JPH03286206A - プログラマブル・コントローラ - Google Patents
プログラマブル・コントローラInfo
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- JPH03286206A JPH03286206A JP8695390A JP8695390A JPH03286206A JP H03286206 A JPH03286206 A JP H03286206A JP 8695390 A JP8695390 A JP 8695390A JP 8695390 A JP8695390 A JP 8695390A JP H03286206 A JPH03286206 A JP H03286206A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入力インタフェース、出力インタフェース(
以下インタフェースiIFとい5)のユニットを複数備
えたプログラマブル・コントローラに関する。
以下インタフェースiIFとい5)のユニットを複数備
えたプログラマブル・コントローラに関する。
一般に、プログラマブル・コントローラ(以下PCと称
する)は、特開昭62−1083088公報(GO5B
19102)等に記載されているように、はぼ第4図
に示すように構成される。
する)は、特開昭62−1083088公報(GO5B
19102)等に記載されているように、はぼ第4図
に示すように構成される。
同図において、[1]はP C、+2)は入力IF部、
(3)は出力IF部、(4)はマイクロプロセッサ(以
下CPUというL[5)はプログラム記憶部、(6)は
データ記憶部、(7)は電源部、(8)はPCfl+に
外部接続されたプログラム作成及びモニタ用の周辺機器
である。
(3)は出力IF部、(4)はマイクロプロセッサ(以
下CPUというL[5)はプログラム記憶部、(6)は
データ記憶部、(7)は電源部、(8)はPCfl+に
外部接続されたプログラム作成及びモニタ用の周辺機器
である。
そして、入力IF部(2)はリミットスイッチ、押し釦
スィッチ等からのAC、DCの種々の入力信’jl−P
Cf+1内部で扱う信号レベル(通常はDC5■レベル
)に変換するとともに、c P U(4]の指令により
必要な入力信’j1選択してCP U(41に伝送する
。
スィッチ等からのAC、DCの種々の入力信’jl−P
Cf+1内部で扱う信号レベル(通常はDC5■レベル
)に変換するとともに、c P U(4]の指令により
必要な入力信’j1選択してCP U(41に伝送する
。
また、出力IF部(3)はCP U[4)の各演算結果
に基づく制御、処理の信号を保持するとともに、その信
号レベルをソレノイドバルブ等の各機器の駆動レベルに
増幅して各機器に伝送する。
に基づく制御、処理の信号を保持するとともに、その信
号レベルをソレノイドバルブ等の各機器の駆動レベルに
増幅して各機器に伝送する。
さらに、c P U[41は記憶部(5)に保持された
プログラムの実行に基づき、入力IF部(2)から必要
な入力信号を順次に取込んで演算処理を施し、その演算
結果に基づく信8を出力IF部(3)に伝送する。
プログラムの実行に基づき、入力IF部(2)から必要
な入力信号を順次に取込んで演算処理を施し、その演算
結果に基づく信8を出力IF部(3)に伝送する。
なお、演算処理で行われる演算には、ビット演算やタイ
マ、カウンタを用いた演算等のシーケンス演算、加減算
馳算術演算及び数値データの転送、コード変換等のデー
タ処理演算がある。
マ、カウンタを用いた演算等のシーケンス演算、加減算
馳算術演算及び数値データの転送、コード変換等のデー
タ処理演算がある。
また、プログラム記憶部(5)は制御のプログラムを記
憶保持し、データ記憶部(6)は、タイマ、カウンタの
内容、数値データ等を記憶保持する。
憶保持し、データ記憶部(6)は、タイマ、カウンタの
内容、数値データ等を記憶保持する。
さらに、電源部(7)は外部給電された電源を駆動用の
直流に変換し、周辺機器(8)はプログラムの作成、記
憶部(5)のプログラムの書込み及び読出し。
直流に変換し、周辺機器(8)はプログラムの作成、記
憶部(5)のプログラムの書込み及び読出し。
