JPH03289110A - 変圧器 - Google Patents
変圧器Info
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- JPH03289110A JPH03289110A JP9021590A JP9021590A JPH03289110A JP H03289110 A JPH03289110 A JP H03289110A JP 9021590 A JP9021590 A JP 9021590A JP 9021590 A JP9021590 A JP 9021590A JP H03289110 A JPH03289110 A JP H03289110A
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- insulator
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- electrostatic shield
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- Pending
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 34
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 32
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
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- 229920000728 polyester Polymers 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、巻線の端部に静電シールドを取付けた変圧器
に関するもので、特に、その静電シールドの端部に絶縁
物を取付けて巻線を鉄心から絶縁保持するようにした変
圧器に係る。
に関するもので、特に、その静電シールドの端部に絶縁
物を取付けて巻線を鉄心から絶縁保持するようにした変
圧器に係る。
(従来の技術)
近年、変圧器は、小型化が要求されている。これは、例
えば変圧器を設置する場所が用地難などの理由から地下
などに集中するようになったからである。特に、地下に
設置する場合、防災型の変圧器が望まれている。そのた
め、最近では、絶縁特性の優れたガスを使用することに
より、各部の絶縁距離を短縮して、タンクその他各部の
小型縮小化を図ったガス絶縁変圧器が提案されている。
えば変圧器を設置する場所が用地難などの理由から地下
などに集中するようになったからである。特に、地下に
設置する場合、防災型の変圧器が望まれている。そのた
め、最近では、絶縁特性の優れたガスを使用することに
より、各部の絶縁距離を短縮して、タンクその他各部の
小型縮小化を図ったガス絶縁変圧器が提案されている。
第2図は、そのようなガス絶縁変圧器の一例を示すもの
である。第2図において、1及び2は、低、高圧巻線で
あり、その巻線端部には静電シールド3,4が取付けら
れ、その静電シールド3゜4の端部に更に絶縁物5,6
が取付けられ、その絶縁物5,6によって鉄心7などの
接地物から巻線1.2が絶縁支持されている。また、絶
縁物5゜6は巻線を支える構造材ともなっていて、この
絶縁物としては、現在絶縁紙を固めたプレスポード等が
使用されている。
である。第2図において、1及び2は、低、高圧巻線で
あり、その巻線端部には静電シールド3,4が取付けら
れ、その静電シールド3゜4の端部に更に絶縁物5,6
が取付けられ、その絶縁物5,6によって鉄心7などの
接地物から巻線1.2が絶縁支持されている。また、絶
縁物5゜6は巻線を支える構造材ともなっていて、この
絶縁物としては、現在絶縁紙を固めたプレスポード等が
使用されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、前述したように従来のガス絶縁変圧器におい
ては、静電シールド3,4の端部に絶縁物5,6が取付
けられている構造となっているため、静電シールド3,
4と絶縁物5,6が接する部分の端部には、くさび状の
微小なギャップが形成される。例えば、巻線端部の詳細
を第3図に示すが、静電シールド4と絶縁物6との接す
る部分には、くさび状のガスギャップGができる。
ては、静電シールド3,4の端部に絶縁物5,6が取付
けられている構造となっているため、静電シールド3,
4と絶縁物5,6が接する部分の端部には、くさび状の
微小なギャップが形成される。例えば、巻線端部の詳細
を第3図に示すが、静電シールド4と絶縁物6との接す
る部分には、くさび状のガスギャップGができる。
通常、ガス絶縁変圧器では、SF6ガスが絶縁媒体とし
て用いられるが、このSF6ガスは電界依存型の絶縁破
壊を示す。従って、前述のように静電シールド4の端部
に絶縁物6があるような構成においては、静電シールド
4の電界が高い上、絶縁物6とガスの比誘電率の差が大
きいため、前述したくさび状のガスギャップ6部分の電
界が高くなり、その部分で部分放電の発生が生じ、絶縁
破壊を生じる欠点があった。
て用いられるが、このSF6ガスは電界依存型の絶縁破
