JPH03287212A - 光ファイバ配線切替装置 - Google Patents

光ファイバ配線切替装置

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JPH03287212A
JPH03287212A JP2087533A JP8753390A JPH03287212A JP H03287212 A JPH03287212 A JP H03287212A JP 2087533 A JP2087533 A JP 2087533A JP 8753390 A JP8753390 A JP 8753390A JP H03287212 A JPH03287212 A JP H03287212A
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    • G02B6/24Coupling light guides
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    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、光ファイバを結合して配線網等を構成するに
際し、配線切替等の操作を要する結合箇所に用いられる
光ファイバ配線切替装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、光ファイバ通信は幹線系への導入が進められてき
たが、現在では、さらに様々な配線系への導入を目ざし
て各種の検討が行われている。このような配線系では、
これまでの幹線系等における点から点への中継伝送と異
なり、はぼ面状に多数分布する利用者に対してサービス
性、効率等の良好な配線網を構成する必要がある。
係る配線網を構成するためには、光信号のままパスや回
線の切替を行う光交換機や光クロスコネクト装置等が用
いられている。
〈発明が解決しようとする課題〉 光クロスコネクト装置は、いわば大規模な光スィッチで
あり、その結線数が多数になると、光ファイバが輻轢し
て結線の作業性が低下したり、或いは誤接続が発生する
という問題がある。しかも、一つの端子を他の任意の端
子へと切替えようとすれば、多数の光ファイバの輻鎖は
極めて深刻な問題となる。まtこ、このような輻轢の問
題を回避するためには、十分な結線スペースを確保しな
ければならないため、装置全体の大型化が避けられない
という問題があった。
く課題を解決するための手段〉 第1番目の本発明による光ファイバ配線切替装置は、互
いに平行して複数設けられた第1の支持部材と、これら
第1の支持部材と交差する方向に互いに平行して設けら
れた第2の支持部材と、前記第1及び第2の支持部材に
沿って夫々摺動自在に設けられた第1及び第2の端子本
体と、これら第1及び第2の端− − 子本体の少なくとも一方に進退自在に設けられた可動ヘ
ッドと、前記端子本体及び前記可動ヘッドの夫々を移動
させる駆動手段と、前記可動ヘッド及び前記端子本体の
少なくとも一方に設けられると共に前記可動ヘッドの接
近により互いに結合して光ファイバを接続する接続部材
とを備えたことを特徴とするものである。
第2番目の本発明は、前記駆動手段が、前記可動ヘッド
に固定されて該可動ヘッドの進退方向に沿って前記端子
本体に摺動自在に設けられるかまたは前記端子本体のみ
に直接固定される操作棒と、これら操作棒の夫々の位置
まで移動自在に設けられ且つ夫々の前記操作棒を把持し
て前記端子本体及び前記可動ヘッドを移動させる把持駆
動手段とを備えたことを特徴とするものである。
第3番目の本発明は、互いに結合される前記接続部材の
うちの少なくとも一方の基端部には弾性部材が介装され
て互いに押圧接続されるこれら接続部材を付勢し得ると
共にこの付勢力を保持すべく前記接続部材を前記可動ヘ
ッドに対して位置決めロックするロック機構を備えたこ
とを特徴とするものである。
第4番目の本発明は、互いに接続される前記接続部材の
いずれか一方の先端部には他方の前記接続部材が嵌挿さ
れる位置決め固定用のスリーブが嵌着されていることを
特徴とするものである。
く作   用〉 駆動手段が作動して、第1及び第2の端子本体が夫々第
1及び第2の支持部材に沿って摺動し、以てこれら端子
本体或いは可動ヘッドに設けられた接続部材を夫々同心
状に位置させる。この後さらに駆動手段を作動させるこ
とにより、少なくとも一方の接続部材を端子本体に対し
て進退させ、以てこれら対向する接続部材を接続して、
接続部材に固定された光ファイバが結合される。
また駆動手段を構成する把持駆動手段が作動して、端子
本体に直接或いは該端子本体に摺動自在に設けられた操
作棒を把持し且つ該端子本体を支持部材に沿って移動さ
せる。しかる後、把持駆動手段が、操作棒を端子本体に
対して摺動させる乙とにより、互いに対向する接続部材
が接近し結合して光ファイバが結合される。
またこの結合に際し、対向する接続部材のうちの少なく
とも一方の基端部に設けられた弾性部材が弾性変形して
、夫々の接続部材を相互に押圧付勢し光ファイバの結合
を確実にすると共に、これら接続部材の結合位置はロッ
