JPH03282924A - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置および情報処理方法

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JPH03282924A
JPH03282924A JP2084318A JP8431890A JPH03282924A JP H03282924 A JPH03282924 A JP H03282924A JP 2084318 A JP2084318 A JP 2084318A JP 8431890 A JP8431890 A JP 8431890A JP H03282924 A JPH03282924 A JP H03282924A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はタッチペンを備えた電子手帳等に利用される情
報処理装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明はタッチペンを備えた電子手帳等に利用される情
報処理装置に関し、頁毎に管理されたデータを処理する
情報処理装置であって、上記データは複数の種類の表示
形態の頁に出力されるようになし、上記書く表示形態に
関連の深い並べ換えの対象データおよび並べ換え順の規
則が予め記憶され、該記憶された対象データおよび並べ
換え順の規則が選択された表示形態に応じて表示可能と
なし、上記対象データおよび並べ換え順の規則にもとづ
いて並べ換え作業が行われるようになすことにより、利
用者のデータ並べ換えの際の操作が容易、且つその理解
が可及的速やかに行われるようにしたものである。
〔従来の技術〕
近時、簡易ワードプロセッサ機能を備えるとともに、多
量の個人情報、例えば、電話番号を含むむ住所録、スケ
ージニル表等の情報の書き込み、記憶保持、読出が随時
に可能なタッチペンを用いた電子手帳等の情報処理装置
が多用されている。
このような電子手帳には利用者の利用頻度、重要度を考
慮し、あるいは単に符号、日付順等に相応して、情報が
記憶された頁(あるいはカード)の並べ換えを行うため
の編集機能を備えるのが一般的である。
この機能による編集は、並べ換え対象となるデータベー
スと並べ換えキーとなるフィールド、且つキーの並べ換
え順序のオーダを夫々名称で表示し、その指定を、例え
ば、キーボード、マウス等の入力操作により行っている
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の技術に係る電子手帳にあって、編
集機能に係る並べ換え対象となるデータベースと並べ換
えキーとなるフィールド、且つキーの並べ換え順序のオ
ーダが夫々名称のみで表示され、その指定をキーボード
、マウス等の入力操作により行うものである。これらの
操作は利用者にとって比較的複雑、且つ煩瑣を伴うもの
であり、このため編集が迅速に行われ難い欠点を有して
いる。
本発明は係る点に鑑みてなされ、利用者のデータ並べ換
えの際の操作が容易、且つ理解が可及的速やかに行われ
、その編集の利便性に優れる情報処理装置を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の情報処理装置は、その例が第1図乃至第5図に
示されているように、頁毎に管理されたデータを処理す
る情報処理装置であって、データは複数の種類の表示形
態の頁に出力されるようになし、書く表示形態に関連の
深い並べ換えの対象データおよび並べ換え順の規則が予
め記憶され、記憶された対象データおよび並べ換え順の
規則が選択された表示形態に応じて表示可能となし、対
象データおよび並べ換え順の規則にもとづいて並べ換え
作業が行われるようになすことを特徴とする情報処理装
置である。
〔作用〕
本発明の情報処理装置は、情報記憶頁の並べ換え(DH
に、データベース、フィールド、オーダ等の文字と並べ
換えを定めたテーブルが予め容易され、そして、並べ換
えの際には、指定されたデータベース、フィールド、オ
ーダ等の名称に係る文字とともに一覧表示の頁とを併せ
て画像表示し、且つテーブルにもとづく並べ換えを行う
。これにより、利用者のデータ並べ換えの際の操作が容
易、且つ理解が可及的速やかに行われ、その編集の利便
性に優れる情報処理装置を得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の情報処理装置の一実施例を第1図乃至第
