JPH03285125A - 防水秤 - Google Patents

防水秤

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JPH03285125A
JPH03285125A JP8727490A JP8727490A JPH03285125A JP H03285125 A JPH03285125 A JP H03285125A JP 8727490 A JP8727490 A JP 8727490A JP 8727490 A JP8727490 A JP 8727490A JP H03285125 A JPH03285125 A JP H03285125A
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Japan
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housing
hole
gap
expansible body
liquid
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JP8727490A
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English (en)
Inventor
Kunio Kikuchi
菊地 邦雄
Kazuhiko Horikoshi
和彦 堀越
Osamu Tanaka
修 田中
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く本発明の産業上の利用分野〉 本発明は防水秤に関する。
〈従来技術〉 従来より防水秤として知られているlI造の一例を第1
2図に原理図として示す。
即ち、横杆1の支点2より片側で、筺体3の外部の秤量
台(例えば秤量コンベア)4からの受感部分の力を受け
る。
秤量台4の支柱4aは秤量台4の1下動を受けないよう
に、筐体3の穴3aから上方へ突出している。そして、
横杆1の支点2に対して反対側にはスプリング5を固定
し、このスプリング5のたわみによる力によってバラン
スがとられている。
又、スプリング5は感度バネとして働き、横杆1が秤量
台4上の被測定物Wの重量に比例した変位(角変位)を
するように設定されている。従って、横杆1の一端に例
えば差動トランス6のコア7を設は横杆1の変位を検出
することにより被測定物Wの重量を知ることができる。
しかして、このような秤では、前記したように筐体3の
穴3aと支柱4aとの間に隙間があるため、被計量物W
が液体を含んでいる場合、あるいは秤量台4を洗浄する
場合に、この隙間から液体がカバー内部に浸入するおそ
れがある。
このため、従来では、第12図に示すように、支柱4a
に円筒状の防水フード8を固定し、筐体3の穴3aの縁
部に円筒状の防水II9を固定し、さらに防水筒9の上
端外周に水切り9aを設けるなどの対策を講じていた。
く本発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このような構成の従来の秤では、(イ)
筐体3の内部への液体の浸入防止には、防水筒9の水切
り突起9aと防水フード8との間隔をできるだけ小さく
しなければならないが、あまり間隔を小さくすると振動
などで衝突し、支柱4aの上下動を妨げる。このため、
この構造では、通気面積が大きくなり、液体の内部への
浸入を完全には防止できない。
(ロ)外部との通気面積が大きいため、内部に結露が生
じやすい。
また防水のために第13図に示すように筐体3と支柱4
のすきまを伸縮体100で密封することが考えられるが
(ハ)伸縮体100のたわみによる力により、横杆1の
変位が被測定物Wの重量に正確に比例しなくなる。
(ニ)筐体3の内部が密封されるため、温度の変化によ
り筐体3内部の空気圧が変化して重Φの測定に誤差を生
ずる。
(ホ)筐体3の内部が密封されるため、筐体3内部の空
気がクツションとして働き横杆1が振動して秤が安定す
るのに時間がかかる。
などの問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決した防水秤を提供する
ことを目的としている。
〈前記問題点を解決するための手段〉 前記問題点を解決するために本発明の防水秤では、 秤本体の筐体の一部に穴を設けて該穴から上方へ秤量台
からの重量の受感部分を突出させた防水秤において、 前記筐体の穴と前記受感部分との隙間を伸縮体で密封す
ると共に、前記筐体の前記穴以外の部分に前記伸縮体の
伸縮による外気と筐体の内気との圧力差をなくすために
空気を流通させる通気孔を設けたことを特徴としている
く作用〉 このようにしたため、本発明の防水秤では、筐体の上部
の穴と支柱との隙間が、伸縮体で密封されているため、
この隙間からの液体が浸入しない。
筐体内部の温度変化によって、筐体内部の空気は膨脹、
