JPS61130324A - 高分子物質の改質方法 - Google Patents

高分子物質の改質方法

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JPS61130324A
JPS61130324A JP59253472A JP25347284A JPS61130324A JP S61130324 A JPS61130324 A JP S61130324A JP 59253472 A JP59253472 A JP 59253472A JP 25347284 A JP25347284 A JP 25347284A JP S61130324 A JPS61130324 A JP S61130324A
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JP
Japan
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water
resin
soluble
oxide
isocyanate
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Pending
Application number
JP59253472A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kajita
梶田 洋之
Yasuyuki Kumada
保之 熊田
Yoshiharu Kamata
蒲田 義治
Yasunori Ito
伊藤 恭典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meisei Chemical Works Ltd
Original Assignee
Meisei Chemical Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、水溶性のポリアルキレンオキシド樹脂の改質
方法に関、するものである。
従来技術 水溶性であるポリエチレンオキシド樹脂の改質、特に不
溶化に関しては従来ポリアクリル酸との会合による方法
が知られている。しかし、この方法で得られた水溶性樹
脂は水膨潤性は小さく、或は全くなく、有機溶媒にも不
溶性である。
近年、高吸水性樹脂に対する需要は増しておシ、その開
発が種々に試みられているが、公知のものはいずれも有
機溶媒に溶解できず、その適用範囲に限度があった。
発明の目的 本発明は、ポリアルキレンオキシド樹脂を改質して、水
不溶性で、しかも水に対する非富に高い膨潤性を有しな
がら有機溶媒に可溶である収斂い易い高吸水性樹脂を製
造する方法を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明の方法は、平均分子量1万〜10万の水溶性ポリ
アルキレンオキシド樹脂に対して、0.01〜10重鳳
%のイソ7アナート化合物を反応させて、前記ポリアル
キレンオキシド樹脂を有機溶媒には可溶性であるが、水
に対して大きな膨潤性を有する水不溶性樹脂に改質する
ものである。
本発明で改質されるボリアフレキレンオキシド樹脂は、
平均分子量1万〜10万の水溶性樹脂であればよく、エ
チレンオキシド単独重合体であっても、エチレンオキシ
ドとプロピVンオキンド及び/又はブチレンオキシドの
共重合体であってもよく、またその油井重合可能成分を
水溶性を失わぬ限シ共重合的に含有していてもよいし、
その範囲内では、主鎖中又は側鎖にアルキレン基やアル
キル基を含有しても差支えない。
これらは単独で使用しても二糎以上@!混合して使用し
てもよい。
また、最終ポリアールレンオキシドーボリイソシアナー
ト反応物の水膨潤性が損われない@シこれらのポリアル
キレンオキシド樹脂に添加剤的に低分子量の各種ポリオ
ール、ポリエステルポリオ−ρ、ポリエーテルポリオー
ル、ポリブタジェンジオール、ポリブタジェン−スチレ
ンジオール等の多価水酸基を有する化合物を併用しても
よい。
これらの適当なポリオ−〃又は混合物の使用によって、
生成する樹脂の性質例えば水膨潤性等を適当に調節する
ことも可能である。分子量がこの範囲よシ小さいと、・