c p U(41の演算結果及び人、出力信号の表示、
タイマ及びカウンタの現在値の表示等を行う。
タイマ及びカウンタの現在値の表示等を行う。
ところで、入力IF部(2)、出力IF部(3)は、そ
れぞれ所定点番数2例えば16点のIFユニットヲ複数
個用いて形成される。
れぞれ所定点番数2例えば16点のIFユニットヲ複数
個用いて形成される。
これらのIFユニットは、従来、入力IF又は出力IF
の専用のユニット、丁なわち入カニニット又は出カニニ
ットからなる。
の専用のユニット、丁なわち入カニニット又は出カニニ
ットからなる。
そして、従来のPCは前記公報にも記載されてイルヨウ
に、ベースユニットの各スロットに第4図の各部(2)
〜(7)等のPCの各部のユニットヲ装着して例えば第
5図に示すように形成される。
に、ベースユニットの各スロットに第4図の各部(2)
〜(7)等のPCの各部のユニットヲ装着して例えば第
5図に示すように形成される。
同図において、(9)はIF用の5個のスロット(+1
)、・・・、 (+5) を有するベースユニット、(
10)はベースユニット(9)の左端の専用のスロット
に装着された電源ユニットであり、第4図の電源部(7
)に相当する。
)、・・・、 (+5) を有するベースユニット、(
10)はベースユニット(9)の左端の専用のスロット
に装着された電源ユニットであり、第4図の電源部(7
)に相当する。
(11)は電源ユニット(lO)の右隣の専用のスロッ
トに装着されたCPUユニットであり、第4図のCP
U[4)及び記憶部+51 、 (61に相当する。
トに装着されたCPUユニットであり、第4図のCP
U[4)及び記憶部+51 、 (61に相当する。
そして、スロット(ヰ1)〜(咎5)iiCPUユニッ
ト(11)のスロットの右側に順に設けられ、用途等に
応じて16点の入力IFユニット又は出力IFユニット
が装着される。
ト(11)のスロットの右側に順に設けられ、用途等に
応じて16点の入力IFユニット又は出力IFユニット
が装着される。
すなわち、第5図の場合は、スロット(4I:1)、(
#IF5)に第4図の入力IF部(2)を形成する入カ
ニニット+121 、 (131が装着されるとともに
、スロット(亜3)、(ヰ4)に第4図の出力IF部(
6)全形成する出カニニットHe Q5)が装着され、
スロット(イ2)は空きスロットになっている。
#IF5)に第4図の入力IF部(2)を形成する入カ
ニニット+121 、 (131が装着されるとともに
、スロット(亜3)、(ヰ4)に第4図の出力IF部(
6)全形成する出カニニットHe Q5)が装着され、
スロット(イ2)は空きスロットになっている。
また各スロット(イ1)〜(咎5)にはそれぞれに装着
されるIFの各点を区別するため、電源投入時等の初期
設定により、予め、16進表記で0O−OF、・・・4
0〜4Fそれぞれの異なる16個のアドレスが割付けら
れる。
されるIFの各点を区別するため、電源投入時等の初期
設定により、予め、16進表記で0O−OF、・・・4
0〜4Fそれぞれの異なる16個のアドレスが割付けら
れる。
このとき、入カニニットが装着されていると、その上位
に入力を示すX(16進表記の数)が自動的に付加され
、出カニニットが装着されていると、その上位に出力を
示すY(16進表記の数)が自動的に付加される。
に入力を示すX(16進表記の数)が自動的に付加され
、出カニニットが装着されていると、その上位に出力を
示すY(16進表記の数)が自動的に付加される。
シタ力って、第5図の場合のアドレスは、スロット(4
1=1 )がXOO〜XQF 、スロット(+2)が1
0〜IF。
1=1 )がXOO〜XQF 、スロット(+2)が1
0〜IF。
スC1、ト(弁3)がY2O−Y2F 、 スo ッ)
(+4)カY30〜Y3F 、スロット(咎5)がX
40〜X4Fに設定される。
(+4)カY30〜Y3F 、スロット(咎5)がX
40〜X4Fに設定される。
そして、記憶部(5)のプログラムは、各スロット(+
1)〜(イ5)の装着ユニットに基づくアドレスを予め
把握して作成される。
1)〜(イ5)の装着ユニットに基づくアドレスを予め
把握して作成される。
前記従来のPCの場合、ベースユニット(9)の各スロ
