JPH03281155A - ドリルビット再生方法及びドリルビット - Google Patents

ドリルビット再生方法及びドリルビット

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Publication number
JPH03281155A
JPH03281155A JP8204090A JP8204090A JPH03281155A JP H03281155 A JPH03281155 A JP H03281155A JP 8204090 A JP8204090 A JP 8204090A JP 8204090 A JP8204090 A JP 8204090A JP H03281155 A JPH03281155 A JP H03281155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drill bit
polishing
grinder
margin part
spent
Prior art date
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Pending
Application number
JP8204090A
Other languages
English (en)
Inventor
Namio Umezawa
梅沢 浪男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
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Publication of JPH03281155A publication Critical patent/JPH03281155A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はドリルビット再生方法及び再生されたドリルビ
ットに関し、更に詳細には、使用されて擦り減り、痛ん
で使用できなくなったドリルビット(以下使用済ドリル
ビットという)を再び使用可能に再生する方法、および
再生されたドリルビットに関する。
〈従来の技術〉 従来、使用済のドリルビットは捨てられていた。
しかし、プリントサーキットボード(PCB)にはスル
ーホールのために非常に多数の穴をドリルであけるので
あるが、およそ2500ヒツトでドリルビットは痛んで
しまい、ドリルビットの費用がかなりかかり、大きな課
題となっていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明は以上のごとき従来の課題にもとづき、従来捨て
られていたドリルビットを再生使用可能としたものであ
る。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、前記の課題に基づいて、ドリルビットのマー
ジン部をおよそ25μm研磨することにより再使用可能
としたものである。
即ち、第1の発明は、使用済ドリルビットのマージン部
を研磨することを特色とするドリルビット再生方法であ
る。
第2の発明は、使用済ドリルビットを該ドリルビットと
グラインダーを回転させながら、ドリルビットのマージ
ン部を研磨することを特色とするトリルビ・ント再生方
法である。
さらに、第3の発明は、使用済のドリルビットのマージ
ン部が、研磨されたことを特色とする、再生されたドリ
ルビットである。
く作用〉 本発明において、使用済ドリルビットのマージン部を研
磨することにより、再び使用可能に再生されるわけであ
るが、およそ25μm(iFFl!’することにより再
使用可能となり、あまり少な過ぎても、研磨し過ぎても
好ましくない事が多くの実験により確認されている。ま
た、この再生方法において、何回でも研磨すれば再生で
きるわけではなく、1回限りしか再生できないことも多
くの実験により確認されている。
従って、例えば直径0.95mmのドリルビットを25
μm研磨して直径0.90mmのドリルビットに再生す
ることができるわけである。
もし工場で、直径1.00mmのドリルビットと、 − 直径0.96mmのドリルビットをよく使用するのであ
れば、直径1.00mmのドリルビラトラ購入して使用
し、使用済になった場合、20μm研磨することにより
直径0.96mmのドリルビットが再生、使用可能とな
る。
〈実施例〉 以下一実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図に示すように、使用済の直径0.95mmのドリ
ルビット10のマージン部20を25μm研磨して、直
径0.90mmのドリルビットを再生することができた
研磨方法は、第2図に示す如く、ドリルビット10のマ
ージン部20にグラインダー30に当接せしめ、その両
者を回転しながら、25μm研磨した。
得られた直径0.90mmのドリルビットを使用したと
ころ、はぼ新品と同様に使用することができた。
く効果〉 本発明は以上の如き構成であるから、以下に示す如き実
用上の優れた効果を有する。即ち、使用済ドリルビット
のマージン部を研磨することにより、その直径は減少す
るが、再びそのドリルビットを使用可能に再生すること
ができる。
従って、PCBの製作に当たって、使用量の多く、かつ
消耗の激しいドリルビットの費用を減少することができ
る。
また、研磨に当たって、使用済ドリルビットを該ドリル
ビットとグラインダーを回転させながら、ドリルビット
のマージン部を研磨することにより、好ましく研磨する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本発明
の説明図であり、第2図は研磨方法を示す説明図である
。 (10)・・・・ドリルビット (20)・・・・マージン部 (30)・・・・グラインダー 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)使用済ドリルビットのマージン部を研磨することを
    特色とするドリルビット再生方法。 2)使用済ドリルビットを該ドリルビットとグラインダ
    ーを回転させながら、ドリルビットのマージン部を研磨
    することを特色とするドリルビット再生方法。 3)使用済のドリルビットのマージン部が、研磨された
    ことを特色とする、再生されたドリルビット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004510591A (ja) * 2000-10-05 2004-04-08 ケンナメタル インコーポレイテッド 溝を有する切削工具を製造する方法及び装置
JP2004510593A (ja) * 2000-10-05 2004-04-08 ケンナメタル インコーポレイテッド 複数のマージンを有する切削工具を製造する方法及び装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004510591A (ja) * 2000-10-05 2004-04-08 ケンナメタル インコーポレイテッド 溝を有する切削工具を製造する方法及び装置
JP2004510593A (ja) * 2000-10-05 2004-04-08 ケンナメタル インコーポレイテッド 複数のマージンを有する切削工具を製造する方法及び装置

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