JPH03292949A - 人工歯根 - Google Patents
人工歯根Info
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- JPH03292949A JPH03292949A JP2095603A JP9560390A JPH03292949A JP H03292949 A JPH03292949 A JP H03292949A JP 2095603 A JP2095603 A JP 2095603A JP 9560390 A JP9560390 A JP 9560390A JP H03292949 A JPH03292949 A JP H03292949A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C8/00—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
- A61C8/0012—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools characterised by the material or composition, e.g. ceramics, surface layer, metal alloy
-
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- A61C8/0012—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools characterised by the material or composition, e.g. ceramics, surface layer, metal alloy
- A61C8/0013—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools characterised by the material or composition, e.g. ceramics, surface layer, metal alloy with a surface layer, coating
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、金属基体とセラミックス材料との複合材から
なる人工歯根の改良に関する。
なる人工歯根の改良に関する。
「従来技術及びその問題点」
この種の人工歯根として従来、金属基体、例えばチタン
からなる有底の歯根基材の外面に、セラミックス材料、
例えばパイトロキシアパタイト層を形成したものが知ら
れている。ハイドロキシアパタイト層は、溶射やコーテ
ィングによる他、焼結によって、歯根基材の外側に密着
する有底円筒状に形成され、両者が接着剤を介して接合
されている。歯根基材は主に強度部材としての機能を果
たし、ハイドロキシアパタイトは顎骨との生体親和性を
高める働きをする。ハイドロキシアパタイトを有底円筒
状に形成することは、顎骨に生体親和性に優れたハイド
ロキシアパタイトのみを接触させるために不可欠と考え
られてきた。
からなる有底の歯根基材の外面に、セラミックス材料、
例えばパイトロキシアパタイト層を形成したものが知ら
れている。ハイドロキシアパタイト層は、溶射やコーテ
ィングによる他、焼結によって、歯根基材の外側に密着
する有底円筒状に形成され、両者が接着剤を介して接合
されている。歯根基材は主に強度部材としての機能を果
たし、ハイドロキシアパタイトは顎骨との生体親和性を
高める働きをする。ハイドロキシアパタイトを有底円筒
状に形成することは、顎骨に生体親和性に優れたハイド
ロキシアパタイトのみを接触させるために不可欠と考え
られてきた。
ところがこの従来の人工歯根には、有底円筒状のハイド
ロキシアパタイトの成形および加工が困難であり、また
加工時に底部に応力集中が生じやすい。この応力集中の
ために生じる割れによって、製品の歩留まりが悪くなる
という問題があった。さらにこの従来の人工歯根は、歯
根基材とハイドロキシアバタイトとの接着剤の接着力以
上のトルクが加わると、歯根基材が有底筒状のハイドロ
キシアパタイトに対して回転してしまうというおそれが
あった。
ロキシアパタイトの成形および加工が困難であり、また
