JPH0328992A - 情報の読出/書込装置 - Google Patents
情報の読出/書込装置Info
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- JPH0328992A JPH0328992A JP1163237A JP16323789A JPH0328992A JP H0328992 A JPH0328992 A JP H0328992A JP 1163237 A JP1163237 A JP 1163237A JP 16323789 A JP16323789 A JP 16323789A JP H0328992 A JPH0328992 A JP H0328992A
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- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般にI D (identificati
on ;識別)プレートと称される情報記憶媒体に対し
て情報の読出しまたは書込みを行う情報の読出/書込装
立に関する. 従来の技術 従来から、製品の生産工場においては、半製品を複数の
コンベア部分晦にパレットに乗せた状態で搬送し、その
搬送途中で半製品の部分的な組立てあるいは加工などを
行っている.その各パレットには情報記憶媒体を取付け
ておいて、各コンベア部分の終端で次のコンベア部分の
先端位置に設けられる池のパレットに1!11けてある
情報記憶媒体に情報を複写、すなわち転送するために情
報の読出し/IF込みを行う.この情報として、たとえ
ば製品の仕様あるいは検査結果などの情報がストアされ
、生産のために用いられる. このような情報記憶媒体相互間に情報を読出し/IF込
むための装置の典型的な先行技術が第5図に示されてい
る.情報記憶媒体であるIDプレー}1a,lbは、そ
れぞれ別々のパレットに取付けられている,IDブレー
}1a,lbは、前記情報を記憶するためのメモリMa
,Mbを含み、また外部との通信を行う送受信手段が設
けられている. IDプレート1aから送信される電磁波信号は、続出装
置6の平面アンテナなどで楕成される読出し受信手段2
aによって受信され、読出し用制御回路3aによって復
調などの処理が行われ、バツファBaに記憶される.バ
ツファBaの情報は,情報転送装r!14内の受信回路
4aのバツファB(に転送され、さらに情報転送装14
内の送信回路4bのバッファBdに転送される.受信回
路4aと送信回路4bとは、信号ケーブルで接続されて
いる. 情報転送装置4は、書込装置7の書込み用制御回路3b
にバッファBdの情報を転送し、書込み用制御回路3b
は、平面アンテナなどで構成される書込み送信手12b
によって電磁波信号をIDプレート1bに送信する,I
Dプレート1bは、書込み送信手段2bから送信される
電磁波信号を受信して復調し、情報をメモリMbに記憶
する.発明が解決しようとする課題 上述のような楕成によってIDプレート間の情報の読出
し/書込みを行う場合、通信系統が複数に分離されてい
るため,各通信系統において情報のバッファへの格納お
よび情報の他の通信系統への転送が必要となり、さらに
各通信系統での通信制御が必要となる.このため処理時
間が長時間になり、また転送回数が増加することによっ
て、ノイズなどが原因で情報にエラーが発生する場合が
ある. 本発明の目的は、処理時間が短縮され、効率のよい情報
の転送を行うことができる情報の読出/書込装置を提供
することである. 課題を解決するための手段 本発明は、書込み/続出し可能なメモリと、外部との通
信を行う送受信手段とを含む情報記憶媒体との間で情報
の送受信を行う情報の読出/il込装置において、 前記送受信手段からの電磁波信号を受信する受信手段と
、 前記送受信手段に電磁波信号を送信する送信手段と、 前記受信手段からの出力に応答して情報記憶媒体のメモ
リの内容を読出し、その内容を送信手段によって送信す
る制御手段とを備えることを特徴とする情報の読出/書
込装置である. 作 用 本発明に従えば、書込み/読出し可能なメモリと、外部
との通信を行う送受信手段とを含む情報記憶媒体との間
で情報の送受信を行う情報の読出/書込装置において、
情報記憶媒体からの電磁波信号は受信手段によって受信
され、制御手段は前記受信手段からの出力に応答して情
報記憶媒体のメモリの内容を読出し、その内容は送信手
段によって他の情報記憶媒体に送信される. このように一つの制御手段によって情報の読出しおよび
書込みを制御するため、処理速度が速くなり、情報の転
送に要する時間が短縮される.実施例 第1図は、本発明の一実施例である読出/書込装置11
の基本的構成を示すブロック図である.読出/書込装置
11は、平面アンテナなどを含んで構成される受信手段
12および送信手段13と、直列ビット信号の入力を行
