JPH0328281A - 基体の接合又は注封方法およびその実施装置 - Google Patents

基体の接合又は注封方法およびその実施装置

Info

Publication number
JPH0328281A
JPH0328281A JP2066727A JP6672790A JPH0328281A JP H0328281 A JPH0328281 A JP H0328281A JP 2066727 A JP2066727 A JP 2066727A JP 6672790 A JP6672790 A JP 6672790A JP H0328281 A JPH0328281 A JP H0328281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substance
irradiation
light
bonding
potting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2066727A
Other languages
English (en)
Inventor
Oswald Gasser
オスバルト・ガサー
Erich Wanek
エーリヒ・バネク
Helmut Schaidnagel
ヘルムート・シャイトナーゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THERA G fur PATENTVERWELT MBH
Thera Patent GmbH and Co KG Gesellschaft fuer Industrielle Schutzrechte
Original Assignee
THERA G fur PATENTVERWELT MBH
Thera Patent GmbH and Co KG Gesellschaft fuer Industrielle Schutzrechte
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THERA G fur PATENTVERWELT MBH, Thera Patent GmbH and Co KG Gesellschaft fuer Industrielle Schutzrechte filed Critical THERA G fur PATENTVERWELT MBH
Publication of JPH0328281A publication Critical patent/JPH0328281A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J5/00Adhesive processes in general; Adhesive processes not provided for elsewhere, e.g. relating to primers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/68Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the catalysts used
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J163/00Adhesives based on epoxy resins; Adhesives based on derivatives of epoxy resins

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】 本発明は、可視光線の照射で接合又は注封する前に光活
性化し、照射を継続することなく基体の接合又は注射後
に硬化されるカチオン重合性物質による基体の接合又は
注封方法及びその方法の実施装置に関する。 〔従来の技術〕 このような方法及び装置は、例えばEP−A−0 27
9199及びJP−A−61−98740によって知ら
れている。 然し、そこではカチオン重合性物質(sasses)の
光活性化に紫外線照射だけが用いられている。10秒間
のUV照射では、既知の重合性物質は、室温で20〜3
0秒後にゲル化するが、100℃では10秒未満の後に
ゲル化する。 UV硬化性物質はυV照射に近付き得る場所では迅速に
硬化するが、近付難たい又はマスクされた区域では全く
硬化しないか、極めて遅く硬化するので、熱重合開始剤
による第2の硬化機構が必要であり、高温が必要となる
。然し、熱重合に関連する温度負荷は、電子部品の接合
又は注封におけるような多くの適用分野で基体の静的寿
命期待度を減少させる。 上記の文献では、適用手段における、即ち基体に適用さ
れる前にUV硬化性物質を照射し、その後にのみ既に光
活性化された該物質を基体又は流込型に適用することを
提案して、UV照射による不均一光活性化に関連する問
題を解消しようとしたのである。全物質断面に亘り均一
に照射することになり、マスク区域が生じるのを避けて
いる。 然し、この方法に固有の欠点は、該光活性化物質のポッ
ト寿命が多くの適用分野に対して短すぎることである。 UV照射終了後20〜30秒で既に該物質はゲル化する
ので、ゲル化の開始前でも初期接着性の著しい減少、湿
潤能力の著しい減少及び粘度の著しい増大が該物質に認
められ、ポット寿命は20〜30秒よりかなり短い。 更に、既知方法に用いられたUV硬化性物質は大気の酸
素に感受性である。そして、チップ接着剤にしばしば求
められる接着剤物質の強力染色はUV照射の貫通深さを
減少させるので、完全硬化を妨げ、後に腐食現象を生じ
る。 従来から、DE−PS 2B 18 897及びDB−
OS 30 35807及び30 48 034号によ
って380〜800nI1の波長範囲の可視光線の影響
下で硬化する基体の接合又は注封用のカチオン重合性物
質を用いることは知られている。これらの物質は、光開
始剤としてジアリールイオドニウム塩又はトリアリール
スルフォニウム塩をそれぞれカチオン性又は塩基性染料
の形態の光増感剤と共に含んでいる。 DE−OS 30 48 034号の例では5〜10分
間の照射時間が示されている。この方法で照射された物
質の完全硬化は、照射終了後室温で1〜3特間で起こる
。 DB−OS 36 43 400及び37 24 83
8号で、200〜700nIIの波長範囲の光で照射し
て接合前に活性化し、暗所に放置して更に照射すること
なく硬化されるカチオン重合性物質による基体の結合方
法が知られている。これらの物質は、約1〜3分間照射
され、1〜2 0 0 MPaの圧力下で室温において
2〜36時間で完全に硬化するまで放置された。該物質
のゲル化点は照射の開始から起算して210秒後に達し
た。光開始剤として、これらの物質では、アリールスル
