JPH03285299A - X線高電圧装置 - Google Patents

X線高電圧装置

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JPH03285299A
JPH03285299A JP8586490A JP8586490A JPH03285299A JP H03285299 A JPH03285299 A JP H03285299A JP 8586490 A JP8586490 A JP 8586490A JP 8586490 A JP8586490 A JP 8586490A JP H03285299 A JPH03285299 A JP H03285299A
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tube voltage
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power supply
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Akira Nakagawa
章 中川
Hisao Tsuji
久男 辻
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、X線高電圧装置に関し、とくにインバータ
方式のX線高電圧装置における管電圧出力の制御系の改
良に関する。
【従来の技術】
インバータ方式のX線高電圧装置は、交流電源を一旦整
流・平滑した後高速にスイッチングして交流を作り、こ
の交流を変圧器で昇圧し再び整流・平滑して、高圧の直
流を得、これをX線管に供給するものである。 供給する管電圧の制御は、従来では、管電圧を測定し、
その測定値と設定値とを比較し、その間の誤差が最小と
なるようにスイッチング周波数を変化させるという、フ
ィードバック制御によって行われている。 ところが、単に管電圧を測定してそれをスイッチング周
波数にフィードバックするというだけでは、電源投入時
に管電圧がゼロであるとき管電圧の測定値と設定値との
差が大きいため周波数が高くなりすぎ、管電圧の立上り
においてオーバーシュートを生じてしまうという不都合
がある。 そこで、従来では、測定値と比較する基準値を、最初は
設定値とせずに、設定値に徐々に近づくようなものとす
る構成をとることにより、立上り時のオーバーシュート
を避けるようにしている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のように基準値を徐々に増大させる
構成の場合、管電圧の立上りを速くすることができない
という問題があった。 この発明は、管電圧の立上りにおいてオーバーシュート
を生じることを避けながらその立上りを速くすることが
でき、しかもこれを電源電圧の変動にもかかわらず達成
するように改善した、X線高電圧装置を提供することを
目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明によるX線高電圧装
置においては、交流電源からの交流出力を直流出力に変
換する第1の整流手段と、この直流出力をスイッチング
して所定周波数の交流出力に変換するスイッチング手段
と、この交流出力の電圧を昇圧する手段と、昇圧された
交流出力を直流出力に変換して管電圧として出力する第
2の整流手段と、管電圧を検出する手段と、検出された
管電圧と設定された管電圧の値とを比較する比較手段と
、この比較手段により立上り時に管電圧が設定値に達す
る前と判定されたときは、設定された管電圧及び管電流
の多値に応じた所定の周波数でスイッチングさせ、管電
圧が設定値に達したと判定されたときから上記検出され
た管電圧の上記スイッチング周波数へのフィードバック
制御を行う制御手段と、電源電圧を検出する手段と、検
出された電源電圧により設定された管電圧及び管電流の
多値を補正する手段とが備えられることが特徴となって
いる。
【作  用】
検出された管電圧と設定された管電圧の値とを比較する
ことにより、立上り時に管電圧が設定値に達したかどう
かの判定がなされる。 管電圧が設定値に達する前と判定されたときは、設定さ
れた管電圧及び管電流の多値に応じた所定の周波数でス
イッチングされ2管電圧が設定値に達したと判定された
ときからは、検出された管電圧のスイッチング周波数へ
のフィードバック制御が行われる。 したがって、管電圧が立上り時に設定値に達する前は、
ある定まった一定の周波数でスイッチングされ、その周
波数は立上りが速くなるような、管電圧及び管電流の設
定値の組合せのそれぞれに対応したものとすることによ
り、管電圧の立上りを速くすることができる。跋た、そ
の周波数を管電圧及び管電流の設定値の組合せのそれぞ
れに合わせて適宜選定することにより、管電圧・管電流
の設定のいかんにかかわらず立上り時間を一定にするこ
ともできる。 管電圧ガ設定値に達した後は、検出した管電圧をスイ・
ソチング周波数へフィードバックすることにより、設定
した管電圧が保たれる。 電源電圧が変動した場合、スイッチング周波数を上記の
ように設定された管電圧及び管電流の多値に応じた所定
の周波数とすると所望の管電圧、管電流が得られないた
め、電源電圧を検出して、その検出値によって設定され
た管電圧及び管電流の各値自体を補正して、その補正後
の値に応じた所定の周波数でスイッチングする。これに
より、電源電圧の変動あるいは電圧が異なる電源に接続
した場合に対応でき、それらの場合でも電源電圧が基準
の電圧となっているときと同様の特性が得られる。
【実 施 例】
つぎにこの発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。第1図において、交流電源1からの交流出力
が整流器2で整流され、平滑コンデンサ3で平滑されて
直流出力に変換される。そして、この直流出力がスイッ
チ素子4a〜4dでスイッチングされて(スイッチ素子
4a、4dとスイッチ素子4b、4cとが交互にオン、
オフする)交流出力に変換され、共振コンデンサ5及び
共振インダクタンス6を経て高圧変圧器7の1次側に送
られる。この高圧変圧器7の2次側には高圧の交流出力
が現れ、これが整流器8で整流され、平滑コンデンサ1
0で平滑されて、高圧の直流に変換され、X線管11に
印加されるに のスイッチ素子4a〜4dのスイッチング動作は、イン
バータ制御装置12により制御される。 すなわち、X線管11に印加される高圧の直流電圧が高
圧検出用抵抗9a〜9d及び加算器13により検出され
、これがインバータ制御装置12を介してスイッチング
周波数にフィードバックされる。 最初に、撮影条件である撮影時間sec 、管電流mA
、管電圧kVがそれぞれ撮影時間設定器22、管電流設
定器23、管電圧設定器24により設定される。一方、
電源電圧検出器26が交流電源1の電圧Vc’を検出し
ており、これが乗除算器28.29に送られる。また、
基準電圧発生器27から発生された、基準の電源電圧V
cが乗除算器28.29に送られている。これら乗除算
器28.2つにおいて、設定管電流値mA、設定管電圧
値kVに対して mA’ =mAX (Vc/Vc  )kV’=kVx
(Vc/Vc  ) の掛算が行われ、得られたmA’ 、kV“がメモリ2
0.21に送られ、それらに対応したVs。 Vnの読み出しが行われる。これらメモリ20.21は
、撮影時間設定器22から送られるX線曝射信号(第2
図A)により制御されて、X線曝射信号がHighとな
っている曝射中は電源電圧VC′が変動し、その結果入
力されるmA’ 、kV′が変化しても、それに影響さ
れずに一定のVs。 Vnを出力するようにされている。 ここで、第2図のタイミングチャートをも参照しながら
説明する。図示しないX線曝射ボタンが押されると、第
2図Aに示すように、撮影時間設定器22で設定した時
間だけHighとなっているX線曝射信号がV/Fコン
バータ18に与えられる。これにより、V/Fコンバー
タ18が、その入力されている電圧V4nに対応した周
波数で発振を開始する(第2図B、C参照)、このV/
Fコンバータ18の出力Foは駆動回路19に送られ、
この駆動回路19により出力FOに応じた周波数でスイ
ッチ素子4a〜4dがスイッチング駆動される。すると
、高圧変圧器7の1次側に第2図りで示すような電流■
1が流れ始め、管電圧が第2図Eに示すように徐々に立
ち上がっていく。 この管電圧の立上りの過程では、加算器13から得られ
る管電圧は、管電圧設定器24から送られる設定管電圧
よりも低いものとなっているので、比較器14の出力は
Lowとなっており、そのためスイッチS1がオンにさ
れ、oPアンプと抵抗R1とコンデンサC1とで構成さ
れる積分器16がオフの状態にされ、さらにラッチ回路
25のQ出力もLowのままとされる。ラッチ回路25
のQ出力がLowのままの状態では、スイッチS2はオ
フ、S3はオンである。このとき、積分器16の出力へ
■はゼロであり、加算器17の他方の入力はメモリ21
から読み出されたVsとなっている。そのため加算器1
7の出力つまりV/Fコンバータ18の入力電圧Vin
は、Vsに対応した一定の値となり(第2図C参照)、
V/Fコンバータ18の出力FoはそのVsに対応した
一定周波数のパルス(第2図C参照)となって、一定周
