JP3223666B2 - 色信号クランプ回路 - Google Patents

色信号クランプ回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受信機の
色差信号のリニヤリティーを確保するための色差信号ク
ランプ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受信機の高機能化に
伴い、色差信号を集積回路の外部より入力する方式が重
要視されており、そのために色差信号クランプ回路にお
ける色々な工夫が施されている。
【0003】以下、図面を参照しながら、上述した従来
の色信号クランプ回路の一例について説明を行う。
【0004】図2は、従来の色信号クランプ回路の概略
ブロック図を示すものである。図2において、201は
後述するB−Yカラー・コントラスト調整回路203よ
り出力されたB−Y信号のペデスタル電圧を基準DC電
圧に合わせ込むため、後述するB−Y入力信号210の
DC成分を調整した後、出力するB−Yペデスタルクラ
ンプ回路、202は前記B−Yペデスタルクランプ回路
201の出力信号を入力とし、ティント(HUE)を調
整するB−Yティント調整回路。203は前記B−Yテ
ィント調整回路202の出力信号を入力とし、カラー調
整・コントラスト調整を行うB−Yカラー・コントラス
ト調整回路。204は後述するR−Yカラー・コントラ
スト調整回路206より出力されたR−Y信号のペデス
タル電圧を基準DC電圧に合わせるため、後述するR−
Y入力信号211のDC成分を調整した後、出力するR
−Yペデスタルクランプ回路。205は前記R−Yペデ
スタルクランプ回路204の出力信号を入力とし、ティ
ント(HUE)を調整するR−Yティント調整回路、2
06は前記R−Yティント調整回路205の出力信号を
入力とし、カラー調整・コントラスト調整を行うR−Y
カラー・コントラスト調整回路。207は前記B−Yカ
ラー・コントラスト調整回路203、R−Yカラー・コ
ントラスト調整回路206の出力信号を入力とし、G−
Y信号を生成するG−Y生成回路。208は前記B−Y
カラー・コントラスト調整回路203、R−Yカラー・
コントラスト調整回路206、G−Y生成回路207の
出力信号と、後述するY信号217を入力とし、RGB
信号を生成するRGBマトリクス回路。209は前記B
−Yカラー・コントラスト調整回路203、R−Yカラ
ー・コントラスト調整回路206からの出力信号と、G
−Y生成回路出力信号214を入力信号とし、3入力信
号の最大値を取ることで色信号成分の有り無しを検出す
る色信号成分検出回路。210は入力されるB−Y入力
信号、211は入力されるR−Y入力信号、212は前
記B−Yカラー・コントラスト調整回路203から出力
されるB−Y出力信号。213は前記R−Yカラー・コ
ントラスト調整回路206から出力されるR−Y出力信
号、214は前記G−Y生成回路207から出力される
G−Y出力信号。215は前記B−Yペデスタルクラン
プ回路201に入力する基準DC電圧、216は前記R
−Yペデスタルクランプ回路204に入力する基準DC
電圧、217は前記RGBマトリクス回路208に入力
するY信号である。
【0005】以上のように構成された色信号クランプ回
路について、以下その動作について説明する。
【0006】まず、B−Yペデスタルクランプ回路20
1はB−Y出力信号212のペデスタル電圧と基準DC
電圧215とが比較され、その電圧に応じて、B−Y入
力信号210のDC成分を調整し出力する。B−Yペデ
スタルクランプ回路201を出力された信号はB−Yテ
ィント調整回路202、B−Yカラー・コントラスト調
整回路203を通り、B−Yペデスタルクランプ回路2
01に戻ってくるようなループを形成している。このル
ープはR−Yペデスタルクランプ回路204、R−Yテ
ィント調整回路205、R−Yカラー・コントラスト調
整回路206においても同様に構成されている。それぞ
れのループを出力した信号B−Y出力信号212、R−
Y出力信号213はG−Y生成回路207、RGBマト
リクス回路208、色成分検出回路209に入力され、
G−Y生成回路207ではG−Y信号をつくり、RGB
マトリクス回路208ではRGB信号をつくり、色成分
検出回路209では入力される3つの色差信号の最大値
を取ることで色信号の成分の有無を検出している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、B−Yカラー・コントラスト調整回路2