フイネート、ジアリールイオドニウム塩及びトリアリー
ルスルフオニウム塩がそれぞれ染料の形態の増感剤又は
カンファーキノンと共に用いられた。 [発明の概要] 本発明の目的は、一方ではポット寿命中の該物質の湿潤
能力を減少させることなく該光活性化物質のポット寿命
を首尾よく延長し、迅速かつできるだけ低温で基体をそ
れぞれ接合又は注封(potting) Lた後に該物
質の完全硬化を得るための、上述した基体の接合又は注
封方法及び該方法を実施する装置を提供することである
。 この目的は、本発明により、露出が終了した後30秒以
上該物質が無制限に適用できるように長く400〜6 
0 0 nmの波長範囲にある光を照射することによっ
て該物質を光活性化のために露出することで達成される
。 上述した既知方法と比較すると、本発明方法は、最初の
峙に大きい層厚さ、即ち数(至)までのカチオン重合性
物質.を均一に硬化させること、及び該物質が無制限に
適用できる間のポット寿命のかなりの延長が同時に得ら
,れるのである。本発明によると、ポット寿命は少なく
とも30秒、好ましくは少なくとも100秒で、約60
分の値に達する。 可視光線が用いられることに基づき、UV照射に比較し
て該光活性化物質のかなり高い貯蔵安定性、従って延長
された加工性が得られる。同時に、温度調節に応じて2
分未満から12時間以上までの間に規制される期間内で
完全硬化が実施できることが達成される。 可視光線への露出で生じた活性化種の長寿命のために、
用いる物質を結合又は注封する基体の表面に適用する前
及び後に露出することが可能である。従って、接着刺層
がマスク帯では硬化しない、又は完全には硬化しないと
いう欠点は本発明では生じない。両硬化段階、即ち40
0〜6 0 0 nmの波長範囲にある光での光誘導活
性化及び最終硬化は、本発明では重合性物質全体を通し
て均一に行われる。 本発明により基体表面上に該物質を適用する前に光誘導
露出が行われる場合、該物質は各種の透明容器内で照射
され得る。これらの容器は、既知方法におけるように石
英ガラス又はUV透明アクリルガラスで絶対的に構成さ
れる必要はなく、近接可視領域まで吸収する若干顔料を
入れたUV安定化プラスチックでも製造できる。実質的
に安価な供給及び適用容器が、これまで用いられてきた
例えば石英ガラスではなく、例えばポリカーボネートの
ようなプラスチックで製造できる。 本発明方法の他の利点は、該物質が適用装置とは空間的
に離れた充分透明な供給装置内で単純な市販のランプに
よって活性化できることにある。 この供給容器は充分の時間の間に市販の投与器(dos
age dlspenser)にあけた後、該光活性化
物質を長朋間に亘って適用できる。更に、該物質を本発
明方法で処理した場合には、多くの基体を接合するのに
充分に長い時間が利用できる。 注意深く活性化しても、本発明によって可視光線で活性
化した物質は、上昇温度、好ましくは〉60℃及びく1
40℃の温度で、基体をそれぞれ接合又は注封した後極
めて迅速に、即ち10分間での時間、好ましくは最大2
分間で硬化する。 然し、室温でより長時間、即ち例えば12時間以上に亘
って硬化を行うことも同様に可能である。 [好ましい態様の説明] 本発明によると、用いられるカチオン重合性物質の光活
性化は、用いられる光源の露出時間又はエネルギー量を
変化させることによって制御できるので、一方では後の
迅速硬化のために充分の反応性種を製造するが、他方、
基体の良好な湿潤を妨げて該物質を不適切にするような
、短波長( < 4 0 O n−)の光で活性化する
フィルムによる表面上の重合が起こらない。短波長UV
光で活性化される物質はBP−A−0 279 199
号の教示によって活性化後直ちに処理しなければならな
い。 本発明により接合又は注封のそれぞれの前に行われる使
用物質の活性化は、後の硬化を促進し、室温及び従来法
より実質的に迅速に行われるように熱の供給下の両者で
行うことができる。 本発明による方法の有利な態様は、波長が420〜58
0nlの光、好ましくは波長が480〜5 2 0 n
1■の光による照射で物質を活性化することにある。照
射時間は好ましくは0.5秒及び300秒の間にある。 本発明による方法のさらに有利な方法は、カチオン重合
性物質として、粘度が0.05〜1 0 0 0 Pa
.sの流動性光活性性物質を用いる。用いる物質の加工
性と湿潤特性との間の均衡は、活性化前に測定した該物
質の粘度が0.1〜500Pa.sで達成できるが、G
 . 4 〜2 0 0 Pa.sが特に有利であるこ
とが判明した。 カチオン反応機構で実質的に重合する光重合性物質は、
EP−A−0 094 915、0 109 851及
びOlB2744号によって当業者に既知である。 本発明による光重合性物質として用いようとする混合物
は、次のものからなる。 a)  10 〜99.95重量%、好ましくは70〜
981ijl%の少なくとも1のカチオン硬化性樹脂及
び/又はカチオン重合性単量体、 b)0.05〜101![量%、好ましくは2〜6重量
%の先の影響下でルイス酸又はブレンステッド酸を形成
する少なくとも1の光開始剤、c)  0〜89.95
重量%、好ましくは0〜2gffi量%の1以上の充填
剤、チクソトロビイ剤、カノプリング剤、及び/又は他
の通常の添加剤。 カチオン性に加えて、ラジカル硬化機構にも従う光重合
性物質(樹脂及び/又は単量体)をも用いることができ
る。このような接着剤物質は次のものからなる。 a) 10〜89.9重量%の少なくとも1のカチオン
硬化性樹脂及び/又はカチオン性重合単量体、 b)0.05〜10重量%の光の影響下でルイス酸又は
ブレンステッド酸を形成する少なくとも1の光開始剤、 c)  O〜89.9重jl%の1以上の充填剤、チク
ソトロビイ剤、カップリング剤、及び/又は他の通常の
添加剤、 d) 10〜80重量%の少なくとも1のラジカル重合
機構で重合する樹脂及び/又は単量体、e)0.05〜
5重量%の光の影響下でラジカルを形成する少なくとも
1の光開始剤、r)場合により、0.05〜5重量%の
少なくとも1の光増感剤及び/又は活性化剤。 ここで、ラジカル重合機構で重合する樹脂及び/又は単
量体は、好ましくは1価又は多価アルコ一ルのアクリル
酸及び/又はメタクリル酸エステルからなる。多価アル
コールのアクリル酸及び/又はメタクリル酸エステルが
特に好ましい。 1官能性又は多官能性ビニルエーテル及びビニルエステ
ルのようなカチオン硬化性樹脂又はカチオン重合性単量
体が本発明方法に用いるのに適している。適当なビニル
エーテルは、トリメチロールブロバン トリビニルエー
テル、エチレングリコール ジビニルエーテル及び環状
ビニルエーテルである。トリエチレングリ.コール ジ