ット(弁1)〜(41=5)に装着されたユニットのア
ドレスがそのユニットの種類、すなわち入力IF。
ット(弁1)〜(41=5)に装着されたユニットのア
ドレスがそのユニットの種類、すなわち入力IF。
出力IF’jz区別して設定されるため、同一スロット
に装着されたユニットであっても、その種類に応じてア
ドレスが変わる。
に装着されたユニットであっても、その種類に応じてア
ドレスが変わる。
そのため、とくにプログラムの作成中には、仕様変更等
で各スロット(+1)〜(+5)のユニッl−を変える
毎に、プログラム中の各スロット(亜1)〜(亜5)の
ユニットに対するアドレスも変える必要がある。
で各スロット(+1)〜(+5)のユニッl−を変える
毎に、プログラム中の各スロット(亜1)〜(亜5)の
ユニットに対するアドレスも変える必要がある。
また、作成したプログラムのデバグ等を行うため、複数
の人がPCi共用してシュミレーシラン制御を行う場合
、その都度、プログラムに応じて各スロット(+1)〜
(弁5)に装着するユニットを変える必要がある。
の人がPCi共用してシュミレーシラン制御を行う場合
、その都度、プログラムに応じて各スロット(+1)〜
(弁5)に装着するユニットを変える必要がある。
したがって、プログラムの作成効率が低下する問題点が
ある。
ある。
また、第5図に示すようにベースユニット(9)が有−
jるスロット(41)〜(亜5)の数によって装着可能
なユニット数が制限され、いわゆるIFの増設。
jるスロット(41)〜(亜5)の数によって装着可能
なユニット数が制限され、いわゆるIFの増設。
拡張が容易に行えない問題点もある。
本発明は、プログラムの作成効率が高く、しかも、IF
の増設、拡張が容易に行えるpcを提供することを目的
とする。
の増設、拡張が容易に行えるpcを提供することを目的
とする。
前記目的を達成するために、本発明のPCにおいては、
マイクロプロセッサを含む演算処理ユニットに入力IF
及び出力IFの機能を有する複数の入出力ユニットヲバ
ス結合で順次に接続し、前記プロセッサの初期設定手段
により、電源投入時等に前記各入出力ユニットに前記演
算処理ユニットに近いものから順の入出力共通のアドレ
スを書換え自在に割付けて初期設定し、プログラム実行
中にプログラムのアドレスと初期設定された前記各入出
力ユニットのアドレスとに基づいて前記各入出力ユニッ
トをアクセスする。
マイクロプロセッサを含む演算処理ユニットに入力IF
及び出力IFの機能を有する複数の入出力ユニットヲバ
ス結合で順次に接続し、前記プロセッサの初期設定手段
により、電源投入時等に前記各入出力ユニットに前記演
算処理ユニットに近いものから順の入出力共通のアドレ
スを書換え自在に割付けて初期設定し、プログラム実行
中にプログラムのアドレスと初期設定された前記各入出
力ユニットのアドレスとに基づいて前記各入出力ユニッ
トをアクセスする。
前記のように構成された本発明のpcの場合、従来のよ
うに入力IF、出力IFそれぞれの専用のユニットをベ
ースユニットの各スロットに選択的に装着する代わりに
、両IFのいずれにも用いることができる入出力ユニッ
トを演算処理ユニットに順次にバス結合して形成される
。
うに入力IF、出力IFそれぞれの専用のユニットをベ
ースユニットの各スロットに選択的に装着する代わりに
、両IFのいずれにも用いることができる入出力ユニッ
トを演算処理ユニットに順次にバス結合して形成される
。
そして、入出力ユニットの接続数がスロット数等で制限
されないため、入力IF、出力IFの増設、拡張が容易
に行える。
されないため、入力IF、出力IFの増設、拡張が容易
に行える。
また、接続された各入出力ユニットに、入力IF。
出力IFの区別なく、入出力共通のアドレスが演算処理
ユニットに近いものから順に割付けられて設定されるた
め、仕様の変更等が生じたときに、入力IFのユニット
を同一アドレスで出力IFのユニットに変えることがで
き、アドレス変更等を行うことなく、プログラムの作成
が容易に行える。
ユニットに近いものから順に割付けられて設定されるた
め、仕様の変更等が生じたときに、入力IFのユニット
を同一アドレスで出力IFのユニットに変えることがで
き、アドレス変更等を行うことなく、プログラムの作成
が容易に行える。
