JPH05130580A - 可変長符号復号装置 - Google Patents

可変長符号復号装置

Info

Publication number
JPH05130580A
JPH05130580A JP28685591A JP28685591A JPH05130580A JP H05130580 A JPH05130580 A JP H05130580A JP 28685591 A JP28685591 A JP 28685591A JP 28685591 A JP28685591 A JP 28685591A JP H05130580 A JPH05130580 A JP H05130580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
code
length
variable
variable length
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28685591A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Kamiya
義治 上谷
Toshinori Otaka
敏則 尾高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP28685591A priority Critical patent/JPH05130580A/ja
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to US07/890,705 priority patent/US5317397A/en
Publication of JPH05130580A publication Critical patent/JPH05130580A/ja
Priority to US08/156,709 priority patent/US5424779A/en
Priority to US08/197,862 priority patent/US5467136A/en
Priority to US08/295,421 priority patent/US5541661A/en
Priority to US08/430,366 priority patent/US5647049A/en
Priority to US08/626,922 priority patent/US5754231A/en
Priority to US08/626,969 priority patent/US5742344A/en
Priority to US09/054,403 priority patent/US6016162A/en
Priority to US09/095,722 priority patent/US6005627A/en
Priority to US09/095,712 priority patent/US5986713A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】画像データの可変長符号を画素レートのクロッ
クで復号可能とし、動作速度を必要以上に上げることな
く、再生画像データを画素レートに変換するためのメモ
リ容量を大幅に低減できる可変長符号復号装置を提供す
ること。 【構成】画像信号をDCT係数のような相関の小さい係
数に変換し可変長符号化して得られた可変長符号データ
を一時記憶し、これMビット単位(Mは各係数に対する
可変長符号データのうちで最大のビット数以上の数)で
画素レート以上の速度で出力可能な一時記憶部210
と、出力される各係数の情報に対する可変長符号データ
の符号長を検出すると共に、可変長符号データを復号値
に変換する符号長検出・復号値変換部220とを有す
る。一時記憶部210は符号長検出・復号値変換部22
0からの符号長データに応じて、復号した符号化データ
の次のビット位置からMビットの可変長符号データを出
力するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル画像記録や
ディジタル画像通信において、可変長符号を用いて圧縮
された画像データを再生するための可変長符号復号装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルVTRなどのディジタル画像
記録装置や、TV電話・TV会議等のようなディジタル
画像通信において、画像を高能率に圧縮して記録または
伝送するために、符号化側で画像信号をDCT(離散コ
サイン変換)に代表されるような直交変換等により原画
像より相関の小さい係数に変換して量子化した後、ハフ
マン符号等を用いて可変長符号化を行い、復号側では符
号化側と逆の処理を行って元の画像を再生する技術が種
々検討されている。
【0003】このようなシステムにおいて使用される可
変長符号復号装置の第1の従来例を図6に示す。この復
号装置は復号値変換部610と復号データ一時記憶部6
20により構成される。復号値変換部610は、入力端
子601より可変長符号のデータが1ビットずつ一定レ
ートで入力される毎に復号途中状態データ602を出力
し、その復号途中状態データ602と可変長符号の1ビ
ットのデータで1つの可変長符号の復号が完結した時、
復号データ603を出力する。この復号データ603
は、復号データ一時記憶部620で一時記憶され、逆量
子化器等の信号処理回路を経て、或いは直接に、TV等
の画像表示装置の画素レート(画像信号のサンプリング
レート)に適合するように速度平滑化されて出力され
る。
【0004】ところで、画像データを可変長符号を用い
て高能率に圧縮した場合には、符号量が画面毎に異な
