JPH03287736A - 耐熱耐食性Cr―Ni基合金 - Google Patents

耐熱耐食性Cr―Ni基合金

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JPH03287736A
JPH03287736A JP8813990A JP8813990A JPH03287736A JP H03287736 A JPH03287736 A JP H03287736A JP 8813990 A JP8813990 A JP 8813990A JP 8813990 A JP8813990 A JP 8813990A JP H03287736 A JPH03287736 A JP H03287736A
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Masami Okano
岡野 正実
Hitoshi Honda
本田 整
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Okano Valve Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は耐熱耐食性Cr−Ni基合金、特に、約80
0℃以上の高温における耐食性に優れたCr−Ni基合
金による耐熱耐食性Cr−Ni基合金に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、Cr−Ni基合金は種々のものが製造利用されて
いるが、中でも、Cr;48〜52%であって残部は実
質的にN1である合金、及び、Cr;58〜62%であ
って残部は実質的にNiである合金は、^STN^56
0−66にそれぞれ50Cr5ONi合金、60Cr 
 4ONi合金として規格化されている。
また、Cr;48〜52%、Nb・1.4〜1.7%を
含み残部が実質的にNiである合金は米国I NC0社
のlN−657として製造市販されている。
これらは、いずれも800℃以上の高温において優れた
耐酸化性、耐硫化性及び耐バナジウム性を示すことが報
告されている。
なお、これらの合金ではいずれもAIの含有量を0.2
5%以下に制限している。
〔発明゛が解決しようとする課題〕
例えば、製紙工場において、バルブを製造する際に使用
された薬剤である炭酸ソーダ(N a2C00)及び硫
化ソーダ(Na、S)等の回収が行われる回収ボイラ用
部品材料として上記Cr−Ni基合金を検討したが、炭
酸ソーダと硫化ソーダとの混合した高温における溶融塩
に対しては、十分な耐食性効果が得られず、従って、こ
のような溶融塩に対して有効な耐食性を有する材料を得
るべ〈従来から課題を有していた。
この発明は、このような課題を解決するためになされた
もので、高温における炭酸ソーダ及び硫化ソーダの混合
溶融塩に対して有効な耐食性を備えている耐熱耐食性C
r−Ni基合金を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかる耐熱耐食性Cr−Ni基合金は、次に
示す成分組成を有するように構成されている合金である
(1)Af; 0.5〜5wt%及びB、0.04〜0
 、1 wt%のいずれか一方又は両方、Cr;47〜
54wt%、並びに、残部は実質的にNiで組成されて
いる耐熱耐食性Cr−Ni基合金。
(2)A1.0.5〜5智t%及びB;0.04〜Q、
1wt%のいずれか一方又は両方、Cr;55〜65w
t%、並びに、残部は実質的にNiで組成されている耐
熱耐食性Cr −N i基合金。
(3) A1 ; 0.5〜5 wt%及びB、0.0
4〜0.1wt%のいずれか一方又は両方、Cr;73
〜78wt%、並びに、残部は実質的にNiで組成され
ている耐熱耐食性Cr−Ni基合金。
〔作用〕
この発明にかかる耐熱耐食性合金は、上記のように構成
されているので、高温域において、高い耐食性を示す。
〔実施例〕
上記発明の合金の化学成分範囲を上記のように定めた理
由について試験例により次に述べる。
(1〉試験材及び浸漬溶液 Crを21.4〜78%の範囲に含有させ、また、AI
をTr〜5.19%及びBをTr〜0.073%までそ
ぞれ変化させた合金を20種類溶解製作し、これを12
00℃に2時間保持した後、空冷して試験材を作成した
く元素含有量は全て、at%である。以下も同じ)。
これらの合金成分を第1表に示している。
また、耐食性の試験のための溶液としては、N a2C
O) ; 80%、N a2S : 20%の組成りこ
の組成は回収ボイラのスメルトの組成を模擬したもので
ある。)の850〜900℃の溶融塩(以下ではこの溶
融塩と称す、)中で100hの浸漬試験を実施し、その
腐食減量を評価した。
(2)クロム(C「)の評価 (a)耐食性に関する効果 第1表の合金の中、試験材記号A1〜A5(以下ては記
号のみで示す。)及びD1〜D3の結果を第2表及び第
3表並びに第1図及び第2図に示した。
第2表及び第1図より明らかなように、この溶融塩に対
するC「の防食効果は、A1.Bの含有量が、はぼ等し
い場合にはCr; 21.4〜54.9%の範囲内まで
