JPH03290755A - 表計算方式 - Google Patents
表計算方式Info
- Publication number
- JPH03290755A JPH03290755A JP2092574A JP9257490A JPH03290755A JP H03290755 A JPH03290755 A JP H03290755A JP 2092574 A JP2092574 A JP 2092574A JP 9257490 A JP9257490 A JP 9257490A JP H03290755 A JPH03290755 A JP H03290755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- value
- numerical value
- recalculation
- cells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 45
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 19
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 13
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 101150048508 RIC2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[M業上の利用分野]
本発明は、コンピュータ等で実行される表計算ソフトウ
ェアに係り、特にシミュレーシaンやプランニング等に
好適な表計算方式に関する。 [従来の技術] コンピュータ等のデータ処理装置において、表計算を行
うプログラム(表計算ソフトウェア)が利用されている
。この種の表計算ソフトウェアはいわば紙上の表を電子
化したものといえるが、記入やファイル化たけでなく、
コンピュータによる計算・検索・分類・更新等の機能や
グラフ(作図)機能を有している。 第8図は、−数的な表計算ソフトウェアの表小画面を示
す。表全体はワークシートと称され、このワークシート
801は多数のセル802で構成されている。各セル8
02の位置は表の行(R。 W)と列(Co l umn)によって規定され、例え
ば第3行第4列のセルはrR3C4Jと記述される。ワ
ークシート801の上部にコマンドメニュー803が設
けられ、例えば図示のようにセルにデータを入力する
ェアに係り、特にシミュレーシaンやプランニング等に
好適な表計算方式に関する。 [従来の技術] コンピュータ等のデータ処理装置において、表計算を行
うプログラム(表計算ソフトウェア)が利用されている
。この種の表計算ソフトウェアはいわば紙上の表を電子
化したものといえるが、記入やファイル化たけでなく、
コンピュータによる計算・検索・分類・更新等の機能や
グラフ(作図)機能を有している。 第8図は、−数的な表計算ソフトウェアの表小画面を示
す。表全体はワークシートと称され、このワークシート
801は多数のセル802で構成されている。各セル8
02の位置は表の行(R。 W)と列(Co l umn)によって規定され、例え
ば第3行第4列のセルはrR3C4Jと記述される。ワ
ークシート801の上部にコマンドメニュー803が設
けられ、例えば図示のようにセルにデータを入力する
【
データ入力1804.セルに格納されたデータを修正す
る【データ修正】805、 ワークシートの
データ入力1804.セルに格納されたデータを修正す
る【データ修正】805、 ワークシートの
【読み込
み1806.(保存]807等の各種コマンドが用意さ
れている。 各セルには、文字列、数値、計算式のいずれか1つが格
納される。文字列や数値が格納されたセルにあってはそ
の文字列または数値がそのまま画面に表示されるが、計
算式が格納されたセルにあってはその計算式を演算して
得られる計算値か表示される。また、表計算ソフトウェ
アにはいくつ加のセルを変数としてそれらに対しである
種の演算を行う関数が用意されており、計算式の中にそ
のような関数を記述することができる。関数の例として
は、2つのセルX、Yで指示される範囲内の合計を計算
するSUM (X : Y)なとがある。 通常、表計算ソフトウェアには、セルに格納されている
数値データや計算式が修正されると、計算式が格納され
ている全てのセルについて、それぞれの計算式を再評価
して計算値を求める再計算機能が備えられている。例え
ば、第8図においてセルR5C1にはセルRI C1か
らR4CIまでのそれぞれの数値を合計する計算式が格
納されていて、画面のセルR5C1上にはその計算値[
10]が表示されている。ここで、RI C1に数値[
2]を入力すると、再計算機能が働き、セルRICI〜
R4Clの数値を合計した値[11]がセルR5Cl上
に表示される(第9図)。 表が作成された後でセルデータを修正するにはデータ入
力コマンド804か、もしくはデータ修正コマンドを便
って入力処理を行う。例えば、セル内の数値r320J
をr321Jに修正するには、データ入力コマンドを用
いてキーボード等からr3J、r2J、rlJと再入力
するか、あるいはデータ修正コマンドを用い、最小桁の
rOJを削除して替わりに「1」を入力する。 [発明か解決しようとする課題] ところで、表計算ソフトウェアは単なる縦横計算たけて
なく、販売計画や生産計画などのシミュレー/ヨ/やプ
ランニング等にも利用される。このようなノミュレーシ
ョンやプランニング等では予め年間売り上げなどの目標
