JPH03293865A - 復号化装置 - Google Patents
復号化装置Info
- Publication number
- JPH03293865A JPH03293865A JP2095805A JP9580590A JPH03293865A JP H03293865 A JPH03293865 A JP H03293865A JP 2095805 A JP2095805 A JP 2095805A JP 9580590 A JP9580590 A JP 9580590A JP H03293865 A JPH03293865 A JP H03293865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coefficient
- memory
- zero
- coefficients
- decoding
- Prior art date
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 3
- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は画像データの復号化装置に関し 特に連続する
零の個数と非零を符号化する可変長符号化方式における
復号化装置に関するものであも従来の技術 静止画像の符号化方式として、画像に相関性があること
に着目して、画像データをＮ×Ｎ画素のブロックに分割
り、、Ｎ×Ｎ画素からなるブロック内のデータに離散コ
サイン変換（ＤＣＴ）等の直交変換を施し その変換係
数を符号化して圧縮する方式であム 第８図に離散コサ
イン変換の変換係数の特徴を示す。図！；ＬＮ×Ｎの２
次元のブロックの画素に対して、離散コサイン変換を施
した場合の変換係数であり、斜線の部分はその数値の大
きな部分であム このような変換係数を量子化符号化す
るのである力（低周波成分が多いブロックの変換係数Ｇ
＆ ブロックの左上に数値の大きいものが集中すも
そこでこの変換係数を一次元に配列し その−次元に配
列した変換係数に対して、連続する零係数の個数と非零
係数を符号化すも第７図に８×８画素のブロックに直交
交換を施した変換係数を復号化する際にスキャンする方
向を示す。符号化方法は 第７図のようにスキャンし一
次元に配列した変換係数に対し 連続する零係数の個数
と非零係数値を符号化すも 第５図のよう！ζ 変換係
数を一次元に配列した場合にＡの非零係数以降 ブロッ
クの最後まで零係数の場合憾Ａの非零係数以降の符号化
は行わｆ、 ＥＯＢ（Ｅｎｄｏｆ ＢＬｏｃｋ）符号
を付加すム 第６図に第５図のブロックを符号化した場
合の符号データを示す。復号化処理ζ友 符号データか
ら連続する零係数の個数および非零係数値を得ム 零係
数の個数の場合ＧＥＬ その個数分係数メモリに零を
書き込へ 非零係数の場合はその非零係数値を書きｉｔ
＝ ＥＯＢ符号であれば ブロックの最後まで零係数
を書き込ａ 発明が解決しようとする課題 上記の静止画像の符号化方式において、高周波成分は零
である確率が高く、零ランが連続すると考えられも こ
のようにブロックの最後が零係数である確率が高い係数
の符号データを復号する暇復号した係数データをすべて
メモリに書き込んでいたのζよ 処理の高速化は望めな
１．％ 本発明はかかる点に鑑へ 復号化処理を高速
に実現できる復号化装置を提供することを目的にしてい
も課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するためＥ 少なくとも１つ
のＮ×Ｎ画素を記憶できるメモリと メモリ内のアドレ
スを生成するアドレス生成手段と、前記メモリから読み
だした係数が零係数か非零係数かを検出する零係数検出
手段と、前記メモリのリード／ライトを切り換えるメモ
リ制御手段と、前記メモリに零を書き込む零係数書き込
み手段を有し 復号化時にＥＯＢを検出すればメモリへ
の書き込みは終了し メモリから係数を読みだす際に読
だした係数が非零係数であれば 同一アドレスに零を書
き込むよう制御すム 作用 本発明によれば 復号化処理時に復号化された係数を係
数メモリから読みだす際へ 読みだした係数が非零係数
であれば同一アドレスに零を書き込むので、係数をすべ
て読みだした時点でメモリが零クリアされも 実施例 以下、図を用いて本発明の詳細な説明すも第１図ＪＱ
本発明の一実施例における復号化装置のブロック図を
示す。同図において１０は復号化ａ１１は復号化部１０
の出力が零のどちらか選択するセレク久 １２は係数メ
モリ、１３は係数メモリ１２に対するアドレスを生成す
るアドレス生成訊１４は係数メモリ１２から読みだした
係数力ｉ 零係数か非零係数かを検出する零係数検出訊
１５は係数メモリにリード／ライトの制御信号を与える
メモリ制御部であム 以下、第１図の回路動作を詳細に
説明すも まず、復号処理の前に係数メモリ１２を零ク
リアすも メモリ制御部１５は係数メモリ１２にライト
イネーブル信号を与え 同時にセレクタ１１に零を選択
するようセケクト信号を与えも アドレス生成部１３（
友 係数メモリ１２に対するすべてのアドレスを発生
し 係数メモリ１２に与え零クリアすム次に符号データ
を読み込へ 復号化部１０で零係数の個数と、非零係数
値を得も この服 メモリ制御部１５は係数メモリにラ
イトイネーブル信号を与え セレクタ１１は復号化部１
０のデータを選択するよう制御すム 従って、係数メモ
リ１２には復号化部ｌＯで得られた零係数の個数分の零
と、非零係数値をアドレス生成部１３で与えられるアド
レスに書き込仁 このように復号していき、ＥＯＢが検
出されれば 係数メモリへの書き込みは終了すａ第２図
に復号後の係数メモリ１２の状態を示す。Ａ−１、Ａ−
２、Ａ−３が非零係数で、あとは零係数であるとすム
この場合、Ａ−３がこのブロックにおける最後の非零係
数であり、この係数を復号してＥＯＢが検出され、＆
ＥＯＢが検出されれば 係数メモリ１２への書き込み
は終了す４ 次にこのブロックのデータを読みだす場合
の処理にっいて説明すも アドレス生成部１３は係数メ
モリ１２にアドレスを与え 係数データを順次読みだ机
この場合 読みだす順序は任意であも 係数メモリ１２
から読みだされた係数法 零係数検出部１４で零係数か
非零係数かどうかを検出され 零係数であれζＬ 次の
係数を係数メモリ１２から読みだ机読みだした係数が非
零係数であれ（戴 メモリ制御部１５は係数メモリ１２
にライトイネーブル信号を与えると同時へ セレクタ１
１に零を選択するよう制御し 同一アドレスに零を書き
込ａ 第４図にそのタイミング図を示も このようく
読みだした係数が非零係数の場合のみ同一アドレスに零
を書き込ａ 次のブロックを復号し 係数メモリに書き
込む際にもＥＯＢが検出されれば そのブロックの書き
込みを終了すム 第３図に次のブロックを復号後の係数
メモリ１２の状態を示す。この場合、Ｂ−３がこのブロ
ック内の最後の非零係数であり、この位置でＥＯＢが検
出され書き込みを終了すムこのように係数メモリに係数
を書き込む際く 係数メモリが零クリアされているの’
ｒ、ＥＯＢ以降の零係数を書き込む必要がなく、復号化
処理の高速化がはかれも 発明の効果 以上 説明したように本発明によれば 連続する零の個
数と非零値を符号化する復号化装置において、復号化処
理時に係数メモリに係数を書き込む際に、 係数メモ
リが零クリアされているので、ブロック内の最後の非零
係数以降の零係数を書き込む必要がなく、書き込むデー
タが削減できるのて 復号化処理の高速化が図れも
零の個数と非零を符号化する可変長符号化方式における
復号化装置に関するものであも従来の技術 静止画像の符号化方式として、画像に相関性があること
に着目して、画像データをＮ×Ｎ画素のブロックに分割
り、、Ｎ×Ｎ画素からなるブロック内のデータに離散コ
サイン変換（ＤＣＴ）等の直交変換を施し その変換係
数を符号化して圧縮する方式であム 第８図に離散コサ
イン変換の変換係数の特徴を示す。図！；ＬＮ×Ｎの２
次元のブロックの画素に対して、離散コサイン変換を施
した場合の変換係数であり、斜線の部分はその数値の大
きな部分であム このような変換係数を量子化符号化す
るのである力（低周波成分が多いブロックの変換係数Ｇ
＆ ブロックの左上に数値の大きいものが集中すも
そこでこの変換係数を一次元に配列し その−次元に配
列した変換係数に対して、連続する零係数の個数と非零
係数を符号化すも第７図に８×８画素のブロックに直交
交換を施した変換係数を復号化する際にスキャンする方
向を示す。符号化方法は 第７図のようにスキャンし一
次元に配列した変換係数に対し 連続する零係数の個数
と非零係数値を符号化すも 第５図のよう！ζ 変換係
数を一次元に配列した場合にＡの非零係数以降 ブロッ
クの最後まで零係数の場合憾Ａの非零係数以降の符号化
は行わｆ、 ＥＯＢ（Ｅｎｄｏｆ ＢＬｏｃｋ）符号
を付加すム 第６図に第５図のブロックを符号化した場
合の符号データを示す。復号化処理ζ友 符号データか
ら連続する零係数の個数および非零係数値を得ム 零係
数の個数の場合ＧＥＬ その個数分係数メモリに零を
書き込へ 非零係数の場合はその非零係数値を書きｉｔ
＝ ＥＯＢ符号であれば ブロックの最後まで零係数
を書き込ａ 発明が解決しようとする課題 上記の静止画像の符号化方式において、高周波成分は零
である確率が高く、零ランが連続すると考えられも こ
のようにブロックの最後が零係数である確率が高い係数
の符号データを復号する暇復号した係数データをすべて
メモリに書き込んでいたのζよ 処理の高速化は望めな
１．％ 本発明はかかる点に鑑へ 復号化処理を高速
に実現できる復号化装置を提供することを目的にしてい
も課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するためＥ 少なくとも１つ
のＮ×Ｎ画素を記憶できるメモリと メモリ内のアドレ
スを生成するアドレス生成手段と、前記メモリから読み
だした係数が零係数か非零係数かを検出する零係数検出
手段と、前記メモリのリード／ライトを切り換えるメモ
リ制御手段と、前記メモリに零を書き込む零係数書き込
み手段を有し 復号化時にＥＯＢを検出すればメモリへ
の書き込みは終了し メモリから係数を読みだす際に読
だした係数が非零係数であれば 同一アドレスに零を書
き込むよう制御すム 作用 本発明によれば 復号化処理時に復号化された係数を係
数メモリから読みだす際へ 読みだした係数が非零係数
であれば同一アドレスに零を書き込むので、係数をすべ
て読みだした時点でメモリが零クリアされも 実施例 以下、図を用いて本発明の詳細な説明すも第１図ＪＱ
本発明の一実施例における復号化装置のブロック図を
示す。同図において１０は復号化ａ１１は復号化部１０
の出力が零のどちらか選択するセレク久 １２は係数メ
モリ、１３は係数メモリ１２に対するアドレスを生成す
るアドレス生成訊１４は係数メモリ１２から読みだした
係数力ｉ 零係数か非零係数かを検出する零係数検出訊
１５は係数メモリにリード／ライトの制御信号を与える
メモリ制御部であム 以下、第１図の回路動作を詳細に
説明すも まず、復号処理の前に係数メモリ１２を零ク
リアすも メモリ制御部１５は係数メモリ１２にライト
イネーブル信号を与え 同時にセレクタ１１に零を選択
するようセケクト信号を与えも アドレス生成部１３（
友 係数メモリ１２に対するすべてのアドレスを発生
し 係数メモリ１２に与え零クリアすム次に符号データ
を読み込へ 復号化部１０で零係数の個数と、非零係数
値を得も この服 メモリ制御部１５は係数メモリにラ
イトイネーブル信号を与え セレクタ１１は復号化部１
０のデータを選択するよう制御すム 従って、係数メモ
リ１２には復号化部ｌＯで得られた零係数の個数分の零
と、非零係数値をアドレス生成部１３で与えられるアド
レスに書き込仁 このように復号していき、ＥＯＢが検
出されれば 係数メモリへの書き込みは終了すａ第２図
に復号後の係数メモリ１２の状態を示す。Ａ−１、Ａ−
２、Ａ−３が非零係数で、あとは零係数であるとすム
この場合、Ａ−３がこのブロックにおける最後の非零係
数であり、この係数を復号してＥＯＢが検出され、＆
ＥＯＢが検出されれば 係数メモリ１２への書き込み
は終了す４ 次にこのブロックのデータを読みだす場合
の処理にっいて説明すも アドレス生成部１３は係数メ
モリ１２にアドレスを与え 係数データを順次読みだ机
この場合 読みだす順序は任意であも 係数メモリ１２
から読みだされた係数法 零係数検出部１４で零係数か
非零係数かどうかを検出され 零係数であれζＬ 次の
係数を係数メモリ１２から読みだ机読みだした係数が非
零係数であれ（戴 メモリ制御部１５は係数メモリ１２
にライトイネーブル信号を与えると同時へ セレクタ１
１に零を選択するよう制御し 同一アドレスに零を書き
込ａ 第４図にそのタイミング図を示も このようく
読みだした係数が非零係数の場合のみ同一アドレスに零
を書き込ａ 次のブロックを復号し 係数メモリに書き
込む際にもＥＯＢが検出されれば そのブロックの書き
込みを終了すム 第３図に次のブロックを復号後の係数
メモリ１２の状態を示す。この場合、Ｂ−３がこのブロ
ック内の最後の非零係数であり、この位置でＥＯＢが検
出され書き込みを終了すムこのように係数メモリに係数
を書き込む際く 係数メモリが零クリアされているの’
ｒ、ＥＯＢ以降の零係数を書き込む必要がなく、復号化
処理の高速化がはかれも 発明の効果 以上 説明したように本発明によれば 連続する零の個
数と非零値を符号化する復号化装置において、復号化処
理時に係数メモリに係数を書き込む際に、 係数メモ
リが零クリアされているので、ブロック内の最後の非零
係数以降の零係数を書き込む必要がなく、書き込むデー
タが削減できるのて 復号化処理の高速化が図れも
