JPH03283218A - ハンディターミナル - Google Patents

ハンディターミナル

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Publication number
JPH03283218A
JPH03283218A JP2082216A JP8221690A JPH03283218A JP H03283218 A JPH03283218 A JP H03283218A JP 2082216 A JP2082216 A JP 2082216A JP 8221690 A JP8221690 A JP 8221690A JP H03283218 A JPH03283218 A JP H03283218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
menu
main body
keys
key board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2082216A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Nakaeda
真行 中江田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP2082216A priority Critical patent/JPH03283218A/ja
Publication of JPH03283218A publication Critical patent/JPH03283218A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/70Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2217/00Facilitation of operation; Human engineering
    • H01H2217/022Part of keyboard not operable
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/002Legends replaceable; adaptable
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2223/00Casings
    • H01H2223/046Casings convertible

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レストラン用POSシステム等において、顧
客から受注したメニュー等の受注情報を店内の各作業場
に配設されたPoS機器等に伝送するために使用される
ハンディターミナルに関する。
従来の技術 近年、各種レストラン等においては、顧客から受けたオ
ーダーを迅速、かつ、確実に処理するため、レストラン
用POSシステム等を導入するところか増えている。こ
のレストラン用POSシステムは、POSステーション
、POSレジスタ、オーダー用ハンディターミナル、厨
房用プリンタ等からなるものである。
このようなレストラン用POSシステムにおいて、ウェ
イトレスは、顧客から受けたメニュー等の受注情報をオ
ーダー用ハンディターミナルに入力する。そして、オー
ダー用ハンディターミナルは入力された受注情報をPO
Sステーションに送信し、POSステーションは受信し
た受注情報を精算所に配設されたPOSレジスタ、及び
、厨房に配設された厨房用プリンタへ送信する。
このような従来のオーダー用ハンディターミナルの一例
を第6図に基づいて説明する。これは、装置本体1の前
面に表示器1aとキーボード1bとが配設されたもので
ある。但し、このキーボード1bは、受注情報を入力す
るために必要なキー全てを有するものである。
また、上述のものと異なるオーダー用ハンディターミナ
ルの一例として第7図に示すようなものがある。これは
、装置本体2の前面に表示器2aとキーボード2bとが
配設され、さらに、前記装置本体2の前面端部に蝶番2
c、 を介して扉状に開閉自在にキーユニット2cが連
結され、このキーユニット2cの内側面にキーボード2
dが配設されたものである。
但し、受注情報を入力するために必要なキーは二つのグ
ループに分けられ、その一方が前記キーボード2bに、
他方が前記キーボード2dに配設されている。なお、前
記蝶番2c、の内部は空洞になっており、この空洞部分
を用いて前記キーボード2dと装置本体2との配線が行
われている。
これらのオーダー用ハンディターミナルは、どちらの場
合も、片手にて装置を保持し、もう一方の手で受注情報
の入力を行うものである。
発明が解決しようとする課題 一般に、オーダー用ハンディターミナルには、受注情報
を入力するために約120個のキーが必要であり、さら
に、操作性を考慮した場合、一つのキーにつき1cm”
程度の面積が必要となる。
第6図に示したオーダー用ハンディターミナルでは必要
なキー全てがその前面に配設されている。
このため、キーボード1bが大きくなると同時に装置本
体1が大きくなってしまい、その結果として、装置が持
ち難く、その操作性も悪いものとなる。
一方、第7図に示したオーダー用ハンディターミナルで
