JPH0328729B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328729B2 JPH0328729B2 JP4317183A JP4317183A JPH0328729B2 JP H0328729 B2 JPH0328729 B2 JP H0328729B2 JP 4317183 A JP4317183 A JP 4317183A JP 4317183 A JP4317183 A JP 4317183A JP H0328729 B2 JPH0328729 B2 JP H0328729B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- mounting plate
- magnetic head
- pin
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/56—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head support for the purpose of adjusting the position of the head relative to the record carrier, e.g. manual adjustment for azimuth correction or track centering
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ビデオテープレコーダ、音声用テー
プレコーダに具備される磁気ヘツド支持装置に関
する。
プレコーダに具備される磁気ヘツド支持装置に関
する。
この種の従来の磁気ヘツド支持装置として、例
えばビデオテープレコーダにあつては、音声・コ
ントロールヘツドをヘツド取付板に搭載し、この
ヘツド取付板の下方にヘツドベースを配置し、ヘ
ツド取付板およびヘツドベースに係合する３本の
調整ねじを設け、ヘツド取付板とヘツドベースと
の間に位置する３本の調整ねじの部分にそれぞれ
ばねを係着し、これらのばねによつてヘツド取付
板をヘツドベースから離れる方向に常時付勢する
ようにしたものがある。この従来の磁気ヘツド支
持装置は、３本の調整ねじを互いに協動させるこ
とによつて、ヘツドベースに対するヘツド取付板
の位置を調整し、これによつて音声・コントロー
ルヘツドの高さ、前後方向の傾き、および左右方
向の傾き（アジマス）を最適に設定するようにし
てある。
えばビデオテープレコーダにあつては、音声・コ
ントロールヘツドをヘツド取付板に搭載し、この
ヘツド取付板の下方にヘツドベースを配置し、ヘ
ツド取付板およびヘツドベースに係合する３本の
調整ねじを設け、ヘツド取付板とヘツドベースと
の間に位置する３本の調整ねじの部分にそれぞれ
ばねを係着し、これらのばねによつてヘツド取付
板をヘツドベースから離れる方向に常時付勢する
ようにしたものがある。この従来の磁気ヘツド支
持装置は、３本の調整ねじを互いに協動させるこ
とによつて、ヘツドベースに対するヘツド取付板
の位置を調整し、これによつて音声・コントロー
ルヘツドの高さ、前後方向の傾き、および左右方
向の傾き（アジマス）を最適に設定するようにし
てある。
しかし、このように構成してある従来の磁気ヘ
ツド支持装置にあつては、３本の調整ねじの協動
動作によつて音声・コントロールヘツドの高さ、
前後方向の傾き、および左右方向の傾きを調整す
るものであることから、当該高さ、前後方向の傾
き、および左右方向の傾きをそれぞれ独立に調整
することができず、したがつて調整作業が困難と
なり、この調整作業の工数が増加しやすい不具合
がある。
ツド支持装置にあつては、３本の調整ねじの協動
動作によつて音声・コントロールヘツドの高さ、
前後方向の傾き、および左右方向の傾きを調整す
るものであることから、当該高さ、前後方向の傾
き、および左右方向の傾きをそれぞれ独立に調整
することができず、したがつて調整作業が困難と
なり、この調整作業の工数が増加しやすい不具合
がある。
本発明は、このような従来技術における実情に
鑑みてなされたもので、その目的は、磁気ヘツド
の高さ、前後方向の傾き、および左右方向の傾き
