をオフとする。この時の、
色信号のベクトルは、第5図の如く正常である。第6図
aは肌色補正オフ時のR一Y,B−Y.G−Y出力波形
を示す図である。
に9Vを印加して、肌色補正をオフとする。この時の、
色信号のベクトルは、第5図の如く正常である。第6図
aは肌色補正オフ時のR一Y,B−Y.G−Y出力波形
を示す図である。
そして、このICの31ピンとアース間に抵抗とコンデ
ンサを挿入し前記9vの印加を停止して、肌色補正をオ
ンとする。第6図bは肌色補正オン時のR−Y, B−
Y, G−Y出力波形を示す図である。又、第7図は色
信号のベクトル図であり、点線の矢印は補正された色信
号である。つまり、肌色補正のオン時、90゜の赤を肌
色方向へ15゜引き込み、150゜の黄色は約15度肌
色方向へ引き込む。
ンサを挿入し前記9vの印加を停止して、肌色補正をオ
ンとする。第6図bは肌色補正オン時のR−Y, B−
Y, G−Y出力波形を示す図である。又、第7図は色
信号のベクトル図であり、点線の矢印は補正された色信
号である。つまり、肌色補正のオン時、90゜の赤を肌
色方向へ15゜引き込み、150゜の黄色は約15度肌
色方向へ引き込む。
このように肌色補正により、黄色、赤色が■軸(肌色)
に近づく。しかし、それ以外のマゼンダ、緑、シアン、
青も影響を受けてしまい、肌色以外の色(例えば緑)の
再現性が劣化する。
に近づく。しかし、それ以外のマゼンダ、緑、シアン、
青も影響を受けてしまい、肌色以外の色(例えば緑)の
再現性が劣化する。
このため、肌色付近の色の場合だけ、上記肌色補正を行
ない、肌色付近以外の色の場合は肌色補正を停止せしめ
ることが考えられている。
ない、肌色付近以外の色の場合は肌色補正を停止せしめ
ることが考えられている。
例えば、特開昭5 6 − 1 6 5 4 7 9号
(HO4N9,/535)に示される様に、IQ復調の
場合は、■信号のレベルにより肌色補正のオン7/オフ
を制御することが考えられる。
(HO4N9,/535)に示される様に、IQ復調の
場合は、■信号のレベルにより肌色補正のオン7/オフ
を制御することが考えられる。
又、R−Y,B−Y復調の場合は、特開昭57−181
86号公報(HO4N9/ 50)に示される様にR−
Y信号のレベルにより、肌色補正のオン,/オフを制仰
することが考えられる。
86号公報(HO4N9/ 50)に示される様にR−
Y信号のレベルにより、肌色補正のオン,/オフを制仰
することが考えられる。
(ハ)発明が解決しようとする課趙
しかし、R−Y.B−Y復調に於では、R−Y信号は、
肌色とは異なるため、肌色補正の正確なオン/′オフ制
御が、出米なかった。
肌色とは異なるため、肌色補正の正確なオン/′オフ制
御が、出米なかった。
(二)課題を解決するための手段
本発明は、肌色に近い色が再生されている時に肌色補正
回路を動作せしめる色相補正回路に於いて、R−Y信号
がしきい値を越えたことを検出する第1比較回路(26
、26゜)と、B − Y信号がしきい値を越えたこと
を検出する第2比較回路(28、28゜)と、前記第1
第2比較回路(26、26゜)(28.28゜)出力に
より、肌色補正回路(11)のオン/オフを制御する制
御手段(30、24)(30゜、24゜)とを備えるこ
とを特徴とする。
回路を動作せしめる色相補正回路に於いて、R−Y信号
がしきい値を越えたことを検出する第1比較回路(26
、26゜)と、B − Y信号がしきい値を越えたこと
を検出する第2比較回路(28、28゜)と、前記第1
第2比較回路(26、26゜)(28.28゜)出力に
より、肌色補正回路(11)のオン/オフを制御する制
御手段(30、24)(30゜、24゜)とを備えるこ
とを特徴とする。
(ホ)作用
本発明は、上記の構成なので、R−Y信号及びB −
Y信号のレベルより、色信号のベクトル等を検出出来る
。例えば、再生色信号が90”〜180゜の範囲(第2
象限)の時のみ、肌色補正回路をオンとする。
Y信号のレベルより、色信号のベクトル等を検出出来る
。例えば、再生色信号が90”〜180゜の範囲(第2
象限)の時のみ、肌色補正回路をオンとする。
(へ)実施例
第1図に本発明の一実施例を示す。又、第2図は、第1
図の回路の動作を説明す6ために、第1図の回路にカラ
ーバー信号を入力した時の各部の波形を示している。
図の回路の動作を説明す6ために、第1図の回路にカラ
ーバー信号を入力した時の各部の波形を示している。
第1図に於いて、(10)はR−Y.B−Y色復調回路
、肌色補正回路(11)内蔵のビデオ・クロマ処JI
I C rAN5301NJテア6。(12)ハji度
{a号入力端子、(14)は色信号入力端子、(16)
