JPH03290755A - 表計算方式 - Google Patents

表計算方式

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Publication number
JPH03290755A
JPH03290755A JP2092574A JP9257490A JPH03290755A JP H03290755 A JPH03290755 A JP H03290755A JP 2092574 A JP2092574 A JP 2092574A JP 9257490 A JP9257490 A JP 9257490A JP H03290755 A JPH03290755 A JP H03290755A
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JP
Japan
Prior art keywords
cell
value
numerical value
recalculation
cells
Prior art date
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Pending
Application number
JP2092574A
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English (en)
Inventor
Masayuki Sakuma
佐久間 正行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP2092574A priority Critical patent/JPH03290755A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[M業上の利用分野] 本発明は、コンピュータ等で実行される表計算ソフトウ
ェアに係り、特にシミュレーシaンやプランニング等に
好適な表計算方式に関する。 [従来の技術] コンピュータ等のデータ処理装置において、表計算を行
うプログラム(表計算ソフトウェア)が利用されている
。この種の表計算ソフトウェアはいわば紙上の表を電子
化したものといえるが、記入やファイル化たけでなく、
コンピュータによる計算・検索・分類・更新等の機能や
グラフ(作図)機能を有している。 第8図は、−数的な表計算ソフトウェアの表小画面を示
す。表全体はワークシートと称され、このワークシート
801は多数のセル802で構成されている。各セル8
02の位置は表の行(R。 W)と列(Co l umn)によって規定され、例え
ば第3行第4列のセルはrR3C4Jと記述される。ワ
ークシート801の上部にコマンドメニュー803が設
けられ、例えば図示のようにセルにデータを入力する

データ入力1804.セルに格納されたデータを修正す
る【データ修正】805、  ワークシートの
【読み込
み1806.(保存]807等の各種コマンドが用意さ
れている。 各セルには、文字列、数値、計算式のいずれか1つが格
納される。文字列や数値が格納されたセルにあってはそ
の文字列または数値がそのまま画面に表示されるが、計
算式が格納されたセルにあってはその計算式を演算して
得られる計算値か表示される。また、表計算ソフトウェ
アにはいくつ加のセルを変数としてそれらに対しである
種の演算を行う関数が用意されており、計算式の中にそ
のような関数を記述することができる。関数の例として
は、2つのセルX、Yで指示される範囲内の合計を計算
するSUM (X : Y)なとがある。 通常、表計算ソフトウェアには、セルに格納されている
数値データや計算式が修正されると、計算式が格納され
ている全てのセルについて、それぞれの計算式を再評価
して計算値を求める再計算機能が備えられている。例え
ば、第8図においてセルR5C1にはセルRI C1か
らR4CIまでのそれぞれの数値を合計する計算式が格
納されていて、画面のセルR5C1上にはその計算値[
10]が表示されている。ここで、RI C1に数値[
2]を入力すると、再計算機能が働き、セルRICI〜
R4Clの数値を合計した値[11]がセルR5Cl上
に表示される(第9図)。 表が作成された後でセルデータを修正するにはデータ入
力コマンド804か、もしくはデータ修正コマンドを便
って入力処理を行う。例えば、セル内の数値r320J
をr321Jに修正するには、データ入力コマンドを用
