JPH03287269A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH03287269A JPH03287269A JP8847390A JP8847390A JPH03287269A JP H03287269 A JPH03287269 A JP H03287269A JP 8847390 A JP8847390 A JP 8847390A JP 8847390 A JP8847390 A JP 8847390A JP H03287269 A JPH03287269 A JP H03287269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shielding cover
- light
- cartridge
- image forming
- photosensitive recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、画像形成装置に関するものである。
［従来技術］
従来、感光記録媒体に露光して、画像を形成する画像形
成装置では、ジャム処理等で装置の前扉が開けられた時
にカートリッジから引き出されている感光記録媒体が外
光により露光しないようにカートリッジ装着部に遮光の
ためのカバーがつけられていた。
成装置では、ジャム処理等で装置の前扉が開けられた時
にカートリッジから引き出されている感光記録媒体が外
光により露光しないようにカートリッジ装着部に遮光の
ためのカバーがつけられていた。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、遮光カバーにはロック機構がついていな
いため、カバーの開閉はいつでも可能であり、ユーザー
が途中で不用意に遮光カバーを開けてしまうと未露光部
分の感光記録紙が露光してしまったり、さらにユーザー
が通紙中のカートリッジを無理に引き出そうとして通紙
中の感光記録紙がジャムを起こし、サービスマンを呼ば
なければ元に戻らないような状態になったりした。
いため、カバーの開閉はいつでも可能であり、ユーザー
が途中で不用意に遮光カバーを開けてしまうと未露光部
分の感光記録紙が露光してしまったり、さらにユーザー
が通紙中のカートリッジを無理に引き出そうとして通紙
中の感光記録紙がジャムを起こし、サービスマンを呼ば
なければ元に戻らないような状態になったりした。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、通紙後に一般ユーザーが不用意に遮光カバー
を開けてしまうことによって、未露光部分の感光記録紙
が露光してしまったり、又、一般ユーザーが無理にカー
トリッジを引き出そうとして感光記録紙をジャムらせた
りすることのない画像形成装置を提供することにある。
のであり、通紙後に一般ユーザーが不用意に遮光カバー
を開けてしまうことによって、未露光部分の感光記録紙
が露光してしまったり、又、一般ユーザーが無理にカー
トリッジを引き出そうとして感光記録紙をジャムらせた
りすることのない画像形成装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
この目的を達成するために本発明の画像形成装置は、カ
ートリッジ内に収容された長尺状の感光記録媒体を用い
て画像を形成する画像形成装置において、前記感光記録
媒体が露光しないように、前記カートリッジ装着部に設
けられた遮光カバーと、前記遮光カバーをロックするロ
ック手段と、文字あるいは数字を入力するキーボードと
、前記キーボードより予め定められた文字あるいは数字
が入力された時のみ、前記ロック手段を解除させる制御
手段とを備えている。
ートリッジ内に収容された長尺状の感光記録媒体を用い
て画像を形成する画像形成装置において、前記感光記録
媒体が露光しないように、前記カートリッジ装着部に設
けられた遮光カバーと、前記遮光カバーをロックするロ
ック手段と、文字あるいは数字を入力するキーボードと
、前記キーボードより予め定められた文字あるいは数字
が入力された時のみ、前記ロック手段を解除させる制御
手段とを備えている。
［作用］
上記の構成を有する本発明の画像形成装置によれば、キ
ーボードより予め定められた文字、あるいは数字か入力
されるとロック機構が解除され、遮光カバーが開閉自在
になる。
ーボードより予め定められた文字、あるいは数字か入力
されるとロック機構が解除され、遮光カバーが開閉自在
になる。
［実施例］
以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第１図に画像形成装置１の斜視図を示す。画像形成装置
１の手前側にはジャム処理時のための前扉２が開閉可能
に付けられている。その前扉２を開けると中にカートリ