ビニルエーテルは特に適している。 一般に良く適した化合物は多官能性アルコールのビニル
エステル及びビニルエーテルであり、ビニルエーテル末
端基を有するポリエチレンボリプロビレングリコールと
のものを用いるのが好ましい。 更に、エボキシドのようなカチオン重合性複素環化合物
も良く適している。1価及び多価アルコールのグリシジ
ルエーテル、例えばビスフェノールーA グリシジルエ
ーテルを用いるのが好ましい。環状脂肪族化合物のジー
及びポリエボキシドが、高反応性を設定するのに特に好
ましい。例えば、環状脂肪族ジオール及びボリオールの
グリシジルエーテル及びβ−メチルグリシジルエーテル
である。 更に、グリシジル化合物として、カルボン酸、ジー及び
ポリカルボン酸のグリシジルエステル、特に琥珀酸、ア
ジビン酸及びフタル酸のグリシジルエステルのようなも
のが用いられる。 特に反応性グリシジル化合物の例には、ビニルシクロヘ
キザン及びジシクロペンタジエンのジエボキシド、更に
3−(3”.4−エボキシシク口ヘキシル)−8.9−
エボキシ−2,4−ジオキシスビロ(5.5)ウンデカ
ン及び3,4−エボキシシクロヘキシルメチルー3゜.
4゜一エポキシシクロへキシルカルボキシレートがある
。 好ましいエポキシ樹脂には、選択的に2〜4個の炭素原
子を有する2価の脂肪族アルコール又は2価のフェノー
ルのプレプロロングド及び/又はプレボリマー ジグリ
シジルエーテルがある。 2.2−ビスー(4−ヒドロキシフエニル〉〜ブロバン
のブレプロロングド ジグリシジルエーテルを用いるの
が特に好ましい。 一般的には、カチオン重合として知られている光開始剤
が、光の影響下にルイス酸又はブレンステッド酸を形成
する光開始剤として適当である。 例えば、4 0 0 oI1〜6 0 0 nmの波長
範囲にある光で選択的にはこの波長範囲の光増感剤と共
に活性化される場合に、アリールジアゾニウム塩、ジア
リールイオドニウム塩、トリアリールスルフォニウム塩
、及びメタロセン状錯化合物である。 本発明の目的に好ましい光開始剤の群は、EP−A−0
 182 744号で知られるメタロセン状錯化合物で
構成される。例えば、特に次の化合物(Ia)及び(1
b)である。 ジアリールイオドニウム塩は光の影響下でラジカルを発
生し、>400nmの波長を有する光を吸収する光開始
剤と共に用いるのが好ましい。この種の適当な光開始剤
は、α−ジケトン、ペンジルケタール及び次の一般式■
を有するアシルフォスフィン化合物である。 カチオン重合用の光開始剤の更に好ましい群は、次の式
を有するジアリールイオドニウム塩である。 Ar 2 J”  X− 式中、Arは場合により置換されたアレン、例えばベン
ゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、メトキシ
ベンゼン、ナフタレン、1.2−ジヒドロナフタレン、
フエナンスレン、アンl・ラセン、9,10−ジヒドロ
アントラセン、ジフエニレン、ビフエニル、キュメンで
あり、X−は錯アニオン、例えばBF4−   PF,
−  AsF6S b F b−であり、BF4一又は
PF.一が好ましい。 式中、m−1、n−1及びx−01又はm−2、n−0
及びX−O又はS1 Rlは、直鎖又は分岐のCI−6アルキル残基、シクロ
ヘキシル、シクロペンチル、フエニル、ナフチル、又は
ビフエニリル残基、 Fs Cl% Br,J,C,−C4アルキル及び/又
はC IC 4アルコキシルで置換されたシクロベンチ
ル、シクロヘキシル、フエニル、ナフチル、又はビフェ
ニリル残基、 S又はN含有5又は6員複素環であり、R2及びR3は
、同一又は異なるものであり、シクロヘキシル、シクロ
ペンチル、フエニル、ナフチル、又はビフェニリル残基
、 FSC ls B rs Js C+  Caアルキル
及び/又はC +  C aアルコキシルで置換された
シクロペンチル、シクロヘキシル、フエニル、ナフチル
、又はビフエニリル残基、又は、 S又はN含有5又は6員複素環、又は、R2及びR3は
互いに連結して4〜10炭素原子を包含する環を形成し
、場合により1〜6のCI−4アルキル残基で置換され
たものである。 本発明に用いられる物質において、酸化アルミニウム、
二酸化珪素、炭酸カルシウム、二酸化チタン、硫酸バリ
ウム、マイカ等の粉末のような充填剤を含むことができ
るが、好ましくは比表面積が50〜450ryf/gの
粉末二酸化チタンをチクソトロビイ剤として含ませるこ
とができる。用いる充填剤はシラン化する(sllan
lzed)のが好ましい。実質的に既知のシランカップ
リング剤、例えばγ−メタクリロキシプロビルトリメト
キシシラン及びグリシジルオキシブロビルトリメトキシ
シランをシラン化剤として用いることができる。 本発明に用いられる接着物質用の他の通常の添加剤は、
例えば過酸化物、ペリレン化合物のような増感剤、顔料
、染料、酸化防止剤等である。 本発明の対象は、更に本発明方法を実施する装置である
。第1図に示すように、該装置は、光活性化性物質2の
供給容器1、投与手段3及び適用手段4、活性化照射用
の少なくとも1の照射源5、及び場合により活性化照射
用の1以上の反射器Bを包含する。この種の装置は、E
P−A−0 279 199及びJP−A−81−98
740号によって既に既知である。 本発明の装置は、照射源5が波長が>400rvの光線
のみを放射すること、及び供給容器!及び/又は投与及
び適用手段3.4が、波長範囲が400〜6 0 0 
nwである照射の少なくとも一部に透明であることに特
徴を有している。本発明装置の有利な態様において、供
給容器l及び投与及び適用手段3,4は互いに空間的に
分離され、パイプ又は管7で互いに連結されている。こ
の装置は、1以上の照射源又は照射単位5を備えること
ができる。 可視光線は紫外線より深くまで光活性性物質中に貫通で
きるので、従来技術におけるように投与及び適用手段中
で活性化する必要はないが、管及びパイプによって投与
及び適用手段に連結され、投与及び適用手段から空間的
に離れて存在し得る供給手段で既に活性化できる。ポン
プのような既知の種類の移送手段をパイプ及び管で形成
される光活性物質の移送通路に合体させることができる
。 [実施例] 本発明を次の実施例によって詳細に説明する。 例1 樹脂組成物を、50重量部の3.4−エボキシシクロヘ
キシルメチル−3゜,4゜一エボキシシクロへキシル力
ルポキシレート、.50fijl部の低分子量ビスフェ
ノールーA−グリシジルエーテル( AralditR
GY250 ,チバガイギー社)、3重量部の(η’−
2.4−シクロペンタジエン−1−イル)[ (1.2
.3.4.5.8−)−(1−メチルエチル)一ベンゼ
ン]一鉄(1+)一へキサフルオロフォスフェート(1
−)(IrgacureR281 %チバガイギー社)