うスカ回路14と、直列ビット信号の出力を行う出力回
路15と、ROM(リードオンリメモリ)16と、RA
M (ランダムアクセスメモリ〉17と.fl,II0
1回路18とを含んで構成され、IDプレー}PA,P
n間の悄報の複写すなわち転送を行う装置である.入力
回路14、出力回路15、ROM 1 6、RAM 1
7および制御回路18はデータバス19に接続され、
相互にデータの送受信を行う. 近年、消費者のニーズの多様化あるいは商品の寿命の短
期化などに伴い、生産工場では多晶種混流生産ラインの
構築が急がれている.この多品種混流ラインでは、1本
の生産ラインで複数の製品の生産を行うために、生産ラ
インを流れる半製品が持つ様々な加工情報、たとえば仕
様、検査結果、工程ff歴などの情報を、的確に加工機
械や作業者に伝達する必要がある.このような情報を伝
達するための情報記憶媒体としてIDプレートが用いら
れている. 第2図は、上記多品種混流生産ラインの概略を示す図で
ある,ID7レートPAは、コンベア部分C1に配設さ
れたパレットAに取付けられ、IDグレートPBは、コ
ンベア部分C2に配設されたパレットBに取fナけちれ
ている,IDカードPA,PBは、たとえばクレジット
カード状の寸法形状を有している.通常、生産ラインは
、複数のコンベア部分で構成されている.これは、1本
のコンベアで生産ラインを構成すると、コンベアが故障
したときに総ての作業が停止してしまい、作業効率が悪
くなるためである.またコンベアの故障個所の発見に手
間がかかるという問題もある.コンベア部分CI,C2
の間には、半製品22を移動させるための移載装置21
が設けられている.この移載装置21によって半製品2
2はパレットAからパレットBに移動し、矢符R1方向
に搬送さノtる.このときパレットAは、コンベア部分
C1に取付けられているために、パレットAに取1すけ
ちれたIDプレートPAの情報をパレットBに取fナけ
られたIDプレートPBに転送する必要がある.この情
報の転送に読出/書込装置1lが用いられる, 第3図は、IDブレー}PAの基本的なrRrli.を
示すブロック図である,IDプレートPAは、アンテナ
25と、送受信回路26と、処理回路27と、メモリ2
8と、電源29とを含んで構成される.アンテナ25は
、平面アンテナ、たとえばマイクロストリップライナな
とで楕成される.IDプレートPBの横戒もIDプレー
トPAと同様である, 読出/書込装!11からの電磁波信号がアンテナ25に
よって受信されると、送受信回路26によって受信信号
の復調などが行われる.マイクロコンピュータなどで構
成される処理回路27によって情報の分析などが行われ
、情報はRAM (ランダムアクセスメモリ)などで構
成されるメモリ28に記憶される.メモリ28は、電源
29によってバックアップされている.メモリ28とし
てEEP−ROM (電気的書込/消去可能メモリ)を
用いるときは、電源29によるバックアップは不要であ
る. 送信時においては、処理回路27はメモリ28から↑n
報を読出し、送受信回路26において変調などを行った
後に、アンテナ25から送信される.送信/受信時の送
受信回路26および処理回路27への電力供給は、電源
29を用いてもよいし、読出/書込装置11から送信さ
れる電磁波信号をアンテナ25によって受信した際に電
磁誘導作用によって発生する電磁エネルギを用いてもよ
い.電磁波信号には、たとえば2.45GHzのマイク
ロ波が使用される.また光信号を使用してもよい. 第4図は、読出/書込装置1lの動ffを説明するため
のフローチャートである.第4図および前述の第1図を
参照して、読出/書込装置11において情報の転送動作
が開始されると、ステップalにおいては、IDプレー
}PAから情報の読出し受信動作を行う.すなわち、I
DプレートPAからの情報は、受信手段12によって受
信され、入力回路l4を介してRAM17に与えられる
.ステップa2においては、RAM17に格納された情
報の演算処理が行われる.演算処理は、ROM16に記
憶されているプログラムに基づいて行われる.ステップ
a3では、IDプレートPBへの情報の書込み送信勤f
t’が行われる.つまり、r{AM17内の情報が出力
回路15を介して送f3手段13から送信される.送信
手段13からの情報は,IDプレートPBに書込まれる
.以上のように本実施例によれば、IDプレートPA,
PB間の情報の転送は、it/I御回路18だけでM御
されるので、制御が単純であり、かつ処理時間も短くな
る.さらに従来技術のように情報転送装it4が不要と
なり、効率のよい情報の転送が実現できる. 発明の効果 以上のように本発明によれば、一つの制御手段によって
情報の読出しおよび書込みをi$1tiするために、処
IN速度が速くなり、情報の転送に要する時間が短縮さ
れ、効率のよい情報の転送が可能となる.
