JP2724765B2 - ネガ画像信号の処理回路 - Google Patents
ネガ画像信号の処理回路Info
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- JP2724765B2 JP2724765B2 JP2224364A JP22436490A JP2724765B2 JP 2724765 B2 JP2724765 B2 JP 2724765B2 JP 2224364 A JP2224364 A JP 2224364A JP 22436490 A JP22436490 A JP 22436490A JP 2724765 B2 JP2724765 B2 JP 2724765B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/11—Scanning of colour motion picture films, e.g. for telecine
Landscapes
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
びBの白ピーク・レベルおよび黒ピーク・レベルをそれ
ぞれ検出する。そして,色信号R,GおよびBの白ピーク
・レベルが一致し,かつ色信号R,GおよびBの黒ピーク
・レベルが一致するように振幅およびレベルの調整を行
なう。
レベルを表わす信号を,各色信号R,GおよびBのブラン
キング期間の前半部と後半部に重畳させ,後段の信号処
理において利用できるようにする。
ス調整のための処理回路に関する。
の略語であり,ネガ画像とはネガティブ画像または陰画
を表わす。また,ポジとはポジティブ(positive)の略
語であり,ポジ画像とはポジティブ画像または陽画を指
す。
た画像を撮影し,その画像をネガのまま,またはポジに
反転して大型表示画面に表示またはスクリーンに投影す
るシステムにおいて必要となる。このシステムは,光学
的ないわゆるオーバ・ヘッド・プロジェクタに代わって
登場した新しいシステムであり,説明会,研究発表会等
において利用される。ネガ画像を撮像して得られる映像
信号はポジ画像を撮像して得られる映像信号と異なる特
性を有するために同じように取扱うことができない。
を示しており,これはネガフィルムを感光したときの入
射光量とそれによって生じた現像後のネガフィルムの現
像濃度との関係を示している。全く感光していない部分
(完全遮光部分)Aでは濃度が最も低く,完全に感光し
た部分Bでは濃度が最も高い。撮影画像の輝度レンジは
上記の部分AからBまでの範囲ではなく,使用範囲Cと
して示すように,撮影画像の最も暗い部分から最も明る
い部分までの範囲である。したがって,撮影画像の最も
暗い部分が映像信号の黒レベル,最も明るい部分が映像
信号の白レベルとならなければならない。したがって,
使用範囲Cの上限と下限とを検出することが必要とな
る。
三原色R,GおよびBの色階調特性が第4図に示すように
相互に異なり,しかも各色階調特性において使用範囲
(太線で表わす)が相互に異なるという問題点がある。
色階調特性が色によって異なると再生画像の中間調に色
づきが生じ,使用範囲が異なると色バランスがとれない
という不具合が生じる。上記の問題は,イエロー,マゼ
ンダ,シアンの補色についても同様に起る。
カメラ(ビデオ・カメラ,スチル・ビデオ・カメラ)等
の撮像装置60から出力される三原色信号G,RおよびBの
うち,色信号RおよびBは可変ゲイン増幅回路85,86に
与えられ,公知の手法によって白バランス調整が行なわ
れる。ネガ画像が撮像された場合にはこの白バランス調
整によってネガ画像信号のピーク・レベル(これを黒ピ
ーク・レベルという),すなわちポジに反転されたとき
の黒ピーク・レベルが三原色信号G,RおよびBにおいて
一致するように調整される。
ガンマ補正回路61,63および65にそれぞれ与えられ,他
方では反転回路71,73および75によってそれぞれ反転さ
れ(ネガ画像信号はポジ画像信号に反転される),ブラ
ンキング・ミックス回路72,74および76においてそのブ
ランキング期間にブランキング信号BLKが重畳され,さ
らにガンマ補正回路62,64および66にそれぞれ与えられ
る。ポジ系のガンマ補正回路61,63および65には同じガ
ンマ補正曲線が設定されている。ネガ系のガンマ補正回
路62,64および66にはG,RおよびBの階調特性に応じてガ
ンマ補正曲線が設定され,ガンマ補正後の階調特性がG,
RおよびBの三原色において一致するようになってい
る。
ついてそれぞれ設けられ,ポジ系のガンマ補正後の色信
号とネガ系のガンマ補正後の色信号とを切換えるもので
ある。これらのスイッチ51,52および53の出力色信号G,R
およびBはマトリクス回路83に与えられ,輝度信号Yな
らびに色差信号R−Y,B−Yに変換される。さらにこれ
らの信号Y,R−YおよびB−Yはエンコーダ84においてN
TSCフォーマットの映像信号に変換されて出力される。
