JPH0329326A - 接合型電界効果型トランジスタ - Google Patents

接合型電界効果型トランジスタ

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JPH0329326A
JPH0329326A JP16087089A JP16087089A JPH0329326A JP H0329326 A JPH0329326 A JP H0329326A JP 16087089 A JP16087089 A JP 16087089A JP 16087089 A JP16087089 A JP 16087089A JP H0329326 A JPH0329326 A JP H0329326A
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JP
Japan
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region
electrode
gate
ohmic
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Application number
JP16087089A
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English (en)
Inventor
Teru Araki
荒木 暉
Hironori Kusumi
久須美 大乗
Makoto Koyake
誠 小宅
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Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Mining Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、高温環填下で高信頼性の得られる接合型電界
効果型トランジスタ(以下、接合型FE示すようなもの
がある。同図中、21は半絶縁性のGaAsM板であり
、その主面にはチャネル領域となるn形能動領域22が
遺択的に形成されている。n形能動領域22を含むGa
As基阪21の表面には絶縁膜23が形成され、n形能
動領域22上の離隔した2位置には、その絶縁膜23の
開孔をそれぞれ介して当該n形能動領域22にオミック
接触されるソース電極24及びドレイン電極25が形戊
されている。
また、ソース電極24とドレイン電極25の間における
n形能動領域22内の部分にはp形ゲート領域26が形
成されている。p形ゲート領域26上には、絶縁膜23
の開孔を介して当該p形ゲート領域26にオーミック接
触されるゲート電極27が形成されている。ゲート電極
27としては、GaAsに対してアクセプタとなるZn
を含有したAu−Zn合金膜が川いられている。
そして耐高温性を有するGaAsを用いた接合型FET
は、例えば200℃程度以上の高温環境下で使用するた
め、素子自体の温度上昇を防ぐ目的で低消費電力のエン
ハンスメント型の特性が与えられている。
しかし、上述のように構成された従来の接合型FETは
、高温環境下での長期にわたる使用において、閾値電圧
vth及び相互コンダクタンスgm等の電気的特性が劣
化して高温環境下での信頼性が低い。
(発明が解決しようとする課題) 従来の接合型FETは、高温環境下での長期にわたる使
用において、閾値電圧V t b及び相互コンダクタン
スgm等の電気的特性の安定性がない。
本発明者らは、この高温環境下での特性不安定性を研究
した結果、高温環境下での使用において、ゲート電極と
して用いられているA u − Z n合金膜中のZn
のチャネル部への拡散が、この不安定現象をひき起して
いることを見出した。アクセブタとしてのZnがp形ゲ
ート領域に拡散されるとチャネル厚さが小さく、またゲ
ート長は大きくなるように変化する。
いま、このチャネル厚さ及びゲート長の変化に基づく特
性の不安定性を式を用いて説明する。
閾値電圧をvth,ビルトイン電圧をVbi,ピンチオ
フ電圧をVpとすると、これらの間には、次式のような
関係がある。
V t h−Vb i−Vp          =l
I)また、ビンチオフ電圧Vpは、チャネル厚さaに対
し比例関係があり、 Vpba               ・・・〈2)
である。上記(1〉、{2}式より、次の関係が導びけ
る。
Δvtb/vp=−ΔV p/V p−−Δa / a
・・・(3)、 ここにΔvthは閾値電圧vthの変化量である。
一方、相互コンダクタンスgmは、チャネル厚さaとゲ
ート長Lに対し次の関係がある。
g mbL−’−a −’            =
44)したがって、上記(4)式より次式が導かれる。
Δgm/gm−−(ΔL/L)− (Δa / a )
・・〈5〉 ここにΔgmは相互コンダクタンスgmの受化瓜である