同様な反応生成物でも水に対する膨潤性が小さく、溶剤
への溶解性及び疎水性樹脂との相溶性が悪くなシ実用性
に乏しい。
次に、本発明で使用するイソシアナート化合物はモノイ
ソシアナート化合物であってもポリイソシアナート化合
物であってもよく、例えばn−プロピルイソシアナート
、o−1チ〃イソクアナート、n−ヘキシルイソシアナ
ート、ドデシルイソシアナート、オクタデシルイソシア
ナート、シクロヘキシルイソシアナート、ベンジ〜イソ
シアナiト、フェニルイソシアナート、p−クロロエチ
ルイソシアナート、ρ−ニトロフェニルインンアナート
、2−クロロエチルイソシアナート、ヌテアロイルイソ
シアナート、p −J+’ /l/オルス〃フオニpイ
ソシアナート、プロパンジイソシアナート、ヘキサンジ
イソシアナート、デカンジイソシアナート、 w a 
w’−ジプロピルエーテルジイソシアナート、チオジエ
チルジイソシアナート、ヘキサフルオロゾロパンジイソ
シアナート、1・3−ジメチルベンゼン−w −w’−
ジイソシアナート、1・4−ジメチ〃ナフタリンーW−
W/−ジイソンアナート、2 、4−)ルイレンジイソ
シアナート、1@3−ジメチルベンゼン−2・4−ジイ
ソシアナート、ナフタリン−1@4−ジイソシアナート
、ビフエニ/’−4@4’−ジイソシアナート、2−二
トロビフエニル−4@4′−ジイソシアナート、3・3
′−ジメトキシビフエニ/L’ −4・4′−シイメチ
ルメタン−4−4′−ジイソシアナート、1−メチルベ
ンゼン−2・4・6−トリイソシアナート、ナフタリン
−1・3・7−トリイソシアナート、ビフェニル−2−
4−4’−)ジイソシアナート、トリフェニルメタン−
4・4′・4″−トリイソンアナート、又TDIの三量
体(デスモテュー/l/ I L ) 、 rt:リメ
チレンボリフェニルインクアナート(アップジョン社)
、トリメチロールゾロバン等の低分子量ポリオールにそ
の活性水素の数に対応するモル数のジイソシアナートを
反応させて得られるウレタントリイソシアナート化合物
(デスモデュールL ) 、:’ポリイソシアナートア
ダクト等がある。
更にこれらのモノ及びポリイソシアナート化合物は適当
なマヌク剤でマスクされていても反応時に再生温度以上
に上げれば差支えない。又これらは単独だけでなく二種
以上を混合して反応に供することもできる。
反応に使用されるイソシアナート化合物の量は、ポリエ
チレンオキシド樹脂に対し、0.01ないし10重量%
で各反応組成物の種類によっているいろ異なるが、通常
は、0.5〜5重量%であるのが好ましい。
ポリエチレンオキシド樹脂にイソシアナート化合物を反
応させる方法としては適当な溶媒中の溶液状で反応させ
るのが普通であるが溶媒中に分散状で反応させる方法ま
たは粉末状または固体状に両者を均一に混合した後に所
要温度に加熱反応させることもできる。またこれらを反
応容器中で反応させるだけでなく、これら均一な混合物
を目的に応じて、応用基材上で加熱反応させることもで
きる。
反応温度は一般に50°Cないし150’Cが好ましい
。反応系中にトリエチルアミン、トリエタノールアミン
、ペンタメチルジエチレントリアミン、ジメチルベンジ
ルアミン、テトラエチルジアミン、トリエチレンジアミ
ン、七ルホリン誘導体、ピペラジン誘導体等の三級アミ
ン類ジプチ/V賜ジオクトエート、ジブチ/L’gジラ
ウレート、ジプチlvgジアセテート、トリフエニ/v
錫アセテート、スタナスオクトエートの様な促進剤を少
量添加すれば反応が一層良好に進む場合がある。
このようにして得られる本発明の改質樹脂は、親水性の
強いポリアルキレンオキシド樹脂を分子量1万〜10万
という大きな単位で含有し、しかもその分子間が疎水性
の強いイソシアナート化合物により適当に分離結合され
るため、水不溶性であシながら、水膨潤性の非常に高い
樹脂となるものであシ、更に極性の強いN、N−ジメチ
ルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、N−
メチA/−2−ピロリドン、イメチpス〜ホオキシド、
ヘキサメチルホスホラアミド、フェノール類等の有機溶
媒に均一に溶解するものとなる。これらの有機溶媒に溶
解した樹脂液は更にベンゼン、トルエン、キ7レン、塩
