JPH03282111A - バーナ装置における空気流路切換用ダンパー装置 - Google Patents

バーナ装置における空気流路切換用ダンパー装置

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JPH03282111A
JPH03282111A JP8568290A JP8568290A JPH03282111A JP H03282111 A JPH03282111 A JP H03282111A JP 8568290 A JP8568290 A JP 8568290A JP 8568290 A JP8568290 A JP 8568290A JP H03282111 A JPH03282111 A JP H03282111A
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JP
Japan
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air flow
holes
air
plate
movable plate
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JP8568290A
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Seiji Bando
板東 清次
Hidekatsu Yamaguchi
山口 秀勝
Yuzuru Nakamura
譲 中村
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NIPPON YUPURO KK
Toto Ltd
Original Assignee
NIPPON YUPURO KK
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、家庭用石油給湯機等に使用されるバーナ装置
における空気流路切換用ダンパー装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、給湯機のバーナ装置の一形態として、第12図に
示す下方燃料噴射タイプのものがある。
図示するように、バーナ装置100aは、熱交換器10
0の上部にバーナ取付板101aを介して筒状バーナ本
体101の下部を接続し、同バーナ本体101内に、下
方に向けて燃焼ノズル102を配設して、同ノズル10
2の周辺を燃焼室103としている。
また、筒状バーナ本体101内には、燃焼室103に連
絡する複数の空気流路104を形成すると共に、筒状バ
ーナ本体101の上部に、送気ファン105に接続した
送気筒106を取付けている。
かかる構成によって、送気ファン105の駆動によって
強制送気される燃焼用空気は、筒状バーナ本体101内
に流入した後、−火燃焼空気と二次燃焼空気とにそれぞ
れ分割されて、燃焼室103及びその周辺に流入するも
のである。
そして、燃焼ノズル102からの燃料を霧化噴出によっ
て、点火プラグ107により同ノズル102に着火させ
て、燃焼室103内での燃焼が行われることになる。
また、送気筒106と筒状バーナ本体101との間には
、空気流路切換用ダンパー装置111を設けており、同
ダンパー装置111は、同筒状バーナ本体101の上部
に設けた固定プレー目09と、同固定プレート109に
摺動する可動プレー目10と、同プレート110を回転
させる回転モータ110aとより構成されている。
さらに、各プレート109.110には、各空気流路1
04に連通した複数の透孔を設けて、各透孔を整合せさ
ることにより、各空気流路104への空気量を調節して
、燃焼状態を制御することができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、かかる空気流路切換用ダンパー装置は、以下の
解決すべき課題を有していた。
即ち、可動プレート110は、送気ファン105の風圧
によって、固定プレート109に押しつけられているが
、送気筒106内で乱流が発生した場合、その乱流は、
各プレー目09,110の間の隙間に容易に侵入して、
可動プレート110を振動させていた。
そして、可動プレート110の振動によって、振動音を
発生させたり、或いは各プレート109,110の透孔
間の連通状態を不安定な状態とし、各空気流路への空気
量の調節を円滑にできず、その為、正確な燃焼制御を行
うことができなかった。
本発明は、上記した課題を解決することができる給湯機
における空気流路切換用ダンパー装置を提供することを
目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、バーナ装置を構成する筒状バーナ本体の後方
に空気流路切換用ダンパー装置を配設し、同ダンパー装
置の後方は送気筒に、その前方は筒状バーナ本体中に設
けた複数の空気流路にそれぞれ連通して、送気筒からの
空気を空気流路切換用ダンパー装置を介して複数の空気
流路へ切換送気可能に構成し、同ダンパー装置は、固定