値が与えられ、その目標値に合致するよう、毎月あるい
は商品単位の売り上げ目標を決定していくという手法が
とられる。 従来の表計算方式では、上記のデータ人力機能やデータ
修正機能によって、セルに格納されている数値データを
何度も変更して、最終的に計算値を目標値に合致させる
ようにしている。したがって、このような表計算方式に
よって各種シミュレー/ヨ/やプランニング等を行うと
きは、ユーザがキーボード等を操作して、計算結果が目
標値に合致するまで何度もデータの入力・確認・再入力
(修正)を繰り返さなくてはならす、操作が非常に煩雑
で、そのうえ作業効率が悪いという問題があった。 本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、各種
シミュレーシaンやプランニング等においてユーザの面
倒な操作を要することなく迅速・効率的に処理を遂行す
る表計算方式を提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明の第1の表計算方
式は、任意のセル内のデータが更新されると他のセルに
記述された計算式を再評価して計算する再計算手段を備
えた表計算方式において、■数値を格納する任意のセル
についてその数値を変更すること、■この数値の変更に
応じて前記再計算機能を実行すること、■この再計算実
行後の表を表示することの一連の処理を自動的にかつ繰
り返し行うこととした。 また、本発明の第2の表計算方式は、任意のセル内のデ
ータが更新されると他のセルに記述された計算式を再評
価して計算する再計算手段を備えた表計算方式において
、予め指定したセル内の数値に対して初期値と最終値を
設定し、■このセル内の数値を所定のきざみ幅で変更す
ること、■この変更された数値につき再計算機能を実行
すること、■この再計算実行後の表を表示することの一
連の処理を該セル内の数値が初期値加ら最終値に至るま
で自動的にかつ繰り返し行うこととした。 また、本発明の第3の表計算方式は、任意のセル内のデ
ータが更新されると他のセルに記述された計算式を再評
価して計算する再計算手段を備えた表計算方式において
、予め指定されたセル内の数値を増加もしくは減少させ
るための第1のスイッチ手段を備え、このスイッチ手段
の操作に応動して、■このセル内の数値を所定のきざみ
幅で更新すること、■この変更された数値に対して再計
算機能を実行すること、■この再計算実行後の表を表示
することの一連の処理を停止または終了用の第2のスイ
ッチ手段が操作されるまで自動的にかつ繰り返し行うこ
ととした。 [作用] 第1の表計算方式では、数値を格納する任意のセル内の
数値が変更されると、他のセルに記述された計算式が再
評価されて再計算が実行され、その再計算によって更新
された表が表示される。そうすると、次に再びセル内の
数値が自動的に更新され、上記の処理が繰り返される。 このように、システム側で■セル内の数値の変更、■表
の再計算、■表の表示という一連の処理を自動的にかつ
繰り返し行うことによって、表の連続修正が行われる。 第2の方式では、予め指定したセル内の数値に対して初
期値と最終値が設定され、このセル内の数値が初期値か
ら所定のきざみ幅で増加または減少すると、その増減後
の数値について他のセルに記述された計算式が再評価さ
れて再計算が実行され、この再計算実行後の表が表示さ
れる。そうすると、一定の時間をおいて、該セルの数値
が所定のきざみ幅分だけ増加または減少し、これに対し
て上記と同様な表の再計算および表の表示が行われる。 このように、特定のセル内の数値が初期値から最終値に
達するまで、所定の速度で、■セル内の数値の変更、■
表の再計算、■表の表示という一連の処理が自動的に繰
り返され、表の連続修正が行われる。 第3の方式では、予め指定されたセル内の数値を増加も
しくは減少させるための第1のスイッチ手段の操作に応
動して、このセル内の数値が所定のきざみ輻で更新され
ると、他のセルに記述された計算式が再評価されて再計
算が実行され、この再計算実行後の表が表示される。そ
うすると、定の時間をわいて、該セルの数値が所定のき
ざみ幅分たけ増加または減少し、これに対して上記と同
様な表の再計算および表の表示が行われる。このような
■セル内の数値の変更、■表の再計算。 ■表の表示という一連の処理が所定の速度で自動的に繰
り返されることにより表の連続修正が行われ、第2のス
イッチ手段が操作された時に処理が停止または終了する
。第1および第2のスイッチ手段の操作は、アイコンま
たはボタン等を介してマウス等のポインティグ・デバイ
スにより行ってよい。 [実施例] 以下、第1図ないし第7図を参照して本発明の詳細な説
明する。 まず、第2図に一実施例による表計算システムの構成を
示す。このシステムにおいて、制御部201および計算
部202は、141または複数個のCPUと所要のプロ
グラムを格納したROMとで構成される。ワークシート
記憶部203はRAMで構成され、表示部204はデイ
スプレィと表示制御回路で構成される。入力部205に
は、少なくともカーソルキーまたはマウス等のポインテ
ィング手段が含まれる。 第1図は、この表計算システムによって実行される表計
算ソフトウェアの第1実施例を示すフローチャートで、
第1図(ム)はメインルーチン、第1図(B)は可変セ
ル処理のサブルーチンである。 利用者は先ずステップ100で表を作成する。次にステ
ップ101で、格納されている数値を連続的に変化させ
たいセル(可変セル)を指定する。 ステップ102では、指定された可変セル内の数値(以