波数でスイッチ素子4a〜4dのスイッチングが繰り返
されることになる。 管電圧が設定値に達すると、比較器14の出力がHig
hとなる。すると、スイッチS1がオフになるとともに
、ラッチ回路25のQ出力がHighとなり、スイッチ
S2がオン、スイッチS3がオフとなる。そのため、加
算器17の一方の入力はVsからVnに切り換えられ、
他方の入力にはスイッチS1がオフになることにより動
作開始した積分器16の出力ΔVが与えられるようにな
る。このVnとΔVとが加算器17で加算され、V/F
コンバータ18の入力Vinとなる。 積分器16の出力ΔVは、誤差増幅器15の出力、つま
り加算器13からの管電圧と管電圧設定器24からの設
定管電圧値との誤差を積分したものであり、管電圧が設
定値に達した直後は両者の差はゼロであるから誤差増幅
器15の出力もゼロとなっており、また積分器16の出
力もゼロで、そのためVinはVnとなる(第2図B参
照)、そこで、電源電圧が一定である限り、Vnの値で
決まる周波数でスイッチングが行われ、管電圧は設定値
に保たれるはずである。しかし、実際には、電源回路や
配線のインピーダンスにより電源電圧がドロップするた
め管電圧が低下しようとし、設定値との間に誤差が生じ
る。その結果、積分器16の出力ΔVが徐々に増大し、
このΔ■が加算器17でVnに加算されてスイッチング
周波数が高まり、管電圧が上昇する。そして管電圧が設
定値に到達すると、誤差増幅器15の出力はゼロとなり
、積分器16の入力がゼロとなるので積分動作は停止す
る。こうして管電圧が設定値に等しくなるようなフィー
ドバック制御が行われる。 メモリ20.21には、電源電圧VC’が基準の電圧V
cである場合に、管電圧kV及び管電流mAに応じた最
適値Vs、Vnがあらかじめ格納されている。これらV
s、VnとkV、mAとの関係は第3図A、Bに示すよ
うになっている。 Vnの値は、設定された管電圧・管電流を得るのに必要
なスイッチング周波数に対応する値であって、管電圧及
び管電流の組合せによって一意的に定まる。第3図Bは
この管電圧・管電流の組合せに応じたVnの値の一例を
示す。 他方、Vsの値は、第3図Aに示すように上記のVnよ
り大きな値となるように定められている。 これは管電圧の立上り過程でまだ設定値に到達していな
いときにスイッチング周波数を決めるVsの値をVnと
同じにすると、設定値に到達するまでの立上りが遅いば
かりでなく、設定された負荷条件(管電圧、管電流)に
よって管電圧が設定値に到達するまでの時間が異なって
しまう不都合が生じるからである。たとえば、管電圧の
設定値を同一にし、管電流を変えた場合、管電圧の立上
り波形は第4図Aに示すようになる。そこで、管電圧の
立上り時のスイッチング周波数をVnとせずに、仮管を
流はと高い周波数となるような、たとえば第3図Aで示
すVsとする。これにより、管電圧が立上り時の設定値
に達するまでの間は低管電流はど高い周波数となって立
上りを速くすることができ、異なる負荷条件でも管電圧
が設定値に到達するまでの時間をほぼ同一にすることが
できる。換言すると、このVsの値は、管電圧の設定値
に到達するまでの時間が、各負荷条件で同一になるよう
な値としてあらかじめ求められてメモリ20に記憶され
ている。 これらVn、Vsのデータは、実際の装置において電源
電圧Vc’ =Vcの条件のもとで管電流または管電圧
をパラメータとして数点のデータを測定し、その他のデ
ータについては補間法などにより求める。 乗除算器28.29で設定管電流mA、設定管電圧kV
を電源電圧Vc’に応じて補正し、補正後の値mA’ 
、kV”を得て、これらの値によりメモリ20.21よ
りVS、Vnを読み出しているが、これは、設定したm
A、kVをそのまま用いてVs、Vnを読み出すのでは
電源電圧Vcが基準の電圧Vcでないことから不都合が
生じるからである。 すなわち、電源電圧Vc”が基準の電圧Vcであるとき
は、メモリ20.21から読み出されるVs、VnO値
は最適なものであり(最適となるように予め格納されて
いるから)、そのため第6図aのように適切な管電圧波
形の制御ができる。 電源電圧Vc’がVcよりも高いとき、設定したmA、
kVをそのまま用いて読み出しなVs、VDでは、第6
図すのように速い立上りとなり、設定値に到達してVn
に切り替わってもVnも高い値であるためオーバーシュ
ートを生じてその後集束する。電源電圧VC’がVcよ
りも低いとき、設定したmA、kVをそのまま用いて読
み出しなVs、Vnでは、第6図Cに示すように遅い立
上りとなる。管電圧が設定値に到達すればその後フィー
ドバック制御に切り替わることができるが、波形Cのよ