、及び5重量部の比表面積が7 1 rd / gで粒
径が<100nffi(SIr1ca R−202 D
egussa)の粉末疎水シリカを均一に混合して調製
する。 この樹脂組或物は10Pa.sの粘度(Haake−V
lskoslmeter R’otovlsko RV
 t00.PKI O.5728.10%D)を有する
。次いで、この樹脂組成物を、フリツチ(Prltsc
h)のS M D (Surface Mounted
Device)マニビュレータ上に取付けたディスペン
サで印刷回路板に適用して、接触端末の間に安定接着剤
滴を形成する。この接着剤滴は直径一高さ比が約2=1
である。この方法を全ての部品ジョイントに繰り返し、
全体で約3分間を要する。 その後、この接着剤滴を4分間に亘って400〜6 0
 0 rvの範囲の活性光線を放射する照射装置(DE
LO−LIJX 450 、Delo Kunstst
or[’chemle GIIbH &Co. KG)
で活性化する。その後、回路板に電子部品を取付ける。 これは全体で5分間の所要時間を必要とする。こうして
取付けた回路板を、約23℃の温度(室温)で18時間
後に牽引半田付け浴(ZevaLron Typ EF
T−1)中に移す。回路板を、最大速度割合10で、溶
融半田を含み250℃に加熱した容器中に供給し、半田
剤で連結端末に半田付けする部品の電極部を半田付けす
るため10秒浸漬しておく。この過程中に印刷回路板か
らの部品の脱落は無く、完璧な半田付け部品が得られる
。 浸漬は5回繰返しても印刷回路板からの部品の脱落は生
じない。 比較例1 光活性化性エボキシド物質を、100重量部の環状脂肪
族ジエボキサイド( Arald1tRCYl79、チ
バガイギー社)、100ffl量部の低分子量ビスフェ
ノールーA−ジエボキサイド( Araldlt” M
Y790、チバガイギー社) 4重量部の光開始剤(I
rgacure” 261 ,チバガイギー社)、及び
増感剤としての0.5重量部のアントラセンを均一に混
合して調製する。 上記物質を、屈曲性光学光ガイドの出口に可視範囲の光
を全く除きUV照射のみを許容するUV帯通過7 イル
9UG l (DIN指定BP 351/80,厚み1
+m)を備えた強力水銀蒸気ランプ(Blue−Po1
nt ,11onle)を用いて照対する。上述の物質
の1滴を白台(vh1te groud)に適用し、5
 mmの距離でフィルタUC tで露出(活性化)する
。 一連の試験は、該物質をその後110’Cで硬化するた
めに活性化するのに十分の時間点を見出だすのに供した
。上昇温度におけるこの硬化過程はUV光下での活性化
の6〜7秒後に既に起こるが、完全硬化でなくフィルム
形成がされる。上昇温度における硬化は9秒の活性化の
後に完全である。 上述の物質の1滴を白台に適用し、5IIII1の距離
で9秒間該フィルタで露出(活性化)する。この活性化
の過程で、物質は流体のままで、23℃の室温で更に1
5〜20秒以内にゲル化する。UV光を用いると、この
物質のポット寿命は15〜20秒に達する。15秒のポ
ット寿命はフィルタを用いない場合には2秒の活性化の
後に得られる.例2 光活性化性エボキサイド物質を例1のようにして調製す
る。この物質の1滴を屈曲性光学光ガイドの出口にフィ
ルタGG 395を備えた水銀蒸気ランプ(Blue−
Point s Honle)で照射する。このフィル
タはUVスペクトル部分に不透明で4 0 0 nm以
上の光のみを通過させる。上述の物質の1滴を白台上に
適用し、5 amの距離でフィルタGO 395で露出
(活性化)する。 一連の試験は、該物質をその後110℃で硬化するため
に活性化するのに十分の時間点を見出だすのに供した。 上昇温度におけるこの硬化過程は2秒の活性化の後に既
に完全に起こる。 上述の物質の1滴を白台に適用し、5 +amの距離で
フィルタGG 395で露出(活性化)する。この活性
化の過程で物質は流体のままで、23℃の室温で更に1
5分の後にゲル化する。可視光線を活性化に用いると、
この物質のポット寿命は15分である。 比較例2 光活性化性エボキサイド物質を例1のようにして調製す
る。直径が10amで照射透明性が350〜8 0 0
 nmの市販のポリスチレンキュペット(v.M1nd
en.Laboratory Equipaent)に
、高さ5 mmまで該物質を入れる。このキュベットを
、厚さが1mmのUV帯通過フィルタ00 1を出口に
備えた水銀蒸気ランプ(Blue−Point , H
onle)に該キュベットに直接接触させて露出(活性
化)する。該キュベットを10秒間2回露出して、光学
光ガイドに面した該キュベットの内壁にフィルム(部分
ゲル化物質)を形成する。残りの液状物質は、室温でも
又上昇温度でもゲル化しないでキュベット中に存在する
。この例は、貫通深さの低いUV光を用いる場合に、室
温又は上昇温度で後のゲル化を起こすより深い層で活性
化を起こすことなく、第1照射層の硬化が起こることを
示す。即ち、UV光の使用はキュベット内でのこの活性
化に適当ではない。 例3 光活性化性エポキサイド物質を例1のようにして調製す
る。この物質をポリスチレンキュペット(v.Mind
en,Laboratory Equ1pment)に
高さ5關まで入れる。 このキュベットを、屈曲性光学光ガイドの出口にフィル
タGG 395を備え、可視波長範囲の光だけを通過さ
せるようにした水銀蒸気ランプ(Blue−Po1nt
 , Honlc)に該キュベットに直接接触させて露
出する。この露出を10秒間4回行った(活性化)。こ
の照射の後、光学光ガイドに面した壁にフィルムの形或
を確認できなかった。該キュベット中の物質は23℃の
室温で更に12分後にゲル化した。即ち、可視波長範囲
の光を用いる場合に、この例の光重合性物質のポット寿
命は12分間である。 例4 例1の一つのような光活性化性エボキサイド物質を調製
する。この物質の1滴を白台に適用し、5關の距離で4
00〜5 0 0 n+++の可視波長範囲の光のみを
放出する照光装置(EIipar II, ESPEG
sbH & Co. KO)で9秒間露出(活性化)す
る。 この照射の間に、この物質は常に流体であり、23℃の
室温で11分後にゲル化する。従って、上述の物質をこ
の試験の実施に用いる場合にはポット寿命は11分であ
る。 上記の例及び比較例の結果から、UV照射を行う方法の
次にあげる欠点が、本発明方法を適用することにより同
時に解消される。この欠点は、それぞれ、(1)物質表
面上のフィルム形成、(2)活性化照射の貫通深さが小
さすぎること、及び(3)光活性化物質のゲル化が早す
ぎる又はポット寿命が短すぎることである。 次の表でこれらによって達或された露出条件及びポット
寿命を示す。 最終硬化 例     露出    ポット寿命 (1lO℃)比
