JPH03292577A - 2値化装置 - Google Patents

2値化装置

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JPH03292577A
JPH03292577A JP2095644A JP9564490A JPH03292577A JP H03292577 A JPH03292577 A JP H03292577A JP 2095644 A JP2095644 A JP 2095644A JP 9564490 A JP9564490 A JP 9564490A JP H03292577 A JPH03292577 A JP H03292577A
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signal amplitude
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伸一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] バーコードを読取って2値化する2値化装置に関し、 光源のビーム径の変動による誤読発生を防止することを
目的とし、 2値コード信号を含んだアナログ読取信号を微分する微
分回路と、該微分回路の出力を受けてそのピーク値を検
出する微分波形ピーク検出回路と、前記微分回路の出力
をピークホールドするピークホールド回路と、前記微分
回路の出力を受ける定電圧発生回路と、前記ピークホー
ルド回路の出力を放電する放電回路と、前記定電圧発生
回路出力を直流レベルとし、放電回路出力を分圧する分
圧回路と、該分圧回路出力を反転する反転回路と、前記
分圧回路出力及び反転回路出力を微分回路出力と比較し
、ゲート制御信号を出力する比較回路と、該比較回路出
力及び前記微分波形ピーク検出回路出力を受けて2値化
信号を出力するゲート回路とで構成される。
[産業上の利用分野] 本発明はバーコードを読取って2値化する2値化装置に
関する。
[従来の技術] 第6図は従来の2値化方法を示すタイムチャートである
。図において、(a)はバーコード読取信号(アナログ
信号)である。この信号を微分すると、(b)に示すよ
うな波形となる。この1次微分信号の上下にスライスレ
ベルLl、L2を設けて2値化すると、それぞれ(e)
、(f)に示すような波形が得られる。一方、(b)に
示す微分信号を更に微分すると(c)に示すような2次
微分信号が得られる。この2次微分信号とゼロクロスラ
インL3とを比較してゼロクロス点を検出すると、(d
)に示すような波形が得られる。
(d)の反転信号と(e)とのアンドをとると(g)に
示す波形が得られ、(d)と(f)とのアンドをとると
(h)に示す波形が得られる。ここで(h)波形をセッ
ト信号、(g)波形をリセット信号として用いると、(
i)に示すようなりCD出力が得られる。(a)と(i
)とを比較すると読取信号の幅に対応したパルス波形が
得られていることが分かる。
従って、アナログ信号に含まれるノイズ成分により、バ
ーコードの検出精度が悪化するという欠点をもっていた
。そこで、出願人はこのような不具合を除去すべく第7
図に示すような回路(以下先行技術という。特願平0l
−136501)を提案した。第8図はその動作を示す
タイムチャートである。
光走査部1からビームをバーコード2に対して照射する
。その反射光は集光部3で集光される。
集光部3としては、例えば光学系が用いられる。
集光部3で集光された光は、続く検知器4て検知され、
第8図(a)に示すようなアナログ信号(信号1)に変
換される。このアナログ信号を増幅器5て増幅した後、
微分回路6て微分すると、(b)に示すような微分波形
(信号2)が得られる。
次に、この信号2を積分回路7て積分すると、(C)に
示すような信号2が若干遅れたような信号3が得られる
。この信号3を元の信号2と比較器8で比較すると、(
d)に示すようなパルス波形(信号4)が得られる。信
号4は、信号2よりも信号3が大きい領域で“1″とな
るような波形となっている。そして、この信号4は入力
信号の変化点を示している。しかし、信号変化点のない
ところでは、不定である。
<e)に示す信号5と(f)に示す信号6は、それぞれ
(c)、  (b)に示すスライスレベルLBとLAで
それぞれスライスしたゲート信号である。ここで、スラ
イス1ノベルの作成回路について説明する。スライスレ
ベルLA、LBと信号5゜信号6の作成は図の破線で示
すゲート信号生成回路20て行われる。第9図のタイム
チャートを用いて説明する。
微分した信号2はピークホールド回路9に入って微分信
号のピークホールドを行う。一方、直流回路10は信号
2の直流レベルを保持し、第9図に示す信号1]とする
。つまり、この回路ではAC結合となっているため、信
号2の中間を直流レベル(信号11)として利用してい
る。ピークホールドされた電圧は、続く放電回路11に
入って放電される。この時の放電波形は第9図の信号1
0に示すようなものとなる。つまり、一定時定数で減衰
し、再度ピーク検出によって増加する周期を繰返す。
分圧回路12はこの放電電圧を分圧(例えば1/2)し
、この分圧信号を信号12とするこの信号12が第8図
のスライスレベルLAとなる。この信号12を反転回路
13で反転すると信号13が得られる。この信号13が
第8図のスライスレベルLBとなる。これら、スライレ
ベルLA。
LBと微分信号である信号2とがそれぞれ比較器14.