正回路62,64および66に各色の階調特性に応じたガンマ
補正曲線が設定され,ガンマ補正後の各色信号の階調特
性が揃うので,上述した中間調の色づきの問題は生じな
い。
およびBの黒ピーク・レベルのみが一致するように可変
ゲイシ増幅回路85および86のゲインが調整されるだけで
あるから,これをポジに反転したものにおいてはポジ上
の黒ピーク・レベルは一致するが,ポジ上の白ピーク・
レベルが一致せず白バランスが適切でないという問題が
ある。
実現できる処理回路を提供することを目的とする。
を撮像して得られる3種類の色信号のそれぞれの最大レ
ベル(黒ピーク・レベル)および最小レベル(白ピーク
・レベル)を検出するピーク検波回路,上記ピーク検波
回路により検出された最大レベルと最小レベルとの差が
3種類の色信号において相互に等しくなるように,少な
くとも2種類の色信号の振幅を調整する可変ゲイン増幅
回路,ならびに最大レベルまたは最小レベルが相互に等
しいレベルになるように3種類の色信号のレベルを調整
するレベル調整回路を備えていることを特徴とする。
3種類の色信号において相互に等しくなるように,少な
くとも2種類の色信号の振幅が調整され,最大レベルま
たは最小レベルが相互に等しいレベルになるように3種
類の色信号のレベルが調整されるから,3種類の色信号の
黒ピーク・レベルが相互に一致し,かつ3種類の色信号
の白ピーク・レベルも相互に一致する。このようにし
て,白,黒ピーク・レベルが3種類の色信号において揃
えられているから,色信号がネガ状態のままであっても
ポジに反転されても常に適切な白バランス調整が達成さ
れる。
ガンマ補正回路が設けられ,上記レベル調整回路がこの
ガンマ補正回路に備えられる。
を一定レベルに揃えるクランプ回路を3種類の色信号の
それぞれに対してピーク検波回路の前段に設ける。これ
により,直流信号成分に影響されないで確実な最大レベ
ルおよび最小レベルの検出が可能となる。
ルと最小レベルとの差が相互に等しくなるように調整さ
れた3種類の色信号のブランキング期間の前半部と後半
部に,検出された最大レベルと最小レベルを表わす信号
成分がそれぞれ重畳させるブランキング・ミックス回路
をさらに備えている。
に黒ピーク・レベルを表わす信号成分と白ピーク・レベ
ルを表わす信号成分とが時間軸上の位置を違えて加えら
れているので,画像を表わす信号成分がこれによって悪
影響を受けることがなく,しかも黒,白ピーク・レベル
が色信号中に保存されているからこれを後段の信号処理
回路で利用することが可能となる。
置10からは撮像した被写体像を表わす三原色信号G,Rお
よびBが出力される。被写体像がネガフィルムのように
静止しているものである場合には,そのネガフィルムの
像を表わす色信号が一定周期(たとえば1/60秒)で繰返
し出力されることになる。撮像装置10から出力される色
信号G,RおよびBが第2a図に示されている。このよう
に,この色信号G,RおよびBは上述した色ごとの階調特
性の違いを反映しており,かつ直流信号成分のレベルも
一般には異なっている。
21に与えられ,他の色信号RおよびBは可変ゲイン増幅
回路15および16において後述する適切なゲイン(1以下
である場合もある)で増幅されたのちクランプ回路22お
よび23にそれぞれ与えられる。クランプ回路21,22およ
び23には同じクランプ・レベルが設定されており,これ
らのクランプ回路21,22および23によって色信号G,Rおよ
びBの直流信号成分が一定に揃うことになる。
およびBは一方ではブランキング・ミックス回路31,32
および33にそれぞれ与えられるとともに、他方では切換
スイッチ(マルチプレクサ)24に与えられる。切換スイ
ッチ24はマイクロ・コンピュータ11によって一定時間ご
とに切換えられ、色信号G,RおよびBが順次ピーク検波
回路12に与えられる。
レベルを検出するものである。色信号G,RおよびBがネ
ガフィルムのようなネガ画像を表わす場合には最大レベ
ルは黒ピーク・レベル,最小レベルは白ピーク・レベル
に対応するので,以下,黒,白ピーク・レベルの用語を
使用する。切換スイッチ24によって色信号Gがピーク検
波回路12に入力しているときには色信号Gの黒,白ピー
ク・レベルがそれぞれ検出される。切換スイッチ24が色
信号Gを選択している時間は一画面内の適当な領域を走
査している期間でよい。これにより画面にウインドウが
設定されかつそのウインドウ内の黒・白ピーク検出が行
なわれるのと等価となる。他の色信号RおよびBについ
ても同じである。
れぞれについての黒,白ピーク・レベルはマイクロ・コ
ンピュータ11に与えられる。マイクロ・コンピュータ11
は,入力する黒,白ピーク・レベルを表わすデータを用
いて,色信号Gの黒ピーク・レベルと白ピーク・レベル
との差と,色信号Rの黒ピーク・レベルと白ピーク・レ
ベルとの差と,色信号Bの黒ピーク・レベルと白ピーク
・レベルとの差(これらを第2b図にDで示す)とが相互
に等しくなるように,可変ゲイン増幅回路15,16のゲイ