ク機構によって保持される。
さらに、結合に際し、一方の接続部材の先端部に嵌着さ
れたスリーブに、他方の結合部材が嵌挿されることによ
り、夫々の接続部材が同心状に正確に位置決めされる。
く実 施 例〉 以下、本発明による光ファイバ配線切替装置の一実施例
を図面を参照して詳細に説明する。
乙の一実施例の概略斜視図は第1図に示したように、略
矩形状の支持枠11,12が互いに対向して固設されて
いる。支持枠11の図中上下のレール部材10には、図
中上下方向に沿って薄板状のガイドレール13が支持固
定され、さらにこのようなガイドレール13が図中左右
方向に沿って(図中ではその一部のみを図示したが)多
数積層して配設されている。
互い隣接するガイドレール13の間には、第2図にも示
したように、薄板状のY端子14が挾まれてガイドレー
ル13の長手方向(図中矢印Y方向)に沿って摺動自在
に支持されている。このY端子14の先端部には、接続
すべき光ファイバ15の端部が固定された接続部材であ
るフェルール16が設けられていると共に、該Y端子1
4の基端側後端面17より光ファイバ15が外部へ取り
出されている。さらにこのY端子14の後端面17には
、8− 該Y端子14をガイドレール13に沿って動かす際に用
いられる操作棒18が突設されている。
また支持枠11の図中左右のレール部材19には、前述
したガイドレール13の背面側に位置するよう移動レー
ル20が掛は渡され且つ図中上下方向(矢印Y方向)に
沿って摺動駆動自在に支持されている。この移動レール
20には、把持移動装置21が図中左右方向(矢印X方
向)に沿って摺動駆動自在に支持されている。即ち、移
動レール20は該移動レール20のレール部材19との
結合部分に設けられた図示しないパルスモータ等によっ
て、レール部材19に沿って正確に移動し、まtコ把持
移動装置21は該把持移動装置21内に設けられた図示
しないパルスモータ等によって、移動レール20に沿っ
て正確に移動する。
この結果把持移動装置21は、支持枠11及び移動レー
ル20に支持されながら矢印X。
Y方向に沿って自在に移動して、移動を要するY端子1
4の位置まで動く。しかる後に該把持移動装置21の図
示しないハンド部等によりY端子14の操作棒18を把
持し、所定の位置までY端子14を矢印Y方向へと移動
させるのである。
一方、支持枠12の図中左右のレール部材22には、図
中左右方向(矢印X方向)に沿って薄板状のガイドレー
ル23が支持固定され、さらにこのようなガイドレール
23が図中上下方向(矢印Y方向)に沿って(図中では
その一部のみを図示したが)多数積層して配設されてい
る。
互いに隣接するガイドレール23の間には、第2図にも
示したように、薄板状のX端子24が挾まれてガイドレ
ール23の長手方向(図中矢印X方向)に沿って摺動自
在に支持されている。このX端子24の先端部には、既
述したY端子14のフェルール16と接続されるフェル
ール25が突設され、該フエルール25に一端が固定さ
れた光ファイバ26はY端子14の後端面27より外部
へ取り出されている。さらにこのX端子24の後端面2
7からは、フェルール25を移動させるための操作棒2
8が突出している。
また支持枠12の図中上下のレール部材29には、前述
したガイドレール23の背面側に位置するよう移動レー
ル30が掛は渡され且つ図中左右方向(矢印X方向)に
沿って摺動駆動自在に支持されている。この移動レール
30には、把持移動装置31が図中上下方向(矢印Y方
向)に沿って摺動駆動自在に支持されている。即ち、移
動レール30は該移動レール30のレール部材29との
Mi&[分に設けられた図示しないパルスモータ等によ
って、レール部材29に沿って正確に移動し、また把持
移動装置31は該把持移動装置31内に設けられた図示
しないパルスモータ等によって、移動レール30に沿っ
て正確に移動する。
この結果把持移動装置31は、支持枠12及び移動レー
ル30に支持されながら矢印X。
Y方向に沿って自在に移動し得る。従ってまず結合すべ
きX端子24の操作棒28を把持移動装置31によって
把持した後に、例えば既述した他方の把持移動装置21
により位置決めされたY端子14のX位置まで移動レー
ル30を移動させ、しかる後に把持移動装置31を移動
レール30に沿って既述したY端子14位置まで移動さ
せる。次にこの操作棒28を操作することによりX端子
24のフェルール25を進退させ、以てY端子14のフ
ェルール16に結合させ夫々のフェルール16#25の
光ファイバを結合接続する。
こうして、X端子24とY端子14との接続に際しては
、X端子24及びY端子14の夫々の端子をガイドレー
ル23及び13に沿って一方向に摺動させるだけなので
、光ファイバ15.26の軽鎖を避けつつ極めて容易且
つ迅速に任意のX端子24に対して任意の1 =12− Y端子14を接続する乙とができる。
さらに第3図、第4図には、夫々X端子24及びY端子
14の概略構成断面図を示した。
まず第3図において表したように、X端子24は、ガイ
ドレール23に挾まれて該ガイドレール23に沿って摺
動する端子本体41と、該端子本体41に対して進退自
