JPH083610B2 - 被保護媒体収納装置 - Google Patents
被保護媒体収納装置Info
- Publication number
- JPH083610B2 JPH083610B2 JP537487A JP537487A JPH083610B2 JP H083610 B2 JPH083610 B2 JP H083610B2 JP 537487 A JP537487 A JP 537487A JP 537487 A JP537487 A JP 537487A JP H083610 B2 JPH083610 B2 JP H083610B2
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- Japan
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- material box
- closing
- sensitive material
- stopper
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C3/00—Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新聞ファクシミリ、CTSプロッター等（以
下、露光機械という）にセットされた感材箱内の未使用
の感材を、操作人のミスによって感光させる事故を防ぐ
ための感材感光防止装置等の媒体を保護するための被保
護媒体収納装置に関する。
下、露光機械という）にセットされた感材箱内の未使用
の感材を、操作人のミスによって感光させる事故を防ぐ
ための感材感光防止装置等の媒体を保護するための被保
護媒体収納装置に関する。
従来の技術 従来、露光機械にフィルム、印画紙等の感材を供給す
るために、多数の感材を収容した遮光構造の感材箱が使
用されている。この感材箱には先端部分に開閉板が、且
つ後端部分に開閉板を開閉するための開閉つまみが設け
られており、感材箱の先端部分を露光機械に対する所定
の位置にセットした後、開閉つまみを操作して開閉板を
開き、内部の感材を取り出すようになっていた。ここ
で、感材箱及び露光機械には、感材箱が露光機械から不
用意に外れるのを防止するため、感材箱を露光機械に固
定するための固定手段が設けられている。
るために、多数の感材を収容した遮光構造の感材箱が使
用されている。この感材箱には先端部分に開閉板が、且
つ後端部分に開閉板を開閉するための開閉つまみが設け
られており、感材箱の先端部分を露光機械に対する所定
の位置にセットした後、開閉つまみを操作して開閉板を
開き、内部の感材を取り出すようになっていた。ここ
で、感材箱及び露光機械には、感材箱が露光機械から不
用意に外れるのを防止するため、感材箱を露光機械に固
定するための固定手段が設けられている。
発明が解決しようとする問題点 ところが、従来の露光機械及び感材箱は、開閉板の開
閉に関係なくその感材箱を露光機械から取り外すことが
可能な構造であるため、操作人の人為的ミスにより、開
閉板を開いた状態でその感材箱を取り外してしまうこと
があり、内部の未使用の感材を露光させてしまうという
問題点があった。
閉に関係なくその感材箱を露光機械から取り外すことが
可能な構造であるため、操作人の人為的ミスにより、開
閉板を開いた状態でその感材箱を取り外してしまうこと
があり、内部の未使用の感材を露光させてしまうという
問題点があった。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、感
材箱の開閉板が開いている場合には、感材箱の露光機械
から取り外しを不能とし、人為的ミスによる感材の露光
を防止するようにした感材感光防止装置のような被保護
媒体収納装置を提供することを目的とする。
材箱の開閉板が開いている場合には、感材箱の露光機械
から取り外しを不能とし、人為的ミスによる感材の露光
を防止するようにした感材感光防止装置のような被保護
媒体収納装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するため、被保護媒体を
収納し、開閉自在な開閉部を有するケース部と、このケ
ース部に取付けられた固定用シャフトと、前記ケース部
を装着する本体側に回動可能に取付けられ、前記固定用
シャフトに係合してロックするフック状固定板と、この
フック状固定板を回動させるロック解除用つまみと、こ
のロック解除用つまみの回転に連動して回動するロック
解除ストッパーと、前記開閉部に備えられ、前記開閉部
が閉じている時に前記ロック解除用ストッパーが回動す
るように溝が形成され、前記開閉部が開いている時には
前記ロック解除用ストッパーが回動できないように形成
される規制シャフトという構成を備えたものである。
収納し、開閉自在な開閉部を有するケース部と、このケ
ース部に取付けられた固定用シャフトと、前記ケース部
を装着する本体側に回動可能に取付けられ、前記固定用
シャフトに係合してロックするフック状固定板と、この
フック状固定板を回動させるロック解除用つまみと、こ
のロック解除用つまみの回転に連動して回動するロック
解除ストッパーと、前記開閉部に備えられ、前記開閉部
が閉じている時に前記ロック解除用ストッパーが回動す