ッジ５の装着部があり、遮光のための遮光カバー３が付
けられている。画像形成装置１の上部の手前側には数字
や文字を入力するためのキーボード部４が配置されてい
る。
１の手前側にはジャム処理時のための前扉２が開閉可能
に付けられている。その前扉２を開けると中にカートリ
ッジ５の装着部があり、遮光のための遮光カバー３が付
けられている。画像形成装置１の上部の手前側には数字
や文字を入力するためのキーボード部４が配置されてい
る。
次に第２図にカートリッジ装着部の断面図を示す。
遮光カバー３は、ヒンジ］３を中心に回動可能で遮光カ
バー３には開閉しやすいように取手１２が付けられてい
る。又、遮光カバー３の上部にはマグネット１１が装着
され、遮光カバー３を閉めた時にはマグネット１１がシ
ャーシ１０に引つつくようになっている。
バー３には開閉しやすいように取手１２が付けられてい
る。又、遮光カバー３の上部にはマグネット１１が装着
され、遮光カバー３を閉めた時にはマグネット１１がシ
ャーシ１０に引つつくようになっている。
又、シャーシ１０の内側には遮光カバー３をロックする
ためのロック駆動モータ７、ロックレバ−８が配置され
ている。
ためのロック駆動モータ７、ロックレバ−８が配置され
ている。
第３図にロック機構の詳細図を示す。遮光カバー３には
、ロックレバ−８が入り込むロックプレー９か付けられ
ている。ロックレバ−８は、ロック駆動モータ７と連結
されており、ロック駆動モータ７の輔が回転すれば、ロ
ックレバ−８も回転し、遮光カバー３がロックされる。
、ロックレバ−８が入り込むロックプレー９か付けられ
ている。ロックレバ−８は、ロック駆動モータ７と連結
されており、ロック駆動モータ７の輔が回転すれば、ロ
ックレバ−８も回転し、遮光カバー３がロックされる。
第４図に画像形成装置１の電気的構成図を示す。
数字や文字を入力するためのキーボード部４は制御手段
３１に接続される。制御手段３１は予め設定された暗唱
番号を記憶するためのＲＯＭ ３ ’１１とキーボード
部４より入力された文字・数字と、ＲＯＭ３１１に記憶
された暗唱番号を比較するためのＣＰＵ３１２より構成
される。さらに、制御手段３１にはロック駆動モータ７
が接続されている。ロック駆動モータ７は制御手段３１
からの信号によって所定量の回転を行うことができる。
３１に接続される。制御手段３１は予め設定された暗唱
番号を記憶するためのＲＯＭ ３ ’１１とキーボード
部４より入力された文字・数字と、ＲＯＭ３１１に記憶
された暗唱番号を比較するためのＣＰＵ３１２より構成
される。さらに、制御手段３１にはロック駆動モータ７
が接続されている。ロック駆動モータ７は制御手段３１
からの信号によって所定量の回転を行うことができる。
上述のように構成された画像形成装置の動作について述
べると、画像形成装置１の管理者等がカドリッジ５の交
換等で遮光カバー３を開く必要がある場合には、キーボ
ード４より例えば、予め設定しである暗唱番号を入力す
る。キーボード４からの信号は、制御手段３１に入り、
制御手段３１は予め設定しである暗唱番号か否かを判定
して予め設定しである暗唱番号であると判断されたなら
ば、制御手段３１からはロック駆動モータ７にモータ軸
を９０’回転させる信号を送る。すると、ロックレバ−
８はロックプレート９の穴から解除され、遮光カバー３
は開閉可能状態となる。又、カートリッジを交換後、遮
光カバー３を開かないようにロックしたい場合には、又
、キーボード４にて特秤操作（例えば複数の数字キーを
同時に押下する等）を行えば、制御手段３１よりロック
駆動モータ７へ信号が入り、モータ軸は９０’反転し、
ロックレバ−８はロックプレート９の穴に入り遮光カバ
ー３は開閉不可となる。遮光カバー３をロックする必要
がない場合には、キーボード４による操作を行わなけれ
ばよい。この状態でも遮光カバー３は、マグネット１１
によりシャーシ１０に引つついているため、自然に開い
てしまうということはない。
べると、画像形成装置１の管理者等がカドリッジ５の交
換等で遮光カバー３を開く必要がある場合には、キーボ
ード４より例えば、予め設定しである暗唱番号を入力す
る。キーボード４からの信号は、制御手段３１に入り、
制御手段３１は予め設定しである暗唱番号か否かを判定
して予め設定しである暗唱番号であると判断されたなら
ば、制御手段３１からはロック駆動モータ７にモータ軸
を９０’回転させる信号を送る。すると、ロックレバ−
８はロックプレート９の穴から解除され、遮光カバー３
は開閉可能状態となる。又、カートリッジを交換後、遮
光カバー３を開かないようにロックしたい場合には、又
、キーボード４にて特秤操作（例えば複数の数字キーを
同時に押下する等）を行えば、制御手段３１よりロック
駆動モータ７へ信号が入り、モータ軸は９０’反転し、
ロックレバ−８はロックプレート９の穴に入り遮光カバ