前述のように、アクセブタとしてのznのp形ゲート領
域への拡散が続くとチャネル厚さaは小さく、またゲー
ト長Lは大きくなるように変化する。このため上記(3
)式及び〈5)式に基づいて閏値電圧vth及び相互コ
ンダクタンスgmがそれぞれ変化し、特性劣化を招くも
のと考えられる。このような特性劣化は、デプレッショ
ン型FETと比べて、エンハンスメント型FETにおい
て芹しいものである。
また、従来の接合型FETにあっては、チャネル厚さ等
を規定するp形ゲート領域上にゲート電極が直接形成さ
れているため、閾値電圧vthを規定するp形ゲート領
域の不純物濃度を十分に大にすることが難しく、p形オ
ーミック接触がとりにくい。
さらに、製造プロセスにおける最短線幅によりゲート上
のオーミック電極を形戊するため、ゲト領域の線幅(ゲ
ート長)は最短線幅より大になる。このため、ソース・
ドレイン間の間隔が増して高密度IC化上の妨げとなり
、また寄生抵抗が増して特性上の低下も招く。また、ゲ
ート電極が素子の中心部であるp形ゲート領域」二から
ひき回されるためレイアウトの自由度が小さく、特に複
数個のゲート電極、ソース電極及びドレイン電極が並設
される櫛型ゲートFET等の採用においては第2配線層
が必要になる。
そこで、この発明は、高温環境下での使用において閾値
電圧vth及び相亙コンダクタンスgm等の電気的特性
が安定して高信頼性を得ることができ、また、P形ゲー
ト領域に接続するオーミノク電極のp形オーミック接触
がとり易く、さらにゲート長を短くすることができて高
富度tC化等に適するとともに配線パターンのレイアウ
トが容易で一層の配線のみで製作可能な櫛型ゲートFE
T等の採用に好適な接合型FETを堤供することを目的
とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を財決するために、半絶縁性GaAs
基板の主面に形成された能動領域と、該能動領域上に離
隔して形成されたソース電極及びドレイン電極と、該ソ
ース電極とドレイン電極との間における前記能動領域内
から該能動領域外まで延在して形成され当該能動領域と
は異なる導電形のゲート領域と、該ゲート領域に前記能
動領域外の延在部で接続されたオーミック電極とを有す
ることを要旨とする。
(作川) 上記構成において、高温環境下で使用されてオミック電
極として用いられている金属膜中のオーミック接触に寄
与する金属がGaAs基板へ拡散されても、チャネル領
域のpn接合条件には何らの影響も及ばない。したがっ
て閾値電圧及び相互コンダクタンス等の電気的特性が安
定して高信頼性が得られる。
また、ゲート領域に接続されるオーミック電極は、チャ
ネル部に影響のない能働領域外の延在部の部分にオーミ
ック接触されるので、この延在部の部分の不純物濃度を
十分大にするか又はオーミック電極中のオーミック接触
に寄与する金属の濃度を増すことによりオーミック接触
が極めてとり易くなる。
さらに、ゲート領域の幅は、製造プロセスにおけるゲー
ト電極とのマスクアライメントの合わせ幅分だけの余裕
をとる必要がなくなるので、ゲート領域をこの分だけ狭
くすることができ、また、ソース・ドレイン間の間隔が
狭くなり、高密度IC化に適した構造になるとともに寄
生抵抗が低減されてより一層の特性向上が実現される。
また、ゲート領域からゲート給電部に至る部分の配線層
がGaAs基板中に埋込まれるので、GaAs基板上へ
の絶縁膜等を介しての配線パターンのレイアウトに自由
度が増し、特に櫛型ゲトFET等の採用において、2重
配線部分等のプロセスが極めて容易になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す図である。
まず、接合型FETの構成を説明すると、同図中、1は
半絶縁性のGaAs基板であり、その主面にはチャネル
領域となるn形能動領域2が選択的に形成されている。
n形能動賄域2を含むGaAs基板lの表面には、Si
N)(膜が形成され、n形能動領域2上の離隔した2位
置には、そのSiN)<膜に開けられた窓3、4をそれ
ぞれ介して当該n形能動領域2にオーミック接触される
ソス電極5及びドレイン電極6が形成されている。
オーミック接触をとるためのソース電極5及びドレイン
電極としてはA u G e / N i / A u
の金属膜が用いられている。7、8はオーミック接触を
とるためn形能動領域2内に形成されたn +形能動領
域てある。
また、ソース電極5とドレイン電極6との間におけるn
形能動領域2内からこのn形能動領域2外の基板領域ま
で延在してp形ゲート領域9が形戊されている。p形ゲ
ート領域9の延在部にはゲート給電部9aが形成され、
この部分のSiN)(膜に開けられた窓を介して当該ゲ
ート給電部9aに接続されるオーミック電極10が形成
されている。オーミック電極1oとしては、GaAsに
対してアクセブタとなるZnを含有したA u / A
 uZnの金属膜が用いられている。