加工時に底部に応力集中が生じやすい。この応力集中の
ために生じる割れによって、製品の歩留まりが悪くなる
という問題があった。さらにこの従来の人工歯根は、歯
根基材とハイドロキシアバタイトとの接着剤の接着力以
上のトルクが加わると、歯根基材が有底筒状のハイドロ
キシアパタイトに対して回転してしまうというおそれが
あった。
「発明の目的」
本発明は、金属基体とセラミックス材料の複合材料から
なる人工歯根についての以上の問題意識に基づき、より
強度が高い複合人工歯根を得ることを目的とする。
なる人工歯根についての以上の問題意識に基づき、より
強度が高い複合人工歯根を得ることを目的とする。
「発明の概要」
本発明は、従来の問題点が、セラミックス材料が有底円
筒状をしていることに起因しているとの上記解析結果に
基づき、セラミックス材料を両端面の開放された筒状に
形成し、金属基体を、この筒状セラミックス材料の軸方
向に分割され、該筒状セラミックス材料を挟んで互いに
結合される一対の分割体から構成したことを特徴として
いる。
筒状をしていることに起因しているとの上記解析結果に
基づき、セラミックス材料を両端面の開放された筒状に
形成し、金属基体を、この筒状セラミックス材料の軸方
向に分割され、該筒状セラミックス材料を挟んで互いに
結合される一対の分割体から構成したことを特徴として
いる。
この構成によると、比較的脆い性質を持つセラミックス
材料が両端の開放された単純な円筒状であるために、焼
結および加工時に応力集中が生じることがな（、これが
原因で割れが生じるおそれもない。金属基体は、筒状セ
ラミックス材料の下部に位置する分割金属基体が顎骨に
接触するが、金属基体として適当な材料を選定すれば、
生体親和性の面からの問題は生じない。むしろ強度上問
題のない筒状アパタイトの生体親和性によって、より好
ましい骨性癒着状態を維持させることができ、全体とし
て従来品より好ましい結果が得られる。このような目的
で使用する金属基体としては、チタンまたはステンレス
が好ましい。またセラミックス材料としては、生体親和
性に優れたリン酸カルシウム系セラミックス、なかでも
ハイドロキシアパタイト、フッ素アパタイト等のアパタ
イトが好ましい。
材料が両端の開放された単純な円筒状であるために、焼
結および加工時に応力集中が生じることがな（、これが
原因で割れが生じるおそれもない。金属基体は、筒状セ
ラミックス材料の下部に位置する分割金属基体が顎骨に
接触するが、金属基体として適当な材料を選定すれば、
生体親和性の面からの問題は生じない。むしろ強度上問
題のない筒状アパタイトの生体親和性によって、より好
ましい骨性癒着状態を維持させることができ、全体とし
て従来品より好ましい結果が得られる。このような目的
で使用する金属基体としては、チタンまたはステンレス
が好ましい。またセラミックス材料としては、生体親和
性に優れたリン酸カルシウム系セラミックス、なかでも
ハイドロキシアパタイト、フッ素アパタイト等のアパタ
イトが好ましい。
「発明の実施例」
以下図示実施例について本発明を説明する。第１図、第
２図は本発明の第一の実施例を示すものである。アパタ
イト筒１１は、同一径の円筒状に形成されていて、その
両端部が開放されている。
２図は本発明の第一の実施例を示すものである。アパタ
イト筒１１は、同一径の円筒状に形成されていて、その
両端部が開放されている。
チタンからなる金属基体２ｏは、分割芯体２１と分割底
体２２とからなっている。
体２２とからなっている。
分割芯体２１は、アパタイト筒１１の内周に嵌合する筒
状部２１ａと、この筒状部２１ａの一端部に一体に設け
た外方フランジ２１ｂとを有し、筒状部２１ａの内面に
は、雌ねじ２１ｃが形成されている。
状部２１ａと、この筒状部２１ａの一端部に一体に設け
た外方フランジ２１ｂとを有し、筒状部２１ａの内面に
は、雌ねじ２１ｃが形成されている。
分割底体２２は、その上端部に平面部２２ｂを有し、そ
の軸部中央には、分割芯体２１の雌ねじ２１ｃに螺合さ
れる雄ねじ２２ａが突設されている。
の軸部中央には、分割芯体２１の雌ねじ２１ｃに螺合さ
れる雄ねじ２２ａが突設されている。
この分割底体２２の軸方向長さは、生体親和性および骨
性癒着を考慮して、アパタイト筒１１の軸方向長さと同
等以下とすることが好ましい。この分割底体２２の外面
形状は、適宜変更することができる。
性癒着を考慮して、アパタイト筒１１の軸方向長さと同
