JPH03287620A - 吸水性ウレタンフィルムの製造用原液およびフィルムの製法 - Google Patents

吸水性ウレタンフィルムの製造用原液およびフィルムの製法

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JPH03287620A
JPH03287620A JP2089621A JP8962190A JPH03287620A JP H03287620 A JPH03287620 A JP H03287620A JP 2089621 A JP2089621 A JP 2089621A JP 8962190 A JP8962190 A JP 8962190A JP H03287620 A JPH03287620 A JP H03287620A
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isocyanate
absorbing
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Yutaka Kawahara
河原 裕
Kimio Miura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、吸水性ウレタンフィルムおよびその製造法に
関する。
[従来の技術] 従来、吸水性フィルムとしてはナイロンフィルムなどの
吸水率が数%のもの、吸水性樹脂を不織布中に分散せし
めてフィルム状としたものがある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ナイロンフィルムなどでは吸水率が小さ
く、大きな吸水率が要求される用途では適用ができない
。吸水性樹脂を不織布中に分散せしめたものは、吸水性
樹脂の脱落などにより、長期使用に耐えつるものではな
い。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、自重の10〜300%の水を吸うこと、
吸水・放水を可逆的に繰り返すことができ、しかも長期
使用に耐えうる吸水性フィルムとその製造法を検討した
結果本発明に到達した。
すなわち本発明は脂肪族および/または脂環式ポリイソ
シアネート(A)とポリオキシアルキレンエーテル類(
B)および鎖伸長剤(C)Thらの重合体で、自重の1
0〜300%の水を吸う厚さ500μ以下の吸水性ウレ
タンフィルム(本発明のフィルムともいう)およびその
製造法である。
本発明のフィルムにおける脂肪族および/または脂環式
ポリイソシアネート(A)としては、エチレンジイソシ
アネート、テトラメチレンジイソシアネート、ヘキサメ
チレンジイソシアネート、ドデカメチレンジイソシアネ
ート、2.2.4−トリメチルヘキサンジイソシアネー
ト、リジンジイソシアネー)、2.6−ジイソシアネー
トメチルカプロエート、ビス(2−イソシアネートエチ
ル)フマレート、ビス(2−イソシアネートエチル)カ
ーボネート、インホロンジイソイアネート、ジシクロヘ
キシルメタンジイソシアネート、シクロヘキシレンジイ
ソシアネート、メチルシクロヘキシレンジイソシアネー
ト、ビス(2−イソシアネートエチル)4−シクロヘキ
セン−1,2−ジカルボキシレートおよび/またはそれ
らの変性物(カーポジイミド基、ウレトジオン基、ウレ
トジオン基、ウレア基、ビューレット基および/または
インシアヌレート基含有変性物)が挙げられる。
(A)の代わりとして芳香族系ポリイソシアネート類を
用いると、耐薬品性、耐候性が極めて悪くなり、実用上
、極めて限られた用途にしか用いることができなくなる
ポリオキシアルキレンエーテル類(B)としては低分子
ポリオール(エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコール、
シクロヘキシレングリコール、N−メチルジェタノール
アミンなどの2官能ポリオール、グリセリン、トリメチ
ロールプロパン、 トリエタノールアミン、ペンタエリ
スリトール、ンルビトール、シュークローズなどの3官
能以上のポリオールなど)、ビスフェノール類(ビスフ
ェノールA1  ビスフェノールSなど)、アミン類(
アミノアルコールたとえばモノエタ/゛−ルアミン;脂
肪族ポリアミンたとえばエチレンジアミン、ジエチレン
トリアミン;脂環式ポリアミンたとえばインホロンジア
ミン:複素環式ポリアミンたとえばアミノエチルピペラ
ジンなど)などのエチレンオキシド(EO)またはEO
と他のアルキレンオキシド[炭素数3〜4のアルキレン
オキシド、たとえば、プロピレンオキシド(PO)、ブ
チレンオキシトコの付加物が挙げられる。これらのうち
好ましいのはEOとPOとの付加物(ランダムおよび/
またはブロック付加物)である。
鎖伸長剤(C)としては(B)に記載した低分子ポリオ
ール類と同様なもの、および/または低分子ポリアミン
類(たとえば、インホロンジアミン、ジシクロヘキシル
メタンジアミン、トリレンジアミン、ジエチルトリレン