はB−Y信号出力端子、(18)はG−Y信号出力端子
、(20)はR−Y信号出力端子である。(24)は切
替え回路である。(22)は肌色補正オン/オフ用の制
御端子である。切替え回路(24)がON側に1妾続さ
れると制御端子(22)には抵抗(R6)とコンデンサ
(C1)がアース間に挿入されIC(10)内の肌色補
正回路(11)は動作する。又、切替え回路(24)が
OFF側に接続されると制御端子(22)にはVcc(
例えば9V)が印加され、肌色補正回路(11)は動作
を停止して、肌色補正は行なわれない。
、肌色補正回路(11)内蔵のビデオ・クロマ処JI
I C rAN5301NJテア6。(12)ハji度
{a号入力端子、(14)は色信号入力端子、(16)
はB−Y信号出力端子、(18)はG−Y信号出力端子
、(20)はR−Y信号出力端子である。(24)は切
替え回路である。(22)は肌色補正オン/オフ用の制
御端子である。切替え回路(24)がON側に1妾続さ
れると制御端子(22)には抵抗(R6)とコンデンサ
(C1)がアース間に挿入されIC(10)内の肌色補
正回路(11)は動作する。又、切替え回路(24)が
OFF側に接続されると制御端子(22)にはVcc(
例えば9V)が印加され、肌色補正回路(11)は動作
を停止して、肌色補正は行なわれない。
(26)は比較回路である。この比較回路(26)は、
第2図(+))のR−Y信号としきい値を示す基it圧
(V re f )とを比較して、第2図(d)の検出
信号を出力する。
第2図(+))のR−Y信号としきい値を示す基it圧
(V re f )とを比較して、第2図(d)の検出
信号を出力する。
(28)は比較回路である。この比較回路(28)は、
第2図(c)のB − Y信号としきい値を示す基準電
圧(Vref)とを比較して第2図(e)の検出信号を
出力する。
第2図(c)のB − Y信号としきい値を示す基準電
圧(Vref)とを比較して第2図(e)の検出信号を
出力する。
(30)は、比較回路(26)出力がハイレベルで、且
つ比較回路(28)出力がローレベル時のみ、ハイレベ
ル信号を出力する論理回路である。つまり、この論理回
路(30)は、色信号のベクトルが第2象限の時にハイ
レベル信号を出力する。この論理回路(30)は第2図
fの信号を出力する。
つ比較回路(28)出力がローレベル時のみ、ハイレベ
ル信号を出力する論理回路である。つまり、この論理回
路(30)は、色信号のベクトルが第2象限の時にハイ
レベル信号を出力する。この論理回路(30)は第2図
fの信号を出力する。
この論理回路(30)の出力により、切替え回路(24
)は制御される。このため、この切替え回路(24)の
ON・’OFF.IC内の肌色補正回路(11)のオン
7′オフは、第2図gの如くなる。
)は制御される。このため、この切替え回路(24)の
ON・’OFF.IC内の肌色補正回路(11)のオン
7′オフは、第2図gの如くなる。
上記動作を説明する。
比較回路(26)(28)のしきい値(Vref)は第
2図(b )(c )に示す様にR−Y.B−Y信号の
中心レベルに設定されている。つまり、第5図のベクト
ル図でいえば、比較回路(26)はベクトルの向きが0
゜〜180゜ の時にノ1イレベル信号を出力し、比較
回路(28)は90゜〜270゜ の時にロ:レベル信
号を出力する。そして、論理回路(30)は、90゜〜
1 8 0 ”の時にノ\イレベル信号を出力する。そ
して切替え回路(24)をON側としてI C (10
)内の肌色補正回路(11)を動作状態とする。
2図(b )(c )に示す様にR−Y.B−Y信号の
中心レベルに設定されている。つまり、第5図のベクト
ル図でいえば、比較回路(26)はベクトルの向きが0
゜〜180゜ の時にノ1イレベル信号を出力し、比較
回路(28)は90゜〜270゜ の時にロ:レベル信
号を出力する。そして、論理回路(30)は、90゜〜
1 8 0 ”の時にノ\イレベル信号を出力する。そ
して切替え回路(24)をON側としてI C (10
)内の肌色補正回路(11)を動作状態とする。
第3図を参照しつつ、本発明の第2実施例を示す。第3
図に於いて、(32)は比較回路(26’)(28’)
を内蔵すルI C rLA6393DJ テある。(
VR.) l!、しきい値(Vref)を作處する可変
抵抗器である。
図に於いて、(32)は比較回路(26’)(28’)
を内蔵すルI C rLA6393DJ テある。(
VR.) l!、しきい値(Vref)を作處する可変
抵抗器である。
(30゜)はアンド回路である。このアンド回路(30
’)は、ダイオード(Di)(D2)及び(R1)〜(