次に、その製造工程を説明することにより、その構或を
、さらに詳述する。
半絶縁性のGaAs基板1の表面に、PCVD(プラズ
マCVD)法により厚さ0.1μm程度のSiN×膜を
形成する。SiN)(膜は、以後のプロセスで用いるフ
ォトレジストがGaAs基板1に直接触れないこと及び
イオン注入した不純物の活性化のために行う熱処理時の
表面保護膜等を目的として形成する。
次いで、ソース電極5及びドレイン電極6の形成領域に
n+形能動領域7、8形成のため、ドナーであるSiを
2 8 0 k e V テ1 .  3 X 1 0
 ”cm“2の濃度となるように選択的にイオン注入を
行う。このあと、チャネル領域となるn形能動領域2の
形或のため、ソース電極5及びドレイン電極6の形成領
域を含むGaAsiA仮1の主而に、Siを227ke
VでIXIO13cm−2の濃度となるように選択的に
イオン注入を行う。注入したSiの電気的活性化のため
、GaAs基仮1を窒素雰囲気中で830℃10分の熱
処理を行う。
次に、チャネル領域にpn接合を形成するためのp形ゲ
ート領域9及びゲート給電部9aとなる部分に、アクセ
プタであるMgを100keVて1.5X10” cm
−2の濃度となるように選択的にイオン注入を行う。注
入したMgの電気的活性化のため、GaAs基板1を窒
素雰囲気中で720℃10分の熱処理を行う。
このあと、SiN×にウエットエッチング等を施すこと
により窓3、4を開け、その上にn形のオーミック金属
であるA u G e / N i / A uを真空
蒸着したのち、リフトオフ法によってパターニングし、
ソース電極5及びドレイン電極6を形成する。次いで、
ゲート給電部9aの部分のSiN×膜に上記と同様にし
て窓開けを行い、その上にA u / A u Z n
 / A uを真空蒸着しバターニングしてオーミック
電極10を形成する。これらの各電極5、6、10形成
ののち、基板上の各領域に対するソース電極5及びドレ
イン電極6のn形オーミック接触、オーミック電極10
のp形オーミック接触をそれぞれとるための合金化熱処
理を窒素雰囲気中で410゜C3分間行う。最後にペッ
シベーション膜によりウエーハの主面を覆ってウエーハ
処理を終了する。
この実施例の接合型FETは上述のように構成されてい
るので、150〜200℃程度以七の高温環境下で使用
されてオーミック電極10として用いられているA u
 / A u Z n / A u膜中のZnのGaA
s基板1中への拡散が生じても、チャネル領域のpn接
合条件には何ら影響が及ぶことはなく、閾値電圧vth
及び相互コンダクタンスgm等の特性の安定化が実現さ
れる。
第2図及び第3図は、それぞれ高温環埴丁ての閾値電圧
vth及び相互コンダクタンスg mの経時変化を比較
例とともに示している。150〜200℃程度以上の高
温環境下の使用において特性安定が保証されるためには
295℃程度の試験温度において特性安定が得られるこ
とか必・要てある。このため、経時変化試験は、空気雰
囲気中で環境塩度295℃までの試験を行った結果を示
している。
第2図(A)は本実施例、同図(B)は前記第5図に示
したような比較例についての閾値電圧vthの経時変化
をそれぞれ初期値との差として示している。295℃の
環境温度において第2図(A)に示す本実施例のものは
殆んど経時変化が生していない。これに対し同図(B)
に示す比較例のものは、時間経過とともに閾値電圧vt
hが次第に増大して特性劣化が生しることを示している
また、第3図(A)は本実施例、同図(B)は比較例に
ついての相互コンダクタンスgmの経時変化をそれぞれ
初期値に対する比として示している。295℃の環境温
度において第3図(A)に示す本実施例のものは殆んど
経時変化が生じていない。これに対し同図(B)に示す
比較例のものは、時間経過とともに相互コンダクタンス
gmが次第に低下して特性劣化を生しることを示してい
る。
上述の各試験結果から、本実施例の接合型FETは、比
較例と比べると、耐高温環填性か’Js1著に優れてい
る。
また、本実施例の接合型FETは、前記第5図に示した
従来例と比べると、n形能軸領域21」のp形ゲート領
域9上にゲート電極となるオーミック電極が形成されて
いない。このため、製逍プロセスにおけるマスクアライ
メント時に、p形ゲート領域9にオーミック電極をマス
ク合わせするための余裕をとる必要がない。したがって
p形ケト領域9の線幅をマスクアライメントの合わせ幅
分だけ狭くすることが可能となり、ゲート長を捉来例よ
りも短くすることができる。このため、相互コンダクタ
ンスgmが向上する。また、ソース・ドレイン間の間隔
をより狭くすることができて高密度IC化に適するとと
もに、寄生批抗が低減されてより一層の特性向上の実現
が可能となる。
さらに、p形ゲート賄域9に接続されるオーミック電極
10は、チャネル部に影響のないゲート給電部9aの部
分にオーミック接触されているため、ゲート給電部9a
の不純物濃度を十分大にすることによりオーミック接触
がとり易くなる。
次いで、第4図には、本発明の他の実施例を示す。
この実施例は、ソース?t!極51、52、ドレイン電
極61、62、63及びp形ゲート領域91〜94の各
腹数個が並設されて櫛型ゲートFETとして構成された
例を示している。複数のp形ゲート領域91〜94に対
し共通のゲート給電部9aにオーミック電極10がオー
ミック接触されている。
このような櫛形ゲートFETの採用において、護数のp
形ゲート領域91〜94からゲート給電部9aに至る部
分の配線層はGaAs基板1中に哩込まれているため、
絶縁膜上への金属配線パターンのレイアウトに自由度が
増し、例えば第4図中、11で示す2重配線部分等のプ
ロセスが極めて容易になる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ゲート領域をソ
ース電極とドレイン?IStJiとの間における能動領
域内からこの能動領域外まで延在さけて形成し、ゲート
領域に接続されるオーミック電極を上記の延在部の部分
に接続させるようにしたため、高温環境下で使用されて
オーミック電極として用いられている金属膜中のオーミ
ック接触に寄与する金属がGaAs基仮へ拡散されても
チャネル領域のpn接合条件には何らの影響も及ばない
。したがって閾値電圧及び相互コンダクタンス等の電気
的特性が安定して高信頼性を得ることがで、きる。
また、延在部の部分の不純物濃度を大にtるか又はオー
ミック電極中のオーミック接触に寄!jする金属の濃度
を増すことにより延在部とオーミック電極とのオーミッ
ク接触が極めてとり易くなる。
さらに、ゲート領域の幅は製造プロセスにおけるゲート
電極とのマスクアライメントの会わせ幅分だけの余裕を
とる必要がなくなるのでゲート領域をその分だけ狭くす
ることができ、ソース・ドレイン間の間隔も狭くするこ
とができて高密度■C化等に適した構造とすることがで
きる。
また、ゲート領域から延在部に至る部分の配線層かGa
As基板中に埋込まれるので、GaAs基板上への絶縁
膜等を介しての配線パターンのレイアウトの自由度が増
し、特に櫛型ゲートFET等の採用において、2重配線
部分等の構成容易性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係る接合型FETの一実
施例を示すもので、第1図は平面図、第2図は高温環境
下における閾値電圧の経時変化を比較例とともに示す特
性図、第3図は高温環境下における相互コンダクタンス
の経時変化を比較例とともに示す特性図、第4図は本発
明の他の実施例を示す平面図、第5図は従来の接合型F
ETを示す縦断面図である。 1二半絶縁性GaAs基板、 2:n形能動領域、 5、51、52:ソース電極、 6、61、62、63:ドレイン電極、9、91〜94
:p形ゲート領域、 9a:ゲート給電部(延在部)、 10:オーミック電極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半絶縁性GaAs基板の主面に形成された能動領域と、
    該能動領域上に離隔して形成されたソース電極及びドレ
    イン電極と、該ソース電極とドレイン電極との間におけ
    る前記能動領域内から該能動領域外まで延在して形成さ
    れ当該能動領域とは異なる導電形のゲート領域と、該ゲ
    ート領域に前記能動領域外の延在部で接続されたオーミ
    ック電極とを有することを特徴とする接合型電界効果型
    トランジスタ。
JP16087089A 1989-06-26 1989-06-26 接合型電界効果型トランジスタ Pending JPH0329326A (ja)

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JP16087089A JPH0329326A (ja) 1989-06-26 1989-06-26 接合型電界効果型トランジスタ

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JP16087089A JPH0329326A (ja) 1989-06-26 1989-06-26 接合型電界効果型トランジスタ

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6364354B1 (en) 1998-09-28 2002-04-02 Daicel Chemical Industries, Ltd. Air bag gas generator and air bag apparatus
KR100353070B1 (ko) * 2000-08-25 2002-09-18 현대자동차주식회사 자동차용 듀얼 스테이지 에어백의 인플레이터
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