JPH03282650A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH03282650A JPH03282650A JP2082768A JP8276890A JPH03282650A JP H03282650 A JPH03282650 A JP H03282650A JP 2082768 A JP2082768 A JP 2082768A JP 8276890 A JP8276890 A JP 8276890A JP H03282650 A JPH03282650 A JP H03282650A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- data
- microcomputer
- output
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000013524 data verification Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はマイクロコンピュータに関し、特に内蔵ROM
データの照合テストのために内蔵ROMデータの出力を
行なう回路を備えたシングルチップ・マイクロコンピュ
ータに関する。
データの照合テストのために内蔵ROMデータの出力を
行なう回路を備えたシングルチップ・マイクロコンピュ
ータに関する。
(従来の技術)
マイクロコンピュータ、特に顧客プログラムデータを内
蔵ROMエリアに持つシングルチップ・マイクロコンピ
ュータく以下マイコンと略す)では、マイコンの出荷検
査時に該ROMデータの照合テストを実施する必要があ
るため、特定のポートより該ROMデータの出力を行な
う回路を備えている。
蔵ROMエリアに持つシングルチップ・マイクロコンピ
ュータく以下マイコンと略す)では、マイコンの出荷検
査時に該ROMデータの照合テストを実施する必要があ
るため、特定のポートより該ROMデータの出力を行な
う回路を備えている。
第3図はこの種のマイコンの従来例を示すブロック図で
ある。
ある。
このマイコンは、ROMIIと、プログラムカウンタ(
PC)+2と、システムクロックφとテスト信号TES
Tの論理積をとるアンド回路112と、ROM1lの出
力テ′−夕をテコートする命令デコーダ13と、ROM
11の出力データをラッチするラッチ14と、ラッチ1
4のラッチデータか出力されるポート18を有している
。テスト時の動作は以下のようになる。まず、マイコン
のシステムリセットイ言号RESにより内蔵ROM 1
1のアドレスを指定するプログラムカウンタ12がイニ
シャライズされ、通常アドレスOを指す。また、テスト
時にはテスト信号TESTがアクティブとなり、システ
ムクロックφに同期して、プロクラムカウンタ(PC)
12が1アドレスずつのインクリメント動作を行ない、
アンド回路112からのラッチ信号によりラッチ14に
順次ROM出力データがラッチされる。このラッチデー
タを特定ポート18に出力し、マイコン外部の照合用パ
ターン・データと比較することにより検査を行なう。
PC)+2と、システムクロックφとテスト信号TES
Tの論理積をとるアンド回路112と、ROM1lの出
力テ′−夕をテコートする命令デコーダ13と、ROM
11の出力データをラッチするラッチ14と、ラッチ1
4のラッチデータか出力されるポート18を有している
。テスト時の動作は以下のようになる。まず、マイコン
のシステムリセットイ言号RESにより内蔵ROM 1
1のアドレスを指定するプログラムカウンタ12がイニ
シャライズされ、通常アドレスOを指す。また、テスト
時にはテスト信号TESTがアクティブとなり、システ
ムクロックφに同期して、プロクラムカウンタ(PC)
12が1アドレスずつのインクリメント動作を行ない、
アンド回路112からのラッチ信号によりラッチ14に
順次ROM出力データがラッチされる。このラッチデー
タを特定ポート18に出力し、マイコン外部の照合用パ
ターン・データと比較することにより検査を行なう。
通常、マイコンには上述したテストを行なうためにテス
ト端子を備えている。−殻内にROMを内蔵するマイコ
ンでは、顧客ROM情報によりマイコンとしての機能が
決まるが、そのマイコン自体のテスト方法はROMの内
容によらず固定である。従って、−度顧客がこのテスト
端子の機能を知れば、同一マイコンの他の顧客ROMデ
ータの読出しも容易に可能となり、ROMに内蔵された
顧客ソフトウェアの機密保護の点に問題があった。
ト端子を備えている。−殻内にROMを内蔵するマイコ
ンでは、顧客ROM情報によりマイコンとしての機能が
決まるが、そのマイコン自体のテスト方法はROMの内
容によらず固定である。従って、−度顧客がこのテスト
端子の機能を知れば、同一マイコンの他の顧客ROMデ
ータの読出しも容易に可能となり、ROMに内蔵された
顧客ソフトウェアの機密保護の点に問題があった。
本発明の[二1的は、勝手に第三者か内蔵ROMデータ
の読出しを行なうことが不可能なマイクロコンピュータ
を提供することである。
の読出しを行なうことが不可能なマイクロコンピュータ
を提供することである。
〔課題を解決するための手段)
本発明のマイクロコンピュータは、内蔵ROMデータを
1ワードずつシステムクロックに同期して特定ポートへ
出力する手段と、特定ポートより前記システムクロック
に同期してデータを入力する手段と、前記ROMの出力
データと前記特定ポートの入力データとの比較を行なう
コンパレータと、該コンパレータの出力する一致、不一
致の判定信号に従って前記内蔵ROMの特定ポートへの