るように溝が形成され、前記開閉部が開いている時には
前記ロック解除用ストッパーが回動できないように形成
される規制シャフトという構成を備えたものである。
作用 本発明は上述の構成によって、被保護媒体を収納する
ケース部を本体に装着する際、固定用シャフトとフック
状固定板によりロックすることができ、しかもこのロッ
ク解除にあたっては、ケース部の開閉部が閉じた状態で
は規制シャフトに形成される溝を通過してロック解除用
のストッパーが回転し、開閉部が開いている状態では規
制シャフトによってロック解除用ストッパーは回転でき
ないようになる。
ケース部を本体に装着する際、固定用シャフトとフック
状固定板によりロックすることができ、しかもこのロッ
ク解除にあたっては、ケース部の開閉部が閉じた状態で
は規制シャフトに形成される溝を通過してロック解除用
のストッパーが回転し、開閉部が開いている状態では規
制シャフトによってロック解除用ストッパーは回転でき
ないようになる。
実施例 以下、図面に示す本発明の実施例を説明する。第1A
図、第1B図は本発明の実施例による感材感光防止装置を
備えた感材箱及び露光機械の一部をそれぞれ概略的に示
す斜視図、第２図は露光機械に感材箱を装着した状態を
示す要部断面図、第３図は第２図のIII−III矢視断面図
である。同図において、１は感材箱であり、露光装置に
未使用の感材をセットするためのもので、遮光構造にな
っており、内部に感材２を収納している。３は感材箱１
の先端上面に設けられた開閉板、４は開閉板３に連結さ
れたスライドシャフト、５はスライドシャフトに連結さ
れた開閉つまみである。開閉板３は通常は閉じており、
感材箱１を露光機械の所定位置にセットした後、露光機
械の外側から開閉つまみ５を操作する（矢印Ａ方向に動
かす）ことにより、スライドシャフト４を介して開閉板
３を開くことができる。６は感材箱１の上面に取り付け
られた固定用シャフト、７はフランジである。
図、第1B図は本発明の実施例による感材感光防止装置を
備えた感材箱及び露光機械の一部をそれぞれ概略的に示
す斜視図、第２図は露光機械に感材箱を装着した状態を
示す要部断面図、第３図は第２図のIII−III矢視断面図
である。同図において、１は感材箱であり、露光装置に
未使用の感材をセットするためのもので、遮光構造にな
っており、内部に感材２を収納している。３は感材箱１
の先端上面に設けられた開閉板、４は開閉板３に連結さ
れたスライドシャフト、５はスライドシャフトに連結さ
れた開閉つまみである。開閉板３は通常は閉じており、
感材箱１を露光機械の所定位置にセットした後、露光機
械の外側から開閉つまみ５を操作する（矢印Ａ方向に動
かす）ことにより、スライドシャフト４を介して開閉板
３を開くことができる。６は感材箱１の上面に取り付け
られた固定用シャフト、７はフランジである。
８は露光機械の前板であり、感光箱１をセットするた
めの開口９を有している。10は前板８の裏面側に取り付
けられた支持板、11は支持板10にピン12によって回動可
能に支持されたフック状固定板、13は両側の固定板11を
連結するステー、14はステー13を上方に引き上げている
復元ばねである。固定板11は溝11Aを有し、第２図から
良く分かるように、所定位置に装着した感材箱１の固定
用シャフト６に係合してロックすることができる。固定
用シャフト６と固体板11とのロックを解除するには、固
定板11を第２図の矢印Ｂ方向に回動させればよく、従っ
てステー13を下方に移動させればよい。なお、固定板11
の前縁には傾斜が形成されており、感材箱１の挿入時に
固定用シャフト６に係合して自動的に矢印Ｂ方向に回動
し、シャフト６が溝11A内に入るようになっている。
めの開口９を有している。10は前板８の裏面側に取り付
けられた支持板、11は支持板10にピン12によって回動可
能に支持されたフック状固定板、13は両側の固定板11を
連結するステー、14はステー13を上方に引き上げている
復元ばねである。固定板11は溝11Aを有し、第２図から
良く分かるように、所定位置に装着した感材箱１の固定
用シャフト６に係合してロックすることができる。固定
用シャフト６と固体板11とのロックを解除するには、固
定板11を第２図の矢印Ｂ方向に回動させればよく、従っ
てステー13を下方に移動させればよい。なお、固定板11
の前縁には傾斜が形成されており、感材箱１の挿入時に
固定用シャフト６に係合して自動的に矢印Ｂ方向に回動
し、シャフト６が溝11A内に入るようになっている。
15は、固定板11と固定用シャフト６との係合を解除す
るロック解除手段であり、機械の外部から操作可能なロ
ック解除用つまみ16と、このロック解除用つまみ16に連
結された回転軸17と、回転軸17に取付けられロック解除
用つまみ16の回転に連動して回動するロック解除用スト
ッパー18と、ロック解除用ストッパー18とステー13とを
連結する連結ばね19等を有している。ロック解除用スト
ッパー18は第３図から良く分かるように、下端18Aが、
感材箱１のスライドシャフト４によって矢印Ｃ方向の回
動を阻止される位置に配置されている。一方、感材箱１
のスライドシャフト４には、第4A図に示すように、感材
箱１の開閉板３が閉じた状態の時に、ロック解除用スト
ッパー18に対向する位置に溝4Aが形成されており、従っ