ンを制御し,白バランス調整を行なう。このように白バ
ランス調整されかつ直流成分がクランプされたのちの色
信号G,RおよびBが第2b図に示されている。3つの色信
号G,RおよびBの黒ピーク・レベルおよび白ピーク・レ
ベルはまだ一致していない。また,色信号G,RおよびB
の階調特性の相違はまだ調整されていない。
ようにブランキング・ミックス回路31,32および33にそ
れぞれ与えられる。これらのブランキング・ミックス回
路31,32および33には2種類のブランキング・タイミン
グ信号BLK1およびBLK2が入力している。ブランキング・
タイミング信号BLK1はブランキング期間の前半部でHレ
ベルとなる信号であり,ブランキング・タイミング信号
BLK2はブランキング期間の後半部でHレベルとなる信号
である。ブランキング・ミックス回路31には色信号Gの
検出された黒ピーク・レベルおよび白ピーク・レベルを
表わす信号がマイクロ・コンピュータ11から与えられて
いる。同じようにプランミング・ミックス回路32には色
信号Rの検出された黒ピーク・レベルおよび白ピーク・
レベルを表わす信号が,ブランキング・ミックス回路33
には色信号Bの検出された黒ピーク・レベルおよび白ピ
ーク・レベルを表わす信号がそれぞれマイクロ・コンピ
ュータ11から与えられている。ブランキング・ミックス
回路31,32および33は,ブランキング・タイミング信号B
LK1がHレベルの間,対応する白ピーク・レベルを表わ
すパルス信号を色信号G,RおよびBに重畳し,かつブラ
ンキング・タイミング信号BLK2がHレベルの間,対応す
る黒ピーク・レベルを表わすパルス信号を色信号G,Rお
よびBに重畳する。
レベルを表わすパルス信号がブランキング期間に加えら
れた色信号G,RおよびBがブランキング・タイミング信
号BLK1,BLK2とともに第2c図に示されている。色信号G,R
およびBのブランキング期間に白ピーク・レベルおよび
黒ピーク・レベルが保存されているので,これらの白,
黒ピーク・レベルを後段の回路で利用することができ
る。たとえば黒ピーク・レベルはポジに反転された後,
映像信号の黒の基準レベルとして用いられる。また白ピ
ーク・レベルは後述するガンマ補正におけるクランプ処
理のために用いられる。
号は一方ではネガ系のガンマ補正回路41,43および45に
それぞれ与えられ,他方ではポジ系のガンマ補正回路4
2,44および46にそれぞれ与えられる。ネガ系のガンマ補
正回路41,43および45にはG,RおよびBの階調特性に応じ
たガンマ補正曲線が設定されている。これらのガンマ補
正回路41,43および45において,各入力信号(色信号G,R
およびB)はそれらの白ピーク・レベルが所定レベルに
なって一致するようにクランプされ,かつガンマ補正曲
線にしたがってガンマ補正後の階調特性がG,RおよびB
の三原色において一致するようにそれぞれガンマ補正さ
れる。ガンマ補正回路41,43および45の出力色信号G,Rお
よびBが第2d図に示されている。この図から分るように
色信号G,RおよびBはそれらの黒ピーク・レベルが相互
に一致し,白ピーク・レベルが相互に一致し,さらに階
調特性が相互に揃っている。
回路57,58および59でそれぞれポジに反転される。この
反転後の信号が第2e図に示されている。
マ補正曲線が設定されている。もちろん,これらの補正
回路42,44および46にも異なるガンマ補正曲線を設定し
てもよい。
ンマ補正回路43と44の出力は切換スイッチ52に,ガンマ
補正回路45と46の出力は切換スイッチ53にそれぞれ入力
する。
ついてそれぞれ設けられ,ポジ系のガンマ補正後の色信
号とネガ系のガンマ補正後の色信号とを切換えるもので
ある。もちろん,これらの切換スイッチ51,52および53
は相互に連動するものであることが好ましい。これらの
スイッチ51,52および53の出力色信号G,RおよびBはマト
リクス回路13に与えられ,輝度信号Yならびに色差信号
R−Y,B−Yに変換される。さらにこれらの信号Y,R−Y
およびB−Yはエンコーダ14においてNTSCフォーマット
の映像信号に変換されて出力される。
が与えられている。このタイミング信号BLK3は第2f図に
示すように,ブランキング期間を表わす信号(この期間
Lレベルとなる)で,タイミング信号BLK1とBLK2のパル
ス幅をあわせた幅よりも少し広い幅のパルス状信号であ
る。このタイミング信号BLK3のLレベルの期間におい
て,信号Y,R−YおよびB−Yがタイミング信号BLK2の
Hレベルの期間におけるそれぞれの信号レベル(すなわ
ち黒レベル)に一致するようにブランキングされること
により,NTSCフォーマットのブランキング期間を表わす
信号成分が上記信号Y,R−YおよびB−Yに付与され
る。最終的に得られるNTSC出力が第2g図に示されてい
る。
入,出力信号を示す波形図である。 第3図はネガフィルムに表わされた画像の階調特性を示
すグラフ,第4図は色によって階調特性が異なる様子を