側透孔を有する固定プレートと、可動側透孔を有する可
動プレートとを重合当接することにより構成し、しかも
、固定側透孔は、複数の空気流路にそれぞれ連通し、さ
らに、可動プレートは、同プレート回動の為のモータ出
力軸に、軸芯周りに回転可能な状態で連動連結するとと
もに、可動プレートは、スプリングを介してモータ出力
軸に沿って固定プレートに圧接自在となるべく構成した
ことを特徴とするバーナ装置における空気流路切換用ダ
ンパー装置に係るものである。
(ホ)作用及び効果 上記した構成によって、本発明は、以下の作用及び効果
を奏する。
本発明では、回転モータの駆動によって、可動プレート
を回転させて、同プレートの可動側透孔と固定プレート
の固定側透孔とを整合させることにより、同固定プレー
トの固定側透孔に連通した筒状バーナ本体内の各空気流
路への送気の切換等を行うことができる。
しかも、空気流路切換用ダンパー装置は、スプリングの
付勢力によって、可動プレートを固定プレートに圧接さ
せることにより、送気筒内で乱流が発生しても、各プレ
ート間への乱流の侵入を防止して、可動プレートの振動
を防止することができる。
このように、可動プレートの振動を防止することにより
、振動音の発生を防止するとともに、各プレートの透孔
を確実に連通状態として、各空気流路への空気量を調節
し、正確な燃焼制御を行うことができる。
(へ)実施例 以下1本発明を添付図に示す実施例に基づいて詳説する
第1図及び第2図に、本発明に係るバーナ装置Aを具備
する石油式給湯機Bの全体構成を示す。
図示するように、石油式給湯器Bは、ケーシング10内
に、熱交換器11と、同熱交換器11の上端に接続した
バーナ装WAと、バーナ装置Aに送気筒12を介して接
続した送気ファン13と、熱交換器11の下端に接続し
た排気ダクト14.15とを配設することによって構成
している。
また、第3図において、Tは灯油を充填したタンクであ
り、ポンプPの作動によって、同タンクTからの灯油を
フィルタFを介して往き油管Uよリバーナ装WAに供給
する。
また、往き油管Uとバーナ装置Aとには、戻り油管りを
接続して、灯油の一部が霧化されて、バーナ装置A内に
噴出されるとともに、灯油の残部が、戻り油管りを通し
て還流される。
また、戻り油管りの中途部には、流量調整弁Eと、微細
な不純物を除去するフィルタF1と、灯油がバーナ装置
Aへの逆流を防止する逆止弁Gが直列状態に取付けられ
ている。
そして、流量調整弁Eを制御することにより、戻り油量
を調節して、バーナ装置Aへの噴霧量を増減して、燃焼
量を変化させることができる。
さらに、熱交換器11の給水側は給水配管Hと連通連結
しており、給水配管Hには、水量センサS1と水温セン
サS2とが取付けられている。
一方、熱交換器11の給湯側に接続した給湯配管Iには
、流量調整弁Jと湯温センサS3をが取付けられている
また、給湯配管Iからは風呂用配管Kを分岐させており
、風呂用水量センサS4と閉止弁りを取付けることにな
る。
本実施例では、バーナ装置Aの周りに、ポンプP、フィ
ルタF1及び流量調整弁E等を配設している為に、給湯
IIBをコンパクトにしている。
第4図に本発明の要部をなすバーナ装置Aの全体構成を
示す。
第4図に示すように、熱交換器11と送気筒12との間
に介設した筒状バーナ本体20は、燃焼室21内に、下
方に向けて燃料を噴射する燃料噴出ノズル22と点火プ
ラグ23とを配設した内筒24と、同内筒24の周りに
同心円的に層状に配設した一次外筒25及び二次外筒2
6とから構成されている。
また、内筒24は、その前部を形成する保炎筒27を形
成するとともに、その後部に、−法学気流入案内筒28
を連設するとともに、その後部端板29に一次空気流入
孔30を多数設けている。
さらに、−法学気流入案内筒28内には、第4図に示す
ように、ロート状の空気案内板28aが配設されており
、同案内板28aは、後方に向けて縮径状態の開口部を
設け、同開口部を一次空気流入孔30の方向に向けて配
設している。
そして、上記−法学気流入案内筒28及び−法学気流入
孔30を通して、送気筒12から、−法学気を燃焼室2
1内に円滑に供給することができる。
一方、内筒24と一次外筒25との間には、環状二次空
気流路31が形成されているとともに、同環状二次空気
流路31は、保炎筒27の周面に設けた多数の二次空気
流入孔32を通して、保炎筒27内に形成される燃焼室
21と連絡している。
かかる構成によって、上記環状二次空気流路31及び二
次空気流入孔32を通して、送気筒12から、二次空気
を燃焼室21内に供給することができる。
また、−法外筒25と二次外筒26との間には、三次空
気流路33が形成されており、同三次空気流路33の先
端開口は、熱交換器11の内部空間34と連絡している
また、熱交換器11と筒状バーナ本体20との接続部に
は、断熱用箱体Sを取付けて、筒状バーナ本体20への
熱伝達を遮断するように構成している。
即ち、熱交換器11の上部には、第4図に示すように、
バーナ取付板25aを介して筒状バーナ本体20の下部