いてキーボード等からr3J、r2J、rlJと再入力
するか、あるいはデータ修正コマンドを用い、最小桁の
rOJを削除して替わりに「1」を入力する。 [発明か解決しようとする課題] ところで、表計算ソフトウェアは単なる縦横計算たけて
なく、販売計画や生産計画などのシミュレー/ヨ/やプ
ランニング等にも利用される。このようなノミュレーシ
ョンやプランニング等では予め年間売り上げなどの目標
値が与えられ、その目標値に合致するよう、毎月あるい
は商品単位の売り上げ目標を決定していくという手法が
とられる。 従来の表計算方式では、上記のデータ人力機能やデータ
修正機能によって、セルに格納されている数値データを
何度も変更して、最終的に計算値を目標値に合致させる
ようにしている。したがって、このような表計算方式に
よって各種シミュレー/ヨ/やプランニング等を行うと
きは、ユーザがキーボード等を操作して、計算結果が目
標値に合致するまで何度もデータの入力・確認・再入力
(修正)を繰り返さなくてはならす、操作が非常に煩雑
で、そのうえ作業効率が悪いという問題があった。 本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、各種
シミュレーシaンやプランニング等においてユーザの面
倒な操作を要することなく迅速・効率的に処理を遂行す
る表計算方式を提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明の第1の表計算方
式は、任意のセル内のデータが更新されると他のセルに
記述された計算式を再評価して計算する再計算手段を備
えた表計算方式において、■数値を格納する任意のセル
についてその数値を変更すること、■この数値の変更に
応じて前記再計算機能を実行すること、■この再計算実
行後の表を表示することの一連の処理を自動的にかつ繰
り返し行うこととした。 また、本発明の第2の表計算方式は、任意のセル内のデ
ータが更新されると他のセルに記述された計算式を再評
価して計算する再計算手段を備えた表計算方式において
、予め指定したセル内の数値に対して初期値と最終値を
設定し、■このセル内の数値を所定のきざみ幅で変更す
ること、■この変更された数値につき再計算機能を実行
すること、■この再計算実行後の表を表示することの一
連の処理を該セル内の数値が初期値加ら最終値に至るま
で自動的にかつ繰り返し行うこととした。 また、本発明の第3の表計算方式は、任意のセル内のデ
ータが更新されると他のセルに記述された計算式を再評
価して計算する再計算手段を備えた表計算方式において
、予め指定されたセル内の数値を増加もしくは減少させ
るための第1のスイッチ手段を備え、このスイッチ手段
の操作に応動して、■このセル内の数値を所定のきざみ
幅で更新すること、■この変更された数値に対して再計
算機能を実行すること、■この再計算実行後の表を表示
することの一連の処理を停止または終了用の第2のスイ
ッチ手段が操作されるまで自動的にかつ繰り返し行うこ
ととした。 [作用] 第1の表計算方式では、数値を格納する任意のセル内の
数値が変更されると、他のセルに記述された計算式が再
評価されて再計算が実行され、その再計算によって更新
された表が表示される。そうすると、次に再びセル内の
数値が自動的に更新され、上記の処理が繰り返される。 このように、システム側で■セル内の数値の変更、■表
の再計算、■表の表示という一連の処理を自動的にかつ
繰り返し行うことによって、表の連続修正が行われる。 第2の方式では、予め指定したセル内の数値に対して初
期値と最終値が設定され、このセル内の数値が初期値か
ら所定のきざみ幅で増加または減少すると、その増減後
の数値について他のセルに記述された計算式が再評価さ
れて再計算が実行され、この再計算実行後の表が表示さ
れる。そうすると、一定の時間をおいて、該セルの数値
が所定のきざみ幅分だけ増加または減少し、これに対し
て上記と同様な表の再計算および表の表示が行われる。 このように、特定のセル内の数値が初期値から最終値に
達するまで、所定の速度で、■セル内の数値の変更、■
表の再計算、■表の表示という一連の処理が自動的に繰
り返され、表の連続修正が行われる。 第3の方式では、予め指定されたセル内の数値を増加も
しくは減少させるための第1のスイッチ手段の操作に応
動して、このセル内の数値が所定のきざみ輻で更新され
ると、他のセルに記述された計算式が再評価されて再計
算が実行され、この再計算実行後の表が表示される。そ