15で比較され、前記したようなゲート信号である信号
5.6が得られる。このゲート信号5.6により信号変
化のない領域の不定状態を検出する。
ゲート回路16では信号5と信号4の反転信号のアンド
により第8図(g)に示すような信号7を作り、信号6
と信号4のアンドにより信号8を作る。そして、これら
信号7と8を用いてRSフリップフロップを動作させ、
(i)に示すような2値化信号(BCD)を作成し、出
力する。この先行技術によれば積分回路7によりノイズ
成分を減衰させるため、ノイズの影響を排除して正確な
2値化を行うことができる。
[発明が解決しようとする課題] レーザスキャナの光学系は、レーザビームをレンズによ
り細く絞って走査するが、焦点位置の前後はビームは太
くなる。第10図の(a)に示すように、細いビームで
バーコードBAを走査すると、その検出信号は(C)に
示すように、バーコードBAの幅に関係なくほぼ矩形波
の信号が得られる。このような信号を微分すると針のよ
うな信号となり、S/N比の高い信号2が得られ、精度
の高い2値化が可能となる。
これに対し、(b)に示すような太いビームでバーコー
ドBAを走、査すると、得られる検出信号は(d)に示
すようにその波形は細いバーコードの部分で正弦波に近
くなり、バーコードBAの幅によりその検出信号の振幅
も変化し、2値化に際しては精度が悪くなってしまう。
従って、バーコードの読取り誤りも発生するという不具
合があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、光源のビーム径の変動による誤読発生を防止すること
ができる2値化装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。第7図と同一
のものは、同一の符号を付して示す。図において、6は
2値コード信号を含んだアナログ読取信号を微分する微
分回路、23は該微分回路6の出力を受けてそのピーク
値を検出する微分波形ピーク検出回路、9は前記微分回
路6の出力をピークホールドするピークホールド回路、
21は前記微分回路6の出力を受ける定電圧発生回路、
11は前記ピークホールド回路11の出力を放電する放
電回路、12は前記定電圧発生回路21出・力を直流レ
ベルとし、放電回路11出力を分圧する分圧回路、13
は該分圧回路12出力を反転する反転回路、22は前記
分圧回路12出力及び反転回路13出力を微分回路6)
出力と比較し、ゲート制御信号を出力する比較回路、1
6は該比較回路22出力及び前記微分波形ピーク検出回
路23出力を受けて2値化信号を出力するゲート回路で
ある。図の破線で囲った部分は、第7図と同じゲート信
号生成回路を構成している。
[作用] ピークホールド回路9と定電圧発生回路21の出力間の
電圧は微分回路6出力の振幅の如何に拘らず一定値Vz
に保持される。この結果、信号振幅が大きい時と小さい
時とでスライスレベルLA。
LBは変化しない。第2図は信号振幅によるスライスレ
ベルの相対的変化を示す図である。(a)は信号振幅か
大きい場合を、(b)は信号振幅が小さい場合を示す。
(a)の状態はビーム径が細い場合に生じ、(b)の状
態はビーム径が太い場合に生じる。
信号振幅か大きい場合でも、信号振幅が小さい場合でも
放電回路11の振幅は定電圧発生回路21の出力電圧V
zに一致する。従って、この放電回路11を分圧する分
圧回路12出力の初期値はVzを所定の比率(例えば1
/2)で分圧したものとなる。この時、分圧回路12で
分圧した電圧値の振幅は(a)と(b)とで変わらない
。従って、信号振幅が大きい場合と小さい場合とでは、
スライスレベルの信号振幅に対する比率が変化する。第
2図に示す例では、(a)の場合の比率が50%、(b
)の場合の比率が75%となっている。
この結果、信号振幅が小さい場合のスライスレベルLA
、LBは信号振幅に対して相対的にその比率が大きくな
る。従って、細いバーコードを太いビームで読取った時
の信号振幅は(b)に示すように小さくなり、スライス
レベル以下となる。
従って、この場合には、比較回路22はゲート制御信号