り、同じ画面内でも各部分毎に異なる。可変長符号を1
ビットずつ一定レートで復号する図6の復号装置では、
全体的に符号量の少ない画面が連続した場合には、一時
的に多画面のデータを復号してしまい、また符号量が多
い画面の場合は画面全体のデータを復号するのに非常に
長い時間がかかったりする。従って、多画面の復号デー
タについて出力速度を画素レートに平滑化する為には、
復号データ一時記憶部620の記憶容量を非常に大きく
しなければならないという問題がある。
【0005】図7は、このような第1の従来例の欠点を
改善した可変長符号復号装置の第2の従来例であり、入
力データ一時記憶部710と復号値変換部720により
構成される。入力端子701より1ビットずつ一定レー
トで入力される可変長符号データは、入力データ一時記
憶部710において一時的に記憶された後、復号値変換
部720に出力される。この場合、図6における復号デ
ータ一時記憶部620のような大容量のメモリを必要と
しないためには、画素レートの1クロック期間中に、1
画素の情報に対応する可変長符号のうちで最大符号長の
可変長符号を、1ビット単位で復号値変換部720に入
力して復号する能力が必要である。その為には、入力デ
ータ一時記憶部710から画素レートの十数倍或いは数
十倍という非常に高い速度で、1ビット単位ずつ可変長
符号702を復号値変換部720に転送する必要があ
り、復号値変換部720はこれと同じ速度で復号途中状
態データ703を検出して出力しなければならない。こ
のため装置の実現が困難となるか、または装置の価格が
高くなるという問題が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この様に従来の可変長
符号復号装置においては、記憶容量の非常に大きな復号
データ一時記憶部を必要とするか、または可変長符号を
ビット単位で非常に高速に入力して復号途中状態を同じ
速度で検出しなければならない、という困難さがあっ
た。
【0007】本発明は、画像データの可変長符号を符号
化レートに関係無く、所定の画素レートのクロックで復
号可能として、動作速度を必要以上に上げることなく、
再生画像データを所定の画素レートに変換するためのメ
モリ容量を大幅に低減できる可変長符号復号装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の可変長符号復号装置においては、入力され
る画像信号を該画像信号より相関が小さくかつ該画像信
号の画素数と同じ個数の係数に変換し可変長符号化して
得られた可変長符号データを一時記憶し、該可変長符号
データをMビット単位(Mは各係数に対する可変長符号
データのうちで最大のビット数以上の数)で画素レート
以上の速度で出力可能な一時記憶部と、この一時記憶部
から出力される各係数の情報に対する可変長符号データ
の符号長を検出して符号長データを出力すると共に、該
可変長符号データを復号値に変換する符号長検出・復号
値変換部とを有する。
【0009】ここで、一時記憶部は符号長検出・復号値
変換部より出力される前記符号長データに応じて、復号
した符号化データの次のビット位置からMビットの可変
長符号データを出力するように構成される。
【0010】
【作用】このように一時記憶部では、符号長検出・復号
値変換部より出力される各画素の情報の対応した可変長
符号データ符号長に応じて、次の画素の情報に対応する
の可変長符号データの先頭ビット位置からMビットのデ
ータを画素レートで符号長検出・復号値変換部へ転送す
るので、符号長検出・復号値変換部は画素レートで復号
値変換すればよい。従って、画素レートの1クロック期
間中に最大符号長の可変長符号を1ビット単位で復号値
変換部に入力して復号できるようにするために、入力デ
ータ一時記憶部から画素レートに比し極めて高い速度で
可変長符号データを復号値変換部に転送して復号値変換
および復号途中状態データを検出・出力する必要のある
第2の従来例に比較して、動作速度が低くて済み、装置
の実現が容易となる。
【0011】また、可変長符号データが同じ値の連続数
とそれらの代表値、または零の値の画素や係数の連続数
と非零の値と言う様な組み合わせで構成される場合に
は、画素レートの1クロックで復号した画素数に応じ
て、次の可変長符号を復号する時期を遅らせる事で、復
号データを画素レートに容易に合わせる事ができる。す
なわち、一時記憶部としては高々数画面の圧縮画像デー
タを記憶可能な程度の容量があれば、復号出力の段階で
画素レートへの変換が可能であり、レート変換の為に多
数画面の復号画像データを記憶する必要が無くなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0013】図1は、本発明の可変長符号復号装置を使
用した画像復号システムの概略構成を示すブロック図で
ある。入力端子101には、所定レートで可変長符号デ
ータが入力される。この可変長符号データは、特に限定
されるものではないが、この例では画像データを例えば
DCT(離散コサイン変換)と適応予測を組み合わせて
相関の小さい係数(DCT係数)に変換し、これを量子
化したデータ、量子化特性の情報および予測方法の情報
を含んだものとする。
【0014】可変長符号復号装置110は可変長符号デ
ータを復号し、再生画像データを画素レートで逆量子化
器120へ、また量子化特性の情報を逆量子化器120
へ、そして予測方法の情報を適応予測装置150へそれ
ぞれ適時に出力する。逆量子化器120によって逆量子
化されたデータは、逆DCT装置130によって処理さ
れ、適応予測信号との差分データが復元される。
【0015】逆DCT装置130より出力される差分デ
ータは加算回路140に入力され、適応予測装置150