在に設けられた可動ヘッド42と、可動ヘッドの進退方
向に沿って該可動ヘッド42に突設されたフェルール2
5とを有している。詳述すれば、既述した操作棒28と
同心状且つ一体的に形成された操作軸43が端子本体4
1を摺動自在に貫通しており、且つ該操作軸43の先端
部は可動ヘッド42に固定されている。
従って、操作棒28を把持移動装置31により第3図中
上下方向(図中矢印Z方向)に動かせば、これに伴い可
動ヘッド42も同方向に動いて、該x端子24のフェル
ール25をY端子14のフェルール16に接近させる乙
とができる。
また、このような可動ヘッド42の動きをガイドするた
めに、可動ヘッド42には、該可動ヘッド42の進退方
向(矢印Z方向)に沿って配されるガイドバー44の一
端側が固定されていると共に、このガイドバー44の他
端側は、端子本体41に穿設された摺動孔45内に摺動
自在に挿嵌されている。
端子本体41及び可動ヘッド42の夫々には、可動ヘッ
ド42のフェルール25に接続される光ファイバ26を
押通するための導入孔46が形成されている。また、X
端子24とY端子14の接合に際して夫々の接合面に好
適な付勢力を与えるために、X端子24のフェルール2
5の基端部と可動ヘッド42との間には圧縮ばね47が
介装されている。さらに該圧縮ばね47の付勢力が、操
作棒28による押圧把持を解除した後にも保たれるよう
、操作軸43の中間部には係合部材48が一体的に形成
されている。
即ち、この係合部材48部分の拡大図であろ第5図にも
示したように、該保合部材48が端子本体41内の摺動
孔49を出てさらにガイドレール23の前端縁50より
突出した際に、操作棒28を把持移動装置31によって
略90°回転させることで、該保合部材48をガイドレ
ール23の前端縁50に係合させる。この結果係合部材
48は、圧縮ばね47による反力を受けることができ、
X端子24及びY端子14の結合付勢力を好適に保つ乙
とができる。
また、第4図にはY端子14の概略構成断面図を示した
ように、ガイドレール13に摺動自在に把持される端子
本体51には、フェルール16が圧縮ばね52を介して
突設固定されている。この圧縮ばね52は、既述したX
端子24の圧縮ばね47と同様に、X、Y端子間の結合
付勢力を生むためのものである。
さらに端子本体51には、フェルール16に光ファイバ
15を導くための導入孔53が穿設されていると共に、
該端子本体51の後端面17には既述した操作棒18が
突設されている。
該Y端子14のフェルール16の先端部には、軸方向に
沿って切れ込み54を入れたいわゆる割りスリーブ55
が、フェルール16と同心状に固定されている。つまり
該割りスリーブ55の作用等を第6図に示したように、
まず夫々の把持移動装置21.31によって、Y端子1
4及びX端子24をX−Y方向に移動させ、以て夫々の
端子14.24のフェルール1B、25を略同心状に位
置させる((a)に図示)。
乙の後、X端子24の操作棒43をY端子14側へと突
き出し移動させて可動ヘッド42を動かし、以てX端子
24のフェルール25をY端子14の割りスリーブ55
内へと挿嵌させ、該挿嵌により両者のフェルール16゜
25を極めて精密に同心状に位置決めしつつ、最終的に
両フェルール16.25の先端を結合させる((b)に
図示)。この際、夫々のフェ5− 16− ルール16.25の先1iru、t、wフェルール16
.25の基端部に介装された圧縮ばね47゜52によっ
て互いに圧接され、光ファイバの結合をより完全なもの
にする。また次に、X端子24の操作棒28を回動させ
ることにより、該操作棒28と一体の保合部材48が可
動ヘッド42の位置をロックして、前述した結合部の付
勢力が常に保持される。
こうして互いに直交するガイドレール23゜13に支持
されたx、X端子24,14が、−度割りスリーブ55
を介して結合してしまうと、これらx、X端子24,1
4は、夫々の把持移動装置31,21から解放されても
その結合位置においてしっかりと固定された状態になる
。またこの割りスリーブ55によって、夫々のフェルー
ル16.25の正確な位置決めがなされるので、把持移
動装置31゜21の位置決めはそれ程の高精度を要しな
いというメリットが生ずる。
ところで本実施例では、X端子24のみを矢印Z方向に
進退自在な構成とし、Y@子14はZ方向に対して固定
としたが、もちろんこのY端子14もX端子24と同様
な構成としてもよいのであって、要するにX端子24゜
Y端子14のいずれか一方にZ方向への移動手段を設け
ればよい。またフェルール16゜25の先端面を互いに
付勢結合させる圧縮ばねも、本例では両フェルール16
,25の夫夫に対して設けたが、いずれか一方のみに設
けてももちろんよい。
さらには、このフェルール16.25の付勢結合力を保
持するためのロック機構も本例のような保合部材48の
みに限定されるものではなく、周知のPu5h−Pu1
1機構によって構成してもよい。
また本実施例ではX端子24とY端子14とを夫々互い
に直交する方向に摺動するようにしたが、これらの端子
24.14は必ずしも直交する方向に動かずともよく、