収縮するが、筐体内部は通気孔で外部と通気しているた
め、内圧は変化しない。このため、伸縮体が内部温度の
変化によって、収縮、膨眼することがないので、伸縮体
が固定された受感部分に影響を与えないから、計量値に
影響を与えることがない。また電磁平衡式の場合は秤が
安定した状態では伸縮体のたわみは被測定物Wの@量に
無関係に一定であるので伸縮体のかたさの影響を受けな
い。
く本発明の実施例〉(第1〜11図) 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1〜11図は本発明の一実施例を示している。
これらの図において、10はカバー70と共に筐体を構
成する底蓋てあって、その底面の左端側(第1図におい
て)の両側及び右端側の中央から突設した3つの脚11
によって、平面上に安定に接地する。底110の上面に
は周縁部10aを除いて凹部12が設けられている。
底110の凹部12において、左右の中央に、2つの通
気穴13(第1図参照)が設けられている。
叩ち、底蓋10の凹部12には、第5図に示寸ように中
間に環状段flits 13 aを有する■穴13bが
設けられ、この凹穴13bの中央に、上下に貫通した通
気穴13が設けられている。そして、この通気穴13と
同心状に、円筒状のフード13cが上面から突設されて
いる。このフード13cによって、床面から撥ねた液体
を受けて、通気穴13に浸入を防いでいる。
また、凹穴13bの環状段部13aにおいて、空気を通
すが液体は通さない撥水性膜材13dの周縁部が接着さ
れ、これによって液体の浸入は防止し、気体の流通は確
保している。
また、Ji!1110の凹部12の中央の両側には、そ
れぞれ電源ケーブルのケーブル穴14(第4図参照)、
信号ケーブルのケーブル穴(図示せず)が設けられてい
る。
これらのケーブル穴14から液体が浸入しないように、
第6図に示すように、ケーブル穴14は環状突起14a
を有し、この環状突起14aにゴムなどの弾性体14b
が嵌肴されている。そして、この弾性体14bの中央の
穴14b−をケーブル100が貴通し、弾性体14bの
弾性筒部14b”がケーブル100を強く押圧して密着
することによって、液体の内部への浸入を防止している
底1110の凹部12の上面側には左右方向(第1図に
おいて)に、後述する永久磁石22を取付けるための、
平行な2つの基台16.17が突設されている(第4図
参照)。
底M1の左端側の両側には、支柱18.19が突設され
ている。
前記2つの基台16.17の上面には、第3図に示すよ
うに継鉄20の4隅の縁部が、ネジ21によって固定さ
れている。U鉄20の中央には、第1図に示すように円
柱状の永久磁石22が固定され、その上端面に継鉄23
が固定されている。
継鉄23は円形のスリット24を備えている。
第4図に示すように、支柱18.19の内側において、
底110の周縁部10aに、水平板30の左端く第1図
において)の両側が、支点板32.33によって取付け
られている。この水平板30は、第1.3.4図に示す
ように基台16.17の間で、継鉄20の下方に位置し
ている。
また、第1.4図に示すように支柱18.19の上端面
18a、19aに、水平板31の左端の両側が、支点板
34.35によって取付けられている。水平板30と水
平板31は左右方向の長さが同一である。
荷重受け40は、第4図に示すように、中央に穴41a
を有する水平部41と、中央に穴42aを有する垂直部
42(第2図参照)と、これらを連結するほぼ三角形状
の側部43.44とを有する。
前記水平板30及び水平板31の右端の両側は、それぞ
れ支点板36.37及び38.39によって(第2.4
図参照)、荷重受け40の垂直部42の下端面42a及
び上端面42’bに取付けられている。
支点板32〜39は中央の薄肉部を支点として屈曲可能
になっている。上下の各支点板32〜39の薄肉部の4
点は長方形を構成しく第1図参照)、荷重受け40への
荷重によって、この4点が平行四辺形を維持したまま変
形して、荷重受け40は下方へ沈むことができる。
前記継鉄23の右端(第1図において)の上方角部には
、横杆50が回動自在に取付けられている。
即ち、第3図に示すように横杆50はほぼ平板状であっ
て、その右端において中央を除いて両側が下方へ突出す
ると共に、両側方へ突出したフランジ部51.52を備
えている。
第3図に示すように、このフランジ部51.52の左側
(第1図において)の端面51a、52aが、前記継鉄
23の右端面23aに支点板53゜54によって取付け
られ、フランジ部51.52の下面51b、52bが、
継鉄23の右端の上面23bに支点板55.56が取付
けられている(第2図参照)。支点板53〜56は中央
の肩肉部を支点として湾曲可能になっている。
垂直方向の支点板53.54の肩肉部と水平方向の支点
板55.56の肩肉部は水平方向の同一位置で交叉して
いる。このため、横杆50は、垂直方向の支点板53.