を発生しない。ゲート制御信号が発生しない結果、バー
コードの読取りは行われないことになる。バーコードの
読取りは不可能となるが、誤ったバーコード読取りが阻
止できるのでフェイルセーフとなる。読取りができなか
った場合には、再度ヤリなおせばよい。このようにして
、本発明によれば2値化の精度を向上させることができ
る。
第3図はスライスレベルの振幅比を示す図である。信号
振幅が大きくなるほど、振幅比が減少していることが分
かる。本発明は、このようなスライスレベルの振幅比の
変化を有効に利用している。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第4図は本発明の一実施例の要部を示す回路図で、ゲー
ト信号生成回路を示している。第1図と同一のものは、
同一の符号を付して示す。また、図中の信号の番号は第
7図のそれと同じである。
Qは微分回路の出力を与えるエミッタフォロワのトラン
ジスタである。該トランジスタQのエミッタにはツェナ
ーダイオードD1が接続されている。
ツェナーダイオードD1の他端にはIKΩの抵抗゛が接
続され、ツェナーダイオードD1に流す電流を規定して
いる。
ツェナーダイオードD1のアノード側には抵抗100に
Ωと0.01μFのコンデンサよりなるフィルタが接続
されている。このフィルタの出力はバッファアンプU2
に入っている。そして、このバッファアンプU2の出力
か直流レベルを規定する信号11となる。そして、ツェ
ナーダイオードD1.フィルタ及びバッファアンプU2
とで定電圧発生回路21を構成する。
ピークホールド回路9は、トランジスタQのエミッタ出
力(微分信号)を受けるバ・ソファアンプUl、抵抗5
0Ω及びコンデンサ500pFより構成されている。コ
ンデンサの他端は一12Vに接続されている。ピークホ
ールド回路9に接続される放電回路11はIMΩの抵抗
より構成されている。この抵抗は、ピークホールド回路
9の出力と定電圧発生回路21出力間に接続されている
分圧回路12は、オペアンプU3と抵抗100にΩ 5
0にΩよりなる加算器で構成され分圧比は1/2である
。反転回路13はオペアンプU4と抵抗5にΩ、5にΩ
よりなる加算器で構成されている。分圧回路12の出力
は反転するので、反転した信号を更に反転回路13で反
転していることになる。
比較回路22はコンパレータU5.U6より構成されて
いる。コンパレータU5.U6の一方の入力には共通に
ツェナーダイオードD1のアノードより取出される微分
信号が人っている。コン、(レータU5の他方の入力に
は反転回路13の出力が入り、コンパレータU6の他方
の入力には分圧回路12の出力が入っている。このよう
に構成された回路の動作を説明すれば、以下のとおりで
ある。
図に示す回路の基本的な動作は、第8図、第9図につい
て説明した先行技術と同しである。異なっているのは、
定電圧発生回路21を設けて、信号10と信号11の間
の電位差をツェナー電圧■2に規定している点である。
ピークホールド回路9の出力は、ツェナーダイオードD
1のアノード点の信号14よりもツェナー電圧Vzだけ
高くスライスレベルの信号振幅Viに対するレベルの割
合は 1(Vi+Vx)Xo、5/VilXI00(%)  
          (1)となる。(1)式より、信
号振幅Viが大きくなると、スライスレベルの割合は小
さくなり、信号振幅Viが小さくなると、スライスレベ
ルの割合は大きくなることが分かる。前述したようにビ
ーム径が細い場合には幅の狭いバーコードも幅の広いバ
ーコードもほぼ同じ振幅の信号となる。これに対し、ビ
ーム径が太い場合には狭い幅のバーコードの信号振幅は
小さくなる。
従って、信号振幅の小さいものは比較回路22で検出で
きなくなり、ゲート制御信号5,6は出力されなくなる
。信号振幅Viが大きくなると、スライスレベルの割合
は小さくなるので、小さい幅のバーコードでも比較回路
22で検出できることになる(第2図参照)。このよう
にして、フェイルセーフを実現することができる。
第5図は本発明の他の実施例の要部を示す回路図である