1実施例について、第1図ないし第3図を参照して説明
する。
する。
第1図において、(16)はPC11I7)は演算処理
ユニット、(18a)、(18b)、 ・= 、(18
n)は演算処理ユニット(JTrに順次にバス結合して
接続された周知の入出力ユニットであり、それぞれ16
点の入力IF及び16点の出力IFの機能を有し、必要
数だけ接続されている。
ユニット、(18a)、(18b)、 ・= 、(18
n)は演算処理ユニット(JTrに順次にバス結合して
接続された周知の入出力ユニットであり、それぞれ16
点の入力IF及び16点の出力IFの機能を有し、必要
数だけ接続されている。
09)はデータバス、(イ))はアドレスバス、(21
)はCPU。
)はCPU。
い、■)は制御用ROM、制御用RAMであり、第4図
の記憶部fat 、 +61に相当する記憶部を形成す
る。圓は第4図の周辺機器(8)に相当する周辺機器I
PCα句に接続する周辺機器用IF部である。
の記憶部fat 、 +61に相当する記憶部を形成す
る。圓は第4図の周辺機器(8)に相当する周辺機器I
PCα句に接続する周辺機器用IF部である。
(ハ)はバス09)、□□□)に接続されたパラレルI
F部であり、アドレス用のバス出力A及び初期設定時の
制御用のイネーブル信号Bi発生する。□□□はバス出
力Aが供給されるアドレスデコーダ回路であり、初期設
定時の出力アドレスCが16進表記で「00」になる。
F部であり、アドレス用のバス出力A及び初期設定時の
制御用のイネーブル信号Bi発生する。□□□はバス出
力Aが供給されるアドレスデコーダ回路であり、初期設
定時の出力アドレスCが16進表記で「00」になる。
なお、演算処理ユニット叶は、$5図の電源ユニットn
ot、cpUユニット(11)にパラレルIF部□□□
。
ot、cpUユニット(11)にパラレルIF部□□□
。
アドレスデコーダ部□□□をバス結合付加して形成され
ている。
ている。
また、各入出力ユニット(18a)〜(18n) ハ、
それぞれ第2図に示すように構成されている。
それぞれ第2図に示すように構成されている。
同図において、(27)は入出力回路、(ハ)はアクセ
ス検出用の比較回路、Q9)は設定されたアドレスバス
持するラッチ回路、(30)は加算回路であり、初期設
定時にのみ入力されたアドレスに16進表記の1を加算
して出力する。
ス検出用の比較回路、Q9)は設定されたアドレスバス
持するラッチ回路、(30)は加算回路であり、初期設
定時にのみ入力されたアドレスに16進表記の1を加算
して出力する。
そして、各ユニットα7) 、 (18a)〜(18n
)の接続は、従来のベースユニットを用いたスロット装
着ではなく、各ニー’−7ト07) 、 (18a)
〜(18n) 2伝送ケーブルで縦列接続して行われる
。
)の接続は、従来のベースユニットを用いたスロット装
着ではなく、各ニー’−7ト07) 、 (18a)
〜(18n) 2伝送ケーブルで縦列接続して行われる
。
このとき、入出力ユニット(18a)〜(18rl)は
、ベースユニットのスロット数の制限等を受けることな
く、必要数設けることができる。
、ベースユニットのスロット数の制限等を受けることな
く、必要数設けることができる。
そして、各ユニットα乃p (18a)〜(18n)
を接続して電源金投入すると、CPU(21)はROM
dの初期設定プログラムに基づき、内部の初期設定手段
が動作してアドレス設定を実行する。
を接続して電源金投入すると、CPU(21)はROM
dの初期設定プログラムに基づき、内部の初期設定手段
が動作してアドレス設定を実行する。
すなわち、初期設定手段が動作すると、CP U則がパ
ラレルIF部□□□を制御し、このIF部□□□の初期
設定出力Aに基づき、アドレスデコーダ部(至)から入
出力ユニット(18a)にアドレスCとして「OO」の
初期アドレスが与えられるとともに、パラレルIF部四
から全入出力ユニット(18a)〜(18n)に供給さ
れるイネーブル信8Bが定常時のハイレベルから初期設
定時のローレベルに反転する。
ラレルIF部□□□を制御し、このIF部□□□の初期
設定出力Aに基づき、アドレスデコーダ部(至)から入
出力ユニット(18a)にアドレスCとして「OO」の
初期アドレスが与えられるとともに、パラレルIF部四
から全入出力ユニット(18a)〜(18n)に供給さ
れるイネーブル信8Bが定常時のハイレベルから初期設
定時のローレベルに反転する。
このローレベルの反転により、各入出力ユニツ) (1
8a)〜(18n)において、ラッチ回路@)が入力受
付は状態になるとともに比較回路−が入力されたアドレ
スCをC+1にして次段(右隣り)の入出力ユニットの
ラッチ回路四に供給する。
8a)〜(18n)において、ラッチ回路@)が入力受
付は状態になるとともに比較回路−が入力されたアドレ
スCをC+1にして次段(右隣り)の入出力ユニットの
ラッチ回路四に供給する。
そのため、各入出力ユニット(18a)〜(18n)の
ラッチ回路四に各ユニットの第1番目の点番のアドレス
として、rooJ 、 r(HJ 、・・・の各アドレ
スが読込まれる。
ラッチ回路四に各ユニットの第1番目の点番のアドレス
として、rooJ 、 r(HJ 、・・・の各アドレ
スが読込まれる。
そして、イネーブル信号Bが一定時間後のアドレス設定
タイミングで再び反転してハイレベルに戻り、このとき
、各入出力ユニット(18a)〜(18n)のラッチ回
路Q9)が入力中の「00j 、 roIJ 、・・・
のアドレスそれぞれをラッチする。
タイミングで再び反転してハイレベルに戻り、このとき
、各入出力ユニット(18a)〜(18n)のラッチ回
路Q9)が入力中の「00j 、 roIJ 、・・・
のアドレスそれぞれをラッチする。
このラッチにより各入出力ユニット(18a)〜(18
n)に、入力IF、出力IFの区別なく、共通のアドレ
ス「00I〜rOFJ、rlOJ〜rlFJ、・・・が
順に割付けられて設定される。
n)に、入力IF、出力IFの区別なく、共通のアドレ
ス「00I〜rOFJ、rlOJ〜rlFJ、・・・が
順に割付けられて設定される。
そして、以降はイネーブル信号Bがハイレベルに保持さ
れる限り、各入出力ユニット(18a)〜(18n)の
ラッチ回路い)に、設定されたアドレスが保持される。
れる限り、各入出力ユニット(18a)〜(18n)の
ラッチ回路い)に、設定されたアドレスが保持される。
また、イネーブル信号Bがハイレベルになルト、加算回
路□が加算を停止して入力されたアドレスCfそのまま
次段の入出力ユニットに伝送するとともに、比較回路(
ハ)が動作して入力されたアドレスCとラッチ回路(2
9)に保持されたアドレスとの比較をくり返す。
路□が加算を停止して入力されたアドレスCfそのまま
次段の入出力ユニットに伝送するとともに、比較回路(
ハ)が動作して入力されたアドレスCとラッチ回路(2
9)に保持されたアドレスとの比較をくり返す。
としてアドレスデコーダ部(財)から出力される。
そして、初期設定が終了すると、周辺機器によって予め
RAME)に書込まれた実際の制御プログラムがc p
u(2t)で実行され、プログラム設定された各点番
のアドレスがアドレスCとしてアドレスデコーダ□□□
から出力されると、各入出力ユニット部(18a)〜(
18n)の比較回路□□□により、アドレスCとラッチ
回路@)のアドレスとが比較される。
RAME)に書込まれた実際の制御プログラムがc p
u(2t)で実行され、プログラム設定された各点番
のアドレスがアドレスCとしてアドレスデコーダ□□□
から出力されると、各入出力ユニット部(18a)〜(
18n)の比較回路□□□により、アドレスCとラッチ
回路@)のアドレスとが比較される。
この比較でアドレスの一致が検出されると、検出された
入出力ユニット部において、比較回路□□□の一致検出
に基づき、検出されたアドレスに相当する点番の入力端
子、出力端子が選択されてアクセスされる。
入出力ユニット部において、比較回路□□□の一致検出
に基づき、検出されたアドレスに相当する点番の入力端
子、出力端子が選択されてアクセスされる。
そして、アクセスされた点番が入力IFの点番であれば
、当該点番の入力端子のデータがデータバス(J9)i
t介して演算処理ユニット07)に伝送され、RAM□
□□等に書込まれて処理される。
、当該点番の入力端子のデータがデータバス(J9)i
t介して演算処理ユニット07)に伝送され、RAM□
□□等に書込まれて処理される。
また、アクセスされた点番が出力IFの点番であれば、