後、セル値と呼ぶ)にしたがって可変バーと称される棒
状のグラフ(図表)がワークシート上に表示される。 第3図は、この実施例の可変セル処理サブルーチンを適
用したシミュレーションの画面を示す。 この画面は、商品A−B−Cの利益を計算する表におい
て、円レート(セルRIC2)を可変セルに指定した場
合である。可変バー302の中の棒グラフは、現在の可
変セル内の数値(140)を示している。なお、各商品
の利益は下記の式で計算され、第3図のセルR5C5,
R11i C5,R7C5にそれぞれの計算式が記述さ
れている。 利益2個数×(円し−ト×売価−原ai)ステップ10
3で、利用者は目盛りを参照しながらマウスなどのポイ
ンティング・デバイスによりセル値を変更する範囲、つ
まりセル値の初期値および最終値を指定する。ただし、
初期値が現在のセル値と等しい場合には、特に指定を行
う必要はない。ここでは円レートの初期値として(1ド
ル=)120円、最終値として(1ドル=)160円と
指定する。なお、初期値は利用者が任意に指定すること
ができる。指定しなかった場合は、システムによって初
期値が設定される。 ステップ104では、指定された初期値と最終値とから
きざみ幅ときざみ幅の符号を計算する。 ステップ105では、新たなセル値(初回のみ初期値)
につき、表内の他のセルに記述されている計算式を再計
算する。 再計算されたセル値に基づき、第4図のように表および
可変バーが再表示される(ステップ106、ステップ1
07)。すなわち、表が再計算されて更新され、加つ可
変バーの長さが現在のセル値を示す値に変わる。 ステ、プ10gにおいて、新たなセル値と最終値を比較
する。もし、セル値が最終値と異なるなら、ステップ1
09において、現在のセル値ときざみ幅から新しいセル
値を求める。例えば、ステ、プ104できぎみ幅がIと
された場合は、新しいセル値は121となる。そして、
ステップ105に戻ることにより、セル値の更新(ステ
ップ109 ) −ν表の再計算(ステップ105)→
表と可変バーの再表示(ステップ106,107)とい
う処理か再び実行される。この一連の処理動作はセル値
が最終値と等しくなるまで所定の周期で何度も繰り返さ
れる。 セル値が最終値に一致すると(第5図)、ステップ11
0に進み、ここでアイコンまたはボタンの【可変セル終
了】303が選択されると、可変バーの表示を消しくス
テップ111) 、このサブルーチ/(第1図(B))
からメインルーチン(第1図(A))に戻り、全部の処
理を終了する。 このように、この実施例では、指定された範囲内で可変
セルの数値が一定のきざみ幅で一定の周期毎に自動的に
変わり、その度毎に再訂)E機能が実行されて表が更新
され、力)つ更新後の表が表示される。 次に、第6図および第7図につき第2の実施例による表
計算方式を説明する。 第6図は、第2の実施例による可変セル処理のサブルー
チンを示すフローチャートで、上記第1実施例の第1図
(B)のサブルーチンに相当する。 以下、第7図につき、第1実施例と同様なシミュレーシ
yンを例にとって、この第2実施例を説明する。 先ず、ステップ202で、セル値を制御するためのスイ
ッチ群(アイコンまたはボタン)701〜703と可変
セル値表示窓704とを有する可変スイッチ(ウィンド
ウ画面)がワークシート上に表示される(第7図)。可
変セル値表示窓704には修正中のセル値が表示される
。この時点では現在のセル値である[140コが表示さ
れる。 スイッチ群には、増減スイッチ701.停止スイッチ7
02.終了スイッチ703が含まれる。 増減スイッチ701は、減少スイッチ701aと増加ス
イッチ701bとからなり、セル値を決められたきざみ
幅で増加または減少させるためのスイッチである。停止
スイッチ702は、セル値の増減を止め、修正されたセ
ル値を可変セルに格納するためのスイッチである。増減
スイッチ701が一度選択されると、停止スイッチ70
2が選択されるまでセル値の増減(更新)が一定周期で
繰り返し行われるようになっている。 ステップ203で、マウスなどのポインティング・デバ
イスにより上記スイッチ群から必要なスイッチを選択す
る。先ず、セル値を変更させためのための減少スイッチ
701aもしくは増加スイッチ701bを選択する。 増加スイッチ701bが選択されると、ステップ204
を経由し、ステップ205に進む。ここで利用者は初期
値を指定する。なお、上記実施例と同様に初期値と現在
のセル値が等しい場合は、特に指定する必要はない。 次にステップ208で、セル値更新のきざみ幅の符号を
決定する。この符号は、ステップ203で増加スイッチ
701bあるいは減少スイッチ701aのどちらが選択
されたかによって決まる。 すなわち、増加スイッチ701bが選択された場合は十
符号のきざみ幅、減少スイッチ701aか選択された場
合は−の符号のきざみ幅とする。なお、きざみ幅の値は
、7ステムによってシステム値が設定されるが、利用者
が設定することも可能である。 ステップ207では、新たなセル値(初回のみ初期値)
につき、表内の他のセルに記述されている計算式を再計
算する。 再計算されたセル値に基づき、表および可変セル値表示
窓704が再表示される(ステ、ツブ20B、209)
。すなわち、表が再計算されて更新され、かつ可変セル
値表示窓704の値が現在のセル値を示す値に変わる。 次に、ステップ210において、停止スイッチ702が
選択されたかどうかを調べる。もし停止スイッチ702
が選択されていないのなら、ステップ211において、
現在のセル値ときざみ幅から新しいセル値を求める。そ