on ;識別)プレートと称される情報記憶媒体に対し
て情報の読出しまたは書込みを行う情報の読出/書込装
立に関する. 従来の技術 従来から、製品の生産工場においては、半製品を複数の
コンベア部分晦にパレットに乗せた状態で搬送し、その
搬送途中で半製品の部分的な組立てあるいは加工などを
行っている.その各パレットには情報記憶媒体を取付け
ておいて、各コンベア部分の終端で次のコンベア部分の
先端位置に設けられる池のパレットに1!11けてある
情報記憶媒体に情報を複写、すなわち転送するために情
報の読出し/IF込みを行う.この情報として、たとえ
ば製品の仕様あるいは検査結果などの情報がストアされ
、生産のために用いられる. このような情報記憶媒体相互間に情報を読出し/IF込
むための装置の典型的な先行技術が第5図に示されてい
る.情報記憶媒体であるIDプレー}1a,lbは、そ
れぞれ別々のパレットに取付けられている,IDブレー
}1a,lbは、前記情報を記憶するためのメモリMa
,Mbを含み、また外部との通信を行う送受信手段が設
けられている. IDプレート1aから送信される電磁波信号は、続出装
置6の平面アンテナなどで楕成される読出し受信手段2
aによって受信され、読出し用制御回路3aによって復
調などの処理が行われ、バツファBaに記憶される.バ
ツファBaの情報は,情報転送装r!14内の受信回路
4aのバツファB(に転送され、さらに情報転送装14
内の送信回路4bのバッファBdに転送される.受信回
路4aと送信回路4bとは、信号ケーブルで接続されて
いる. 情報転送装置4は、書込装置7の書込み用制御回路3b
にバッファBdの情報を転送し、書込み用制御回路3b
は、平面アンテナなどで構成される書込み送信手12b
によって電磁波信号をIDプレート1bに送信する,I
Dプレート1bは、書込み送信手段2bから送信される
電磁波信号を受信して復調し、情報をメモリMbに記憶
する.発明が解決しようとする課題 上述のような楕成によってIDプレート間の情報の読出
し/書込みを行う場合、通信系統が複数に分離されてい
るため,各通信系統において情報のバッファへの格納お
よび情報の他の通信系統への転送が必要となり、さらに
各通信系統での通信制御が必要となる.このため処理時
間が長時間になり、また転送回数が増加することによっ
て、ノイズなどが原因で情報にエラーが発生する場合が
ある. 本発明の目的は、処理時間が短縮され、効率のよい情報
の転送を行うことができる情報の読出/書込装置を提供
することである. 課題を解決するための手段 本発明は、書込み/続出し可能なメモリと、外部との通
信を行う送受信手段とを含む情報記憶媒体との間で情報
の送受信を行う情報の読出/il込装置において、 前記送受信手段からの電磁波信号を受信する受信手段と
、 前記送受信手段に電磁波信号を送信する送信手段と、 前記受信手段からの出力に応答して情報記憶媒体のメモ
リの内容を読出し、その内容を送信手段によって送信す
る制御手段とを備えることを特徴とする情報の読出/書
込装置である. 作 用 本発明に従えば、書込み/読出し可能なメモリと、外部
との通信を行う送受信手段とを含む情報記憶媒体との間
で情報の送受信を行う情報の読出/書込装置において、
情報記憶媒体からの電磁波信号は受信手段によって受信
され、制御手段は前記受信手段からの出力に応答して情
報記憶媒体のメモリの内容を読出し、その内容は送信手
段によって他の情報記憶媒体に送信される. このように一つの制御手段によって情報の読出しおよび
書込みを制御するため、処理速度が速くなり、情報の転
送に要する時間が短縮される.実施例 第1図は、本発明の一実施例である読出/書込装置11
の基本的構成を示すブロック図である.読出/書込装置
11は、平面アンテナなどを含んで構成される受信手段
12および送信手段13と、直列ビット信号の入力を行
うスカ回路14と、直列ビット信号の出力を行う出力回
路15と、ROM(リードオンリメモリ)16と、RA
M (ランダムアクセスメモリ〉17と.fl,II0
1回路18とを含んで構成され、IDプレー}PA,P
n間の悄報の複写すなわち転送を行う装置である.入力
回路14、出力回路15、ROM 1 6、RAM 1
7および制御回路18はデータバス19に接続され、
相互にデータの送受信を行う. 近年、消費者のニーズの多様化あるいは商品の寿命の短
期化などに伴い、生産工場では多晶種混流生産ラインの
構築が急がれている.この多品種混流ラインでは、1本
の生産ラインで複数の製品の生産を行うために、生産ラ
インを流れる半製品が持つ様々な加工情報、たとえば仕