03のカラー・コントラスト調整にて、ゲインを0近く
にまで下げたときB−Y信号のリニヤリティーがB−Y
ペデスタルクランプ回路201にて損なわれる。その理
由はB−Yペデスタルクランプ回路201はB−Y出力
信号212のペデスタル電圧と基準DC電圧215とが
等しくなるようにB−Y入力信号210のDC電圧を調
整して出力するのだが、このときB−Yカラー・コント
ラスト調整回路203のゲインが0近くになっている
と、B−Yペデスタルクランプ回路201の出力信号の
DCを大きく変化させないと、B−Y出力信号212の
ペデスタル電圧を基準DC電圧215に合わせることが
できない。
【0008】B−Yペデスタルクランプ回路201は出
力できる信号の電圧範囲(出力のダイナミックレンジ)
が限られているため、B−Yカラー・コントラスト調整
回路203のゲインを0近くに下げると波形あたりが生
じて、信号のリニヤリティーが損なわれる。
【0009】ただし、B−Yカラー・コントラスト調整
回路203のゲインを0にしたときB−Y出力回路21
2のペデスタル電圧と基準DC電圧215とが一致する
場合は上述の問題点は起こらない。しかし、通常いくら
回路の精度を良くしても素子のばらつき等によって上述
の問題点は生ずる。R−Yペデスタルクランプ回路20
4、R−Yティント調整回路205、R−Yカラー・コ
ントラスト調整回路206により構成されたブロックに
おいても同様の動作である。
【0010】本発明は上記問題点に鑑み、色差信号のリ
ニヤリティーを確保することを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の色信号クランプ回路は、B−Y信号が入力
され自ら出力したB−Y信号のペデスタル電圧と基準D
C電圧との比較電圧に応じて前記入力B−Y信号のDC
成分を調整して出力するB−Yペデスタルクランプ回路
と、入力された前記B−Yペデスタルクランプ回路の出
力信号のティントを調整するB−Yティント調整回路
と、入力された前記B−Yティント調整回路の出力信号
のカラー調整・コントラスト調整を行うB−Yカラー・
コントラスト調整回路と、R−Y信号が入力され自ら出
力したR−Y信号のペデスタル電圧と基準DC電圧との
比較電圧に応じて前記入力R−Y信号のDC成分を調整
して出力するR−Yペデスタルクランプ回路と、入力さ
れた前記R−Yペデスタルクランプ回路の出力信号のテ
ィントを調整するR−Yティント調整回路と、入力され
た前記R−Yティント調整回路の出力信号のカラー調整
・コントラスト調整を行うR−Yカラー・コントラスト
調整回路と、前記B−Yカラー・コントラスト調整回路
から出力されたB−Y信号と前記R−Yカラー・コント
ラスト調整回路から出力されたR−Y信号とが入力され
G−Y信号を生成する第1のG−Y信号生成回路と、前
記B−Yペデスタルクランプ回路の出力信号と前記R−
Yペデスタルクランプ回路の出力信号とが入力されG−
Y信号を生成する第2のG−Y信号生成回路と、前記B
−Yカラー・コントラスト調整回路から出力されたB−
Y信号と前記R−Yカラー・コントラスト調整回路から
出力されたR−Y信号と前記第1のG−Y信号生成回路
から出力されるG−Y信号及び輝度信号が入力されRG
B信号を生成するRGBマトリクス回路と、前記B−Y
カラー・コントラスト調整回路から出力されたB−Y信
号と前記R−Yカラー・コントラスト調整回路から出力
されたR−Y信号及び前記第2のG−Y信号生成回路か
ら出力されるG−Y信号が入力され色信号成分の有無を
検出する色信号成分検出回路とを備えた構成で、前記B
−Yペデスタルクランプ回路の出力信号及びR−Yペデ
スタルクランプ回路の出力信号をそれぞれ基準DC電圧
に合わせるようにして、B−Y及びR−Y信号それぞれ
のティント調整回路とカラー・コントラスト調整回路と
をクランプループ外に配設することにより、色差信号の
リニアリティが前記の各 調整回路の調整状態により影響
を受けないようにしたものである。
【0012】
【作用】本発明は上記した構成によってクランプループ
内にカラー・コントラスト等のゲイン調整回路がないた
め、ペデスタルクランプループゲインが0近くになるこ
とは無い。よって、色差信号のリニヤリティーが損なわ
れることはなくなる。また、G−Y生成回路をもう一つ
設けることにより色成分検出回路の検出精度を損なうこ
