JPH03290847A - 間欠送り装置 - Google Patents

間欠送り装置

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JPH03290847A
JPH03290847A JP2091170A JP9117090A JPH03290847A JP H03290847 A JPH03290847 A JP H03290847A JP 2091170 A JP2091170 A JP 2091170A JP 9117090 A JP9117090 A JP 9117090A JP H03290847 A JPH03290847 A JP H03290847A
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JP
Japan
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signal
capstan
tape
supplied
circuit
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Naoki Katayama
直樹 片山
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ビデオテープレコーダ(VTR)等に用い
られる磁気テープの間欠送り装置に関する。
そして、この発明は、特にタイムラプス時、コマ送り再
生〈例えばlフレーム送り再生〉時に有効な磁気テープ
の間欠送り装置を提供することを目的としている。
(従来の技術〉 近年、防犯監視装置として、ビデオカメラ、モニタ用テ
レビジョン受像機、タイムラゲスVTR(いわゆる間欠
記録が可能なVTR)を組合わせ、不法侵入者等の映像
を記録する装置が販売されている。
第6図に、上記従来のタイムラゲスVTRに用いられて
いる間欠送り装置のタイムラプス時のタイミングチャー
トを示し、第7図に間欠送り装置のブロック図を示す。
テープ停止状態において、磁気ヘッドが設けられテープ
と摺接する回転ドラム(図示せず)の回転位相を示すO
FF信号に同期して、テープを1フレーム相当分(1フ
レ一ム分の映像信号が記録または再生される量)だけ送
るための指令信号であるFADV信号が、記録時、サー
ボ回路系(図示せず)から間欠送り装置に供給される。
すると、間欠送り装置は、テープ送り動作を開始する。
 FADV信号は、リセット信号としてカウンタ1.フ
リップ・フロップ回路4に供給される。キャプスタンモ
ータ5からアンプ6、シュミット回路7を介して供給さ
れるキャプスタンFG信号が、F^Ov信号の立上がり
でリセットされるカウンタ1でカウントされる。カウン
タ1でのカウント数が11となると、カウンタ1の出力
がハイレベルとなり、その出力がOR回路8を経てスイ
ッチ12をオンとし、電圧Eがスイッチ11を介して第
1のテープ駆動信号としてキャプスタン駆動アンプ10
に供給される。また、キャプスタン駆動アンプ10には
、第1の回転方向制御信号(カウンタ1,2の出力信号
、F^Ov信号等からメカニズムコントロール回路(メ
カコン)により生成される)がメカコンから供給されて
おり、駆動アンプ10は、この2つの信号に基づいてキ
ャプスタン駆動信号を生成し、キャプスタンモータ5に
供給する。第1の回転方向制御信号はハイレベルでキャ
プスタンモータ5を正転、ローレベルで逆転させるもの
とする。
カウンタ1でのカウント数が01となると、カウンタ1
の出力はローレベルとなり、スイッチ11をオフとして
、キャプスタンモータ5への電圧供給を停止する。また
、カウンタ1の出力は、カウント数C1となったときに
、スイッチ13を介してカウンタ2及びカウンタ3をリ
セットする。キャプスタンモータ5は、電圧供給が停止
された後も慣性で回転し続けている。
リセットされたカウンタ2で、キャプスタンFG信号の
カウント数がC2となると、キャプスタンモータ5を完
全に停止させるために、第1のテープ駆動信号と、逆転
を指示するローレベルの第1の回転方向制御信号とが、
キャプスタン駆動アンプ10に期間T2の間供給される