から出力される適応予測信号と加算されることによっ
て、画像データが再生される。この再生画像データのう
ち、適応予測装置150で参照される画像データは参照
画像一時記憶部160に記憶され、次の参照画像が入力
される時に走査変換部170に出力される。
【0016】走査変換部170は出力画素の順序変更す
るためのもので、加算回路140から2次元ブロック毎
に再生出力される画像データを水平走査線毎の輝度信号
と色信号に走査変換した並列信号と、参照画像一時記憶
部160からの水平走査線毎の輝度信号と色信号の並列
信号とを元の画像順序に従って切り替えて、TVモニタ
等の画像表示装置に出力する。
【0017】次に、図1における可変長符号復号装置1
10の一実施例について図2を用いて説明する。この可
変長復号装置は、入力データ一時記憶部210と符号長
検出・復号値変換部220を主体として構成される。
【0018】図2において、入力端子201より一定レ
ートで入力される可変長符号データは入力データ一時記
憶部210に一時的に記憶される。この入力データ一時
記憶部210は、符号長検出・復号値変換部220から
の符号長データ221によって指定されたビット位置か
ら、少なくとも1個の係数の情報に関する可変長符号の
最大符号長のビット数(Mビットとする)単位のデータ
を画素レートの速度で符号長検出・復号値変換部220
へ出力する。
【0019】符号長検出・復号値変換部220は、各画
素の情報に関する可変長符号データの符号長検出と、可
変長符号データの復号値への変換を行い、次の可変長符
号データの先頭ビットを指定する為に、復号した可変長
符号データの符号長を示す符号長データ221を出力し
て入力データ一時記憶部210に転送すると共に、出力
端子222に復号データを出力する。
【0020】図3は、図2における入力データ一時記憶
部210の構成例を示すブロック図である。入力端子3
01より一定レートで入力される可変長符号データをバ
ッファメモリ310に一時的に記憶し、アドレスカウン
タ320によって指定されるMビット単位で、並列に可
変長符号データを出力する。入力端子331には、図2
の符号長検出・復号値変換部220より1クロック毎に
復号された可変長符号の符号長を示す符号長データが入
力される。
【0021】加算回路330は、既に復号した可変長符
号の累積ビット数をMで割った余りのデータ(剰余デー
タという)341と、入力端子331より1クロック毎
に入力される符号長データを加算し、加算データを1ク
ロック遅延回路340に出力する。1クロック遅延回路
340は、剰余データ341を加算回路330およびセ
レクタ350へ出力すると共に、加算回路330から出
力される加算データをMで割った商のデータ(商データ
という)342をアドレスカウンタ320およびシフト
レジスタ360および365に出力する。
【0022】尚、図3に於いてはMを最大符号長以上の
2のべき数として扱っている。このようにすると、剰余
データ341や商データ342を演算する回路を特に必
要とせず、1クロック遅延回路340による出力のみで
データ341,342が簡単に得られる。
【0023】アドレスカウンタ320は、商データ34
2がMビット単位のデータが復号されたことを示す毎
に、バッファメモリ310の読み出しアドレスを増加さ
せて行く。シフトレジスタ360および365も、商デ
ータ342によってデータのロードが制御され、バッフ
ァメモリ310の読み出しアドレスが変化する毎に、M
ビット単位のデータを順次シフトしてロードする。尚、
これらのシフトレジスタ360および365は、初期設
定として予めバッファメモリ310よりMビットずつデ
ータがロードされる。
【0024】セレクタ350はM:1のセレクタであ
り、剰余データ341によって可変長符号データの先頭
からMビットのデータを選択して、出力端子351へ出
力するように構成されている。
【0025】図4は、図2における符号長検出・復号値
変換部220の構成例を示すブロック図である。図2の
入力データ一時記憶部210から入力端子401に入力
されるMビット単位のデータ402は、その全ビットが
シーケンサ410に、データ402の上位の複数ビット
403が規則パターン長検出回路420に、またデータ
402の下位の複数ビット404がセレクタ430にそ
れぞれ入力される。シーケンサ410は、固定長で表現
される制御データ411を検出すると共に、既に復号さ
れたデータ441を監視して、次に復号するデータの種
類に応じて例えばROMにより構成された可変長符号復
号テーブル440の種類の切替、規則パターン長検出回
路420が検出する規則パターンの種類の切替、付随符
号復号値変換部460での復号方法の切替、およびセレ
クタ480の制御等を行う。セレクタ480は、シーケ
ンサ410で検出した固定長符号の符号長と可変長符号
の符号長との切替を行う。
【0026】規則パターン長検出回路420は、可変長
符号の設計規則に応じて、0又は1の連続数(0/1ラ
ン)や特定ビット数毎に交互に0又は1の連続する数等
の検出を行い、その検出データ421を可変長符号復号
テーブル440と、セレクタ430および加算回路47
0へ出力する。
【0027】セレクタ430は、データ402の上位ビ
ットから、規則パターン長検出回路420により検出さ
れたビット数を除いた下位ビットのデータ431をセレ
クタ450に出力し、そのデータ431の上位の複数ビ
ットのデータ432を可変長符号復号テーブル440へ
出力する。
【0028】可変長符号復号テーブル440は、規則パ
ターン長データ421と、その規則パターンに後続する
一部のデータ431およびシーケンサ410からの符号