ジアミン、ジメチルチオ−トリレンジアミン、ジフェニ
ルメタンシア宅ン、4,4“−ジアミノ−3,3−ジク
ロロジフェニルメタンなどがあげられる。
本発明のフィルムには必要により触媒(ジブチルチンジ
ラウレート、オクチル酸亜鉛、オクチル酸鉛、スタナス
オクトエートなど)、フィラー(タルク、ベントナイト
、炭酸カルシウム、リトポン、シリカ、マイカなど)、
着色剤(チタンホワイト、ベンガラ、カーボンブラック
、クロムグリーンなど)、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
たれ防止剤、可塑剤などを加えることができる。
本発明のフィルムの製造は(A)と(B)からの末端イ
ソシアネート基含有プレポリマーのイソシアネート基の
20〜80%をイソシアネートブロック化剤CD)にて
ブロックし、かかる混合物と(C)および必要により溶
剤からなる原液を厚さ500μ以下に流延し、熱硬化さ
せて行なう。
本発明のフィルムの製造において用いる(D)としては
ラクタム類(α−ピロリドン、γ−ブチロラクタム、δ
−ババレラクタム、ε−カプロラクタムなど)、フェノ
ール類(フェノール、クレゾールなど)、オキシム類(
ジメチルケトオキシム、メチルエチルケトオキシム、ジ
エチルケトオキシム、メチルイソブチルケトオキシムな
ど)、カルボン酸エステル類(マロン酸ジメチル、マロ
ン酸ジエチルなど)、アルコール類(メタノール、エタ
ノール、n−ブタノールなど)、水酸基含有エーテル類
(メチルセロソルブ、ブチルセロソルブなど)、水酸基
含有エステル(乳酸エチル、乳酸アミルなど)、メルカ
プタン類(ブチルメルカプタン、ヘキシルメルカプタン
など)、酸アミド類(アセトアニリド、アクリルアマイ
ド、ダイマー酸アミドなど)、イミダゾール類(イミダ
ゾール、2−エチルイミダゾール)、酸イミド類(コハ
ク酸イミド、フタル酸イミドなど)などがあげられる。
(A)と(B)からの末端イソシアネート基含有プレポ
リマーは(A)のイソシアネート基と(B)の活性水素
のモル比が通常1.8〜4.01好ましくは1.8〜3
.5になる量および必要により溶剤を混合し、常法(7
0〜140”C)で反応させて製造する(製造された末
端NCO基プレポリマーを(E)ともいう)。ここでイ
ソシアネート基と活性水素のモル比が1.8未満の場合
、粘度が高くなり過ぎるためフィルム製造の流延時、困
難を来し、厚み精度が悪くなる。また4、  0を超え
るとフィルム製造の熱硬化時、硬化時間が長くなり過ぎ
る。
必要により加えることができる溶剤としては、トルエン
、キシレン、酢酸エチル、  酢酸ブチルなとがあり、
その量は全樹脂重量に対して0〜80%好ましくは30
〜70%である。溶剤を加える時点は流延工程の前であ
るなら、どの時点でもよい。
次にかかる(E)に(E)のイソシアネート基の通常2
0〜80%、好ましくは40〜60%がブロックされる
量の(D)を加え、常法(50〜120℃)にて反応さ
せて混合物(以下CF)ともいう)を製造する。 (D
)の量が(E)のイソシアネート基の20%未横の場合
は(C)を加えた後の混合液の経日安定性が悪くなる。
80%を超えるとフィルム流延、熱硬化時にフィルムの
はじきが生じ安く、また熱硬化時間も多く必要となる。
次にこのCF)に(F)のイソシアネート残基とブロッ
クされたイソシアネート基の合計モル数に対して通常0
.7〜工、1、好ましくは0.85〜0.95に活性水
素のモル数がなる(C)および必要により溶剤、触媒、
その他の添加物を加え混合物(この混合物を(G)とも
いう)とした後、約5〜500μに流延し、通常70〜
180°Cで2〜30分、好ましくは100〜140 
”Cで5〜15分熱硬化させ、フィルムを製造する。 
(F)と(C)の混合は、 (D)がイソシアネートよ
り解離しない温度にてイソシアネート含量が0%となる
まで反応させて行うのが好ましい。
本発明のフィルムの製造は(G)の流延から熱硬化まで
は連続で行なう必要があるが、その他の製造工程は連続
あるいはそれぞれ独立に行うかいずれでも良い。
本発明のフィルムを流延、熱硬化する際、フィルムは離
型紙、プラスチックセパレーターまたは金属ベルト上の
いずれで行っても良い。また異種のフィルムおよび/ま
たはシート類の上に本発明のフィルムを作成し、複合フ
ィルムまたは複合シートとしてもよい。
本発明のフィルムを製造する装置としてはフィルム原液
を5〜500μに均一流延でき、しかも70〜180℃
のいずれかの温度に加熱できるものであれば、いずれの
装置でもよい。
[実施例コ 以下、実施例により本発明をさらに説明するが、本発明
はこれに限定されるものではない。
実施例1 ビスフェノールAにEOとPOのEO/PO重量比60
/40の混合物を付加させて得た平均分子量2000の
ポリエーテルグリフールとジシクロヘキシルメタンジイ
ソシアネー)カラ171NCO%が3.5%のプレポリ
マーにプレポリマーのイソシアネート基の60%がブロ