壊を示す。従って、前述のように静電シールド4の端部
に絶縁物6があるような構成においては、静電シールド
4の電界が高い上、絶縁物6とガスの比誘電率の差が大
きいため、前述したくさび状のガスギャップ6部分の電
界が高くなり、その部分で部分放電の発生が生じ、絶縁
破壊を生じる欠点があった。
これを解決するため、前述した微小なガスギャップGを
なくすよう、絶縁物6の形状を静電シールド4の形状に
合わせ製作する方法が考えられるが、この方法は、静電
シールド4の形状が変化する毎に絶縁物6の形状を変化
させなければならず、多大な工数と時間を要しており、
現実的ではない。
なくすよう、絶縁物6の形状を静電シールド4の形状に
合わせ製作する方法が考えられるが、この方法は、静電
シールド4の形状が変化する毎に絶縁物6の形状を変化
させなければならず、多大な工数と時間を要しており、
現実的ではない。
一方、変圧器は、通電中通電電流による電磁力によって
巻線1.2が電磁振動する。それを抑制するため、前述
した絶縁物6を介して、巻線は鉄心のクランプから締付
けられているが、その締付は圧力は大容量の変圧器にな
るほど大きくなっており、クランプや巻線1,2を支え
る絶縁物6などの構造物に大きな機械的強度が要求され
、これが巻線端部構成上の制約となるという問題があっ
た。しかも、従来から使用されているプレスボード製の
絶縁物6は、乾燥や経年変化などにより枯れが生じ、製
作当初に比べ巻線1.2の締付は力が低下するという恐
れがあり、それだけ余分な締付は力を要するという問題
もあった。
巻線1.2が電磁振動する。それを抑制するため、前述
した絶縁物6を介して、巻線は鉄心のクランプから締付
けられているが、その締付は圧力は大容量の変圧器にな
るほど大きくなっており、クランプや巻線1,2を支え
る絶縁物6などの構造物に大きな機械的強度が要求され
、これが巻線端部構成上の制約となるという問題があっ
た。しかも、従来から使用されているプレスボード製の
絶縁物6は、乾燥や経年変化などにより枯れが生じ、製
作当初に比べ巻線1.2の締付は力が低下するという恐
れがあり、それだけ余分な締付は力を要するという問題
もあった。
このような静電シールドと絶縁物間のギャップの存在或
いは巻線振動などの問題点は、前記のガス絶縁変圧器に
限らず、油入り変圧器においても同様に問題となってい
た。
いは巻線振動などの問題点は、前記のガス絶縁変圧器に
限らず、油入り変圧器においても同様に問題となってい
た。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、その目的は
、巻線端部に取付ける静電シールドに接する絶縁物の材
料を選択し、絶縁物と静電シールドの間にできる微小な
ギャップをなくし、絶縁耐力を高めると共に、巻線の電
磁振動を効果的に抑制することのできる変圧器を提供す
ることにある。
、巻線端部に取付ける静電シールドに接する絶縁物の材
料を選択し、絶縁物と静電シールドの間にできる微小な
ギャップをなくし、絶縁耐力を高めると共に、巻線の電
磁振動を効果的に抑制することのできる変圧器を提供す
ることにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明の変圧器は、静電シールドと接する部分の絶縁物
を、例えばオレフィン系エラストマーのようなゴム弾性
体で構成するようにしたものである。
を、例えばオレフィン系エラストマーのようなゴム弾性
体で構成するようにしたものである。
(作用)
上記のような構成を有する本発明においては、オレフィ
ン系エラストマーのようなゴム弾性体は誘電率が低いた
め、静電シールドと絶縁物との間に微小ギャップが形成
されてもそのギャップに多大な電界が集中することがな
いので、破壊電圧が高くなる。また、ゴム弾性体は柔か
く、弾力性に富むので、絶縁物として使用すれば静電シ
ールドとの間に微小ギャップができ難く、電界の集中が
生ぜず、破壊電圧が高くなる。更に、ゴム弾性体の弾力
性によって、電磁振動による巻線の振動が直接クランプ
等構造物に伝わることなく、機械的強度に対する信頼性
が増す。
ン系エラストマーのようなゴム弾性体は誘電率が低いた
め、静電シールドと絶縁物との間に微小ギャップが形成
されてもそのギャップに多大な電界が集中することがな
いので、破壊電圧が高くなる。また、ゴム弾性体は柔か
く、弾力性に富むので、絶縁物として使用すれば静電シ
ールドとの間に微小ギャップができ難く、電界の集中が
生ぜず、破壊電圧が高くなる。更に、ゴム弾性体の弾力
性によって、電磁振動による巻線の振動が直接クランプ
等構造物に伝わることなく、機械的強度に対する信頼性
が増す。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図に従って具体的に説明
する。なお、第1図において、従来と同様な部分は同一
符号を示し、その説明は省略する。
する。なお、第1図において、従来と同様な部分は同一
符号を示し、その説明は省略する。
本実施例において、静電シールド4の鉄心側にはゴム弾
性体11が密着して配設され、このゴム弾性体11の更
に鉄心側に従来と同一の絶縁物12、例えばプレスポー
ドが配設され、これらのゴム弾性体11及び絶縁物12