様、検査結果、工程ff歴などの情報を、的確に加工機
械や作業者に伝達する必要がある.このような情報を伝
達するための情報記憶媒体としてIDプレートが用いら
れている. 第2図は、上記多品種混流生産ラインの概略を示す図で
ある,ID7レートPAは、コンベア部分C1に配設さ
れたパレットAに取付けられ、IDグレートPBは、コ
ンベア部分C2に配設されたパレットBに取fナけちれ
ている,IDカードPA,PBは、たとえばクレジット
カード状の寸法形状を有している.通常、生産ラインは
、複数のコンベア部分で構成されている.これは、1本
のコンベアで生産ラインを構成すると、コンベアが故障
したときに総ての作業が停止してしまい、作業効率が悪
くなるためである.またコンベアの故障個所の発見に手
間がかかるという問題もある.コンベア部分CI,C2
の間には、半製品22を移動させるための移載装置21
が設けられている.この移載装置21によって半製品2
2はパレットAからパレットBに移動し、矢符R1方向
に搬送さノtる.このときパレットAは、コンベア部分
C1に取付けられているために、パレットAに取1すけ
ちれたIDプレートPAの情報をパレットBに取fナけ
られたIDプレートPBに転送する必要がある.この情
報の転送に読出/書込装置1lが用いられる, 第3図は、IDブレー}PAの基本的なrRrli.を
示すブロック図である,IDプレートPAは、アンテナ
25と、送受信回路26と、処理回路27と、メモリ2
8と、電源29とを含んで構成される.アンテナ25は
、平面アンテナ、たとえばマイクロストリップライナな
とで楕成される.IDプレートPBの横戒もIDプレー
トPAと同様である, 読出/書込装!11からの電磁波信号がアンテナ25に
よって受信されると、送受信回路26によって受信信号
の復調などが行われる.マイクロコンピュータなどで構
成される処理回路27によって情報の分析などが行われ
、情報はRAM (ランダムアクセスメモリ)などで構
成されるメモリ28に記憶される.メモリ28は、電源
29によってバックアップされている.メモリ28とし
てEEP−ROM (電気的書込/消去可能メモリ)を
用いるときは、電源29によるバックアップは不要であ
る. 送信時においては、処理回路27はメモリ28から↑n
報を読出し、送受信回路26において変調などを行った
後に、アンテナ25から送信される.送信/受信時の送
受信回路26および処理回路27への電力供給は、電源
29を用いてもよいし、読出/書込装置11から送信さ
れる電磁波信号をアンテナ25によって受信した際に電
磁誘導作用によって発生する電磁エネルギを用いてもよ
い.電磁波信号には、たとえば2.45GHzのマイク
ロ波が使用される.また光信号を使用してもよい. 第4図は、読出/書込装置1lの動ffを説明するため
のフローチャートである.第4図および前述の第1図を
参照して、読出/書込装置11において情報の転送動作
が開始されると、ステップalにおいては、IDプレー
}PAから情報の読出し受信動作を行う.すなわち、I
DプレートPAからの情報は、受信手段12によって受
信され、入力回路l4を介してRAM17に与えられる
.ステップa2においては、RAM17に格納された情
報の演算処理が行われる.演算処理は、ROM16に記
憶されているプログラムに基づいて行われる.ステップ
a3では、IDプレートPBへの情報の書込み送信勤f
t’が行われる.つまり、r{AM17内の情報が出力
回路15を介して送f3手段13から送信される.送信
手段13からの情報は,IDプレートPBに書込まれる
.以上のように本実施例によれば、IDプレートPA,
PB間の情報の転送は、it/I御回路18だけでM御
されるので、制御が単純であり、かつ処理時間も短くな
る.さらに従来技術のように情報転送装it4が不要と
なり、効率のよい情報の転送が実現できる. 発明の効果 以上のように本発明によれば、一つの制御手段によって
情報の読出しおよび書込みをi$1tiするために、処
IN速度が速くなり、情報の転送に要する時間が短縮さ
れ、効率のよい情報の転送が可能となる.
第IU2は本発明の一実施例である読出/書込装置11
の基本的横成を示すブロック図、第2図は多品種混流生
産ラインのII1略を示す図、第3(2IはIDプレー
トPAの基本的構成を示すブロック図、第4図は読出/
書込装置11の動作を説明するためのフローヂャート、
第5図は典型的な先行技術を示すブロック図である. 11・・・読出/書込装置、12・・・受信手段、13
・・・送信手段、14・・・入力回路、15・・・出力
回路、l6・・・ROM,17・・・RAM,18・・