。この2つの信号が供給される期間T2は、キャプスタ
ンFG信号のカウント数ではなく、キャプスタンフライ
ホイール(図示せず)の構造や、カウント数C1,C2
の値等によって決定される一定値である0期間T2にお
ける第1のテープ駆動信号は、カウンタ2が、カウント
数02でモノマルチバイブレータ9をトリガしてパルス
幅T2のパルスを発生しスイッチ12をオンとすること
により、キャプスタン駆動アンプ10に供給される。キ
ャプスタンモータ5は、この期間T2の間で停止する。
カウンタ2と同時にリセットされたカウンタ3でのカウ
ント数が所定カウント数となる(第1の回転方向制御信
号が立上がる〉と同時に、カウンタ3に接続されたフリ
ップ・フロップ回路4からメカブレーキ信号が出力され
る。このメカブレーキ信号により、キャプスタンフライ
ホイールの外周面にメカ的にパッド(図示せず)が押し
当てられ、キャプスタンモータ停止中に外乱等によって
そのモータが回転しないようになっている。
こうして、タイムラプス時、テープが1フレーム相当分
送られる間に、1フレ一ム分の映gA信号とコントロー
ル信号とのf[l!録が行われる。テープ送りが停止し
ている間は、記録は中断される。
以上の説明は記録時〈タイムラプス時〉についてである
が、コマ送り再生時では、カウンタ2゜3のリセット信
号が、スイッチ13が再生側に切換わることにより、再
生コントロール信号となる。
なお、間欠送りではなく、通常の3!!続送り時は、ス
イッチ11が間欠送り側から通常送り側に切換わり、キ
ャプスタンモータ5は、従来がらよく知られたキャプス
タンサーボ回路14により制御される。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の間欠送り装置では、テープ送りを開始してか
ら、ブレーキ期間T2終了までが、正確な1フレーム相
当分のテープ送りをする期間と設定していた。しかし、
ブレーキの期間T2が、キャプスタンFG信号のカウン
ト数ではなく、予め決められた一定の時間であるため、
期間12はキャプスタンモータ5のその時点での回転状
態に対応せず、梢遣、材質によるキャプスタンフライホ
イールの慣性力のバラツキ、温度変化等があった場合、
ブレーキ力に過不足が生じ、キャプスタンモータが逆転
し過ぎたりすることがあった。従って、テープが正確に
1フレーム相当分送られず、1回の間欠送り動作ごとの
テープ送りが変動することがあった。
また、キャプスタンモータの停止状態を維持するために
メカブレーキであるパッドを設けていたので、次のよう
な問題があった。
a)パッドをソレノイドで動かすために、ブレーキをか
けるタイミングが遅れる。
b)使用回数の増加によるパッドの形状変化、及び温度
特性によるパッドの摩擦係数の変化により、ブレーキ力
が変化する。
C)パッドを取付ける場所、金型等が必要であるので、
低コスト化、小型化が難しい。
d)各パッドのブレーキ力のバラツキが大きく、またブ
レーキ力の調整が難しい。
(課題を解決するための手段) そこで、上記課題を解決するために本発明は、第1のキ
ャプスタンFG信号が供給され、1フレームの自然数倍
弁の映像信号が記録または再生される量だけ磁気テープ
を走行させるための第1のテープ駆動信号を発生すると
共に、前記第1のキャプスタンFG信号をカウントして
ストップサーボ切換信号を発生するテープ駆動信号発生
回路と、前記第1のキャプスタンFG信号と、前記第1
のキャプスタンFG信号とは所定の位相差を有する第2
のキャプスタンFG信号とが供給され、前記第2のキャ
プスタンFG信号を整流して第2のテープ駆動信号を発
生すると共に、前記第1及び第2のキャプスタンFG信
号に基づいて第2の回転方向制御信号を発生するストッ
プサーボ回路と、前記第1及び第2のテープ駆動信号が
供給され、前記ストップサーボ切換信号に応じてどちら
か一方の信号を選択的に出力する第1のスイッチと、第
1の回転方向制御信号及び前記第2の回転方向制御信号
が供給され、前記ストップサーボ切換信号に応じてどち
らか一方の信号を選択的に出力する第2のスイッチとを
有する切換回路と、前記切換回路の出力信号が供給され
てキャプスタンモータを駆動するキャプスタン駆動回路