R5)より戊る。(24゜)は切替えトランジスタであ
り、ベースバイアスが(Vcc)であれば非導通となり
オープン状態となる。又、ペースバイアスが低下すると
導通してコレクタは(Vcc)の電圧となる。
’)は、ダイオード(Di)(D2)及び(R1)〜(
R5)より戊る。(24゜)は切替えトランジスタであ
り、ベースバイアスが(Vcc)であれば非導通となり
オープン状態となる。又、ペースバイアスが低下すると
導通してコレクタは(Vcc)の電圧となる。
上記動作を第4図を参照しつつ説明する。
R一)′イ言号(第4図b)は比較回路(26’)に入
力され、しきい値(Vref)と比較される。そして、
第1図(d)の様にマイナス戊分はローレベル、プラス
成分はハイレベルとなる。又、B−Y信号(第1図C)
は比較回路(28゜)に入力され、しきい値(Vref
)と比較される。そして、第4図eの様にマイナス戊分
はハイレベル、プラス戊分はローレベルとなる。この比
較回路(26゜)(28”)の出力は、アンド回路(3
L1’)に入力される。よって、アンド回路(30’)
は、第4図fの如く比較回路(26゜)(28’)の出
力が共にハイレベルの時に、トランジスタ(24゜)の
ベースをハイレベル(Vcc)として、オーブンとする
。このため、トランジスタ(24゜)のコレクタはオー
ブンとなり、IC(10)の制御端子(22)はアース
間にコンデンサ(C1)抵抗(R,)を押入しただけの
回路となり、肌色補正を行う。
力され、しきい値(Vref)と比較される。そして、
第1図(d)の様にマイナス戊分はローレベル、プラス
成分はハイレベルとなる。又、B−Y信号(第1図C)
は比較回路(28゜)に入力され、しきい値(Vref
)と比較される。そして、第4図eの様にマイナス戊分
はハイレベル、プラス戊分はローレベルとなる。この比
較回路(26゜)(28”)の出力は、アンド回路(3
L1’)に入力される。よって、アンド回路(30’)
は、第4図fの如く比較回路(26゜)(28’)の出
力が共にハイレベルの時に、トランジスタ(24゜)の
ベースをハイレベル(Vcc)として、オーブンとする
。このため、トランジスタ(24゜)のコレクタはオー
ブンとなり、IC(10)の制御端子(22)はアース
間にコンデンサ(C1)抵抗(R,)を押入しただけの
回路となり、肌色補正を行う。
尚、アンド回路(30’)の出力が、ローレベルの時、
トランジスタ(24’)がオンして肌色補正を停止させ
る。
トランジスタ(24’)がオンして肌色補正を停止させ
る。
この様に、色信号が肌色に近い時(90a〜180゛第
2象限)のみ肌色補正回路を動作させることが出来る。
2象限)のみ肌色補正回路を動作させることが出来る。
尚、上記実施例では、しきい値のレベルを中心レベルに
設定したが、本願は別にこれに限られるわけではない。
設定したが、本願は別にこれに限られるわけではない。
又、上記実施例では、2つの比較回路のしきい値を同一
としたが、本願は別にこれに限られるわけではない。
としたが、本願は別にこれに限られるわけではない。
又、本実施例では、肌色補正回路を第2象限の時にオン
としたが、本願は別にこれに限られるわけではなく、2
つの比較回路と論理回路からなる回路を複数個設け、こ
れらの回路のしきい値を設定すると共に、これらの回路
出力のオア出力で切替え回路を制御するようにしても良
い。
としたが、本願は別にこれに限られるわけではなく、2
つの比較回路と論理回路からなる回路を複数個設け、こ
れらの回路のしきい値を設定すると共に、これらの回路
出力のオア出力で切替え回路を制御するようにしても良
い。
(ト)発明の効果
上記の如く、本発明に依れば、肌色補正回路のオン/オ
フ制御を、R−Y−B−Y復調にも関わらず、I−Q復
調と同等の正確さで行うことが出来る。
フ制御を、R−Y−B−Y復調にも関わらず、I−Q復
調と同等の正確さで行うことが出来る。
第1図は本発明の第l実施例を示す図、第2図はその各
部の波形を示す図である。 第3図は本発明の第2実施例を示す図、第4図はその各
部の波形を示す図である。 第5図は色信号のベクトル図、第6図は肌色補正による
カラーバ一人力時の補正を説明するたゐの図、第7図は
肌色補正によるベクトル補正を示すベクトル図である。 (26)(2G’)・・・比較回路(第1比較回路)、
(28)(28゜)・・・比較回路(第2比較回路)、
(1l)・・・肌色補正回路、 (30)・・・論理回路(制御手段)、(24)・・・
切替え回路(制御手段)、(3(1’)・・・アンド回
路(制御手段)、(24゜)・・・トランジスタ(制御
手段)。
部の波形を示す図である。 第3図は本発明の第2実施例を示す図、第4図はその各