データ出力を許可し、または禁止する手段とを有してい
る。
1ワードずつシステムクロックに同期して特定ポートへ
出力する手段と、特定ポートより前記システムクロック
に同期してデータを入力する手段と、前記ROMの出力
データと前記特定ポートの入力データとの比較を行なう
コンパレータと、該コンパレータの出力する一致、不一
致の判定信号に従って前記内蔵ROMの特定ポートへの
データ出力を許可し、または禁止する手段とを有してい
る。
マイコン外部のROM照合用パターン・データをマイコ
ンに入力し、マイコン内部でROM出力データとの比較
を行ない、両者が一致してぃた場合、内蔵ROMデータ
かマイコン外部へ出力される。
ンに入力し、マイコン内部でROM出力データとの比較
を行ない、両者が一致してぃた場合、内蔵ROMデータ
かマイコン外部へ出力される。
したがって、ROM照合用パターン・データを知ってい
る本人しかROMデータの読出しを行なうことができな
い。
る本人しかROMデータの読出しを行なうことができな
い。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第1の実施例のマイコンの要部のブロ
ック図である。
ック図である。
木実施例のマイクロコンピュータは、第3図の従来例に
、ラッチ16と、ポート18がらのデータをラッチ16
に転送し、またラッチ]4のラッチデータをポート18
に出力する入出力切換回路17と、ラッチ14のラッチ
データとラッチ16のラッチデータを比較するコンパレ
ータ15と、コンパレータ15がらの一致信号によりセ
ットされ、システムリセット信号RESによりリセット
される一致フラグ19と、テスト信号TESTと一致フ
ラグ19のQ出力の論理積をとるアンド回路114と、
システムクロックφとアント回路114の出力の反転信
号の論理積をとるアンド回路113を有し、入出力切換
回路17はアント回路114の出力か“1°゛のときポ
ート18からの入力データをラッチ16に転送し、アン
ド回路114の出力が0゛°のときラッチ14のラッチ
データをポート18に1]」力し、ラッチ16はアンド
回路113の出力が“1パのとき入出力切換回路17を
通過したポート18からのデータをラッチする。
、ラッチ16と、ポート18がらのデータをラッチ16
に転送し、またラッチ]4のラッチデータをポート18
に出力する入出力切換回路17と、ラッチ14のラッチ
データとラッチ16のラッチデータを比較するコンパレ
ータ15と、コンパレータ15がらの一致信号によりセ
ットされ、システムリセット信号RESによりリセット
される一致フラグ19と、テスト信号TESTと一致フ
ラグ19のQ出力の論理積をとるアンド回路114と、
システムクロックφとアント回路114の出力の反転信
号の論理積をとるアンド回路113を有し、入出力切換
回路17はアント回路114の出力か“1°゛のときポ
ート18からの入力データをラッチ16に転送し、アン
ド回路114の出力が0゛°のときラッチ14のラッチ
データをポート18に1]」力し、ラッチ16はアンド
回路113の出力が“1パのとき入出力切換回路17を
通過したポート18からのデータをラッチする。
本マイコンにおいて内蔵ROM川のデータ照合テストを
実施する場合の動作について説明する。
実施する場合の動作について説明する。
まず、あらかじめ照合用期待値パターン・データを用意
する。次に、マイコンをテスト端子(図示せず)を利用
しROMデータ出力モードに切り換える。この段階でテ
スト信号TESTかアクティブレベル′°1°”となる
。同時にマイコンのシスデムリセット信号I(ESによ
りプログラムカウンタ12および一致フラグ19をイニ
シャライズする。この後システムクロックφに同期して
プログラムカウンタ12のインクリメント動作およびR
OMデータのラッチ14への出力が順次行なわわること
になる。ここで、ボー[・18はイニシャライズ時入力
モートとなっており、マイコン外部よりROM照台用期
待値パターン・データな1ワ一ド分シスデムクロツクφ
に同期してラッチ16にラッチさせておく。この時、ラ
ッチ14には、前述の期待値パターンと対応するアドレ
ス、即ち初期アドレスのROMデータがラッチされてい
ることになる。
する。次に、マイコンをテスト端子(図示せず)を利用
しROMデータ出力モードに切り換える。この段階でテ
スト信号TESTかアクティブレベル′°1°”となる
。同時にマイコンのシスデムリセット信号I(ESによ
りプログラムカウンタ12および一致フラグ19をイニ
シャライズする。この後システムクロックφに同期して
プログラムカウンタ12のインクリメント動作およびR
OMデータのラッチ14への出力が順次行なわわること
になる。ここで、ボー[・18はイニシャライズ時入力
モートとなっており、マイコン外部よりROM照台用期
待値パターン・データな1ワ一ド分シスデムクロツクφ
に同期してラッチ16にラッチさせておく。この時、ラ
ッチ14には、前述の期待値パターンと対応するアドレ
ス、即ち初期アドレスのROMデータがラッチされてい
ることになる。
ラッチ14およびラッチ16の値は、コンパレータ15
により比較され、一致しでいた場合に限り一致フラグ1
9かセットされる。該一致フラク111かセットされた
場合、アンド回路114の出力信号(−”1”)により
入出力切換回路17によりポート18は出力ポートとな
る。以降ROMデータは、ポートIf1を介してマイコ
ン外部に出力され、外部ROM照合用期待値パターン・
データとの照合が可能となる。
により比較され、一致しでいた場合に限り一致フラグ1
9かセットされる。該一致フラク111かセットされた
場合、アンド回路114の出力信号(−”1”)により