はC「含有量の増加と共に効果が大となった。
しかし、第3表及び第2図にみられるように、Crを5
0.1〜78%まで変化させると、Crの防食効果は、
第1図のようにま著ではないが、Crの増加に伴って腐
食量は減少した。
(b)機械的性質に間する効果 機械的性質については、C「を50%、60%及び78
%含有し、かつ、Atを1%程度含有するB4、D2、
D3の850°Cの機械的性質を比較すると、第8表及
び第3図に示したようになり、高温強度はCrが78%
のものが最も大きく、次いで、Cr;60%、Cr;5
0%の順となった。
一方、延性は、Cr;50%のものが最も太きく、次い
で、Cr;60%、Cr; 78%の順となった。
(e)冶金的性質と凝固点(融点) Cr −N i合金の状態図を第4図に示した。
なお、この状態図は耐熱金属材料123委員会、研究報
告、Vol、16、No、1、P35に示されているも
のである。
これによると、Crを50〜78%含有したこの合金は
、実質的にC「を90%以上含有するα(フェライト)
相と、C「を35%程度含有して残部はNiであるγ(
オーステナイト)相との混合組織となっている。
その中で、Crを50%含有する合金は、はぼ、この合
金の共晶点(第4図の51C)の成分組成に近く、凝固
点は実質的に1345℃の共晶点に一致する6 ただし、実際は、AI、Bの含有によって、凝固点は共
晶点より低下する。他のC「の含有量の場合も同様であ
る。
また、Crを60%含有する合金は、初晶としてα相を
析出する範囲であるが、初晶は1450℃程度より析出
する。
しかし、凝固点は、共晶線(第4図のg−51e−4)
h)にかかるため、やはり1345℃となる。
一方、Crを78%含有する合金では、同じく初晶とし
てα相を析出する範囲であるが、析出する温度が165
0℃と高くなり、凝固点は1430℃(第4図のf−e
−b線)と一致する。
これらの凝固点は、温度を室温より上昇させる場合には
、合金の融点に相当するものであり、合金を高温で使用
する場合の限界温度を示すものである。
(d)Crの成分範囲 以上、この発明合金の耐食性、機械的性質、冶金的性質
及び融点について述べたが、これらの特性上より、この
合金は、特に機械的性質について優れるCr;50%合
金合金資性に優れるCr;60%合金合金び融点が高く
耐高温性に優れるCr;78%合金合金けられた。
また、この3種類の合金のCrの成分範囲については、
Cr;50%合金合金いては、耐食性、11’lFI的
並びに冶金的特性が、はぼ同等と考えられる。従って、
Cr; 47〜54%の範囲に定めた。
Cr;60%合金合金いては、耐食的及び機械的並びに
冶金的特性が、はぼ、同等と考えられるCr;55〜6
5%の範囲に定めた。
Cr;78%合金合金いては、耐食性、耐高温性、機械
的及び冶金的特性が、はぼ、同等と考えられるCr;7
3〜78%の範囲に定めた。
(3)ボロン(B)の効果 <a)耐食性に関する効果 この溶融塩に対する耐食性に関するBの効果は、第2表
及び第1図に示したように、Bを含有しないA2、A5
合金に対して、Bを0.07%程度含有した八3、A4
合金の腐食量は減少しており、その差異より耐食性が向
上していることは明らかである。
(b)機械的性質に関する効果 Bの機械的性質に関する効果は文献に (Boundary、1986、Vol、2、No、1
2、P45)示されているように、Ni5A1の延性の
回復に有効であり、N i s A lに対して0.0
2〜0.2wt%で効果が認められている。
この合金では、Cr−Ni基にAI酸成分添加している
ため、N i v A 1の生成も考えられ、この生成
がこの合金の延性を低下させる可能性も考えられた。
この延性の低下を防圧するために、Bの添加は有効と考
えられた。
(e) Bの成分範囲 Bの成分範囲については、この合金のNi量が50%以
下であるため、機械的性質の延性の回復は0.01〜0
.1%で効果があると考えられた。
また、耐食性への効果は、0.07%のBの含有でも有
効性が認められ、反面、Bの含有量が多くなると、Ni
3Bが生成して融点が低下することが考えられた。
このため、Bの成分範囲としては0.04〜0 、1w
t%と定めた。
(4)アルミニウム(AI)の効果 (a)耐食性に関する効果 この溶融塩、及び、この溶融塩に5%の塩化ナトリウム
及び塩化カリウムを加えた溶融塩に対する腐食試験をC
r;50%5、Al;Tr〜5.14%の合金について
行った。
試験結果を第4表及び第5表並びに第5図に示した。
同表及び同図より、この溶融塩に対するAIの防食効果
はAl;0.63%よりA1;5.14%まで、AIが
増加するに従って大きくなった。
5%の塩化物を混入させたこの溶融塩での試験では、A
l:Trの場合のデータがばらついたが、AZ;0.6
3%以上ではA1.5.14%までAIが増加するに従
って防食効果は大きくなった。
また、この溶融塩に対する腐食試験をCr;55%及び
60%にl;0.87〜5.50%を添加して実施した
この試験結果を第6表及び第6図に示した。
同表及び同図にみられるように、防食効果はA1が0.