較 9秒U V (388rv)  10 〜20秒 
  有り例1 2秒UV  +    15秒    
有り可視光線 例2 2秒可視光線   900秒    有り(40
0 〜800nm) 例4 9秒可視光線   660秒    有り(40
0 〜500n+*) 本発明方法によって達成される利点は数種の適用例を次
に例示して説明する。 SMT技術(Surface Mounted Tec
hnology)で〜極めて迅速な自動負荷(char
ging)装置が、秒当たり約2接着点をおき、接着剤
物質を光活性化位置から回路板まで移送する時間を考慮
に入れることなく、予め接着剤を完全に備えた回路板に
秒当たり2部品を同時に負荷することができる。小フォ
ーマットの回路板は平均数約100の部品を備える。従
って、全接着点をおくのに約50秒の時間がかかり、ま
た、回路板の移送時間を考慮しないで、負荷に更に50
秒かかるので、全体で100秒となる。最後の部品も良
好な湿潤能力及び十分な初期接着性を有する接着物質の
滴に置かなければならないので、この物質は少なくとも
この100秒の間は初期重合又はゲル化してはならない
。即ち、100秒以上のポット寿命が必要である。これ
は、上述の従来技術の方法とは対照的に本発明方法を適
用すると容易に達成できる。本発明方法は、SMT技術
による実質的により多くの部品を備えた実質的に大回路
板に負荷することをも可能にし、負荷装置の代わりにS
MDマニビュレー夕を用いる手作業も可能である。もっ
とも、必要なポット寿命はこの場合60分までである。 本発明方法の別の適用分野は、接着剤で結合する部分の
広範なプレコートで区別され、結合する基体の最終取付
けが後にのみ行われる接合法である。モータ車、即ち、
陸上車、航空機及び船舶の駆体又は取付け部材、及びモ
ータ車のシーリング及び窓、扉、あらゆる種類のプロフ
ァイルが、その構成材料に拘らず、基体(subsLr
aLe)として用いられる。基体は、金属、プラスチッ
ク、ガラス、セラミックス、ゴム、紙、厚紙又は織物で
あり得るし、又は上記材料の数種の複合材料が関連して
も良い。 接着剤として用いるカチオン重合性物質の長ビーズは、
車の製造、例えばルーフフレーム又はボンネット支柱の
結合及びシーリングにおいて車体に適用できる。ビーズ
の長さはスライドルーフフレームでは3mを超え、ボン
ネット支柱では5mを超えることがある。適用速度が5
cm/秒の通常のロボットでは、スライドルーフフレー
ムの場合には60秒以上、ボンネット支柱の場合には1
00秒以上が接着剤ビーズを適用するのにかかる。.即
ち、この物質のポット寿命は、活性化場所から適用装置
の場所までの移送時間を考慮に入れないで、それぞれ6
0〜100秒以上が必要である。この時間が経過した後
、スライドルーフフレーム又はボンネット支柱をそれぞ
れ接着剤ビーズに運び、硬化を開始することが可能であ
る。即ち、本発明方法は、このような接合法への適用の
すべての条件を理想的に満たすものである。 本発明方法の更に利点は、光活性化物質が基体の接合後
の後調整(posteal ibraNon)を可能に
することである。 即ち、例えばサーモスタット又はオーバーロードリリー
ス装置のセットスクリューの結合において、セットスク
リューの線に接着物質を適用した後サーモスタット又は
オーバーロード装置を取付け、テストスタンド上でセッ
トスクリューによって調整することが必要である。この
ためには、セットスクリューは未だ回転可能でなければ
ならないが、本発明により達或される長いポット寿命で
容易に可能となる。セットスクリュー線の接着物質が硬
化して非調節が不可能になるのは、スイッチ点が調整さ
れた後のみである。接着剤のセットスクリューへの適用
からスイッチ点の調整及び接着物質の硬化までの全過程
に必要な全体特開は約15〜20分が必要である。この
要件は本発明によって理想的に達成される。 技術的接合法の他の群は、スクリーン又はマスクプリン
ト法で桔合される基体への接着物質の適用である。ここ
では、該物質を長い期間に亘ってシーブに適用し、シー
ブ又はマスクを介してドクターブレードによって基体に
適用するまで無制限に適用可能に止まらなければならな
い。これは、数分間から1時間までが必要である。この
適用も本発明によって可能となる。 他の適用の例では、重合性物質は本発明による光活性化
の後にポンプ又は長いパイプで数箇所の作業所に分配で
きる。数分から1時間までのポット寿命はパイプの中の
該物質の流速に応じて必要である。 数分から1時間の範囲にある長いポット寿命は、供給さ
れる複数の部品を注封するための多数の器具が中央容器
から同時に該物質で供給される場合にも必要である。本
発明方法は、このような適用の場合にも特に適している
。 本発明の他の利点は、例えば透明容器のような中央装置
中で該物質を光活性化し、次いで該活性化物質を市販の
適用又は投与システムで基体に適用することにもある。 即ち、例えば、500gの光活性化性物質をDELO−
LUX 450ランプ(Delo)下で活性化した後、
自動投与機(DELOMAT 92B、De I o)
の圧力容器に移すことが可能である。この活性化接着剤
は、圧力容器から管及びディスペンサーチップを通って
基体に適用される。それぞれの移送速度により、数分か
ら1時間までのポット寿命が容器を完全に空にするのに
必要である。 然しながら、透明力ルトゥーシュ (type VPE
、GLT. Morzhcim)中で該物質を活性化し
た後、投与装置(type 1.000 DE− GL
T)を用いて適用することも可能である。これには該物
質の数分から1時間までのポット寿命が必要であり、本
発明方法によって容易に達成できる。 更に他の利点は、ポット寿命が長いため、本発明により
光活性化された物質は、活性化物質で濡れたパイプ又は
、自動製逍プロセスにおける乱れの場合の他の機械部品
が直ちにくっつくことを起こさない。むしろ、数分から
1時間までの時間内に乱れを除いたり、1時間以内に乱
れを除くことができない場合には該物質が硬化し始める
前に該物質で汚染された機械部品を掃除することができ
る。 本発明の方法は、極めて一般的にはさらに次の利点があ
る。即ち、使用単量体の低揮発性及び粘度及び低毒性、
大気の酸素による反応抑制がないこと、従って汚れた層
がないこと、各種の基体への優れた接着性、重合した物
質の優れた化学特性及び物理特性、及び非活性化物質の
高い貯蔵安定性である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施するのに用いる装置を示す模式
図である。 1・・・供給容器、2・・・光活性化性物質、3・・・
投与手段、4・・・適用手段、5・・・照射源、6・・