・制御回路,25・・・アンテナ、26・・・送受信回
路、27・・・処理回路、28・・・メモリ、29・・
・電源、PA,PB・・・IDプレート
の基本的横成を示すブロック図、第2図は多品種混流生
産ラインのII1略を示す図、第3(2IはIDプレー
トPAの基本的構成を示すブロック図、第4図は読出/
書込装置11の動作を説明するためのフローヂャート、
第5図は典型的な先行技術を示すブロック図である. 11・・・読出/書込装置、12・・・受信手段、13
・・・送信手段、14・・・入力回路、15・・・出力
回路、l6・・・ROM,17・・・RAM,18・・
・制御回路,25・・・アンテナ、26・・・送受信回
路、27・・・処理回路、28・・・メモリ、29・・
・電源、PA,PB・・・IDプレート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 書込み/読出し可能なメモリと、外部との通信を行う送
受信手段とを含む情報記憶媒体との間で情報の送受信を
行う情報の読出/書込装置において、 前記送受信手段からの電磁波信号を受信する受信手段と
、 前記送受信手段に電磁波信号を送信する送信手段と、 前記受信手段からの出力に応答して情報記憶媒体のメモ
リの内容を読出し、その内容を送信手段によって送信す
る制御手段とを備えることを特徴とする情報の読出/書
込装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163237A JPH0328992A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 情報の読出/書込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163237A JPH0328992A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 情報の読出/書込装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0328992A true JPH0328992A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15769946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1163237A Pending JPH0328992A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 情報の読出/書込装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0328992A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5771757A (en) * | 1996-01-19 | 1998-06-30 | Shimano, Inc. | Clipless bicycle pedal with large shoe-contacting area |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271085A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-01 | Mitsubishi Electric Corp | Icカ−ドのリ−ダ/ライタ装置 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1163237A patent/JPH0328992A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271085A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-01 | Mitsubishi Electric Corp | Icカ−ドのリ−ダ/ライタ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5771757A (en) * | 1996-01-19 | 1998-06-30 | Shimano, Inc. | Clipless bicycle pedal with large shoe-contacting area |
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