して、ステップ207にもどり、セル値の更新4表の再
計算4表と可変スイッチの再表示という処理が続けられ
る。すなわち、ステシブ211→207→208→ステ
7ブ209の一連の処理が、停止スイッチ702が選択
されるまで繰り返される。 停止スイッチ702が選択された時は、ステップ203
に戻る。ここで、終了スイッチ703が選択されると、
ステップ204でそのスイッチ操作を判別し、ステップ
212に進んで可変スイッチを消す。そして、メインル
ーチンに戻す、全部の処理を終了する。 このように、この実施例では、停止スイッチが選択され
まで可変セルの数値の更新9表の更新。 および表の表示が繰り返される。 なお、本発明の表計算方式は、可変セルが複数個存在し
ても正しく動作する。すなわち、第1の実施例では、各
可変セルに対して可変バーを表示し、かつステップ10
8のセル値の比較およびステップ109のセル値の更新
を各可変セルに対して行うことで実現される。また、第
2の実施例では、ステップ207とステップ20Bを除
く全ての処理を各可変セルに対して行うことで実現され
る。どちらの場合においても、セル値の更新が並列的に
行われ、次の更新と表示が繰り返される。 [発明の効果コ 本発明は、上述したようなステップを有することにより
、次のような効果を奏する。 請求項1の表計算方式によれば、■セル内の数値の変更
、■表の再計算、■表の表示という一連の処理を自動的
に加つ繰り返し行うことによって表の連続修正を行うよ
うにしたので、ユーザ側においてはキーボードによるデ
ータの入力・確認・再入力等の作業を頻繁に行う必要が
なく、セル内の数値の変更によって得られた結果と目標
値との比較だけを行えばよいので、シミュレーションや
プランニング等の効率の向上かは加られる。 請求項2の表計算方式によれば、予め指定したセル内の
数値が初期値から最終値に達するまで、■このセル内の
数値の変更、■表の再計算、■表の表示という一連の処
理を自動的にかつ繰り返し行うことによって表の連続修
正を行うようにしたので、ユーザ側においてはキーボー
ドによるデータの入力・確認・再入力等の作業を頻繁に
行う必要がなく、セル内の数値の自動的・一定的に変更
によって得られた計算結果と目標値との比較たけを行え
ばよいので、シミュレーションやプランニング等の効率
の向上かは加られる。 請求項2の表計算方式によれば、予め指定したセル内の
数値を増加もしくは減少させるための第1のスイッチ手
段の操作に応動して、■このセル内の数値の変更、■表
の再計算、■表の表示という一連の処理を自動的にかつ
繰り返し行うことによって表の連続修正を行い、第2の
スイッチ手段により任意にこの連続修正を停止または終
了するようにしたので、シミュレーションやプランニン
グにおいて迅速かつ効率的に計算結果を目標値に合致さ
せることが可能である。
み1806.(保存]807等の各種コマンドが用意さ
れている。 各セルには、文字列、数値、計算式のいずれか1つが格
納される。文字列や数値が格納されたセルにあってはそ
の文字列または数値がそのまま画面に表示されるが、計
算式が格納されたセルにあってはその計算式を演算して
得られる計算値か表示される。また、表計算ソフトウェ
アにはいくつ加のセルを変数としてそれらに対しである
種の演算を行う関数が用意されており、計算式の中にそ
のような関数を記述することができる。関数の例として
は、2つのセルX、Yで指示される範囲内の合計を計算
するSUM (X : Y)なとがある。 通常、表計算ソフトウェアには、セルに格納されている
数値データや計算式が修正されると、計算式が格納され
ている全てのセルについて、それぞれの計算式を再評価
して計算値を求める再計算機能が備えられている。例え
ば、第8図においてセルR5C1にはセルRI C1か
らR4CIまでのそれぞれの数値を合計する計算式が格
納されていて、画面のセルR5C1上にはその計算値[
10]が表示されている。ここで、RI C1に数値[
2]を入力すると、再計算機能が働き、セルRICI〜
R4Clの数値を合計した値[11]がセルR5Cl上
に表示される(第9図)。 表が作成された後でセルデータを修正するにはデータ入
力コマンド804か、もしくはデータ修正コマンドを便
って入力処理を行う。例えば、セル内の数値r320J
をr321Jに修正するには、データ入力コマンドを用
いてキーボード等からr3J、r2J、rlJと再入力
するか、あるいはデータ修正コマンドを用い、最小桁の
rOJを削除して替わりに「1」を入力する。 [発明か解決しようとする課題] ところで、表計算ソフトウェアは単なる縦横計算たけて
なく、販売計画や生産計画などのシミュレー/ヨ/やプ
ランニング等にも利用される。このようなノミュレーシ
ョンやプランニング等では予め年間売り上げなどの目標
値が与えられ、その目標値に合致するよう、毎月あるい
は商品単位の売り上げ目標を決定していくという手法が
とられる。 従来の表計算方式では、上記のデータ人力機能やデータ
修正機能によって、セルに格納されている数値データを
何度も変更して、最終的に計算値を目標値に合致させる
ようにしている。したがって、このような表計算方式に
よって各種シミュレー/ヨ/やプランニング等を行うと
きは、ユーザがキーボード等を操作して、計算結果が目
標値に合致するまで何度もデータの入力・確認・再入力
(修正)を繰り返さなくてはならす、操作が非常に煩雑
で、そのうえ作業効率が悪いという問題があった。 本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、各種