とはない。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例の色信号クランプ回路
について、図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は本発明の第1の実施例における色信
号クランプ回路の概略ブロック図を示す。図1におい
て、101は自ら出力したB−Y信号のペデスタル電圧
を基準DC電圧に合わせ込むため、後述するB−Y入力
信号111のDC成分を調整した後、出力するB−Yペ
デスタルクランプ回路。102は前記B−Yペデスタル
クランプ回路101の出力信号を入力とし、ティント
(HUE)を調整するB−Yティント調整回路。103
は前記B−Yティント調整回路102の出力信号を入力
とし、カラー調整・コントラスト調整を行うB−Yカラ
ー・コントラスト調整回路。104は自から出力したR
−Y信号のペデスタル電圧を基準DC電圧に合わせ込む
ため、後述するR−Y入力信号112のDC成分を調整
した後、出力するR−Yペデスタルクランプ回路。10
5は前記R−Yペデスタルクランプ回路104の出力信
号を入力とし、ティント(HUE)を調整するR−Yテ
ィント調整回路。106は前記R−Yティント調整回路
105の出力信号を入力とし、カラー調整・コントラス
ト調整を行うR−Yカラー・コントラスト調整回路。1
07は前記B−Yカラー・コントラスト調整回路10
3、R−Yカラー・コントラスト調整回路106の出力
信号を入力とし、G−Y信号を生成するG−Y生成回路
1。108は前記B−Yペデスタルクランプ回路10
1、R−Yペデスタルクランプ回路104の出力信号を
入力とし、G−Y信号を生成するG−Y生成回路2。1
09は前記B−Yカラー・コントラスト調整回路10
3、R−Yカラー・コントラスト調整回路106、G−
Y生成回路1−107の出力信号と、後述するY信号1
21を入力とし、RGB信号を生成するRGBマトリク
ス回路。110は前記B−Yペデスタルクランプ回路1
01、R−Yペデスタルクランプ回路104、G−Y生
成回路2−108の出力信号を入力信号とし、3入力信
号の最大値を取ることで色信号成分の有り無しを検出す
る色信号成分検出回路。111は入力されるB−Y入力
信号、112は入力されるR−Y入力信号、113は前
記B−Yペデスタルクランプ回路101から出力される
B−Yクランプ出力信号。114は前記R−Yペデスタ
ルクランプ回路104から出力されるR−Yクランプ出
力信号。115は前記B−Yカラー・コントラスト調整
回路103から出力されるB−Y出力信号。116は前
記R−Yカラー・コントラスト調整回路106から出力
されるR−Y出力信号。117は前記G−Y生成回路1
−107から出力されるG−Y出力信号1、118は前
記G−Y生成回路2−108から出力されるG−Y出力
信号2。119は前記B−Yペデスタルクランプ回路1
01に入力する基準DC電圧、120は前記R−Yペデ
スタルクランプ回路104に入力する基準DC電圧、1
21は前記RGBマトリクス回路109に入力するY信
号である。
【0015】以上のように構成された色信号クランプ回
路について、以下図1を用いてその動作を説明する。
【0016】まず、基本的動作は前記従来の技術におい
て説明した通りであるため削除する。 さて、B−Yペ
デスタルクランプ回路101の出力信号のペデスタル電
圧を基準DC電圧119に合わせるようにしたことで、
クランプループ内にゲイン調整回路(カラー・コントラ
スト調整回路)を無くした。こうすることで、ゲインを
0近くまで下げたとしてもクランプループゲインは0に
ならず、B−Yペデスタルクランプ回路101において
色差信号のリニヤリティーが損なわれることはなくな
る。(R−Yペデスタルクランプ回路104にても同
様。)しかし、単に上述したことを行うだけではB−Y
カラー・コントラスト調整回路103、R−Yカラー・
コントラスト調整回路106のゲイン調整によって、B
−Y出力信号115、R−Y出力信号116のペデスタ
ルDC電圧が変化してしまう。この色差信号を色成分検
出回路110に入力すると、この回路に入力する3つの
色差信号のペデスタル電圧が一致していないため、誤動
作をおこす。(この回路は3つのペデスタル電圧が一致
していることを前提に設計しているから。)よって、ペ
デスタル電圧が一致しているB−Yクランプ出力信号1
13、R−Yクランプ出力信号114を新たに設けたG
−Y生成回路2−108に入力し、G−Y出力信号2−