5図を参照して詳細に説明する。
先ず、第2図および第3図に示される実施例の構成なら
びに動作を説明する。
第2図に示される例は本発明の情報処理装置が電子手帳
(以下、装置と記載する)に適用された場合の外観構成
である。
この装置はワードプロセッサ機能と、電話/住所/氏名
等の住所録、メモ、時刻/カレンダ表示、録音/再生、
プッシニホン電話用のデュアルトーン発生等の機能と、
これらの情報の記憶、続出、修正等に係る編集機能を備
えている。
第2図において、筐体A、Bは二つに折り畳まれる構成
である。ここにはLCD等のデイスプレィ部(1)が設
けられ、このデイスプレィ部(1)は外装体の内部に配
設されるマイクロプロセッサ(MPU)等を備えた信号
処理部(図示せず)に接続されるとともに、ここでの信
号処理にもとづく画像が表示される。さらに、デイスプ
レィ部(1)の表面には表示画像を容易に視認可能な透
明タッチセンサ等と呼称される静電容量型の入力タブレ
ット(1)が積層して配設されている。また入力タブレ
ット(2)と共働で任意のデータ等の人力を行なうため
のペン(3)が設けられており、このペン(3)が人手
で取出された後、その先端が入力タブレット(2)の表
面に触れることによる機能選択さらに移動の軌跡に係る
図形、文字等の情報(信号)がコード(4)等を介して
信号処理部に入力される。
さらに所定の機能を遂行するため信号処理部に接続され
るキースイッチ(5a)、(5b)、(5c)、(5d
)および(6a)、(6b)、(6c)、(6d)が設
けられている。
また、スピーカ(7)と、電池収容部(8)が設けられ
ており、この電池収容部(8)にはロック機構(9)の
解除によって開閉される蓋の内部に電源用の電池が収容
される。この電源部は装置全体の通電の○N10FFを
行うのための電源スィッチ(10)に接続されている。
さらに、音声等をRAM等に録音、所謂、固体素子録音
を行う際のマイクロフォン(11)と、録音キー(12
a)  、再生キー(12b)  、停止キー(12C
) 、音量調整用キー(12d) からなる操作キー群
(12)を備えており、この操作キー群(12)の切替
え操作によりマイクロフォン(11)に対する送話内容
が録音され、あるいは所望の時にスピーカ(7)から放
音される。
さらに点線で示した位置に機能拡張あるいは外部記憶媒
体であるROMSRAM等のICカードが挿入、且つ接
続されるソケッ) (13)と、プリンタ、モデム等の
外部機器との接続を行なう拡張用ソケット(14)が設
けられている。
また、筐体A、B間には蝶番(15)が設けられており
、この蝶番(15)には筐体A、B間の各部に対する信
号伝送用のフレキシブル基板等が内蔵されている。この
フレキシブル基板により、筐体A1Bかへ二つに折り畳
む場合に、分割された筐体A1Bで電気的障害等を生起
することなく、蝶番(15)の開閉動が自由に行われる
なお、この装置は使用時等における筐体A、 Bを広げ
た状態のサイズは約縦29cm、横約20.5cmであ
る。また携帯時等における折り畳まれだ状態の厚さは約
4 cmであり、デイスプレィ部(1)のサイズは約1
5cmX10cmである。
次に、この装置に内蔵される信号処理部の構成を第6図
にもとづいて説明する。
信号処理部(20)はCP U(21)とパスライン(
22)が連接されており、さらにパスライン(22)に
ROM(23)が接続されている。
このROM(23)には、この装置全体を制御するだめ
のシステムプログラムが記憶され、さらにワードプロセ
ッサ機能用の仮名/漢字変換プログラムおよび、そのた
めの辞書データ、さらに手書入力に対する認識プログラ
ムおよび、そのための辞書データ等が該当する領域に書
込まれている。さらに、第5図に示される表の内容が記
憶されている。この表は図から明らかなように順次積に
、文字欄に表示する文字データ、選択されるデータベー
ス、データベース内の指定フィールド(対象)、並べ換
えの順番に対応する内容が登録され、さらに、選択され
て開かれた頁のインデックスに対応する項目が順次縦に
登録されている。
さらにパスライン(22)にはワーキング用のRAM 
(24)と、電池(26)により常時作動するバックア
ップRAM(25)とタイマー(27)が接続されてい
る。
このタイマー(27)は併設される水晶振動子(28)
の周波数をもとに図示しないタイミングゼネレータから