等以下とすることが好ましい。この分割底体２２の外面
形状は、適宜変更することができる。
アパタイト筒１１には、その周方向の一部に、軸線と平
行な回り止め溝１１ａが形成され、分割芯体２１の筒状
部２１ａには、この回り止め溝１１ａに嵌まる突起２１
ｄが形成されている。溝と突起の関係は勿論逆にしても
よい。
行な回り止め溝１１ａが形成され、分割芯体２１の筒状
部２１ａには、この回り止め溝１１ａに嵌まる突起２１
ｄが形成されている。溝と突起の関係は勿論逆にしても
よい。
従ってこの人工歯根は、突起２１ｄと回り止め溝１１ａ
の位置を合わせて、分割芯体２１の筒状部２１ａにアパ
タイト筒１１を嵌め、次に、分割底体２２の雄ねじ２２
ａを分割芯体２１の雌ねじ２１ｃに螺合させて組み立て
る。すると分割芯体２１の外方フランジ２１ｂと、分割
底体２２の上面平面部２２ｂとの間にアパタイト筒１１
が挟着されて固定される。なお雌ねじ２１ｃと雄ねじ２
２ａの代わりに、接着によって分割芯体２１と分割底体
２２を結合することも可能である。
の位置を合わせて、分割芯体２１の筒状部２１ａにアパ
タイト筒１１を嵌め、次に、分割底体２２の雄ねじ２２
ａを分割芯体２１の雌ねじ２１ｃに螺合させて組み立て
る。すると分割芯体２１の外方フランジ２１ｂと、分割
底体２２の上面平面部２２ｂとの間にアパタイト筒１１
が挟着されて固定される。なお雌ねじ２１ｃと雄ねじ２
２ａの代わりに、接着によって分割芯体２１と分割底体
２２を結合することも可能である。
アパタイト筒１１と分割芯体２１の筒状部２１ａの間に
は、接着剤、特に弾性を有する接着剤を介在させること
が好ましい。しがし、回り止め溝１１、 ａと突起２１
ｄによって回り止めを図れば、この接着剤を省略するこ
とができる。また回り止めは、分割底体２２とアパタイ
ト筒１１の間に設けることもできる。第３図はその例を
示すもので、分割底体２２の上面平面部２２ｂに、突起
２２ｃを設け、アバフィト筒１１の端部に、この突起２
２ｃの嵌まる溝１１ｂを設けている。この溝１１ｂを設
ける場合には、雄ねじ２２ａは形成せず、接着剤により
固定する。
は、接着剤、特に弾性を有する接着剤を介在させること
が好ましい。しがし、回り止め溝１１、 ａと突起２１
ｄによって回り止めを図れば、この接着剤を省略するこ
とができる。また回り止めは、分割底体２２とアパタイ
ト筒１１の間に設けることもできる。第３図はその例を
示すもので、分割底体２２の上面平面部２２ｂに、突起
２２ｃを設け、アバフィト筒１１の端部に、この突起２
２ｃの嵌まる溝１１ｂを設けている。この溝１１ｂを設
ける場合には、雄ねじ２２ａは形成せず、接着剤により
固定する。
分割芯体２１の雌ねじ２１ｃには、本人工歯根を顎骨内
に埋め込んだ後、義歯の支台部が挿入固定される。この
雌ねじ２１ｃは、この義歯の固定に利用することができ
る。すなわち義歯の支台部に雌ねじ２１ｃに螺合される
雄ねじを形成すればよい。もつとも、義歯の方向性を確
保するために、筒状部２１ａの内面にキー溝を設けるこ
とができ、あるいは逆にキー溝も雌ねじ２１ｃも設けず
に、接着剤のみで接着することもできる。
に埋め込んだ後、義歯の支台部が挿入固定される。この
雌ねじ２１ｃは、この義歯の固定に利用することができ
る。すなわち義歯の支台部に雌ねじ２１ｃに螺合される
雄ねじを形成すればよい。もつとも、義歯の方向性を確
保するために、筒状部２１ａの内面にキー溝を設けるこ
とができ、あるいは逆にキー溝も雌ねじ２１ｃも設けず
に、接着剤のみで接着することもできる。
なお分割底体２２の外周には、顎骨に対する回り止め、
あるいは新生骨を侵入させるための溝２２ｄ（突起また
は孔でもよい）を形成し、あるいはねじ込みのための雄
ねじ２２ｅを形成することができる。
あるいは新生骨を侵入させるための溝２２ｄ（突起また
は孔でもよい）を形成し、あるいはねじ込みのための雄
ねじ２２ｅを形成することができる。
第４図ないし第８図はそれぞれ本発明の別の実施例を示
すものである。これらの実施例は、縦断面図のみを示す
ものであるが、第１の実施例と同様の回り止め手段、分
割底体２２の溝２２ｄ、雄わじ２２ｅ等を同様に設ける
ことができる。
すものである。これらの実施例は、縦断面図のみを示す
ものであるが、第１の実施例と同様の回り止め手段、分
割底体２２の溝２２ｄ、雄わじ２２ｅ等を同様に設ける
ことができる。