とより構成したことを特徴とする間欠送り装置を提供す
るものである。
(実 施 例) 第1図は本発明の間欠送り装置の一実施例のブロック図
、第2図はそのタイムラプス時のタイミングチャート、
第3図及び第4図はその動作説明用の信号波形図、第5
図はそのコマ送り再生時のタイミングチャートである。
本実施例は、テープ駆動信号発生回路31.ストップサ
ーボ回路32.切換回路33.及びキャプスタン駆動回
路であるキャプスタン駆動アンプ10より構成されてい
る。
第1図に示す実施例が従来例と興なる点は、ストップサ
ーボ回路32を設けたことにより電気的なブレーキがか
けられ、メカブレーキが必要なくなった点、入力される
キャプスタンFG信号が2相(2つのキャプスタン信号
間には、90°の位相差がある)である点である。
この実施例は、テープ送りを開始し、カウンタ2でのカ
ウント数が02となり、逆転ブレーキによる減速を開始
するまでは、従来例と同一の動作を行う。その後、この
実施例では、キャプスタンFG信号をカウントして、高
精度で1フレームに相当する位置までテープ送りを行っ
た後、キャプスタンモータ5の駆動をストップサーボ回
路32に切換えて電気的なブレーキをかけてキャプスタ
ンモータ5を停止させる。この点゛が従来例と異なる。
第1図において、従来例と同一の部分には同一の符号を
付す。上述したようにテープ送りを開始してから、カウ
ンタ2がカウント数02までカウントし、逆転によるブ
レーキを開始するまでの動作は従来例と同一であるので
、ここではその説明は省略する。
なお、メカコンから出力される第1の回転方向11JI
j信号と、ストップサーボ回路32から出力される第2
の回転方向制御信号eとが供給されるスイッチ28は、
28b m (キャプスタンドライブ側)に切換わっで
いる。また、テープ駆動信号発生回路31から第1のテ
ープ駆動信号が供給されると共に、ストップサーボ回路
32から第2のテープ駆動信号fが供給されるスイッチ
27は、27b側(キャプスタンドライブ側)に切換わ
っている。
慣性力で回転を続けていたキャプスタンモータ5は、カ
ウンタ2でのカウント数がC2となると、第1の回転制
御信号により、逆転方向に駆動され、急激に減速する。
そして、カウンタ2と同時にリセットされたカウンタ3
のカウント数がC3となったところで、フリップ・フロ
ップ回路4から出力されるストップサーボ切換信号gに
よって、スイッチ27は27a側(ストップサーボ側)
に、スイッチ28は286 s (ストップサーボ側〉
にそれぞれ切換わり、ストップサーボモードとなる。キ
ャプスタンFG信号のパルスのカウント数(C1−TI
)+C3が、正確な1フレーム相当分のテープ送り量に
相当する。ストップサーボモードでは、ストップサーボ
回#I32がキャプスタンモータ5を完全に停止させる
と共に、その停止状態を、次のFADV信号によるテー
プ送り指示がくるまで維持する。
なお、カウンタ1.2.3、モノマルチバイブレータ9
、及びフリップ・フロップ回路4は、それぞれ別の回路
構成としたが、単一のカウンタと、そのカウント値によ
って信号を出力する論理回路、またはマイコンによって
構成してもよい。
次に、ストップサーボ回路32のタイムラプス時(記録
時)の動作を第3図及び第4図と共に詳しく説明する。
キャプスタンFG信号a(第2のキャプスタンFG信号
〉をアンプ21で増幅した後、シュミット回路22によ
り波形整形し、その信号すを利用して、オペアンプ23
によりキャプスタンFG信号aを全波整流する。その後
、全波整流された信号は、DCレベルシフト回路である
オペアンプ24及び可変抵抗25によりDCレベルが調
整され、第2のテープ駆動信号fとしてスイッチ27に
供給される。
キャプスタンFG信号aとは位相差が90’である。
キャプスタンFG信号b(第1のキャプスタンFG信号
〉は、アンプ6及び、シュミット回路7を介して波形整
形された信号dとなる。信号す及び信号dは、エクスク
ルッシプオア回@(Ex・OR回路)26に供給され第
2の回転方向制御信号eとなり、スイッチ28に供給さ
れる。
テープを1フレーム相当分(1フレ一ム分の映像信号が
記録または再生される量ン送っている間は、ストップサ