54と水平方向の支点板55.56の交叉点0(第1図
参照)を支点として。
継鉄23に対して回動自在に支持されている。
また、横杆50の右端中央の切欠き部57(第3図参照
)の壁面と、荷重受け40の垂直部42の下端中央から
左方へ突出した突出部45(第4図参照)の先端面とが
、垂直方向の連結板58によって、連結されている。こ
の連結板58は第1、2図に示すように上下2ケ所に幅
が狭くなり且つ湾曲可能な薄肉部を備えている。
従って、荷重受け40に加わる荷重は、第1図に示すよ
うに、連結板58によって前記交叉支点Oより右側にお
いて作用するから、交叉支点Oを中心に時計回り方向に
、横杆50を回動させようとする力として働く。
横杆50の下面には、第1.3図に示すように、前記交
叉支点Oより左方において、バランス用の平板状のおも
り60を挟んで、下方が開口した円筒状のボビン61が
同定されている。
即ち、第1図に示すように、ボビン61の中央の取付軸
61aが、おもり60の穴60a及び横杆50の穴50
aをjI通していて、横杆50の凹部50bにおいて上
方からのナツト62の締付けによって、横杆50の下面
に固定されている。ボビン61の円1Pi)部61bは
、I!鉄23の環状のスリット24内に位置している。
円筒部61bには。
コイル63が環状に巻かれていて、コイル63にN流が
流れると、コイル63は永久−石22からm鉄23のス
リット24を横切る磁気回路中にあるから、横杆50に
は前記交叉支点Oを中心として反時計回り方向に回動し
ようとする力が働く。
横杆50の左端面には、ネジ穴50cを有する。
このネジ穴50Gに微調用おもり64(第1.3図に鎖
線で示す)を必要により取付けることができる。gl調
用おもり64は、種々の重量のものを選んでネジ込みな
どによって交換することもでき、あるいはネジ込みの量
を変化させることもできる。
第1.3図に示すように、横杆50の左端の側部には、
L7板65が固定されている。L7板65の下端部65
aの位置は、継鉄23の左端部に固定された投受光器を
備えた位置検出装置66によって検出される。
また、第3図に示すように横杆50の左端側方には、水
平方向に突出した突片67を備えている。
継鉄23の上面には、この突片67の上下動の範囲を規
制するストッパ68が、固定されている。
第1.2図に示すように、底蓋10の周縁部10aの上
面には、ケース70が取付けられている。
このケース70とJi!1110とによって秤の筐体が
構成されている。
底110の周縁部10aの四隅部の上面に、第7図に示
すように、ケース70の下端四隅の平板部70aがネジ
71によって固定されている。
なお、第1図において、72は帯状のパツキン、70b
はケース70の下端面に沿って一周して設けられた溝で
あって、この溝70bには、−周したパツキン73が圧
入されている。このパツキン73は、断面が第8図に示
すようにほぼ矩形で上下に突起73aを有し、圧入によ
り上下の突起73aがつぶれた状態となって、液体の内
部への浸入を防止している。
ケース70の左側(第1図において)の壁部には、微調
用おもり64の調整、交換などの作業のために、穴74
が設けてあり、ll75が防水用のパツキン(図示せず
)を壁部との間に挟んでネジ76によって着脱自在に取
付けられている。また、右側(第1図において)の壁部
には、内部の電子回路(図示せず)の点検などのための
穴77が設けてあり、菩78が防水用のパツキン(図示
せずンを壁部との間に挟んでネジ79によって着脱自在
に取付けられている。
第4図に示すように、荷重受け40の水平那41の上面
には、4本の支柱80〜83が固定されている。
支柱80〜83は、第9図に示すように、ケース70の
上壁の穴70cから上方へ突出している。
穴70cの縁部と支柱80〜83との間隙は、支柱80
〜83の上下の動きを妨げないように上下に屈伸できる
蛇腹84によって密閉されている。
即ち、穴70cの上方へのケース70の立上り部70d
のhw71の外周には、0リング70eが嵌着され、蛇