化メチレン、塩化エチレン、クロロホルム、トリクロロ
エチレン、メチルエチルケトン、メチルプロピルケトン
、ジメチルケトン、酢酸工f/し、酢酸プロピル、酢酸
ブチル及びデロヒオン酸ブチル等の溶媒に一部稀釈する
ことも可能である。
なお、本発明の樹脂は有機溶媒に可溶性である事の外、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ヂリブタジエン、ポリ
スチレン、ブタジェン−アクリロニトリルゴム、エピク
ロルヒドリンゴム、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポ
リアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル、等
の疎水性樹脂との相溶性が良く、液状又は固体の状態で
混合することによシ樹脂の更なる改′JR,を行うこと
ができる。
本発明の樹脂の吸水膨潤性の程度は、淡水中で約30〜
50倍であシ、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化ア
ンモニウム、塩化マグネシウム、塩化力ルンウム等の塩
類の電解質溶液中での膨潤性すなわち溶液吸収量は電解
質の種類、濃度により、淡水の場合と比較して多少低下
するが、はとんど変化なく、非常に良好である。
実  施 例 以下実施例について詳細に説明するが、本発明はこれに
限定されるものではない。なお、実施例中、断りがない
隈シ、部及び%は重量部及び重量%を示す。また、実施
例における溶解度及び膨潤度は次の値を示す。
〔溶解度〕
溶解度(S)は、フィルムの絶乾重量(Wo)を秤り3
0°Cの水に10時間浸漬後、沖過及び水洗を行い、再
び絶乾した時のフィルムの重量(W)を秤量することに
より、次式の如く示される。
〔膨潤度〕
膨潤度(M)は絶乾重量(Wo )の測定したフィルム
を30°Cの水に48時間浸漬した後、この膨潤したフ
ィルムの重量(W、)を秤量することによシ次式の如く
示される。
実施例、〔l〕 減圧乾燥法にて充分に脱水を行った平均分子量1o万の
ポリエチレンオキシド樹脂20部及びトリエチレンジア
ミン0.05部をアセトゴト!J/I’280部中に加
え、窒素雰囲気中30−40 ’Cにて完全に溶解せし
めた後、1.4−フェニレン、ジイソシアナート0.2
部を加え、70℃にて5時間反応を行い水に不溶性の均
一な樹脂溶液を得た。
この反応生成物をガラスシャーレ中に流延し40’Cに
て真空乾燥を行い厚さ0.2uのフィルムを得た。
このフィルムの物性試験の結果を第1表に掲げる。
実施例〔2〕 減圧乾燥にて充分に脱水を行った平均分子量8万のポリ
エチレンオキシド樹脂20部及びトリエチレンジアミン
0.05部をジメチルホルムアミド 40°Cにて完全に溶解せしめた後、トルイVンジイソ
ンアナート0.2 5部を加え80℃にて5時間反応を
行い水に不溶性の均一な樹脂溶液を得た。
反応生成物を実施例〔1〕と同様の方法でフィルムとし
、物性試験を行った。その結果を第1表に示す。
実施例〔3〕 減圧乾燥にて充分に脱水を行った平均分子量5万のポリ
エチレンオキシド樹脂20部及びトリエチレンジアミン
0.05部をトリクロロエチVン380部中に加え、窒
素気流中40’Cにて完全に溶解せしめた後、3−イソ
ンアナート、メチtVー3.5.5ートリメチルンクロ
ヘキンルイソシアナート0.3部とフエニルイソシアナ
− ト0.1部を加え、70℃にて5時間反応を行い均
一な樹脂溶液を得た。
反応生成物を実施例〔1〕と同様の方法でフィルムとし
、物性試験を行なり走。その結果を電1表に示す。
実施例〔4〕 減圧乾燥にて充分に脱水を行った平均分子量5万のポリ
エチレンオキシド樹脂50部とトリエチレンジアミン0
.2部をトルエン450部中に加え、窒素気流中40℃
にて1,3−ジメチμベンゾー/l’−2.4−ジイン
クアナート1.0部を加えるJ.80’Cで6時間反応
を行った後得られた樹脂溶液を4500部のnヘキサン
中に投入し、樹脂の沈澱物を得た。この沈澱物を常温に
て減圧乾燥し、水に不溶性の粉末樹脂を得た。
更にこの樹脂をジメチルホルムアミドに均一に溶解し、
実施例〔1〕と同様の方法にてフィルムを作成し、その
物性試験を行なった。結果を第1表に示す。