。第4図と同一のものは、同一の符号を付して示す。図
に示す実施例では、定電圧発生回路21を構成する定電
圧素子としてツェナーダイオードの代わりに普通のダイ
オードを2個直列接続したものである。図のD2.D3
がダイオードである。普通のダイオードでも、順方向の
電圧降下は0.6v程度と一定しているので、ダイオー
ドを複数直列接続すれば希望の定電圧を得ることができ
る。
この場合、ピークホールド回路9の出力信号は、2つの
ダイオードD2.D3の電圧降下(VFx2;Vpは順
方向電圧降下)だけ、信号14よりも高くなる。この場
合、スライスレベルの信号振幅Viに対するレベルの割
合は 1(Vt+Vp X2)Xo、5/VitX100(%
)となる。動作は第4図と同じである。
なお、第1図の原理図で示した微分波形ピーク検出回路
23は、第7図に示す積分回路7と比較回路の組合せの
みならず、第11図に示すような微分回路(2次微分回
路)31と比較器32の組合せであってもよい。
[発明の効果] 以上、詳細に説明したように、本発明によれば直流レベ
ルとピークホールド回路の出力を信号振幅の如何に拘ら
ず一定値に保つようにすることにより、スライスレベル
の信号振幅に対する割合を信号振幅が大きい場合と小さ
い場合とで可変することができるので、信号振幅が小さ
い場合にはゲート制御信号を発生させないようにするこ
とができ、フェイルセーフを実現することができ、ビー
ム径の変動があっても安定してバーコードを読取ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は信号振幅によるスライスレベルの相対的変化を
示す図、 第3図はスライスレベルの振幅比を示す図、第4図は本
発明の一実施例の要部を示す回路図、第5図は本発明の
他の実施例の要部を示す回路図、 第6図は従来の2値化方法を示すタイムチャート、 第7図は先行技術の構成ブロック図、 第8図は先行技術の動作を示すタイムチャート、第9図
はスライスレベルの作成動作を示す図、第10図はビー
ム径による信号波形を示す図、第11図は微分波形ピー
ク検出回路の他の構成例を示す図である。 第1図において、 6は微分回路、 9はピークホールド回路、 11は放電回路、 12は分圧回路、 13は反転回路、 16はゲート回路、 21は定電圧発生回路、 22は比較回路、 23は微分波形ピーク検出回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2値コード信号を含んだ読取アナログ信号を微分する微
    分回路(6)と、 該微分回路(6)の出力を受けてそのピーク値を検出す
    る微分波形ピーク検出回路(23)と、前記微分回路(
    6)の出力をピークホールドするピークホールド回路(
    9)と、 前記微分回路(6)の出力を受ける定電圧発生回路(2
    1)と、 前記ピークホールド回路(9)の出力を放電する放電回
    路(11)と、 前記定電圧発生回路(21)出力を直流レベルとし、放
    電回路(11)出力を分圧する分圧回路(12)と、 該分圧回路(12)出力を反転する反転回路(13)と
    、 前記分圧回路(12)出力及び反転回路(13)出力を
    微分回路(6)出力と比較し、ゲート制御信号を出力す
    る比較回路(22)と、 該比較回路(22)出力及び前記微分波形ピーク検出回
    路(23)出力を受けて2値化信号を出力するゲート回
    路(16)とで構成される2値化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001357347A (ja) * 2000-04-26 2001-12-26 Ncr Internatl Inc アナログバーコード信号のデジタル化と処理の方法及び装置
WO2011001918A1 (ja) * 2009-07-03 2011-01-06 株式会社オプトエレクトロニクス 二値化方法および二値化回路

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