を互いに独立に調整することのできるテープレコ
ーダの磁気ヘツド支装置を提供することにある。
鑑みてなされたもので、その目的は、磁気ヘツド
の高さ、前後方向の傾き、および左右方向の傾き
を互いに独立に調整することのできるテープレコ
ーダの磁気ヘツド支装置を提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、磁気ヘツ
ドが搭載されるヘツド取付板と、このヘツド取付
板を支持するヘツドベースとを備え、このヘツド
ベースの前方端部に円錐状のピンを有するととも
に、上記ヘツド取付板に上記ピンが挿入される穴
を有するテープレコーダの磁気ヘツド支持装置に
おいて、上記ヘツド取付板および上記ヘツドベー
スに係合され、磁気ヘツドの前後方向の傾きを調
整する第１の調整ねじと、上記ヘツド取付板およ
び上記ヘツドベースに係合され、磁気ヘツドの左
右方向の傾きを調整する第２の調整ねじと、下端
を上記ヘツドベースに係着され、上端を上記ヘツ
ド取付板に係着したばねとを備えるとともに、上
記ピンの先端の直上に上記磁気ヘツドの先端部が
位置するように位置関係を設定し、上記ばねを、
上記ヘツド取付板の所定の中心点に対して、上記
磁気ヘツドの先端部と対称位置に配置した構成に
してある。
ドが搭載されるヘツド取付板と、このヘツド取付
板を支持するヘツドベースとを備え、このヘツド
ベースの前方端部に円錐状のピンを有するととも
に、上記ヘツド取付板に上記ピンが挿入される穴
を有するテープレコーダの磁気ヘツド支持装置に
おいて、上記ヘツド取付板および上記ヘツドベー
スに係合され、磁気ヘツドの前後方向の傾きを調
整する第１の調整ねじと、上記ヘツド取付板およ
び上記ヘツドベースに係合され、磁気ヘツドの左
右方向の傾きを調整する第２の調整ねじと、下端
を上記ヘツドベースに係着され、上端を上記ヘツ
ド取付板に係着したばねとを備えるとともに、上
記ピンの先端の直上に上記磁気ヘツドの先端部が
位置するように位置関係を設定し、上記ばねを、
上記ヘツド取付板の所定の中心点に対して、上記
磁気ヘツドの先端部と対称位置に配置した構成に
してある。
以下、本発明のテープレコーダの磁気ヘツド支
持装置に基づいて推明する。第１図ないし第４図
は本発明の一実施例を示す説明図で、第１図は斜
視図、第２図は平面図、第３図は側面図、第４図
は第３図のＡ部拡大断面図である。
持装置に基づいて推明する。第１図ないし第４図
は本発明の一実施例を示す説明図で、第１図は斜
視図、第２図は平面図、第３図は側面図、第４図
は第３図のＡ部拡大断面図である。
第１〜３図において、１は磁気ヘツドで、例え
ば音声・コントロールヘツド、２はこの音声・コ
ントロールヘツド１が搭載されるヘツド取付板、
３はこのヘツド取付板２を支持するヘツドベース
である。また、４は音声・コントロールヘツド１
の前後方向の傾きを調整する第１の調整ねじ、５
は音声・コントロールヘツド１の左右方向の傾き
（アジマス）を調整する第２の調整ねじである。
６はヘツドベース３の前方端部に立設したピン、
７はヘツドベース３の後方端部に立設したピンで
ある。ピン６は第４図に示すように、先端部がヘ
ツド取付板２の穴８に挿入され、そのテーパ部９
によつてヘツド取付板２を支持しており、ピン７
はヘツド取付板２に形成した切欠部１０に遊嵌さ
れている。１１はピン７に装着され、下端をヘツ
ドベース３に、上端をヘツド取付板２に係着した
ばねで、このばね１１の上端によつてヘツド取付
板２が支持されている。また、１２はヘツドベー
ス３に立設した筒体、１３はこの筒体１２に挿入
されるシヤフトである。このシヤフト１３は第３
図に示すように本体を形成するシヤシ１４に固定
してある。１５はシヤフト１３に装着され、下端
をシヤシ１４に、上端をヘツドベース３に係着し
たばね、１６はシヤフト１３に螺合され、筒体１
２に係止されるナツトである。これらの筒体１
２、シヤフト１３、ばね１５およびナツト１６
は、ヘツドベース３を上下方向に移動させる手段
を構成している。
ば音声・コントロールヘツド、２はこの音声・コ
ントロールヘツド１が搭載されるヘツド取付板、
３はこのヘツド取付板２を支持するヘツドベース
である。また、４は音声・コントロールヘツド１
の前後方向の傾きを調整する第１の調整ねじ、５