出力されるクロックを計数して現時点の時刻および年月
日に係るデータを連続してパスライン(22)に出力し
ている。
続いて、上記の信号処理部(2o)の構成を第5図の外
観構成図に示した各部との接続関係を含めて説明する。
先ず、デイスプレィ部(1)を制御するデイスプレィコ
ントローラ(29)がパスライン(22)に接続され、
さらにデイスプレィコントローラ(29)にハV −R
AM(30)が接続されている。このデイスプレィコン
トローラ(29)を介してCP U(21)の制御動作
で作成された画像データがV −RA M (30)に
書込まれる。さらに書込まれた表示画像データがデイス
プレィコントローラ(29)を通じてデイスプレィ部〔
1〕に供給され、ここで画像表示が行われる。
さらに入力タブレット(2)およびペン(3)が接続さ
れるタブレットインターフェース回路(31)がハ゛ス
ライン(22)に接続されている。このタブレットイン
ターフェース回路(31)からペン(3)の先端が入力
タブレット(2)に触れる際の静電量変化に対応する信
号が入力される。これにより所望の機能選択ならびに入
力タブレット(2)の表面のペン(3)の先端の移動の
軌跡に係る図形、文字等の情報(信号)がパスライン(
22)を通じてCP U(21)に供給される。
さらに固体素子録音処理回路(32)がパスライン(2
2)に接続されており、ここではマイクロフォン(11
)から入力される音声信号がA/D変換等の処理が施さ
れ、続いて、パスライン(22)を介してCPU(21
)の制御によりバックアップRA M(25)に記憶(
録音)保持される。またバックアップRAM (25)
に記憶された音声信号は固体素子録音処理回路(32)
にてD/A変換等の処理が施され、この後、加算器(3
3)を通じてスピーカ(7)に供給される。
さらに、加算器(33)とパスライン(22)とにダイ
アラ回路(34)が接続されている。このダイアラ回路
(34)にCP U(21)から任意の電話番号等のデ
ータが供給されると、゛所謂、ブツシュホン電話方式に
係るデュアルトーン信号が発生し、このデュアルトーン
信号が加算器(33)を介してスピーカ7に供給される
次に、キーインターフェース回路(35)がパスライン
(22)に接続されている。このキーインターフェース
回路(35)の他方にはキースイッチ(5a)乃至(5
d)、(6a)乃至(6d)、(10)および操作キー
群(12)からの切替え信号が直接または電源回路(3
6)を介して供給される。ここではCPU(21)が読
み取り可能な所定の信号に変換されてハスライン(22
)に供給される。なお電源スィッチ(10)およびキー
スイッチ(6a)〜(6d)と停止キー(12C)  
を除く操作キー群(12)は電源回路(36)を介して
インターフェース回路(35)に接続されており、これ
らのキースイッチが操作されると、先ず、電源回路(3
6)が起動され、その後、操作されるキースイッチから
の切替え信号がインターフェース回路(35)に供給さ
れる。
さらにインターフェース回路(37)、(38)がパス
ライン(22)に夫々接続されており、これらの他方は
機能拡張あるいは外部記憶のためのROMSRAM等の
ICカードがソケッ) (13)と、外部機器との接続
を行うための拡張用ソケッ) (14)に接続されてい
る。
以下、上記の構成ならびに動作のもとにROM(23)
に記憶されたプログラムの遂行を第1図のフローチャー
トおよび第4図表示画像例と第5図のテーブルにもとづ
いて説明する。このプログラムの遂行ではテーブルにも
とづく名称の文字表示と、設定による並べ換えに係る一
覧表示の頁とを重畳した画像表示、ならびに並べ換えを
行う。
ここで、使用者が登録する情報を第4図A乃至Cに示す
。この登録内容は第5図のテーブルにもとづいて読み出
されて画像表示される。
先ず、アクションでは業務分類、用件、日時、被依頼者
名、記入日時の夫々の記入欄が設けられている。さらに
重要、緊急を設定するボタンを備える。コネクションで
は業務分類、人名/店名、ふりがな、会社名、住所、電
話、ファックス番地、記入日時の夫々の記入欄が設けら
れている。レポートでは業務分類、記入日時等が設けら
れている。
このような情報はV −ROM(30)に記憶され、そ
の内容が以降の変更、追加、消去に対応して保持される
次に、テーブルにもとづく文字表示と、設定による並べ
換えに係る一覧表示の頁とを重畳した画像表示、ならび