て、この場合にのみロック解除用ストッパー18が矢印Ｃ
方向に回動可能である。
るロック解除手段であり、機械の外部から操作可能なロ
ック解除用つまみ16と、このロック解除用つまみ16に連
結された回転軸17と、回転軸17に取付けられロック解除
用つまみ16の回転に連動して回動するロック解除用スト
ッパー18と、ロック解除用ストッパー18とステー13とを
連結する連結ばね19等を有している。ロック解除用スト
ッパー18は第３図から良く分かるように、下端18Aが、
感材箱１のスライドシャフト４によって矢印Ｃ方向の回
動を阻止される位置に配置されている。一方、感材箱１
のスライドシャフト４には、第4A図に示すように、感材
箱１の開閉板３が閉じた状態の時に、ロック解除用スト
ッパー18に対向する位置に溝4Aが形成されており、従っ
て、この場合にのみロック解除用ストッパー18が矢印Ｃ
方向に回動可能である。
次に、上記構成になる実施例における感光防止の過程
を説明する。通常は、第1B図に示すように、復元ばね14
によってステー13が上昇した位置にあり、ロック解除用
ストッパー18は第３図に示す位置にある。この状態で感
材箱１を露光機械の開口９から挿入すると、感材箱１の
固定用シャフト６に露光機械側のフック状固定板11がか
かり、ロックされる。この状態が第２図、第３図に示す
状態である。
を説明する。通常は、第1B図に示すように、復元ばね14
によってステー13が上昇した位置にあり、ロック解除用
ストッパー18は第３図に示す位置にある。この状態で感
材箱１を露光機械の開口９から挿入すると、感材箱１の
固定用シャフト６に露光機械側のフック状固定板11がか
かり、ロックされる。この状態が第２図、第３図に示す
状態である。
次に、感材を露光機械に供給するために、感材箱１の
開閉つまみ５を矢印Ａ方向に引っ張る。これにより、開
閉板３がスライドシャフト４を介して矢印Ａ方向に引っ
張られ、感材箱１の先端上面が開くこととなる。この
後、露光機械の感材取り出し手段により、感材２が次々
と取り出され、使用される。
開閉つまみ５を矢印Ａ方向に引っ張る。これにより、開
閉板３がスライドシャフト４を介して矢印Ａ方向に引っ
張られ、感材箱１の先端上面が開くこととなる。この
後、露光機械の感材取り出し手段により、感材２が次々
と取り出され、使用される。
感材箱１を露光機械から取り外す場合には、まず、開
閉つまみ５を操作して開閉板３を閉じる。次に、露光機
械外面のロック解除用つまみ16を矢印Ｃ方向に回転させ
る。この際、ロック解除用ストッパー18の先端は、第4A
図に示すようにスライドシャフト４に設けた溝4Aのとこ
ろに位置しているので、ロック解除用ストッパー18は矢
印Ｃ方向に回動可能である。ロック解除用ストッパー18
の矢印Ｃ方向の回動により、連結ばね19によってステー
13が下降し、固定板11が第２図の矢印Ｂ方向に回動す
る。これによって固定板11の固定用シャフト６に対する
ロックが解除されるので、感材箱１を引き抜くことによ
り、露光機械から取り外すことができる。感材箱１を取
り外した後は、復元ばね14によってステー13が元の位置
に戻り、また連結ばね19によってロック解除用ストッパ
ー18も元の位置に戻り、次の感材箱の挿入に備える。
閉つまみ５を操作して開閉板３を閉じる。次に、露光機
械外面のロック解除用つまみ16を矢印Ｃ方向に回転させ
る。この際、ロック解除用ストッパー18の先端は、第4A
図に示すようにスライドシャフト４に設けた溝4Aのとこ
ろに位置しているので、ロック解除用ストッパー18は矢
印Ｃ方向に回動可能である。ロック解除用ストッパー18
の矢印Ｃ方向の回動により、連結ばね19によってステー
13が下降し、固定板11が第２図の矢印Ｂ方向に回動す
る。これによって固定板11の固定用シャフト６に対する
ロックが解除されるので、感材箱１を引き抜くことによ
り、露光機械から取り外すことができる。感材箱１を取
り外した後は、復元ばね14によってステー13が元の位置
に戻り、また連結ばね19によってロック解除用ストッパ
ー18も元の位置に戻り、次の感材箱の挿入に備える。
感材箱１を露光機械にセットし、開閉板３を開いた状
態で、操作人のミスにより、感材箱１を露光機械から取
り外そうとする場合がある。しかし、この場合には、第
4B図に示すように、感材箱１のスライドシャフト４がロ
ック解除用ストッパー18に対して移動しているため、ロ
ック解除用ストッパー18がスライドシャフト４にぶつか
って回動できない。このため、ロック解除用つまみを回
すことができず、従って、ロックは解除されず、感材箱
１を取り外すことができない。これによって、開閉板３
を開いた状態で感材箱１を取り出すことがなく、内部の
未使用の感材を不用意に露光させることが防止される。
態で、操作人のミスにより、感材箱１を露光機械から取
り外そうとする場合がある。しかし、この場合には、第
4B図に示すように、感材箱１のスライドシャフト４がロ
ック解除用ストッパー18に対して移動しているため、ロ
ック解除用ストッパー18がスライドシャフト４にぶつか
って回動できない。このため、ロック解除用つまみを回
すことができず、従って、ロックは解除されず、感材箱
１を取り外すことができない。これによって、開閉板３
を開いた状態で感材箱１を取り出すことがなく、内部の