種類データによって、可変長符号に対する復号値44
1、可変長符号の規則パターンに後続する符号長データ
442、可変長符号の後に付随する符号長データ443
および復号値の全てが付随符号で表現されるか否かを示
すデータ444等を出力する。
【0029】セレクタ450は、セレクタ430の出力
データ431の上位ビットから、符号長442で示され
るビット数を除いた下位ビットのデータ451を付随符
号復号値変換部460へ出力する。
【0030】付随符号復号値変換部460は、セレクタ
450の出力データ451のうち付随符号長データ44
3に応じたビット数のデータを用いて、可変長符号に付
随するデータをシーケンサ410によって指定される規
則に従って復号する。
【0031】セレクタ485は、通常は復号値441と
付随符号復号値変換部460の出力データを併せて出力
端子486に出力し、またデータ444が復号値の全て
が付随符号で表現される事を示す場合には付随符号復号
値変換部460の出力データのみを復号値として出力端
子486に出力する。
【0032】加算回路470および478は、可変長符
号に付随するデータを含めた符号長を演算し、セレクタ
480を介して出力端子481に復号した可変長符号の
符号長を示すデータを出力する。
【0033】図5は、図2における符号長検出・復号値
変換部220の他の構成例を示すブロック図であり、可
変長符号に付随する符号が規則的な可変長符号になるこ
とがある場合に適した例である。ここでは、図4と異な
る部分について中心に説明する。可変長符号復号テーブ
ル540は、復号した可変長符号に対する付随符号の最
小符号長を示すデータ543を出力する。付随符号復号
値変換部560は、この最小符号長データ543で示さ
れる符号長と実際の付随符号長との差分を加算回路57
4へ出力し、これに基づき加算回路574は付随符号の
全符号テーブルを計算する。
【0034】なお、以上の実施例では復号値データ出力
部にバッファを記載していないが、復号値データ出力部
に多少のバッファを用いれば、画素レートよりも多少速
いクロックで復号する事で、画素値情報以外の制御デー
タ等の付加情報も余裕をもって復号する事ができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、如何なる符号化レート
においても、画像データの可変長符号を画素レートのク
ロックによって比較的低速動作で復号しながらも、再生
画像データを画素レートに変換するためのメモリ容量を
従来より大幅に低減する事ができる。すなわち、本発明
によれば動作速度の低減とメモリ容量の低減を同時に達
成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像復号システムの全体的な構成
を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例に係る可変長符号復号装置の
ブロック図
【図3】図2における入力データ一時記憶部の構成例を
示すブロック図
【図4】図2における符号長検出・復号値変換部の構成
例を示すブロック図
【図5】符号長検出・復号値変換部の他の構成例を示す
ブロック図
【図6】第1の従来例に係る可変長符号復号装置のブロ
ック図
【図7】第2の従来例に係る可変長符号復号装置のブロ
ック図
【符号の説明】
210‥‥‥入力データ一時記憶部 220‥‥‥可変長符号長検出・復号値変換部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力される画像信号を該画像信号より相関
    が小さくかつ該画像信号の画素数と同じ個数の係数に変
    換し可変長符号化して得られた可変長符号データを一時
    記憶し、該可変長符号データをMビット単位(Mは各係
    数に対する可変長符号データのうちで最大のビット数以
    上の数)で画素レート以上の速度で出力可能な一時記憶
    部と、 この一時記憶部から出力される各係数の情報に対する可
    変長符号データの符号長を検出して符号長データを出力
    すると共に、該可変長符号データを復号値に変換する符
    号長検出・復号値変換部とを具備し、 前記一時記憶部は、前記符号長検出・復号値変換部より
    出力される前記符号長データに応じて、復号した符号化
    データの次のビット位置からMビットの可変長符号デー
    タを出力することを特徴とする可変長符号復号装置。
JP28685591A 1991-05-31 1991-10-31 可変長符号復号装置 Pending JPH05130580A (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28685591A JPH05130580A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 可変長符号復号装置
US07/890,705 US5317397A (en) 1991-05-31 1992-05-29 Predictive coding using spatial-temporal filtering and plural motion vectors
US08/156,709 US5424779A (en) 1991-05-31 1993-11-24 Video coding apparatus
US08/197,862 US5467136A (en) 1991-05-31 1994-02-17 Video decoder for determining a motion vector from a scaled vector and a difference vector