第１図は本発明の一実施例の復号化装置のブロックは
第２図および第３図は係数メモリの状態を示す医 第４
図はタイミングを示すａ 第５図はブロック内の係数デ
ータを示す飄 第６図は第５図の係数を符号化した符号
データを示す諷 第７図はブロック内の係数データをス
キャンする方向を示す阻 第８図は変換係数の特徴を示
す図であも １０・・・・復号化脈１１・・・・セレク久 １２・・
・・係数メモリ、１３・・・・アドレス生成眼１４・・
・・零係数検出服１５・・・・メモリ制御部
第２図および第３図は係数メモリの状態を示す医 第４
図はタイミングを示すａ 第５図はブロック内の係数デ
ータを示す飄 第６図は第５図の係数を符号化した符号
データを示す諷 第７図はブロック内の係数データをス
キャンする方向を示す阻 第８図は変換係数の特徴を示
す図であも １０・・・・復号化脈１１・・・・セレク久 １２・・
・・係数メモリ、１３・・・・アドレス生成眼１４・・
・・零係数検出服１５・・・・メモリ制御部
Claims (1)
- 画像をＮ×Ｎ画素（Ｎ：整数）のブロックに分割し、Ｎ
×Ｎ画素からなるブロック内のデータに直交変換を施し
た量子化を行い、得られた変換係数に対し、零係数の個
数と非零係数値を符号化し、ブロックの最後が零係数で
終われば、その連続する零係数にＥＯＢ（Ｅｎｄ ｏｆ
ｂｌｏｃｋ）符号を割り当てる可変長符号化方式にお
いて、少なくとも１つのＮ×Ｎ画素を記憶できるメモリ
と、メモリ内のアドレスを生成するアドレス生成手段と
、前記メモリから読みだした係数が零係数か非零係数か
を検出する零係数検出手段と、前記メモリのリード／ラ
イトを切り換えるメモリ制御手段と、前記メモリに零を
書き込む零係数書き込み手段を具備し、復号化時にＥＯ
Ｂを検出すればメモリへの書き込みを終了し、前記メモ
リから係数を読みだす際には、読みだした係数が零係数
か非零係数かを検出し、非零係数であれば、同一アドレ
スに零を書き込むことを特徴とする復号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2095805A JPH03293865A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2095805A JPH03293865A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 復号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03293865A true JPH03293865A (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=14147647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2095805A Pending JPH03293865A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03293865A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001095637A1 (en) * | 2000-06-02 | 2001-12-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image processing apparatus, and image processing method |
-
1990
- 1990-04-11 JP JP2095805A patent/JPH03293865A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001095637A1 (en) * | 2000-06-02 | 2001-12-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image processing apparatus, and image processing method |
| US6987811B2 (en) | 2000-06-02 | 2006-01-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image processor and image processing method |
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