部の波形を示す図である。 第5図は色信号のベクトル図、第6図は肌色補正による
カラーバ一人力時の補正を説明するたゐの図、第7図は
肌色補正によるベクトル補正を示すベクトル図である。 (26)(2G’)・・・比較回路(第1比較回路)、
(28)(28゜)・・・比較回路(第2比較回路)、
(1l)・・・肌色補正回路、 (30)・・・論理回路(制御手段)、(24)・・・
切替え回路(制御手段)、(3(1’)・・・アンド回
路(制御手段)、(24゜)・・・トランジスタ(制御
手段)。
Claims (1)
- (1)肌色に近い色が再生されている時に肌色補正回路
を動作せしめる色相補正回路に於いて、R−Y信号がし
きい値を越えたことを検出する第1比較回路(26、2
6′)と、B−Y信号がしきい値を越えたことを検出す
る第2比較回路(28、28′)と、 前記第1第2比較回路(26、26′)(28、28′
)出力により、肌色補正回路(11)のオン/オフを制
御する制御手段(30、24)(30′、24′)とを
備えることを特徴とする色相補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16311089A JPH0329485A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 色相補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16311089A JPH0329485A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 色相補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329485A true JPH0329485A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15767355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16311089A Pending JPH0329485A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 色相補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329485A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0638230A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-10 | Hitachi Gazou Joho Syst:Kk | 肌色補正及びその装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110922B1 (ja) * | 1970-11-13 | 1976-04-07 | ||
JPS6126384B2 (ja) * | 1979-09-06 | 1986-06-20 | Masudaya Koohoreeshon Kk | |
JPH01114188A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Canon Inc | 撮像装置 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16311089A patent/JPH0329485A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110922B1 (ja) * | 1970-11-13 | 1976-04-07 | ||
JPS6126384B2 (ja) * | 1979-09-06 | 1986-06-20 | Masudaya Koohoreeshon Kk | |
JPH01114188A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Canon Inc | 撮像装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0638230A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-10 | Hitachi Gazou Joho Syst:Kk | 肌色補正及びその装置 |
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