未使用の感材を不用意に露光させることが防止される。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、ケース部の開閉部が
開いた状態では規制シャフトの溝をロック解除用ストッ
パーが回転することができないため、ケース部の開閉部
が閉じた時にはケース部を本体から引き出すことができ
ず、操作人の不用意なミスによる被保護媒体を日の光に
さらすことを防止することができる。
開いた状態では規制シャフトの溝をロック解除用ストッ
パーが回転することができないため、ケース部の開閉部
が閉じた時にはケース部を本体から引き出すことができ
ず、操作人の不用意なミスによる被保護媒体を日の光に
さらすことを防止することができる。
第１図Ａ、第１図Ｂは本発明の実施例による感材感光防
止装置を備えた感材箱及び露光機械の一部をそれぞれ概
略的に示す斜視図、第２図は露光機械に感材箱を装着し
た状態を示す要部断面図、第３図は第２図のIII−III矢
視断面図、第４図Ａ、第４図Ｂはロック解除用ストッパ
ー18とスライドシャフト４との位置関係を示す概略斜視
図であり、第４図Ａは開閉板３を閉じた状態を、第４図
Ｂは開閉板３を開いた状態を示す。 １…感材箱、２…感材、３…開閉板、４…スライドシャ
フト、4A…溝、５…開閉つまみ、６…固定用シャフト、
８…前板、９…開口、11…フック状固定板、12…ピン、
13…ステー、14…復元ばね、15…ロック解除手段、16…
ロック解除用つまみ、18…ロック解除用ストッパー、19
…連結ばね。
止装置を備えた感材箱及び露光機械の一部をそれぞれ概
略的に示す斜視図、第２図は露光機械に感材箱を装着し
た状態を示す要部断面図、第３図は第２図のIII−III矢
視断面図、第４図Ａ、第４図Ｂはロック解除用ストッパ
ー18とスライドシャフト４との位置関係を示す概略斜視
図であり、第４図Ａは開閉板３を閉じた状態を、第４図
Ｂは開閉板３を開いた状態を示す。 １…感材箱、２…感材、３…開閉板、４…スライドシャ
フト、4A…溝、５…開閉つまみ、６…固定用シャフト、
８…前板、９…開口、11…フック状固定板、12…ピン、
13…ステー、14…復元ばね、15…ロック解除手段、16…
ロック解除用つまみ、18…ロック解除用ストッパー、19
…連結ばね。
Claims (1)
- 【請求項１】被保護媒体を収納し、開閉自在な開閉部を
有するケース部と、このケース部に取付けられた固定用
シャフトと、前記ケース部を装着する本体側に回動可能
に取付けられ、前記固定用シャフトに係合してロックす
るフック状固定板と、このフック状固定板を回動させる
ロック解除用つまみと、このロック解除用つまみの回転
に連動して回動するロック解除用ストッパーと、前記開
閉部に備えられ、前記開閉部が閉じている時に前記ロッ
ク解除用ストッパーが回動するように溝が形成され、前
記開閉部が開いている時には前記ロック解除用ストッパ
ーが回動できないように形成される規制シャフトとを具
備する被保護媒体収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP537487A JPH083610B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 被保護媒体収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP537487A JPH083610B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 被保護媒体収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63173047A JPS63173047A (ja) | 1988-07-16 |
| JPH083610B2 true JPH083610B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=11609394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP537487A Expired - Fee Related JPH083610B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 被保護媒体収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083610B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4828290B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2011-11-30 | 株式会社Ｎｔｔファシリティーズ | 太陽光反射構造、及び、その構造を用いる設備 |
-
1987
- 1987-01-13 JP JP537487A patent/JPH083610B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63173047A (ja) | 1988-07-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |