JPH03286743A - 骨塩定量装置 - Google Patents

骨塩定量装置

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JPH03286743A
JPH03286743A JP2085859A JP8585990A JPH03286743A JP H03286743 A JPH03286743 A JP H03286743A JP 2085859 A JP2085859 A JP 2085859A JP 8585990 A JP8585990 A JP 8585990A JP H03286743 A JPH03286743 A JP H03286743A
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ray
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ray detector
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尚 丸目
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、生体の骨塩量を定量するための骨塩定量装
置に関する。
【従来の技術】
従来の骨塩定量装置では、X線発生・検出系を被検体に
対してスキャンさせる機構が備えられており、このスキ
ャンを行うことにより測定値の分布(骨塩分布像)を求
め、その骨塩分布像上で測定領域を設定し、骨塩量の面
積平均値を求めるようにしている。また、骨塩量の算出
は、人体組織を骨と軟組織とに分けた上で行っている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来では、上記のように骨塩分布像(X
線透過像)上で測定領域の設定を行っているため、たと
えば動脈血管の石灰1ヒや若年齢1ヒに伴う骨の被覆化
現象などによる部位も領域内に含めてしまう可能性が大
きく、骨塩量の誤差の原因となるという問題がある。ま
た、測定間隔が長期にわたるため、測定骨の位置の再現
性が悪く、骨塩量の不時変化定量1ヒの誤差の要因とな
るという問題もある。さらに脂肪を考慮にいれて計算し
ていないため、測定値に大きな誤差が生じる。 この発明は、測定領域の設定が正確に行え、再現性が高
く、精度の良い骨塩量測定を行うことができる、骨塩定
量装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明による骨塩定量装
置においては、エネルギーの異なる少なくとも2種のX
線を発生する手段と、被写体を透過したX線を検出する
検出手段と、被写体を透過しないX線を検出するリファ
レンス検出手段と、これら検出手段から得たデータによ
り骨塩量を算出する手段と、被写体のX線画像を撮影す
る手段とが備えられることが特徴となっている。
【作  用】
被写体のX11画像を撮影することにより、その画像上
で骨塩定量のための測定点の位置決めを正確に行うこと
ができる。 その結果、再現性の高い骨塩定量測定ができ、骨塩定量
測定の精度を高めることが可能となる。 (実 施 例] 以下、この発明の一実施例について図面を参照しながら
詳細に説明する。第1図において、Xy&発生装置1か
ら発生させられたX線がコリメータ2及びフィルタ円板
3を通って、ベツド6上の被写体(被検体となる人体)
20に照射されるようになっている。そして被写体20
を透過したX線が多数のX線検出器5°及びメインのX
線検出器5により検出されるようになっている。また、
多数配列されたX線検出器5′の端部にはリファレンス
用のX線検出器4が設けられている。これらX線検出器
4.5.5′からの検出信号はマルチチャンネルA /
’ Dコ〉′バータフによりデジタル信号に変換されて
コンピュータ15に送られる。コンピュータ15には、
キーボード16、デイスプレィ装置17、プリンタ18
及びマウスあるいはトラックボール19などが接続され
ている。 他方、X線発生装置1は管電圧設定制御装置8に接続さ
れ、設定された管電圧の供給を受けて所定のX線を曝射
するようにされる。コリメータ2はコリメータ制御装置
IOにより制御され、フィルタ円板3は回転同期制御装
置9によってその回転が制御される。これらX線発生装
置1、コリメータ2、フィルタ円板3及びX線検出器4
.5゜5゛は、回転フレーム(たとえば点線で示すよう
なリング型となっている)に取り付けられて、被写体2
0の周囲に一体に回転できるようになっている。その回
転(θ方向移動)はθ方向CTスキャン制御装置13に
より制御される。また、X線管lやX線検出器4.5.