腹84の下端部84aは、中心方向への収縮しようとす
る弾性復帰力によってケース70の立上り部70(1に
密着しており、さらに蛇腹84の1端部84bは、後述
する座金89によって下方へ押圧されていて、このため
、完全に気密状態にされ、液体の浸入が防止されている
支柱80.81及び支柱82.83の上端には、座金8
9を介してそれぞれ横板85.86がボルト87によっ
て上方から固定されている(第1.2.6図参照)。
横板85.86の両端には、秤量台としてのコンベヤ装
置90が固定されている。即ち、コンベヤ装置90のフ
レーム91の両側板91aが、ネジ92によって固定さ
れている。フレーム91の両側板91aには、ローラ9
3.94が回動自在に取付けられ、ローラ93.94間
にコンベヤベルト95が取付けられている。被計量物W
の重みでコンベヤベルト95が下方へ沈まないように、
フレーム91の上面板91bの上面に、コンベヤベルト
95の上側部分が接している(第1.2図参照)。
一方のローラ93は、フレーム91に固定されたモータ
96によって駆動される。第1図において、93aはロ
ーラ93に固定されたプーリー97はモータ96のプー
リー(図示せず)とプーリ−93a間に取付けられたベ
ルトである。
なお、1つの支柱80は第4図に示すように中空バイブ
状になっていて、電源ケーブル100(第1図参照)は
、ケース70の内部からこの支社80の連通孔80aを
通って上方へ導かれて、モータ96に接続されている。
そして、支柱80の連通穴80aから筐体内部への液体
の浸入を防ぐために、第10図に示すように弾性チュー
ブ101を嵌着するか、あるいは第11図のようにOリ
ング102を封入して0る。
このような構成であるから、横杆50は、第1図に示す
ように交叉支点Oの右側では、コンベヤ装置90全体、
モータ96及び荷重受け40の荷重を連結板58によっ
て受けて、交叉支点Oを中心にして時計回りの回動力を
受ける。そして、交叉支点Oの左側では、バランス用の
おもり60、微調用おもり64の荷重と、コイル63へ
の電流供給による吸引力とを受けて、交叉支点Oを中心
として反時計回りの回動力を受ける。
横杆50の左端に固定されたL7板65の先端部65a
の上下方向の位置は、位置検出Hf166によって検出
され、L7板65の先端部65aがM準位置に位置する
ように、コイル63への電流を調整して吸引力を調整す
る。
従って、コンベヤベルト95に被計量物がのってない状
態で、L7板65の先端部65aがM準位置となるよう
な値に、コイル63の電流値を設定しておく。
おもり60(必要な場合は微調用おもり64も)横杆5
0に取付けているため、コンベヤベルト95に被計量物
がのってない状態でのコイル63への電流値が、小さい
値で済む。
前段コンベヤ(図示せず)からの被計量物がコンベヤ9
0にのると、被計量物の重量によって横杆50は時計回
りの回動力を受けて、横杆50の左端のL7板65は基
準位置から上方へ移動しようとするが、L7板65の先
端部65aが基準位置にとどまるようにコイル63への
電流値を増加させる。このときのコイル63への電流値
に基づいて被計量物の重量が検出される。
前記したように、秤量台の支柱80〜83とカバー70
の上壁の穴70cとの間隙は蛇腹84によって密封され
、また、第10.11図のようにケーブル100と支柱
80の連通孔80aにも、防廿策が施され、また第6図
に示すように底M10のケーブル穴14にも防Ll:策
が施されているから、秤量コンベヤ90を水洗いしても
、これらの箇所からの水の浸入は防止される。
また、底M10の通気穴13には、フード13Cが突設
され、且つ撥水性膜体13dが取付けられているから、
底面から撥ねる水がフード13cで遮られ、また、撥水
性膜体13dによって内部への水の浸入が防止される。
なお前記実施例では防水秤を説明したが、他の型式の秤
にも適用できる。
く本発明の効果〉 本発明の秤では、筐体の穴と支社との隙間が伸縮体で密
封されているため液体の浸入がない。また、筐体内部の