ー３は開閉不可となる。遮光カバー３をロックする必要
がない場合には、キーボード４による操作を行わなけれ
ばよい。この状態でも遮光カバー３は、マグネット１１
によりシャーシ１０に引つついているため、自然に開い
てしまうということはない。
［発明の効果］
以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、カートリッジをセットして遮光カバーを閉めれば遮光
カバーは開かなくなるため、一般ユーザーが不用意に遮
光カバーを開けてしまって、未露光部分の感光記録紙が
露光してしまったり、無理にカートリッジを引き出そう
として感光記録紙をジャムらせたりすることのない画像
形成装置を提供できる。又、暗唱番号等の管理者等のみ
知り得ない文字・数字を入力しなければ、遮光カバーが
開かないので感光記録媒体の通紙中の一般ユザーによる
トラブルを防ぐことができる。さらに、装置の管理者等
も、複雑な動作をしなければ遮光カバーが開かないので
、不用意に遮光カバーを開くことはない。
、カートリッジをセットして遮光カバーを閉めれば遮光
カバーは開かなくなるため、一般ユーザーが不用意に遮
光カバーを開けてしまって、未露光部分の感光記録紙が
露光してしまったり、無理にカートリッジを引き出そう
として感光記録紙をジャムらせたりすることのない画像
形成装置を提供できる。又、暗唱番号等の管理者等のみ
知り得ない文字・数字を入力しなければ、遮光カバーが
開かないので感光記録媒体の通紙中の一般ユザーによる
トラブルを防ぐことができる。さらに、装置の管理者等
も、複雑な動作をしなければ遮光カバーが開かないので
、不用意に遮光カバーを開くことはない。
第１図から第４図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第１図は画像形成装置の斜視図、第２図はカ
ートリッジ装着部の断面図、第３図はロック機構詳細図
、第４図は画像形成装置の電気的構成を示すブロック図
である。 図中、４は人カバネル、７はロック駆動モータ、８・は
ロックレバ−１９はロックプレート、制御手段である。
すもので、第１図は画像形成装置の斜視図、第２図はカ
ートリッジ装着部の断面図、第３図はロック機構詳細図
、第４図は画像形成装置の電気的構成を示すブロック図
である。 図中、４は人カバネル、７はロック駆動モータ、８・は
ロックレバ−１９はロックプレート、制御手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、カートリッジ内に収容された長尺状の感光記録媒体
を用いて画像を形成する画像形成装置において、 前記感光記録媒体が露光しないように、前記カートリッ
ジ装着部に設けられた遮光カバーと、前記遮光カバーを
ロックするロック手段と、文字あるいは数字を入力する
キーボードと、前記キーボードより、予め定められた文
字あるいは数字が入力された時に、前記ロック手段を解
除させる制御手段とを、 備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8847390A JPH03287269A (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 画像形成装置 |
| US07/611,072 US5065180A (en) | 1989-11-30 | 1990-11-09 | Image recording apparatus having means for preventing sheet cartridge from its free disassembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8847390A JPH03287269A (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03287269A true JPH03287269A (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=13943746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8847390A Pending JPH03287269A (ja) | 1989-11-30 | 1990-04-03 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03287269A (ja) |
-
1990
- 1990-04-03 JP JP8847390A patent/JPH03287269A/ja active Pending
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