は、キーユニット2Cを閉じることにより、上述のもの
と比較し、部分の一程度の大きさにすることができ、携
帯に便利であるが、その反面、使用時には再びキーユニ
ット2Cを開かなければならず、開いた後にも、装置本
体2を保持する指にキーユニット2cの裏面が接触する
ため持ち難く、さらに、キーユニット2C側のキー人力
時に装置が不安定になり、入力しにくい。
また、装置本体2とキーユニット2Cとの両者を片方の
手の平全体で支持することにより入力時の不安定さを解
消することは出来るが、この場合には、装置を持ち変え
なければならず、この際に手間が掛かり、また、装置を
落す危険性がある。
課題を解決するための手段 請求項1記載の発明は、キーボード等の入力手段により
入力された客数、品名等の受注情報を表示器により表示
した後、この受注情報をホスト機に伝送するハンディタ
ーミナルにおいて、一面に表示器が形成されて片手で把
持する本体ケースを設け、この本体ケースの前記表示器
が設けられた面の両側に本体枠を形成し、これらの本体
枠の間にそれぞれ多数のキーが配設された複数層のキー
ボードを互いに重ねあわせてスライド自在に配設した。
請求項2記載の発明は、本体枠の内側にそれぞれのキー
ボードの各キーがそのキーボードの移動範囲の全ての位
置で接触するスライド方向に長い接続部を形成した。
作用 請求項1記載の発明においては、一方の手で表承部が設
けられた本体ケースを保持したまま他方の手で入力手段
のキーボードをスライドさせることにより異なるキーボ
ードを用いて受注情報の入力を行うことが出来るため、
装置を常に確実に保持することが出来ると共に受注情報
の人力時における操作性を向上させることができ、さら
に、多数のキーを配設しても装置を大型化することがな
く、特に、本体ケースを把持する場合に、その本体ケー
スに形成された本体枠に指をかけるため、スライドさせ
るキーボードに手が触れることがなく、これにより、き
わめて操作性を向上させることができるものである。
請求項2記載の発明においては、本体枠の内側にキーボ
ードのスライド方向に沿わせた接続部を形成したため、
スライドするキーボードのキーに対する電気的接続が簡
単にできるものである。
実施例 本発明の一実施例を第1図乃至第5図に基づいて説明す
る。まず、片手で把持するに適当な幅に設定された縦長
の矩形状の本体ケース3が設けられている。この本体ケ
ース3の一面の上部には、LCD等よりなる表示器4が
設けられている。この表示器4の下には、テンキー5及
びこのテンキー5の両側に位置するファンクションキー
6が配設されている。
ついで、前記本体ケース3の下部には、多数のキーが配
設されたキーボード、すなわち、多数のメニューキー7
が配設されたメニューキーボード8が配設されている。
そして、前記メニューキーボード8の両側には、その両
側端に本体枠9が形成されている。そして、これらの本
体枠9の内側には、下端に抜は止め手段を形成する抜は
止め段部10を有するスライド溝11が形成され、これ
らのスライド溝11の底面には、その上下方向に沿わせ
て長い電気的導線による接続部12が設けられている。
この接続部12は、前記本体ケース3の内部に配設され
たプリント配線基板13に接続されている。また、前記
メニューキーボード8の各メニューキー7も前記プリン
ト配線基板13に接続されている。
また、前記本体ケース3の前記メニューキーボード8の
上には、さらに、多数のメニューキー14が配設された
メニューキーボード15がスライド自在に取付けられて
いる。すなわち、このメニューキーボード15の両側に
は、前記抜は止め段部・10に当接する段部状のストッ
パ16を有して前記スライド溝11に上下方向にスライ
ド自在に係合するスライドガイド17が突出形成されて
いる。これらのスライドガイド17は、前記メニューキ
ーボード15を前記メニューキーボード8に重ねあわせ
た時に、前記表示器4の下にまで入り込むように配設さ
れている。そして、そのメニューキーボード15を引き
出した時には、そのメニューキーボード15の振れ止め
を行なうように作用する。また、前記スライドガイド1
7の下面には、前記接続部12に接触する多数の接点部
18が形成されている。すなわち、接点部18と接続部
12とには、共通電極が設けられているとともに、メニ
ューキー14の個別電極は縦横にマトリックス配線され
ているものである。そして、前記接続部12の長さは、
少なくとも前記メニューキーボード15の移動範囲以上
の長さがあり、そのメニューキーボード15の移動範囲
の全てにわたって電気的接続がなされている。すなわち
、押圧可能な全てのメニューキー7.14の入力が可能
であり、全て有効となるものである。
しかして、上層に位置する前記メニューキーボード15
のメニューキー14は、比較的使用頻度の高いメニュー
が選択されている。また、下層に位置する前記メニュー
キーボード8については、その上部位置から使用頻度の
高いメニューが選択されて設定されている。これにより
、下層のメ二ニーキーボード15を選択した際に、上層
のメニューキーボード8の開き量があまり大きくならな
いように配慮されている。
このような構成において、顧客より注文を受けた店員は
、利き手が右であるとすれば左手で本体ケース3を保持
し、右手の人差指等により、顧客数、メニュー等の受注