うに設定値に到達しない場合も生じる。 そこで、これらをなくすために、設定したmA、kVを
そのときの電源電圧Vc”に応じて補正しているのであ
る。すなわち、X線管11は等価的に抵抗Rと見なすこ
とができ、管電圧と管電流との関係は、 管電圧=管電流×R となっており、電源電圧、抵抗Rが決まれば、スイッチ
ング周波数と管電圧、管電流との関係が決まる。抵抗R
に印加される電圧すなわち管電圧は電源電圧に比例する
ので、電源電圧v1のときの管電圧をkVl、管電流を
mA1−電源電圧v2のときの管電圧をkV2、管電流
をmA2とすると、 kV1/V1=kV2/V2 m A 1 / V 1 = m A 2 / V 2
となる。一方、電源電圧VCをパラメータとしたときの
管電圧kV及び管電流mAとスイッチング周波数でとの
関係は第4図及び第5図に示すようになっている。その
ため、電源電圧Vcを前提にして設定kV、mAを得る
ためのfを求めても、実際には電源電圧が変動してVc
’となっていた場合、そのfではそれらの設定値を得る
ことができない6設定1(V、mAを、第4図、第5図
のkV’ 、mA’に補正してVc上で求めたfoの値
を用いれば所望のkV、mAが得られる。このkV’ 
、mA’とkV、mAとの関係は、上記の式%式%) ) となる。したがって、上記のような乗除算器28.29
による補正で、電源電圧Vc’において最適なVs、V
nを得ることができ、電源電圧がどのように変動しても
、あるいは電圧値の異なる電源に接続したとしても、つ
ねに、第6図のす、Cのような波形でなく、第6図のa
のような波形とすることができる。 なお、このように2つのメモリ2o、21にあらかじめ
求めたデータを記憶させておきそれをkV’ 、mA’
で読み出すという構成だけでなく、数点の測定データと
演算プログラムのみを記憶させておいて、マイクロコン
ピュータを用いて数点のデータから演算プログラムによ
りそのkV’mA’に応じたVn、Vsを算出するとい
う構成をとることもできる。
【発明の効果】
この発明のX線高電圧装置によれば、電源電圧が変動し
たり、あるいは電圧の異なる電源を用いた場合でも、つ
ねに管電圧の立上りが速くなるとともに負荷条件にかか
わらず管電圧の立上り時間を同じにでき、また、そのこ
とから露出時間の精度を向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は第
1図の動作説明のためのタイミングチャート、第3図A
、Bはメモリの記憶例をそれぞれ示す図、第4図は電源
電圧をパラメータとしたスイッチング周波数と管電圧と
の関係を示すグラフ、第5図は電源電圧をパラメータと
したスイッチング周波数と管電流との関係を示すグラフ
、第6図は管電圧波形を示す波形図である。 1・・・交流電源、2.8・・・整流器、3.1o・・
・平滑コンデンサ、4a〜4d・・・スイッチ素子、5
・・・共振コンデンサ、6・・・共振インダクタンス、
7・・・高圧変圧器、9a〜9d・・・高圧検出用抵抗
、11・・・X線管、12・・・インバータ制御装置、
13.17・・・加算器、14・・・比較器、15・・
・誤差増幅器、16・・・積分器、18・・・V/Fコ
ンバータ、19・・・駆動回路、20.21・・・メモ
リ、22・・・撮影時間設定器、23・・・管電流設定
器、24・・・管電圧設定器、25・・・ラッチ回路、
26・・・電源電圧検出回路、27・・・基準電圧発生
器、28.29・・・乗除算器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電源からの交流出力を直流出力に変換する第
    1の整流手段と、この直流出力をスイッチングして所定
    周波数の交流出力に変換するスイッチング手段と、この
    交流出力の電圧を昇圧する手段と、昇圧された交流出力
    を直流出力に変換して管電圧として出力する第2の整流
    手段と、管電圧を検出する手段と、検出された管電圧と
    設定された管電圧の値とを比較する比較手段と、この比
    較手段により立上り時に管電圧が設定値に達する前と判
    定されたときは、設定された管電圧及び管電流の各値に
    応じた所定の周波数でスイッチングさせ、管電圧が設定
    値に達したと判定されたときから上記検出された管電圧
    の上記スイッチング周波数へのフィードバック制御を行
    う制御手段と、電源電圧を検出する手段と、検出された
    電源電圧により設定された管電圧及び管電流の各値を補
    正する手段とを備えることを特徴とするX線高電圧装置
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