87%より5.5%にまで増加するにつれて大きくなっ
た。
このような傾向はC「含有量が78%でも同様に生じる
ことが十分に考えられた。
(b)機械的性質に関する効果 AIの機械的性質に関する効果については、Crが50
%の場合については第7表及び第8表並びに第7図及び
第8図に示した。
Cr;50%合金合金50℃の高温強度は、第8図に示
したように、AI含有量が増加するにつれて大きくなっ
た。
一方、延性についてはA1.約1%の含有量において最
大値を示したが、それ以上の含有量では低下した。
しかし1,1.0.32%よりl;5.14%まではA
Iを含有しない場合よりも延性は大きかった。
このような傾向は、強度についてはCrが55〜78%
の場合でも同様に生じることが考えられる。ただし、延
性についてはCrとAIの硬化作用が重畳するために、
延性の低下はCr;50%のは場合よりも大きいと考え
られる。
(c)Alの成分範囲 AIの成分範囲については、この合金が耐熱耐食性を目
的としているために、AIの耐食及び機械的性質への影
響を考慮してAZ、0.5〜5%の範囲に定めた。
(5)製造性 この合金は、真空及び大気中溶解で溶製される鋳造材、
鍛造材、溶接棒及び金属溶射あるいは焼結材を製造する
ための金属粉末として供給される。
(6)その他の用途 この合金は、主としてこの溶融塩に対して適性を有する
材料として発明したものであるが、その他の用途として
、都市ゴミ焼却炉等の五酸化バナジウム(V2O3)ア
タック、溶融硫酸塩・塩化物混合系、あるいは、自動車
のガソリン中の酸化鉛等への耐食性にも優れている。
これらの灰中での腐食試験結果を第9表に示した。
3)その他の成分範囲% C<0.1 Si<1.OMn<0.30 P<0.0
2 S<0.02 N<0.3Fe<1.OTi<0.
50 4)溶解法:真空溶解 〔発明の効果〕 この発明は、上記のように構成されて、C「;47〜5
4wt%、55〜65−t%及び73〜78wt%に、
いずれもAI: 0.5〜5wt%もしくはB、0.0
4〜0.1wt%又はその両方を付加すると共に、残部
を実質的にNiによって組成しているので、高温度にお
ける耐食性は大きく向上し、しかも、Cr;47〜54
@t%のものにあっては特に機械的性質に優れており、
Cr;55〜65wt%のものにあっては腐食量が大き
く減少し、また、Cr;73〜78wt%のものにあっ
ては特に融点が高く耐高温性に優れているという効果を
有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの溶融塩腐食の防止に関するCrとBとのそ
れぞれの効果を示す線図、第2図は同じ(Crが50〜
75wt%の範囲におけるB含有の効果を示す線図、第
3図はCrがこの発明における合金の高温強度及び延性
に及ぼす効果を示す線図、第4図はCr−Niの状態図
にこの発明合金のC「成分範囲を加えて示している状態
図、第5図及び第6図はこの溶融塩腐食防止に関するA
Iの効果を示す線図、第7図及び第8図はこの発明にお
ける50%Cr合金の強度及び延性に及ぼすAIの効果
を示す線図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Al;0.5〜5wt%及びB;0.04〜0.
    1wt%のいずれか一方又は両方、Cr:47〜54w
    t%、並びに、残部は実質的にNiで組成されているこ
    とを特徴とする耐熱耐食性Cr−Ni基合金。
  2. (2)Al;0.5〜5wt%及びB;0.04〜0.
    1wt%のいずれか一方又は両方、Cr;55〜65w
    t%、並びに、残部は実質的にNiで組成されているこ
    とを特徴とする耐熱耐食性Cr−Ni基合金。
  3. (3)Al;0.5〜5wt%及びB;0.04〜0.
    1wt%のいずれか一方又は両方、Cr;73〜78w
    t%、並びに、残部は実質的にNiで組成されているこ
    とを特徴とする耐熱耐食性Cr−Ni基合金。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100353193B1 (ko) * 1994-12-13 2002-12-28 엠에이엔 비앤드떠블유 디젤 에이/에스 실린더부재및니켈을기초로하는페이싱합금

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JPS6318031A (ja) * 1986-07-09 1988-01-25 Toshiba Corp 熱間プレス金型
JPS63238236A (ja) * 1987-03-25 1988-10-04 Agency Of Ind Science & Technol 耐食性に優れた溶融炭酸塩型燃料電池用Ni系構成材料

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