・反射器、7・・・パイプ又は管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)可視光線の照射で接合又は注封する前に光活性化し
    、照射を継続することなく基体の接合又は注射後に硬化
    されるカチオン重合性物質による基体の接合又は注封方
    法において、400〜600nmの波長範囲の光の照射
    による該物質の光活性化のための露出を露出終了後30
    秒以上該物質を無制限に適用できる長さで行うことを特
    徴とする方法。 2)該物質の光活性化のための露出を露出終了後に10
    0秒以上該物質を無制限に適用できるような長さで行う
    請求項1記載の方法。 3)該物質を0.5〜300秒間光活性化のために露出
    する請求項1記載の方法。 4)該物質の該光活性化を420〜580nm、好まし
    くは480〜520nmの波長の光線を照射して行う請
    求項1〜3のいずれかに記載の方法。 5)基体の該接合又は注封のそれぞれの後の該光活性化
    物質の該硬化を10分まで、好ましくは最大2分間、>
    60℃及び<140℃の温度で行う請求項1記載の方法
    。 6)該カチオン重合性物質として、0.05〜1000
    Pa.s、好ましくは0.4〜200Pa.sの粘度を
    有する流動性光活性化性物質を用いる請求項1記載の方
    法。 7)次のものからなる物質を用いる請求項1記載の方法
    。 a)10〜99.95重量%の少なくとも1のカチオン
    硬化性樹脂及び/又はカチオン重合性単量体、 b)0.05〜10重量%の光の影響下でルイス酸又は
    ブレンステッド酸を形成する少なくとも1の光開始剤、 c)0〜89.95重量%の1以上の充填剤、チクソト
    ロビイ剤、カップリング剤、及び/又は他の通常の添加
    剤。 8)次のものからなる物質を用いる請求項7記載の方法
    。 a)78〜98重量%の少なくとも1のカチオン硬化性
    樹脂及び/又はカチオン性重合単量体、b)2〜6重量
    %の光の影響下でルイス酸又はブレンステッド酸を形成
    する少なくとも1の光開始剤、 c)0〜28重量%の1以上の充填剤、チクソトロビイ
    剤、カップリング剤、及び/又は他の通常の添加剤。 9)該物質のa)成分が、少なくとも一部は2価フェノ
    ール及び/又は2価脂肪族アルコールのジグリシジルエ
    ーテルからなる請求項7又は8記載の方法。 10)該重合性物質を滴、ビーズ又は連続層の形態で該
    基体上に適用する請求項1記載の方法。 11)該重合性物質をスクリーン又はマスクプリント法
    で該基体上に適用する請求項1記載の方法。 12)該物質の該光活性化を該物質が基体表面に適用さ
    れる前に行う請求項1記載の方法。 13)該物質の該光活性化を該物質が基体表面に適用さ
    れた後に行う請求項1記載の方法。 14)光活性化性物質の供給容器、投与及び適用装置、
    少なくとも1の照射源及び選択的反射体を包含し、該照
    射源が>400nmの波長を有する光線を放出し、該供
    給容器及び/又は該投与及び適用装置が少なくとも一部
    は400〜600nmの波長範囲の照射に透明である請
    求項1〜13のいずれかに記載の方法を実施する装置。 15)該供給容器及び該投与及び適用装置が互いに空間
    的に離れており、互いにパイプ又は管で連結される請求
    項14記載の装置。
JP2066727A 1989-03-23 1990-03-16 基体の接合又は注封方法およびその実施装置 Pending JPH0328281A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3909688.2 1989-03-23
DE3909688A DE3909688A1 (de) 1989-03-23 1989-03-23 Verfahren zum kleben oder vergiessen von substraten und vorrichtung zur seiner durchfuehrung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0328281A true JPH0328281A (ja) 1991-02-06

Family

ID=6377115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2066727A Pending JPH0328281A (ja) 1989-03-23 1990-03-16 基体の接合又は注封方法およびその実施装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5154791A (ja)
EP (1) EP0388775B1 (ja)
JP (1) JPH0328281A (ja)
AT (1) ATE101636T1 (ja)
DE (2) DE3909688A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002155258A (ja) * 2000-11-21 2002-05-28 Sekisui Chem Co Ltd 光反応性ホットメルト接着剤組成物
JP2007177423A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Omron Corp シリンダ錠

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5698059A (en) * 1992-11-10 1997-12-16 Alliedsignal Inc. Filter and method for manufacturing filters
DE4340949A1 (de) * 1993-12-01 1995-06-08 Thera Ges Fuer Patente Lichtinitiiert kationisch härtende Epoxidmasse und ihre Verwendung
DE4421623A1 (de) * 1994-06-21 1996-01-04 Thera Ges Fuer Patente Mehrkomponentige, kationisch härtende Epoxidmassen und deren Verwendung sowie Verfahren zur Herstellung gehärteter Massen
US6284185B1 (en) 1995-04-28 2001-09-04 Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha Ultraviolet-curable adhesive composition for bonding opaque substrates
TW330945B (en) 1995-04-28 1998-05-01 Nippon Chemicals Pharmaceutical Co Ltd Ultraviolet-curable adhesive composition
US5576125A (en) * 1995-07-27 1996-11-19 Micro Lithography, Inc. Method for making an optical pellicle
ID22537A (id) * 1997-03-07 1999-11-04 Henkel Kgaa Sistem adesif untuk metoda pengikatan adesif langkah tunggal atau banyak, metoda untuk pengikatan adesif barang cetakan
US6224709B1 (en) 1998-01-27 2001-05-01 Ricoh Company, Ltd. Method for assembling parts
DE19810549A1 (de) 1998-03-11 1999-09-16 Delo Industrieklebstoffe Gmbh Polymerisierbare fluorhaltige Zubereitung, ihre Verwendung und Verfahren zur Herstellung ausgehärteter Polymermassen aus dieser Zubereitung
DE19936730A1 (de) * 1999-08-06 2001-02-22 Sca Schucker Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Aufbringen eines Kunststoffstrangs auf eine Unterlage
DE10108381A1 (de) * 2001-02-21 2002-09-05 Delo Industrieklebstoffe Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Voraktivierung kationisch polymerisierender Massen
DE102005059360B4 (de) * 2005-12-13 2011-09-22 Semikron Elektronik Gmbh & Co. Kg Vorrichtung und Verfahren zum Verguss von Schaltungsanordnungen
DE102007007823A1 (de) * 2007-02-16 2008-08-21 Siemens Ag Sekundärteil einer permanenterregten elektrischen Maschine
DE102016111590A1 (de) 2016-06-24 2017-12-28 Delo Industrie Klebstoffe Gmbh & Co. Kgaa Einkomponentenmasse auf Basis von Alkoxysilanen und Verfahren zum Fügen oder Vergießen von Bauteilen unter Verwendung der Masse
US20220064367A1 (en) 2018-12-10 2022-03-03 Delo Industrie Klebstoffe Gmbh & Co. Kgaa Cationically curable composition and method for the joining, casting and coating of substrates using the composition

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3662022A (en) * 1970-11-02 1972-05-09 Grace W R & Co Curable liquid composition of polyene,polymercaptan and acrylic acid
JPS503335A (ja) * 1973-05-11 1975-01-14
IE42085B1 (en) * 1974-09-18 1980-06-04 Ici Ltd Photopolymerisable compositions
US4026705A (en) * 1975-05-02 1977-05-31 General Electric Company Photocurable compositions and methods
GB1604953A (en) * 1977-08-05 1981-12-16 Gen Electric Photocurable compositions and method for curing
US4139655A (en) * 1978-05-09 1979-02-13 W. R. Grace & Co. Photocurable epoxy compositions containing thiopyrylium salts
ZA805273B (en) * 1979-09-28 1981-11-25 Gen Electric Process of deep section curing photocurable compositions
US4356050A (en) * 1979-12-11 1982-10-26 General Electric Company Method of adhesive bonding using visible light cured epoxies
US4339567A (en) * 1980-03-07 1982-07-13 Ciba-Geigy Corporation Photopolymerization by means of sulphoxonium salts
DE3114341A1 (de) * 1981-04-09 1982-11-11 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Acylphosphinverbindungen, ihre herstellung und verwendung
DE3404904C2 (de) * 1984-02-11 1986-01-16 Kulzer & Co GmbH, 6393 Wehrheim Verfahren zur Herstellung von kieferorthopädischen Geräten und Apparaturen