が取付けられおり、同バーナ取付板25aに開口部を設
け、同開口部によって燃焼室21の保炎筒27を熱交換
器11内に突出させている。
また、バーナ取付板25aの開口部には、補助筒体27
aの基端部を取付けて、その先端部を保炎筒27の先端
部に連結して、二次空気流路31と保炎筒27との接続
を行うようにしている。
さらに、バーナ取付板25aの下面には、断熱用箱体S
を取付け、同箱体S内に断熱空間aを形成している。
本実施例では、第5図及び第6図において、バーナ取付
板25aの下面に、断面視略凹状の箱体形成用プレート
25bを取付けて、断熱用箱体Sを形成している。
また、箱体形成用プレート25bの下面には、円形孔2
5−1を設け、同円形孔25−1によって、保炎筒27
を熱交換器11内に突出させており、保炎筒27の周り
に環状の断熱用箱体Sを設けている。
さらに、バーナ取付板25aには、連通孔25cを設け
て、断熱用箱体Sと三次空気流路33とを連通して、送
気筒12から、三次空気を断熱用箱体S内の断熱空間a
に流入させている。
そして、かかる構成によって、三次空気流路33からの
空気を断熱用箱体S内の断熱空間aに流入して、筒状バ
ーナ本体20への熱伝達を防止することができる。
また、断熱用箱体Sは、その全周面に、熱交換器11と
の連絡口25dを設けており、同連絡口25dによって
、三次空気流路33からの空気を熱交換器11の内周面
に向けて流出させるようにしている。
かかる構成によって、三次空気流路33からの空気を熱
交換器11の内周面に向けて流出させる為に、燃焼室2
1からの燃焼空気の冷却を防止し、効果的な燃焼を行う
ことができる。
さらに、第4図に示すように、筒状バーナ本体20と送
気筒12との連結部には、空気流路切換用ダンパー装置
Cが配設されている。
そして、かかる空気流路切換用ダンパー装置Cによって
、第7図に示すように、要求熱負荷に比例して上記した
一次空気、二次空気及び三次空気の空気量Q、、Q、、
Q、を調整することができる。
本実施例は、また、上記した空気流路切換用ダンパー装
置Cを、以下の構成としたことにも特徴を有する。
即ち、第4図に示すように、空気流路切換用ダンパー装
置Cは、筒状バーナ本体20の後部に一体的に形成した
円板状の固定プレート40と、同固定プレート40の後
面に、摺動・回転可能に、かつ重合状態に配設した円板
状の可動プレート41と、可動プレー)41を固定プレ
ート40に対して回転するギアードモータ等の回転モー
タ42とから構成されている。
また、第8図及び第9図に、固定プレート40と可動プ
レート41の平面形状が示されている。
図示するように、固定プレート40は、180°対向す
る位置に、点対称に、複数の扇形(約174円弧)の固
定側透孔40a、 40b、 40cを設けており、か
かる固定側透孔40a、 40b、 40cは、それぞ
れ、−法学気流入案内筒28.二次空気流路31及び三
次空気流路33と連通している。
そして、かかる固定側透孔40a 、 40b 、 4
0cは、中心側から外縁側に向けて、円周角度を等しく
しながら、その幅を漸次狭くしている。
一方、可動プレート41は、180°対向する位置に、
点対称に、複数の異形形状の可動側透孔41a41b、
41Cを設けている。
即ち、可動側透孔41a、41bは、それぞれ、同−半
径方向上に位置しており、短尺の幅広円弧部と幅狭円弧
部とからなる。
また、可動側透孔41cは、上記した可動側透孔41a
、41bと略90°直交する円周方向位置に配設されて
いる。
さらに、かかる可動プレート41は、可動側透孔41b
、 41cの間に小円形状とした複数の可動側補助透孔
41dを有している。
かかる構成によって、回転モータ42の駆動によって、
最大燃焼時には、可動プレート41と固定プレート40
に対して、相対回転位置を採らせることができる。
そして、第7図に示すように、−法学気量Q1と二次空
気量Q2とを最大量とした状態で、−法学気流入案内筒
28及び二次空気流路31を通して燃焼室21内に燃焼
空気を流入させることができる。
また、可動プレート41の摺動面41−1には、第9図
に示すように、各可動側透孔41a、41b、41cの
間に、略円弧状とした複数の凹部41fを設けて、同プ
レート41と固定プレート40との摺動面積を可及的に
少なくしている。
かかる構成により、可動プレート41を容易に回転させ
て、各空気流路への送気切換等を円滑に行うことができ
る。
また、回転モータ42の駆動によって、最小燃焼時には
、可動プレート41と固定プレート40に対して、相対
回転位置を採らせることができる。
そして、第7図に示すように、−法学気量Q。
と二次空気量Q2とを最小量とするとともに、三次空気
量Q、を最大にして、−法学気流入案内筒28及び二次
空気流路31を通して燃焼室21内に燃焼空気を流入す
るとともに、結露防止用希釈空気を熱交換器11内に流
入することができる。
また、固定プレート40と可動プレート41に設けた固
定側透孔40a、40b、40cと可動側透孔41a、
41b41cとを特異な形状としたので、第7図に示す