入出力切換回路17によりポート18は出力ポートとな
る。以降ROMデータは、ポートIf1を介してマイコ
ン外部に出力され、外部ROM照合用期待値パターン・
データとの照合が可能となる。
第2図は本発明の第2の実施例のマイコンを示すフロッ
ク図である。
ク図である。
本実施例は、ROMデータと外部照合用パターンデータ
との比較を行なうコンパレータ15の一致信号でワンシ
ョットパルス発生回路]0によりワンシミ1ツトのパル
スを発生させ、このパルスをカウンタ111 により計
数を行ない、カウンタ]Hのオーバーフロー化分にて初
めて一致フラク19をセットシ、ポート18の人出力モ
ートを切り換えるものである。即ち、カウンタ1]1の
段数設定を適当に行なうことにより、比較するROMデ
ータのワード数が決定されることになる。
との比較を行なうコンパレータ15の一致信号でワンシ
ョットパルス発生回路]0によりワンシミ1ツトのパル
スを発生させ、このパルスをカウンタ111 により計
数を行ない、カウンタ]Hのオーバーフロー化分にて初
めて一致フラク19をセットシ、ポート18の人出力モ
ートを切り換えるものである。即ち、カウンタ1]1の
段数設定を適当に行なうことにより、比較するROMデ
ータのワード数が決定されることになる。
〔発明の効果]
以に説明したように本発明は、マイコンのROMテスト
の際、あらかしめマイコン内蔵ROMと同等の照合用デ
ータを外部テスト・パターンとして用意し、ROM出力
データと照合用データか致したとき、ROM昌−1カテ
ータを外部に出力することにより、勝手に第三者が内蔵
ROMデータの読出しを行なうことが不可能となり、R
OM 七の顧客ソフトウェアの機密を保護できる効果が
ある。
の際、あらかしめマイコン内蔵ROMと同等の照合用デ
ータを外部テスト・パターンとして用意し、ROM出力
データと照合用データか致したとき、ROM昌−1カテ
ータを外部に出力することにより、勝手に第三者が内蔵
ROMデータの読出しを行なうことが不可能となり、R
OM 七の顧客ソフトウェアの機密を保護できる効果が
ある。
第1図は本発明の第1の実施例のマイコンを示すブロッ
ク図、第2図は本発明の第2の実施例のマイコンを示す
ブロック図、第3図はマイコンの従来例を示ずブロン 11・・・ROM。 13・・・命令デコーダ、 15・・・コンパレータ、 1()・・・ポート、 ]10・・・ワンショッ 111・・・カウンタ、 112、113.114・・・アン ク図である。 12・・・プログラムカウンタ、 14、16・・・ラッチ、 17・・・入出力切換回路、 19・・・−=致フラク(F/F)、 トパルス発生回路、 ド回路。
ク図、第2図は本発明の第2の実施例のマイコンを示す
ブロック図、第3図はマイコンの従来例を示ずブロン 11・・・ROM。 13・・・命令デコーダ、 15・・・コンパレータ、 1()・・・ポート、 ]10・・・ワンショッ 111・・・カウンタ、 112、113.114・・・アン ク図である。 12・・・プログラムカウンタ、 14、16・・・ラッチ、 17・・・入出力切換回路、 19・・・−=致フラク(F/F)、 トパルス発生回路、 ド回路。
Claims (1)
- 1、マイクロコンピュータにおいて、内蔵ROMデータ
を1ワードずつシステムクロックに同期して特定ポート
へ出力する手段と、特定ポートより前記システムクロッ
クに同期してデータを入力する手段と、前記ROMの出
力データと前記特定ポートの入力データとの比較を行な
うコンパレータと、該コンパレータの出力する一致、不
一致の判定信号に従って前記内蔵ROMの特定ポートへ
のデータ出力を許可し、または禁止する手段を含むこと
を特徴とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2082768A JPH03282650A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2082768A JPH03282650A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03282650A true JPH03282650A (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=13783615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2082768A Pending JPH03282650A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03282650A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05265867A (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-15 | Nec Corp | シングルチップマイクロコンピュータ |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2082768A patent/JPH03282650A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05265867A (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-15 | Nec Corp | シングルチップマイクロコンピュータ |
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