US08/295,421 US5541661A (en) 1991-05-31 1994-08-25 Video coding apparatus which forms an optimum prediction signal which is designated by a set of motion vectors of separate reference pictures
US08/430,366 US5647049A (en) 1991-05-31 1995-04-28 Video recording/reproducing apparatus which uses a differential motion vector determined using two other motion vectors
US08/626,969 US5742344A (en) 1991-05-31 1996-04-03 Motion compensated video decoding method and system for decoding a coded video signal using spatial and temporal filtering
US08/626,922 US5754231A (en) 1991-05-31 1996-04-03 Bit allocation for motion video compression
US09/054,403 US6016162A (en) 1991-05-31 1998-04-03 Video coding apparatus
US09/095,722 US6005627A (en) 1991-05-31 1998-06-11 Video coding apparatus
US09/095,712 US5986713A (en) 1991-05-31 1998-06-11 Video coding apparatus using inter-field prediction

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28685591A JPH05130580A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 可変長符号復号装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05130580A true JPH05130580A (ja) 1993-05-25

Family

ID=17709905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28685591A Pending JPH05130580A (ja) 1991-05-31 1991-10-31 可変長符号復号装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05130580A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100496211B1 (ko) * 1996-02-19 2005-09-30 소니 가부시끼 가이샤 데이터복호장치및그방법및데이터재생장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100496211B1 (ko) * 1996-02-19 2005-09-30 소니 가부시끼 가이샤 데이터복호장치및그방법및데이터재생장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3856262B2 (ja) 動き補償符号化装置、動き補償符号化方法、及び動き補償符号記録媒体
USRE40980E1 (en) Adaptive variable-length coding and decoding methods for image data
JP3888597B2 (ja) 動き補償符号化装置、及び動き補償符号化復号化方法
JPH104550A (ja) Mpeg−2復号方法及びmpeg−2ビデオ復号器
JP2000125297A (ja) 連続画像の符号化方法及び復号化方法
JPH0686262A (ja) 画像符号化装置
JPH06189285A (ja) 画像データ圧縮伸張装置における量子化・逆量子化回路
JPH09191448A (ja) 映像信号符号化装置及び方法
JP3202433B2 (ja) 量子化装置、逆量子化装置及び画像処理装置並びに量子化方法、逆量子化方法及び画像処理方法
US5963678A (en) Image signal processing apparatus and method
US7092446B2 (en) Compression-encoded data decoding apparatus
JPS6041915B2 (ja) 画像信号符号化処理方式
JPH05130580A (ja) 可変長符号復号装置
KR100242832B1 (ko) 양자화 스텝값 발생장치
JP2839055B2 (ja) 画像編集装置
JP3136523B2 (ja) 画像変換装置
JP2623555B2 (ja) 変換符号化装置及び符号化方法
JPH06276101A (ja) 量子化回路
JP3517795B2 (ja) 画像符号化装置
JPH05328298A (ja) 映像記録装置
JPH0685691A (ja) 圧縮符号化装置
JP2001136529A (ja) 画像信号の復号化方法及び装置
JPH04352591A (ja) 画像データ圧縮回路
JPH0583564A (ja) 画像処理装置
JPH1013830A (ja) エンコーダ装置