5°が取り付けられたフレームは、図の上下方向く)′
方向)及び奥行き方向(被写体20の体軸方向、2方向
)に移動できるようになっており、それらの方向への移
動がY、Z方向スキャン制御装置12によって制御され
る。ベツド6はZ方向に移動できるようになっており、
そのZ方向の移動がZ方向CRスキャン制御装置14に
よって制御される。これらの制御装置8.9.10.1
2.13.14は、コンピュータ15の指令を受けるタ
イミング制御装置11によって制御される。 キーボード16などからコンピュータ15にCRスキャ
ンを行うよう指示を与えると、コンピュータ15からの
指令によりZ方向CRスキャン制御装置14が働き、静
止しているXt発生装置1、X線検出器5′等に対し、
ベツド6がZ方向に移動させられ、この移動中、X線発
生装置1からX線が曝射されてZ方向のCRスキャンが
なされる。 このとき、多数のX線検出器5゛及びメインのX線検出
器5のすべてからの検出信号がマルチチャンネルA /
’ Dコンバータ7を経てコンピュータ15に取り込ま
れる。コンピュータ15では、取り込んだデータをその
メモリに書き込むことによって、データをその取得位置
にしたがって(つまり検出器5.5°の位置とZ方向の
位置とに応じて)並べ、これによりメモリ上に1方向か
らみたX線透過像(CR像)を形成する。このようにし
てメモリ上に形成されたCR像は、デイスプレィ装置1
7により表示される。 また、X線CT撮影も行えるようになっている。 この場合、キーボード16などからの指示に応じて、コ
ンピュータ15がθ方向CTスキャン制御装置!1Bを
動作させ、X線発生装置1.X線検出器5.5′等を一
体に、被写体20の周囲に回転させる。この回転中、X
線発生装置1がらX線が発生させられ、X&!検出器5
.5゛から得られたデータがA/Dコンバータ7を経て
コンピュータ15に取り込まれる。1回転して被写体2
0の全方向からの投影データが収集されたとき、コンピ
ュータ15はそれら投影データを逆投影アルゴリズムで
処理し、被写体20の体軸を横切る平面での断層像(C
T像〉を再構成する。再構成されたCT像はデイスプレ
ィ装置17で表示される。 実際に被写体20の骨塩を定量する際、それに先だって
、骨塩定量の測定点を決定するための位置合わせを行う
、まず、CRモードで被写体く人体)20の側面方向の
CR像を得る。このとき、コリメータ2はオープンの状
態となっており、フィルタ円板3は空気の部分がX線透
過部となるように回転させられている。こうしてたとえ
ば第2図に示すような腰部の側面(X方向)からのCR
像を得る。このCT像をデイスプレィ装置17で表示し
、この画像上で、測定位置がたとえば第3番目の腰椎L
3となるようにマウスあるいはトラックボール19を用
いて測定するZ方向領域31の設定を行う。 つぎにこのZ方向領域31内でCT像を得る。 ここでは2方向領域31内に4つのスライス41〜44
を設定してこれらのスライスについてのCT像が得られ
るようにしている。そのため、今度はCT撮影モードと
され、θ方向CTスキャン制御装置13の制御のもとに
X線発生装置1.X線検出器5.5°等が回転させられ
る。これにより、第3図に示すように、スライス41〜
44の各々でのCT像51〜54が得られ、これらがデ
イスプレィ装置17で表示される。これらCT像51〜
54の各々の上で、骨の部分の有効な領域59に対応し
て骨塩定量のためのY方向領域32を設定する。これら
のY方向及び2方向の測定領域設定により、第4図のX
方向透過像上で斜線部で示されるような測定領域の設定
が行われる。 つぎに、第4図の斜線部で示した領域について、細い1
本のX線ビームをY、Z方向にスキャンし、骨塩定量の
ためのデータを得る。このとき骨塩定量モードとされ、
コリメータ2はコリメータ制御装置10によって絞られ
、X線発生装置1からのX線が整形される。さらにフィ
ルタ円板3は回転同期制御装置9によって回転させられ
、この所定のフィルタを通ることによりX線が単色化さ
れる。 こうして単色化されたX線は被写体20を透過してメイ
ンのX線検出器5によって検出され、また被写体20を
通らないX線が直接リファレンスX線検出器4によって
検出される。X&lはコリメータ2で細く絞られるが、
リファレンスX線検出器4に入射するようにもされてい
る。こうして斜線領域(第4図)でのY、Zスキャンが
行われた後、管電圧設定制御装置8によりX線発生装置
1の管電圧が変化させられる。この管電圧変化に同期し
てフィルタ円板3が回転同期制御装置9によって回転さ
せられ、その管電圧に対応したフィルタに切り換えられ
る。この状態で同様に斜線領域でのY、Zスキャンが行
われる。 この2種の管電圧について、メインX線検出器5及びリ
ファレンスX線検出器4の各出力信号からマルチチャン
ネルA/Dコンバータ7を経て得たデータNg 、 N
OH,NL 、 NoHがコンピュータ15に取り込ま
れる。ここで、 In(Not、/NL)=μ、114s+μ、tLMf
”LL btMbin(Nol(/NH)二μIIHM
s+μ rHMf”Ji bJbの間係があるので、 111b=[((μiL/μaH)In(Non/NH
)−In(No)I/NL))−((μsL/μ、)μ
、Hμrt+MB/f(μれ/μxH)μゎ「μbLl
により骨塩量Mbが求められる。ここで、μ6L、μm
、μrL、μm、4、μbL、μbHは2種のエネルギ
ーに対する軟組織、脂肪、骨のそれぞれの質量吸収係数
(cm2z’g>である。また、Mb、 Mf、 Ms
は骨、脂肪、軟組織の単位体積当りの質量(g/cm2
)である、上記のMbを導く式の分子の第1項目は脂肪
を考慮に入れずに測定した骨塩量を示し、第2項目は脂
肪による変化量を表している。そこで、Mbを求めるた
めにはMfを測定できれはよいことが分かる。 この骨塩量測定モードのときのX線ビームの透過経路は