シミュレーシaンやプランニング等においてユーザの面
倒な操作を要することなく迅速・効率的に処理を遂行す
る表計算方式を提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明の第1の表計算方
式は、任意のセル内のデータが更新されると他のセルに
記述された計算式を再評価して計算する再計算手段を備
えた表計算方式において、■数値を格納する任意のセル
についてその数値を変更すること、■この数値の変更に
応じて前記再計算機能を実行すること、■この再計算実
行後の表を表示することの一連の処理を自動的にかつ繰
り返し行うこととした。 また、本発明の第2の表計算方式は、任意のセル内のデ
ータが更新されると他のセルに記述された計算式を再評
価して計算する再計算手段を備えた表計算方式において
、予め指定したセル内の数値に対して初期値と最終値を
設定し、■このセル内の数値を所定のきざみ幅で変更す
ること、■この変更された数値につき再計算機能を実行
すること、■この再計算実行後の表を表示することの一
連の処理を該セル内の数値が初期値加ら最終値に至るま
で自動的にかつ繰り返し行うこととした。 また、本発明の第3の表計算方式は、任意のセル内のデ
ータが更新されると他のセルに記述された計算式を再評
価して計算する再計算手段を備えた表計算方式において
、予め指定されたセル内の数値を増加もしくは減少させ
るための第1のスイッチ手段を備え、このスイッチ手段
の操作に応動して、■このセル内の数値を所定のきざみ
幅で更新すること、■この変更された数値に対して再計
算機能を実行すること、■この再計算実行後の表を表示
することの一連の処理を停止または終了用の第2のスイ
ッチ手段が操作されるまで自動的にかつ繰り返し行うこ
ととした。 [作用] 第1の表計算方式では、数値を格納する任意のセル内の
数値が変更されると、他のセルに記述された計算式が再
評価されて再計算が実行され、その再計算によって更新
された表が表示される。そうすると、次に再びセル内の
数値が自動的に更新され、上記の処理が繰り返される。 このように、システム側で■セル内の数値の変更、■表
の再計算、■表の表示という一連の処理を自動的にかつ
繰り返し行うことによって、表の連続修正が行われる。 第2の方式では、予め指定したセル内の数値に対して初
期値と最終値が設定され、このセル内の数値が初期値か
ら所定のきざみ幅で増加または減少すると、その増減後
の数値について他のセルに記述された計算式が再評価さ
れて再計算が実行され、この再計算実行後の表が表示さ
れる。そうすると、一定の時間をおいて、該セルの数値
が所定のきざみ幅分だけ増加または減少し、これに対し
て上記と同様な表の再計算および表の表示が行われる。 このように、特定のセル内の数値が初期値から最終値に
達するまで、所定の速度で、■セル内の数値の変更、■
表の再計算、■表の表示という一連の処理が自動的に繰
り返され、表の連続修正が行われる。 第3の方式では、予め指定されたセル内の数値を増加も
しくは減少させるための第1のスイッチ手段の操作に応
動して、このセル内の数値が所定のきざみ輻で更新され
ると、他のセルに記述された計算式が再評価されて再計
算が実行され、この再計算実行後の表が表示される。そ
うすると、定の時間をわいて、該セルの数値が所定のき
ざみ幅分たけ増加または減少し、これに対して上記と同
様な表の再計算および表の表示が行われる。このような
■セル内の数値の変更、■表の再計算。 ■表の表示という一連の処理が所定の速度で自動的に繰
り返されることにより表の連続修正が行われ、第2のス
イッチ手段が操作された時に処理が停止または終了する
。第1および第2のスイッチ手段の操作は、アイコンま
たはボタン等を介してマウス等のポインティグ・デバイ
スにより行ってよい。 [実施例] 以下、第1図ないし第7図を参照して本発明の詳細な説
明する。 まず、第2図に一実施例による表計算システムの構成を
示す。このシステムにおいて、制御部201および計算
部202は、141または複数個のCPUと所要のプロ
グラムを格納したROMとで構成される。ワークシート
記憶部203はRAMで構成され、表示部204はデイ
スプレィと表示制御回路で構成される。入力部205に
は、少なくともカーソルキーまたはマウス等のポインテ
ィング手段が含まれる。 第1図は、この表計算システムによって実行される表計
算ソフトウェアの第1実施例を示すフローチャートで、
第1図(ム)はメインルーチン、第1図(B)は可変セ
ル処理のサブルーチンである。 利用者は先ずステップ100で表を作成する。次にステ
ップ101で、格納されている数値を連続的に変化させ
たいセル(可変セル)を指定する。 ステップ102では、指定された可変セル内の数値(以
後、セル値と呼ぶ)にしたがって可変バーと称される棒
状のグラフ(図表)がワークシート上に表示される。 第3図は、この実施例の可変セル処理サブルーチンを適
用したシミュレーションの画面を示す。 この画面は、商品A−B−Cの利益を計算する表におい
て、円レート(セルRIC2)を可変セルに指定した場
合である。可変バー302の中の棒グラフは、現在の可
変セル内の数値(140)を示している。なお、各商品
の利益は下記の式で計算され、第3図のセルR5C5,
R11i C5,R7C5にそれぞれの計算式が記述さ
れている。 利益2個数×(円し−ト×売価−原ai)ステップ10
3で、利用者は目盛りを参照しながらマウスなどのポイ
ンティング・デバイスによりセル値を変更する範囲、つ
まりセル値の初期値および最終値を指定する。ただし、