ックされる量のε−カプロラクタムを反応させた後、ブ
ロック前のプレポリマーのNCO基に対して水酸基モル
比が0.9となる1、4−ブタンジオールと全樹脂重量
に対して0.5%のオクチル酸鉛を加えフィルム原液(
以下フィルム原液■いう)とした。
次にかかるフィルム原液■をポリエステルセバレータ−
上に流延した後、150℃で14分熱硬化させ、吸水率
が180%で、厚さが150μの本発明のフィルムを得
た。
実施例2 実施例1のフィルム原液■の重量1000gに対してタ
ルクを重量比で400g加えた混合液をポリエステルセ
パレーター上に流延し、150℃15分間熱硬化させ、
吸水率が135%で、厚さが400μの本発明のフィル
ムを得た。
実施例3 プロピレングリコールにEOとPOのE O/PO重量
比50150の混合物を付加させて得た平均分子量40
00のポリエーテルグリコール1000gとグリセリン
にPOを付加せて得た平均分子量3000のポリエーテ
ルトリオール1000gとイソフォロンジイソシアネー
トからのN00%が4.4%のプレポリマーにプレポリ
マーのイソシアネート基の50%がブロックされる量の
メチルエチルケトンを反応させた後、ブロック前のプレ
ポリマーのイソシアネート基に対してアミノ基モル比が
0.88となるジエチルトリレンジアミン、全樹脂量に
対して0.5%のオクチル酸鉛と固形分濃度が60%と
なるトルエンを加え35℃でN00%が0%となるまで
反応させ、フィルム原液とした。
かかるフィルム原液をシリコーン離型紙上に流延した後
、120℃で10分間熱硬化させ、吸水率105%で厚
さ20μの本発明のフィルムを得た。
実施例3 プロピレングリコールにEOとPOのE O/PO重量
比比50150の混合物を付加させて得た平均分子量4
000のポリエーテルグリコール100gと平均分子量
1000のポリオキシテトラメチレングリコール100
0gとイソフオロンジイソシアネートからのN00%が
3.0%のプレポリマーにプレポリマーのイソシアネー
ト基の55%がブロックされる量のメチルエチルケトン
を反応させた後、ブロック前のイソシアネート基に対し
てアミノ基モル比が0.9となる量のジシクロヘキシル
ジアミンとキシレンを加え35℃でN00%がOとなる
まで反応させ、フィルム原液とした。
かかるフィルム原液をポリエステルセパレーター上に流
延した後、150℃で15分間熱硬化させ、吸水率が8
5%である、厚さ50μの本発明のフィルムを得た。
実施例4 プロピレングリコールにEOとPOのE O/PO重量
比50150の平均分子量2000のポリエーテルグリ
コールとデュラネー)D−101(旭化成工業(株)製
、ヘキサメチレンジイソシアネート変性物)からのN0
0%が10.5%のプレポリマーにプレポリマーのイソ
シアネート基の55%がブロックされる量のα−ピロリ
ドンを反応させた後、ブロック前のプレポリマーのイソ
シアネート基に対してアミノ基のモル比が0.9となる
量のへキサメチレンジアミンと固形分濃度が50%とと
なる酢酸ブチルを加え40℃でN00%が0となるまで
反応させ、フィルム原液とした。
かかるフィルム原液をポリエステルセパレーター上に流
延した後、150℃で20分熱硬化させ吸水率が65%
で、厚さが80μの本発明のフィルムを得た。
[発明の効果コ 本発明のフィルムは大きな吸水率を有しく自重の10〜
300%の水を吸う)、吸水・放水を可逆的に繰り返す
ことができ、しかも長期に渡り吸水能力を維持する。
本発明のフィルム製造法では良質な吸水性ウレタンフィ
ルム容易で安価に製造できる。
本発明のフィルムの用途としては結露防止材、野菜果物
の鮮度保持材、脱水剤、湿度保持剤、香料含浸・適時分
散剤、医療用外用薬含浸剤などがある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、脂肪族および/または脂環式ポリイソシアネート(
    A)とポリオキシアルキレンエーテル類(B)および鎖
    伸長剤(C)からの重合体で、自重の10〜300%の
    水を吸う、厚さ500μ以下の吸水性ウレタンフィルム
    。 2、(B)のすくなくとも1部がオキシエチレン単位を
    有するポリオキシアルキレンエーテル類である請求項1
    に記載のフィルム。 3、(A)と(B)からの末端イソシアネート基含有プ
    レポリマーのイソシアネート基の20〜80%をイソシ
    アネートブロック化剤(D)にてブロックし、かかる混
    合物と鎖伸長剤および必要により溶剤からなる原液を厚
    さ500μ以下にに流延し、熱硬化させることを特徴と
    する請求項1または2に記載の吸水性ウレタンフィルム
    の製法。
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Cited By (1)

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