、この実施例ではX線発生・検出系がX線CT撮影のと
きと同じであるから、−義に決まる。そこで、第5図に
示すようにCT像61から、X線ビームの透過経路上で
のCT値分布6つを求めることができる、このCT値分
布69から、CT値が脂肪量111+62、軟組織63
、骨64で異なっていることが分かる。そこでこのCT
値の相違に基づきしきい値処理によって脂肪組織62の
部分の長さQl、Q2、Q3、Q4を求め、その積算共
Lf (−Q1+Q2+Q3+Q4)を算出する。そし
て、その積算共Lfに脂肪の密度ρfを乗じてX線透過
経路上の脂肪量Mf (g/c+m2)を算出し、上記
の式からMbを求める。この計算はコンピュータ15で
行われ、結果はデイスプレィ装置17に表示される。上
記の第4図斜線で示した領域の各点でこれが算出される
ので、その斜線領域全体の平均をとることにより、平均
骨塩量(g/cm2)が得られる。 このように、CR像及びCT像からの2次元的、3次元
的情報を用い、いわば診断く測定)計画をたて、それに
基づく測定を行うことができるので、再現性が高められ
る。また、求められた骨塩量に対して脂肪による補正を
行うことにより精度の高い骨塩量測定ができる。さらに
あらかじめ測定計画を詳細にたててそれにしたがってス
キャンすればよいので、必要最小限度の範囲をスキャン
することができ、測定時間の短縮及び被曝量の低減が可
能である。 さらにこの実施例では、骨塩定量のためのX線発生・検
出系がそのままCR撮影及びCT撮影のために用いられ
ているため、精度のよい位置決めが可能となり、再現性
のよい骨塩量測定ができる。 また、有効測定領域をCT像上で確認あるいは設定する
ことができるので、骨塩量測定の精度が高まる。さらに
、骨塩定量時のxlビームが脂肪を通る部分の長さをC
T像上で実測し、骨塩蓋に補正を加えることによって脂
肪の影響の少ない正確な骨塩定量値を得ることができる
6 なお、骨塩量測定モードの場合、上記では被写体20を
透過したX線をメインX線検出器5でのみ検出するよう
にしたが、このメインX線検出器5を含む複数個のX線
検出器5°で検出するようにもできる。この場合Y方向
の全領域32でのデータが一度に得られるのであれば、
Y方向のスキャンは不要となる。このとき、これら複数
のX線検出器5′を見込む角度のX&lが照射されるよ
うコリメータ制御装置10によってコリメータ2の開閉
が行われる。 また、メインX線検出器5は上記ではX線検出器5“、
リファレンスX線検出器4と並べて配置したが、メイン
X線検出器5はX線検出器5′リフアレンスX線検出器
4と同一構造物上に配置する芝・要はない。 さらに、この実施例では、一つのX線発生・制御系に骨
塩量定量、X線CT撮影及びX線CR撮影の機能を持た
せたが、それぞれ別体になっている独立の装置を用いて
もよい。
【発明の効果】
この発明の骨塩定量装置によれば、再現性の高い骨塩定
量測定ができ、骨塩定量測定の精度を高めることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はC
R像を示す図、第3図はCT像を示す図、第4図はCR
像上の骨塩量測定のためのスキャン領域を示す図、第5
図はCT像とX線透過経路とその経路におけるCT値の
分布の関係を示す図である。 1・・・X線発生装置、2・・・コリメータ、3・・・
フィルタ円板、4・・・リファレンスX線検出器、5・
・・メインX線検出器、5′・・・X線検出器、6・・
・ベツド、7・・・マルチチャンネルA 、、、z D
コンバータ、8・・・管電圧制御装置、9・・・回転同
期制御装置、10・・・コリメータ制御装置、11・・
・タイミング制御装置、12・・・’Y’、Z方向スキ
ャン制御装置、13・・・θ方向CTスキャン制御装置
、14・・・Z方向CRスキャン制御装置、15・・・
コンピュータ、16・・・キーボード、17・・デイス
プレィ装置、18・・・プリンタ、19・・・マウスあ
るいはトラックボール、20・・・被写体、41〜44
・・・スライス、51〜54゜61・・・CT像、62
・・・脂肪組織、63・・・軟組織、64・・・骨。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エネルギーの異なる少なくとも2種のX線を発生
    する手段と、被写体を透過したX線を検出する検出手段
    と、被写体を透過しないX線を検出するリファレンス検
    出手段と、これら検出手段から得たデータにより骨塩量
    を算出する手段と、被写体のX線画像を撮影する手段と
    を備えることを特徴とする骨塩定量装置。
JP2085859A 1990-03-31 1990-03-31 骨塩定量装置 Expired - Lifetime JP2827425B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5247559A (en) * 1991-10-04 1993-09-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Substance quantitative analysis method
JP2008062035A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 General Electric Co <Ge> 対象の多重スペクトル画像を形成する方法及びシステム
JP2012200329A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Hitachi Aloka Medical Ltd 骨塩量測定装置

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