を介して巻線は締付けられている。このゴム弾性体とし
ては、EPゴムあるいは前述のオレフィン系エラストマ
ーやポリエステル系エラストマーが使用される。
性体11が密着して配設され、このゴム弾性体11の更
に鉄心側に従来と同一の絶縁物12、例えばプレスポー
ドが配設され、これらのゴム弾性体11及び絶縁物12
を介して巻線は締付けられている。このゴム弾性体とし
ては、EPゴムあるいは前述のオレフィン系エラストマ
ーやポリエステル系エラストマーが使用される。
このように本実施例では、巻線端部に取付ける静電シー
ルド4と接する部分の絶縁物としてゴム弾性体11が使
用されている。ゴム弾性体11の比誘電率は、オレフィ
ン系エラストマーの場合で約2.6で、これは例えば従
来使用している絶縁物12であるプレスポードの比誘電
率の約3.2に比べてはるかに小さい。電界は、周知の
ように比誘電率に反比例して集中するので、例えば静電
シールド4と絶縁物の間にギャップが生じた場合、従来
の絶縁構成に比べて本実施例での電界集中は、2、6/
3.2=0.81 となり、ギャップ部分の電界集中を減らすことができ、
それだけ耐電圧の優れた絶縁構成を提供することができ
る。
ルド4と接する部分の絶縁物としてゴム弾性体11が使
用されている。ゴム弾性体11の比誘電率は、オレフィ
ン系エラストマーの場合で約2.6で、これは例えば従
来使用している絶縁物12であるプレスポードの比誘電
率の約3.2に比べてはるかに小さい。電界は、周知の
ように比誘電率に反比例して集中するので、例えば静電
シールド4と絶縁物の間にギャップが生じた場合、従来
の絶縁構成に比べて本実施例での電界集中は、2、6/
3.2=0.81 となり、ギャップ部分の電界集中を減らすことができ、
それだけ耐電圧の優れた絶縁構成を提供することができ
る。
更に、従来の絶縁物構成では、第3図に示したように、
静電シールド3が端部部分で曲率を有しており、絶縁物
5が堅いものであったため、静電シールドの曲率部分と
絶縁物との接する部分でくさび状のギャップGが生じ、
この部分で部分放電が生じるのが従来の変圧器の欠点の
一つでもあった。ところが、本実施例によれば、ゴム弾
性体11は柔軟性があり、変圧器製作の途中で従来と同
様巻線の締付けを実施することにより、ゴム弾性体11
が変形して静電シールド4と密着し、静電シールド4と
の間に従来のようなくさび状のギャップGが形成される
ことがなく、さらに破壊電圧が高くなり、絶縁信頼性の
高い変圧器を提供できる。
静電シールド3が端部部分で曲率を有しており、絶縁物
5が堅いものであったため、静電シールドの曲率部分と
絶縁物との接する部分でくさび状のギャップGが生じ、
この部分で部分放電が生じるのが従来の変圧器の欠点の
一つでもあった。ところが、本実施例によれば、ゴム弾
性体11は柔軟性があり、変圧器製作の途中で従来と同
様巻線の締付けを実施することにより、ゴム弾性体11
が変形して静電シールド4と密着し、静電シールド4と
の間に従来のようなくさび状のギャップGが形成される
ことがなく、さらに破壊電圧が高くなり、絶縁信頼性の
高い変圧器を提供できる。
一方、前述したように、ゴム弾性体11は柔軟性があり
、変圧器の通電時に生じる巻線1.2の電磁振動をゴム
弾性体11が吸収するので、電磁振動が直接巻線を支え
る構造物に伝わることがないので、従来のように大きな
圧縮力で巻線を締付ける必要がない。従って、巻線の支
持法が簡単となり、製作が容易になるばかりか、支持固
定装置も小型化できるので、絶縁上も機械強度も信頼性
の高い変圧器を提供できる。
、変圧器の通電時に生じる巻線1.2の電磁振動をゴム
弾性体11が吸収するので、電磁振動が直接巻線を支え
る構造物に伝わることがないので、従来のように大きな
圧縮力で巻線を締付ける必要がない。従って、巻線の支
持法が簡単となり、製作が容易になるばかりか、支持固
定装置も小型化できるので、絶縁上も機械強度も信頼性
の高い変圧器を提供できる。
(他の実施例)
前記実施例は、本発明をガス絶縁変圧器に適用したもの
であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、こ
れを油入り変圧器に用いても前述した作用効果が生じる
ことは言うまでもない。特に、油入り変圧器に用いた場
合、従来の油浸絶縁物の比誘電率は4.5であるので、
その絶縁的効果はガス絶縁変圧器より更に高くなる。
であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、こ
れを油入り変圧器に用いても前述した作用効果が生じる
ことは言うまでもない。特に、油入り変圧器に用いた場
合、従来の油浸絶縁物の比誘電率は4.5であるので、
その絶縁的効果はガス絶縁変圧器より更に高くなる。
また、ゴム弾性体11を押出し成型することにより、あ
らかじめ静電シールド4の外形に倣った形状としておけ
ば、静電シールド4とゴム弾性体11との密着性をより
良くすることができる。
らかじめ静電シールド4の外形に倣った形状としておけ
ば、静電シールド4とゴム弾性体11との密着性をより
良くすることができる。
[発明の効果]
以上述べた通り、本発明によれば、巻線のシルト端部の
絶縁物のすくなくとも静電シールドと接する部分にゴム
弾性体を使用することにより、絶縁強度が増し、しかも