うすると、定の時間をわいて、該セルの数値が所定のき
ざみ幅分たけ増加または減少し、これに対して上記と同
様な表の再計算および表の表示が行われる。このような
■セル内の数値の変更、■表の再計算。 ■表の表示という一連の処理が所定の速度で自動的に繰
り返されることにより表の連続修正が行われ、第2のス
イッチ手段が操作された時に処理が停止または終了する
。第1および第2のスイッチ手段の操作は、アイコンま
たはボタン等を介してマウス等のポインティグ・デバイ
スにより行ってよい。 [実施例] 以下、第1図ないし第7図を参照して本発明の詳細な説
明する。 まず、第2図に一実施例による表計算システムの構成を
示す。このシステムにおいて、制御部201および計算
部202は、141または複数個のCPUと所要のプロ
グラムを格納したROMとで構成される。ワークシート
記憶部203はRAMで構成され、表示部204はデイ
スプレィと表示制御回路で構成される。入力部205に
は、少なくともカーソルキーまたはマウス等のポインテ
ィング手段が含まれる。 第1図は、この表計算システムによって実行される表計
算ソフトウェアの第1実施例を示すフローチャートで、
第1図(ム)はメインルーチン、第1図(B)は可変セ
ル処理のサブルーチンである。 利用者は先ずステップ100で表を作成する。次にステ
ップ101で、格納されている数値を連続的に変化させ
たいセル(可変セル)を指定する。 ステップ102では、指定された可変セル内の数値(以
後、セル値と呼ぶ)にしたがって可変バーと称される棒
状のグラフ(図表)がワークシート上に表示される。 第3図は、この実施例の可変セル処理サブルーチンを適
用したシミュレーションの画面を示す。 この画面は、商品A−B−Cの利益を計算する表におい
て、円レート(セルRIC2)を可変セルに指定した場
合である。可変バー302の中の棒グラフは、現在の可
変セル内の数値(140)を示している。なお、各商品
の利益は下記の式で計算され、第3図のセルR5C5,
R11i C5,R7C5にそれぞれの計算式が記述さ
れている。 利益2個数×(円し−ト×売価−原ai)ステップ10
3で、利用者は目盛りを参照しながらマウスなどのポイ
ンティング・デバイスによりセル値を変更する範囲、つ
まりセル値の初期値および最終値を指定する。ただし、
初期値が現在のセル値と等しい場合には、特に指定を行
う必要はない。ここでは円レートの初期値として(1ド
ル=)120円、最終値として(1ドル=)160円と
指定する。なお、初期値は利用者が任意に指定すること
ができる。指定しなかった場合は、システムによって初
期値が設定される。 ステップ104では、指定された初期値と最終値とから
きざみ幅ときざみ幅の符号を計算する。 ステップ105では、新たなセル値(初回のみ初期値)
につき、表内の他のセルに記述されている計算式を再計
算する。 再計算されたセル値に基づき、第4図のように表および
可変バーが再表示される(ステップ106、ステップ1
07)。すなわち、表が再計算されて更新され、加つ可
変バーの長さが現在のセル値を示す値に変わる。 ステ、プ10gにおいて、新たなセル値と最終値を比較
する。もし、セル値が最終値と異なるなら、ステップ1
09において、現在のセル値ときざみ幅から新しいセル
値を求める。例えば、ステ、プ104できぎみ幅がIと
された場合は、新しいセル値は121となる。そして、
ステップ105に戻ることにより、セル値の更新(ステ
ップ109 ) −ν表の再計算(ステップ105)→
表と可変バーの再表示(ステップ106,107)とい
う処理か再び実行される。この一連の処理動作はセル値
が最終値と等しくなるまで所定の周期で何度も繰り返さ
れる。 セル値が最終値に一致すると(第5図)、ステップ11
0に進み、ここでアイコンまたはボタンの【可変セル終
了】303が選択されると、可変バーの表示を消しくス
テップ111) 、このサブルーチ/(第1図(B))
からメインルーチン(第1図(A))に戻り、全部の処
理を終了する。 このように、この実施例では、指定された範囲内で可変
セルの数値が一定のきざみ幅で一定の周期毎に自動的に
変わり、その度毎に再訂)E機能が実行されて表が更新
され、力)つ更新後の表が表示される。 次に、第6図および第7図につき第2の実施例による表
計算方式を説明する。 第6図は、第2の実施例による可変セル処理のサブルー
チンを示すフローチャートで、上記第1実施例の第1図
(B)のサブルーチンに相当する。 以下、第7図につき、第1実施例と同様なシミュレーシ