は音声・コントロールヘツド１の左右方向の傾き
（アジマス）を調整する第２の調整ねじである。
６はヘツドベース３の前方端部に立設したピン、
７はヘツドベース３の後方端部に立設したピンで
ある。ピン６は第４図に示すように、先端部がヘ
ツド取付板２の穴８に挿入され、そのテーパ部９
によつてヘツド取付板２を支持しており、ピン７
はヘツド取付板２に形成した切欠部１０に遊嵌さ
れている。１１はピン７に装着され、下端をヘツ
ドベース３に、上端をヘツド取付板２に係着した
ばねで、このばね１１の上端によつてヘツド取付
板２が支持されている。また、１２はヘツドベー
ス３に立設した筒体、１３はこの筒体１２に挿入
されるシヤフトである。このシヤフト１３は第３
図に示すように本体を形成するシヤシ１４に固定
してある。１５はシヤフト１３に装着され、下端
をシヤシ１４に、上端をヘツドベース３に係着し
たばね、１６はシヤフト１３に螺合され、筒体１
２に係止されるナツトである。これらの筒体１
２、シヤフト１３、ばね１５およびナツト１６
は、ヘツドベース３を上下方向に移動させる手段
を構成している。
なお、上述した音声・コントロールヘツド１は
第４図に示すように、そのギヤツプ部すなわち先
端部１７がヘツドベース３のピン６の先端１８の
直上に至るように配置してある。また第５図に示
すように、ヘツドベース３のピン７は、ヘツド取
付板２の所定の中心点Ｏに対して、音声・コント
ロールヘツド１の先端部１７と対称位置に配置さ
れており、第１の調整ねじ４と第２の調整ねじ５
とは中心点Ｏに対して互いに対称位置に配置して
ある。すなわち、音声・コントロールヘツド１の
先端部１７と第１の調調整ねじ４と、ピン７と、
第２の調整ねじ５とによつて１つの平行四辺形を
形成させてある。
第４図に示すように、そのギヤツプ部すなわち先
端部１７がヘツドベース３のピン６の先端１８の
直上に至るように配置してある。また第５図に示
すように、ヘツドベース３のピン７は、ヘツド取
付板２の所定の中心点Ｏに対して、音声・コント
ロールヘツド１の先端部１７と対称位置に配置さ
れており、第１の調整ねじ４と第２の調整ねじ５
とは中心点Ｏに対して互いに対称位置に配置して
ある。すなわち、音声・コントロールヘツド１の
先端部１７と第１の調調整ねじ４と、ピン７と、
第２の調整ねじ５とによつて１つの平行四辺形を
形成させてある。
この一実施例にあつては、次のようにして音
声・コントロールヘツドの位置を設定することが
できる。
声・コントロールヘツドの位置を設定することが
できる。
例えば、第１の調整ねじ４のみを回転させる
と、第３図のピン６と第２の調整ねじ５とは固定
状態にあることから、ヘツド取付板２はばね１１
の力を介して第１図の中心線１９、すなわち第３
図のピン６と第２の調整ねじ５とを結ぶ線の回り
に回動し、これによつて音声・コントロールヘツ
ド１の前後方向の傾きのみを独立に調整すること
ができる。また、第２の調整ねじ５のみを回転さ
せると、第３図のピン６と第１の調整ねじ４とは
固定状態にあることから、ヘツド取付板２はばね
１１の力を介して第１図の中心線２０、すなわち
第３図のピン６と第１の調整ねじ４とを結ぶ線の
回りに回動し、これによつて音声・コントロール
ヘツド１の左右方向の傾きのみを独立に調整する
ことができる。そて、ナツト１６のみを回転させ
ると、ばね１５の力を介してヘツドベース３すな
わちヘツド取付板２が上下方向に移動し、これに
よつて音声・コントロールヘツド１の高さを独立
に調整することができる。
と、第３図のピン６と第２の調整ねじ５とは固定
状態にあることから、ヘツド取付板２はばね１１
の力を介して第１図の中心線１９、すなわち第３
図のピン６と第２の調整ねじ５とを結ぶ線の回り
に回動し、これによつて音声・コントロールヘツ
ド１の前後方向の傾きのみを独立に調整すること
ができる。また、第２の調整ねじ５のみを回転さ
せると、第３図のピン６と第１の調整ねじ４とは
固定状態にあることから、ヘツド取付板２はばね
１１の力を介して第１図の中心線２０、すなわち
第３図のピン６と第１の調整ねじ４とを結ぶ線の
回りに回動し、これによつて音声・コントロール
ヘツド１の左右方向の傾きのみを独立に調整する
ことができる。そて、ナツト１６のみを回転させ
ると、ばね１５の力を介してヘツドベース３すな