初期値が現在のセル値と等しい場合には、特に指定を行
う必要はない。ここでは円レートの初期値として(1ド
ル=)120円、最終値として(1ドル=)160円と
指定する。なお、初期値は利用者が任意に指定すること
ができる。指定しなかった場合は、システムによって初
期値が設定される。 ステップ104では、指定された初期値と最終値とから
きざみ幅ときざみ幅の符号を計算する。 ステップ105では、新たなセル値(初回のみ初期値)
につき、表内の他のセルに記述されている計算式を再計
算する。 再計算されたセル値に基づき、第4図のように表および
可変バーが再表示される(ステップ106、ステップ1
07)。すなわち、表が再計算されて更新され、加つ可
変バーの長さが現在のセル値を示す値に変わる。 ステ、プ10gにおいて、新たなセル値と最終値を比較
する。もし、セル値が最終値と異なるなら、ステップ1
09において、現在のセル値ときざみ幅から新しいセル
値を求める。例えば、ステ、プ104できぎみ幅がIと
された場合は、新しいセル値は121となる。そして、
ステップ105に戻ることにより、セル値の更新(ステ
ップ109 ) −ν表の再計算(ステップ105)→
表と可変バーの再表示(ステップ106,107)とい
う処理か再び実行される。この一連の処理動作はセル値
が最終値と等しくなるまで所定の周期で何度も繰り返さ
れる。 セル値が最終値に一致すると(第5図)、ステップ11
0に進み、ここでアイコンまたはボタンの【可変セル終
了】303が選択されると、可変バーの表示を消しくス
テップ111) 、このサブルーチ/(第1図(B))
からメインルーチン(第1図(A))に戻り、全部の処
理を終了する。 このように、この実施例では、指定された範囲内で可変
セルの数値が一定のきざみ幅で一定の周期毎に自動的に
変わり、その度毎に再訂)E機能が実行されて表が更新
され、力)つ更新後の表が表示される。 次に、第6図および第7図につき第2の実施例による表
計算方式を説明する。 第6図は、第2の実施例による可変セル処理のサブルー
チンを示すフローチャートで、上記第1実施例の第1図
(B)のサブルーチンに相当する。 以下、第7図につき、第1実施例と同様なシミュレーシ
yンを例にとって、この第2実施例を説明する。 先ず、ステップ202で、セル値を制御するためのスイ
ッチ群(アイコンまたはボタン)701〜703と可変
セル値表示窓704とを有する可変スイッチ(ウィンド
ウ画面)がワークシート上に表示される(第7図)。可
変セル値表示窓704には修正中のセル値が表示される
。この時点では現在のセル値である[140コが表示さ
れる。 スイッチ群には、増減スイッチ701.停止スイッチ7
02.終了スイッチ703が含まれる。 増減スイッチ701は、減少スイッチ701aと増加ス
イッチ701bとからなり、セル値を決められたきざみ
幅で増加または減少させるためのスイッチである。停止
スイッチ702は、セル値の増減を止め、修正されたセ
ル値を可変セルに格納するためのスイッチである。増減
スイッチ701が一度選択されると、停止スイッチ70
2が選択されるまでセル値の増減(更新)が一定周期で
繰り返し行われるようになっている。 ステップ203で、マウスなどのポインティング・デバ
イスにより上記スイッチ群から必要なスイッチを選択す
る。先ず、セル値を変更させためのための減少スイッチ
701aもしくは増加スイッチ701bを選択する。 増加スイッチ701bが選択されると、ステップ204
を経由し、ステップ205に進む。ここで利用者は初期
値を指定する。なお、上記実施例と同様に初期値と現在
のセル値が等しい場合は、特に指定する必要はない。 次にステップ208で、セル値更新のきざみ幅の符号を
決定する。この符号は、ステップ203で増加スイッチ
701bあるいは減少スイッチ701aのどちらが選択
されたかによって決まる。 すなわち、増加スイッチ701bが選択された場合は十
符号のきざみ幅、減少スイッチ701aか選択された場
合は−の符号のきざみ幅とする。なお、きざみ幅の値は
、7ステムによってシステム値が設定されるが、利用者
が設定することも可能である。 ステップ207では、新たなセル値(初回のみ初期値)
につき、表内の他のセルに記述されている計算式を再計
算する。 再計算されたセル値に基づき、表および可変セル値表示
窓704が再表示される(ステ、ツブ20B、209)
。すなわち、表が再計算されて更新され、かつ可変セル
値表示窓704の値が現在のセル値を示す値に変わる。 次に、ステップ210において、停止スイッチ702が
選択されたかどうかを調べる。もし停止スイッチ702
が選択されていないのなら、ステップ211において、
現在のセル値ときざみ幅から新しいセル値を求める。そ
して、ステップ207にもどり、セル値の更新4表の再
計算4表と可変スイッチの再表示という処理が続けられ
る。すなわち、ステシブ211→207→208→ステ
7ブ209の一連の処理が、停止スイッチ702が選択
されるまで繰り返される。 停止スイッチ702が選択された時は、ステップ203
に戻る。ここで、終了スイッチ703が選択されると、
ステップ204でそのスイッチ操作を判別し、ステップ
212に進んで可変スイッチを消す。そして、メインル
ーチンに戻す、全部の処理を終了する。 このように、この実施例では、停止スイッチが選択され
まで可変セルの数値の更新9表の更新。 および表の表示が繰り返される。 なお、本発明の表計算方式は、可変セルが複数個存在し
ても正しく動作する。すなわち、第1の実施例では、各