ーボ切換信号gがローレベルであり、第2のテープ駆動
信号で及び第2の回転方向制御信号eは、スイッチ27
.28によりキャプスタンモータ5に供給されない、ス
トップサーボ切換信号gがハイレベルになった時(カウ
ンタ3でのカウント数が03となったときで、第1の回
転方向制御信号がローレベルであるとき)、スイッチ2
7は27a側に、スイッチ28は28a側にそれぞれ切
換わりストップサーボモードとなる。そして、第2のテ
ープ駆動信号で及び第2の回転方向#制御信号eが、キ
ャプスタン駆動アンプ10に供給され、この2つの信号
から、キャプスタン駆動信号が生成されて、キャプスタ
ンモータ5に供給される。
ストップサーボ切換信号gがハイレベルとなってからも
、キャプスタンモータ5は慣性力で正転方向に回転する
が、第2のテープ駆動信号fが、最小レベル(可変抵抗
25で設定されるDCレベル)を過ぎて上昇するときに
は、Ex・OR回路26の出力である第2の回転方向制
御信号eがローレベルとなって、キャプスタンモータ5
を逆転させるようにする。逆転しすぎた場合は、信号e
がハイレベルとなり、キャプスタンモータ5を正転させ
る。
このS返しにより、ストップサーボ切換信号gがハイレ
ベルとなってがら、キャプスタンFG信号の数パルス分
のオーバーランの後、信号fが最小レベルとなったとこ
ろで、キャプスタンモータ5は完全に停止する。
この実施例は、正確な1フレーム相当分のテープ送り終
了位置を、カウンタ3でキャプスタン駆動信号Cをカウ
ントして決めている(カウント数がC3となったところ
で、正確な1フレーム相当分のテープ送りが終了したも
のと設定している。〉。
従って、キャプスタンフライホイールの慣性力のバラツ
キ、温度変化等によって、キャプスタンモータの回転状
態が変化しても、正確な1フレーム相当分のテープ送り
終了位置をその回転状態の変化に追従させることができ
る。さらに、実際にキャプスタンモータ5が停止してテ
ープ送りの終了する位lは、正確な終了位置から、キャ
プスタンFG信号Cの数パルス分しかずれていない、こ
の数パルス分のずれは、テープ送り量のずれとしては非
常に小さいものであり、従って、従来例よりも大幅に精
度よく、はぼ正確な1フレーム相当分のテープ送りがで
きる。
また、キャプスタンモータ5の停止後、外乱等により、
キャプスタンモータ5がさらに正転しようとすると、第
4図(A)に示すように、第2のテープ駆動信号fが最
小レベルから上昇する。すると、Ex・OR回路26の
出力である第2の回転方向制m信号eが、直ちにハイレ
ベルからローレベルとなり、キャプスタンモータ5を逆
転方向に駆動させようとflJmシ、正転するのを阻止
する。この正転阻止状態が続くと、キャプスタンモータ
5は逆転を開始するが、信号での最小レベルを越えて逆
転していくと、信号fは再び上昇する。すると、Ex・
OR回路26の出力である信号eが、直ちにローレベル
からハイレベルとなり、キャプスタンモータ5を正転さ
せようと制御する。こうした動作を繰返すことにより、
キャプスタンモータ5の停止後、外乱等があっても、信
号fの最小レベルの位置(外乱等により回転する前のキ
ャプスタンモータ5の正しい停止位置)で、キャプスタ
ンモータ5の停止状態を安定して維持できる。
上述したように、ストップサーボ回#!32による電気
的なブレーキにより、キャプスタンモータ5の安定した
停止状態を維持できるので、パッド等のメカブレーキを
設ける必要がない、従って、本実施例の間欠送り装置は
、常に安定したブレーキ力が得られると共に、この間欠
送り装置をVTR等の装置に用いれば、VTR等の装置
の小型軽量化、低コスト化が図れる。
また、本実施例は、ブレーキ力の基準となる信号fの最
小レベル(DCレベル〉を可変抵抗25により調整でき
るので、ブレーキ力の調整が安易である。
次に、コマ送り再生時について説明する。第5図がコマ
送り再生時のタイミングチャートである。
再生時のコマ送り制御が、上述のタイムラゲス時(記録
時)と興なる点は、スイッチ13が再生側に切換わるこ
とにより、カウンタ2,3のリセットが、再生コントロ
ール信号により行われる点である。また、カウンタ1.