演算処理ユニットα力からデータバス(191介して伝
送されたデータが、当該点番の出力端子に供給される。
演算処理ユニットα力からデータバス(191介して伝
送されたデータが、当該点番の出力端子に供給される。
そして、各入出力ユニット(18a)〜(Ign)のア
ドレスが演算処理ユニットα力からの接続順で入力1F
、出力IFの区別なく設定され、しかも、従来のあきス
ロットのようなアドレスの空きが生じないため、例えば
順に接続された3個の入出力ユニット(18a)、(1
8b)、(18c)は、第3図(a)の入力IF又は出
力IFとしてのA、B、Cのユニットから同図(b)の
B、C,AのIFのユニットに変わっても、それぞれの
アドレスが変わらない。
ドレスが演算処理ユニットα力からの接続順で入力1F
、出力IFの区別なく設定され、しかも、従来のあきス
ロットのようなアドレスの空きが生じないため、例えば
順に接続された3個の入出力ユニット(18a)、(1
8b)、(18c)は、第3図(a)の入力IF又は出
力IFとしてのA、B、Cのユニットから同図(b)の
B、C,AのIFのユニットに変わっても、それぞれの
アドレスが変わらない。
そのため、仕様変更等で例えば2番目の入出力ユニット
(18b)が入力IFとしてのBのユニットから出力I
FとしてのCのユニットに変わるときにも、そのユニッ
ト(18b)のアドレスが変わラス、プログラムの作成
中に各入出力ユニットのアドレスをそれぞれのIFの種
類の変更等で変える必要がない。
(18b)が入力IFとしてのBのユニットから出力I
FとしてのCのユニットに変わるときにも、そのユニッ
ト(18b)のアドレスが変わラス、プログラムの作成
中に各入出力ユニットのアドレスをそれぞれのIFの種
類の変更等で変える必要がない。
また、PCi共用してデバグ等を行う際に、入出力ユニ
ッI−(18a)〜(18n)の接続順序を変えたりす
ることなく、直ちに電源を投入してプログラムを実行し
、シュミレーシジン制御を行わせることができる。
ッI−(18a)〜(18n)の接続順序を変えたりす
ることなく、直ちに電源を投入してプログラムを実行し
、シュミレーシジン制御を行わせることができる。
そして、初期設定はwl、源投入時以外に、例えばリセ
ット操作で任意に行うようにしてもよい。
ット操作で任意に行うようにしてもよい。
また、演算処理ユニットC17)及び各入出力ユニッ)
(18a)〜(18n)の構成等は実施例に限定され
るものではない。
(18a)〜(18n)の構成等は実施例に限定され
るものではない。
本発明は、以上説明したように構成されているため、以
下に記載する効果を奏する。
下に記載する効果を奏する。
入力インタフェース、出力インタフェースのいずれにも
用いることができる入出力ユニットを演算処理ユニット
にバス結合で順次に接続して形成したため、入出力ユニ
ットの接続数に制限がなく、必要な個数の入出力ユニッ
トヲ接続することかできる。
用いることができる入出力ユニットを演算処理ユニット
にバス結合で順次に接続して形成したため、入出力ユニ
ットの接続数に制限がなく、必要な個数の入出力ユニッ
トヲ接続することかできる。
さらに、入力インタフェース、出力インタフェースの区
別なく、各入出力ユニットに演算処理ユニットに近いも
のから順のアドレスを割付けて設定したため、各入出力
ユニットのインタフェースの種類が変わってもそのアド
レスが変わらず、プログラム中の各入出力ユニットに対
するアドレスを変更する必要がない。
別なく、各入出力ユニットに演算処理ユニットに近いも
のから順のアドレスを割付けて設定したため、各入出力
ユニットのインタフェースの種類が変わってもそのアド
レスが変わらず、プログラム中の各入出力ユニットに対
するアドレスを変更する必要がない。
したがって、プログラムの作成効率を従来より向上する
ことができるとともに、インタフェースの増設、拡張を
容易に行なうことができる。
ことができるとともに、インタフェースの増設、拡張を
容易に行なうことができる。
第1図ないし第3図は本発明のプログラマブルコントロ
ーラの1実施例を示し、第1図はブロック図、第2図は
一部の詳細なブロック図、第3図(a)、(ロ)はそれ
ぞれ接続状態とアドレスとの説明図、第4図、第5図は