yンを例にとって、この第2実施例を説明する。 先ず、ステップ202で、セル値を制御するためのスイ
ッチ群(アイコンまたはボタン)701〜703と可変
セル値表示窓704とを有する可変スイッチ(ウィンド
ウ画面)がワークシート上に表示される(第7図)。可
変セル値表示窓704には修正中のセル値が表示される
。この時点では現在のセル値である[140コが表示さ
れる。 スイッチ群には、増減スイッチ701.停止スイッチ7
02.終了スイッチ703が含まれる。 増減スイッチ701は、減少スイッチ701aと増加ス
イッチ701bとからなり、セル値を決められたきざみ
幅で増加または減少させるためのスイッチである。停止
スイッチ702は、セル値の増減を止め、修正されたセ
ル値を可変セルに格納するためのスイッチである。増減
スイッチ701が一度選択されると、停止スイッチ70
2が選択されるまでセル値の増減(更新)が一定周期で
繰り返し行われるようになっている。 ステップ203で、マウスなどのポインティング・デバ
イスにより上記スイッチ群から必要なスイッチを選択す
る。先ず、セル値を変更させためのための減少スイッチ
701aもしくは増加スイッチ701bを選択する。 増加スイッチ701bが選択されると、ステップ204
を経由し、ステップ205に進む。ここで利用者は初期
値を指定する。なお、上記実施例と同様に初期値と現在
のセル値が等しい場合は、特に指定する必要はない。 次にステップ208で、セル値更新のきざみ幅の符号を
決定する。この符号は、ステップ203で増加スイッチ
701bあるいは減少スイッチ701aのどちらが選択
されたかによって決まる。 すなわち、増加スイッチ701bが選択された場合は十
符号のきざみ幅、減少スイッチ701aか選択された場
合は−の符号のきざみ幅とする。なお、きざみ幅の値は
、7ステムによってシステム値が設定されるが、利用者
が設定することも可能である。 ステップ207では、新たなセル値(初回のみ初期値)
につき、表内の他のセルに記述されている計算式を再計
算する。 再計算されたセル値に基づき、表および可変セル値表示
窓704が再表示される(ステ、ツブ20B、209)
。すなわち、表が再計算されて更新され、かつ可変セル
値表示窓704の値が現在のセル値を示す値に変わる。 次に、ステップ210において、停止スイッチ702が
選択されたかどうかを調べる。もし停止スイッチ702
が選択されていないのなら、ステップ211において、
現在のセル値ときざみ幅から新しいセル値を求める。そ
して、ステップ207にもどり、セル値の更新4表の再
計算4表と可変スイッチの再表示という処理が続けられ
る。すなわち、ステシブ211→207→208→ステ
7ブ209の一連の処理が、停止スイッチ702が選択
されるまで繰り返される。 停止スイッチ702が選択された時は、ステップ203
に戻る。ここで、終了スイッチ703が選択されると、
ステップ204でそのスイッチ操作を判別し、ステップ
212に進んで可変スイッチを消す。そして、メインル
ーチンに戻す、全部の処理を終了する。 このように、この実施例では、停止スイッチが選択され
まで可変セルの数値の更新9表の更新。 および表の表示が繰り返される。 なお、本発明の表計算方式は、可変セルが複数個存在し
ても正しく動作する。すなわち、第1の実施例では、各
可変セルに対して可変バーを表示し、かつステップ10
8のセル値の比較およびステップ109のセル値の更新
を各可変セルに対して行うことで実現される。また、第
2の実施例では、ステップ207とステップ20Bを除
く全ての処理を各可変セルに対して行うことで実現され
る。どちらの場合においても、セル値の更新が並列的に
行われ、次の更新と表示が繰り返される。 [発明の効果コ 本発明は、上述したようなステップを有することにより
、次のような効果を奏する。 請求項1の表計算方式によれば、■セル内の数値の変更
、■表の再計算、■表の表示という一連の処理を自動的
に加つ繰り返し行うことによって表の連続修正を行うよ
うにしたので、ユーザ側においてはキーボードによるデ
ータの入力・確認・再入力等の作業を頻繁に行う必要が
なく、セル内の数値の変更によって得られた結果と目標
値との比較だけを行えばよいので、シミュレーションや
プランニング等の効率の向上かは加られる。 請求項2の表計算方式によれば、予め指定したセル内の
数値が初期値から最終値に達するまで、■このセル内の