2.3でのカウント数、及び期間12の値等は、必要に
応じてタイムラプス時と興ならせてもよい。
通常の記録・再生時(間欠的でなく連続的な記録・再生
時)においては、スイッチ11を11b側、スイッチ2
7を27b側、スイッチ28を28b側に固定し、従来
よりよく知られたキャプスタンサーボ回路14によって
、キャプスタンモータ5のサーボを行う。
なお、上記した実施例では、1回のテープ送り量を1フ
レーム相当分としたが、1フレームの自然数倍相当分と
しても同一の効果が得られる。
(発明の効果) 以上の通り、本発明の間欠送り装置は、ストップサーボ
回路による電気的なブレーキにより、キャプスタンモー
タの停止状態を安定して維持できるので、メカブレーキ
を設ける必要がない、従って、この間欠送り装置をVT
R等の装置に用いれば、そのVTR等の装置の小型軽量
化、低コスト化が図れると共に、常に一定のブレーキ力
が得られる。
さらに、本発明は、キャプスタンFG信号のパルス数を
カウントして、ストップサーボ回路による電気的なブレ
ーキに切換えてキャプスタンモータを停止させるので、
1フレームの自然数倍の映像信号が記録または再生され
る量だけの磁気テープ送りを従来よりも大幅に精度よく
行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例のブロック図、第2図は、そのタイム
ラ1ス時のタイミングチャート、第3図及び第4図はそ
の動作説明用の信号は波形図、第5図はそのコマ送り再
生時のタイミングチャート、第6図は従来の間欠送り装
置のタイムラゲス時のタイミングチャート、第7図はそ
のブロック図である。 10・・・キャプスタン駆動ア・ンプ、31・・・テー
プ駆動信号発生回路、 32・・・ストップサーボ回路、 33・・・切換回路。 タイム7Tス蹄([4釦晴)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のキャプスタンFG信号が供給され、1フレームの
    自然数倍分の映像信号が記録または再生される量だけ磁
    気テープを走行させるための第1のテープ駆動信号を発
    生すると共に、前記第1のキャプスタンFG信号をカウ
    ントしてストップサーボ切換信号を発生するテープ駆動
    信号発生回路と、前記第1のキャプスタンFG信号と、
    前記第1のキャプスタンFG信号とは所定の位相差を有
    する第2のキャプスタンFG信号とが供給され、前記第
    2のキャプスタンFG信号を整流して第2のテープ駆動
    信号を発生すると共に、前記第1及び第2のキャプスタ
    ンFG信号に基づいて第2の回転方向制御信号を発生す
    るストップサーボ回路と、 前記第1及び第2のテープ駆動信号が供給され、前記ス
    トップサーボ切換信号に応じてどちらか一方の信号を選
    択的に出力する第1のスイッチと、第1の回転方向制御
    信号及び前記第2の回転方向制御信号が供給され、前記
    ストップサーボ切換信号に応じてどちらか一方の信号を
    選択的に出力する第2のスイッチとを有する切換回路と
    、 前記切換回路の出力信号が供給されてキャプスタンモー
    タを駆動するキャプスタン駆動回路とより構成したこと
    を特徴とする間欠送り装置。
JP2091170A 1990-04-05 1990-04-05 間欠送り装置 Expired - Lifetime JPH0786987B2 (ja)

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