従来例のブロック図、正面図である。 同・・・演算処理ユニット、(18a)〜(18n)・
・入出力ユニット、(I9)・・・データバス、(20
)・・・アドレスバス、f21)・・・CPU、□□□
・・・パラレル11部、(26)・・・アドレスデコー
ダ部。
ーラの1実施例を示し、第1図はブロック図、第2図は
一部の詳細なブロック図、第3図(a)、(ロ)はそれ
ぞれ接続状態とアドレスとの説明図、第4図、第5図は
従来例のブロック図、正面図である。 同・・・演算処理ユニット、(18a)〜(18n)・
・入出力ユニット、(I9)・・・データバス、(20
)・・・アドレスバス、f21)・・・CPU、□□□
・・・パラレル11部、(26)・・・アドレスデコー
ダ部。
Claims (1)
- (1)マイクロプロセッサを含む演算処理ユニットに入
力インタフェース及び出力インタフェースの機能を有す
る複数の入出力ユニットをバス結合で順次に接続し、前
記プロセッサの初期設定手段により、電源投入時等に前
記各入出力ユニットに前記演算処理ユニットに近いもの
から順の入出力共通のアドレスを書換え自在に割付けて
初期設定し、初期設定後のプログラム実行中にプログラ
ムのアドレスと初期設定された前記各入出力ユニットの
アドレスとに基づいて前記各入出力ユニットをアクセス
するようにしたことを特徴とするプログラマブル・コン
トローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8695390A JPH03286206A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | プログラマブル・コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8695390A JPH03286206A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | プログラマブル・コントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03286206A true JPH03286206A (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=13901239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8695390A Pending JPH03286206A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | プログラマブル・コントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03286206A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012099023A (ja) * | 2010-11-04 | 2012-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラおよびユニット追加方法 |
JP2016062254A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | プログラマブルコントローラ、プログラマブルコントローラの制御方法 |
-
1990
- 1990-03-31 JP JP8695390A patent/JPH03286206A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012099023A (ja) * | 2010-11-04 | 2012-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラおよびユニット追加方法 |
JP2016062254A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | プログラマブルコントローラ、プログラマブルコントローラの制御方法 |
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