例えば斜行する方向に動くようにガイドレール13゜2
3、移動レール20.30等を構成してもよい。
〈発明の効果〉 本発明の光ファイバ配線切替装置によれば、積層状に複
数設けられた支持部材とこれらの支持部材と交差する方
向に積層状に設けられた支持部材との各々に、光ファイ
バの端子を互いに対向し得るよう摺動自在に設け、これ
らの端子を支持部材に沿って把持移動させることにより
、一方便の任意の端子をこれに対向する他方の任意の端
子に結合させることができるので、小型で単純な構成に
て極めて容易且つ迅速な端子結合を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光ファイバ配線切替装置の一実施
例を表す概略斜視図、第2図は端子結合部の拡大斜視図
、第3図、第4図は夫々X端子、Y端子の概略構成断面
図、第5図はロック機構の概略斜視図、第6図はX、Y
端子の結合説明図である。 図面中、11,12は支持枠、13,23はガイドレー
ル、14はY端子、15,2Bは光ファイバ、16,2
5はフェルール、18.28は操作棒、20.30は移
動レール、21.31は把持移動装置、24はX端子、
41,51は端子本体、42は可動ヘッド、44はガイ
ドパ、47,52は圧縮ばね、48は係合部材、55は
割りスリーブである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに平行して複数設けられた第1の支持部材と
    、これら第1の支持部材と交差する方向に互いに平行し
    て設けられた第2の支持部材と、前記第1及び第2の支
    持部材に沿って夫々摺動自在に設けられた第1及び第2
    の端子本体と、これら第1及び第2の端子本体の少なく
    とも一方に進退自在に設けられた可動ヘッドと、前記端
    子本体及び前記可動ヘッドの夫々を移動させる駆動手段
    と、前記可動ヘッド及び前記端子本体の少なくとも一方
    に設けられると共に前記可動ヘッドの接近により互いに
    結合して光ファイバを接続する接続部材とを備えたこと
    を特徴とする光ファイバ配線切替装置。
  2. (2)前記駆動手段は、前記可動ヘッドに固定されて該
    可動ヘッドの進退方向に沿って前記端子本体に摺動自在
    に設けられるかまたは前記端子本体のみに直接固定され
    る操作棒と、これら操作棒の夫々の位置まで移動自在に
    設けられ且つ夫々の前記操作棒を把持して前記端子本体
    及び前記可動ヘッドを移動させる把持駆動手段とを備え
    たことを特徴とする請求項(1)に記載した光ファイバ
    配線切替装置。
  3. (3)互いに結合される前記接続部材のうちの少なくと
    も一方の基端部には弾性部材が介装されて互いに押圧接
    続されるこれら接続部材を付勢し得ると共にこの付勢力
    を保持すべく前記接続部材を前記可動ヘッドに対して位
    置決めロックするロック機構を備えたことを特徴とする
    請求項(1)に記載した光ファイバ配線切替装置。
  4. (4)互いに接続される前記接続部材のいずれか一方の
    先端部には他方の前記接続部材が嵌挿される位置決め固
    定用のスリーブが嵌着されていることを特徴とする請求
    項(1)に記載した光ファイバ配線切替装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0567143A1 (en) * 1992-04-23 1993-10-27 Sumitomo Electric Industries, Limited Optical matrix switch
US5408549A (en) * 1993-02-10 1995-04-18 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical fiber wiring switching apparatus

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EP0567143A1 (en) * 1992-04-23 1993-10-27 Sumitomo Electric Industries, Limited Optical matrix switch
US5337378A (en) * 1992-04-23 1994-08-09 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical fiber switch including partitions for restricting surplus fibers
US5408549A (en) * 1993-02-10 1995-04-18 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical fiber wiring switching apparatus

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