巻線の電磁振動を効果的に抑制できる信頼性の高い変圧
器が得られる。
絶縁物のすくなくとも静電シールドと接する部分にゴム
弾性体を使用することにより、絶縁強度が増し、しかも
巻線の電磁振動を効果的に抑制できる信頼性の高い変圧
器が得られる。
第1図は本発明の変圧器の一実施例を示す巻線端部の拡
大断面図、第2図は従来の変圧器の巻線部分の断面図、
第3図は従来の変圧器の巻線端部を示す拡大断面図であ
る。 1.2・・・巻線、3,4・・・静電シールド、5,6
・・・絶縁物、7・・・鉄心、11・・・ゴム弾性体、
12・・・プレスポード製の絶縁物。
大断面図、第2図は従来の変圧器の巻線部分の断面図、
第3図は従来の変圧器の巻線端部を示す拡大断面図であ
る。 1.2・・・巻線、3,4・・・静電シールド、5,6
・・・絶縁物、7・・・鉄心、11・・・ゴム弾性体、
12・・・プレスポード製の絶縁物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 鉄心の回りに巻線を配置し、前記巻線の端部に静電シ
ールドを取付け、この静電シールドの端部に絶縁物を取
付けて巻線を鉄心から絶縁保持するようにした変圧器に
おいて、 前記絶縁物の少なくとも静電シールドに接触する部分が
ゴム弾性体で構成されていることを特徴とする変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9021590A JPH03289110A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9021590A JPH03289110A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 変圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03289110A true JPH03289110A (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=13992266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9021590A Pending JPH03289110A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03289110A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5990775A (en) * | 1991-05-27 | 1999-11-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Static electric apparatus with shielding |
US7808351B2 (en) * | 2006-08-28 | 2010-10-05 | Abb Technology Ltd. | High voltage transformer with a shield ring, a shield ring and a method of manufacture same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58165309A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Hitachi Ltd | ガス絶縁変圧器の絶縁構造 |
JPS6117718B2 (ja) * | 1975-03-10 | 1986-05-08 | Incom Int Inc |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP9021590A patent/JPH03289110A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6117718B2 (ja) * | 1975-03-10 | 1986-05-08 | Incom Int Inc | |
JPS58165309A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Hitachi Ltd | ガス絶縁変圧器の絶縁構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5990775A (en) * | 1991-05-27 | 1999-11-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Static electric apparatus with shielding |
US7808351B2 (en) * | 2006-08-28 | 2010-10-05 | Abb Technology Ltd. | High voltage transformer with a shield ring, a shield ring and a method of manufacture same |
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