可変セルに対して可変バーを表示し、かつステップ10
8のセル値の比較およびステップ109のセル値の更新
を各可変セルに対して行うことで実現される。また、第
2の実施例では、ステップ207とステップ20Bを除
く全ての処理を各可変セルに対して行うことで実現され
る。どちらの場合においても、セル値の更新が並列的に
行われ、次の更新と表示が繰り返される。 [発明の効果コ 本発明は、上述したようなステップを有することにより
、次のような効果を奏する。 請求項1の表計算方式によれば、■セル内の数値の変更
、■表の再計算、■表の表示という一連の処理を自動的
に加つ繰り返し行うことによって表の連続修正を行うよ
うにしたので、ユーザ側においてはキーボードによるデ
ータの入力・確認・再入力等の作業を頻繁に行う必要が
なく、セル内の数値の変更によって得られた結果と目標
値との比較だけを行えばよいので、シミュレーションや
プランニング等の効率の向上かは加られる。 請求項2の表計算方式によれば、予め指定したセル内の
数値が初期値から最終値に達するまで、■このセル内の
数値の変更、■表の再計算、■表の表示という一連の処
理を自動的にかつ繰り返し行うことによって表の連続修
正を行うようにしたので、ユーザ側においてはキーボー
ドによるデータの入力・確認・再入力等の作業を頻繁に
行う必要がなく、セル内の数値の自動的・一定的に変更
によって得られた計算結果と目標値との比較たけを行え
ばよいので、シミュレーションやプランニング等の効率
の向上かは加られる。 請求項2の表計算方式によれば、予め指定したセル内の
数値を増加もしくは減少させるための第1のスイッチ手
段の操作に応動して、■このセル内の数値の変更、■表
の再計算、■表の表示という一連の処理を自動的にかつ
繰り返し行うことによって表の連続修正を行い、第2の
スイッチ手段により任意にこの連続修正を停止または終
了するようにしたので、シミュレーションやプランニン
グにおいて迅速かつ効率的に計算結果を目標値に合致さ
せることが可能である。
第1図は、本発明の表計算方式の第1実施例を示すフロ
ーチャート、 第2図は、本発明の表計算方式を実行するための表計算
7ステムの構成を示すブロック図、第3図、第4図およ
び第5図は、第1実施例を適用したノミュレーシゴンの
画面を示す図、第6図は、本発明の表計算方式の第2実
施例を示すフローチャート、 第7図は、第2実施例を適用したンミュレーシ鰹ンの画
面を示す図、 第8図は、−数的な表計算ソフトウェアの表示画面を示
す図、および 第9図は、表計算ソフトウェアによる再計算機能の一例
を説明するための図である。 201・・・・制御部、 202・・・・計算部、 203・・・・ワークシート記憶部、 204・・・・表示部、 205・・・・人力部。
ーチャート、 第2図は、本発明の表計算方式を実行するための表計算
7ステムの構成を示すブロック図、第3図、第4図およ
び第5図は、第1実施例を適用したノミュレーシゴンの
画面を示す図、第6図は、本発明の表計算方式の第2実
施例を示すフローチャート、 第7図は、第2実施例を適用したンミュレーシ鰹ンの画
面を示す図、 第8図は、−数的な表計算ソフトウェアの表示画面を示
す図、および 第9図は、表計算ソフトウェアによる再計算機能の一例
を説明するための図である。 201・・・・制御部、 202・・・・計算部、 203・・・・ワークシート記憶部、 204・・・・表示部、 205・・・・人力部。
Claims (3)
- (1)任意のセル内のデータが更新されると他のセルに
記述された計算式を再評価して計算する再計算機能を備
えた表計算方式において、 [1]数値を格納する任意のセルについてその数値を変
更すること、 [2]前記数値の変更に応じて前記再計算機能を実行す
ること、 [3]前記再計算実行後の表を表示すること、の一連の
処理を自動的にかつ繰り返し行うことを特徴とする表計
算方式。 - (2)任意のセル内のデータが更新されると他のセルに
記述された計算式を再評価して計算する再計算機能を備
えた表計算方式において、 予め指定したセル内の数値に対して初期値と最終値を設
定し、 [1]前記セル内の数値を所定のきざみ幅で変更するこ
と、 [2]前記変更された数値に対して前記再計算機能を実
行すること、 [3]前記再計算実行後の表を表示すること、の一連の
処理を前記セル内の数値が前記初期値から前記最終値に
至るまで自動的にかつ繰り返し行うことを特徴とする表
計算方式。 - (3)任意のセル内のデータが更新されると他のセルに
記述された計算式を再評価して計算する再計算機能を備
えた表計算方式において、 予め指定されたセル内の数値を増加もしくは減少させる
ための第1のスイッチ手段を備え、このスイッチ手段の
操作に応動して、 [1]前記セル内の数値を所定のきざみ幅で更新するこ
と、 [2]前記変更された数値に対して前記再計算機能を実
行すること、 [3]前記再計算実行後の表を表示すること、の一連の
処理を停止または終了用の第2のスイッチ手段が操作さ
れるまで自動的にかつ繰り返し行うことを特徴とする表