数値の変更、■表の再計算、■表の表示という一連の処
理を自動的にかつ繰り返し行うことによって表の連続修
正を行うようにしたので、ユーザ側においてはキーボー
ドによるデータの入力・確認・再入力等の作業を頻繁に
行う必要がなく、セル内の数値の自動的・一定的に変更
によって得られた計算結果と目標値との比較たけを行え
ばよいので、シミュレーションやプランニング等の効率
の向上かは加られる。 請求項2の表計算方式によれば、予め指定したセル内の
数値を増加もしくは減少させるための第1のスイッチ手
段の操作に応動して、■このセル内の数値の変更、■表
の再計算、■表の表示という一連の処理を自動的にかつ
繰り返し行うことによって表の連続修正を行い、第2の
スイッチ手段により任意にこの連続修正を停止または終
了するようにしたので、シミュレーションやプランニン
グにおいて迅速かつ効率的に計算結果を目標値に合致さ
せることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の表計算方式の第1実施例を示すフロ
ーチャート、 第2図は、本発明の表計算方式を実行するための表計算
7ステムの構成を示すブロック図、第3図、第4図およ
び第5図は、第1実施例を適用したノミュレーシゴンの
画面を示す図、第6図は、本発明の表計算方式の第2実
施例を示すフローチャート、 第7図は、第2実施例を適用したンミュレーシ鰹ンの画
面を示す図、 第8図は、−数的な表計算ソフトウェアの表示画面を示
す図、および 第9図は、表計算ソフトウェアによる再計算機能の一例
を説明するための図である。 201・・・・制御部、 202・・・・計算部、 203・・・・ワークシート記憶部、 204・・・・表示部、 205・・・・人力部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)任意のセル内のデータが更新されると他のセルに
    記述された計算式を再評価して計算する再計算機能を備
    えた表計算方式において、 [1]数値を格納する任意のセルについてその数値を変
    更すること、 [2]前記数値の変更に応じて前記再計算機能を実行す
    ること、 [3]前記再計算実行後の表を表示すること、の一連の
    処理を自動的にかつ繰り返し行うことを特徴とする表計
    算方式。
  2. (2)任意のセル内のデータが更新されると他のセルに
    記述された計算式を再評価して計算する再計算機能を備
    えた表計算方式において、 予め指定したセル内の数値に対して初期値と最終値を設
    定し、 [1]前記セル内の数値を所定のきざみ幅で変更するこ
    と、 [2]前記変更された数値に対して前記再計算機能を実
    行すること、 [3]前記再計算実行後の表を表示すること、の一連の
    処理を前記セル内の数値が前記初期値から前記最終値に
    至るまで自動的にかつ繰り返し行うことを特徴とする表
    計算方式。
  3. (3)任意のセル内のデータが更新されると他のセルに
    記述された計算式を再評価して計算する再計算機能を備
    えた表計算方式において、 予め指定されたセル内の数値を増加もしくは減少させる
    ための第1のスイッチ手段を備え、このスイッチ手段の
    操作に応動して、 [1]前記セル内の数値を所定のきざみ幅で更新するこ
    と、 [2]前記変更された数値に対して前記再計算機能を実
    行すること、 [3]前記再計算実行後の表を表示すること、の一連の
    処理を停止または終了用の第2のスイッチ手段が操作さ
    れるまで自動的にかつ繰り返し行うことを特徴とする表
    計算方式。
JP2092574A 1990-04-07 1990-04-07 表計算方式 Pending JPH03290755A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744629A (ja) * 1993-07-30 1995-02-14 Nec Corp 表計算処理装置
JP2005292885A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Jfe Steel Kk 原価解析装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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