ように、要求熱負荷に応じて、−法学気量Ql、二次空
気量Q2及び三次空気Q、を、比例的に制御することが
でき、燃焼制j■を正確かつ容易に行うことができる。
さらに、かかる空気流路切換用ダンパー装置Cは、筒状
バーナ本体20の後部に固着した孔付の固定プレート4
0と、同固定プレート40に摺動・回転可能に取付けた
孔付の可動プレート41と、可動プレート41を回転す
る回転モータ42からなる簡単な構造を有しているので
、コンパクトに送気筒12内に組み込むことができる。
また、回転モータ42をギアードモータとすることによ
って、コンパクトな形状を保持しながら、大きな減速比
を取ることができるので、精密な風量制御を行うことが
できる。
なお、図示した実施例におけるその他の構成について説
明すると、第3図に示すように、燃料噴出ノズル22は
、戻り大圧力噴霧ノズルを用いているので、往き油管U
と戻り油管りとを燃料噴出ノズル22に接続している。
また、第4図において、保炎筒27は、その先端に攪拌
板53を取付けており、燃焼空気の拡散を増進し、熱交
換器11内における熱交換率を向上することができる。
また、第5図において、可動プレート41は、その中心
部に、連結孔41gを設けており、同連結孔41gに回
転モータ42の出力軸54に取付けたボス55を装着し
て、回転モータ42と連動連結している。
さらに、可動プレート41の連結孔41gには、第5図
に示すように、ボス55に係合する為の突起部56を突
設すると共に、同ポス55の周面に、突起部56が嵌入
する為の嵌入凹部57を設けて、同可動プレート41と
ボス55との連結を行っている。
なお、58はボス55に設けた回転モータ42の出力軸
54の装着孔を示す。
また、かかるボス55には、第5図に示すように、スプ
リング59を取付けて、同スプリング59によって、可
動プレート41を固定プレート40の方向に付勢させて
いる。
本実施例では、ボス55の上部に係止用鍔部55aを突
出し、同鍔部55a と可動プレート41との間におけ
るボス55の周りに、スプリング59を装着し、可動プ
レート41を押圧する状態としている。
かかる構成によって、空気流路切換用ダンパー装置Cは
、回転モータ42の出力軸54に設けたスプリング59
の付勢力によって、可動プレート41を固定プレート4
0に圧接させることにより、送気筒12内で乱流が発生
しても、各プレー)40.41間への乱流の侵入を防止
して、可動プレー)41の振動を防止することができる
このように、可動プレート41の振動を防止することに
より、振動音の発生を防止するとともに、各プレート4
0.41の透孔を確実に連通状態として、各空気流路へ
の空気量を調節し、正確な燃焼制御を行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るバーナ装置を具備する石油式給湯
機の断面正面図、第2図は石油式給湯機の断面側面図、
第3図は石油式給湯機の概念的構成説明図、第4図はバ
ーナ装置の内部構成説明図、第5図はバーナ装置の内部
拡大説明図、第5a図は第5図のI−1線断面図、第6
回は第4図の■■線断面図、第7図は要求熱負荷と風量
との関係を示すグラフ、第8図は空気流路切換用ダンパ
ー装置を構成する固定プレートの正面図、第9図は可動
プレートの正面図、第10図は第9図の■−■線断面図
、第11図は第9図のIV−IV線断面図、第12図は
従来のバーナ装置を示す断面図である。 図中、 A:バーナ装置 11:熱交換器 12:送気筒 13:送気ファン 20;筒状バーナ本体 21:燃焼室 22:燃料噴出ノズル 23:点火プラグ 40:固定プレート 41:可動プレート 42一回転モータ 59ニスプリング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バーナ装置を構成する筒状バーナ本体の後方に空気
    流路切換用ダンパー装置を配設し、同ダンパー装置の後
    方は送気筒に、その前方は筒状バーナ本体中に設けた複
    数の空気流路にそれぞれ連通して、送気筒からの空気を
    空気流路切換用ダンパー装置を介して複数の空気流路へ
    切換送気可能に構成し、 同ダンパー装置は、固定側透孔を有する固定プレートと
    、可動側透孔を有する可動プレートとを重合当接するこ
    とにより構成し、 しかも、固定側透孔は、複数の空気流路にそれぞれ連通
    し、 さらに、可動プレートは、同プレート回動の為のモータ
    出力軸に、軸芯周りに回転可能な状態で連動連結すると
    ともに、可動プレートは、スプリングを介してモータ出
    力軸に沿って固定プレートに圧接自在となるべく構成し
    たことを特徴とするバーナ装置における空気流路切換用
    ダンパー装置。
JP8568290A 1990-03-30 1990-03-30 バーナ装置における空気流路切換用ダンパー装置 Pending JPH03282111A (ja)

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