に、テーブルにもとづく並べ換えの実行について説明す
る。
先ず、電源スィッチ(10)をONにするとデイスプレ
ィ部(1)に第4図Aに示される装置の機能に対応し、
その処理可能なアイコン群(42)、ページ捲りキー(
43a) 、(43b)等が画像表示される。ここでは
前回(電源スィッチ(10)のOFF後)の画像表示は
無いものとする。次に、アイコン群(42)の中の所望
の「ナラベカエ(並べ換え) J (44)にペン(3
)をペンダウンさせる。ここで図示しない白黒反転が行
われる。さらにペン(3)の先端をタブレット(2)上
から離すことなく、ここで現れるコの字形状の枠(図示
せず)表示させたい位置に移動(ドラッギング)させる
。この後、ペン(3)の先端をタブレット(2)の面か
らペンアップし、続いて、「アクションJ (48)の
欄を押圧する。この場合、第1図のフローチャートに示
されるステップ101  において、「ナラベカエJ 
(44)における処理内容(機能)を示す道具と呼称さ
れる並べ換えプレート(50)が引き出されたか否かが
判断される。Yesの場合はステップ102 に進む。
Noの場合は他の処理を施して、ステップ101 の処
理前に進み、ここでのデシジョンを繰り返す。ステップ
102 において並べ換えプレー) (50)が画像表
示される(第4図り参照)。
この並べ換えプレー) (50)は図における最上段に
メツセージ〔「書く」ページの並びを変更します。対象
、順番は他のインデックスを開くことで変更することが
できます。〕が表示される。この下段には図示される画
像と、対象、順番の名称に係る文字が表示される。さら
に、この右端には「実行」のボタンが設けられていてる
そして、ステップ103 において、画面右側に「ショ
ク (処理)」、「ホリュウ(保留)」、「ヒキダシ(
引き出し)」、「ソノタ (その他)」の表示があるか
否かが判断される。ここでYesのステップ104 に
進む。Noの場合はステップ105 に進む。ステップ
104 においては並べ換えプレー) (50)の対象
、順番の欄の表示を空白にし、「実行」ボタンを選択不
可にする。この後、先のステップ107 に進む(第4
図り参照)。
ステップ105では開かれている頁(ピュアー)に従っ
て対象、順番の欄に表示される名称に係る文字列をテー
ブル(ROM(23)、第5図参照)から選びだす。続
いて、ステップ106に進み、ステップ105で読み出
された対象、順番の欄に表示される文字列を画像表示す
る(第4図り参照)。
以下、選択して開かれた頁(ピュアー)に対応する画面
を第4図E乃至Uに示す。
第4図Eは日間を選択した場合の画像である。
この場合、第5図のテーブルの「日間」に示されるよう
に、選択されるデータベースはアクションであり、デー
タベース内の指定フィールドは日時欄である。さらに、
並べ換えの順番は古い方から新しい方となる。また対象
欄に表示する文字データはアクション、順番槽に表示す
る文字データは日時である。以下、同様にして選択され
て開かれた頁が第5図のテーブルの夫々のページ名の欄
に対応して、その内容(第4図Eの項を参照)が画像表
示される。
次に、この画像表示例を示す。第4図Fは週間を選択し
た場合であり、第4図Gは月間を選択した場合である。
また第4図Hは年間を選択した場合、さらに第4図工は
未(チエツク)を選択した場合であり、ここで※1は重
要かつ緊急、重要、なしの頁となる。続いて第4図Jは
既(チエツク)を選択した場合である。ここで※2は被
依頼者名欄毎の小群における記入日時欄である。また第
4図にはアイデアを選択した場合であり、第4図りはア
クションを選択した場合、さらに第4図Mは電話を選択
した場合である。第4図Nは住所を選択した場合であり
、第4図0はファックスを選択した場合、また第4図P
は誕生を選択した場合である。第4図Qはコネクション
を選択した場合であり、さらに第4図Rはレポートを選
択した場合、また第4EmSはアクションを選択した場
合、続いて第4図工はコネクションを選択した場合であ
る。
第4図Uレポートを選択した場合である。
このいずれかの選択して開かれた頁、ここでは日間がス
テップ107 において、インデックス(「日間」 「
週間」 「年間」等)ボタンが押圧されたか否かが判断
される。Yesの場合はステップ105 に進み、この
以降の処理手順(プログラム)が遂行される。NOの場
合はステップ108 に進む。