第４図は、アパタイト筒１１Ａの外形を上部程径の大き
いテーパ状にした実施例である。この実施例によると、
顎骨に形成する埋め込み孔の径が比較的ラフであっても
、テーパ状アパタイト筒１１Ａと顎骨（の穿設孔）との
間に十分な接触圧力を生じさせることができる。このた
め、顎骨の吸収の進行を遅らせて、骨性癒着をより良好
に行なわせることが期待できる。
いテーパ状にした実施例である。この実施例によると、
顎骨に形成する埋め込み孔の径が比較的ラフであっても
、テーパ状アパタイト筒１１Ａと顎骨（の穿設孔）との
間に十分な接触圧力を生じさせることができる。このた
め、顎骨の吸収の進行を遅らせて、骨性癒着をより良好
に行なわせることが期待できる。
第５図は、分割芯体２１Ａの筒状部２１ａの下部に一体
に、雄ねじ２１ｅを形成し、分割底体２２Ａに、雄ねじ
２２ａに代えて、この雄ねじ２１ｅが螺合する雌ねじ２
２ｆを形成した実施例である。
に、雄ねじ２１ｅを形成し、分割底体２２Ａに、雄ねじ
２２ａに代えて、この雄ねじ２１ｅが螺合する雌ねじ２
２ｆを形成した実施例である。
第６図は、第５図を変形させたもので、分割芯体２１Ｂ
の筒状部２１ａおよび雄ねじ２１ｅを下部に行くに従い
縮径させ、その分だけアパタイト筒１１Ｂの厚さを厚く
している。これによれば、比較的脆いアパタイト筒１１
Ｂの強度アップを図ることができる。
の筒状部２１ａおよび雄ねじ２１ｅを下部に行くに従い
縮径させ、その分だけアパタイト筒１１Ｂの厚さを厚く
している。これによれば、比較的脆いアパタイト筒１１
Ｂの強度アップを図ることができる。
第７図は、以上の実施例とは逆に、分割底体２２Ｂに、
アパタイト筒１１に嵌まる筒状部２２ｇを形成して、そ
の上端に雄ねじ２２ｈを形成し、この雄ねじ２２ｈに螺
合させたフランジリング２３と、分割底体２２の上面平
面部２２ｂとの間に、アパタイト筒１１を挟着支持した
ものである。
アパタイト筒１１に嵌まる筒状部２２ｇを形成して、そ
の上端に雄ねじ２２ｈを形成し、この雄ねじ２２ｈに螺
合させたフランジリング２３と、分割底体２２の上面平
面部２２ｂとの間に、アパタイト筒１１を挟着支持した
ものである。
このように、アパタイト筒１１の軸方向に分割する金属
製分割基体は、その形状を種々変更することができる。
製分割基体は、その形状を種々変更することができる。
「発明の効果」
以上のように本発明は、金属基体とセラミックス材料の
複合材料からなる人工歯根において、セラミックス材料
を両端の開放された筒状に形成したから、その成形およ
び加工が容易であり、かつ残留応力が生じにくく、割れ
にくい。そしてこの筒状のセラミックス材料は分割基体
によって挟着支持されるため、全体として高い強度の人
工歯根が得られる。
複合材料からなる人工歯根において、セラミックス材料
を両端の開放された筒状に形成したから、その成形およ
び加工が容易であり、かつ残留応力が生じにくく、割れ
にくい。そしてこの筒状のセラミックス材料は分割基体
によって挟着支持されるため、全体として高い強度の人
工歯根が得られる。
第１図は本発明の人工歯根の実施例を示す縦断面図、第
２図は第１図の■−■線に沿う断面図、第３図は回り止
め手段の他の実施例を示す要部の分解斜視図である。 第４図ないし第７図はそれぞれ本発明の他の実施例を示
す縦断面図である。 １１、ＩＩＡ、ＩＩＢ・・・アパタイト筒、１１、 ａ
、ｌｌｂ・・・回り止め溝、２０・・・金属基体、２１
．２１Ａ、２１Ｂ・・・分割芯体（分割基体）、２１ａ
・・・筒状部、２１ｂ・・・外方フランジ、２１ｃ・・
・雌ねじ、２１ｄ・・・突起、２１ｅ・・・雄ねじ、２
２．２２Ａ、２２Ｂ・・・分割底体（分割基体）、２２
ａ・・・雄ねじ、２２ｂ・・・上面平面部、２２ｃ・・
・突起、２２ｄ・・・溝、２２ｅ・・・雄ねじ、２２ｆ
・・・雌ねじ、２２ｇ・・・筒状部、２２ｈ・・・雄ね
じ、２３・・・フランジリング（分割基体）。
２図は第１図の■−■線に沿う断面図、第３図は回り止
め手段の他の実施例を示す要部の分解斜視図である。 第４図ないし第７図はそれぞれ本発明の他の実施例を示
す縦断面図である。 １１、ＩＩＡ、ＩＩＢ・・・アパタイト筒、１１、 ａ
、ｌｌｂ・・・回り止め溝、２０・・・金属基体、２１
．２１Ａ、２１Ｂ・・・分割芯体（分割基体）、２１ａ
・・・筒状部、２１ｂ・・・外方フランジ、２１ｃ・・
・雌ねじ、２１ｄ・・・突起、２１ｅ・・・雄ねじ、２