118をつくる。そうすると、この信号のペデスタル電
圧とB−Yクランプ出力信号113、R−Yクランプ出
力信号114とのペデスタル電圧は一致しているため、
これらを色成分検出回路110に入力することで色成分
検出回路110の誤動作を防げる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明はクランプループ内
にカラー・コントラスト等のゲイン調整回路を無くした
こと、及びG−Y生成回路をもう一つ設けることによ
り、色差信号のリニヤリティーが損なわれることと、色
成分検出回路の検出精度を損なうことはなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における色信号クランプ回路
の概略ブロック構成図
【図2】従来の色信号クランプ回路の概略ブロック構成
【符号の説明】
101 B−Yペデスタルクランプ回路 102 B−Yティント調整回路 103 B−Yカラー・コントラスト調整回路 104 R−Yペデスタルクランプ回路 105 R−Yティント調整回路 106 R−Yカラー・コントラスト調整回路 107 G−Y生成回路1 108 G−Y生成回路2 109 RGBマトリクス回路 110 色成分検出回路 111 B−Y入力信号 112 R−Y入力信号 113 B−Yクランプ出力信号 114 R−Yクランプ出力信号 115 B−Y出力信号 116 R−Y出力信号 117 G−Y出力信号1 118 G−Y出力信号2 119 基準DC電圧 120 基準DC電圧 121 Y入力信号

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 B−Y信号が入力され自ら出力したB−
    Y信号のペデスタル電圧と基準DC電圧との比較電圧に
    応じて前記入力B−Y信号のDC成分を調整して出力す
    るB−Yペデスタルクランプ回路と、入力された前記B
    −Yペデスタルクランプ回路の出力信号のティントを調
    整するB−Yティント調整回路と、入力された前記B−
    Yティント調整回路の出力信号のカラー調整・コントラ
    スト調整を行うB−Yカラー・コントラスト調整回路
    と、R−Y信号が入力され自ら出力したR−Y信号のペ
    デスタル電圧と基準DC電圧との比較電圧に応じて前記
    入力R−Y信号のDC成分を調整して出力するR−Yペ
    デスタルクランプ回路と、入力された前記R−Yペデス
    タルクランプ回路の出力信号のティントを調整するR−
    Yティント調整回路と、入力された前記R−Yティント
    調整回路の出力信号のカラー調整・コントラスト調整を
    行うR−Yカラー・コントラスト調整回路と、前記B−
    Yカラー・コントラスト調整回路から出力されたB−Y
    信号と前記R−Yカラー・コントラスト調整回路から出
    力されたR−Y信号とが入力されG−Y信号を生成する
    第1のG−Y信号生成回路と、前記B−Yペデスタルク
    ランプ回路の出力信号と前記R−Yペデスタルクランプ
    回路の出力信号とが入力されG−Y信号を生成する第2
    のG−Y信号生成回路と、前記B−Yカラー・コントラ
    スト調整回路から出力されたB−Y信号と前記R−Yカ
    ラー・コントラスト調整回路から出力されたR−Y信号
    と前記第1のG−Y信号生成回路から出力されるG−Y
    信号及び輝度信号が入力されRGB信号を生成するRG
    Bマトリクス回路と、前記B−Yカラー・コントラスト
    調整回路から出力されたB−Y信号と前記R−Yカラー
    ・コントラスト調整回路から出力されたR−Y信号及び
    前記第2のG−Y信号生成回路から出力されるG−Y信
    号が入力され色信号成分の有無を検出する色信号成分検
    出回路とを備え、前記B−Yペデスタルクランプ回路の
    出力信号及びR−Yペデスタルクランプ回路の出力信号
    をそれぞれ基準DC電圧に合わせるようにして、B−Y
    及びR−Y信号それぞれのティント調整回路とカラー・
    コントラスト調整回路とをクランプループ外に配設する
    ことにより、色差信号のリニアリティが前記の各調整回
    路の調整状態により影響を受けないようにしたことを特
    徴とする色信号クランプ回路。
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