わちヘツド取付板２が上下方向に移動し、これに
よつて音声・コントロールヘツド１の高さを独立
に調整することができる。
このように上述した一実施例にあつては、第１
の調整ねじ４、第２の調整ねじ５、およびナツト
１６のそれぞれを単独に回転させることによつ
て、音声・コントロールヘツド１の前後方向の傾
き、左右方向の傾き、および高さを互いに独立に
調整することができる。しかも、ヘツドベース３
のピン６の先端１８の直上に、すなわち第１図に
示す２つの中心線１９，２０の交点上に音声・コ
ントロールヘツド１の先端部１７を配置してある
ので、音声・コントロールヘツド１の前後方向の
傾きの調整に伴う当該音声・コントロールヘツド
１の左右方向の傾きの変化、および高さの変化、
ならびに音声・コントロールヘツド１の左右方向
の傾きの調整に伴う当該音声・コントロールヘツ
ド１の前後方向の傾きの変化および高さの変化を
最小に抑制できる。
の調整ねじ４、第２の調整ねじ５、およびナツト
１６のそれぞれを単独に回転させることによつ
て、音声・コントロールヘツド１の前後方向の傾
き、左右方向の傾き、および高さを互いに独立に
調整することができる。しかも、ヘツドベース３
のピン６の先端１８の直上に、すなわち第１図に
示す２つの中心線１９，２０の交点上に音声・コ
ントロールヘツド１の先端部１７を配置してある
ので、音声・コントロールヘツド１の前後方向の
傾きの調整に伴う当該音声・コントロールヘツド
１の左右方向の傾きの変化、および高さの変化、
ならびに音声・コントロールヘツド１の左右方向
の傾きの調整に伴う当該音声・コントロールヘツ
ド１の前後方向の傾きの変化および高さの変化を
最小に抑制できる。
なお、上記一実施例にあつては、磁気ヘツドと
して音声・コントロールヘツド１を挙げたが、本
発明はこのような音声・コントロールヘツド１だ
けに限定されることがないことはもちろんであ
る。
して音声・コントロールヘツド１を挙げたが、本
発明はこのような音声・コントロールヘツド１だ
けに限定されることがないことはもちろんであ
る。
本発明のテープレコーダの磁気ヘツド支持装置
は以上のように構成してあることから、磁気ヘツ
ドの高さ、前後方向の傾き、および左右方向の傾
きを互いに独立に調整することができ、それ故、
従来に比べて調整作業が容易となり、当該調整作
業工数を低減させることができる効果がある。
は以上のように構成してあることから、磁気ヘツ
ドの高さ、前後方向の傾き、および左右方向の傾
きを互いに独立に調整することができ、それ故、
従来に比べて調整作業が容易となり、当該調整作
業工数を低減させることができる効果がある。
また、ヘツドベースのピンの先端の直上に磁気
ヘツドの先端部を配置してあるので、磁気ヘツド
の前後方向の傾きの調整に伴う磁気ヘツドの左右
方向の傾きの変化、および高さの変化を最小に抑
制でき、また磁気ヘツドの左右方向の傾きの調整
に伴う磁気ヘツドの前後方向の傾きの変化、およ
び高さの変化を最小に抑制でき、磁気ヘツドの先
端位置の変化を最小に抑制できることから精度の
良い磁気記録再生機能を容易に得られる効果もあ
る。
ヘツドの先端部を配置してあるので、磁気ヘツド
の前後方向の傾きの調整に伴う磁気ヘツドの左右
方向の傾きの変化、および高さの変化を最小に抑
制でき、また磁気ヘツドの左右方向の傾きの調整
に伴う磁気ヘツドの前後方向の傾きの変化、およ
び高さの変化を最小に抑制でき、磁気ヘツドの先
端位置の変化を最小に抑制できることから精度の
良い磁気記録再生機能を容易に得られる効果もあ
る。
第１図ないし第４図は本発明のテープレコーダ
の磁気ヘツド支持装置の一実施例を示す説明図
で、第１図は斜視図、第２図は平面図、第３図は
側面図、第４図は第３図のＡ部拡大断面図、第５
図は第１図に示す一実施例に具備される音声・コ
ントロールヘツド、ピン、第１の調整ねじ、およ
び第２の調整ねじの配置形態を例示する説明図で
ある。 １……音声・コントロールヘツド（磁気ヘツ
ド）、２……ヘツド取付板、３……ヘツドベース、
４……第１の調整ねじ、５……第２の調整ねじ、
６，７……ピン、８……穴、９……テーパ部、１
０……切欠部、１１，１５……ばね、１２……筒
体、１３……シヤフト、１４……シヤシ、１６…
…ナツト、１７……先端部、１８……先端、１