２．２２Ａ、２２Ｂ・・・分割底体（分割基体）、２２
ａ・・・雄ねじ、２２ｂ・・・上面平面部、２２ｃ・・
・突起、２２ｄ・・・溝、２２ｅ・・・雄ねじ、２２ｆ
・・・雌ねじ、２２ｇ・・・筒状部、２２ｈ・・・雄ね
じ、２３・・・フランジリング（分割基体）。
Claims (2)
- （１）金属基体とセラミックス材料との複合材からなる
人工歯根において、 上記セラミックス材料を両端面の開放された筒状に形成
し、 上記金属基体を、この筒状セラミックス材料の軸方向に
分割され、該筒状セラミックス材料を挟んで互いに結合
される一対の分割基体から構成したことを特徴とする人
工歯根。 - （２）請求項１において、筒状セラミックス材料と金属
基体の分割体との間には、回り止め手段が設けられてい
る人工歯根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2095603A JP2880755B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 人工歯根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2095603A JP2880755B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 人工歯根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03292949A true JPH03292949A (ja) | 1991-12-24 |
| JP2880755B2 JP2880755B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=14142131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2095603A Expired - Fee Related JP2880755B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 人工歯根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2880755B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011135932A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Hi-Lex Corporation | インプラント材 |
| US20120156646A1 (en) * | 2010-12-21 | 2012-06-21 | Zimmer Dental, Inc. | Implant with porous sleeve including anti-rotation features |
| EP3106120A1 (en) * | 2015-06-18 | 2016-12-21 | Universität Zürich | Re-sterilization by recoating the infected implant using a sleeve |
| CN111671533A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-09-18 | 浙江大学 | 一种具有促成骨、抗炎作用的组装式根型牙种植体及其制作方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2828090B1 (fr) * | 2001-08-03 | 2003-11-21 | Andre Benhamou | Implant a usage dentaire ou analogue, comprenant un noyau et un manchon en ceramique relies l'un a l'autre par collage |
-
1990
- 1990-04-11 JP JP2095603A patent/JP2880755B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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