情報を人力する。すなわち、顧客数やテーブル番号等は
、テンキー5により入力し、メニューはメニューキー1
4、又はメニューキー7により入力する。ここで、通常
はメニューキーボード15を閉じた状態でそのメニュー
キー14を操作するが、そのメニューキーボード15に
設定されていないメニューを入力する場合には、上層の
メニューキーボード15を下方へスライドさせて下層の
メニューキーボード8を開放し、そのメニューキーボー
ド8のメニューキー7を操作する。この場合、下層のメ
ニューキーボード8のメニューキー7は、上側はど使用
頻度の高いものであるため、選択すべきメニューキー7
により上層のメニューキーボード15の開き量を加減す
る。これにより、少ない開き量でメニューキー7の選択
が可能になり、操作性が向上する。
しかして、第3図(a)に示した状態がメニューキーボ
ード15を途中まで開いた状態であるが、その断面を見
ると第3図(b)の状態であり、このメニューキーボー
ド15を最大に開いた状態が第3図(C)に示すもので
あり、抜は止め段部10とストッパ16とにより形成さ
れた抜は止め手段によりメニューキーボード15の抜は
止めがなされている。そのため、メニューキーボード1
5の脱落をおそれることなく操作することができ、安定
した操作が可能になる。
また、メニューキーボード15のスライド動作を行なう
際に、本体ケース3は片手で把持されているものである
が、その把持状態は本体ケース3の本体枠9に指がかか
つている状態であるため、可動するメニューキーボード
15に指が触れることがなく、そのメニューキーボード
15の操作が行ない易い。
このようにして入力された受注情報は、図示しない内蔵
された電波送受信機によりホスト機に伝送され、必要な
処理がなされる。
なお、前記実施例においては、固定されたキーボードと
スライド可能な一枚のキーボードとにより入力手段が形
成されたものについて説明したが、スライド可能なキー
ボードを単独にスライドできるように二枚以上配設する
ようにしてもよいものである。この場合、電気的接続は
、キーボードの側縁で行なうのみならず、キーボードの
背面の中心部分にスライド方向に長い接続線を形成して
行なうようにしてもよい。
発明の効果 本発明は上述のように、キーボード等の入力手段により
入力された客数、品名等の受注情報を表示器により表示
した後、この受注情報をホスト機に伝送するハンディタ
ーミナルにおいて、一面に表示器が形成されて片手で把
持する本体ケースを設け、この本体ケースの前記表示器
が設けられた面の両側に本体枠を形成し、これらの本体
枠の間にそれぞれ多数のキーが配設された複数層のキー
ボードを互いに重ねあわせてスライド自在に配設したの
で、一方の手で表示部が設けられた本体ケースを保持し
たまま他方の手で人力手段のキーボードをスライドさせ
ることにより異なるキーボードを用いて受注情報の入力
を行うことが出来るため、装置を常に確実に保持するこ
とが出来ると共に受注情報の人力時における操作性を向
上させることができ、さらに、多数のキーを配設しても
装置を大型化することがなく、特に、本体ケースを把持
する場合に、その本体ケースに形成された本体枠に指を
かけるため、スライドさせるキーボードに手が触れるこ
とがなく、これにより、きわめて操作性を向上させるこ
とができ、また、本体枠の内側にそれぞれのキーボード
の各キーがそのキーボードの移動範囲の全ての位置で接
触するスライド方向に長い接続部を形成したので、スラ
イドするキーボードのキーに対する電気的接続が簡単に
できる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はキー
ボードを閉じた状態の斜視図、第3図は上層のキーボー
ドの開き状態と抜は止め状態とを示す説明図、第4図は
電気的接続状態を示す上層のキーボードの斜視図、第5
図は縦断正面図、第6図は従来のハンディターミナルの
一例を示す正面図、第7図は他の従来例を示す正面図で
ある。 3・・・本体ケース、4・・・表示器、7,14・・・
キー8.15・・キーボード、12・・・接続部−篇 7] 図 匡 (a) J○ (C) 6 図(嶽l))

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キーボード等の入力手段により入力された客数、品
    名等の受注情報を表示器により表示した後、この受注情
    報をホスト機に伝送するハンディターミナルにおいて、
    一面に表示器が形成されて片手で把持する本体ケースを
    設け、この本体ケースの前記表示器が設けられた面の両
    側に本体枠を形成し、これらの本体枠の間にそれぞれ多
    数のキーが配設された複数層のキーボードを互いに重ね
    あわせてスライド自在に配設したことを特徴とするハン
    ディターミナル。 2、本体枠の内側にそれぞれのキーボードの各キーがそ
    のキーボードの移動範囲の全ての位置で接触するスライ
    ド方向に長い接続部を形成したことを特徴とする請求項
    1記載のハンディターミナル。
JP2082216A 1990-03-29 1990-03-29 ハンディターミナル Pending JPH03283218A (ja)

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