計算方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092574A JPH03290755A (ja) | 1990-04-07 | 1990-04-07 | 表計算方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092574A JPH03290755A (ja) | 1990-04-07 | 1990-04-07 | 表計算方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03290755A true JPH03290755A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14058200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2092574A Pending JPH03290755A (ja) | 1990-04-07 | 1990-04-07 | 表計算方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03290755A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0744629A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Nec Corp | 表計算処理装置 |
JP2005292885A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Jfe Steel Kk | 原価解析装置 |
-
1990
- 1990-04-07 JP JP2092574A patent/JPH03290755A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0744629A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Nec Corp | 表計算処理装置 |
JP2005292885A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Jfe Steel Kk | 原価解析装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8312367B2 (en) | Technique for dynamically sizing columns in a table | |
US5634133A (en) | Constraint based graphics system | |
US5440681A (en) | Method and apparatus for display and interactive modification of the tasks in a production plan | |
US5553212A (en) | Method and apparatus for solving numerical planning problems with inequalities on a computer system | |
JPH0445874B2 (ja) | ||
US20150154276A1 (en) | Dynamic editing of data representations using cascading weights | |
US20100058250A1 (en) | Editing numeric charts | |
US11710264B2 (en) | Multi-graph display method and computer-readable storage medium | |
US20200133448A1 (en) | Visual Analysis of a Dataset Using Linked Interactive Data Visualizations | |
EP1577792A1 (en) | A method, computer program product and data processing system for displaying a plurality of data objects | |
EP1204048A1 (en) | Method and apparatus for handling scenarios in spreadsheet documents | |
JPH03290755A (ja) | 表計算方式 | |
JPH07502617A (ja) | 統計量プロファイルの抽出方法、及び該方法によって作成した統計量の利用法 | |
US20150039400A1 (en) | Business viability evaluation apparatus, business viability evaluation method, and business viability evaluation program | |
JPH0454561A (ja) | グラフ表示制御装置 | |
JP3081481B2 (ja) | 表処理装置 | |
JP2908868B2 (ja) | 形状設計装置 | |
JP3319617B2 (ja) | シミュレーション条件変更の系統的管理方法および装置 | |
JP2842511B2 (ja) | 帳票作成装置 | |
JP3006988B2 (ja) | 表計算装置および表計算装置のデータ管理方法 | |
JP3012862B2 (ja) | 地図表示システム | |
JPS59194258A (ja) | グラフ処理装置 | |
JPS63155260A (ja) | コンピユ−タによる表の編集方法 | |
JP2645174B2 (ja) | フィールド表示機能を有する電子計算機 | |
CN116842094A (zh) | 仓库二维视图展示方法、装置、介质及电子设备 |