示すグラフである。 第5図は従来例を示すブロック図である。 10……撮像装置, 11……マイクロ・コンピュータ, 12……ピーク検波回路, 15,16……可変ゲイン増幅回路, 21,22,23……クランプ回路, 31,32,33……ブランキング・ミックス回路, 41,42,43,44,45,46……ガンマ補正回路。
Claims (4)
- 【請求項1】ネガ画像を撮像して得られる3種類の色信
号のそれぞれの最大レベルおよび最小レベルを検出する
ピーク検波回路, 上記ピーク検波回路により検出された最大レベルと最小
レベルとの差が3種類の色信号において相互に等しくな
るように,少なくとも2種類の色信号の振幅を調整する
可変ゲイン増幅回路,ならびに 最大レベルまたは最小レベルが相互に等しいレベルにな
るように3種類の色信号のレベルを調整するレベル調整
回路, を備えたネガ画像信号の処理回路。 - 【請求項2】上記3種類の色信号の階調特性を揃えるガ
ンマ補正回路が設けられ,上記レベル調整回路がこのガ
ンマ補正回路に備えられている,請求項(1)に記載の
ネガ画像信号の処理回路。 - 【請求項3】最大レベルと最小レベルとの差が相互に等
しくなるように調整された3種類の色信号のブランキン
グ期間の前半部と後半部に,検出された最大レベルと最
小レベルを表わす信号成分をそれぞれ重畳させるブラン
キング・ミックス回路, をさらに備えた請求項(1)に記載のネガ画像信号の処
理回路。 - 【請求項4】3種類の色信号の直流成分のレベルを一定
レベルに揃えるクランプ回路が3種類の色信号のそれぞ
れに対してピーク検波回路の前段に設けられている,請
求項(1)に記載のネガ画像信号の処理回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224364A JP2724765B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | ネガ画像信号の処理回路 |
US08/267,763 US5479204A (en) | 1990-08-28 | 1994-07-05 | Negative-image signal processing apparatus |
US08/449,544 US5512948A (en) | 1990-08-28 | 1995-05-24 | Negative-image signal processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224364A JP2724765B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | ネガ画像信号の処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04107082A JPH04107082A (ja) | 1992-04-08 |
JP2724765B2 true JP2724765B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=16812602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2224364A Expired - Lifetime JP2724765B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | ネガ画像信号の処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2724765B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3487361B2 (ja) * | 1994-04-11 | 2004-01-19 | 富士写真フイルム株式会社 | フイルムスキャナの露出制御装置並びに画像信号処理方法及びガンマ補正方法 |
JP3371405B2 (ja) * | 1994-04-15 | 2003-01-27 | 富士写真フイルム株式会社 | フイルムカートリッジとそのフイルム画像入力装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59193683A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | ネガポジ反転のホワイトバランス補正回路 |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP2224364A patent/JP2724765B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04107082A (ja) | 1992-04-08 |
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