JPS6261906A (ja) * 1985-09-11 1987-03-18 G C Dental Ind Corp 歯科修復用光重合性組成物
DE3604580A1 (de) * 1986-02-14 1987-08-20 Basf Ag Haertbare mischungen, enthaltend n-sulfonylaminosulfoniumsalze als kationisch wirksame katalysatoren
JPS634510A (ja) * 1986-06-25 1988-01-09 アイシン精機株式会社 電気,電子部品の封止方法
KR910000998B1 (ko) * 1986-09-12 1991-02-19 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 전자부품의 실장방법
DE3702999C2 (de) * 1987-02-02 2003-03-06 Siemens Ag Vorrichtung zur Verarbeitung von UV-härtbaren Reaktionsharzmassen und deren Anwendung
DE3724838A1 (de) * 1987-07-27 1989-02-09 Henkel Kgaa Verwendung von lichtinduziert vernetzbaren monomer-zusammensetzungen als dunkelhaertende klebstoffe
DE3806745A1 (de) * 1988-03-02 1989-09-14 Henkel Kgaa Lichtinduziert dunkelhaertende klebstoffe
DE3806738C1 (ja) * 1988-03-02 1989-09-07 Espe Stiftung & Co Produktions- Und Vertriebs Kg, 8031 Seefeld, De

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002155258A (ja) * 2000-11-21 2002-05-28 Sekisui Chem Co Ltd 光反応性ホットメルト接着剤組成物
JP2007177423A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Omron Corp シリンダ錠

Also Published As

Publication number Publication date
US5154791A (en) 1992-10-13
DE3909688A1 (de) 1990-09-27
EP0388775B1 (de) 1994-02-16
EP0388775A1 (de) 1990-09-26
DE59004571D1 (de) 1994-03-24
ATE101636T1 (de) 1994-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0328281A (ja) 基体の接合又は注封方法およびその実施装置
US4970399A (en) Method and apparatus for processing UV-hardenable reaction resin compounds
US4916805A (en) Method for the attachment of components to a circuit board using photoactuatable adhesive
JP3226954B2 (ja) 電子デバイス及びモジュールの被覆又は接着方法
US4561951A (en) Method for polymerizing a bis(allyl carbonate)
KR100263959B1 (ko) 에너지-중합성 접착제, 코팅, 필름 및 이들의 제조 방법
CA1076296A (en) Photo-polymerizable dental restorative and tooth coating composition comprising an oligomeric resin, an acrylate monomer, an organic peroxide and a photosensitizer
US4717605A (en) Radiation curable adhesives
DE2518652C2 (de) Härtbare Zusammensetzungen
EP0393407B1 (en) Adhesive/sealant composition and method of applying same
JPH0358493A (ja) 電子部品の実装方法およびこの方法に用いる接着剤
MX169037B (es) Procedimiento para preparar revestimientos fotocurados
JPS61500974A (ja) 2つの硬化タイプのプレポリマ−を含む光硬化性組成物
KR870010148A (ko) 프로파일 래핑(Profile Lapping) 접착방법 및 그 방법에 의한 접착조성물 제조 방법
US7235593B2 (en) Command-cure adhesives
EP0429250A2 (en) Tacky photopolymerizable adhesive compositions
JPS6217729A (ja) 液晶封止用セルの製造方法
US6127092A (en) Reaction resin mixtures and use thereof
US5447797A (en) Reaction resin mixture comprising epoxy resin, benzylthiolanium salt and sensitizer
JPH04225009A (ja) 感光性ゲル状物質およびそれから形成される成形体
US5057551A (en) Adhesives that continue to harden in darkness after photoinitiation
JPS60116151A (ja) 電子部品の封止法
JPH10231354A (ja) エポキシ樹脂組成物、熱硬化性樹脂フィルム及び基板に対する硬化樹脂フィルムの形成方法
JPS61211366A (ja) 熱硬化性およびエネルギ−線硬化性を兼備えたカチオン重合性樹脂組成物
JPH0435770A (ja) 光硬化性樹脂組成物の硬化方法