温度が変化しても通気穴で外部と通気しているため、伸
縮体が内部温度の変化によって膨張、収縮することがな
いから、計量値に影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
第1〜11図は本発明の一実施例を示す図で、第1図は
要部の断面図、第2図は第1図における■−■轢断面図
、第3図は一部を除外し且つ部分的に切欠いて描いた斜
視図、第4図は一部を除外して描いた斜視図、第5図は
通気大部分の拡大断面図、第6図はケーブル穴部分の拡
大断面図、第7図はケース70の固宇方法を示すための
説明図、第8図はパツキンの拡大断面図、第9図は荷重
受は部の要部を示す断面図、第10図及び第11図は支
柱を貫通したケーブル部分の水密構造を示す図である。 第12図及び第13図は従来の秤の構成を示す概略原理
図である。 10・・・・・・底蓋、10a・・・・・・周縁部、1
1・・・・・・脚、12・・・・・・凹部、13・・・
・・・通気穴、13b・・・・・・細穴、13c・・・
・・・フード、13d・・・・・・撥水性膿体、14・
・・・・・ケーブル穴、15・−・・・・ケーブル、1
6、]7・・・・・・基台、18.19・・・・・・支
柱、20,23・・・・・・継鉄、21・・・・・・ネ
ジ、22・・・・・・永久磁石、24・・・・・・スリ
ット、30.31・・・・・・水平板、32.33゜3
4.35.36.37.38.39・・・・・・支点板
。 40・・・・・・荷重受け、41・・・・・・水平部、
42・・・・・・垂直部、43.44・・・・・・側部
、45・・・・・・突出部、50・・・・・・横杆、5
0a・・・・・・穴、51.52・・・・・・フランジ
部、51a、52 a −−−−・・端面、51り、5
2b・・・・・・下面、53.54.55.56・・・
・・・支点板、57・・・・・・切欠き部、58・・・
・・・連結板、60・・・・・・おもり、60a・・・
・・・穴、61・・・・・・ボビン、61a・・・・・
・取付部、61b・・・・・・円筒部、62・・・・・
・ナツト、63・・・・・・コイル、64・・・・・・
微調用おもり、65・・・・・・1字板、65a・・・
・・・先端部、66・・・・・・位置検出装置、67・
・・・・・突片、68・・・・・・ストッパ、70・・
・・・・ケース、70a・・・・・・平板部、70b・
・・・・・溝、7QC・・・・・・穴、71・・・・・
・ネジ、72.73・・・・・・パツキン、74・・・
・・・穴、75・・・・・・醤、76・・・・・・ネジ
。 77・・・・・・穴、78・・・・・・醤、79・・・
・・・ネジ、80.8L 82.83・・・・・・支柱
、84・・・・・・蛇腹、85.86・・・・・・横板
、90・・・・・・コンベヤンソ、91・・・・・・フ
レーム、91a・・・・・・側板、91b・・・・・・
上面板、93.94・・・・・・ローラ、95・・・・
・・コンベヤベルト、96・・・・・・モータ、97・
・・・・・ベルト。 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)秤本体の筐体の一部に穴を設けて該穴から上方へ
    秤量台からの重量の受感部分を突出させた防水秤におい
    て、 前記筐体の穴と前記受感部分との隙間を伸縮体で密封す
    ると共に、前記筐体の前記穴以外の部分に前記伸縮体の
    伸縮による外気と筐体の内気との圧力差をなくすために
    空気を流通させる通気孔を設けたことを特徴とする防水
    秤。
  2. (2)前記通気孔を複数設けたことを特徴とする第1項
    記載の防水秤。
  3. (3)2ケ所の通気孔に水滴の通らない多孔膜を貼つた
    ことを特徴とする第1項記載の防水秤。
JP8727490A 1989-08-21 1990-03-31 防水秤 Pending JPH03285125A (ja)

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