実施例〔5〕 減圧乾燥にて充分に脱水を行った平均分子量が約2万で
ちゃ、プロピレンオキシド単位成分10%?含ムエチレ
ンオキシドープロピレンオキシド共重合体の水溶性樹脂
50部とトリエチレンジアミン0.2部をジメチルスル
ホオキシド450部中に加え完全に溶解せしめた後、ヘ
キサメチレンジイソンアナート1.0部トコ0ネ−)H
L (日本ポリウレタン工業株式会社製のポリイソンア
ナートアダクト) 0.5部を80°Cで6時間反応を
行い、均一な樹脂溶液を得た・。この反応生成物を実施
例〔1〕と同様の方法でフィルムとし、物性試験を行な
った。その結果を第1表に示す。
実施例〔6〕 平均分子量5万のポリエチレンオキシド樹脂45部を減
圧乾燥にて充分脱水を行い450部のトリクロロエチレ
ンにとかした後、分子量2000のアジピン酸−エチレ
ングリコールエステルジオール5部を添加し、ジブチ/
L/賜ジラウレート’i 0.0 5部、ジフェニルメ
タンジイソシアナート0.7 5部を加え,70’Cに
て5時間反応を行い均一な樹脂溶液を得た。この反応生
成物を実施例〔1〕と同様の方法でフィルムとし物性試
験を行なった。その結果を第1表に示す。
比較例〔1〕 重合度1600で95%ケン化されたポリビニ ルア 
ル コ − ルの フ イ ル ム を 80 ℃ と
 150 ℃の温度で8分間熱処理し、それぞれ水に対
する溶解度と膨潤度を試験した。その結果を実施例〔1
〕〜〔6〕で得られたフィルム’i 60 ’Cで熱処
理時の試験結果と比較して第2表に示す。
比較例〔2〕 平1’1分子量10万のポリエチレンオキシド樹脂10
部をエタノ−/V80部と水10部の混合溶媒中に均一
に溶解し、更にこの溶液と、10%のアクリル酸重合体
の水溶液を混合し、不均一な樹脂懸濁液を得た。この混
合樹脂液を、常圧にて40’Cと110°Cの温度でフ
ィルム作製し、各々について水及び有機溶剤に対する溶
解度及び膨潤度を試験した。この結果を第2表に示す。
第2表より、比較例〔1〕、〔2〕の如く、通常の親水
性樹脂は、加熱処理によシ、水に対する溶解度は減する
が、同時に水膨潤性も小となるものであシ、また、有機
溶媒には一般に溶解し難く、一部の溶媒に可溶であるも
のでも、加熱処理によシその溶解性が全く失われること
がわかる。これに対して、本発明で得られる樹脂は水膨
潤性に優れ、有機溶媒に対する溶解性にも優れる。
本発明では、ポリアルキレンオキシド樹脂にインクアナ
ート化合物を単に反応させるという簡単な方法で、水溶
性樹脂を水膨潤性の高い、高吸水性樹脂に改質できるも
のでアシ、本発明の改質樹脂は水不溶性であるが、有機
溶媒に可溶となるため、非常に取扱い易く、また疎水性
樹脂との相溶性もよく、更に電解賀溶液の吸水性にも優
れるため、例えば紙おむつ、生理用品などの衛生材料用
吸収剤だけでなく、結露防止剤、樹脂類の帯電防止性、
吸水性及び保水性付与加工剤、水性ゲル基材、苗木移植
用保水剤、農業園芸用土壌保水剤、吸水性シーリング剤
、湿度調整剤等と非常に広範な用途に有効に使用される
ものとなる。
特許出願人   明成化学工業株式会社代  埋  人
     新  実  健  部(外1名)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平均分子量1万〜10万の範囲の水溶性のポリア
    ルキレンオキシド樹脂に対して、0.01〜10重量%
    のイソシアナート化合物を反応せしめて、有機溶媒には
    可溶性であるが、水に対して吸水膨潤性が大である水不
    溶性樹脂を製造することを特徴とする高分子物質の改質
    方法。
  2. (2)イソシアナート化合物の使用量がポリアルキレン
    オキシド樹脂に対して0.5〜5重量%である特許請求
    の範囲第(1)項記載の方法。
  3. (3)イソシアナート化合物がモノイソシアネート化合
    物及びポリイソシアネート化合物から選ばれる少なくと
    も一種である特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項
    記載の方法。
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