続いて、ステップ108では「実行」ボタンの押圧され
たか否かが判断される。NOの場合はステップ109 
に進み、Yesの場合はステップ110 に進む。ステ
ップ109 では並べ換えプレー) (50)の格納が
CPU(21)の制御のもとに行われる。Yesの場合
はエンドに到り、ここまでの処理手順(プロクラム)が
終了する。Noの場合は他の処理を施した後、ステップ
107 の処理前に戻り、以降の処理手順が再実行され
る。そして、ステップ110では並べ換えプレー) (
50)のメツセージ欄に図示される「並べ換え中」のメ
ーセージが画像表示される(第6図〉。続いて、ステッ
プ111 に進み、ここで「停止」ボタンが押圧された
か、否かが判断される。Yesの場合はステップ112
 に進む。
NOの場合はステップ103 に進む。ステップ112
では並べ換え処理を中断してステップ114 に進む。
ステップ113ではテーブルAの内、今開かれているペ
ージ(ビニアー)に相当するデータベース(見ルページ
)の指定フールドをキーにして順番にならべ換えがCP
U(21)の制御のもとに実行される。この実行に基づ
くデータがRAMへ(24)に記憶保持されて、以後、
ここに記憶されたデータ配列で頁に係る画像表示が行わ
れることになる。
この後、ステップ114で並べ換えのメツセージを消去
して、さらにステップ107 に戻り、この以降の処理
手順が再実行される。
このようにして、テーブルにもとづ(文字表示と設定に
よる並べ換えに係る一覧表示の頁とを併せた画像表示(
第4図E乃至U)が正確、且つ迅速に行えるものとなり
、電子手帳の利用する際に、編集用意となり、その機能
が向上することになる。
なお、上記の実施例に限定されることなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ることは明白である
〔発明の効果〕
上記の説明から理解されるように本発明の情報処理装置
によれば、情報記憶頁の並べ換えの際に、データベース
、フィールド、オーダ等の文字と並べ換えを定めたテー
ブルが予約用意され、そして、並べ換えの際には、デー
タベース、フィールド、オーダ等の名称に係る文字とと
もに一覧表示の頁とを併せて画像表示し、かつテーブル
にもとづく並べ換えが行われることを特徴としている。
これにより、利用者のデータ並べ換えの際の操作が容易
、且つ理解が可及的速やかに行われ、その編集の利便性
が向上する効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報処理装置の一実施例のテーブルに
もとづく並べ換えを行う際のフローチャト 、 第2図は本発明の情報処理装置の一実施例に係る外観構
成図、 第3図は本発明の情報処理装置の一実施例に係る信号処
理部と第2図に示す外観構成における各部との接続状態
を示す構成図、 第4図A乃至Wはテーブルにもとづく並べ換えに係る説
明に供される表示画像図 第5図は一実施例の説明に供されるテーブルを示す図で
ある。 (1)はデイスプレィ部、(2)は入力タブレット、(
3)はペン、(21)はCP U、 (22)はパスラ
イン、(23)はROM、(24)はROM’、 (2
7)はタイマー、(69)はデイスプレィコントローラ
、(30)はV−ROMである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 第4区(+の1) を1分FS(闇 D 第4図 (その2) 第4 図(¥の3) 第4 図(¥の4) 第41(Vめ5) 第4図(イの6) 第 図 (そ/17) 第4図(ぞ/lB) 第 4 図 (その10) ■ 第4図(そ/)1す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 頁毎に管理されたデータを処理する情報処理装置であっ
    て、上記データは複数の種類の表示形態の頁に出力され
    るようになし、上記書く表示形態に関連の深い並べ換え
    の対象データおよび並べ換え順の規則が予め記憶され、
    該記憶された対象データおよび並べ換え順の規則が選択
    された表示形態に応じて表示可能となし、上記対象デー
    タおよび並べ換え順の規則にもとづいて並べ換え作業が
    行われるようになすことを特徴とする情報処理装置。
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