９，２０……中心線。
の磁気ヘツド支持装置の一実施例を示す説明図
で、第１図は斜視図、第２図は平面図、第３図は
側面図、第４図は第３図のＡ部拡大断面図、第５
図は第１図に示す一実施例に具備される音声・コ
ントロールヘツド、ピン、第１の調整ねじ、およ
び第２の調整ねじの配置形態を例示する説明図で
ある。 １……音声・コントロールヘツド（磁気ヘツ
ド）、２……ヘツド取付板、３……ヘツドベース、
４……第１の調整ねじ、５……第２の調整ねじ、
６，７……ピン、８……穴、９……テーパ部、１
０……切欠部、１１，１５……ばね、１２……筒
体、１３……シヤフト、１４……シヤシ、１６…
…ナツト、１７……先端部、１８……先端、１
９，２０……中心線。
Claims (1)
- １ 磁気ヘツドが搭載されるヘツド取付板と、こ
のヘツド取付板を支持するヘツドベースとを備
え、このヘツドベースの前方端部に円錐状のピン
を有するとともに、上記ヘツド取付板に上記ピン
が挿入される穴を有するテープレコーダの磁気ヘ
ツド支持装置において、上記ヘツド取付板および
上記ヘツドベースに係合され、磁気ヘツドの前後
方向の傾きを調整する第１の調整ねじと、上記ヘ
ツド取付板および上記ヘツドベースに係合され、
磁気ヘツドの左右方向の傾きを調整する第２の調
整ねじと、下端を上記ヘツドベースに係着され、
上端を上記ヘツド取付板に係着したばねとを備え
るとともに、上記ピンの先端の直上に上記磁気ヘ
ツドの先端部が位置するように位置関係を設定
し、上記ばねを、上記ヘツド取付板の所定の中心
点に対して、上記磁気ヘツドの先端部と対称位置
に配置したことを特徴とするテープレコーダの磁
気ヘツド支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317183A JPS59168922A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | テ−プレコ−ダの磁気ヘツド支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317183A JPS59168922A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | テ−プレコ−ダの磁気ヘツド支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168922A JPS59168922A (ja) | 1984-09-22 |
| JPH0328729B2 true JPH0328729B2 (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=12656432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4317183A Granted JPS59168922A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | テ−プレコ−ダの磁気ヘツド支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168922A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424512U (ja) * | 1987-07-30 | 1989-02-09 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911525A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-21 | Hitachi Ltd | ヘツド支持装置 |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP4317183A patent/JPS59168922A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59168922A (ja) | 1984-09-22 |
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